JP2915950B2 - 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

Info

Publication number
JP2915950B2
JP2915950B2 JP2029530A JP2953090A JP2915950B2 JP 2915950 B2 JP2915950 B2 JP 2915950B2 JP 2029530 A JP2029530 A JP 2029530A JP 2953090 A JP2953090 A JP 2953090A JP 2915950 B2 JP2915950 B2 JP 2915950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
thermosetting resin
thermoplastic resin
hot
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2029530A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03234619A (ja
Inventor
均 中川
宏 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2029530A priority Critical patent/JP2915950B2/ja
Publication of JPH03234619A publication Critical patent/JPH03234619A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2915950B2 publication Critical patent/JP2915950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面にエンボスを施した化粧板の製造方法
に関し、さらに詳しくは、微細エンボス、特に精密万線
を施した熱硬化性樹脂化粧板の製造方法の改良に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、表面にエンボスが施された熱硬化性樹脂化粧板
の製造は、所望のパターンのエンボスに対応する凹凸を
有する賦形フィルム等を熱硬化性樹脂含浸紙の表面に接
触させて、熱圧成形することにより行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の方法では、特に上記の賦形フィ
ルム表面の凹凸が熱可塑性樹脂層に形成されている場
合、エンボスの艶が落ちるという欠点があった。この欠
点を避けるために熱圧成形時に熱硬化性樹脂含浸紙と賦
形フィルムの間に表面の光沢度の高い熱可塑性樹脂フィ
ルムを挟んで化粧板のエンボスに艶を出す方法が提案さ
れているが、微細なエンボス、特に精密万線などを賦形
した化粧板の場合は熱圧成形時に凹凸が潰れ易くエンボ
スのシャープさが不足して、視差によって光沢が変化す
るという精密万線特有の意匠効果を十分に発揮できる効
果的な製造方法は未だ具体化されていない。
そこで、本発明者等は熱硬化性樹脂化粧板の表面に精
密万線のような微細なエンボスを艶のあるシャープな状
態に賦形できる製造方法の必要性に鑑み、鋭意検討の結
果、本発明を完成するに至った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記のような問題点を解決するためのもので
あり、熱硬化性樹脂含浸紙と賦形フィルムまたはエンボ
ス版の間に特定の性質を備えた熱可塑性樹脂フィルムを
用いることにより、従来の方法で得られるものに比し、
極めて優れた美観を持つ微細エンボスを可能とする製造
方法に関する。
具体的には、本発明は、熱硬化性樹脂含浸紙を、必要
に応じて積層する基材と共に、熱盤間に挟んで温度Tpで
熱圧成型するに際し、熱硬化性樹脂含浸紙の表面に、順
次 熱変形温度Tt(JIS-K-7202,4.6kg荷重による。)が
Tpより低く、且つ熱圧成形後の表面光沢度(JIS-Z-874
1、75°鏡面光沢)が30〜100である熱可塑性樹脂フィル
ム。
賦形フィルム又はエンボス版。
を重ね、共に熱圧成形した後、該熱可塑性樹脂フィルム
を賦形フィルム又はエンボス版と共に離型することによ
り表面に微細エンボスを賦形することを特徴とする熱硬
化性樹脂化粧板の製造方法に関する。
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。
一般に熱硬化性樹脂化粧板は、熱硬化性樹脂を含浸し
た化粧原紙を、必要に応じて一緒に積層するコアー紙、
オーバーレイ紙、基材等と共に、上下熱盤間に挟み、加
熱圧締して成形することにより製造されたものである。
熱硬化性樹脂としては、メラミン樹脂、ジアリルフタレ
ート樹脂、グアナミン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノ
ール樹脂等である。本発明の熱硬化性樹脂化粧板として
は意匠効果の点からはメラミン化粧板、ジアリルフタレ
ート化粧板が好ましい。そして、本発明における熱硬化
性樹脂化粧板は上記の熱圧成形時に平板エンボス機等の
各種プレス機、エンボス機(但しロールエンボス機は除
く。)を用い、賦形フィルムまたはエンボス版を一緒に
挟み熱硬化性樹脂含浸紙の表面に微細エンボスが賦形さ
れたものである。
本発明にかかる方法が適用される微細エンボスは、凹
凸の間隔が1〜100μm程度の絞形状としては、万線砂
目、木目の導管溝等であるが、例えば精密万線の如きエ
ンボスに特有の意匠効果を発揮させる上で特に効果的で
ある。
精密万線とは第1図に示す如く、並行な直線または曲
線を形成する凹凸ないし溝の群とそれを囲む閉じた境界
線とからなるパターンの集合体であって、境界線を共有
して隣り合うパターンの平行な直線または曲線の群の方
向が異なり、線の深さおよび間隔が0.1〜100μmであっ
て、境界線を介して隣接する線群の方向差は、光沢差を
明瞭化する為に望ましくは5°以上のものである。この
腫のパターンは、視差によって各閉鎖領域の光沢が変わ
ることにその意匠の特色がある。隣接する線群の方向が
すべて異なるようにするには、位相幾何学の4色問題の
定理から、方向差の種類が4種類以上あることが必要十
分条件である。
本発明の方法において重要な構成要素である、熱硬化
性樹脂含浸紙の表面と賦形フィルムの間に挟んで用いら
れる熱可塑性樹脂フィルムは、一方で賦形フィルム表面
の凹凸が熱硬化性樹脂含浸紙の表面の熱硬化性樹脂に喰
い込んで所望のエンボスを賦形することを妨げないよう
に熱圧成形時の熱で容易に変形する必要があると共に、
他方で賦形される熱硬化性樹脂層のエンボスの表面に艶
を与えることができるために熱圧成形加工に耐える光沢
を有している必要がある。
すなわち、本発明に用いられる熱可塑性樹脂フィルム
は、市場一般に使用されている熱可塑性のポリエステ
ル、ポリホルムアルデヒド、ポリテトラフロロエチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、
ポリカーボネイト、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリビニルア
セタール、ポリアクリル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル等のフィルムないしシートとなし得る樹脂の単体また
はこれらの数種を成分とする熱可塑性のフィルムの中か
ら、JIS-K-7202の荷重4.6kg/cm2の熱変形温度Ttが熱圧
成形時の温度Tpよりも低く(Tt<Tp)、且つ熱圧成形後
の表面光沢度(JIS-Z-8741、75°鏡面光沢)が30〜100
の範囲のものを選択して用いられる。
熱変形温度TtがTt≧Tpの場合は熱圧成形時に熱可塑性
樹脂フィルムが賦形フィルム形状に十分に追髄せずエン
ボス形状のシャープさが得られない。また、光沢度が上
記の範囲にないと、製品の微細エンボスの光沢が低下
し、特に視差による光沢の変化という精密万線に特有の
意匠効果が十分に発揮できない。
熱変形温度Ttは好ましくはTt≦Tp−40℃である。
熱圧成形時の温度Tpは通常130〜150℃であるが、具体
的には賦形フィルムの表面の凹凸を設けた熱可塑性樹脂
の種類や、賦形される熱硬化性樹脂化粧板の熱硬化性樹
脂の種類等によってきまる。
熱可塑性樹脂フィルムの厚さは好ましくは12〜25μm
である。厚すぎるとエンボスの賦形が困難であり、薄す
ぎると作業性が困難である。
本発明に用いられる熱可塑性樹脂フィルムとして、微
細エンボスを賦型する、ということと、成形温度の点か
ら一軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムが好ましい。この一軸延伸ポリプロピレ
ンフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムの熱変形
温度Ttは好ましくは90〜110℃であり、熱圧成形時の温
度Tpが130℃の時、熱圧成形後の光沢度(JIS-Z-8741、7
5°鏡面光沢)が30〜100であり、厚さが16〜20μmであ
る。
これらのポリプロピレン延伸フィルムは、例えば、一
般に市販の一軸延伸ポリプロピレンフィルムや、二軸延
伸ポリプロピレンフィルムであり、必要に応じて所望の
ツヤ消し加工を施したものである。
本発明の方法に用いられる賦形フィルムは、熱硬化性
樹脂化粧板用のものであり、熱圧またはテンションに強
い基材シートに、熱可塑性を有するポリオレフィン系ま
たはエチレンビニルアルコール共重合体の樹脂層を積層
してシートを形成し、前記ポリオレフィン系またはエチ
レンビニルアルコール共重合体の樹脂層にエンボス模様
を設けたものである。
基材シートは、熱硬化性樹脂化粧板に用いるので、ポ
リオレフィン系またはエチレンビニルアルコール共重合
体の樹脂層の熱圧による変形を防止する為に、ポリオレ
フィン系またはエチレンビニルアルコール共重合体の樹
脂よりも熱変形温度が高いプラスチックシート、例えば
ポリエチレンテレフタレート、ポリイミド、ポリアクリ
レート、ポリエーテルエーテルケトン、トリアセチルセ
ルロース等のシートや、アート紙、コート紙、グラシン
紙、パーチメント紙等の地合が均一で表面平滑性の高い
紙を用いることができる。また、その厚さは3〜250μ
mが好ましく、より好ましくは12〜100μmである。
特に紙の場合には、加工対象である熱硬化性樹脂化粧
板等に対して、離型性を有する塗料(シリコン、ワック
ス、フッ素系樹脂等を含む)を塗工しても良い。
また、ポリオレフィン系の樹脂層としては、ポリメチ
ルペンテン、ポリプロピレン、ポリエチレン等を用いる
ことができる。なお、樹脂層の厚さは、加工するエンボ
スの深さに応じて設定される。
更に、前記基材シートとポリオレフィン系の樹脂層と
を積層する方法としては、一般に用いられるドライラミ
ネート、ウェットラミネート、ポリオレフィン系樹脂の
エクストルージョンコート、熱圧エンボスと同時に熱圧
を融着するいわゆるダブリングエンボス等を用いること
ができる。
また、積層して形成された賦形フィルムのポリオレフ
ィン樹脂側に施すエンボス加工方法としては公知のエン
ボス加工方法を用いることができる。すなわち、平板ま
たはロール版を用いる熱圧エンボス法、また、エクスト
ルージョンコート時に用いられる冷却ロール上の凹凸形
状を移転させる方法、あるいは溶融状態の樹脂をキャス
ティングする方法等を用いることができる。
本発明の方法に用いられるエンボス版は版面凹凸形状
が微細エンボスであり、凹凸の間隔が1〜100μm凹凸
の深さが10〜100μm程度のもので、形状としてはヘア
ライン、万線、砂目、木目導管等である。
以下、実施例により更に具体的に説明するが、本発明
はこれにより限定されるものではない。
〔実施例〕
第2図、aに示すごとく、コート紙1(山陽国策パル
プ(株)製、SKコート紙;73.3g/m2)にOPP2(二村化学
(株)製、FOR-20;20μm)をドライラミネートし、PP
面に精密万線を施して賦形フィルム3を作製した。但
し、OPPは二軸延伸ポリプロピレンを表す。
次いで、バランスシート8、コア紙7、メラミン樹脂
含浸チタン紙6(黒色、興人(株)製80g/m2)、メラミ
ン樹脂含浸のオーバーレイ紙5(大福製紙(株)製)、
光沢度(JIS-Z-8741、75°鏡面光沢度97.5)のCPPフィ
ルム4(二村化学(株)製、FHK-20;20μm)及び上記
の賦形フィルム3を順次重ね、熱圧プレス機を用い、13
0℃、100kg,20分の条件で熱圧成形を行った後、第2
図、bに示すごとく、賦形フィルム3と共にCPPフィル
ム4を離型して、精密万線エンボス入りのメラミン化粧
板9を作製した。但し、CPPは艶有りの一軸延伸ポリプ
ロピレンを表す。
離型したCPPフィルムの光沢度(JIS-Z-8741、75°鏡
面光沢)は35であった。
得られた熱硬化性樹脂化粧板はエンボス面に立体感が
あり、視差により光沢をシャープに変化させ、精密万線
として意匠的に優れたものであった。
また、エンボスの表面の艶は熱可塑性樹脂フィルムの
CPPフィルムの光沢度と同じであった。
〔発明の効果〕
以上から明らかな如く、本発明によれば熱硬化性樹脂
含浸紙と賦形フィルム等の間に特定の性質を備えた熱可
塑性樹脂フィルムを用いることにより、賦形フィルムの
凹凸を忠実に再現し、且つ表面艶が該熱可塑性樹脂フィ
ルム表面の光沢度を反映でき、賦形フィルムの光沢にも
影響されず微細エンボス、特に精密万線に特有な意匠効
果を充分に発揮できる艶を出すことのできる優れた熱硬
化性樹脂化粧板の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、aは精密万線拡大図、第1図、bはそのA−
A′線における断面図であり、第2図は本発明の方法の
工程を示す模式断面図である。 1……コート紙、2……OPP 3……賦型フィルム、4……ポリプロピレンフィルム 5……メラミン樹脂含浸オーバーレイ紙 6……メラミン樹脂含浸チタン紙、7……コア紙 8……バランスシート、9……メラミン化粧板

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱硬化性樹脂含浸紙を、必要に応じて積層
    する基材と共に、熱盤間に挟んで温度Tpで熱圧成型する
    に際し、熱硬化性樹脂含浸紙の表面に、順次 熱変形温度Tt(JIS-K-7202,4.6kg/cm2荷重によ
    る。)がTpより低く、且つ熱圧成形後の表面光沢度(JI
    S-Z-8741、75°鏡面光沢)が30〜100である熱可塑性樹
    脂フィルム。 賦形フィルム又はエンボス版。 を重ね、共に熱圧成形した後、該熱可塑性樹脂フィルム
    を賦形フィルム又はエンボス版と共に離型することによ
    り表面に微細エンボスを賦形することを特徴とする熱硬
    化性樹脂化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】賦形フィルム又はエンボス版の所望の微細
    エンボスのパターンに対応する凹凸が賦形フィルム又は
    エンボス版の表面の熱可塑性樹脂層上に設けられたもの
    である請求項1記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】微細エンボスが精密万線である請求項1又
    は2に記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】熱可塑性樹脂フィルムが、ポリエステル、
    ポリホルムアルデヒド、ポリテトラフロロエチレン、ポ
    リエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、ポリカ
    ーボネイト、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
    ニリデン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセター
    ル、ポリアクリル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニルから
    選ばれた一つまたは二つ以上の樹脂のフィルムである請
    求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱硬化性樹脂化粧
    板の製造方法。
  5. 【請求項5】熱可塑性樹脂フィルムがポリポロプロピレ
    ン延伸フィルムである請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。
JP2029530A 1990-02-13 1990-02-13 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 Expired - Fee Related JP2915950B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029530A JP2915950B2 (ja) 1990-02-13 1990-02-13 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029530A JP2915950B2 (ja) 1990-02-13 1990-02-13 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03234619A JPH03234619A (ja) 1991-10-18
JP2915950B2 true JP2915950B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=12278664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2029530A Expired - Fee Related JP2915950B2 (ja) 1990-02-13 1990-02-13 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2915950B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104149414A (zh) * 2014-08-11 2014-11-19 广东生益科技股份有限公司 热压用增强弹性缓冲材料组合及含该热压用增强弹性缓冲材料组合的层压板

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007023286B4 (de) * 2007-05-18 2010-11-04 Karlsruher Institut für Technologie Verfahren zur Herstellung einer Membran in einem Rahmen
JP5092706B2 (ja) * 2007-11-15 2012-12-05 住友ベークライト株式会社 化粧板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104149414A (zh) * 2014-08-11 2014-11-19 广东生益科技股份有限公司 热压用增强弹性缓冲材料组合及含该热压用增强弹性缓冲材料组合的层压板
CN104149414B (zh) * 2014-08-11 2016-01-13 广东生益科技股份有限公司 热压用增强弹性缓冲材料组合及含该热压用增强弹性缓冲材料组合的层压板

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03234619A (ja) 1991-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2025977C (en) Process for preparing embossed, coated paper
JPH01297176A (ja) 転写シート及び熱硬化性樹脂化粧材の製造方法
KR100680923B1 (ko) 부형 시트 및 그 제조 방법
JPS62116197A (ja) 立体模様を付与するための転写紙及びその製造方法
JP4394248B2 (ja) 賦型シート及びその製造方法
US4871503A (en) Method for producing molded products having unevenness tuned with ink patterns
JP2915950B2 (ja) 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JP5396966B2 (ja) 加飾シート及び加飾樹脂成形品
JP2950515B2 (ja) 賦形シート
JP2840751B2 (ja) 熱転写箔
JP2597824B2 (ja) 熱硬化性化粧板用賦形シート
JP3077318B2 (ja) 賦型シート及び賦型シートを用いた化粧板の連続製造方法
JPH04361671A (ja) 工程離型紙
JPH0720692B2 (ja) 湿式不飽和ポリエステル化粧板用賦形シート
JP3077317B2 (ja) 賦型シート及び賦型シートを用いた化粧板の製造方法
JPH0383642A (ja) 化粧板及びその製造方法
JPH04282238A (ja) 部分積層物及びこれを用いる熱硬化性樹脂化粧板の製造           方法
JP2654542B2 (ja) 艶消し模様箔紙の製造法
JP2581134B2 (ja) 成形用同調シートの製造方法
JPS6032997Y2 (ja) エンボス模様付き複合体
JPH03205200A (ja) 賦型シート及び該賦型シートを用いて製造された化粧板
JPS6394824A (ja) 凹凸表面を有する装飾製品の製造方法
JPH02235744A (ja) 熱硬化性樹脂化粧板用賦型シート及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JPH04259549A (ja) 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法
JPS644507Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees