JP2889992B2 - 車両用盗難警報装置 - Google Patents

車両用盗難警報装置

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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 駐車中の車両の傾斜変化を検出する車両用盗難警報装
置に関し、 バッテリ電圧の低下で誤動作(誤警報を出す)しない
ようにすることを目的とし、 車両の傾斜角を検出する傾斜センサと、該センサの出
力を処理して該車両の駐車開始後の傾斜変化を検出し、
その検出値が一定値を越えたときに警報出力を出す処理
部と、前記車両のフロントドア閉塞状態において前記セ
ンサまたは該処理部の傾斜変化検出値を初期化する該フ
ロントドアの施錠検出スイッチと、該スイッチの信号を
受けて監視を開始した前記処理部の動作をバッテリ電圧
低下時に一時停止させ、その後必要に応じて前記センサ
または処理部の傾斜変化検出値を再度初期化してから監
視動作を再開させる回路とを備えるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、駐車中の車両の傾斜変化を検出する車両用
盗難警報装置に関する。
駐車中の車両をジャッキアップするタイヤ盗難や、レ
ッカー車を利用した車両そのものの盗難は、車両の傾斜
角の変化を監視することで検出できる。車両の傾斜角そ
のものは加速度センサ等の傾斜センサで容易に検出でき
るが、傾斜変化は駐車開始時の傾斜角を基準に検出する
必要がある。
〔従来の技術〕
直流的な傾斜変化検出方式は駐車開始時の傾斜センサ
の出力(初期傾斜角)を記憶しておき、これをその後の
傾斜角と比較しながら各時点の傾斜変化を求める。
これに対し、交流的な傾斜変化検出方式は傾斜センサ
の出力を微分することで傾斜変化を求める。
上述した直流方式では初期傾斜角を記憶させる初期化
操作(リセット)を必要とし、また交流方式でも微分出
力をゼロにするリセットが必要になる。
上述したリセットは駐車開始時に行われるが、特別な
操作を必要としないように従来は車両のフロントドアが
閉塞している状態(フロントカーテシSWが閉)がフロン
トドアが外部から施錠されたとき(フロントキーロック
SWがオン)に自動的にリセットを行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
傾斜センサの動作電源Vccは車両のバッテリ電圧+B
を安定化して作る。定格12Vの+Bは10〜16V程度の範囲
で変動するので、Vccは+Bの最低値10V以下に設定する
が、一方で傾斜センサのダイナミックレンジを大きくし
て検出精度を向上させるにはVccは高い方がよいため、
例えばVcc=8V程度に設定する。この様にすると+Bが
何らかの原因で8V以下に低下するとVccもそれに追従し
て低下してしまうため、実際には車両の傾斜角が変化し
ていないのに傾斜センサの出力が変化して誤警報を出す
恐れがある。駐車中にバッテリ電圧を急低下させる要因
の1つにワイヤレスコントロールによるドアのロック/
アンロック制御がある。この制御ではソレノイドに20A
程度の電流を流すので、バッテリ電圧は一時的に大きく
低下し、誤警報を出す原因になる。
本発明はこの点を改善しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の車両用盗難警報装置は、車両の傾斜角を検出
する傾斜センサと、該センサの出力を処理して該車両の
駐車開始後の傾斜変化を検出し、その検出値が一定値を
越えたときに警報出力を出す盗難警報手段と、車両のフ
ロントドアの施錠を検出する施錠検出スイッチと、前記
車両のフロントドア閉塞状態において該施錠検出スイッ
チの信号を受けたときに前記センサまたは盗難警報手段
の傾斜変化検出値を初期化する初期化手段と、バッテリ
電圧を検出する手段とを備え、前記盗難警報手段は、盗
難監視中に該バッテリ電圧を検出する手段からのバッテ
リ電圧低下の信号を受けたときに、盗難警報動作を一時
停止させることを特徴とする、また、前記盗難警報手段
は、盗難監視中に該バッテリ電圧を検出する手段からの
バッテリ電圧低下の信号を受けたときに、盗難警報動作
を一時停止させ、その後前記センサまたは盗難警報手段
の傾斜変化値を再度初期化してから監視動作を再開させ
ることを特徴とするものである。
〔作用〕
監視状態に入った盗難警報手段(処理部)は傾斜セン
サの出力が一定値以上変化すると警報を出す。このとき
の傾斜センサの出力変化が実際の車両の傾斜変化に起因
するものであれば問題ないが、バッテリ電圧が低下した
ことによるものであれば誤動作になる。そこで、バッテ
リ電圧低下時には前記処理部による監視動作を一時停止
させて誤警報が出ることを防止する。
バッテリ電圧の低下は減電圧検知回路で直接検知でき
るが、駐車中のバッテリ電圧の低下要因が主としてワイ
ヤレスコントロールによる外部からのドアロック/アン
ロックの制御であることを考えれば、ワイヤレスコント
ロール電波受信で間接的にバッテリ電圧低下を検知でき
る。
バッテリ電圧低下による傾斜センサの出力変化は実際
に車両の傾斜角が変化した訳ではないので、バッテリ電
圧が元の値に復帰すれば駐車開始時のようなリセットは
必要ない。しかし、バッテリ電圧が復帰しても傾斜セン
サの出力が厳密に元の値に戻らないときは再度リセット
した方がよい。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例の構成図で、1は傾斜セ
ンサ、2はマイクロコンピュータを使用した処理部、3
は警報用のホーン、4はモニタLED、5は減電圧検知回
路、6はフィルタ、FLはフロントキーロックSW(フロン
トドア施錠検出SW)、FUはフロントドアキーアンロック
SW(フロントドア解錠検出SW)、FCはフロントドアカー
テシSW(フロントドア開閉検出SW)である。フィルタ6
はワンショットマルチ(OSM)でよく、またその機能は
マイコン2のソフト処理によって実現することもでき
る。
スイッチFCはフロントドア(運転席側)の開閉を検出
し、第3図のように開でオフ、閉でオンとなる。スイッ
チFLはフロントドアを外部から施錠(キーロック)した
ときに一時的にオンとなる。処理部2はFCオン(閉)の
状態でFLオン(ロック)になると駐車開始と判断し、先
ず初期化を行う。つまり交流方式では傾斜センサ1をリ
セットすることによりセンサ信号(傾斜変化検出値)を
初期化し、直流方式であればこのときの傾斜センサ1の
出力(傾斜角)を初期傾斜角として記憶する。
処理部2は常時動作しているが傾斜変化検出システム
は第3図のようにFLオンから所定の(例えば30sec)待
ち時間を経て作動状態に入る。この待ち時間は他の盗難
警報システムが安定化するまでに必要な時間である。
やがてシステムが作動状態になると処理部2は傾斜変
化を監視し始めるが、途中でバッテリ電圧が低下すると
処理部2は直ちにシステムを解除状態にする。その後バ
ッテリ電圧が復帰したらフィルタ6の出力で傾斜センサ
1をリセットし直す。この間もシステムは解除してお
き、その後は待ち状態を作ることなく直ちに監視状態に
入る。これは、他の盗難警報システムは既に安定動作し
ているからである。
本例は2種類の盗難警報システムを有する。1つはキ
ーを用いて正規に解錠せずにフロントドア等を開けたこ
と検出するドアアンロック検出機能であり、他の1つは
上述した車両の傾斜変化を検出する姿勢変化検出機能で
ある。ドアアンロック検出機能はFC閉状態でFLオン後所
定の待ち状態を経て作動し始め、FUオンになると解錠
(リセット)する。これに対し、姿勢変化検出機能はFC
閉状態でFLオンになると所定のリセット状態を経て作動
し始める。
モニタLED4は連続消灯aで両検出機能の停止を示し、
連続点灯bでドアロック検出機能の待ち状態を示す。ま
た、短周期の点滅cでドアアンロック検出機能の作動中
を示し、さらに長周期の点滅dで両検出機能の作動中を
示す。このように1つのモニタLED4の表示を4通りに切
替えることにより、各検出機能の状態を総合的に表示す
ることができる。
第4図は第1図のマイコン2の処理を示すフローチャ
ートである。最初のステップS1でF(フロント)カーテ
シスイッチFCを判定し、これが閉になったらステップS2
へ進む。ここではFキーロックスイッチFLを判定し、こ
れがオンになったらステップS3でモニタLED4をオンにす
ると共に、ステップS4で30secの待ち状態を作る。この
間にステップS5ではFキーアンロックスイッチFUを監視
し、これがオンになったらモニタLEDをオフにしてステ
ップS1へ戻る。しかし、FUオフのまま30sec経過したら
ステップS7で初期傾斜角を記憶し、またステップS8でタ
イマ識別フラグに0をセットし、さらにステップS9でタ
イマ3をスタートさせる。
このフラグは2通りの値0,2をとる。タイマ2は再リ
セット時間20sec全てを計測するために使用する。ま
た、タイマ3は短周期の点滅時間0.25secと長周期の点
滅時間0.5secの計測に使用する。
ステップS4の30secが経過したら警戒態勢に入り、ス
テップS10でFUを判定する。これがオンになったら警戒
態勢を解くためステップS11でモニタLEDをOFFにし、ま
たステップS12でフラグをリセットしてからステップS1
へ戻る。これに対し、ステップS10でFUオフと判定され
たらステップS13でバッテリ電圧を判定し、これが減電
圧になったら警戒態勢を解くためステップS14でモニタL
EDをOFFにする。但し、この場合はステップS11,S12のよ
うに完全に初期化するのではなく、ステップS15でフィ
ルタ出力を監視し、これがOFFになったらステップS16で
再びモニタLEDをONにする。次いでステップS17でタイマ
識別フラグを2にセットし直し、ステップS18でタイマ
2を新たにスタートさせる。そして、ステップS19,S20
でタイマ3を再スタートさせてからステップS25へ進
む。ステップS25でフラグ=2と判定されたときはステ
ップS26でタイマ2の計数値を判定する。これが20secに
達していたらステップS27で初期傾斜角を記憶し直して
からフラグを0に戻す。このステップS27の記憶は、再
リセットと呼ぶ。
S26でN(ノー)のときはステップS29でタイマ3の計
数値を判定し、0.25sec経過したらステップS30でLED駆
動出力を反転させ、ステップS31,S32でタイマ3を再ス
タートさせる。この処理を繰り返すことでON/OFF各0.25
secの短周期の点滅が行われる。一方、ステップS25でN
のとき、およびステップS28を通過したときはステップS
32でタイマ3の計数値を判定し、0.5sec経過したらステ
ップS33でLED駆動出力を反転させ、ステップS34,S35で
タイマ3を再スタートさせる。この処理を繰り返すこと
でON/OFF各0.5secの長周期の点滅が行われる。
ステップS36,37は実際に盗難を監視する処理で、ステ
ップS36では初期傾斜角からの傾斜変化を検出し、また
ステップS37ではカーテシスイッチFCからフロントドア
の開放を検出する。そして、いずれか一方でも成立すれ
ばステップS38で盗難防止用の警報を出力する。
第2図は本発明の第2実施例の構成図で、第1図と同
一部分には同一符号を付してある。本例は第1図の減電
圧検知回路5をワイヤレスコントロール回路5′に置き
換えたものである。
第5図は第2図のタイムチャートであるが、これは第
3図の減電圧検知をワイヤレス電波受信に代えたもので
ある。
第6図は第2図の処理を示すフローチャートである
が、これも第4図のステップS13(減電圧か)をステッ
プS13′(電波受信か)に代えたものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、駐車開始時の初期
傾斜角を基準にその後の車両の傾斜変化を検出する車両
用盗難警報装置において、バッテリ電圧の低下時に傾斜
センサ出力が変化しても誤警報を出す心配がない利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、 第2図は本発明の第2実施例の構成図、 第3図は第1図のタイムチャート、 第4図は第1図の処理を示すフローチャート、 第5図は第2図のタイムチャート、 第6図は第2図の処理を示すフローチャートである。 図中、1は傾斜センサ、2は処理部、3はホーン、4は
モニタLED、5は減電圧検知回路、5′はワイヤレスコ
ントロール回路、6はフィルタ、FLはフロントドア施錠
検出スイッチである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の傾斜角を検出する傾斜センサと、 該センサの出力を処理して該車両の駐車開始後の傾斜変
    化を検出し、その検出値が一定値を越えたときに警報出
    力を出す盗難警報手段と、 車両のフロントドアの施錠を検出する施錠検出スイッチ
    と、 前記車両のフロントドア閉塞状態において該施錠検出ス
    イッチの信号を受けたときに前記センサまたは盗難警報
    手段の傾斜変化検出値を初期化する初期化手段と、 バッテリ電圧を検出する手段とを備え、 前記盗難警報手段は、盗難監視中に該バッテリ電圧を検
    出する手段からのバッテリ電圧低下の信号を受けたとき
    に、盗難警報動作を一時停止させることを特徴とする車
    両用盗難警報装置。
  2. 【請求項2】車両の傾斜角を検出する傾斜センサと、 該センサの出力を処理して該車両の駐車開始後の傾斜変
    化を検出し、その検出値が一定値を越えたときに警報出
    力を出す盗難警報手段と、 車両のフロントドアの施錠を検出する施錠検出スイッチ
    と、 前記車両のフロントドア閉塞状態において該施錠検出ス
    イッチの信号を受けたときに前記センサまたは盗難警報
    手段の傾斜変化検出値を初期化する初期化手段と、 バッテリ電圧を検出する手段とを備え、 前記盗難警報手段は、盗難監視中に該バッテリ電圧を検
    出する手段からのバッテリ電圧低下の信号を受けたとき
    に、盗難警報動作を一時停止させ、その後前記センサま
    たは盗難警報手段の傾斜変化値を再度初期化してから監
    視動作を再開させることを特徴とする車両用盗難警報装
    置。
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