JP2908347B2 - 携帯電話機構造 - Google Patents

携帯電話機構造

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JP2908347B2
JP2908347B2 JP8256927A JP25692796A JP2908347B2 JP 2908347 B2 JP2908347 B2 JP 2908347B2 JP 8256927 A JP8256927 A JP 8256927A JP 25692796 A JP25692796 A JP 25692796A JP 2908347 B2 JP2908347 B2 JP 2908347B2
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antenna
protective cover
cylinder
housing
center
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雅彦 守屋
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NEC Mobile Communications Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機構造に関
し、特に保護カバーの開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機はその使用目的から収納性,
携帯性が要求され、多種多様な携帯電話機が多数のメー
カから市販されている。携帯電話機は一般の電話機と同
様、送話器は口元付近に,受話器は耳に当てて使用する
ので送話器と受話器は必然的に筐体の両端に配置され、
送話器と受話器との間に表示部および操作部が配置され
る。
【0003】着信時の操作性を考慮し、受話器,送話器
および表示部は露出し、操作部には保護カバーが施され
ており、携帯者が必要に応じ保護カバーを開閉する構造
となっている。
【0004】この保護カバーは筐体の上下または左右に
蝶番等により固定され、この蝶番を支点に開閉するた
め、保護カバーを開いた状態では、筐体の外形より外に
「はみだす」形となる。
【0005】例えば、同一筐体に通信回路と、スピーカ
と、マイクと、通話キー,ダイヤルキー,ファンクショ
ンキーを備えた操作部とを有し、通話キーと通話終了キ
ーを操作するための押圧部を備えた保護カバーを筐体に
可動自在に装着することにより、着信時に保護カバーを
開閉することなく即時に通話を可能とし、また、通話時
の不必要なキーの誤操作を防止し、且つ携帯性,収納
性,防塵性,防水性に優れた無線電話機が特開平4−2
3547号公報に提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線電話機は、
通話キー,ダイヤルキー,ファンクションキーを備えた
操作部をカバーする保護カバーを可動自在に筐体に装着
し、且つ保護カバーを閉めたまま通話キーと通話終了キ
ーを操作することにより、着信時に即応性,応答時およ
び終話時の操作部の誤操作は回避することができるが、
発信時には、保護カバーを開かなければ、ダイヤルキー
を操作することができない。
【0007】そのため、ダイヤル時には保護カバーが筐
体より「はみだし」、携帯電話機を保持しにくく、操作
性が良いとはいえない。
【0008】また、保護カバーが操作部だけをカバーす
るので、送話器,受話器に対する防塵性は良いとはいえ
ない。更に、保護カバーが操作部だけをカバーするの
で、携帯電話機を路上等に落下した場合に、送話器,受
話器,表示部を破損する危険性がある。
【0009】本発明の目的は、発着信時の操作性が良
く、携帯性,収納性,防塵性に優れ、且つ落下等による
破損を防止可能な携帯電話機構造を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機構造
は、第1の円筒の外周の一部を長手方向全面に亘って切
除した開口部に設けた操作面と、前記第1の円筒の中心
部上下に中央部が貫通した凹部と、アンテナの一端を挿
入可能な挿入孔を備えたアンテナガイド板とを設けて成
る筐体と;前記第1の円筒と略同径の第2の円筒をその
中心から前記操作面を覆うに十分な角度で切除し、前記
凹部と嵌合する中央部が貫通した凸部を前記中心の上下
に設けて成る保護カバーと;を備え;前記凹部と前記凸
部とを嵌合し、この嵌合部を中心に前記保護カバーが前
記筐体の外周に沿って開閉自在で前記操作面を覆い、且
つ前記嵌合部の中央部の前記貫通孔と前記アンテナガイ
ド板の挿入孔に伸縮自在に前記アンテナを挿入したこと
を特徴とする。
【0011】また、第1の円筒の外周の一部を長手方向
全面に亘って切除した開口部に設けた操作面と、前記第
1の円筒の中心部上下に中央部が貫通した凹部と、長手
方向の中間に段部を有するアンテナの一端を挿入可能な
挿入孔を備えたアンテナガイド板とを設けて成る筐体
と;前記第1の円筒と略同径の第2の円筒をその中心か
ら前記操作面を覆うに十分な角度で切除し、前記凹部と
嵌合する中央部が貫通し且つ先端に傾斜部を有する凸部
を前記中心の上下に設けて成る保護カバーと;前記アン
テナに外挿するスプリングと;前記傾斜部および前記段
部に当接し且つ前記スプリングを押圧するためのスペー
サと;を備え;前記凹部と前記凸部とを嵌合し、この嵌
合部の中央部の前記貫通孔に前記アンテナを挿入し、前
記スペーサを介して前記スプリングを外挿し、前記アン
テナガイド板の挿入孔に前記アンテナの一端を挿入し、
前記保護カバーの開動作に伴って前記凸部の傾斜部が所
定の位置まで回転したとき、前記スペーサによる前記ス
プリングの押圧を解除し、前記アンテナの他端を前記筐
体から所定量突出させることを特徴とする。
【0012】更に、前記保護カバーは開閉時に使用する
把手を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について、図
面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の携帯電話機外観の概略を示
す図であり、(A)は携帯電話機の保護カバーを閉じた
状態を示し、(B)は保護カバーを開いた状態を示し、
(C)は保護カバーの斜視図である。図2は第1の実施
の形態の保護カバーおよびアンテナの取付構造の一例を
示す断面図である。図3は第2の実施の形態の保護カバ
ーおよびアンテナの取付構造の一例を示す断面図であ
る。
【0015】本発明の携帯電話機の筐体は11は、図1
(B)に示すように、円筒の外周の一部を長手方向に全
面切除し操作面11−1とし、操作面11−1の所定の
位置に送話器12,受話器13,表示部14,操作キー
部15がそれぞれ配置され、且つ円筒の中心部の上下位
置には保護カバーを嵌合するための中央部が貫通した凹
部(図示せず)を備えている。
【0016】保護カバー22は、図1(C)に示すよう
に、筐体11と略同一径でその中心から筐体11の操作
面11−1全面を覆うに十分な角度で切除された扇形状
を成し、且つ扇形状の中心部(要の位置)に筐体11の
凹部と嵌合するために中央部に貫通孔24を有する凸部
23を備えている。
【0017】保護カバー22は、凸部23を筐体11の
凹部に嵌合することにより装着され、凸部23と筐体1
1の凹部との嵌合部を支点として回転する。また、アン
テナ16は、保護カバー22の凸部23と筐体11の凹
部との嵌合部の凸部23の貫通孔24を貫通して伸縮自
在に取り付けられている。
【0018】すなわち、筐体11と保護カバー22の嵌
合は、凹部25−1に凸部23−1を、また凹部25−
2に凸部23−2をそれぞれ嵌め込み嵌合する。保護カ
バー22を開閉すると凸部23−1と23−2が支点と
なり回動する。アンテナ16−1は凸部23−1の貫通
孔24−1から挿入し、筐体内部に設けられたアンテナ
ガイド板28の挿入孔28−1を貫通して保持される。
【0019】アンテナ16−1を引き出す場合は、アン
テナ16−1の先端を摘み矢印の方向に引くと、ストッ
パー19により停止する。アンテナガイド板28にはア
ンテナ16−1の自重による伸縮を防止するための、例
えばゴム等の弾性部材29を備えており、アンテナ16
−1がストッパー19の位置まで引き出されると、ナー
ル19と弾性部材29との摩擦により自重による伸縮を
防止する。
【0020】このように構成することにより、携帯電話
機を携帯時あるいは使用していないときは、図1(A)
に示すよう収保護カバー22で操作面11−1の送話
器,受話器,表示部,操作キー部を完全に覆い、またア
ンテナ16−1も筐体11の内部に収納されている。
【0021】発着信時には把手21により保護カバー2
2を図1(A)に示す矢印の方向に引くことにより、保
護カバー22が筐体11の外周に沿って移動し、図1
(B)に示すように、送話器12、受話器13、表示部
14、操作キー部15が露出する。そしてアンテナ16
−1の先端を摘み引き出す。なお、把手21が筐体11
の端部に当接することにより保護カバー22は止まる。
【0022】次に第2の実施の形態について図3を参照
して説明する。図3において、筐体11の凹部25−1
と保護カバー22の凸部23−3と、凹部25−2と凸
部23−2とがそれぞれ嵌合し、保護カバー22の凸部
23−3の貫通孔24を貫通したアンテナ16−2は、
アンテナガイド板28の挿入孔28−1に挿入され、保
護カバー22の先端が傾斜した凸部23−3とアンテナ
ガイド板28との間にはスプリング27が外挿され、外
挿されたスプリング27を段差20の位置でスペーサ2
6により押圧している。
【0023】発着信時に保護カバー22を開動作する
と、この開動作に伴ない凸部23−3および23−2が
回動を開始する。このときスペーサ26はスプリング2
7の弾性により凸部23−3の傾斜に沿って移動し、凸
部23−3が所定の位置まで回動したとき(保護カバー
の開動作が終了したとき)、スペーサ26によるスプリ
ング27の押圧が解除されアンテナ16−2が突出す
る。すなわち、アンテナ16−2は凸部23−3の傾斜
分だけスプリング27の弾性により突出する。
【0024】なお、このような保護カバーの開動作に連
動してアンテナを突出させる方法は、上記スプリングに
よる方法以外に、保護カバー22の凸部23−3が所定
の位置まで回転したとき、スイッチ等の接点を閉じ小型
モータの電源をオンしてアンテナを突出させてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の実施
の形態においては、円筒の外周の一部を長手方向全面に
亘って切除した開口部に設けた操作面と、円筒の中心部
上下に、中央が貫通した凹部と、アンテナの一端を挿入
可能な挿入孔を備えたアンテナガイド板とを有する筐体
と、筐体の円筒と略同径の円筒をその中心から操作面を
覆うに十分な角度で切除し、筐体の凹部と嵌合する中央
部が貫通した凸部を円筒の中心の上下に有する保護カバ
ーとを備え、筐体の凹部と保護カバーの凸部とを嵌合
し、この嵌合部を中心に保護カバーが筐体の外周に沿っ
て開閉自在で操作面を覆い、保護カバーの凸部中央部の
貫通孔にアンテナを挿入しアンテナガイド板で保持し、
且つアンテナガイド板に設けた弾性部材でアンテナの自
重による伸縮を防止してアンテナが伸縮自在な携帯電話
機構造としたので、保護カバーにより携帯電話機操作面
の全面をカバーすることができる。
【0026】また、保護カバーは筐体の外周に沿って移
動するので、通話時に保護カバーが筐体から「はみだ
す」ことがなく、各種キーの操作性が向上し誤操作が少
なくなる。
【0027】また、操作面の全面をカバーすることがで
きるので、落下の破損を防止することができる。
【0028】また、操作面の全面をカバーすることがで
きるので、送話器、受話器に対する防塵性が向上する。
【0029】本発明の第2の実施の形態においては、円
筒の外周の一部を長手方向全面に亘って切除した開口部
に設けた操作面と、円筒の中心部上下に中央部が貫通し
た凹部と、長手方向の中間に段部を有するアンテナの一
端を挿入可能な挿入孔を備えたアンテナガイド板とを有
する筐体と、筐体の円筒と略同径の円筒をその中心から
操作面を覆うに十分な角度で切除し、筐体の凹部と嵌合
する中央部が貫通し且つ先端に傾斜部を有する凸部を円
筒の中心の上下に有する保護カバーと、アンテナに外挿
するスプリングと、凸部の傾斜部およびアンテナの段部
に当接し且つスプリングを押圧するためのスペーサとを
備え、筐体の凹部と保護カバーの凸部とを嵌合し、この
嵌合部の中央部の貫通孔に前記アンテナを挿入し、スペ
ーサを介してスプリングを外挿し、アンテナガイド板で
保持し、且つアンテナガイド板に設けた弾性部材でアン
テナの自重による伸縮を防止し、保護カバーの開動作に
伴って凸部の傾斜部が所定の位置まで回転したとき、ス
ペーサによるスプリングの押圧を解除し、アンテナを筐
体から所定量突出させる携帯電話機構造としたので、第
1の実施の形態における効果の他に、アンテナの引き出
しが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機外観の概略を示す図であ
り、(A)は携帯電話機の保護カバーを閉じた状態を示
し、(B)は保護カバーを開いた状態を示し、(C)は
保護カバーの斜視図である。
【図2】第1の実施の形態の保護カバーおよびアンテナ
の取付構造の一例を示す断面図である。
【図3】第2の実施の形態の保護カバーおよびアンテナ
の取付構造の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 携帯電話機 11 筐体 11−1 操作面 12 送話器 13 受話器 14 表示部 15 操作キー部 16,16−1,16−2 アンテナ 17 段部 18 ナール 19 ストッパー 21 把手 22 保護カバー 23,23−1,23−2,23−3 凸部 24,24−1,24−2 貫通孔 25−1,25−2 凹部 26 スペーサ 27 スプリング 28 アンテナガイド板 28−1 挿入孔 29 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/02 - 1/23 H04Q 7/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の円筒の外周の一部を長手方向全面
    に亘って切除した開口部に設けた操作面と、前記第1の
    円筒の中心部上下に中央部が貫通した凹部と、アンテナ
    の一端を挿入可能な挿入孔を備えたアンテナガイド板と
    を設けて成る筐体と;前記第1の円筒と略同径の第2の
    円筒をその中心から前記操作面を覆うに十分な角度で切
    除し、前記凹部と嵌合する中央部が貫通した凸部を前記
    中心の上下に設けて成る保護カバーと;を備え;前記凹
    部と前記凸部とを嵌合し、この嵌合部を中心に前記保護
    カバーが前記筐体の外周に沿って開閉自在で前記操作面
    を覆い、且つ前記嵌合部の中央部の前記貫通孔と前記ア
    ンテナガイド板の挿入孔に伸縮自在に前記アンテナを挿
    入したことを特徴とする携帯電話機構造。
  2. 【請求項2】 第1の円筒の外周の一部を長手方向全面
    に亘って切除した開口部に設けた操作面と、前記第1の
    円筒の中心部上下に中央部が貫通した凹部と、長手方向
    の中間に段部を有するアンテナの一端を挿入可能な挿入
    孔を備えたアンテナガイド板とを設けて成る筐体と;前
    記第1の円筒と略同径の第2の円筒をその中心から前記
    操作面を覆うに十分な角度で切除し、前記凹部と嵌合す
    る中央部が貫通し且つ先端に傾斜部を有する凸部を前記
    中心の上下に設けて成る保護カバーと;前記アンテナに
    外挿するスプリングと;前記傾斜部および前記段部に当
    接し且つ前記スプリングを押圧するためのスペーサと;
    を備え;前記凹部と前記凸部とを嵌合し、この嵌合部の
    中央部の前記貫通孔に前記アンテナを挿入し、前記スペ
    ーサを介して前記スプリングを外挿し、前記アンテナガ
    イド板の挿入孔に前記アンテナの一端を挿入し、前記保
    護カバーの開動作に伴って前記凸部の傾斜部が所定の位
    置まで回転したとき、前記スペーサによる前記スプリン
    グの押圧を解除し、前記アンテナの他端を前記筐体から
    所定量突出させることを特徴とする携帯電話機構造。
  3. 【請求項3】 前記保護カバーは開閉時に使用する把手
    を備えることを特徴とする請求項1および2記載の携帯
    電話機構造。
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