JP2907809B1 - タイルカーペットセット - Google Patents

タイルカーペットセット

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JP2907809B1
JP2907809B1 JP9639498A JP9639498A JP2907809B1 JP 2907809 B1 JP2907809 B1 JP 2907809B1 JP 9639498 A JP9639498 A JP 9639498A JP 9639498 A JP9639498 A JP 9639498A JP 2907809 B1 JP2907809 B1 JP 2907809B1
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和夫 武田
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山本産業株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 粘着剤の塗布量を減らしつつ保管中の粘着剤
の過乾燥を防止し、かつ、施工時における2枚のものの
分離を容易とし、しかも、施工床面への固着に必要とさ
れる外周部の粘着力を確保できるタイルカーペットセッ
トを提供すること。 【解決手段】 2枚一組のタイルカーペット1、2の裏
面に塗布される粘着剤を、裏面の周縁に沿って、1枚1
枚にとっては不連続に塗布して、粘着剤の塗布部3と非
塗布部4とを形成させ、かつ、2枚を重ね合せた時、そ
れら粘着剤の塗布部3と非塗布部4とが相補的関係で重
なり合い、しかも、2枚のタイルカーペットの裏面の粘
着剤の塗布部3、3が、僅かに重なり合って帯状に連続
して全周囲を枠状に囲繞するか、又は、重ならずに隣接
して帯状に連続して全周囲を枠状に囲繞するように塗布
形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一辺が単位長さ
(例えば、約50cm程度)の正方形に成形した多数枚
の単位形状のカーペットをタイルのように敷設してクッ
ション性等を有する床を形成する場合等に使用されるタ
イルカーペットセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、提供されているこの種のタイルカ
ーペットは、床面に簡単に見栄え良く敷設可能とするた
めに、生産工場等で裏面に粘着剤を予め塗布しておき、
使用現場で床面に当該粘着剤を利用して固定する構成を
採用しているものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、粘着
剤をタイルカーペットの裏面全体に亘って、例えば、方
形、矩形、円形、線形等の単位形状を一定間隔で分散さ
せて塗布するか、又は、裏面外周部に連続した枠状に塗
布しているため、前者の場合は、粘着剤を多く使用する
割りには、保管中の粘着剤の過乾燥を有効に防止でき
ず、その上、施工時における外周部の粘着力が不足気味
であり、後者の場合は、粘着力は十分であるが、梱包時
に裏面同士を重ね合わせて収納した2枚のものを、施工
に当って分離するとき、2枚のものの粘着剤同士が裏面
外周部で連続した枠状に強固に粘着しているため、保管
時間が長くなると、分離し難くなるという問題があっ
た。
【0004】また、この種の製品は、流通の性格上、製
造から施工に至るまでの保管時間が長く、数年に亘るこ
ともあり、粘着剤の性能低下は避けられない。粘着剤の
性能低下を避けて長期間に亘り粘着力を保つには、高価
な粘着剤を厚く塗布する必要があった。
【0005】本発明は、従来のタイルカーペットの上記
問題点に鑑みて提案されたものであって、その目的とす
るところは、粘着剤の塗布量を減らしつつ保管中の粘着
剤の過乾燥を防止し、かつ、施工時における2枚のもの
の分離を容易とし、しかも、施工床面への固着に必要と
される外周部の粘着力を確保できるタイルカーペットセ
ットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、裏面に粘着剤が塗布された2枚のタイルカー
ペットを、裏面同士を重ね合わせて2枚一組として梱包
されるタイルカーペットセットであって、上記2枚一組
のタイルカーペットの裏面に塗布される粘着剤を、裏面
の周縁に沿って、1枚1枚にとっては不連続に塗布し
て、粘着剤の塗布部と非塗布部とを形成させ、かつ、2
枚を重ね合せた時、それら粘着剤の塗布部と非塗布部と
が相補的関係で重なり合い、しかも、2枚のタイルカー
ペットの裏面の粘着剤の塗布部が、僅かに重なり合って
帯状に連続して全周囲を枠状に囲繞するか、又は、重な
らずに隣接して帯状に連続して全周囲を枠状に囲繞する
ように塗布形成してある。
【0007】本発明は、上記のように、2枚一組のタイ
ルカーペットの裏面に塗布される粘着剤を、裏面の周縁
に沿って、1枚1枚にとっては不連続に塗布してあるに
も拘らず、2枚のタイルカーペットを重ね合わせた時に
は、2枚のタイルカーペットの裏面の粘着剤の塗布部
が、僅かに重なり合って帯状に連続して全周囲を枠状に
囲繞するか、又は、重ならずに隣接して帯状に連続して
全周囲を枠状に囲繞するように塗布形成してあるため、
保管中においては、相互の粘着剤の塗布部が相手側の非
塗布部と相補的に粘着して2枚のタイルカーペットの外
周部を全周囲に亘って連続して枠状に囲繞してシールさ
せることができ、これによって、保管中の粘着剤の過度
の乾燥を防ぐことができ、長期間に亘って粘着力を保持
させることができる。しかも、2枚のタイルカーペット
の裏面への粘着剤の塗布は、裏面の周縁に沿って、1枚
1枚にとっては不連続に塗布形成してあり、2枚を重ね
合わせた時、粘着剤の塗布部と非塗布部とが相補的関係
で重なり合い、かつ、2枚のタイルカーペットの裏面の
粘着剤の塗布部が、重ならずに隣接して帯状に連続して
全周囲を枠状に囲繞するように塗布形成してあるか、又
は、僅かに重なり合って帯状に連続して全周囲を枠状に
囲繞するように塗布形成してあるため、施工時に2枚の
ものを容易に分離することができる。さらに、粘着剤
は、不連続とはいうものの、タイルカーペットの裏面の
周縁に沿って塗布形成してあるため、施工床面への固着
に必要とされる外周部の粘着力を十分確保させることが
できる。
【0008】また、前記2枚のタイルカーペットの裏面
の粘着剤の塗布部の帯状の幅は、5〜40mmの範囲で
実施可能であり、かつ、前記粘着剤の塗布部が、2枚の
タイルカーペットの最外周部より5〜10mm内側に塗
布形成した形態で実施することが可能である。このよう
にすれば、余分な粘着剤を使用する必要もなく、前記目
的を達成することができる。
【0009】さらに、前記粘着剤の塗布部には、発泡剤
を混入しておくことによって、塗布厚さを変えることな
く粘着剤の減量が図れるだけではなく、塗布乾燥後の粘
着剤の内部には多数の気泡が存在してクッション性を向
上させ、しかも、粘着剤の表面には、多数の小凹部が生
じ、平滑な表面をもつ施工床面に対しての吸盤効果を発
揮させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1の
(A)(B)(C)乃至図3の(A)(B)を参照して
説明する。図1の(A)(B)は本発明の第1実施例を
示す2枚一組のタイルカーペットの裏面図、(C)は同
実施例の2枚一組のタイルカーペットの裏面同士を重ね
合わせる場合の双方の粘着剤の塗布部と非塗布部とが連
続する状態を示すための拡大側面図、図2の(A)
(B)は本発明の第2実施例を示す2枚一組のタイルカ
ーペットの裏面図、図3の(A)(B)は本発明の第3
実施例を示す2枚一組のタイルカーペットの裏面図であ
る。
【0011】図1の(A)(B)(C)乃至図3の
(A)(B)において、1は正方形をなす第1のタイル
カーペット、2は同じ大きさの正方形をなす第2のタイ
ルカーペット、3は粘着剤の塗布部、4は非塗布部を示
している。第1のタイルカーペット1及び第2のタイル
カーペット2は、同一構成からなり、例えば、基布の表
面側に繊維ウエブをニードリング加工して不織布状とし
たり、或いは、パイル加工して起毛させたり、その他、
種々の形態とされ、基布の裏面にはバッキング材を固着
した如き公知の構成のものと理解されたい。
【0012】図1に示す第1実施例は、第1のタイルカ
ーペット1の裏面1a及び第2のタイルカーペット2の
裏面2aの周縁に沿って、粘着剤の塗布部3と非塗布部
4とを正方形の4つの辺を2等分した長さ(周縁を8等
分した長さ)で交互に配置形成し、双方とも同一パター
ンとした場合である。なお、4隅部の塗布部3は、45
度に傾斜させておくのが好ましい。このようにしておく
と、第1のタイルカーペット1の裏面1a及び第2のタ
イルカーペット2の裏面2aを重ね合わせると、図1の
(C)から理解されるように、双方の粘着剤の塗布部3
と非塗布部4とが不連続に形成してあるにも拘らず、そ
れらを丁度、相補的関係で対応させ、外周部の全周囲に
亘って粘着剤の塗布部3で相互に粘着してシールさせる
ことができる。
【0013】図2に示す第2実施例は、第1のタイルカ
ーペット1の裏面1a及び第2のタイルカーペット2の
裏面2aの周縁に沿って、粘着剤の塗布部3と非塗布部
4とを正方形の4つの辺を4等分した長さ(周縁を16
等分した長さ)で交互に配置形成し、双方とも同一パタ
ーンとした場合である。なお、4隅部の塗布部3は、4
5度に傾斜させておくのが好ましい。このようにしてお
くと、第1のタイルカーペット1の裏面1a及び第2の
タイルカーペット2の裏面2aを重ね合わせると、双方
の粘着剤の塗布部3と非塗布部4とが不連続に形成して
あるにも拘らず、それらを丁度、相補的関係で対応さ
せ、外周部の全周囲に亘って粘着剤の塗布部3で相互に
粘着してシールさせることができる。
【0014】図3に示す第3実施例は、第1のタイルカ
ーペット1の裏面1a及び第2のタイルカーペット2の
裏面2aの周縁に沿って、粘着剤の塗布部3と非塗布部
4とを正方形の4つの辺の長さ(周縁を4等分した長
さ)で交互に配置形成し、双方のパターンを90度回転
させて対応させた場合である。なお、4隅部の塗布部3
は、45度に傾斜させておくのが好ましい。このように
しておくと、第1のタイルカーペット1の裏面1a及び
第2のタイルカーペット2の裏面2aを重ね合わせる
と、双方の粘着剤の塗布部3と非塗布部4とが不連続に
形成してあるにも拘らず、それらを丁度、相補的関係で
対応させ、外周部の全周囲に亘って粘着剤の塗布部3で
相互に粘着してシールさせることができる。
【0015】粘着剤の塗布部3と非塗布部4との配置形
成パターンは、上記各実施例以外でもよい。たとえば、
正方形の2辺にL字形に跨る長さ(周縁を2等分した長
さ)で交互に配置形成(図示省略)してもよい。
【0016】要するに、2枚一組のタイルカーペット
1、2の裏面1a、2aに塗布される粘着剤を、裏面1
a、2aの周縁に沿って、1枚1枚にとっては不連続に
塗布して、粘着剤の塗布部3と非塗布部4とを形成さ
せ、かつ、2枚を重ね合せた時、それら粘着剤の塗布部
3と非塗布部4とが相補的関係で重なり合い、しかも、
2枚のタイルカーペット1、2の裏面1a、2aの粘着
剤の塗布部3が、僅かに重なり合って帯状に連続して全
周囲を枠状に囲繞するか、又は、重ならずに隣接して帯
状に連続して全周囲を枠状に囲繞するように塗布形成す
ればよい。
【0017】また、前記2枚のタイルカーペット1、2
の裏面1a、2aの粘着剤の塗布部3の帯状の幅は、5
〜40mmの範囲とするのが好ましい。なお、5mm以
下では、施工時に必要とされる粘着力が不足することに
なり、40mm以上は粘着剤過多となるので、この範囲
で適宜選択すればよい。また、前記粘着剤の塗布部3
は、2枚のタイルカーペット1、2の最外周部より5〜
10mm内側に塗布形成するのが好ましい。このように
すれば、余分な粘着剤を使用する必要もなく、粘着剤が
外側に食み出すことも防止できる。なお、10mm以上
内側では、周縁の捲れ上がりの恐れがあるので好ましく
ない。また、前記粘着剤の塗布部3の塗布パターンは、
長方形や、楕円形、その他の形状としてもよい。
【0018】さらに、粘着剤を塗布するに当って、少な
い塗布量でも適度な塗布層厚が得られるように、例え
ば、前記粘着剤の塗布部3には、発泡剤を混入してもよ
い。その手段として、粘着剤を、予め、2倍〜3倍(体
積比)に発泡機で発泡して塗布するか、或いは、塗布中
に空気を粘着剤と混合し、発泡体とする。塗布手段は、
様々なものを採用可能であるが、正確なパターンで塗布
するために、例えば、スクリーンプリント、凸版、凹版
等を採用することが可能である。
【0019】上記粘着剤は、繰り返し剥離可能なタイプ
の粘着剤を使用するのが好ましい。このような粘着剤を
使用して予め工場で前記実施例の如き態様で塗布し、相
手側に転写しない程度に乾燥させた状態で、第1のタイ
ルカーペット1と第2のタイルカーペット2とを裏面同
士を背中合わせに直接重合した2枚一組として1乃至複
数組を包装、箱詰め梱包し、保管、運搬、取り引き販売
し、使用現場で分離して敷設使用する。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、2枚一組のタイルカー
ペットの裏面に塗布される粘着剤を、裏面の周縁に沿っ
て、1枚1枚にとっては不連続に塗布形成してあるにも
拘らず、2枚のタイルカーペットを重ね合わせた時に
は、2枚のタイルカーペットの裏面の粘着剤の塗布部
が、僅かに重なり合って帯状に連続して全周囲を枠状に
囲繞するか、又は、重ならずに隣接して帯状に連続して
全周囲を枠状に囲繞するように塗布形成してあるため、
保管中においては、相互の粘着剤の塗布部が相手側の非
塗布部と相補的に粘着して2枚のタイルカーペットの外
周部を全周囲に亘って連続して枠状に囲繞してシールさ
せることができ、これによって、保管中の粘着剤の過度
の乾燥を防ぐことができ、長期間に亘って粘着力を保持
させることができる。しかも、2枚のタイルカーペット
の裏面への粘着剤の塗布は、裏面の周縁に沿って、1枚
1枚にとっては不連続に塗布形成してあり、2枚を重ね
合わせた時、粘着剤の塗布部と非塗布部とが相補的関係
で重なり合い、かつ、2枚のタイルカーペットの裏面の
粘着剤の塗布部が、重ならずに隣接して帯状に連続して
全周囲を枠状に囲繞するように塗布形成してあるか、又
は、僅かに重なり合って帯状に連続して全周囲を枠状に
囲繞するようにしてあるため、施工時に2枚のものを容
易に分離することができる。さらに、粘着剤は、不連続
とはいうものの、タイルカーペットの裏面の周縁に沿っ
て塗布形成してあるため、施工床面への固着に必要とさ
れる外周部の粘着力を十分確保させることができる。
【0021】また、前記2枚のタイルカーペットの裏面
の粘着剤の塗布部の帯状の幅は、5〜40mmの範囲
で、かつ、前記粘着剤の塗布部を最外周部より5〜10
mm内側に塗布形成した形態で実施することにより、余
分な粘着剤を使用する必要もなく、前記目的を達成する
ことができる。
【0022】さらに、前記粘着剤の塗布部には、発泡剤
を混入しておくことによって、塗布厚さを変えることな
く粘着剤の減量が図れるだけではなく、塗布乾燥後の粘
着剤の内部には多数の気泡が存在してクッション性を向
上させ、しかも、粘着剤の表面には、多数の小凹部が生
じ、平滑な表面をもつ施工床面に対しての吸盤効果を発
揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)(B)は本発明の第1実施例を示す2枚
一組のタイルカーペットの裏面図、(C)は同実施例の
2枚一組のタイルカーペットの裏面同士を重ね合わせる
場合の双方の粘着剤の塗布部と非塗布部とが連続する状
態を示すための拡大側面図。
【図2】(A)(B)は本発明の第2実施例を示す2枚
一組のタイルカーペットの裏面図。
【図3】(A)(B)は本発明の第3実施例を示す2枚
一組のタイルカーペットの裏面図。
【符号の説明】
1 第1のタイルカーペット 2 第2のタイルカーペット 3 粘着剤の塗布部 4 非塗布部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に粘着剤が塗布された2枚のタイル
    カーペットを、裏面同士を重ね合わせて2枚一組として
    梱包されるタイルカーペットセットであって、上記2枚
    一組のタイルカーペットの裏面に塗布される粘着剤を、
    裏面の周縁に沿って、1枚1枚にとっては不連続に塗布
    して、粘着剤の塗布部と非塗布部とを形成させ、かつ、
    2枚を重ね合せた時、それら粘着剤の塗布部と非塗布部
    とが相補的関係で重なり合い、しかも、2枚のタイルカ
    ーペットの裏面の粘着剤の塗布部が、僅かに重なり合っ
    て帯状に連続して全周囲を枠状に囲繞するか、又は、重
    ならずに隣接して帯状に連続して全周囲を枠状に囲繞す
    るように塗布形成してあることを特徴とするタイルカー
    ペットセット。
  2. 【請求項2】 前記2枚のタイルカーペットの裏面の粘
    着剤の塗布部の帯状の幅は、5〜40mmの範囲であ
    り、かつ、前記粘着剤の塗布部が、2枚のタイルカーペ
    ットの最外周部より5〜10mm内側に塗布形成してあ
    ることを特徴とする請求項1記載のタイルカーペットセ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記粘着剤の塗布部には、発泡剤が混入
    してあることを特徴とする請求項1又は2記載のタイル
    カーペットセット。
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