JP2896783B2 - コネクタハウジングの二重ロック構造 - Google Patents
コネクタハウジングの二重ロック構造Info
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
- H01R13/6272—Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
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- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電子機器の回路間を接続するコネクタ、と
くにコネクタハウジングの二重ロック構造に関する。
くにコネクタハウジングの二重ロック構造に関する。
[発明の背景] 電子機器間の回路を接続するのにピンコネクタとソケ
ットコネクタとを嵌合しておこなう場合に、両者が確実
に嵌合し、梱包や輸送時その他において、外力が加わっ
ても互に離脱することがないことが望ましい。
ットコネクタとを嵌合しておこなう場合に、両者が確実
に嵌合し、梱包や輸送時その他において、外力が加わっ
ても互に離脱することがないことが望ましい。
そこで、通常、ピンコネクタとソケットコネクタとの
相互の係止、すなわちロックには、一次的なロックでお
こなっている。この一次ロックで両者が確実に係止され
たか否かは、嵌合時に係止部分間のかみ合いによって発
する「パチン」という係合音、あるいは操作する手先の
感覚、さらにはロックするレバーの視覚による確認など
に依存していた。
相互の係止、すなわちロックには、一次的なロックでお
こなっている。この一次ロックで両者が確実に係止され
たか否かは、嵌合時に係止部分間のかみ合いによって発
する「パチン」という係合音、あるいは操作する手先の
感覚、さらにはロックするレバーの視覚による確認など
に依存していた。
しかし、この一次ロックにおいては、両者の嵌合にい
ろいろな不具合を生ずるため、一度(一次)ロックをし
たものに、さらに二度目のロックをおこなう。二重ロッ
ク構造のものが開発されてきている。(例えば特開昭60
−207270号がある。) この二重ロック構造として、従来の一次ロック機構に
加えて、ピンコネクタ本体のソケットコンタクトと嵌合
する側と反対側の端部の上方に肉厚を極度に薄くして形
成した二重ロック用のヒンジ部を設けて係止カバーが本
体と一体で、カバーの上面に対して垂直になるように取
りつけてあり、ソケットコンタクトを装入する前には、
この二重ロック用係止カバーを開放した状態に保ち、ソ
ケットコンタクトを装入後にヒンジ部を中心として90度
回動して、二重ロック用係止カバーのヒンジ部と対向端
側に設けた係止用突出部を、ソケットコンタクトの装入
端と反対側の端部すなわち後端縁に引っかけて、両者を
離脱することのないようにした二重ロック構造のものが
ある。
ろいろな不具合を生ずるため、一度(一次)ロックをし
たものに、さらに二度目のロックをおこなう。二重ロッ
ク構造のものが開発されてきている。(例えば特開昭60
−207270号がある。) この二重ロック構造として、従来の一次ロック機構に
加えて、ピンコネクタ本体のソケットコンタクトと嵌合
する側と反対側の端部の上方に肉厚を極度に薄くして形
成した二重ロック用のヒンジ部を設けて係止カバーが本
体と一体で、カバーの上面に対して垂直になるように取
りつけてあり、ソケットコンタクトを装入する前には、
この二重ロック用係止カバーを開放した状態に保ち、ソ
ケットコンタクトを装入後にヒンジ部を中心として90度
回動して、二重ロック用係止カバーのヒンジ部と対向端
側に設けた係止用突出部を、ソケットコンタクトの装入
端と反対側の端部すなわち後端縁に引っかけて、両者を
離脱することのないようにした二重ロック構造のものが
ある。
以上に述べた従来例の構造のものは、ピンコネクタに
ソケットコネクタが完全に装入されないと、二重ロック
用係止カバーで両者を掛け止めすることができないの
で、装入の完全さを容易に知るという利益がある。
ソケットコネクタが完全に装入されないと、二重ロック
用係止カバーで両者を掛け止めすることができないの
で、装入の完全さを容易に知るという利益がある。
しかしながら、前記構造のものは、次に挙げるような
問題点がある。
問題点がある。
(1)二重ロック用係止カバーのヒンジ部が極めて薄肉
に構成してあるため、この部分に応力が集中して亀裂し
たり破損したりするおそれが少くない。
に構成してあるため、この部分に応力が集中して亀裂し
たり破損したりするおそれが少くない。
(2)コネクタ本体を可塑性樹脂にて成型する場合に、
材料のフローが前記ヒンジ部の可撓性に大きく影響を与
えるため、その製造、とくに量産時の管理を厳重に監視
する必要がある。
材料のフローが前記ヒンジ部の可撓性に大きく影響を与
えるため、その製造、とくに量産時の管理を厳重に監視
する必要がある。
(3)二重ロック用係止カバーのサイズが大きくなるた
めに、梱包あるいは輸送その他において、係止カバーに
外力が加わりやすく、とくにヒンジ部に前述(1)の支
障をまねくおそれが多い。
めに、梱包あるいは輸送その他において、係止カバーに
外力が加わりやすく、とくにヒンジ部に前述(1)の支
障をまねくおそれが多い。
(4)二重ロック用係止カバーがヒンジ部においてピン
コンタクトの上面に対して直立するように構成してある
ので、金型における投影面積が大きくなり、多数どりが
困難である。
コンタクトの上面に対して直立するように構成してある
ので、金型における投影面積が大きくなり、多数どりが
困難である。
(5)ピンコンタクトの上面全体を二重ロック用係止カ
バーがおおっているため、これをソケットコンタクトに
実装した場合に、ピンコネクタの上部のスペースを有効
に使用することができない。
バーがおおっているため、これをソケットコンタクトに
実装した場合に、ピンコネクタの上部のスペースを有効
に使用することができない。
[発明の目的] 以上に述べた解決すべき諸問題を考慮して、この発明
の主目的は、ピンコネクタとソケットコネクタとの一次
ロックが完全におこなわれないと、二重ロックを作動さ
せることができないので、両者のロックを最も的確にす
ることのできるコネクタハウジングの二重ロック構造を
提供することにある。
の主目的は、ピンコネクタとソケットコネクタとの一次
ロックが完全におこなわれないと、二重ロックを作動さ
せることができないので、両者のロックを最も的確にす
ることのできるコネクタハウジングの二重ロック構造を
提供することにある。
さらに、この発明の目的は、互に実装されたピンコネ
クタとソケットコネクタの梱包あるいは輸送その他にお
ける外力の影響に的確に耐えるコネクタハウジングの二
重ロック構造を提供することにある。
クタとソケットコネクタの梱包あるいは輸送その他にお
ける外力の影響に的確に耐えるコネクタハウジングの二
重ロック構造を提供することにある。
この発明の目的はまた、金型上の投影面積を小さくす
ることができ、製造に当って多数個どりが実行できるコ
ネクタハウジングの二重ロック構造を提供することにあ
る。
ることができ、製造に当って多数個どりが実行できるコ
ネクタハウジングの二重ロック構造を提供することにあ
る。
この発明は二重ロック部材に加わる応力を分散させ、
ピンコネクタとソケットコネクタとの着脱をくり返して
行っても破損することのないコネクタハウジングの二重
ロック構造を提供することを目的とする。
ピンコネクタとソケットコネクタとの着脱をくり返して
行っても破損することのないコネクタハウジングの二重
ロック構造を提供することを目的とする。
[発明の構成] この発明のコネクタハウジングの二重ロック構造につ
いての好ましい実施態様を図面について説明する。先
ず、第1図は3種のソケットコネクタ10A、10B、10Cを
実装するのに適するピンコネクタ12と、ソケットコネク
タ10A−Cのそれぞれに装着するソケットコンタクト14
とを説明するための組立分解斜視図である。
いての好ましい実施態様を図面について説明する。先
ず、第1図は3種のソケットコネクタ10A、10B、10Cを
実装するのに適するピンコネクタ12と、ソケットコネク
タ10A−Cのそれぞれに装着するソケットコンタクト14
とを説明するための組立分解斜視図である。
ソケットコネクタ10A−Cは、それぞれ外観において
異なるが、機能的には同一であるから、以下、類似部分
に同一参照数字を用いて説明する。
異なるが、機能的には同一であるから、以下、類似部分
に同一参照数字を用いて説明する。
当業者にとってそれ自体周知のソケットコンタクト14
を収容して支持するソケットコネクタ10A−Cには、相
手となるピンコネクタ12の該当する装着用空所22に間違
いなく挿入されて案内できるように、装着用空所22内に
形成した突出部24と契合する溝26が形成してある。
を収容して支持するソケットコネクタ10A−Cには、相
手となるピンコネクタ12の該当する装着用空所22に間違
いなく挿入されて案内できるように、装着用空所22内に
形成した突出部24と契合する溝26が形成してある。
とくに、ソケットコネクタ10A−Cをピンコネクタ12
の装着用空所22内に装入して、両者を一次的にロックす
るために、ソケットコネクタ10の上面には、指を用いて
押し下げることができ、はなすと元の位置に戻るように
材質の弾性を利用して構成した指当て部28が形成してあ
る。この指当て部28に隣接して一次ロック用開口30が形
成してある。
の装着用空所22内に装入して、両者を一次的にロックす
るために、ソケットコネクタ10の上面には、指を用いて
押し下げることができ、はなすと元の位置に戻るように
材質の弾性を利用して構成した指当て部28が形成してあ
る。この指当て部28に隣接して一次ロック用開口30が形
成してある。
一方、ピンコネクタ12の装着用空所22の頂壁16の下面
には、ソケットコネクタ10を挿入し、その指当て部28を
押し下げて確実にソケットコネクタ10を装着位置にする
と、ソケットコネクタの一次ロック用開口30と契合する
ことのできる一次ロック用突起32が形成してある。
には、ソケットコネクタ10を挿入し、その指当て部28を
押し下げて確実にソケットコネクタ10を装着位置にする
と、ソケットコネクタの一次ロック用開口30と契合する
ことのできる一次ロック用突起32が形成してある。
以上に述べた一次ロック用開口30と一次ロック用突起
32との契合によってピンコネクタ12とソケットコネクタ
10との接続は的確に実行できる。しかし両者の接続が完
全であるか、あるいは何等かの原因によって一次ロック
用開口30から突起32が離脱した場合に、不測の支障を生
ずる。
32との契合によってピンコネクタ12とソケットコネクタ
10との接続は的確に実行できる。しかし両者の接続が完
全であるか、あるいは何等かの原因によって一次ロック
用開口30から突起32が離脱した場合に、不測の支障を生
ずる。
この発明はその支障を解除して、完全にソケットコネ
クタ10とピンコネクタ12とを結合でき、しかもその結合
の完全さを確認することができる二重ロック構造を提供
する。
クタ10とピンコネクタ12とを結合でき、しかもその結合
の完全さを確認することができる二重ロック構造を提供
する。
その目的のために、ピンコネクタ12の頂壁16の上面に
二次ロック部材50が配設してある。二次ロック部材50は
ロックバー52と1対の支持バンド54とを備えている。ロ
ックバー52はピンコネクタ12のハウジングの頂壁16の上
面にソケットコネクタ10の装入側の端縁に沿って伸長す
るように、その両端において支持バンド54によって取付
けてある。
二次ロック部材50が配設してある。二次ロック部材50は
ロックバー52と1対の支持バンド54とを備えている。ロ
ックバー52はピンコネクタ12のハウジングの頂壁16の上
面にソケットコネクタ10の装入側の端縁に沿って伸長す
るように、その両端において支持バンド54によって取付
けてある。
支持バンド54はピンコネクタ12の頂壁16から直立する
直立部分56とその上端において弯曲する弯曲部分58とか
ら成っていて、弯曲部分58の端部にロックバー52の一端
が連結してある。第2図に示すように、ソケットコネク
タ10をピンコネクタ12に装着して両者をロックする以前
においては、ロックバー52の全体はピンコネクタ12の頂
壁16のいずれの部分にも接触することのないよう僅かに
浮上した状態に保持されている。
直立部分56とその上端において弯曲する弯曲部分58とか
ら成っていて、弯曲部分58の端部にロックバー52の一端
が連結してある。第2図に示すように、ソケットコネク
タ10をピンコネクタ12に装着して両者をロックする以前
においては、ロックバー52の全体はピンコネクタ12の頂
壁16のいずれの部分にも接触することのないよう僅かに
浮上した状態に保持されている。
ロックバー52の中央部には下方に伸長する突出片60が
形成してあって、その下端はソケットコネクタ10を装入
する側が僅かに突出端縁62に構成してある。このロック
バー52を極く僅か下方に押し下げることによって、突出
片60の下端の突出端縁62と契合して、突出片60をその位
置に保持する逆U字状部材64が、その該当部位に直立し
てある。逆U字状部材64の開口部分はロックバー52をさ
らに押し下げる場合の案内を形成する。
形成してあって、その下端はソケットコネクタ10を装入
する側が僅かに突出端縁62に構成してある。このロック
バー52を極く僅か下方に押し下げることによって、突出
片60の下端の突出端縁62と契合して、突出片60をその位
置に保持する逆U字状部材64が、その該当部位に直立し
てある。逆U字状部材64の開口部分はロックバー52をさ
らに押し下げる場合の案内を形成する。
この突出片60の両側に、間隔をとって突出端縁62より
下方にまで伸長する第一の係止部66が形成してある。こ
の第一の係止部66はロックバー52をその移動行程の最下
端にまで押し下げると、ロックバー52をその最下端の位
置に固定する。このようにするために、ピンコネクタ12
の頂壁16の該当位置に第一の係止部66が移動できる開口
68が設けてあり、また、第一の係止部66と隣接するよう
に、その開口68の下底から第二の係止部70が直立してい
る。第一の係止部66の下端と第二の係止部70の上端とに
は、それぞれ相互に契合して、ロックバー52を押し下げ
た位置に固定する三角状の小突出部が形成してある。ロ
ックバー52には、またこれを押し下げた時にピンコネク
タ10の装着用空所22に完全に装入されたそれぞれのソケ
ットコネクタ10A−Cの脱出を完全に阻止するための第
三の係止部72が下方に伸長するように形成してある。
下方にまで伸長する第一の係止部66が形成してある。こ
の第一の係止部66はロックバー52をその移動行程の最下
端にまで押し下げると、ロックバー52をその最下端の位
置に固定する。このようにするために、ピンコネクタ12
の頂壁16の該当位置に第一の係止部66が移動できる開口
68が設けてあり、また、第一の係止部66と隣接するよう
に、その開口68の下底から第二の係止部70が直立してい
る。第一の係止部66の下端と第二の係止部70の上端とに
は、それぞれ相互に契合して、ロックバー52を押し下げ
た位置に固定する三角状の小突出部が形成してある。ロ
ックバー52には、またこれを押し下げた時にピンコネク
タ10の装着用空所22に完全に装入されたそれぞれのソケ
ットコネクタ10A−Cの脱出を完全に阻止するための第
三の係止部72が下方に伸長するように形成してある。
他方、ソケットコネクタ10A−Cの各々にはこれら第
三の係止部72と協働するために、その頂面において第三
の係止部72に該当する位置に、第三の係止部72と契合す
る第四の係止部74が設けてある。ソケットコネクタ10に
設ける第四の係止部74は、ソケットコネクタ10のサイズ
に応じて適当に変更することができるもので、たとえば
ソケットコネクタ10Aと10Bとにおいては、それぞれの上
面の段付突出部としてあり、ソケットコネクタ10Cにお
いては、その上面に形成した開口付突出部としてある。
三の係止部72と協働するために、その頂面において第三
の係止部72に該当する位置に、第三の係止部72と契合す
る第四の係止部74が設けてある。ソケットコネクタ10に
設ける第四の係止部74は、ソケットコネクタ10のサイズ
に応じて適当に変更することができるもので、たとえば
ソケットコネクタ10Aと10Bとにおいては、それぞれの上
面の段付突出部としてあり、ソケットコネクタ10Cにお
いては、その上面に形成した開口付突出部としてある。
[発明の作用と効果] この発明は以上に詳述した通りの構成であるから、そ
れによって自明であるように、ソケットコネクタ10A−
Cをピンコネクタ12の装着用空所22に装入して、各ソケ
ットコネクタ10A−Cの指当て部28を下方に押し下げて
空所22内に装着する。この操作によって指当て部28の一
次ロック用開口30がピンコネクタ12の空所22の上面の一
次ロック用突起32と相互に契合すれば、両者は完全にロ
ックして一次ロックが完了される。
れによって自明であるように、ソケットコネクタ10A−
Cをピンコネクタ12の装着用空所22に装入して、各ソケ
ットコネクタ10A−Cの指当て部28を下方に押し下げて
空所22内に装着する。この操作によって指当て部28の一
次ロック用開口30がピンコネクタ12の空所22の上面の一
次ロック用突起32と相互に契合すれば、両者は完全にロ
ックして一次ロックが完了される。
しかし、この一次ロックのみでは、この指当て部28に
何等かの外力が加わってソケットコネクタ10がピンコネ
クタ12から抜け出るおそれがある。また、操作不十分
で、完全に一次ロック用開口30に一次ロック用突起32が
嵌合することのない状態を保つ危険もある。
何等かの外力が加わってソケットコネクタ10がピンコネ
クタ12から抜け出るおそれがある。また、操作不十分
で、完全に一次ロック用開口30に一次ロック用突起32が
嵌合することのない状態を保つ危険もある。
そこで、次に二次ロック操作としてピンコネクタ12の
ロックバー52を押し下げる。この押し下げ時に、ソケッ
トコネクタ10A−Cのいずれか1つでも完全にピンコネ
クタ12に正しく装着されてないと、第一ないし第四の係
止部66;70;72;74のいずれか、あるいはすべてが相互に
契合することができない。したがって、ロックバー52を
完全に押し下げることができない。さらにその状態は、
外部からも、はっきりと観察することができる。
ロックバー52を押し下げる。この押し下げ時に、ソケッ
トコネクタ10A−Cのいずれか1つでも完全にピンコネ
クタ12に正しく装着されてないと、第一ないし第四の係
止部66;70;72;74のいずれか、あるいはすべてが相互に
契合することができない。したがって、ロックバー52を
完全に押し下げることができない。さらにその状態は、
外部からも、はっきりと観察することができる。
これに反して、ピンコネクタ12に正しくすべてのソケ
ットコネクタ10A−Cが装着されていると、ロックバー5
2を完全に押し下げることができ、しかもこの場合に操
作者は「パチン」という係合音で各係止部が相互に結合
したことを確認でき、さらにこの状態は外部からも好く
観察することができる。
ットコネクタ10A−Cが装着されていると、ロックバー5
2を完全に押し下げることができ、しかもこの場合に操
作者は「パチン」という係合音で各係止部が相互に結合
したことを確認でき、さらにこの状態は外部からも好く
観察することができる。
とくに、以上のロックバー52の完全な押し下げによっ
て、ピンコネクタ12に装着された各ソケットコネクタ10
A−Cは、その指当て部28に外力が加わってもソケット
コネクタ10A−Cは抜け出ることができない。また二次
ロック部材50に外力が加わっても第一の係止部66と第二
の係止部70の先端の三角形の小突起部が互に噛み合って
いて外れることがない。
て、ピンコネクタ12に装着された各ソケットコネクタ10
A−Cは、その指当て部28に外力が加わってもソケット
コネクタ10A−Cは抜け出ることができない。また二次
ロック部材50に外力が加わっても第一の係止部66と第二
の係止部70の先端の三角形の小突起部が互に噛み合って
いて外れることがない。
第1図はこの発明のコネクタハウジングの二重ロック構
造を説明するためのピンコネクタ、ソケットコネクタ及
びソケットコンタクトを示す組立分解斜視図、第2図は
二次ロック部材が押し下げてない状態を示すソケットコ
ンタクトの装入側から見たピンコネクタの立面図、第3
図は二次ロック部材を押し下げた状態を示す第2図に相
当する立面図である。 図中の主な参照数字を列挙すると、次の通りである。 10(A−C)……ソケットコネクタ 12……ピンコネクタ 16……ピンコネクタの頂壁 22……ピンコネクタのソケットコネクタ装着用空所 24……突出部 26……溝 28……指当て部 30……一次ロック用開口 32……一次ロック用突起 50……二次ロック部材 52……ロックバー 54……支持バンド 60……ロックバーの中央突出片 64……逆U字状部材 66……第一の係止部 68……開口 70……第二の係止部 72……第三の係止部 74……第四の係止部
造を説明するためのピンコネクタ、ソケットコネクタ及
びソケットコンタクトを示す組立分解斜視図、第2図は
二次ロック部材が押し下げてない状態を示すソケットコ
ンタクトの装入側から見たピンコネクタの立面図、第3
図は二次ロック部材を押し下げた状態を示す第2図に相
当する立面図である。 図中の主な参照数字を列挙すると、次の通りである。 10(A−C)……ソケットコネクタ 12……ピンコネクタ 16……ピンコネクタの頂壁 22……ピンコネクタのソケットコネクタ装着用空所 24……突出部 26……溝 28……指当て部 30……一次ロック用開口 32……一次ロック用突起 50……二次ロック部材 52……ロックバー 54……支持バンド 60……ロックバーの中央突出片 64……逆U字状部材 66……第一の係止部 68……開口 70……第二の係止部 72……第三の係止部 74……第四の係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/639
Claims (4)
- 【請求項1】ソケットコネクタと、複数個の前記ソケッ
トコネクタを挿入する装着用空所を具備するピンコネク
タと、前記ソケットコネクタと前記ピンコネクタとを完
全に結合するように装着したときに、互いに契合する一
次ロック部と、前記一次ロック部の契合時に前記ピンコ
ネクタと前記ソケットコネクタとを互に固定する二次ロ
ック部を設けて成るコネクタハウジングにおいて、前記
二次ロック部を前記ピンコネクタの頂壁の上面に1対の
支持バンドで取付けたロックバーと、前記ロックバーよ
り下方に伸長する第一の係止部と、前記ピンコネクタよ
り上方に伸長し前記第一の係止部と契合することができ
るようにした第二の係止部とから構成して成るコネクタ
ハウジングの二重ロック構造。 - 【請求項2】前記支持バンドを前記ピンコネクタの頂面
に一端を固定した直立部と、前記直立部から湾曲して前
記ロックバーの一端に接続した湾曲部とから成るものと
し、それによって前記二次ロック部を前記ピンコネクタ
の頂壁の上方に浮き上がった状態で保持する請求項1に
記載のコネクタハウジングの二重ロック構造。 - 【請求項3】前記第一の係止部と第二の係止部のそれぞ
れの先端に三角状の小突起部を形成し、前記両小突起部
の契合によって前記ロックバーを押し下げた位置に保持
する請求項2に記載のコネクタハウジングの二重ロック
構造。 - 【請求項4】前記二次ロック部を前記ロックバーより下
方に伸長する第三の係止部と、前記ソケットコネクタに
設けた第四の係止部とから成るものとし、前記ロックバ
ーを押し下げると前記第三の係止部が前記第四の係止部
と契合するようにした請求項2に記載のコネクタハウジ
ングの二重ロック構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046640A JP2896783B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | コネクタハウジングの二重ロック構造 |
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