JP2894420B2 - ビル管理装置 - Google Patents

ビル管理装置

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JP2894420B2
JP2894420B2 JP30408293A JP30408293A JP2894420B2 JP 2894420 B2 JP2894420 B2 JP 2894420B2 JP 30408293 A JP30408293 A JP 30408293A JP 30408293 A JP30408293 A JP 30408293A JP 2894420 B2 JP2894420 B2 JP 2894420B2
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JP
Japan
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elevator
data
floor
center device
numerical data
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俊二 小野
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータ位置の監
視および制御機能を備えたビル管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は、従来のビル管理装置による設
備監視を行う場合のプロック図であり、1は空調、電
気、防災・防犯等の各種設備(エレベータは除く)、2
は、各種ビル設備1とデータの入出力を行う入出力部
3、および上位のセンター装置との通信を行う通信部4
からなるローカルコントロール装置で、入力したデータ
の変化および異常を検出してセンター装置にデータを伝
送する。5は入力したデータを管理して各種設備の監視
を行うセンター装置で、センター側通信部6、データ管
理部7およびデータ表示部8からなる。9はエレベータ
に接続されていてエレベータの位置を検知するエレベー
タ制御盤であり、エレベータの動きに合わせてその位置
をランプによって表示するものである。
【0003】次に動作について説明する。ビル内の各種
設備1から、それぞれの運転状態やアナログ情報をロー
カルコントロール装置2の入出力部3に入力する。ロー
カルコントロール装置2では入力データの状態の変化を
検出して、通信部4からセンター装置5のセンター側通
信部6へデータを送信する。センター装置5において
は、送信されたデータがデータ管理部7にセットされ、
表示部8に現在の各種設備の状態が表示される。また、
各種データの管理を行い、規定値範囲外のデータや設備
の異常/故障を検知した場合には、該当する設備に対し
て最適な制御を行う。さらに、停電,地震,火災等の発
生時には警報を発し、それぞれの管制運転のもとに制御
を行う。一方、エレベータの運転状態については、各階
におけるそれぞれの籠の存否を検出し、常時、それぞれ
の動きに合わせてその位置を各階におけるエレベータ制
御盤9上にランプ点灯によって表示する。地震,停電,
火災等の発生時には、例えば停電ならば自家発電によっ
てひとつひとつの籠を所定の階まで移動させたり、地震
発生時ならばすべての籠を地上階まで次々と降ろすな
ど、エレベータ制御盤9がそれぞれの管制運転のもとに
エレベータを制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のビル管理装置
は、以上のように構成されているので、同じビル内設備
でありながら、エレベータに関しては別個に監視する必
要があり、各設備の集中管理が行えず不経済で、しかも
異常発生時に迅速に対応できないなどの問題点があっ
た。ここで、別個に監視する必要があるのは、エレベー
タ籠位置については他の設備に較べて状態変化が頻繁
で、センター装置にその籠位置情報を送信すれば、セン
ター装置への通信データを籠位置情報が占有してしま
い、各種設備への異常発生時の対応が遅れてしまうから
である。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、通信量を多くすることなく、
センター装置にエレベータ位置の監視および制御機能を
付加したビル管理装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル管理
装置は、一定周期で各階におけるエレベータの籠の存否
の情報を入力するエレベータ設備入出力部、入力した上
記存否の情報を籠が存在する階を示す単一の数値データ
に変換するデータ変換部、および上記変換した数値デー
タが予め設定された条件を満足しているか否かを判断す
るデータ制御部を備えている。
【0007】また、変換された数値データが所定の周期
分変化しない場合にエレベータの籠が停止中であると判
断し、また、ある周期で変換された数値データがそれ以
前の周期で変換された数値データから所定数変化した場
合にエレベータの籠が一定以上移動したと判断し、エレ
ベータの停止中状態もしくは一定以上の移動を設定条件
としている。
【0008】また、センター装置の表示装置が表示中で
あるか否かを検知する手段を備えている。
【0009】また、一定周期で各階におけるエレベータ
の籠の存否の情報および次停止階情報を入力するエレベ
ータ設備入出力部、エレベータ停止開始時およびエレベ
ータ移動開始時を検知する停止/移動検知部、入力した
上記存否の情報を籠が存在する階を示す単一の数値デー
タに変換するデータ変換部、上記停止開始時検知もしく
は上記エレベータ移動開始時検知を設定条件として、上
記エレベータ停止開始検知時にはその存在する階を示す
上記数値データを上記センター装置に送信し、上記エレ
ベータ移動開始検知時には上記次停止階情報を上記セン
ター装置に送信するデータ制御部、およびセンター装置
内に、移動開始階から次停止階までのエレベータの移動
中の位置を算出する位置算出部を備えている。
【0010】
【作用】この発明におけるデータ制御部は、入力した各
階におけるエレベータの籠の存否の情報をその籠が存在
する階を示す単一の数値データに変換し、この数値デー
タが予め設定された設定条件を満足する時のみ、データ
をセンター装置に送信し、その表示装置に出力表示す
る。
【0011】また、エレベータの籠が停止中であると判
断した場合、もしくはエレベータの籠が一定以上移動し
ていると判断した場合にのみ、データをセンター装置に
送信する。
【0012】また、センター装置の表示装置が表示中で
ある場合にのみ、エレベータの籠が存在する階を示す数
値データをセンター装置へ送信する。
【0013】また、エレベータ停止開始時にはその存在
する階を示す数値データを、またエレベータ移動開始時
には次停止階情報をセンター装置に送信し、センター装
置では、エレベータ停止中はその存在する位置を、エレ
ベータ移動中は算出した位置を表示装置に出力する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1において、1〜9は従来装置のものと同一また
は相当部分であり、3aは各階におけるエレベータの籠
の存否の情報を入力するエレベータ設備入出力部であ
る。10は入力した籠の存否の情報をその存在する階を
示す単一の数値データに変換するデータ変換部、11は
変換された数値データが予め設定された条件を満足する
か否かを判断するデータ制御部で、満足する場合にその
データをセンター装置に送信するべく通信部6に送る。
【0015】次に、動作について図2のフローチャート
を参照しながら説明する。エレベータ以外の設備に関し
ての監視および制御については従来と同一であるので説
明を省略する。まず、エレベータ制御盤9が一定周期で
各階における籠の存否のデータを検出し(S1)、ロー
カルコントロール装置2のエレベータ設備入出力部3a
に入力する。入力したデータはデータ変換部10で、籠
が存在する階を示す単一の数値データに変換される(S
2)。図3に、10F建てのビルでエレベータが2基あ
る場合に、各階における籠の存否のデータを数値データ
に変換する例を示す。次に、データ制御部11において
変換されたデータとそれ以前の周期で入力したデータと
を比較し、所定の周期分変化していないか、すなわち籠
が停止状態にあるか判断し、また、所定数以上変化して
いるか、すなわち籠が一定以上移動したかを判断する
(S3)。停止しているか否かについては、例えば1秒
周期でデータを入力していて5周期分のデータがすべて
同じ”5”であるならば、5Fで停止していると判断で
きる。また、一定以上の移動をしたか否かについては、
例えば、センター装置の表示装置に1F,4F,7F,
・・・のように3F間隔で表示するならば、数値データ
が3以上変化しているか否かを判断すればよい。
【0016】設定条件を満足したならば(S3でYES
のとき)、データをセンターへ送信し(S4)、そのデ
ータをもとにセンター装置の表示装置に該籠位置が表示
される(S5)。設定条件を満足していない場合は(S
3でNOのとき)、データ送信は行わず、次周期でのデ
ータ検出を待つ。以上により、エレベータの籠位置が停
止状態もしくは一定以上の移動をした時のみデータをセ
ンター装置へ送信するようにしたので、伝送負荷を低減
でき、他の設備の監視および制御に影響を及ぼす事なく
エレベータ設備をも監視することができる。また、停電
や地震などの異常発生時には、表示されたエレベータの
籠位置をもとに、他の設備に対する制御と同時にエレベ
ータの制御をも迅速に行える。
【0017】実施例2.なお、上記実施例1において
は、ローカルコントロール装置2においてエレベータの
各階における存否の情報を数値データに変換しセンター
装置に伝送すべきデータか否かを判断していたが、図4
に示すように、コード変換部10とデータ制御部11と
をエレベータ制御盤9内に設け、エレベータ制御盤9に
おいて同様の処理を行うようにしてもよい。また、図5
は本例による動作を説明するフローチャートである。処
理の流れおよび設定条件は実施例1と全く同じである
が、籠位置の検出(S1)および位置データを数値デー
タに変換(S2)と数値データが設定条件を満足するか
否かの判断(S3)との処理については、エレベータ制
御盤において行うことを示している。以上により、エレ
ベータ制御盤とローカルコントロール装置との間のデー
タ伝送量が減り、さらにデータの伝送負荷を低減でき
る。
【0018】実施例3.また、上記実施例1および実施
例2においては、エレベター制御盤9とローカルコント
ロール装置2との間は接点接続としたが、図6に示すよ
うに、ローカルコントロール装置2のエレベータ設備入
出力部3aに設備通信部12を、エレベータ制御盤9に
設備側上位通信部13を追加し、通信による接続として
籠位置および異常/故障等の信号を送ることにしてもよ
い。図7は本例による動作を説明するフローチャートで
あり、籠位置検出(S1)のあと設備側上位通信部13
から通信出力を行い(T1)、ローカルコントロール装
置2の設備通信部12で通信入力を行う(T2)。デー
タ入力後は実施例1と同様の処理を行う。以上により、
接続工事が容易となり、多様なエレベータ設備(台数
等)やデータ内容に簡単に対応できる。
【0019】実施例4. また、上記実施例1〜3においてはローカルコントロー
ル装置2からセンター装置5へデータを伝送するための
条件として、一定以上の籠位置の変化または籠が停止し
ている状態という設定条件を満足することとしたが、さ
らにセンター装置のエレベータ監視画面が表示中である
場合にのみ、データを伝送することにより、さらに伝送
量を低減することができる。図8に示すように、センタ
ー装置5のデータ表示部8内に送信設定処理部14を設
け、エレベータ監視画面が表示されている場合にデータ
管理部7に表示中であることを通知し、データ管理部7
は、センター側通信部6およびローカルコントロール装
置2の通信部4を通じて、データ制御部11内に設けた
上位設定送信条件15を”有意”にセットする。エレベ
ータ監視画面が表示されなくなった場合は、同様の手順
により、上位設定送信条件15を”無意”にセットす
る。
【0020】図9は本例による動作を説明するフローチ
ャートであり、処理の流れとしては上記実施例と同じで
あるが、S3の判断処理では、一定以上の籠位置の変化
もしくは籠が停止している状態であるという設定条件
と、エレベータ監視画面が表示中であるという上位設定
送信条件15が”有意”であることとの両条件を満足し
ているか否かを判断する。以上により、センター装置が
エレベータの動きを監視中でない時はデータを伝送する
必要がなくなり、さらに伝送量が少なくなる。また、
記S3の判断処理において、上位設定送信条件15が”
無意”で、かつ一定時間周期毎であることを判断条件に
追加することにより、センター装置の監視画面が表示さ
れていない時においても一定時間周期でデータが送られ
ることになり、緊急事態が発生した場合の対処が迅速に
行える。
【0021】実施例5. なお、上記実施例ではエレベータ制御盤9からエレベー
タの籠位置データだけを送信していたが、停止中は籠位
置データを、移動中は目的階(次停止予定階)のデータ
を送信するようにし、移動中のエレベータの籠位置は、
図10に示すセンター装置5のデータ管理部内に設けた
データ生成処理部16で算出したものを表示するように
してもよい。図11は本例による動作を説明するフロー
チャートである。まず、停止中は籠位置データを、移動
中は目的階を送信する(U1)。同時に、エレベータ制
御盤9は、エレベータの籠が停止した時および移動を開
始した時を検知して、その情報をエレベータ設備入出力
部3aに送る。次に送られたデータを数値データに変換
し(U2)、そのデータがエレベータの籠が停止した時
のデータもしくは移動を開始した時かの判断をする(U
3)。移動中または停止中(U3でNOのとき)につい
ては、センター装置へのデータ伝送は行われない。停止
時もしくは移動開始時という送信条件を満足した場合は
(U3でYESのとき)、該データをセンター装置へ伝
送する(U4)。センター装置5においてはエレベータ
籠位置を最新の停止階と目的階とから求めて表示する
(U5)。図12はエレベータ籠位置変化グラフであ
り、これをもとに、データ生成処理部16は最新の停止
階から目的階までの移動におけるT1後の位置M1、・
・・、TN後の位置MNを算出し、データ表示部8に通
知する。以上により、ローカルコントロール装置2から
センター装置5への通信は、エレベータ停止時と移動開
始時とだけとなるので、通信負荷をさらに低減すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各階
におけるエレベータの籠の存否の情報をその籠が存在す
る階を示す単一の数値データに変換し、そのデータが設
定条件を満足すればセンター装置へ伝送するようにした
ので、通信量を減少でき、他の設備と同様に監視および
制御が行える。また、その設定条件として、エレベータ
が停止中の状態であること、もしくは一定以上移動して
いることとしたので、通信負荷で低減できる効果があ
る。また、センター装置の表示装置が表示中である場合
にのみデータをセンター装置に送信するようにしたの
で、さらに通信量が少なくなる。また、エレベータ位置
情報とともに移動中は目的階情報を入力し、センター装
置内でエレベータ移動中の位置を算出し、その算出結果
を表示するようにしたので、センター装置へのデータの
伝送はエレベータ停止時における停止階情報もしくは移
動開始時における次停止階情報だけなので、通信負荷を
さらに低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるビル管理装置を示す
ブロック図である。
【図2】図1によるビル管理装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1のデータ変換部10においてデータが変換
される例を示す図である。
【図4】この発明の実施例2によるビル管理装置を示す
ブロック図である。
【図5】図4によるビル管理装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】この発明の実施例3によるビル管理装置を示す
ブロック図である。
【図7】図6によるビル管理装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】この発明の実施例4によるビル管理装置を示す
ブロック図である。
【図9】図8によるビル管理装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】この発明の実施例5によるビル管理装置を示
すブロック図である。
【図11】図10によるビル管理装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図12】エレベータ移動中の籠位置の変化を示すエレ
ベータ籠位置変化グラフである。
【図13】従来のビル管理装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 各種設備 2 ローカルコントロール装置 3a エレベータ設備入出力部 5 センター装置 7 データ管理部 8 データ表示部 9 エレベータ制御盤 10 データ変換部 11 データ制御部 12 設備通信部 13 設備側上位通信部 14 送信設定処理部 15 上位設定送信条件 16 データ生成処理部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の電気、空調、防災・防犯等の設
    備状態をセンター装置において監視および制御するビル
    管理装置において、 一定周期で各階におけるエレベータの籠の存否の情報を
    入力するエレベータ設備入出力部、入力した上記存否の
    情報を籠が存在する階を示す単一の数値データに変換す
    るデータ変換部、および上記変換した数値データが予め
    設定された条件を満足しているか否かを判断するデータ
    制御部を備え、上記設定条件を満足するデータを上記セ
    ンター装置へ送信し、その表示装置に出力表示すること
    を特徴とするビル管理装置。
  2. 【請求項2】 変換された数値データが所定の周期分変
    化しない場合にエレベータの籠が停止中であると判断
    し、また、ある周期で変換された数値データがそれ以前
    の周期で変換された数値データから所定数変化した場合
    にエレベータの籠が一定以上移動したと判断し、上記し
    たエレベータの停止中状態もしくは一定以上の移動を設
    定条件とすることを特徴とする請求項1記載のビル管理
    装置。
  3. 【請求項3】 センター装置の表示装置が表示中である
    か否かを検知する手段を備え、上記表示装置が表示中で
    ある場合に、データを上記センター装置へ送信すること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のビル管理装
    置。
  4. 【請求項4】 ビル内の電気、空調、防災・防犯等の設
    備状態をセンター装置において監視および制御するビル
    管理装置において、 一定周期で各階におけるエレベータの籠の存否の情報お
    よび次停止階情報を入力するエレベータ設備入出力部、
    エレベータ停止開始時およびエレベータ移動開始時を検
    知する停止/移動検知部、入力した上記存否の情報を籠
    が存在する階を示す単一の数値データに変換するデータ
    変換部、上記停止開始時検知もしくは上記エレベータ移
    動開始時検知を送信条件として、上記エレベータ停止開
    始検知時にはその存在する階を示す上記数値データを上
    記センター装置に送信し、上記エレベータ移動開始検知
    時には上記次停止階情報を上記センター装置に送信する
    データ制御部、およびセンター装置内に、移動開始階か
    ら次停止階までのエレベータの移動中の位置を算出する
    位置算出部を備え、上記センター装置では、エレベータ
    停止中はその存在する位置を、エレベータ移動中は上記
    算出された位置を表示装置に出力するようにしたことを
    特徴とする ビル管理装置。
JP30408293A 1993-12-03 1993-12-03 ビル管理装置 Expired - Lifetime JP2894420B2 (ja)

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JPH07160976A JPH07160976A (ja) 1995-06-23
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JP4406516B2 (ja) 2001-02-16 2010-01-27 株式会社日立製作所 昇降機の管理装置並びに昇降機システム
CN110697526B (zh) * 2019-09-04 2021-07-09 深圳优地科技有限公司 一种电梯楼层检测方法及设备

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