JP2903948B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2903948B2
JP2903948B2 JP5146851A JP14685193A JP2903948B2 JP 2903948 B2 JP2903948 B2 JP 2903948B2 JP 5146851 A JP5146851 A JP 5146851A JP 14685193 A JP14685193 A JP 14685193A JP 2903948 B2 JP2903948 B2 JP 2903948B2
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JP
Japan
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inner case
case
housing
connector
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恒 国府谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は筒状のケースの後側か
ら電線を引き入れ、電線の先端に設けたターミナルを配
設したハウジングを止着して該ターミナルを前方に向け
て臨ませたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図7に示すようなコネクタが知
られている。このコネクタでは、ターミナル1,2はハ
ウジング5内に収容されており、このハウジング5は筒
状のインナケース4内に収容されている。そしてこのイ
ンナケース4内へのハウジング5の固定は、インナケー
ス4の内側に当接面45が突出形成され、この当接面4
5にハウジング5の前側周縁が当接して前方への移動が
規制されている。また、インナケース4の内面に環状溝
71が設けられ、この環状溝71内にばね性のリング形
状のリテイナリング72を嵌合させて、インナケース4
内に止着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このコネクタを組み立
てる際には、まずインナケース4内にハウジング5を挿
入して当接面45に当接させた後に、治具を用いてリテ
イナリング72の輪径を縮めた状態で保持して、環状溝
71内に挿入する手段が採用されている。また、このコ
ネクタを分解する際には、組み付け時と逆の操作がなさ
れている。このため、コネクタの組立・分解する作業を
行う際には、治具を必要とするばかりか、治具によりリ
テイナリング72の輪径を縮めた状態で保持する必要が
あり、その作業性が悪いという課題を有していた。特
に、図7に示すように長いインナケース4の奥部に環状
溝71が形成されている場合にはその作業性が著しく悪
くなっている。
【0004】そこで、この発明ではこの課題を解決し
て、組立及び分解を容易できるコネクタとすることを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明は、前部に筒状のインナケースが連結された筒状のア
ウタケースの後側から電線を引き入れ、電線の先端に設
けたターミナルを配設したハウジングをインナケース内
に止着してターミナルを前方に向けて臨ませたコネクタ
において、インナケースの内面にハウジングの前部が当
接する当接面を形成し、インナケース内部にハウジング
の後部に当接する、筒状でアウタケースとは別体のプッ
シュホルダを設け、アウタケースの内面にはプッシュホ
ルダの後端を押圧する押圧部を一体に形成するととも
に、インナケースの外面にスリーブを嵌着して、そのス
リーブとインナケースとの間に、インナケースの突き当
て方向にかかる衝撃を吸収するための弾性部材を設けた
ところに特徴を有する。請求項2の発明は、前部に筒状
のインナケースが連結された筒状のアウタケースの後側
から電線を引き入れ、電線の先端に設けたターミナルを
配設したハウジングをインナケース内に止着してターミ
ナルを前方に向けて臨ませたコネクタにおいて、インナ
ケースの内面にハウジングの前部が当接する当接面を形
成し、アウタケースの内面に一体的に設けられ、ハウジ
ングの後部に当接するプッシュホルダを設けるととも
に、インナケースの外面にスリーブを嵌着して、そのス
リーブとインナケースとの間に、インナケースの突き当
て方向にかかる衝撃を吸収するための弾性部材を設けた
ところに特徴を有する。
【0006】
【作用】請求項1の発明のコネクタを組み付けるために
は、インナケース内部に後側から、ターミナルを配設し
たハウジングとプッシュホルダとを順次に挿入してか
ら、インナケースとアウタケースとを連結する。する
と、アウタケースに一体に設けた押圧部によってプッシ
ュホルダが押圧され、そのプッシュホルダによってハウ
ジングの後部が押圧されることにより、ハウジングの前
部がインナケースの内面に形成された当接面に当接され
る。これにより、ハウジングがインナケースに止着され
る。また、インナケースとアウタケースとの連結を解除
すれば、ハウジングの止着も解除されるから、コネクタ
の分解作業も簡単に行える。
【0007】コネクタを相手コネクタに結合させるに
は、相手コネクタと嵌合面同士を向かい合わせた状態と
し、インナケースの外面に嵌着したスリーブを握って相
手コネクタ側に押し込む。このとき、嵌合面同士の位置
がずれて、インナケースが相手コネクタに突き当たった
場合、インナケースとスリーブとの間に設けた弾性部材
が弾性変形することによって突き当て方向にかかる衝撃
を吸収できるから、コネクタを変形させてしまう事態を
回避できる。
【0008】請求項2の発明のコネクタを組み付けるた
めには、インナケース内部に後側から、ターミナルを配
設したハウジングを挿入し、次いで、アウタケースに一
体に設けたプッシュホルダをインナケース内部に挿入し
つつアウタケースをインナケースに連結する。すると、
プッシュホルダによってハウジングの後部が押圧される
ことにより、ハウジングの前部がインナケースの内面に
形成された当接面に当接され、もってハウジングがイン
ナケースに止着される。また、インナケースとアウタケ
ースとの連結を解除すれば、ハウジングの止着も解除さ
れるから、コネクタの分解作業も簡単に行える。
【0009】コネクタを相手コネクタに結合させるに
は、相手コネクタと嵌合面同士を向かい合わせた状態と
し、インナケースの外面に嵌着したスリーブを握って相
手コネクタ側に押し込む。このとき、嵌合面同士の位置
がずれて、インナケースが相手コネクタに突き当たった
場合、インナケースとスリーブとの間に設けた弾性部材
が弾性変形することによって突き当て方向にかかる衝撃
を吸収できるから、コネクタを変形させてしまう事態を
回避できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したようにこの請求項1又は請
求項2の発明では、ブッシュホルダをインナケースに挿
抜することにより、容易にコネクタを組立又は分解する
ことができる効果を奏する。また、インナケースとスリ
ーブとの間に設けた弾性部材が弾性変形することによっ
て突き当て方向にかかる衝撃を吸収できるから、コネク
タを変形させてしまう事態を回避できる。
【0011】
【実施例】
〈実施例1〉以下、この発明を電気自動車の充電用のコ
ネクタに適用した実施例1について、図1及び図2に基
づいて詳細に説明する。この実施例1のコネクタは、図
示しない電気自動車に搭載したバッテリを充電するため
に設けられた車両側のコネクタに対して嵌合する充電用
電源側のコネクタであって、電源からの電線W1の先端
に設けられた充電用ターミナル1と信号用の電線W2の
先端に設けられた信号用ターミナル2とを同時に図示し
ない車両側のコネクタ内に設けられたそれぞれの雌側の
ターミナルとを接続するものである。このコネクタは両
電線W1,W2を束ねて一本化されたケーブル状の電線W
を後部から引き入れているアウタケース3と、このアウ
タケース3の前部に固定される筒状のインナケース4
と、このインナケース4内に各電線W1,W2の先端に固
定された両ターミナル1,2を収容するハウジング5と
により構成されている。
【0012】ハウジング5は、全体が円柱形状に形成さ
れ、充電用及び信号用のそれぞれのターミナル1,2を
収容する端子収容孔を設けたハウジング本体5aとこの
ハウジング本体5aの後面に取付けられるリヤホルダ5
bとにより分割され、リヤホルダ5bによりターミナル
1,2が固定されている。また、このハウジング本体5
aの後部にはインナケース4内に嵌入可能な外径を有す
るフランジ5cが形成され、また、リヤホルダ5bもこ
のフランジ5cと同じ径とされてインナケース4内に嵌
入可能とされている。
【0013】アウタケース3は中間部で屈曲した略円筒
状に形成され、後部にはグリップ部31が設けられて把
持可能とされているとともに、前部にはインナケース4
を取付けるための取付孔32が形成されている。また、
取付孔32が設けられている後側内面には、アウタケー
ス3よりも小径とされた当接筒35が連結部35aを介
して同心のリング状に設けられている。この当接筒35
の先端は押圧部35bとされ、後述するプッシュホルダ
50の後端を押圧している。また、アウタケース3と当
接筒35とにより形成される嵌合溝内にはシールリング
37が嵌着されるとともにインナケース4の後端が嵌合
している。
【0014】インナケース4は両端が開放された円筒形
状とされ、その後部周面にねじ孔41が設けられて、取
付孔32との間に取付ねじ42が螺合されてアウタケー
ス3の前部に固定されている。そして、インナケース4
の後端は当接筒35内に収容された弾性材からなるシー
ルリング37を押圧してアウタケース3の前部に固定さ
れている。また、インナケース4の中間部外周には鍔4
3がリング状に突出して形成されるとともに、このイン
ナケース4に筒状のスリーブ36が外嵌されている。こ
のスリーブ36の内周には凹溝38が周設され、この凹
溝38に鍔43が嵌合するとともに、ばねリング39に
よりインナケース4に前後方向へのクッション性が付与
されて取付けられている。
【0015】また、インナケース4の中間部内周にはリ
ング状に突出する当接面45が設けられ、フランジ5c
の周縁部と当接し、また、リヤホルダ5bの後面にプッ
シュホルダ50の前端が当接してハウジング5を当接面
45へ押圧固定している。このプッシュホルダ50は図
2に示すように、パイプ形とされているとともに、電線
Wをくわえるようにして挿入可能に軸線方向に設けられ
たスリット51により分割されている。そして、プッシ
ュホルダ50の後端はアウタケース3の当接筒35の押
圧部35bに当接している。このため、後端が押圧部3
5bにより押圧され、前端でリヤホルダ5bを押圧して
止着している。
【0016】次にこのような構成とされたこの実施例1
の組付ける際の工程に付いて説明すると、まず、各電線
W1、W2の先端に固定された各ターミナル1,2をアウ
タケース3の後部から引き入れて前側の開口へ引き出
す。次に各ターミナル1,2をハウジング5内に収納
し、リヤホルダ5bによりブロック化する。そして、プ
ッシュホルダ50をスリット51から電線をくわえるよ
うにしてはめ込んで電線Wを挿通する。また予めインナ
ケース4の外周にスリーブ36を固定しておき、このイ
ンナケース4の後側をアウタケース3の前部に挿入して
取付ねじ42により螺着する。これにより、プッシュホ
ルダ50の後端面は当接筒35により押圧されるととも
に、前端面はハウジング5の後面を押圧して、ハウジン
グ5が当接面45に当接されて、インナケース4内に止
着される。
【0017】一方、分解する際には、取付ねじ42を取
り外して、アウタケース3からインナケース4を取り外
すことにより、プッシュホルダ50及びハウジング5を
それぞれインナケース4から取り外すことができて、各
ターミナル1,2の交換などの作業を容易に行うことが
できる。
【0018】なお、この実施例1では、インナケース4
をアウタケース3に連結固定するのに取付ねじ42を用
いる例を示しているが、必ずしも取付ねじ42を用いる
必要はなく、図3に示すようにアウタケース3に取付孔
52を、インナケース4にこの取付孔52に嵌合する取
付突起53を設けて、この係合によりロックする構成と
してもよい。この係合によれば、ワンタッチで取付・分
解を行なうことができて更に組み付け・分解を容易にす
ることができる。
【0019】〈実施例2〉実施例2は実施例1と同じく
電気自動車用の充電コネクタであって、以下、図4及び
図5に基づいて説明する。なお、実施例1と同一構成の
部位に付いては同一符号を用いて簡単に説明する。この
実施例2のコネクタは、実施例1のコネクタと同様に、
両電線W1,W2を束ねて一本化されたケーブル状の電線
Wを後部から引き入れているアウタケース3と、このア
ウタケース3の前部に固定される筒状のインナケース4
と、このインナケース4内にターミナル1,2を収容す
るハウジング5とにより構成されている。ハウジング5
は、ハウジング本体5aとリヤホルダ5bとによりブロ
ック化され、ターミナル1,2が収容固定されている。
【0020】アウタケース3は中間部で屈曲した略円筒
状に形成され、後部にはグリップ部31が設けられて把
持可能とされているとともに、前部にはインナケース4
を取付けるための取付孔32が形成されている。また、
アウタケース3の後側内周面には、アウタケース3より
も小径とされたプッシュホルダ65が連結部65aを介
して同心のリング状に設けられている。このプッシュホ
ルダ65はアウタケース3の前部開口よりさらに前方に
突出形成され、その先端は押圧部65bとされ、後述す
るリヤホルダ5bの後面に当接してハウジング5を当接
面45へ押圧固定している。また、アウタケース3とプ
ッシュホルダ65により区画されるリング状の嵌合溝内
にはインナケース4が嵌合され、シールリング37が嵌
着されている。インナケース4は実施例1と同じ構成と
されており、リング状に突出する当接面45がフランジ
5cの周縁部と当接して、ハウジング5の前方への移動
を阻止している。
【0021】このような構成とされた実施例2のコネク
タを組付ける際には、まず、各電線W1、W2の先端に固
定された各ターミナル1,2をアウタケース3の後部か
ら引き入れて前側の開口へ引き出す。次に各ターミナル
1,2をハウジング5内に収納して、リヤホルダ5bに
よりブロック化する。そして、予めスリーブ36が固定
されたインナケース4をアウタケース3の前部から嵌合
して取付ねじ42に螺着する。これにより、リヤホルダ
5bの後端はプッシュホルダ65の押圧部65bにより
押圧されて、ハウジング5は当接面45に当接して、イ
ンナケース4内に止着される。また、分解する際には、
取付ねじ42を取り外すことにより、アウタケース3か
らインナケース4を取り外して、ハウジング5をインナ
ケース4から取り外すことができて、各ターミナル1,
2の交換などの作業を容易に行うことができる。
【0022】この実施例2においても、インナケース4
をアウタケース3に取付けるのに取付ねじ42を用いる
例を示しているが、図6に示すようにアウタケース3に
取付孔52を設け、インナケース4にこの取付孔52に
嵌合する取付突起53を設けて、この係合により取付る
構成として、さらに容易に取付・分解を行なうことがで
きる。
【0023】なお、実施例1及び実施例2には、電気自
動車の充電用コネクタの例を示しているが、他の用途の
コネクタ、例えばアウタケースに取付フランジを設け
て、機器のフレームなどの取付孔に取付ける取付コネク
タなどについても適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の縦断面図である。
【図2】実施例1の分解斜視図である。
【図3】実施例1の他例を示す縦断面図である。
【図4】実施例2の分解斜視図である。
【図5】実施例2の縦断面図である。
【図6】実施例2の他例を示す縦断面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…充電用ターミナル 2…信号用ターミナル 3…アウタケース 4…インナケース 5…ハウジング 35b…押圧部 45…当接面 50…プッシュホルダ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部に筒状のインナケースが連結された
    筒状のアウタケースの後側から電線を引き入れ、電線の
    先端に設けたターミナルを配設したハウジングを前記イ
    ンナケース内に止着して前記ターミナルを前方に向けて
    臨ませたコネクタにおいて、 前記インナケースの内面にハウジングの前部が当接する
    当接面を形成し、前記インナケース内部にハウジングの
    後部に当接する、筒状でアウタケースとは別体のプッシ
    ュホルダを設け、アウタケースの内面には前記プッシュ
    ホルダの後端を押圧する押圧部を一体に形成するととも
    に、 前記インナケースの外面にスリーブを嵌着して、そのス
    リーブと前記インナケースとの間に、前記インナケース
    の突き当て方向にかかる衝撃を吸収するための弾性部材
    を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前部に筒状のインナケースが連結された
    筒状のアウタケースの後側から電線を引き入れ、電線の
    先端に設けたターミナルを配設したハウジングを前記イ
    ンナケース内に止着して前記ターミナルを前方に向けて
    臨ませたコネクタにおいて、 前記インナケースの内面にハウジングの前部が当接する
    当接面を形成し、前記アウタケースの内面に一体的に設
    けられ、ハウジングの後部に当接するプッシュホルダを
    設けるとともに、 前記インナケースの外面にスリーブを嵌着して、そのス
    リーブと前記インナケースとの間に、前記インナケース
    の突き当て方向にかかる衝撃を吸収するための弾性部材
    を設けたことを特徴とするコネクタ。
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JPH06333633A JPH06333633A (ja) 1994-12-02
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