JP2915456B2 - オーブントースタ - Google Patents
オーブントースタInfo
- Publication number
- JP2915456B2 JP2915456B2 JP1332179A JP33217989A JP2915456B2 JP 2915456 B2 JP2915456 B2 JP 2915456B2 JP 1332179 A JP1332179 A JP 1332179A JP 33217989 A JP33217989 A JP 33217989A JP 2915456 B2 JP2915456 B2 JP 2915456B2
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- JP
- Japan
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- heating element
- switch
- oven toaster
- heating
- cooking
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用されるオーブントースタに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 近年、オーブントースタは主機能であるトースト焙焼
はもとより、家庭で調理頻度が高まっている冷凍食品の
ピザ、グラタンや餅などを上手に調理できるように、高
調理性能化の要求が高まっている。
はもとより、家庭で調理頻度が高まっている冷凍食品の
ピザ、グラタンや餅などを上手に調理できるように、高
調理性能化の要求が高まっている。
以下、その様な高調理性能化を実現したオーブントー
スタの構成について、第３図及び第４図を参照しながら
説明する。
スタの構成について、第３図及び第４図を参照しながら
説明する。
第３図は、そのオーブントースタの略字断面を示した
ものであり、第４図は、第３図に対応する電気回路図を
示したものである。
ものであり、第４図は、第３図に対応する電気回路図を
示したものである。
図に示すように、調理庫１の上下に第１発熱体２及び
第２発熱体３を設け、更にこの第１発熱体２と第２発熱
体３との間に調理物載置台４を設けている。
第２発熱体３を設け、更にこの第１発熱体２と第２発熱
体３との間に調理物載置台４を設けている。
また、第１発熱体２及び第２発熱体３は、それぞれ第
１スイッチ５及び第２スイッチ６を介して交流電源７に
接続され、かつ第１スイッチ５及び第２スイッチ６には
それぞれ第１の補助発熱体８及び第２の補助発熱体９が
並列に接続されている。
１スイッチ５及び第２スイッチ６を介して交流電源７に
接続され、かつ第１スイッチ５及び第２スイッチ６には
それぞれ第１の補助発熱体８及び第２の補助発熱体９が
並列に接続されている。
以上のように構成されたオーブントースタにおいて、
先ずトースト焙焼においては、切り換えスイッチ10のキ
ー操作により、前記第１スイッチ５及び第２スイッチ６
の接点を共に閉じて、前記第１発熱体２及び第２発熱体
３を並列に接続する。この場合、前記第１発熱体２及び
第２発熱体３の消費電力は、第２発熱体３の消費電力１
に対し、第１発熱体２の消費電力が約1.2の割合になる
ように設定されている。これは、調理物と上方の第２発
熱体３との間が下方の第１発熱体２より通常大きいた
め、この様にすることによって、トーストに対する加熱
の強さを、下面の方が上面よりやや強くするようにする
ためである。即ち、前記調理物載置台４上のトーストを
表裏むらなく加熱し、かつ使用するにつれパン屑などに
より調理庫１の下面が汚れてトースト下面の焼け具合い
が薄くなるのを考慮し、初期はトーストの下面が上面よ
りわずかに濃くなるように、第２発熱体３の消費電力１
に対し、第１発熱体２の消費電力が約1.2の割合となる
ように設定している。そのため、今日、調理頻度の高く
なった餅や冷凍食品のグラタンやピザなどを調理する場
合は、トースト焙焼と調理条件を変えなくてはならな
い。
先ずトースト焙焼においては、切り換えスイッチ10のキ
ー操作により、前記第１スイッチ５及び第２スイッチ６
の接点を共に閉じて、前記第１発熱体２及び第２発熱体
３を並列に接続する。この場合、前記第１発熱体２及び
第２発熱体３の消費電力は、第２発熱体３の消費電力１
に対し、第１発熱体２の消費電力が約1.2の割合になる
ように設定されている。これは、調理物と上方の第２発
熱体３との間が下方の第１発熱体２より通常大きいた
め、この様にすることによって、トーストに対する加熱
の強さを、下面の方が上面よりやや強くするようにする
ためである。即ち、前記調理物載置台４上のトーストを
表裏むらなく加熱し、かつ使用するにつれパン屑などに
より調理庫１の下面が汚れてトースト下面の焼け具合い
が薄くなるのを考慮し、初期はトーストの下面が上面よ
りわずかに濃くなるように、第２発熱体３の消費電力１
に対し、第１発熱体２の消費電力が約1.2の割合となる
ように設定している。そのため、今日、調理頻度の高く
なった餅や冷凍食品のグラタンやピザなどを調理する場
合は、トースト焙焼と調理条件を変えなくてはならな
い。
そこで先ず餅の場合は、たれや空洞をなくすために、
トースト焙焼の時と比べ、下の第２発熱体３の消費電力
を落としてやり、上下面より均等に加熱してやる必要が
ある。このため、前記切り換えスイッチ10のキー操作に
より、前記第１スイッチ５の接点を閉じ、かつ前記第２
スイッチ６の接点を開いて、前記第２発熱体３と前記第
２補助発熱体９とを直列に接続し、そしてこれに前記第
１発熱体２を並列に接続する。この様な接続構成とする
ことにより、前記第２発熱体３の消費電力を８割から９
割に落とす。
トースト焙焼の時と比べ、下の第２発熱体３の消費電力
を落としてやり、上下面より均等に加熱してやる必要が
ある。このため、前記切り換えスイッチ10のキー操作に
より、前記第１スイッチ５の接点を閉じ、かつ前記第２
スイッチ６の接点を開いて、前記第２発熱体３と前記第
２補助発熱体９とを直列に接続し、そしてこれに前記第
１発熱体２を並列に接続する。この様な接続構成とする
ことにより、前記第２発熱体３の消費電力を８割から９
割に落とす。
また、冷凍食品のグラタンやピザなどは、調理物内部
への火の通りをよくし、かつ調理物の内部と調理物の表
裏の調理状態を適合させる必要がある。このため、前記
切り換えスイッチ10のキー操作により、前記第１スイッ
チ５の接点を開き、かつ第２スイッチ６の接点を閉じ
て、今度は前記第１発熱体２と前記第１補助発熱体８と
を直列に接続し、そしてこれに前記第２発熱体３を並列
に接続する。この様な接続構成とすることにより、前記
第１発熱体２の消費電力を８割から９割に落とす。この
様に前述した例に比べて前記第２発熱体３の前記第１発
熱体２に対する消費電力の割合を上げることにより、調
理物下面からの加熱効率が増し、かつ食品内部への加熱
度を増すことができるため、冷凍食品のピザ、グラタン
等においても、食品の表裏が適度に調理できた状態にお
いて、食品内部の温度も60℃〜70℃と適度に調理するこ
とができるものである。
への火の通りをよくし、かつ調理物の内部と調理物の表
裏の調理状態を適合させる必要がある。このため、前記
切り換えスイッチ10のキー操作により、前記第１スイッ
チ５の接点を開き、かつ第２スイッチ６の接点を閉じ
て、今度は前記第１発熱体２と前記第１補助発熱体８と
を直列に接続し、そしてこれに前記第２発熱体３を並列
に接続する。この様な接続構成とすることにより、前記
第１発熱体２の消費電力を８割から９割に落とす。この
様に前述した例に比べて前記第２発熱体３の前記第１発
熱体２に対する消費電力の割合を上げることにより、調
理物下面からの加熱効率が増し、かつ食品内部への加熱
度を増すことができるため、冷凍食品のピザ、グラタン
等においても、食品の表裏が適度に調理できた状態にお
いて、食品内部の温度も60℃〜70℃と適度に調理するこ
とができるものである。
発明が解決しようとする課題 しかしこの様な従来のオーブントースタでは、トース
ト焙焼以外の調理を可能とする場合、スイッチ内に２つ
の補助発熱体を取り付けなくてはならず、スイッチ構造
が複雑になるばかりでなく、コストの面でも非常に高い
ものとなっていた。
ト焙焼以外の調理を可能とする場合、スイッチ内に２つ
の補助発熱体を取り付けなくてはならず、スイッチ構造
が複雑になるばかりでなく、コストの面でも非常に高い
ものとなっていた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、トースト
焙焼以外の調理性能も満足でき、かつ、より簡単なスイ
ッチ構造のオーブントースタを提供することを目的とし
ている。
焙焼以外の調理性能も満足でき、かつ、より簡単なスイ
ッチ構造のオーブントースタを提供することを目的とし
ている。
課題を解決するための手段 本発明は、（１）調理庫を形成する内筐体と、この内
筐体に装備された上側位置の第１発熱体及び下側位置の
第２発熱体と、これら上下の第１、第２の発熱体の間に
配設された調理物載置台とを備えたオーブントースタに
おいて、前記第１、第２の発熱体はそれぞれ第１、第２
スイッチを介して電源に接続され、一個の電気抵抗体
が、前記第１発熱体及び前記第１スイッチの接続点と前
記第２発熱体及び前記第２スイッチの接続点との間に接
続されてたオーブントースタであり、また、（２）調理
庫を形成する内筐体と、この内筐体に装備された上側位
置の第１発熱体及び下側位置の第２発熱体と、これら上
下の第１、第２の発熱体の間に配設された調理物載置台
とを備えたオーブントースタにおいて、前記第１、第２
の発熱体はそれぞれ第１、第２スイッチを介して電源に
接続され、一個の電気抵抗体が、前記第１発熱体及び前
記第１のスイッチの接続点と前記第２発熱体及び前記第
２スイッチの接続点との間に接続され、前記第１スイッ
チの電源側端子と前記第２スイッチの電源側端子とは共
通点に接続されており、 前記第１、第２スイッチを操作することによって、前
記下側の第２の発熱体を弱にするとともに、前記上側の
第１の発熱体を強とすることができることを特徴とする
オーブントースタである。
筐体に装備された上側位置の第１発熱体及び下側位置の
第２発熱体と、これら上下の第１、第２の発熱体の間に
配設された調理物載置台とを備えたオーブントースタに
おいて、前記第１、第２の発熱体はそれぞれ第１、第２
スイッチを介して電源に接続され、一個の電気抵抗体
が、前記第１発熱体及び前記第１スイッチの接続点と前
記第２発熱体及び前記第２スイッチの接続点との間に接
続されてたオーブントースタであり、また、（２）調理
庫を形成する内筐体と、この内筐体に装備された上側位
置の第１発熱体及び下側位置の第２発熱体と、これら上
下の第１、第２の発熱体の間に配設された調理物載置台
とを備えたオーブントースタにおいて、前記第１、第２
の発熱体はそれぞれ第１、第２スイッチを介して電源に
接続され、一個の電気抵抗体が、前記第１発熱体及び前
記第１のスイッチの接続点と前記第２発熱体及び前記第
２スイッチの接続点との間に接続され、前記第１スイッ
チの電源側端子と前記第２スイッチの電源側端子とは共
通点に接続されており、 前記第１、第２スイッチを操作することによって、前
記下側の第２の発熱体を弱にするとともに、前記上側の
第１の発熱体を強とすることができることを特徴とする
オーブントースタである。
作用 本発明においては、調理物の種類に対応して、第１ス
イッチと第２スイッチを操作すると、消費電力変更手段
が第１発熱体または第２発熱体に接続され、第１発熱体
または第２発熱体の発熱量が変化する。これによって適
切な調理ができる。
イッチと第２スイッチを操作すると、消費電力変更手段
が第１発熱体または第２発熱体に接続され、第１発熱体
または第２発熱体の発熱量が変化する。これによって適
切な調理ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、第１図及び第２図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は、本発明のオーブントースタの略示断面図を
示したものであり、第２図は、第１図に対応する電気回
路図を示したものである。
示したものであり、第２図は、第１図に対応する電気回
路図を示したものである。
図に示すように、調理庫11の上下に第１発熱体12及び
第２発熱体13を設け、更にこの第１発熱体12と第２発熱
体13との調理物載置台14を設けている。また、第１発熱
体12及び第２発熱体13はそれぞれ切り換えスイッチ19内
の第１スイッチ15及び第２スイッチ16を介して交流電源
17に接続され、かつ第１発熱体12及び第１スイッチ15の
接続点Ａと第２発熱体13及び第２スイッチ16の接続点Ｂ
との間で消費電力変更手段の一例としての補助発熱体18
が接続されている。更に、補助発熱体18の抵抗を第１発
熱体12または第２発熱体13と直列に接続した場合、第１
発熱体12または第２発熱体13の消費電力がそれぞれ８割
から９割の範囲に落ちるように設定している。
第２発熱体13を設け、更にこの第１発熱体12と第２発熱
体13との調理物載置台14を設けている。また、第１発熱
体12及び第２発熱体13はそれぞれ切り換えスイッチ19内
の第１スイッチ15及び第２スイッチ16を介して交流電源
17に接続され、かつ第１発熱体12及び第１スイッチ15の
接続点Ａと第２発熱体13及び第２スイッチ16の接続点Ｂ
との間で消費電力変更手段の一例としての補助発熱体18
が接続されている。更に、補助発熱体18の抵抗を第１発
熱体12または第２発熱体13と直列に接続した場合、第１
発熱体12または第２発熱体13の消費電力がそれぞれ８割
から９割の範囲に落ちるように設定している。
次に、本発明の上記実施例の動作について説明する。
先ずトースト焙焼においては、前記切り換えスイッチ
19のキー操作により、前記第１スイッチ15及び第２スイ
ッチ16の接点を閉じて、前記第１発熱体12及び第２発熱
体13を並列に接続する。これによって、従来のオーブン
トースタと同じように、トーストを均一焙焼することが
できる。
19のキー操作により、前記第１スイッチ15及び第２スイ
ッチ16の接点を閉じて、前記第１発熱体12及び第２発熱
体13を並列に接続する。これによって、従来のオーブン
トースタと同じように、トーストを均一焙焼することが
できる。
また、冷凍食品のグラタンやピザなどは、調理物内部
への火の通りをよくし、かつ調理物の内部と調理物の表
裏の調理状態を適合させる必要がある。このため、前記
切り換えスイッチ19のキー操作により、前記第１スイッ
チ15の接点を開き、かつ第２スイッチ16の接点を閉じ
て、前記第１発熱体12と前記補助発熱体18とを直列に接
続し、そしてこれに前記第２発熱体13を並列に接続す
る。この様な接続構成とすることにより、前記第１発熱
体12の消費電力を約８割から９割に落とす。この様に前
記第２発熱体13の前記第１発熱体12に対する消費電力の
割合を上げることにより、調理物下面からの加熱効率が
増し、かつ食品内部への加熱度を増すことができるた
め、冷凍食品のピザ、グラタン等においても、食品の表
裏が適度に調理できた状態において、食品内部の温度も
60℃〜70℃と適度に調理することができる。
への火の通りをよくし、かつ調理物の内部と調理物の表
裏の調理状態を適合させる必要がある。このため、前記
切り換えスイッチ19のキー操作により、前記第１スイッ
チ15の接点を開き、かつ第２スイッチ16の接点を閉じ
て、前記第１発熱体12と前記補助発熱体18とを直列に接
続し、そしてこれに前記第２発熱体13を並列に接続す
る。この様な接続構成とすることにより、前記第１発熱
体12の消費電力を約８割から９割に落とす。この様に前
記第２発熱体13の前記第１発熱体12に対する消費電力の
割合を上げることにより、調理物下面からの加熱効率が
増し、かつ食品内部への加熱度を増すことができるた
め、冷凍食品のピザ、グラタン等においても、食品の表
裏が適度に調理できた状態において、食品内部の温度も
60℃〜70℃と適度に調理することができる。
また、餅の場合は、第１スイッチ15を閉じ、第２スイ
ッチ16を開くことによって、第２発熱体13の消費電力を
８割程度に落とす。これによって、上下の加熱力は均等
となる。
ッチ16を開くことによって、第２発熱体13の消費電力を
８割程度に落とす。これによって、上下の加熱力は均等
となる。
尚、消費電力変更手段の他の例として、ダイオードを
用い、半波整流することによって、第１、第２発熱体の
消費電力を調整することもできる。
用い、半波整流することによって、第１、第２発熱体の
消費電力を調整することもできる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、第
１及び第２発熱体の消費電力を変更させるための消費電
力変更手段を前記１発熱体及び前記第１スイッチ間と前
記２発熱体及び前記第２スイッチ間で接続することによ
り、切り換えスイッチの操作で第１または第２発熱体に
消費電力変更手段を直列に接続でき、調理の種類に合わ
せて、第１及び第２発熱体の発熱量を適切に変化させる
ことができるため、従来と同様、トースト焙焼以外の、
調理頻度の増した餅や、冷凍食品のピザやグラタンなど
を上手に調理することができ、またスイッチ構造が簡易
であるため組立性及びコストの面でも大幅に向上したオ
ーブントースタを提供できるものである。
１及び第２発熱体の消費電力を変更させるための消費電
力変更手段を前記１発熱体及び前記第１スイッチ間と前
記２発熱体及び前記第２スイッチ間で接続することによ
り、切り換えスイッチの操作で第１または第２発熱体に
消費電力変更手段を直列に接続でき、調理の種類に合わ
せて、第１及び第２発熱体の発熱量を適切に変化させる
ことができるため、従来と同様、トースト焙焼以外の、
調理頻度の増した餅や、冷凍食品のピザやグラタンなど
を上手に調理することができ、またスイッチ構造が簡易
であるため組立性及びコストの面でも大幅に向上したオ
ーブントースタを提供できるものである。
第１図は、本発明の一実施例を示すオーブントースタの
内部構成を示す略示断面図、第２図は、同オーブントー
スタの電気回路図、第３図は従来のオーブントースタの
略示断面図、第４図は、同オーブントースタの電気回路
図である。 11……調理庫、12……第１発熱体、13……第２発熱体、
14……調理物載置台、15……第１スイッチ、16……第２
スイッチ、17……交流電源、18……消費電力変更手段
（補助発熱体）、19……切り換えスイッチ、Ａ、Ｂ……
接続点。
内部構成を示す略示断面図、第２図は、同オーブントー
スタの電気回路図、第３図は従来のオーブントースタの
略示断面図、第４図は、同オーブントースタの電気回路
図である。 11……調理庫、12……第１発熱体、13……第２発熱体、
14……調理物載置台、15……第１スイッチ、16……第２
スイッチ、17……交流電源、18……消費電力変更手段
（補助発熱体）、19……切り換えスイッチ、Ａ、Ｂ……
接続点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F24C 7/04 301 F24C 7/04 345
Claims (2)
- 【請求項１】調理庫を形成する内筐体と、この内筐体に
装備された上側位置の第１発熱体及び下側位置の第２発
熱体と、これら上下の第１、第２の発熱体の間に配設さ
れた調理物載置台とを備えたオーブントースタにおい
て、前記第１、第２の発熱体はそれぞれ第１、第２スイ
ッチを介して電源に接続され、一個の電気抵抗体が、前
記第１発熱体及び前記第１スイッチの接続点と前記第２
発熱体及び前記第２スイッチの接続点との間に接続され
てたことを特徴とするオーブントースタ。 - 【請求項２】調理庫を形成する内筐体と、この内筐体に
装備された上側位置の第１発熱体及び下側位置の第２発
熱体と、これら上下の第１、第２の発熱体の間に配設さ
れた調理物載置台とを備えたオーブントースタにおい
て、前記第１、第２の発熱体はそれぞれ第１、第２スイ
ッチを介して電源に接続され、一個の電気抵抗体が、前
記第１発熱体及び前記第１スイッチの接続点と前記第２
発熱体及び前記第２スイッチの接続点との間に接続さ
れ、前記第１スイッチの電源側端子と前記第２スイッチ
の電源側端子とは共通点に接続されており、 前記第１、第２スイッチを操作することによって、前記
下側の第２の発熱体を弱にするとともに、前記上側の第
１の発熱体を強とすることができることを特徴とするオ
ーブントースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1332179A JP2915456B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | オーブントースタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1332179A JP2915456B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | オーブントースタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191216A JPH03191216A (ja) | 1991-08-21 |
| JP2915456B2 true JP2915456B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=18252051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1332179A Expired - Lifetime JP2915456B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | オーブントースタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2915456B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349405U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1332179A patent/JP2915456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03191216A (ja) | 1991-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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