JP2909343B2 - 界面活性剤組成物 - Google Patents
界面活性剤組成物Info
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- surfactant composition
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Polyethers (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
性界面活性剤組成物に関する。
面活性剤としては特開昭63−12334号公報、特開昭63−8
0837号公報などに記載されたもの等がある。
五酸化リン・ポリリン酸等を用いてリン酸エステル化を
行うことが一般的であるが、この場合、リン酸モノエス
テルとジエステルの等モル混合物が合成される。特開昭
63−12334号公報、特開昭63−80837号公報に記載の発明
においても同様な反応によりリン酸エステル化反応を行
い、モノエステルとジエステルの混合物としてモル比が
50/50〜80/20のものを使用している。
では表面張力、臨界ミセル濃度、乳化力等の界面活性能
において大きな差異を有している。また、ジエステルの
場合では、重合可能な二重結合基を2個有することにな
り、これらの混合物を乳化重合用乳化剤や樹脂改質剤、
相溶性付与剤、繊維処理剤等として用いた場合、重合可
能な二重結合基を2個有するジエステルが一種の架橋剤
としての作用を及ぼし、被処理物の機械的安定性、化学
的安定性、凍結安定性及び貯蔵安定性の低下、更にエマ
ルジョンの場合、粒子径、粘性及び起泡性等のエマルジ
ョン物性、フィルム化したときの耐水性、耐候性、接着
性、耐熱性等のフィルム物性についても充分満足のでき
る性能を得ることはできない。
理剤として樹脂と共重合させる場合においても重合可能
な二重結合基を2個有することに起因する架橋反応のた
め、ガラス転移温度、軟化点、硬度等の変化等樹脂の性
能低下が指摘されている。
起因する上記欠点を克服した、良好なリン酸エステル系
反応性界面活性剤組成物を提供することにある。
式
ルキレン基であり、R1は水素原子またはメチル基であ
り、R2は炭素数8〜24の炭化水素基またはアシル基
であり、mは0〜50の数であり、nは0〜100の数
であり、M1及びM2は水素原子、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムであ
り、M1及びM2は同一でも異なっていても良い]で表さ
れる一般式(1)及び一般式(2)で表される化合物の混合
物であり、それぞれの混合モル比は(1)/(2)が85/
15〜96/4であることを特徴とするリン酸エステル
系反応性界面活性剤組成物にある。
剤組成物(以下、単に界面活性剤組成物と記載する)は、
モノエステルとジエステルのモル比が85/15〜96
/ 4であることによりジエステルによる様々な欠点をな
くしたことを特徴とするものである。
のようにして製造することができる。即ち、(メタ)アリ
ルグリシジルエーテル、好ましくはアリルグリシジルエ
ーテルと、 一般式HO−(AO)n−R2・・・(3) (式中、R2は炭素原子数1〜24の炭化水素基またはア
シル基であり、Aは炭素原子数2〜4のアルキレン基で
あり、nは0〜50の数、好ましくは0〜20の数であ
る)で表されるヒドロキシル化合物を、第3級アミン、
第4級アンモニウム塩、三フッ化硼素エーテル錯塩、硼
フッ化亜鉛、四塩化錫、塩化アルミニウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等の公知の触媒の存在下、50
〜160℃で3〜20時間、エポキシ基がなくなるまで
反応させ、一般式
される化合物を得る。
素原子数8〜24の炭化水素基もしくはアシル基として
はオクチル基、2−エチルヘキシル基、ノニル基、デシ
ル基、ドデシル基、ラウリル基、トリデシル基、ミリス
チル基、ステアリル基、オレイル基、セチル基、ベンジ
ル基、フェネチル基などのアリール基で置換されていて
もよい炭素原子数1〜24の直鎖または分岐鎖のアルキ
ル基またはアルケニル基、また、フェニル基、o−、m
−、p−または混合クレゾイル基、キシレノイル基、プ
ロピルフェニル基、イソプロピルフェニル基、ブチルフ
ェニル基、sec−ブチルフェニル基、t−ブチルフェ
ニル基、ジ−t−ブチルフェニル基、t−アミルフェニ
ル基、オクチルフェニル基、2−エチルヘキシルフェニ
ル基、ジオクチルフェニル基、ノニルフェニル基、ジノ
ニルフェニル基、ドデシルフェニル基、メチルジフェニ
ル基、トリメチルジフェニル基、スチレン化フェニル
基、スチレン化クレゾイル基、スチレン化キシレノイル
基、ベンジル化フェニル基などのアルキル基、アルカリ
ール基もしくはアラルキル基で置換されていてもよいア
リール基、更に、アシル基としてはカプリル酸残基、ペ
ラルゴン酸残基、カプリン酸残基、ウンデカン酸残基、
ラウリン酸残基、ミリスチン酸残基、パルミチン酸残
基、ステアリン酸残基、リノール酸残基、アラキン酸残
基などが挙げられる。
一般式(4)で示される化合物に炭素原子数2〜4のアル
キレンオキサイドを水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、三フッ化硼素などの触媒の存在下で、加圧反応装置
を用いて80〜160℃で反応させ、一般式
は1〜100の数である)で表される化合物を得る。
は、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイドなどを挙げることができる。これらは単
独でも、混合して使用してもよく、また、ブロック状に
付加してもランダム状に付加してもよい。
ルキレン鎖−(AO)m−はオキシエチレン鎖を含むこと
が好ましく、その含量は10〜100重量%である。ま
た、用途、重合体の種類によりその含量を変えることが
好ましい。
を、特公昭42−6730号公報、特公昭43−26492号公報等
の公知の方法によりリン酸エステル化反応を行い、ここ
で副生成物として生成するオルトリン酸を特開昭61−12
9189号公報で公知な方法によりオルトリン酸またはその
塩を除去することにより、一般式(1)、(2)で示される
化合物の混合物[(1)/(2)のモル比は85/15〜9
6/4]を得ることができる。
化剤、染色性、帯電防止性、水溶性、防曇性等の樹脂改
質剤、ポリマーアロイ(ブレンド)の相溶化剤、合成繊維
の後処理剤として用いることができる。
化剤として用いる場合、乳化重合することのできるエチ
レン性不飽和モノマーとして酢酸ビニル等のビニルエス
テル類、スチレンもしくはスチレン誘導体、(メタ)クリ
ル酸メチル、(メタ)クリル酸ブチル等の(メタ)クリル酸
エステル類、(メタ)クリル酸、クロトン酸等のα、β不
飽和カルボン酸あるいはその塩、(メタ)クリルアミド、
N−メチルアクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミドなどのα、β不飽和アミド類、(メタ)アクリロニト
リル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、エチレン、α−オ
レフィンブタジエンなどの共役ジエン、アルキルビニル
エーテル類、アルキルビニルケトン類、無水マレイン
酸、マレイン酸エステル類、イタコン酸エステル類など
を挙げることができる。
ールジメタクリレート、メチレンビスアクリルアミド等
の架橋性ジビニル化合物も挙げることができる。
マーは上記例に特に限定されるものではない。
重合体の種類、モノマーの組成によって変えることがで
きるが、通常0.1〜20重量%(対樹脂エマルジョン固
形分)の範囲であることがよい。また、本発明の目的の
範囲内で所望により他の界面活性剤を通常の使用量の範
囲で併用することも可能である。
ンド)の相溶化剤、合成繊維の後処理剤として用いる場
合には、使用する樹脂に対して0.1〜80重量%の範
囲で使用することがよい。
水性のバランス及び水、有機溶剤、油脂、各種モノマー
との相溶性等を更に良好ならしめるには、R2=12〜
18、m=0、n=0〜50で、かつ(AO)nにおい
て、EO(エチレンオキサイド)/[PO(プロピレンオ
キサイド)+BO(ブチレンオキサイド)]=100/0
〜50/50であることが良い。
とアリルグリシジルエーテルを等モル量反応させた。
で得られた生成物を加圧反応装置に仕込み、で得ら
れた生成物1モル当たりエチレンオキサイド5モルを付
加させる。で得られた生成物と112%リン酸とを
モル比1:3と112%リン酸を過剰に仕込み、ノルマ
ルヘキサン中で反応を行う。反応終了後、ノルマルヘキ
サンを除去した後、水酸化ナトリウム水溶液を加え、透
析膜を用いて精製を行い、副生成物であるオルトリン酸
ナトリウムを取り除く。その後、水を留去しモノエステ
ル/ジエステル=100/0の黄色ペースト状の物質を
得た。
アリルグリシジルエーテルを等モル量反応させた。
で得られた生成物を加圧反応装置に仕込み、で得られ
た生成物1モル当たりエチレンオキサイド10モルを付
加させる。で得られた生成物と112%リン酸とを
モル比2:5で反応させた以外は合成例1と同様の操作
を行い、モノエステル/ジエステル=90/10の白色
ペースト状の物質を得た。
の2級アルコールのブチレンオキサイド5モル−プロピ
レンオキサイド5モルのブロック重合物とアリルグリシ
ジルエーテルをアルコール過剰量で反応させ、過剰量の
アルコールを除去した。で得られた生成物を加圧反
応装置に仕込み、で得られた生成物1モル当たりプロ
ピレンオキサイド30モル及びエチレンオキサイド40
モルを付加させる。で得られた生成物と112%リ
ン酸とをモル比1:3で反応させ、モノエタノールアミ
ン塩にした以外は合成例1と同様の操作を行い、モノエ
ステル/ジエステル=96/4の白色ペースト状の物質
を得た。
ンオキサイド5モル−プロピレンオキサイド5モルのブ
ロック重合物ステアリルアルコールのブチレンオキサイ
ド5モル−エチレンオキサイド5モル付加物の代わりに
スチレン化フェノールのプロピレンオキサイド5モル付
加物を使用し同様の反応を行い、モノエステル/ジエス
テル=95/5の白色ペースト状の物質を得た。
プロピレンオキサイド15モル−エチレンオキサイド2
5モルを付加した以外は、同様の反応を行った。そし
て、モノエステル/ジエステル=98/2の黄色ペース
ト状の物質を得た。
に、ブチレンオキサイド20モル−エチレンオキサイド
50モル付加した以外は、同様の反応を行った。そし
て、モノエステル/ジエステル=91/9の黄色ペース
ト状の物質を得た。
ステル/ジエステル=65/35の物質を得てこれを比
較物質とする。(モノエステル/ジエステルの比は電位
差滴定により第1当量点と第2当量点から算出した。)
を用いてスチレンをモノマーとして乳化重合反応を行っ
た。得られた重合体エマルジョンについて、その粘度、
機械的安定性、及び重合体エマルジョンから得られるポ
リマーフィルムの表面抵抗値を測定した。
を用いてアクリル酸エチル/アクリル酸2−エチルヘキ
シル=1/1をモノマーとして乳化重合反応を行った。
得られた重合体エマルジョンについて、その粘度、機械
的安定性、及び重合体エマルジョンから得られるポリマ
ーフィルムの表面抵抗値を測定した。
を用いてアクリル酸エチル/アクリル酸2−エチルヘキ
シル=1/1をモノマーとして溶液重合を行い、ポリマ
ーフィルムを作成した。そして、帯電圧、表面抵抗値、
体積抵抗値を測定した。
g、1000rpmの条件で5分間回転させ、生成した
凝塊物を100メッシュの金網で濾過し、濾過残物を水
で洗浄後、105±5℃で2時間乾燥し、0〜0.1%
を◎、0.1〜0.5%を○、1%以上を×として判定を
行った。 フィルムの表面抵抗値 0.2mmのポリマーフィルムを湿度45%、温度20
℃の雰囲気中に24時間放置後表面抵抗値を測定した。
その結果、109以下を◎、1010〜1011を○、10
12以上を×とした。 フィルムの体積抵抗値 0.2mmのポリマーフィルムを湿度45%、温度20
℃の雰囲気中に24時間放置後表面固有抵抗値を測定し
た。その結果、109以下を◎、1010〜1011を○、
1012以上を×とした。 フィルムの帯電圧 0.2mmのポリマーフィルムを湿度45%、温度20
℃の雰囲気中に24時間放置後表面固有抵抗値を測定し
た。
テルとジエステルのモル比を85/15〜96/4とし
たことにより、ジエステルに起因する欠点を解決するこ
とができるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式 【化1】 【化2】 [一般式(1)及び一般式(2)中、Aは炭素数2〜4のア
ルキレン基であり、R1は水素原子またはメチル基であ
り、R2は炭素数8〜24の炭化水素基またはアシル基
であり、mは0〜50の数であり、nは0〜100の数
であり、M1及びM2は水素原子、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アンモニウムまたは有機アンモニウムであ
り、M1及びM2は同一でも異なっていても良い]で表さ
れる一般式(1)及び一般式(2)で表される化合物の混合
物であり、それぞれの混合モル比は(1)/(2)が85/
15〜96/4であることを特徴とするリン酸エステル
系反応性界面活性剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042581A JP2909343B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 界面活性剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042581A JP2909343B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 界面活性剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06254372A JPH06254372A (ja) | 1994-09-13 |
JP2909343B2 true JP2909343B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12640043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5042581A Expired - Lifetime JP2909343B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 界面活性剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2909343B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6305141B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2018-04-04 | 第一工業製薬株式会社 | 非水性分散媒用分散剤 |
JP7184560B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2022-12-06 | 株式会社日本触媒 | ポリアルキレングリコール化合物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62104802A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-05-15 | Asahi Denka Kogyo Kk | 乳化重合用乳化剤 |
JPH0223563A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブルデイスク装置 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP5042581A patent/JP2909343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06254372A (ja) | 1994-09-13 |
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