JP2908395B1 - カード記録装置 - Google Patents

カード記録装置

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JP2908395B1
JP2908395B1 JP35075397A JP35075397A JP2908395B1 JP 2908395 B1 JP2908395 B1 JP 2908395B1 JP 35075397 A JP35075397 A JP 35075397A JP 35075397 A JP35075397 A JP 35075397A JP 2908395 B1 JP2908395 B1 JP 2908395B1
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card
heating resistor
temperature
erasure
erasing
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卓 本庄
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東北日本電気株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】外気温度、消去ヘッドの発熱抵抗体のばらつき
による、リライトカードへの消去エネルギー不足による
消え残りや、消去エネルギー過多による発色を防止し、
消去品質を向上したカード記録装置を提供する。 【解決手段】外気温度検知センサ1と、外気温度検知セ
ンサ検出回路2と、消去ヘッド3と、発熱抵抗体抵抗値
検知センサ4からのデータを読みとる抵抗値検知センサ
検出回路5と、カード搬送速度および消去設定温度を選
択するための消去マトリックス記憶部6aとを備え、消
去マトリックス記憶部6aは、外気温度検知センサ検出
回路2と抵抗値検知センサ検出回路5からのデータに対
応した適正なカード搬送速度および消去設定温度とが選
択されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカード記録装置に関
し、特に、リライトカードに印字された情報を消去する
ときの消去品質を向上したカード記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカード記録装置は、リライトカー
ドを用いて、リライトカードに印字された情報を消去す
る場合、消去時のカード搬送速度設定及び消去温度設定
は一定であった。
【0003】そのため、カード記録装置外部の環境温度
の違い(例えば朝、昼、夜の温度の違い、地域ごとの気
温の差)や、カードの文字情報を消去する消去ヘッドの
表面温度のばらつきにより、消去エネルギー不足による
消え残りや、消去エネルギー過多による発色(白濁)が
リライトカードに発生するという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のカード記
録装置は、外部環境温度の相異および消去ヘッドの表面
温度のばらつきに起因して、リライトカードの消去品質
の安定化が図れないという課題がある。
【0005】本発明の目的は、外気温度と消去ヘッドの
発熱抵抗体の抵抗値を検出して、リライトカードに最適
な消去搬送速度および消去温度を与えることにより消去
エネルギー不足による消え残りや、消去エネルギー過多
による発色(白濁)を防止し、消去品質を向上したカー
ド記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカード記録装置
は、外気の温度を検知する外気温度検知センサと、外気
温度検知センサからのデータを読みとる外気温度検知セ
ンサ検出回路と、発熱抵抗体と発熱抵抗体温度検知サー
ミスタおよび発熱抵抗体抵抗値検知センサとからなる消
去ヘッドと、発熱抵抗体抵抗値検知センサからのデータ
を読みとる抵抗値検知センサ検出回路と、カード搬送速
度および消去設定温度を選択するための消去マトリック
ス記憶部と、カード搬送速度を制御・動作する搬送モー
タユニットと、消去ヘッドの消去温度を制御する発熱抵
抗体温度検出回路と、消去ヘッドに通電するための通電
回路と、リライトカードへの印字エネルギーを制御し印
字を行う印字ヘッドユニットと、磁気情報のリード・ラ
イトをリライトカードに対して行う磁気リードライトユ
ニットとを有することを特徴とする。
【0007】消去マトリックス記憶部は、外気温度検知
センサ検出回路と抵抗値検知センサ検出回路からのデー
タに対応した適正なカード搬送速度および消去設定温度
とが選択されることを特徴とする。
【0008】消去マトリックス記憶部は、外気温度と発
熱抵抗体抵抗値をパラメータとするカード搬送速度およ
び消去設定温度とがマトリックスデータ表になっている
ことを特徴とする。
【0009】消去マトリックス記憶部は、外気温度検知
センサ検出回路からのデータに対応した適正なカード搬
送速度および消去設定温度とが選択されることを特徴と
する。
【0010】消去マトリックス記憶部は、外気温度をパ
ラメータとするカード搬送速度および消去設定温度とが
マトリックスデータ表になっていることを特徴とする。
【0011】消去マトリックス記憶部は、抵抗値検知セ
ンサ検出回路からのデータに対応した適正なカード搬送
速度および消去設定温度とが選択されることを特徴とす
る。
【0012】消去マトリックス記憶部は、発熱抵抗体抵
抗値をパラメータとするカード搬送速度および消去設定
温度とがマトリックスデータ表になっていることを特徴
とする。
【0013】消去マトリックス記憶部のパラメータをな
す外気温度は、リライトカードの使用可能温度範囲内に
設定され、複数分割表示されることを特徴とする。
【0014】消去マトリックス記憶部のパラメータをな
す発熱抵抗体抵抗値は、複数分割表示されることを特徴
とする。
【0015】通電回路により通電される消去ヘッド内の
発熱抵抗体の温度は、消去ヘッド内の発熱抵抗体温度検
知サーミスタで検知することを特徴とする。
【0016】発熱抵抗体温度検知サーミスタで検知し発
熱抵抗体温度検出回路で検出される値と、消去マトリッ
クス記憶部で選択した消去設定温度の値とが同値となる
まで通電回路により通電し、同値になったところで通電
を停止することを特徴とする。
【0017】通電回路の通電・停止を繰り返すことによ
り、発熱抵抗体の温度を一定値に保持することを特徴と
する。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1、は本発明のカード記録装置の一実施
の形態を示す模式図、図2は図1のA部の詳細模式図で
ある。
【0020】図1および図2を参照すると、本発明のカ
ード記録装置20は、外気の温度を検知する外気温度検
知センサ1と、外気温度検知センサ1からのデータを読
みとる外気温度検知センサ検出回路2と、発熱抵抗体1
3と発熱抵抗体温度検知サーミスタ14からなる消去ヘ
ッド3と、発熱抵抗体13から抵抗値を検知する発熱抵
抗体抵抗値検知センサ4と、発熱抵抗体抵抗値検知セン
サ4からのデータを読みとる抵抗値検知センサ検出回路
5と、外気温度検知センサ検出回路2と、抵抗値検知セ
ンサ検出回路5のデータに対応した適正なカード搬送速
度および消去設定温度を選択するための消去マトリック
ス記憶部6と、カード搬送速度を制御・動作する搬送モ
ータユニット7と、消去ヘッド3の消去温度を制御する
発熱抵抗体温度検出回路8と、消去ヘッド3に通電する
ための通電回路15と、印字エネルギーを制御し印字を
行う印字ヘッドユニット9と、磁気情報のリード・ライ
トをリライトカードに対して行う磁気リードライトユニ
ット10とから構成されている。
【0021】次に、本発明のカード記録装置20の一実
施の形態である動作フローを示す図3、および図1に示
す消去マトリックス記憶部6の第一の実施の形態を詳細
に示す図4を参照して、本発明のカード記録装置20の
動作について説明する。
【0022】図1、図3および図4を参照すると、動作
ステップS1で情報が印字してあるリライトカード11
をカード挿入口12から挿入すると、動作ステップS2
で磁気リードライトユニット10を介して磁気のリー
ド、動作ステップS3で磁気のライトを行う。動作ステ
ップS1〜S3と並行して、リライトカード11を挿入
の際にそれぞれ外気温度(t)を外気温度検知センサ1
で検知し、外気温度検知センサ検出回路2でデータを読
みとり、消去ヘッド3の発熱抵抗体13の抵抗値(R)
を発熱抵抗体抵抗値検知センサ4で検知し、抵抗値検知
センサ検出回路5でデータを読みとる。
【0023】次に、外気温度検知センサ検出回路2で検
知した外気温度(t)および抵抗値検知センサ検出回路
5で検知した抵抗値(R)を照合して、消去マトリック
ス記憶部6aから適正な消去搬送速度(V)および消去
設定温度(T)を選択する。
【0024】例えば、外気温度が23℃で発熱抵抗体1
3の抵抗値(R)がR3〜R4の範囲内であるとする
と、選択するカード搬送速度はV3、消去設定温度はT
3になる。
【0025】なお、消去マトリックス記憶部6aの外気
温度(t)および発熱抵抗体13の抵抗値(R)は、4
分割とは限らず、複数分割とすればよく、また、外気温
度範囲については、リライトカード11が使用可能な温
度範囲であればよい。
【0026】次に、消去マトリックス記憶部6aから適
正な消去搬送速度(V)および消去設定温度(T)を選
択した後、動作ステップS4でそれぞれ搬送モータユニ
ット7、消去温度を制御する消去ヘッド3に、選択した
消去条件に従い制御・動作を行う。そのとき、消去ヘッ
ド3は通電回路15より通電され、発熱抵抗体13の温
度が上昇する。その温度を発熱抵抗体温度検知サーミス
タ14で検知し、発熱抵抗体温度検出回路8で電圧を読
みとる。その値が消去マトリックス記憶部6aで選択し
た消去設定温度と同値になるまで通電を繰り返し、同値
になったところで通電を停止し、以後、この動作を繰り
返すことで発熱抵抗体13の温度を一定に保つ。 その
後、リライトカード11は動作ステップS5で印字ヘッ
ドユニット9を介して印字動作を行い、動作ステップS
6でカード挿入口12へ排出される。
【0027】次に、本発明の第二の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0028】図5は、本発明のカード記録装置20の消
去マトリックス記憶部6の第二の実施の形態を詳細に示
す図である。
【0029】図5および図1を参照すると、外気温度
(t)を外気温度検知センサ1で検知し、外気温度検知
センサ検出回路2でデータを読み取ることにより、カー
ド搬送速度(V)および消去設定温度(T)とを消去マ
トリックス記憶部6bから選択する。
【0030】これは、発熱抵抗体13の抵抗値(R)
が、外気温度(t)に比べてカード搬送速度(V)と消
去設定温度(T)に与える影響が少ない場合に有効であ
る。
【0031】さらに、本発明の第三の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0032】図6は、本発明のカード記録装置20の消
去マトリックス記憶部6の第三の実施の形態を詳細に示
す図である。
【0033】図6および図1を参照すると、発熱抵抗体
13の抵抗値(R)を発熱抵抗体抵抗値検知センサ4で
検知し、抵抗値検知センサ検出回路5でデータを読み取
ることによりカード搬送速度(V)および消去設定温度
(T)とを消去マトリックス記憶部6cから選択する。
【0034】これは、外気温度(t)が発熱抵抗体13
の抵抗値(R)に比べてカード搬送速度(V)と消去設
定温度(T)に与える影響が少ない場合に有効である。
【0035】なお、本発明のカード記録装置20は、発
熱抵抗体13の抵抗値(R)を自動的に検出している
が、発熱抵抗体13の抵抗値(R)は経時変化がほとん
どないため、初期の抵抗値をラベルなどの手段により表
示し、手動でスイッチ切り替えを行うことにより、発熱
抵抗体13の抵抗値(R)を検出して、カード搬送速度
(V)および消去設定温度(T)を選択することもでき
るが、本発明に含まれることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカード記
録装置は、外気温度と消去ヘッドの発熱抵抗体の抵抗値
を検出して、リライトカードに最適な消去搬送速度およ
び消去温度を与えることにより、消去エネルギー不足に
よる消え残りや、消去エネルギー過多による発色(白
濁)を防止し、消去品質を向上したカード記録装置を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード記録装置の一実施の形態を示す
模式図である。
【図2】図1のA部の詳細模式図である。
【図3】本発明のカード記録装置の一実施の形態を示す
動作フロー図である。
【図4】本発明のカード記録装置の消去マトリックス記
憶部の第一の実施の形態を詳細に示す図である。
【図5】本発明のカード記録装置の消去マトリックス記
憶部の第二の実施の形態を詳細に示す図である。
【図6】本発明のカード記録装置の消去マトリックス記
憶部の第三の実施の形態を詳細に示す図である。
【符号の説明】
1 外気温度検知センサ 2 外気温度検知センサ検出回路 3 消去ヘッド 4 発熱抵抗体抵抗値検知センサ 5 抵抗値検知センサ検出回路 6、6a 消去マトリックス記憶部 6b、6c 消去マトリックス記憶部 7 搬送モータユニット 8 発熱抵抗体温度検出回路 9 印字ヘッドユニット 10 磁気リードライトユニット 11 リライトカード 12 カード挿入口 13 発熱抵抗体 14 発熱抵抗体温度検知サーミスタ 15 通電回路 20 カード記録装置 (R) 発熱抵抗体の抵抗値 (t) 外気温度 (V) カード搬送速度 (T) 消去設定温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/32 B41J 2/36 G06K 17/00 B41M 5/26 B41M 5/36 B42D 15/10

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気の温度を検知する外気温度検知セン
    サと、前記外気温度検知センサからのデータを読みとる
    外気温度検知センサ検出回路と、発熱抵抗体と発熱抵抗
    体温度検知サーミスタおよび発熱抵抗体抵抗値検知セン
    サとからなる消去ヘッドと、前記発熱抵抗体抵抗値検知
    センサからのデータを読みとる抵抗値検知センサ検出回
    路と、カード搬送速度および消去設定温度を選択するた
    めの消去マトリックス記憶部と、カード搬送速度を制御
    ・動作する搬送モータユニットと、前記消去ヘッドの消
    去温度を制御する発熱抵抗体温度検出回路と、前記消去
    ヘッドに通電するための通電回路と、リライトカードへ
    の印字エネルギーを制御し印字を行う印字ヘッドユニッ
    トと、磁気情報のリード・ライトを前記リライトカード
    に対して行う磁気リードライトユニットとを有すること
    を特徴とするカード記録装置。
  2. 【請求項2】 前記消去マトリックス記憶部は、前記外
    気温度検知センサ検出回路と前記抵抗値検知センサ検出
    回路からのデータに対応した適正なカード搬送速度およ
    び消去設定温度とが選択されることを特徴とする請求項
    1記載のカード記録装置。
  3. 【請求項3】 前記消去マトリックス記憶部は、カード
    搬送速度および消去設定温度とが、外気温度と発熱抵抗
    体抵抗値をパラメータとするマトリックスデータ表にな
    っていることを特徴とする請求項2記載のカード記録装
    置。
  4. 【請求項4】 前記消去マトリックス記憶部は、前記外
    気温度検知センサ検出回路からのデータに対応した適正
    なカード搬送速度および消去設定温度とが選択されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のカード記録装置。
  5. 【請求項5】 前記消去マトリックス記憶部は、カード
    搬送速度および消去設定温度とが、外気温度をパラメー
    タとするマトリックスデータ表になっていることを特徴
    とする請求項4記載のカード記録装置。
  6. 【請求項6】 前記消去マトリックス記憶部は、前記抵
    抗値検知センサ検出回路からのデータに対応した適正な
    カード搬送速度および消去設定温度とが選択されること
    を特徴とする請求項1記載のカード記録装置。
  7. 【請求項7】 前記消去マトリックス記憶部は、カード
    搬送速度および消去設定温度とが、発熱抵抗体抵抗値を
    パラメータとするマトリックスデータ表になっているこ
    とを特徴とする請求項6記載のカード記録装置。
  8. 【請求項8】 前記消去マトリックス記憶部のパラメー
    タをなす外気温度は、前記リライトカードの使用可能温
    度範囲内に設定され、複数分割表示されることを特徴と
    する請求項1乃至5記載のカード記録装置。
  9. 【請求項9】 前記消去マトリックス記憶部のパラメー
    タをなす発熱抵抗体抵抗値は、複数分割表示されること
    を特徴とする請求項1、2、3、6、7記載のカード記
    録装置。
  10. 【請求項10】 前記通電回路により通電される前記消
    去ヘッド内の前記発熱抵抗体の温度は、前記消去ヘッド
    内の前記発熱抵抗体温度検知サーミスタで検知すること
    を特徴とする請求項1記載のカード記録装置。
  11. 【請求項11】 前記発熱抵抗体温度検知サーミスタで
    検知し前記発熱抵抗体温度検出回路で検出される値と、
    前記消去マトリックス記憶部で選択した消去設定温度の
    値とが同値となるまで前記通電回路により通電し、同値
    になったところで通電を停止することを特徴とする請求
    項1記載のカード記録装置。
  12. 【請求項12】 前記通電回路の通電・停止を繰り返す
    ことにより、前記発熱抵抗体の温度を一定値に保持する
    ことを特徴とする請求項1、11記載のカード記録装
    置。
JP35075397A 1997-12-19 1997-12-19 カード記録装置 Expired - Lifetime JP2908395B1 (ja)

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JP5248754B2 (ja) * 2006-06-29 2013-07-31 東芝テック株式会社 リライトプリンタ
JP6161320B2 (ja) * 2013-02-22 2017-07-12 ニスカ株式会社 転写装置及び転写方法

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