JPH03234619A - 熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

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JPH03234619A
JPH03234619A JP2029530A JP2953090A JPH03234619A JP H03234619 A JPH03234619 A JP H03234619A JP 2029530 A JP2029530 A JP 2029530A JP 2953090 A JP2953090 A JP 2953090A JP H03234619 A JPH03234619 A JP H03234619A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面にエンボスを施した化粧板の製遣方法に
関し、さらに詳しくは、微細エンボス、特に精密万線を
施した熱硬化性樹脂化粧板の製造方法の改良に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、表面にエンボスが施された熱硬化性樹脂化粧板の
製造は、所望のパターンのエンボスに対応する凹凸を有
する賦形フィルム等を熱硬化性樹脂含浸紙の表面に接触
させて、熱圧成形することにより行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の方法では、特に上記の賦形フィル
ム表面の凹凸が熱硬化性樹脂層に形成されている場合、
エンボスの艶が落ちるという欠点があった。この欠点を
避けるために熱圧成形時に熱硬化性樹脂含浸紙と賦形フ
ィルムの間に表面の光沢度の高い熱可塑性樹脂フィルム
を挟んで化粧板のエンボスに艶を出す方法が提案されて
いるが、微細なエンボス、特に精密万緑などを賦形した
化粧板の場合は熱圧成形時に凹凸が潰れ易くエンボスの
シャープさが不足して、視差によって光沢が変化すると
いう精密万線特有の意匠効果を十分に発揮できる効果的
な製造方法は未だ具体化されていない。
そこで、本発明者等は熱硬化性樹脂化粧板の表面に精密
万線のような微細なエンボスを艷のあるシャープな状態
に賦形できる製造方法の必要性に鑑み、鋭意検討の結果
、本発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記のような問題点を解決するためのものであ
り、熱硬化性樹脂含浸紙と賦形フィルムまたはエンボス
版の間に特定の性質を備えた熱可塑性樹脂フィルムを用
いることにより、従来の方法で得られるものに比し、極
めて優れた美観を持つ微細エンボスを可能とする製造方
法に関する。
具体的には、本発明は、熱硬化性樹脂含浸紙を、必要に
応じて積層する基材と共に、熱盤間に挟んで温度TPで
熱圧成型するに際し、熱硬化性樹脂含浸紙の表面に順次 ■熱変形温度T t (JIS−に−7202,4,6
kg荷重による。)がTpより低く、且つ熱圧成形後の
表面光沢度(JIS−Z−8741,75°鏡面光沢)
が30〜100である熱可塑性樹脂フィルム。
■賦形フィルム又はエンボス版。
を重ね、共に熱圧成形した後、該熱可塑性樹脂フィルム
を賦形フィルム又はエンボス版と共に離型することによ
り表面に微細エンボスを賦形することを特徴とする熱硬
化性樹脂化粧板の製造方法に関する。
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。
一般に熱硬化性樹脂化粧板は、熱硬化性樹脂を含浸した
化粧原紙を、必要に応じて一緒に積層するコアー祇、オ
ーバーレイ紙、基材等と共に、上下熱盤間に挟み、加熱
圧締して成形することにより製造されたものである。熱
硬化性樹脂としては、メラミン樹脂、ジアリルフタレー
ト樹脂、グアナミン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノー
ル樹脂等である。本発明の熱硬化性樹脂化粧板としては
意匠効果の点からはメラミン化粧板、ジアリルフタレー
ト化粧板が好ましい。そして、本発明における熱硬化性
樹脂化粧板は上記の熱圧成形時に平板エンボス機等の各
種プレス機、エンボス機(但しロールエンボス機は除く
。)を用い、賦形フィルムまたはエンボス版を一緒に挾
み熱硬化性樹脂含浸紙の表面に微細エンボスが賦形され
たものである。
本発明にかかる方法が適用される微細エンボスは、凹凸
の間隔が1〜100μm程度の絞形状としては、万線砂
目、木目の導管溝等であるが、例えば精密万線の如きエ
ンボスに特有の意匠効果を発揮させる上で特に効果的で
ある。
精密万線とは第1図に示す如く、並行な直線または曲線
を形成する凹凸ないし溝の群とそれを囲む閉じた境界線
とからなるパターンの集合体であって、境界線を共有し
て隣り合うパターンの平行な直線または曲線の群の方向
が異なり、線の深さおよび間隔が0.1〜100μmで
あって、境界線を介して隣接する線群の方向差は、光沢
差を明瞭化する為に望ましくは5°以上のものである。
この種のパターンは、視差によって各閉鎖領域の光沢が
変わることにその意匠の特色がある。隣接する線群の方
向がすべて異なるようにするには、位相幾何学の4色問
題の定理から、方向差の種類が4種類以上あることが必
要十分条件である。
本発明の方法において重要な構成要素である、熱硬化性
樹脂含浸紙の表面と賦形フィルムの間に挟んで用いられ
る熱可塑性樹脂フィルムは、一方で賦形フィルム表面の
凹凸が熱硬化性樹脂含浸紙の表面の熱硬化性樹脂に喰い
込んで所望のエンボスを賦形するこ七を妨げないように
熱圧成形時の熱で容易に変形する必要があると共に、他
方で賦形される熱硬化性樹脂層のエンボスの表面に艶を
与えることができるために熱圧成形加工に耐える光沢を
有している必要がある。
すなわら、本発明に用いられる熱可塑性樹脂フィルムは
、市場一般に使用されている熱可塑性のポリエステル、
ポリホルムアルデヒド、ポリテトラフロロエチレン、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブタジェン、ポリカ
ーボネイト、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセター
ル、ポリアクリル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル等の
フィルムないしシートとなし得る樹脂の単体またはこれ
らの数種を成分とする熱可塑性のフィルムの中から、J
IS−に−7202の荷重4.5 kg / clll
での熱変形温度Ttが熱圧成形時の温度TPよりも低く
(Tt<Tp)、且つ熱圧成形後の表面光沢度(JIS
−Z−8741,75°鏡面光沢)が30〜100の範
囲のものを選定して用いられる。
熱変形温度TtがTt≧Tpの場合は熱圧成形時に熱可
塑性樹脂フィルムが賦形フィルム形状に十分に追髄せず
エンボス形状のシャープさが得られない。また、光沢度
が上記の範囲にないと、製品の微細エンボスの光沢が低
下し、特に視差による光沢の変化という精密万線に特有
の意匠効果が十分に発揮できない。
熱変形温度Ttは好ましくはTt≦TP−40°Cであ
る。
熱圧成形時の温度Tpは通常130〜150°Cである
が、具体的には賦形フィルムの表面の凹凸を設けた熱可
塑性樹脂の種類や、賦形される熱硬化性樹脂化粧板の熱
硬化性樹脂の種類等によってきまる。
熱可塑性樹脂フィルムの厚さは好ましくは12〜25μ
mである。厚すぎるとエンボスの賦形が困難であり、薄
すぎると作業性が困難である。
本発明に用いられる熱可塑性樹脂フィルムとして、微細
エンボスを賦型する、ということと、成形温度の点から
一軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリプロピ
レンフィルムが好ましい。この−軸延伸ポリプロピレン
フィルム、二輪延伸ポリプロピレンフィルムの熱変形温
度Ttは好ましくは90〜110″Cであり、熱圧成形
時の温度Tpが130°C(7)時、熱圧成形後の光沢
度(JIS−Z−8741,75°鏡面光沢)が30〜
100であり、厚さが16〜20μmである。
これらのポリプロピレン延伸フィルムは、例えば、−i
に市販の一軸延伸ポリプロピレンフィルムヤ、二輪延伸
ポリプロピレンフィルムでアリ、必要に応じて所望のツ
ヤ消し加工を施したものである。
本発明の方法に用いられる賦形フィルムは、熱硬化性樹
脂化粧板用のものであり、熱圧またはテンションに強い
基材シートに、熱可塑性を有するポリオレフィン系また
はエチレンビニルアルコール共重合体の樹脂層を積層し
てシートを形成し、前記ポリオレフィン系またはエチレ
ンビニルアルコール共重合体の樹脂層にエンボス模様を
設けたものである。
基材シートは、熱硬化性樹脂化粧板に用いるので、ポリ
オレフィン系またはエチレンビニルアルコール共重合体
の樹脂層の熱圧による変形を防止する為に、ポリオレフ
ィン系またはエチレンビニルアルコール共重合体の樹脂
よりも熱変形温度が高いプラスチックシート、例えばポ
リエチレンテレフタレート、ポリイミド、ポリアクリレ
ート、ポリエーテルエーテルケトン、トリアセチルセル
ロース等のシートや、アート紙、コート紙、グラシン紙
、パーチメント紙等の地合が均一で表面平滑性の高い紙
を用いることができる。また、その厚さは3〜250μ
mが好ましく、より好ましく12〜100μmである。
特に紙の場合には、加工対象である熱硬化性樹脂化粧板
等に対して、離型性を有する塗料(シリコン、ワックス
、フッ素系樹脂等を含む)を塗工しても良い。
また、ポリオレフィン系の樹脂層としては、ポリメチル
ペンテン、ポリプロピレン、ポリエチレン等を用いるこ
とができる。なお、樹脂層の厚さは、加工するエンボス
の深さに応じて設定される。
更に、前記基材シートとポリオレフィン系の樹脂層とを
積層する方法としては、一般に用いられるドライラミネ
ート、ウェントラミネート、ポリオレフィン系樹脂のエ
クストルージョンコート、熱圧エンボスと同時に熱圧で
融着するいわゆるダブリングエンボス等を用いることが
できる。
また、積層して形成された賦形フィルムのポリオレフィ
ン樹脂側に施すエンボス加工方法としては公知のエンボ
ス加工方法を用いることができる。
すなわち、平板またはロール版を用いる熱圧エンボス法
、また、エクストルージョンコート時に用いられる冷却
ロール上の凹凸形状を移転させる方法、あるいは溶融状
態の樹脂をキャスティングする方法等を用いることがで
きる。
本発明の方法に用いられるエンボス版は版面凹凸形状が
微細エンボスであり、凹凸の間隔が1〜100μM凹凸
の深さがlθ〜100μm程度のもので、形状としては
ヘアライン、万線、砂目、木目導管等である。
以下、実施例により更に具体的に説明するが、本発明は
これにより限定されるものではない。
〔実施例] 第2図、aに示すごとく、コート祇1 (重陽国策パル
プ■製、SKコート祇;73.3g/ボ)に0PP2 
(二相化学■製、FOR−20;20μm )をドライ
ラミネートし、PP面に精密万線を施して賦形フィルム
3を作製した。但し、OPPは二輪延伸ポリプロピレン
を表す。
次いで、バランスシート8、コア祇7、メラミン樹脂含
浸チタン紙6(黒色、興人■製80g/ボ)、メラミン
樹脂含浸のオーバーレイ祇5(大福製紙■製)、光沢度
(J l5−Z−8741,75°鏡面光沢度97.5
)のCPPフィルム4(二相化学■製、FHK−20;
 20μm)及び上記の賦形フィルム3を順次重ね、熱
圧プレス機を用い、130°C,100kg、 20分
の条件で熱圧成形を行った後、第2図、bに示すごとく
、賦形フィルム3と共にCPPフィルム4を離型して、
精密万線エンボス入りのメラミン化粧板9を作製した。
但し、CPPは艷有りの一軸延伸ポリプロピレンを表す
離型したCPPフィルムの光沢度(JIS−Z−874
1,75°鏡面光沢)は35であった。
得られた熱硬化性樹脂化粧板はエンボス面に立体感があ
り、視差により光沢をシャープに変化させ、精密万緑と
して意匠的に優れたものであった。
また、エンボスの表面の艶は熱可塑性樹脂フィルムのC
PPフィルムの光沢度と同じであった。
〔発明の効果] 以上から明らかな如く、本発明によれば熱硬化性樹脂含
浸紙と賦形フィルム等の間に特定の性質を備えた熱可塑
性樹脂フィルムを用いることにより、賦形フィルムの凹
凸を忠実に再現し、且つ表面艶か該熱可塑性樹脂フィル
ム表面の光沢度を反映でき、賦形フィルムの光沢にも影
響されず微細エンボス、特に精密万緑に特有な意匠効果
を充分に発揮できる艶を出すことのできる優れた熱硬化
性樹脂化粧板の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、aは精密万線拡大図、第1図、bはそのA−A
’線における断面図であり、第2図は本発明の方法の工
程を示す模式断面図である。 l・・・コート祇 2・・・0PP

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱硬化性樹脂含浸紙を、必要に応じて積層する基材
    と共に、熱盤間に挟んで温度Tpで熱圧成型するに際し
    、熱硬化性樹脂含浸紙の表面に、順次 (1)熱変形温度Tt(JIS−K−7202、4.6
    kg/cm^2荷重による。)がTpより低く、且つ熱
    圧成形後の表面光沢度(JIS−Z−8741、75°
    鏡面光沢)が30〜100である熱可塑性樹脂フィルム
    。 (2)賦形フィルム又はエンボス版。 を重ね、共に熱圧成形した後、該熱可塑性樹脂フィルム
    を賦形フィルム又はエンボス版と共に離型することによ
    り表面に微細エンボスを賦形することを特徴とする熱硬
    化性樹脂化粧板の製造方法。 2、賦形フィルム又はエンボス版の所望の微細エンボス
    のパターンに対応する凹凸が賦形フィルム又はエンボス
    版の表面の熱可塑性樹脂層上に設けられたものである請
    求項1記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。 3、微細エンボスが精密万線である請求項1又は2に記
    載の熱硬化性樹脂化粧板の製造方法。 4、熱可塑性樹脂フィルムが、ポリエステル、ポリホル
    ムアルデヒド、ポリテトラフロロエチレン、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、ポリブタジエン、ポリカーボネイ
    ト、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
    、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポリ
    アクリル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニルから選ばれた
    一つまたは二つ以上の樹脂のフィルムである請求項1乃
    至3のいずれか1項に記載の熱硬化性樹脂化粧板の製造
    方法。 5、熱可塑性樹脂フィルムがポリポロプロピレン延伸フ
    ィルムである請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱
    硬化性樹脂化粧板の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1992469A1 (de) * 2007-05-18 2008-11-19 Forschungszentrum Karlsruhe GmbH Verfahren zur Herstellung einer Membran in einem Rahmen
JP2009119720A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Sumitomo Bakelite Co Ltd 化粧板及び化粧板の製造方法
CN104149414A (zh) * 2014-08-11 2014-11-19 广东生益科技股份有限公司 热压用增强弹性缓冲材料组合及含该热压用增强弹性缓冲材料组合的层压板

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CN104149414A (zh) * 2014-08-11 2014-11-19 广东生益科技股份有限公司 热压用增强弹性缓冲材料组合及含该热压用增强弹性缓冲材料组合的层压板

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