JP2902650B2 - 画像再生処理装置 - Google Patents

画像再生処理装置

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JP2902650B2
JP2902650B2 JP63234309A JP23430988A JP2902650B2 JP 2902650 B2 JP2902650 B2 JP 2902650B2 JP 63234309 A JP63234309 A JP 63234309A JP 23430988 A JP23430988 A JP 23430988A JP 2902650 B2 JP2902650 B2 JP 2902650B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スチルビデオカメラ等の撮像装置と着脱自
在に結合され、この撮像装置に装填されている記録媒体
に記録された記録画像を再生して出力するための画像再
生処理装置(以下画像再生プロセッサと称する)に関す
る。
[従来の技術] ビデオテープを記録媒体として使用するビデオカメラ
に対して、同カメラで撮影録画したビデオテープの録画
像を再生するビデオテープレコーダを着脱自在に結合す
るカメラ一体型ビデオテープレコーダが既に周知であ
る。そしてこの種のビデオテープレコーダはカメラをビ
デオテープレコーダから分離し、カメラのみを携帯して
撮影することができ、カメラをビデオテープレコーダに
接続すれば再生画像を得ることができるものである。
一方、最近ではフロッピディスクと同じ構造のスチル
ビデオディスクを記録媒体として用いるスチルビデオカ
メラ(電子スチルカメラ)が出現しており、このカメラ
においても画像再生用プロセッサを電気的機械的に着脱
自在な構成とし、カメラ単体で携帯して撮影した像をカ
メラ内蔵のスチルビデオカメラに録画するとともに、当
該カメラを画像再生用プロセッサに接続してスチルビデ
オディスクの録画像を再生し、表示或いはハードコピー
として得て画像鑑賞することが出来るようにしている。
ところで、このようなスチルビデオカメラにおいて
は、カメラの携帯性を良くするためカメラの方には記録
に必要な撮影機能部と磁気記録再生部を含む機能部の最
小限のものを内蔵させ、再生に必要な機能部及び容量の
大きい電源部等は携帯性を必要としない画像再生プロセ
ッサの方に全て配置してカメラの小型軽量化を図るよう
にしている。ここで、このようなスチルビデオカメラシ
ステムの一例を第3図乃至第6図に示す。
図に示すように、スチルビデオカメラ1及び画像再生
プロセッサ20はそれぞれほぼ同形で同寸法の構成となっ
ており、前記カメラ1は本体における一側方寄りの中間
部上方に、その前面から背面にかけて、撮影レンズ鏡筒
2が上部を一部露呈させて設けられた箱型形状を成して
いる。そして、本体背面1aにおける上記撮影レンズ鏡筒
2の後端面側にはファインダ凸部が配設されている。そ
して、このファインダ凸部には内部に接眼レンズ3を有
するゴムまたは弾力性のある合成樹脂製のアイカップ4
が設けられ(第5図参照)、ここから被写体を覗く構成
としてある。また、上記アイカップ4の直前の鏡筒部に
は図示しないがズーム用スイッチを操作するためのズー
ム操作リング5が設けられ、前方部にはレリーズ釦6が
設けられ、また、カメラ1の本体背面側における上記ア
イカップ4の下方にはメインスイッチ操作部材兼用の開
閉蓋7が横方向に摺動可能に配設されている。この開閉
蓋7は第3図に示すように背面における内方側に移動し
てコネクタ用開口部8(第3図参照)を閉じている状態
では、カメラのメインスイッチSM(第7図参照)は開放
されており、開閉蓋7を矢印方向にスライドして第4図
の如くコネクタ用開口部8を開いた状態ではメインスイ
ッチSM閉じられてカメラ1内の主バッテリが電気回路に
接続され、カメラ1は使用可能な状態となる。また、コ
ネクタ用開口部8内にはコネクタ用ジャック48(第7図
参照)が配設されており、このジャック48には画像再生
プロセッサ20の前面から引き出された短いケーブルCBに
先端部のコネクタ用プラグ22が結合されたときにはカメ
ラ1内の電気回路は画像再生プロセッサ20内の電気回路
出力と、また商用交流電源に接続された当該画像再生プ
ロセッサ20を介して当該商用交流電源の供給を受け、当
該画像再生プロセッサ20側からカメラ1内の電気回路を
通して画像の再生操作が行われるようになる。
また、このカメラ1にはその背面1aにおける上記ファ
インダ凸部側近傍に、例えば液晶パネルを利用した各種
情報表示用の表示器9と各種のスイッチの操作釦を配設
してある。上記表示器9には上記各種スイッチの操作状
態や一駒モード、連写モード、ストロボ・オフ・モード
等の撮影モード、及びバッテリの有無等がシンボルや文
字パターン等により、トラックナンバ(駒数表示)等が
7セグメントのLCD(液晶)表示部により数字表示され
るようになっており、その周囲にはストロボ・オフ・ス
イッチ11、ブザー・オフ・スイッチ12、ドライブ・スイ
ッチ13、セルフタイマ・スイッチ14、消去モード・スイ
ッチ15、時計セット・スイッチ16、時計モード・スイッ
チ17等の各種スイッチの操作釦群が配設してある。ま
た、カメラ1の本体における他側面(図では左側面)の
後部近傍位置には記録媒体であるスチルビデオディスク
10(第6図参照)のオートローディング用挿入口18が設
けてあり、ここからスチルビデオディスク10を挿入する
と、該スチルビデオディスク10をカメラ1内の所定の記
録再生位置に自動装填するように構成してある。また、
この挿入口18の近傍には装填されているスチルビデオデ
ィスク10をカメラ1外に排出するためのイジェクト釦19
が設けてある。また、カメラ1の前面には図示しないが
撮影レンズ、オートフォーカス用レンズ及びストロボ発
光窓、オートホワイトバランス用窓等が設けてある。
一方、画像再生プロセッサ20は上記カメラ1とほぼ同
程度の筺体に納められており、上記カメラ1をその背面
1aより画像再生プロセッサ20の正面に結合することによ
り、第6図に示すように、両者を合体させることが出来
る。
画像再生プロセッサ20の本体にはカメラ1との合体時
に上記レンズ鏡筒2に接する位置にカメラ1のアイカッ
プ4を挿入するための凹部23が形成してあり、また、画
像再生プロセッサ20の本体上面には各種状態情報等の表
示のための表示器24が設けてある。この表示器24はカメ
ラ1との合体時にカメラ1よりの出力信号によりカメラ
1の表示器9と同様の表示内容が表示できるようにして
あり、合体時にカメラ1の表示器9が画像再生プロセッ
サ20により塞がれて見えなくなることから、その代用表
示に使用するようにしてある。
表示器24は例えばLED(発光素子;液晶パネルでも
可)を利用したものであり、モードの表示及びトラック
ナンバ等の表示が7セグメントのLED素子により表示さ
れる他、画像再生プロセッサ固有の機能であるマルチ画
面表示やインターバル等の表示ができるようになってい
る。また、この表示器24の後方の上面には放熱用フィン
25が設けてあり、画像再生プロセッサ20の内部に蓄積さ
れる熱を逃がすようにしてある。更に、画像再生プロセ
ッサ20の本体上面部にはモード・スイッチの操作釦26〜
28及びストップ・スイッチ29、スタート・スイッチ30、
駒数の加減算スイッチ31等と云った操作釦群が配設して
あり、また、これら操作釦群配設位置近傍における画像
再生プログラム本体側面にはリモコン用の赤外光を受光
する受光窓部32が設けてあり、リモートコントローラを
用いることにより、画像再生プロセッサ20をリモートコ
ントロール(リモコン)することが出来る。また、上記
カメラの背面1aに対向する面におけるその下側縁近傍に
は、コネクタ収納凹部33が設けてあり、このコネクタ収
納凹部33にはケーブル21とコネクタ用プラグ22が引出し
自在に収納してある。この収納状態において、プラグ22
及びケーブル21は画像再生プロセッサ20より突出しない
ようになっている。尚、画像再生プロセッサ20の一側面
後部寄りには電源スイッチ34が設けてある。
第7図は上記構成のカメラ1と画像再生プロセッサ20
の内部に設けられた回路の主要部のブロック図である。
カメラ1内の回路及び駆動系はすべてメインCPU40によ
りソフトウエア制御されるようになっている。すなわ
ち、上記オートローデイング用挿入口18より装填された
スチルビデオディスク10を高速回転させる駆動モータ41
やスチルビデオディスク10に接触させる磁気記録再生用
ヘッド42等を移動制御するヘッドアクセス機構やドライ
ブコントローラを持つヘッドアクセスドライブコントロ
ール43等の磁気記録再生部を含む機能部は、上記メイン
CPU40からの制御信号により制御されるようになってお
り、メインCPU40は前記各種操作釦群からの信号により
上記制御信号やLCD制御表示部44へのLCDコントロール信
号を発生する。また、このメインCPU40は前記コネクタ
用開口部8内に配設してあるコネクタ用ジャック48の結
合用ピンにクロック信号CKとシリアルデータ出力信号S0
を出力しており、この両信号が画像再生プロセッサ20内
のサブCPU50に入力されたことが、チェック信号及びシ
リアルデータインプット信号S1により確認されると、メ
インCPU40の制御はサブCPU50に移行し、以後のカメラ1
側の制御はメインCPU40を通して画像再生プロセッサ20
内のサブCPU50により行われるようになる。従って、こ
の結合状態においてはカメラ1側の操作釦群及び表示器
9のLCD表示部はその機能を失う。
また、カメラ1内の電源は容量の大きい12Vの主バッ
テリ電源45と、釦型電池を使用したバックアップ電源46
とよりなる。そして、バックアップ電源46はスイッチ用
ダイオード47を通して前記メインスイッチSMの切替え端
子SMaに接続され、上記主バッテリ電源45はメインスイ
ッチSMの一方の切替え固定端子SMbに接続されている。
また、スイッチSMの他方の切替え固定端子SMcは前記
コネクタ用ジャック48の結合用ピンに接続されており、
画像再生プロセッサ20の結合時には画像再生プロセッサ
20内の電源51がコネクタ用プラグ22及びジャック48を通
り、このスイッチSMの切替え固定端子SMcを経てカメラ
1内の回路に接続されるようになっている。従って、こ
の結合時にはメインスイッチSMはその切替え端子SMaが
プラグ22の挿入により、他方切替え固定端子SMcに切替
わるが、この切替え動作時と、ジャック48からプラグを
抜くことによって切替え端子SMaが一方の切合え固定端
子SMbに切替わる切替え動作時には、切替え端子SMaの可
動接片がいずれの切替え固定端子SMb,SMcに接触しない
状態が存在し、このときにはカメラ1内の回路への電源
供給が断たれることになって、記録回路等のデータが失
われる心配があることから、この状態において、上記バ
ックアップ電源46が自動的に接続され、バックアップさ
れるようになっている。すなわち、上記スイッチ用ダイ
オード47は平常は主バッテリ電源45またはプロセッサ20
内の電源51が印加されていて、逆バイアスとなっている
ため、非導通状態になっているが、上記切替え動作時に
は逆バイアスが解除されて順バイアスとなり、バックア
ップ電源46出力が記憶回路等に供給されてこれらのバッ
クアップが図られる。また、上記メインスイッチSMはコ
ネクタ用開口部8の開閉蓋がその切替え操作部材を兼用
しており、開閉蓋7が上記開口部8を閉じている。そし
て、第7図に示す実線位置にあるときには切替え端子SM
aの可動接片は他方の切替え固定端子SMc側に切替わっ
て、主バッテリ電源45を切離し、バックアップ電源46の
みを記憶回路に接続している。また、点線で示す位置に
開閉蓋7を移動させて開口部8を開いたときには切替え
端子SMaの可動接片は一方の切替え固定端子SMbに切替わ
って主バッテリ電源45を回路に接続し、カメラ1を動作
状態にする構成となっている。
一方、画像再生プロセッサ20内の回路は、上述のよう
にサブCPU50からの指令により、すべてが制御されるよ
うになっていて、サブCPU50は画像再生プロセッサ20の
上記操作釦群からの信号によりLED表示回路52等にLEDコ
ントロール信号等を出す他、カメラ1との結合時にはカ
メラ1内のメインCPU40からのクロック信号CK及びシリ
アルデータ出力SOを受入れ、前述のチェック信号、シリ
アルデータインプット信号をカメラ1内のメインCPU40
にプラグ22、ジャック48を介して入力し、該メインCPU4
0を通してヘッドアクセス機構等の磁気記録再生部を含
む機能部を制御し、得られた画像再生信号をプロセッサ
コントロール信号として図示しないCRT等のディスプレ
イに出力するようになっている。この画像再生プロセッ
サ20の電源51は、商用電源を使用し、これを直流に変換
してシステム電源として使用していてカメラ1への結合
時にはプラグ22、ジャック48を介してカメラ1内のメイ
ンスイッチSMに接続され、カメラ1の電源としても用い
られるようになっている。
また、磁気記録再生系はシステムコントローラとなる
メインCPU40から磁気記録媒体10上の所望再生トラック
番号を指令すると、ヘッドアクセスドライブコントロー
ル43が作動して磁気ヘッド42をその指令位置に移動さ
せ、該トラックに記録されている画像情報を読み出す。
そしてこれをヘッドアンプ12で増幅した後、図示しない
Y/C分離回路で輝度信号Yとクロマ信号Cとに分離す
る。そて、輝度信号Yは復調器13aでFM復調し、A/D変換
器14aで所定ビット(例えば8ビット)のディジタル信
号に変換してからディジタルプロセス回路15aで信号波
形処理をし、アナログスイッチ21aのL端子に与える。
一方、クロマ信号Cは復調器13bでFM復調し、A/D変換器
14bで所定ビット(例えば6ビット)のディジタル信号
に変換してからディジタルプロセス回路15bで信号波形
処理をし、アナログスイッチ21bのL端子に与える。上
記アナログスイッチ21a,21bのH端子には各別にブルー
バック用の青色信号を発生する単色信号発生手段16a,16
bを接続してあり、また、アナログスイッチ21a,21bの制
御入力端子Ciには制御信号Cont.1をサブCPU50より供給
する構成としてある。Cont.1の状態は読み出し信号のあ
る間、アナログスイッチ21a,21bをL端子に切替え、そ
の他ではH端子に切替える。アナログスイッチ21a,21b
を通った輝度及びクロマ信号Y,Cは夫々フィールドメモ
リ17a,17bに入力し、ここに記憶する。また、アナログ
スイッチ22a,22bのH端子よりD/A変換器18a,18bを通
り、エンコーダ19へと送られてここでエンコードの後、
NTSC方式の映像信号として出力する。アナログスイッチ
22a,22bの制御入力端子CiにはサブCPU50から通常時は
“L"の、そしてヘッドアクセス終了時には“H"なる制御
信号Cont.2が加えられ、平常時はフィールドメモリ17a,
17bの記憶画像信号が、そしてヘッドアクセス終了時に
はアナログスイッチ21a,21bを通った輝度及びクロマ信
号Y,Cが与えられてそれぞれD/A変換器18a,18bに送られ
る構成としてある。
一方、この再生系ではプロセス回路15a,15bの画像再
生出力が一旦、フィールドメモリ17a,17bに記憶され、
いつでも読み出せるようにしてある。そして、このフィ
ールドメモリ17a,17bの記憶情報は前記制御信号Cont.2
が“L"のときアナログスイッチ22c,22dのL端子を通し
て出力できるようにしてあり、“H"のときはバイパスさ
れるようにしてある。フィールドメモリ17a,17bが揮発
性のメモリを使用しており、1フレームあるいは1フィ
ールドの画像情報を記憶できる。そして、この記憶情報
は適宜なタイミングで読み出され、D/A変換器18a,18bで
アナログ変換された後、エンコーダ19に供給されて同期
信号やバースト信号等が付加されて、例えばNTSC方式の
復号カラー映像信号としたり、あるいはYC信号にされ、
図示しないモニタ装置に送られて映像として表示に供さ
れる。
このような構成において、上記カメラ1で撮像したス
チルビデオディスク10、または別のスチルビデオディス
クを上記カメラ1に装填し、その記録画像を再生する場
合、上記カメラ1と画像再生プロセッサ20を接続するに
際しては、先ず第4図に示す如く、画像再生プロセッサ
20のコネクタ用プラグ22をコネクタ収納凹部33から引出
し、これをカメラ1の背面1aのメインスイッチ操作部材
である開閉蓋7を開くことにより、露出したコネクタ用
開口部8内のコネクタ用ジャック48に差込む。これによ
り画像再生プロセッサ20のサブCPU50によりカメラ1内
のメインCPU40が制御されてヘッドアクセス機構やドラ
イブコントロール等の磁気記録再生部を含む機能部はコ
ントロールされるようになる。また、ケーブルCBは短い
ので、カメラ1との結合時には必然的にプロセッサ20の
前面20aはカメラ1の背面1aに近接することになるが、
カメラ1から突出しているファインダ凸部(アイカップ
4)をプロセッサ20の前面20aの凹部23にはめ合せるこ
とで、カメラ1と画像再生プロセッサ20とは第6図に示
すように直線的に一体化されて結合されるかたちとな
り、両者はずれたりせず、デザイン的にも体裁が良く、
コネクタに無理が力が加わらない。
[発明が解決しようとする課題] ところで、カメラ1側ではヘッドアクセスドライブコ
ントロール43の検出出力をもとに、メインCPU40は表示
器9のLCD表示部44にディスクイン(ディスク挿入)、
ディスクアウト(ディスクなし)、ディスクフル(ディ
スク空き容量不足)、ディスクプロテクト(ディスク書
込み禁止)等、記録媒体の状態情報を検知して出力表示
している。しかし、このような情報はカメラ1側のみ
で、画像表示プロセッサ20への出力表示はないため、こ
れらの情報を得るにはカメラ1側の表示器9を覗くしか
ない。特にリモコンにより操作している際に、これらカ
メラ側の情報を知りたいときはわざわざカメラの位置ま
で行かねばならず、極めて不便で操作性が悪かった。
そこで本発明の目的とするところは、撮像装置と着脱
自在に結合され、この撮像装置に装填されている記録媒
体に記録された記録画像を再生して出力するための画像
再生処理装置において、撮像装置に備えられている表示
器をわざわざ覗き込まなくても、当該記録媒体が、現在
どのような状態となっているかを正確に把握することが
でき、たとえ撮像装置が本装置から離れた位置にあっ
て、上記表示器を直接見ることができない場合であって
も、本装置における画像再生操作を記録媒体の現状に応
じて的確に行なうことのできる、極めて操作性に優れた
画像再生処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決し目的を達成するために、本発明の画
像再生処理装置は次の如く構成されている。
本発明の画面再生処理装置は、撮像部で得られた画像
データを着脱自在に装填可能な記録媒体に記録するよう
にした撮像装置から、上記画像データを読出して取り込
む入力手段と、この入力手段により取り込まれた画像デ
ータに基づいた記録画像を表示すべく記録画像データを
表示装置に出力する出力手段と、前記記録媒体が前記撮
像装置に対し非装填状態であることを示すデータ、前記
記録媒体の記録容量状態を示すデータ、上記記録媒体が
書込み禁止の状態になっていることを示すデータ、等の
記録媒体の現状を示す媒体状態情報データを取込み、取
り込んだ上記媒体状態情報データに応じた文字画像デー
タを生成させるキャラクタジェネレータと、このキャラ
クタジェネレータにより生成された文字画像データを、
前記出力手段から出力される記録画像データに重畳し、
前記文字画像データに基づく文字画像を、前記記録画像
データに基づく記録画像と共に前記表示装置により表示
させる手段と、を備えてなることを特徴としている。
[実施例] 以下、第1図、第2図を参照して本発明の一実施例を
説明する。第1図は本発明のスチルビデオカメラシステ
ムを示すブロック図であり、基本的には第7図で説明し
た従来例と同じであるので異なる部分を中心に説明す
る。
カメラ1側ではヘッドアクセスドライブコントロール
43の検出出力をもとに、メインCPU40aは表示器9のLCD
表示部44にディスクイン(ディスク挿入)、ディスクア
ウト(ディスクなし)、ディスクフル(ディスク空き容
量不足)、ディスクプロテクト(ディスク書込み禁止)
等、ディスクの状態情報を検知して出力表示している。
本システムではカメラ1のメインCPU40aに従来の機能の
他、このような検出情報を含む各種状態情報をシリアル
データSOとして画像再生プロセッサ20側にデータ出力す
ることができるように機能を付加してある。
一方、画像再生用プロセッサ20側にはこのカメラ1側
の表示器9におけるLCD表示部44と同様の表示内容を指
示することが出来るように「再生」を示す「PLAY」表示
用LED表示素子52a,「磁気記録媒体(スチルビデオディ
スク)の現在の再生トラック番号」を示す7セグメント
日の字構成の2桁セグメント表示素子52bを有するLED表
示部52Aがその表示器24に設けてあり、また、文字画像
表示用の文字フォントを格納したキャラクタジェネレー
タ60が設けてあり、更に従来のサブCPU50に対し、更に
次の機能を付加したサブCPU50aを用いるようにしてい
る。すなわち、カメラ1からの状態情報データを受けて
磁気記録媒体が「プロテクト」状態の情報では第2図の
表示画面DP1のように「PROTECT」なる文字が画像表示用
のモニタ装置の画面に表示されるようにキャラクタコー
ド列データを発生構成してキャラクタジェネレータ60に
与え、カメラ1からの状態情報データが「ノーディスク
(磁気記録媒体未挿入)」の情報では第2図の表示画面
DP2のように「NO DISK」なる文字がモニタの画面に表示
されるようにキャラクタコード列データを発生構成して
キャラクタジェネレータ60に与え、状態情報データが
「ノーレコディング(磁気記録媒体未録画)」の情報で
は第2図の表示画面DP4のように「NO RECORDING」なる
文字がモニタの画面に表示されるようにキャラクタコー
ド列データを発生するように構成してキャラクタジェネ
レータ60に与え、また、ドライブにディスクを入れた時
にはノイズ画面表示をキャンセルするようにブルーバッ
ク(青色画面)の映像信号を発生すべく、アナログスイ
ッチ21a,21bをH端子に切替えてブルーの単色信号発生
する単色信号発生手段16a,16bの出力を選択するように
コントロール信号を発生する機能を持たせてある。そし
て、更に「再生」の状態情報を受けた時には前記「PLA
Y」表示用LED表示素子52aを点灯制御し、磁気記録媒体
(スチルビデオディスク)の現在の再生トラック番号情
報受けると当該再生トラック番号を表示するようにセグ
メント表示素子52bを表示制御する機能を持たせてあ
る。
このような構成において、カメラ1を画像再生用プロ
セッサ20に接続し、画像再生用プロセッサ20をオンする
と、カメラ1の制御は画像再生用プロセッサ20のサブCP
U50aをメインとする制御に移り、当該カメラ1にスチル
ビデオディスクが装填されていないとすれば、カメラ1
のディスクインスイッチDSの検知信号よりヘッドアクセ
スドライブコントロール43はこれによりノーディスク信
号をメインCPU40aに出力することによって、メインCPU4
0aはこれにより自己のLCD表示部44に対し、ノーディス
ク表示信号を出力し、これによってLCD表示部44にはノ
ーディスク表示を成す。LCD表示部44は第2図の44の如
きもので、ノーディスク表示はa部のシンボル表示によ
って行われる。ディスク装填時にはa部は無表示であ
る。ディスクが装填されているとき、当該ディスクのプ
ロテクトスイッチがオンに設定してあれば、これを検知
したヘッドアクセスドライブコントロール43はこれによ
りディスクプロテクト信号を出力するので、メインCPU4
0aはこれにより自己のLCD表示部44に対し、ディスクプ
ロテクト表示のための信号を出力し、これによってLCD
表示部44にはbのようなディスクプロテクト表示が成さ
れる。
画像再生用プロセッサ20の操作釦を操作して再生を指
令すると、サブCPU50aはメインCPU40aに再生を指令する
ので、メインCPU40aはヘッドアクセスドライブコントロ
ール43にディスクの記録画像を読み出すべく制御指令を
出力する。これによりヘッドアクセスドライブコントロ
ール43はディスクより記録画像情報の読み出し制御を実
施するが、トラック番号の指令がないとのきは最初のト
ラックから読み出しを行い、復調器13a,13bへと出力す
る。
画像再生プロセッサ20より出力がトラック番号の指令
があるときは、そのトラック番号のトラックより順に画
像を読み出し、シングルの指令であればその指定トラッ
ク番号のトラックのみ、画像を読み出す。このとき、メ
インCPU40aは自己のLCD表示部44に対し、「再生」表示
のための信号と読み出しトラック番号情報表示のための
信号を出力し、これによってLCD表示部44にはcのよう
な「PLAY」表示とセグメント表示によるトラック番号の
数値表示が成される。また、カメラ1単独で撮影操作す
るときのために、符号eで示す1枚撮り「SINGLE」表示
部、符号iで示す連写「CONT」表示部、符号hで示す連
写枚数表示部、符号fで示すセルフタイマ表示部、符号
jで示す日付/時刻設定表示部等を有していて、これら
が必要に応じて表示される。
メインCPU40aは上述の各種状態信号のうち、ノーディ
スク信号.プレイ信号,トラック番号情報信号,ノーレ
コーディング情報信号,プロテクト情報信号は画像再生
プロセッサ20への情報信号の一つとしてケーブルを介し
てサブCPU50aにも与える。すると画像再生プロセッサ20
のサブCPU50aはこれを受けて次のような表示制御を実施
する。
すなわち、画像再生用プロセッサ20側にはこのカメラ
1側の表示器9におけるLCD表示部44と同様の表示内容
を指示することが出来るように「再生」を示す「PLAY」
表示用LED表示素子52a,「スチルビデオディスクの現在
の再生トラック番号」を示す7セグメント日の字構成の
2桁セグメント表示素子52bを有するLED表示部52Aがそ
の表示器24に設けてあり、また、文字画像表示用の文字
フォントを格納したキャラクタジェネレータ60が設けて
ある。そして、サブCPU50aはカメラ1からの状態情報デ
ータを受けてスチルビデオディスク「プロテクト」の状
態情報では第2図の表示画面DP1のように「PROTECT」な
る文字がモニタの画面に表示されるようにキャラクタコ
ード列データを発生してキャラクタジェネレータ60に与
え、カメラ1からの状態情報データが「ノーディスク」
の情報では第2図の表示画面DP2のように「NO DISK」な
る文字がモニタの画面に表示されるようにキャラクタコ
ード列データを発生してキャラクタジェネレータ60に与
え、状態情報データが「ノーレコディング」の情報では
第2図の表示画面DP4のように「NO RECORDING」なる文
字がモニタの画面に表示されるようにキャラクタコード
列データを発生してキャラクタジェネレータ60に与え、
それぞれ当該文字パターンの映像信号化し、また、ドラ
イブにディスクを入れた時にはノイズ画面表示をキャン
セルするようにブルーバック(青色画面)の映像信号を
発生すべく、アナログスイッチ21a,21bをH端子に切替
えてブルーの単色信号発生する単色信号発生手段16a,16
bの出力を選択するようにコントロール信号を発生す
る。そして、更に「プレイ」の状態情報を受けた時には
前記「PLAY」表示用LED表示素子52aを点灯制御し、スチ
ルビデオディスクの現在の再生トラック番号情報受ける
と当該再生トラック番号を表示するようにセグメント表
示素子52bを表示制御する。そのため、カメラ1の表示
器9を見なくとも画像再生プロセッサ20の表示器24と、
上記映像信号を受けて文字像を表示しているモニタ装置
の画面を見ればこれらの情報が得られるから、操作性が
飛躍的に向上する。そして、これらのうち、プレイとト
ラック番号はLED表示より一目で分かるように表示さ
れ、プロテクト,ノーディスク,ディスクイン,ノーレ
コーディグはモニタ装置の画面に文字やブルーバックで
表示されるため、リモコン操作により再生や編集作業を
行っているときにカメラ1や画像再生プロセッサ20の位
置まで行かなくとも良いので便利である。
一方、ディスクより読み出された画像情報はA/D変換
器、プロセス回路を通り、フィールドメモリに記録さ
れ、読み出されてD/A変換後、エンコーダに送られ、映
像信号化されてモニタ装置に与えられ、画像として表示
される。このとき、モニタ装置画面上の上記状態情報は
サブCPU50aに対して消去指令を与えることで消すことが
でき、消去指令を与えなければ表示させておくことがで
きる。ブルーバックは画像情報が入力された状態ではア
ナログスイッチ21a〜22bをL端子に切替えるようサブCP
U50aが制御することから、表示されなくなる。
このように、本システムは磁気記録媒体に撮影画像情
報を記録し、磁気記録再生して画像再生プロセッサに出
力することのできるスチルビデオカメラと、当該カメラ
の磁気記録再生画像情報を受けるとこれを映像信号化
し、出力する画像再生プロセッサとよりなるスチルビデ
オカメラシステムにおいて、上記カメラにはその磁気記
録再生部における記録媒体の装填の有無等の検出情報を
含む各種状態情報を出力する機能を付加し、上記画像再
生プロセッサにはカメラが結合されたとき当該カメラか
らの磁気記録媒体記録再生制御系における各種状態情報
出力を受けて当該カメラの磁気記録再生系における記録
媒体の装填の有無,プロテクト,トラック番号等の状態
表示を映像信号化して出力し、あるいは画像再生プロセ
ッサの状態表示器に表示するようにする機能を持たせた
ものであり、上記画像再生プロセッサはカメラが結合さ
れたとき当該カメラからの各種状態情報出力を受けて当
該カメラの磁気記録再生部における記録媒体の装填の有
無等の状態を表わす表示を画像再生プロセッサ側及びモ
ニタ画面に表示するようにしたものである。そのため、
画像再生時にカメラ側の状態情報を容易に知ることがで
き、特にリモコン操作時にわざわざカメラの表示器を覗
かなくともカメラ側の情報を容易に知ることができるよ
うになって、操作性が飛躍的に向上する。
尚、本発明はディスクの他に、ICカードなどを記録媒
体に使用するシステムに対しても応用できるものであ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、撮像装置に対して着脱自在に装填さ
れる記録媒体の現在の状態を示す媒体状態情報データが
取り込まれ、この取り込まれた媒体状態情報データに基
づいて生成された文字画像データが、撮像部で得られた
画像データに基づく記録画像データに重畳されて表示装
置に送り込まれ、その文字画像が記録画像と共に表示さ
れるので、撮像装置に備えられている表示器をわざわざ
覗き込まなくても、当該記録媒体が、現在どのような状
態となっているかを正確に把握することができ、たとえ
撮像装置が本装置から離れた位置にあって、上記表示器
を直接見ることができない場合であっても、本装置にお
ける画像再生操作を記録媒体の現状に応じて的確に行な
うことのできいる、極めて操作性に優れた画像再生処理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
表示例を説明するための図、第3図ないし第6図はビデ
オスチルカメラシステムの構造を説明するための図、第
7図は従来のビデオスチルカメラシステムの回路構成を
示す図である。 1……カメラ、2……レンズ鏡筒、7……開閉蓋、8…
…コネクタ用開口部、9,24……表示器、10……スチルビ
デオディスク、13a,13b……復調器、14a,14b……D/A変
換器、15a,15b……ディジタルプロセス回路、16a,16b…
…単色信号発生手段、17a,17b……フィールドメモリ、1
8……オートローディング用挿入口、18a,18b……A/D変
換器、19……エンコーダ、CB……ケーブル、20……画像
再生プロセッサ、21a,21b,22c,22d……アナログスイッ
チ、22……コネクタ用プラグ、26〜30……操作釦、32…
…リモコン用の受光窓部、34……電源スイッチ、40a…
…メインCPU、41……駆動モータ、42……磁気記録再生
用ヘッド、43……ヘッドアクセスドライブコントロー
ル、44……LCD表示部、45……主バッテリ電源、46……
バックアップ電源、50a……サブCPU、52A……LED表示
部、60……キャラクタジェネレータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像部で得られた画像データを着脱自在に
    装填可能な記録媒体に記録するようにした撮像装置か
    ら、上記画像データを読出して取り込む入力手段と、 この入力手段により取り込まれた画像データに基づいた
    記録画像を表示すべく記録画像データを表示装置に出力
    する出力手段と、 前記記録媒体が前記撮像装置に対し非装填状態であるこ
    とを示すデータ、前記記録媒体の記録容量状態を示すデ
    ータ、上記記録媒体が書込み禁止の状態になっているこ
    とを示すデータ、等の記録媒体の現状を示す媒体状態情
    報データを取込み、取り込んだ上記媒体状態情報データ
    に応じた文字画像データを生成させるキャラクタジェネ
    レータと、 このキャラクタジェネレータにより生成された文字画像
    データを、前記出力手段から出力される記録画像データ
    に重畳し、前記文字画像データに基づく文字画像を、前
    記記録画像データに基づく記録画像と共に前記表示装置
    により表示させる手段と、 を備えてなることを特徴とする画像再生処理装置。
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