JP2900265B2 - 清掃用硬質ブレードの先端あたり精度調整方法 - Google Patents
清掃用硬質ブレードの先端あたり精度調整方法Info
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、清掃装置におけるブレード状の物の先端あ
たり精度を自動的に調整する方法に関するものである。
たり精度を自動的に調整する方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、ブレード状の物を曲面あるいは平面と接触させ
使用するものとしては、車のワイパー、グラビア印刷機
のドクターススクリーン印刷機のスキージ等があるが、
これは拭きとることが主目的のため、これはブレード状
の物の種類がゴム、非常に薄い刃物鋼、軟らかい樹脂等
でよく、その先端あたり精度は、ブレードそのもののた
わみによって補正していた。しかしながら、印刷機にお
ける胴あるいはローラの洗浄等にブレード状の物を使用
する際には、前記したような軟らかい材質のブレードで
は強い力をかけられず、洗浄出来ない。そこでブレード
の材質を金属、あるいは硬度の高い樹脂等に変え、形状
もある程度厚くする必要があった。このようなブレード
を使用した場合、ブレードの先端精度を高める事はもち
ろん、ブレードと曲面あるいは平面とのあたり精度を充
分に高めないと、圧着力が均一に伝達されない。そこ
で、装置導入時あるいはブレード交換時には多大なる労
力をかけて、あたり精度を調整していたため、装置導入
に手間がかかり、かなりのコストを必要としていた。
使用するものとしては、車のワイパー、グラビア印刷機
のドクターススクリーン印刷機のスキージ等があるが、
これは拭きとることが主目的のため、これはブレード状
の物の種類がゴム、非常に薄い刃物鋼、軟らかい樹脂等
でよく、その先端あたり精度は、ブレードそのもののた
わみによって補正していた。しかしながら、印刷機にお
ける胴あるいはローラの洗浄等にブレード状の物を使用
する際には、前記したような軟らかい材質のブレードで
は強い力をかけられず、洗浄出来ない。そこでブレード
の材質を金属、あるいは硬度の高い樹脂等に変え、形状
もある程度厚くする必要があった。このようなブレード
を使用した場合、ブレードの先端精度を高める事はもち
ろん、ブレードと曲面あるいは平面とのあたり精度を充
分に高めないと、圧着力が均一に伝達されない。そこ
で、装置導入時あるいはブレード交換時には多大なる労
力をかけて、あたり精度を調整していたため、装置導入
に手間がかかり、かなりのコストを必要としていた。
[発明が解決しようとする問題点] ブレード圧着方式の装置を導入するにあたって、多大
なる労力とコストを必要とするのは、ブレードと曲面あ
るいは平面とのあたり精度を調整するのに非常に手間が
かかることに由来しているので、本発明においては、ブ
レード状の物の先端あたり精度を自動調整する方法によ
りこの問題を解決しようというものである。
なる労力とコストを必要とするのは、ブレードと曲面あ
るいは平面とのあたり精度を調整するのに非常に手間が
かかることに由来しているので、本発明においては、ブ
レード状の物の先端あたり精度を自動調整する方法によ
りこの問題を解決しようというものである。
[問題点を解決するたの手段] ブレード状の物の先端あたり精度を自動的に調整する
ためにはブレードを保持する治具とブレードの間にエア
パッド、オイルパッド、スポンジパッド、バネ等のクッ
ション材や全巾で圧力を均一に調整することを可能とし
たエアシリンダー、オイルシリンダー等を使用すること
で、ブレード自体にない柔軟性をもたせ、かつブレード
を強制的に平行移動あるいは変位させることで曲面、あ
るいは平面に圧着させる。
ためにはブレードを保持する治具とブレードの間にエア
パッド、オイルパッド、スポンジパッド、バネ等のクッ
ション材や全巾で圧力を均一に調整することを可能とし
たエアシリンダー、オイルシリンダー等を使用すること
で、ブレード自体にない柔軟性をもたせ、かつブレード
を強制的に平行移動あるいは変位させることで曲面、あ
るいは平面に圧着させる。
[実施例] この発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明による洗浄装置におけるブレードを印
刷機圧胴に圧接した状態を示す側断面図で、第2図は第
1図におけるブレード保持部分の拡大断面図、第3図は
第2図の斜視説明図で、洗浄布4、マガジンロール5、
巻き取りロール6は、従来装置のものと同様に構成され
ているが、その線圧着装置として、山形状支持体の一端
にガイドレール及びコイルバネを組み合わせることで圧
胴面とのあたり精度を、自動的に調整するようになった
ブレード8を設けて、マガジンロール5より送出された
洗浄布4を圧胴1に線状に圧着し、さらにパッド19によ
り洗浄布を圧胴面に圧着し、巻取りロール側に位置する
他端をガイド部9とし、圧胴1に洗浄布4を、圧胴円周
に沿って弧状10に圧接部が生ずるように押え付けて案内
した後、巻取ロール6で巻き取るように構成されてい
る。即ち、本発明による洗浄装置は、圧胴表面の汚れを
直接除去するための洗浄布4と洗浄布がそこから歩進的
に巻きほどかれるマガジンロール5と洗浄布を巻き取り
且つ保持する為の、巻取りロール6と洗浄布を圧胴に線
圧着する為のあたり精度自動調整機能付ブレード8と洗
浄布を圧胴に面圧着するパッド19と、洗浄布近傍で湿ら
せる手段としての洗浄液供給パイプ11に設けられたノズ
ル12とブレード8およびパッド19及び洗浄液供給パイプ
11を保持するためのガイド9を設けた山形状支持体7と
マガジンロール5、巻取ロール6及び支持体7を支持す
るための枠体13から構成され、圧胴1の爪機構取付凹部
1aには爪軸2と、これに取付けられた爪3が設けられて
おり、さらにこの爪軸2には爪逃げカム14が取り付けら
れている。なお、爪逃げカム14は、多少サイズ等を変形
すれば圧胴側面に取り付けることもできる。また、本洗
浄装置には少なくとも圧胴と高速回転時に接触するのを
防止する為に、本装置を離脱させる目的の移動システム
としてのエアシリンダーと、洗浄布を歩進的に移動し、
且つ巻き取る為にワンウェークラッチとエアシリンダー
を使用しているが、その機構はよく知られているもので
あり、また、ロータリーアクチェエータ等他の機構を利
用しても別にかまわないので図示は省略してある。なお
図中において、符号15は枠体13を圧胴1に対して接離す
るための回転支軸である。
刷機圧胴に圧接した状態を示す側断面図で、第2図は第
1図におけるブレード保持部分の拡大断面図、第3図は
第2図の斜視説明図で、洗浄布4、マガジンロール5、
巻き取りロール6は、従来装置のものと同様に構成され
ているが、その線圧着装置として、山形状支持体の一端
にガイドレール及びコイルバネを組み合わせることで圧
胴面とのあたり精度を、自動的に調整するようになった
ブレード8を設けて、マガジンロール5より送出された
洗浄布4を圧胴1に線状に圧着し、さらにパッド19によ
り洗浄布を圧胴面に圧着し、巻取りロール側に位置する
他端をガイド部9とし、圧胴1に洗浄布4を、圧胴円周
に沿って弧状10に圧接部が生ずるように押え付けて案内
した後、巻取ロール6で巻き取るように構成されてい
る。即ち、本発明による洗浄装置は、圧胴表面の汚れを
直接除去するための洗浄布4と洗浄布がそこから歩進的
に巻きほどかれるマガジンロール5と洗浄布を巻き取り
且つ保持する為の、巻取りロール6と洗浄布を圧胴に線
圧着する為のあたり精度自動調整機能付ブレード8と洗
浄布を圧胴に面圧着するパッド19と、洗浄布近傍で湿ら
せる手段としての洗浄液供給パイプ11に設けられたノズ
ル12とブレード8およびパッド19及び洗浄液供給パイプ
11を保持するためのガイド9を設けた山形状支持体7と
マガジンロール5、巻取ロール6及び支持体7を支持す
るための枠体13から構成され、圧胴1の爪機構取付凹部
1aには爪軸2と、これに取付けられた爪3が設けられて
おり、さらにこの爪軸2には爪逃げカム14が取り付けら
れている。なお、爪逃げカム14は、多少サイズ等を変形
すれば圧胴側面に取り付けることもできる。また、本洗
浄装置には少なくとも圧胴と高速回転時に接触するのを
防止する為に、本装置を離脱させる目的の移動システム
としてのエアシリンダーと、洗浄布を歩進的に移動し、
且つ巻き取る為にワンウェークラッチとエアシリンダー
を使用しているが、その機構はよく知られているもので
あり、また、ロータリーアクチェエータ等他の機構を利
用しても別にかまわないので図示は省略してある。なお
図中において、符号15は枠体13を圧胴1に対して接離す
るための回転支軸である。
具体的に本実施例の各構成部分について説明すると次
のとおりである。
のとおりである。
洗浄布4 圧胴に接触し直接圧胴の汚れを取り除くもので、溶剤
及び水の保持能力を持ち、材質は親油性及び新水性を有
する不織布を用いる。
及び水の保持能力を持ち、材質は親油性及び新水性を有
する不織布を用いる。
マガジンロール5 布をロール状のまま簡単に着脱できる機構を備え、洗
浄布がマガジンロールから歩進的に巻き解かれるとき、
弛まないようにブレーキ機構を有している。
浄布がマガジンロールから歩進的に巻き解かれるとき、
弛まないようにブレーキ機構を有している。
巻取ロール6 使用済みロールの脱着が容易で、巻き上げ方向は圧胴
の回転に逆らう方向とする。
の回転に逆らう方向とする。
洗浄布圧着手段 本実施例においては、山形状支持体7の一端にガイド
レール16を設け、ガイドレール16内にコイルバネ17とブ
レード8を納めてある。前記ブレードはコイルバネ17の
伸縮により圧胴面と均一にあたるように工夫されてお
り、洗浄布4はブレードにより圧胴面に均一に線圧着さ
れる。その詳細は、第2図、第3図に示すように、ガイ
ドレール16を支持体7にブレード8が摺動可能な案内溝
20が形成されるよう止めネジ16aにより固定し、案内溝
底部とブレード8との間にバネ17を位置させて、ブレー
ド8を圧胴1方向に押圧するよう構成してある。なお、
ブレード8が圧胴との接触が行われなくなった場合で
も、ブレード8が案内溝20より飛び出さないよう、ブレ
ードに植設したガイドピン8aをガイドレール16に設けた
長溝16bに係合させるようにしておく。また、パッドに
より洗浄布4を圧胴面に面圧着し、汚れの布への転写性
を向上し、布の汚れ保持力を向上させている。本実施例
においては面圧着機構としてパットを用いているがスポ
ンジロールあるいはエアパッド等を用いてもかまわな
い。
レール16を設け、ガイドレール16内にコイルバネ17とブ
レード8を納めてある。前記ブレードはコイルバネ17の
伸縮により圧胴面と均一にあたるように工夫されてお
り、洗浄布4はブレードにより圧胴面に均一に線圧着さ
れる。その詳細は、第2図、第3図に示すように、ガイ
ドレール16を支持体7にブレード8が摺動可能な案内溝
20が形成されるよう止めネジ16aにより固定し、案内溝
底部とブレード8との間にバネ17を位置させて、ブレー
ド8を圧胴1方向に押圧するよう構成してある。なお、
ブレード8が圧胴との接触が行われなくなった場合で
も、ブレード8が案内溝20より飛び出さないよう、ブレ
ードに植設したガイドピン8aをガイドレール16に設けた
長溝16bに係合させるようにしておく。また、パッドに
より洗浄布4を圧胴面に面圧着し、汚れの布への転写性
を向上し、布の汚れ保持力を向上させている。本実施例
においては面圧着機構としてパットを用いているがスポ
ンジロールあるいはエアパッド等を用いてもかまわな
い。
さらに山形支持体の他端をガイド部9とし洗浄布4を
圧胴1に弧状に接触するようにしている。なお、山形支
持体を用いることなくブレード8とガイド部を別々に枠
体13に取り付けても良い。
圧胴1に弧状に接触するようにしている。なお、山形支
持体を用いることなくブレード8とガイド部を別々に枠
体13に取り付けても良い。
洗浄布を洗浄液でしめらせる手段 洗浄液供給パイプ11、ノズル12により、洗浄布を洗浄
液で湿らせることで洗浄効果を向上させ、圧胴以外に洗
浄板が散布されるのを防止する機構を備えるもので、実
施例では山形状支持体7の裏面に取り付けてあるが、洗
浄装置外等の適宜位置に設けることが出来る。
液で湿らせることで洗浄効果を向上させ、圧胴以外に洗
浄板が散布されるのを防止する機構を備えるもので、実
施例では山形状支持体7の裏面に取り付けてあるが、洗
浄装置外等の適宜位置に設けることが出来る。
山形支持体7 一端にブレード8を案内保持し、他端をガイド部9と
して洗浄布4を圧胴1に押付けるとともに、洗浄液ノズ
ルを取り付けて洗浄布に洗浄液を射出する。
して洗浄布4を圧胴1に押付けるとともに、洗浄液ノズ
ルを取り付けて洗浄布に洗浄液を射出する。
爪逃げカム14 爪よりも大きい表面外形をした少なくとも2個の爪逃
げカム14を爪3近傍で爪軸2に固定する。また爪3の先
端のみ接触しても洗浄液4がスムーズに爪部分を乗り越
えられるようなカムであってもよいし、取付位置として
は圧胴側面でもかまわない。
げカム14を爪3近傍で爪軸2に固定する。また爪3の先
端のみ接触しても洗浄液4がスムーズに爪部分を乗り越
えられるようなカムであってもよいし、取付位置として
は圧胴側面でもかまわない。
本発明による洗浄装置は、上記のように構成されてお
り圧胴の洗浄にあたり、爪部分においては、調整機能付
ブレード8及びパッド19により押しつけられている洗浄
布4は、爪逃げカム14の表面に沿って案内されることに
なり、爪3と接触することない爪際の洗浄を可能として
いる。さらに、ブレードにはあたり精度を自動調整する
機能をもたせた為、簡単に装置の導入を図ることが可能
である。
り圧胴の洗浄にあたり、爪部分においては、調整機能付
ブレード8及びパッド19により押しつけられている洗浄
布4は、爪逃げカム14の表面に沿って案内されることに
なり、爪3と接触することない爪際の洗浄を可能として
いる。さらに、ブレードにはあたり精度を自動調整する
機能をもたせた為、簡単に装置の導入を図ることが可能
である。
[発明の効果] 印刷機において、胴あるいはローラ等の洗浄を行なう
作業の様にブレードに加圧し圧着機構として使用する際
には、ブレード先端と、曲面あるいは平面とのあたり精
度を非常に高く保つ必要があった。
作業の様にブレードに加圧し圧着機構として使用する際
には、ブレード先端と、曲面あるいは平面とのあたり精
度を非常に高く保つ必要があった。
その為、装置導入あるいはブレードの交換の際には、
多大なる労力と時間及び導入費用を必要としていた。そ
こで本発明においては、ブレード自身にあたり精度の自
動調整機能をもたせることでそれらの問題を解決したた
め、装置導入、メンテナンス等を容易にし、圧着機構と
して簡単にブレード状の物を利用出来るようにした。
多大なる労力と時間及び導入費用を必要としていた。そ
こで本発明においては、ブレード自身にあたり精度の自
動調整機能をもたせることでそれらの問題を解決したた
め、装置導入、メンテナンス等を容易にし、圧着機構と
して簡単にブレード状の物を利用出来るようにした。
第1図は本発明による洗浄装置におけるブレードを印刷
機圧胴に圧接した状態を示す側断面図、第2図は第1図
におけるブレード保持部分の拡大断面図、第3図は第2
図の斜視説明図、である。 1……圧胴、7……ブレード支持体、 8……ブレード、8a……ガイドピン、 13……枠体、16……ガイドレール、 16b……長溝、17……バネ、 20……案内溝。
機圧胴に圧接した状態を示す側断面図、第2図は第1図
におけるブレード保持部分の拡大断面図、第3図は第2
図の斜視説明図、である。 1……圧胴、7……ブレード支持体、 8……ブレード、8a……ガイドピン、 13……枠体、16……ガイドレール、 16b……長溝、17……バネ、 20……案内溝。
Claims (1)
- 【請求項1】マガジンロールと巻取ロールの間で歩進的
に移動する洗浄布を被清掃物に押さえ付けるための硬質
ブレードを、支持体に設けた案内溝に摺動自在に嵌入
し、前記案内溝より離脱しないよう保持せしめるととも
に、前記ブレードと案内溝底部との間に、そのブレード
を被清掃物に向かって巾方向に均一に押圧するよう複数
個のバネ等を位置させたことを特徴とする清掃用硬質ブ
レードの先端あたり精度調整方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026621A JP2900265B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 清掃用硬質ブレードの先端あたり精度調整方法 |
EP89119079A EP0364901B1 (en) | 1988-10-19 | 1989-10-13 | Cleaning system for offset sheet-fed printing presses |
DE68914934T DE68914934T2 (de) | 1988-10-19 | 1989-10-13 | Reinigungssystem für Bogenoffsetdruckmaschinen. |
DD34442589A DD302015A7 (de) | 1988-10-19 | 1989-10-17 | Reinigungssystem fuer Bogenoffsetdruckmaschinen |
DD89333651A DD299284A5 (de) | 1988-10-19 | 1989-10-17 | Reinigungssystem fuer druckpressen, die mit offset-blaettern gespeist werden |
US07/424,179 US4991507A (en) | 1988-10-19 | 1989-10-19 | Cleaning system for offset sheet-fed printing presses |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026621A JP2900265B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 清掃用硬質ブレードの先端あたり精度調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206554A JPH02206554A (ja) | 1990-08-16 |
JP2900265B2 true JP2900265B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12198542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1026621A Expired - Fee Related JP2900265B2 (ja) | 1988-10-19 | 1989-02-07 | 清掃用硬質ブレードの先端あたり精度調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2900265B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8369768B2 (en) | 2010-06-17 | 2013-02-05 | Xerox Corporation | Cleaning blade parameter adjustment system |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1026621A patent/JP2900265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02206554A (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |