JP2893335B1 - 理化学機器用の冷水循環供給機 - Google Patents

理化学機器用の冷水循環供給機

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JP2893335B1
JP2893335B1 JP2256298A JP2256298A JP2893335B1 JP 2893335 B1 JP2893335 B1 JP 2893335B1 JP 2256298 A JP2256298 A JP 2256298A JP 2256298 A JP2256298 A JP 2256298A JP 2893335 B1 JP2893335 B1 JP 2893335B1
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健 栗原
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タイテック株式会社
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Abstract

【要約】 【目的】 本発明は氷の融解熱を利用した理化学機器用
の冷水循環供給機を使い勝手よく改良することを目的と
するものである。 【構成】 本発明は水槽部内の水道水を介し通電する冷
凍機構の制御スイッチの一方の電極を該水槽部の外で冷
凍機構に接続するとともに他方の電極に接続する端子を
前記水槽部内の冷凍機構の蒸発器の周囲に成長する氷に
より被覆されて非導電状態となる該水槽部の底面または
側面位置にわずかに表出するようにして設け、さらに前
記他方の電極を2本に分配するとともに該2本の電極に
接続する各端子を蒸発器からの距離を遠近して設けて該
2個の端子が成長する氷に被覆され非導電(高抵抗)状
態となるまでに時間差が生ずるようにし、且つ遠距離位
置の電極が氷に被覆され非導電(高抵抗)状態となって
冷凍機構を停止した後は近距離の電極からの通電が開始
するまで該冷凍機構を再始動しないようにするリレー回
路を設けた理化学機器用の冷水循環供給機にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は理化学機器用の冷水循
環供給機、詳しくは氷の融解熱が水の約80倍であるこ
とに着目して発明された冷水循環供給機の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】氷の融解熱が水の80倍であることに着
目して発明した理化学機器用の冷水循環供給機について
は本願出願人が特開平9−72644号の提案をしてい
る。該発明は水道水を貯溜する水槽部と該水槽部の貯溜
水道水を外部に強制循環供給する動力付の供給管路を設
けるとともに前記水槽部内の水道水の一部を冷却して氷
結させる冷凍機構を設け、該冷凍機構により氷結した一
部の水道水の融解熱により前記水槽内の貯溜水道水を0
℃近くに保持冷却するようにし、さらに冷凍機構の一部
として水槽部内の水道水液面下に配設する蒸発器を設
け、該蒸発器の外面に冷凍機構を入切制御する2本の電
極線スイッチを突き出し取付けした理化学機器用の冷水
循環供給機を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該発明
は蒸発器の外面に冷凍機構を入切制御する2本の電極線
スイッチを突き出し取付けしているため、長く突き出し
た電極線スイッチおよび槽内を引き回した電極線スイッ
チの配線ケーブルが清掃の妨げになるほか、該配線ケー
ブルが目視されることによって使用者に感電のおそれや
ケーブルの早期劣化などの不安を与えるという課題があ
った。
【0004】また2本の電極線スイッチ間の通電により
冷凍機構をON作動させる要領のため、成長した氷によ
り2本の電極線スイッチが被覆され非導電(高抵抗)状
態となって冷凍機構の作動を一旦OFFにした直後であ
っても氷が解けて2本の電極線スイッチ間が通電した途
端に再び冷凍機構をON作動してしまい、この境界の前
後でON,OFFを反復することとなるので、頻繁な冷
凍機構のON,OFFの繰返しによって冷凍機構を損傷
するおそれがあるという課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は水道水を貯溜す
る水槽部と該水槽部の貯溜水道水を外部に強制循環供給
する動力付の供給管路を有し、前記水槽部内の水道水面
下に該水槽内の水道水の一部を冷却して氷結させる冷凍
機構の蒸発器を設けて該蒸発器の周囲に氷結した一部の
水道水の融解熱により前記水槽内の貯溜水道水を0℃近
くに保持冷却するようにした理化学機器用の冷水循環供
給機において、前記水槽部内の水道水を介し通電する前
記冷凍機の制御スイッチの一方の電極を該水槽部の外で
該冷凍機に接続するとともに他方の電極に接続する端子
を前記蒸発器の周囲に成長する氷により被覆されて非導
電(高抵抗)状態となる該水槽部の底面または側面位置
にわずかに表出するようにして設け、さらに前記他方の
電極を2本に分配するとともに該2本の電極に接続する
各端子を蒸発器からの距離を遠近して設けて該2個の端
子が成長する氷に被覆され非導電(高抵抗)状態になる
までに時間差が生ずるようにし、且つ遠距離位置の電極
が氷に被覆され非導電(高抵抗)状態となって冷凍機構
を停止した後は近距離の電極から通常の通電が開始する
まで該冷凍機構を再始動しないようにするリレー回路を
設けて、かかる課題を解決するようにしたのである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて説明する。
【0007】図1は本発明の冷水循環供給機の構造図を
示すもので、箱形機体1と箱形機体1の上半部に水道水
Wを貯溜する水槽部2を設け、水槽部2の下方の機体1
内に冷凍機構3を設置する。4a,4bは冷凍機構3の一部
として水槽部2内の両側の液面下位置に配設するコイル
状(らせん状に巻いた)蒸発器、4bは蒸発器4aの水槽部
2の下で冷凍機構3に接続している部分である。
【0008】循環管路5の往路管5aはバルブ6を挟んで
水槽部2の外に配管設備するポンプ7付の吐出管8に接
続し、復路管5bの端部は水槽部2内に配管する。9はポ
ンプ7と水槽部2の底面間を連結する連結管である。な
お往路管5aは三方バルブ(図示してない)を備えて、一
方に戻し管(図示してない)を接続し、三方バルブの切
替によりポンプ7の吐出した水道水Wを往路管5aと戻し
管とに切替供給できるようにしてもよい。
【0009】冷凍機構3のON,OFF制御スイッチを
構成する一方(−)の電極10を蒸発器4aの水槽部2下の部
分4bに接続する。なお蒸発器4a,4bを含む冷凍機構3は
一体の導電性を有すので水槽部2外の都合のよい位置の
どこに接続してもよい。他方(+)の電極は2本の電極11
a,11bに分配し、そのうちの1本の電極11aは図2に示
すように蒸発器4aのごく近くの水槽部2底面上に端子12
aがわずかに表出するようにして取付け、もう1本の電
極11bの端子12bは蒸発器4aの近くに、しかして蒸発器4a
と端子12a間の距離よりも遠い距離を置いて水槽部2底
面上にわずかに表出するようにして設ける。13は止水用
のパッキン、14は絶縁カラー、15は固定モールドであ
る。以上の配線手段により水槽部2内は配線ケーブル等
が引き回しされることなく整然としたものとなり、また
水槽部2の外側で行えるために作業能率がよく生産性が
向上する。そして一方の電極10と他方の電極11a,11bは
後述する図3乃至図4に示すリレー回路16に接続してい
る。
【0010】本発明は水槽部2内に蒸発器4aが液面下に
没入する量の水道水Wを充填してスイッチをONする
と、制御スイッチを構成する電極10と11a,11b間に水道
水Wを介して通電が行われ冷凍機構3がON作動し蒸発
器4aがマイナス温度となって周囲の水道水Wを冷却して
徐々に氷結させてゆくのである。
【0011】蒸発器4a周囲の氷Iがそれぞれ同じように
外側に成長してゆくと、先づ図2(b)に示すように蒸発
器4a周囲の氷Iが近い距離の電極11aの端子12aを被覆し
て電極11aが非導電(高抵抗)状態となり、さらに蒸発
器4aの氷Iが成長するとやがて図2(c)に示すように成
長した氷Iが遠い距離にある電極11bの端子12bを被覆し
て非導電(高抵抗)状態となり、電極10と11a,11b間が
すべて非導電(高抵抗)状態になるとスイッチング作用
により冷凍機構3を自動停止するように制御するのであ
る。
【0012】この間のリレー回路16の作動を図3に従っ
て説明する。図3(1)に示す運転開始前の状態より運転
開始にて電極11aの端子12aから水道水W,蒸発器4aり水
槽部2下の部分4bを経て電極10に電流が流れることによ
りトランス17にAC8Vの電圧が発生し図3(2)に示す
ようにリレーRLO1,RLO2がONしてリレー接点18,19が
閉じて冷凍機構3が作動を開始し、同時に電極11bの端
子12bからも電極10に電流が流れる。やがて図4(3)に示
すように端子12aは蒸発器4a周囲に成長した氷Iによっ
て被覆され蒸発器への電流が非導電(高抵抗)状態とな
るが、端子12bからの電流が引続き電極10に流れている
ために冷凍機構3はON状態を維持する。さらに図4
(4)に示すように氷Iが成長して端子12bも被覆すと端子
12a,12bのどちらからも電極10に通常の電流が流れなく
なるためにトランス17に生じていたAC8Vの電圧が低
下(非導電化)してリレー接点18,19が開き、このスイ
ッチング作用によって冷凍機構3は運転を停止するので
ある。冷凍機構3の運転が停止するとやがて氷Iが解け
始めて先づ図4(5)に示すように蒸発器4aからの距離の
遠い端子12bが表出するが、リレー接点18側はこの時
「開」状態のため、AC8Vに接続されておらず端子12
bから電極10に必要な電流は流れず、従ってこの状態で
は冷凍機構3の運転は再開しないままである。さらに図
4(6)に示すように氷Iが解けて端子12aが表出すると、
端子12a側の電極11aはダイレクトにトランス17側に接続
しているため運転開始時と同様にしてトランス17にAC
8Vの電圧が発生しリレーRLO1,RLO2が0Nしてリレー
接点18,19が閉じ、冷凍機構3が再びON作動して運転
を開始するのである。その後は前記図4(3)乃至(6)に示
す作用を繰返すこととなり、冷凍機構3の運転停止と運
転再開までの間に相当の時間差を設けたいわゆるヒステ
リシスが作られることとなる。このヒステリシスは2個
の端子12a,12bの蒸発器からの距離の差を調整すること
により可変することができる。
【0013】以上の作用により水槽部2内に一部の水道
水Wが氷結した一定量の氷Iが形成された状態にて待機
するのである。なお、これらの氷結作業は外部の機器に
冷却水を循環させる作業以前、例えば深夜の電気料金の
安い時間帯にあらかじめ行っておくのである。また環境
を考慮してタイマーを併用することにより運転開始を準
備に間に合う時刻に設定しておけば前記した(3)〜(6)の
繰返し回数をごく少なく抑えることができる。
【0014】外部の、例えばロータリーエヴァポレータ
ー,ソックスレーなどの分析機器や試験装置などの機器
装置20を冷却するときは、循環管路5の往路管5aと復路
管5bのそれぞれを冷却する機器装置20の循環入出口にそ
れぞれ接続し、バルブ6を開放してポンプ7を作動させ
るのである。ポンプ7から吐出管8に吐出された水道水
Wは往路管5aより機器装置20に強制供給され、機器装置
20の内部で熱交換し、復路管5bを経て水槽部2内に戻り
氷Iの周囲を回流して氷Iの融解熱により0℃近くに冷
却されて再び外部機器装置20に強制循環供給されること
を繰返すのである。水槽部2内の水道水Wは氷Iがすべ
て解けてなくなるまでほぼ安定して0℃近くの水温を維
持することができる。
【0015】なお、水道水Wを外部の機器装置20に循環
供給しつつ冷凍機構3を作動して氷結作業を平行するこ
とも可能であるが、冷却のための熱量があらかじめ形成
しておいた氷の量で充分であるときは冷凍機構3はOF
F状態にしたまま使用することもできる。従って、この
場合は冷凍機構3を作動させないことにより消費電力を
きわめて少なくして限られた電源事情の設備環境の中で
複数台を同時に使用したり、また他の機器の使用を妨げ
たりしないこととなる。
【0016】図5は循環管路5を取外して低恒温水槽と
して使用できるようにした状態を示すものである。電極
線を水槽部2の外部に配線したので水槽部2内はすっき
り整然として低恒温水槽としても使い勝手のよいものと
なる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、冷凍機を入
切する制御スイッチの一方の電極を水槽部の外で冷凍機
構に接続するとともに他方の電極に接続する端子を冷凍
機構の蒸発器の周囲に成長した氷により被覆されて非導
電(高抵抗)状態となる該水槽部の底面または側面位置
にわずかに表出して設けるようにしたので、槽内に電極
線を設けて配線を行うに較べて配線作業の能率を上げて
生産性を向上し、さらに水槽部内に長く突き出した電極
線スイッチや槽内を引き回した配線ケーブルなどがなく
なるため水槽部内が整然として槽内の清掃が容易になる
ほか、配線ケーブルが目視されないことによって、使用
者に感電やケーブルの早期劣化などの不安を与えるおそ
れを解消するという効果を生ずる。
【0018】これにより水槽部内が広く使えるようにな
るので、装置より循環管路を取外すことによって低恒温
水槽として冷温保存の用途の使い勝手をよくするという
効果を生ずる。
【0019】他方の電極を2本に分配するとともに該2
本の電極に接続する各端子を蒸発器からの距離を遠近し
て設けて該2個の端子が成長する氷に被覆され非導電
(高抵抗)状態となるまでに時間差が生ずるようにし、
且つ遠距離位置の電極の端子が氷に被覆された非導電
(高抵抗)状態にて冷凍機構を停止した後は近距離の電
極の端子から通常の通電が開始するまで冷凍機構を再始
動しないようにするリレー回路を設けたことにより、冷
凍機構の停止と再始動の間に時間的な余裕を設けるヒス
テリシスを任意に設定できるようにしたので、冷凍機構
の頻繁なON,OFF繰返しによる冷凍機構の損傷のお
それを解消することができるという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 冷水循環循環機の構成例を示す断面図であ
る。
【図2】 氷の形成時の状態を示す図で、(a)は形成の
初期、(b)は蒸発器に近い側の電極の端子が氷に被覆さ
れた状態、(c)は遠近両方の電極の端子がそれぞれ氷に
被覆された状態を示す部分拡大断面図である。
【図3】 リレー回路の作用を示す図で、(1)は運転開
始前、(2)は運転開始時、(3)は蒸発器に近い側の電極の
端子が氷に被覆された時、(4)は遠近両方の電極の端子
がそれぞれ氷に被覆された時の作用を示すものである。
【図4】 同、(5)は遠い側の電極の端子が氷の被覆か
ら解かれた時、(6)は遠近両方の電極の端子が氷の被覆
から解かれた時の作用を示すものである。
【図5】 循環管路を取外して低恒温水槽として使用す
る状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1は箱形機体 2は水槽部 3は冷凍機構 4aは蒸発器 4bは蒸発器の水槽部下の部分 5は循環管路 5aは往路管 5bは復路管 6はバルブ 7はポンプ 8は吐出管 9は連結管 10は一方(−)の電極 11a,11bは2本に分配した他方の電極 12a,12bは端子 13は止水用のパッキン 14は絶縁カラー 15は固定モールド 16はリレー回路 17はトランス 18,19はリレー接点 20は外部の機器装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 11/00 102 F25D 13/00 F25D 17/02 F25C 1/00 B01L 7/00 B01L 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道水を貯溜する水槽部と該水槽部の貯
    溜水道水を外部に強制循環供給する動力付の供給管路を
    有し、前記水槽部内の水道水面下に該水槽内の水道水の
    一部を冷却して氷結させる冷凍機構の蒸発器を設けて該
    蒸発器の周囲に氷結した一部の水道水の融解熱により前
    記水槽内の貯溜水道水を0℃近くに保持冷却するように
    した理化学機器用の冷水循環供給機において、前記水槽
    部内の水道水を介し通電する前記冷凍機の制御スイッチ
    の一方の電極を該水槽部の外で該冷凍機構に接続すると
    ともに他方の電極に接続する端子を前記蒸発器の周囲に
    成長する氷により被覆されて非導電(高抵抗)状態とな
    る該水槽部の底面または側面位置にわずかに表出するよ
    うにして設けたことを特徴とする理化学機器用の冷水循
    環供給機。
  2. 【請求項2】 他方の電極を2本に分配するとともに該
    2本の電極に接続する両端子を蒸発器からの距離を遠近
    して設けて該2個の端子が成長する氷にそれぞれ被覆さ
    れ非導電(高抵抗)状態になるまでに時間差が生ずるよ
    うにし、且つ遠距離位置の電極が氷に被覆され非導電
    (高抵抗)状態となったスイッチング作用にて冷凍機構
    を停止した後は近距離の電極から通常の通電が開始する
    まで該冷凍機構を再始動しないようにするリレー回路を
    設けた請求項1記載の冷水循環供給機。
JP2256298A 1998-01-21 1998-01-21 理化学機器用の冷水循環供給機 Expired - Lifetime JP2893335B1 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102878740A (zh) * 2011-07-11 2013-01-16 上海酒店设备股份有限公司 具有自动清洗功能的制冰机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102878740A (zh) * 2011-07-11 2013-01-16 上海酒店设备股份有限公司 具有自动清洗功能的制冰机

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