JP2889060B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2889060B2
JP2889060B2 JP4251378A JP25137892A JP2889060B2 JP 2889060 B2 JP2889060 B2 JP 2889060B2 JP 4251378 A JP4251378 A JP 4251378A JP 25137892 A JP25137892 A JP 25137892A JP 2889060 B2 JP2889060 B2 JP 2889060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダー)等の磁気記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRにおいては、映像信号の記
録および再生に用いるヘッドは回転シリンダー上で18
0°に配置されているため、標準モードの6分の1のテ
ープ送り速度(以下、6倍モードと呼ぶ)で記録を行っ
た場合、テープ上では、隣接トラック間で0.25H(H
は1水平走査期間)ずれた状態で各ラインが記録されて
しまう。したがって、再生時に隣接トラックからのクロ
ストークが生じ、画質が低下する。
【0003】そこで、6倍モードの記録・再生に使用す
るヘッドを回転シリンダー上に180°+α(αは、0.
25Hに回転シリンダーが回転する角度)に設定配置
し、4m+3および4m+4(mは0および自然数)フ
ィールドからなるフレームの映像信号を遅延回路でn×
0.5H(nは正の奇数)遅延させることにより、記録パ
ターンのH並べを実現することが考えられる。
【0004】この場合、再生時に4m+1および4m+
2のフィールドからなるフレームと、4m+3および4
m+4のフィールドからなるフレームとの間で垂直同期
信号の周期が連続しないと、モニター上では垂直ジッタ
ーとなってしまう。
【0005】このため、フレーム毎に映像信号にパイロ
ット信号を重畳して記録し、このパイロット信号を再生
することにより、再生時にフレームの周期連続性を確保
することが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の考え
うる構成では、パイロット信号を映像信号に周波数多重
させて記録するため、映像信号の周波数帯域が狭くな
り、画質が低下するという問題点を有している。また、
パイロット信号の記録・再生のために回路規模が大きく
なるので、VTRが高価になるという問題点も有してい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、上記の課題を解決するために、回転シリンダー上
に少なくとも1対のビデオヘッドを備え、ビデオテープ
の送り速度を標準モードでの送り速度の6分の1にして
映像の記録再生を行う磁気記録再生装置において、上記
1対のビデオヘッドは回転シリンダー上に(180+
α)度に配置され、αは1水平走査期間の4分の1の期
間に回転シリンダーが回転する角度に設定されており、
映像信号を1水平走査期間の半整数倍の期間だけ遅延さ
せる遅延手段と、遅延手段で遅延させた信号と遅延させ
ていない信号とをフレーム毎に切り換える第1の切り換
え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の順序
で1フレーム毎に切り換える第2の切り換え手段と、再
生された映像信号から分離された垂直同期信号のパルス
間隔が所定の時間間隔からずれているとき、第2の切り
換え手段による1フレーム毎の映像信号の切り換えタイ
ミングを1フレーム分ずらすように制御する制御手段が
設けられており、第1の切り換え手段で切り換えられた
映像信号を上記ビデオヘッドに出力し、記録を行うと共
に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第2の切り換
え手段で切り換え、再生信号として出力することを特徴
としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、映像を標準モードの6倍
の時間、ビデオテープに記録することができる。しか
も、ビデオテープ上で水平同期信号の位置が並ぶ、いわ
ゆるH並べになるので、隣接トラック間で相関ができ
る。これにより、再生時に画面上のビート状の妨害が起
こりにくくなる。さらに、再生信号に含まれる垂直同期
信号のパルス間隔が所定の時間間隔よりずれていると
き、第2の切り換え手段による1フレーム毎の映像信号
の切り換えタイミングを1フレーム分ずらすように制御
する制御手段を設けたので、フレームずれがあっても、
再生信号の時間軸を連続にすることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0010】本実施例のVTRは、図1に示すように、
6倍モード(テープ送り速度が標準モードの6分の1の
モード)で記録・再生を行うビデオヘッド2R・2Lを
備えており、ビデオヘッド2R・2Lは、回転シリンダ
ー1上に180°+α(α=0.25H、Hは1水平走査
期間)に配置されている。
【0011】また、VTRは、ビデオヘッド2R・2L
を切り換えるスイッチ回路3と、記録/再生を切り換え
るスイッチ回路4と、記録する映像信号をフレーム毎に
0.5Hだけ遅延させる映像信号遅延回路6(遅延手段)
と、映像信号遅延回路6で遅延させた遅延信号と映像信
号遅延回路6を通さないスルー信号とを切り換えるスイ
ッチ回路5(第1の切り換え手段)を備えている。
【0012】上記のスイッチ回路3は、シリンダーサー
ボ回路7からのヘッドスイッチングパルスにより制御さ
れる。上記のスイッチ回路4は、記録/再生を指示する
制御信号により制御される。上記のスイッチ回路5は、
2分周回路8でヘッドスイッチングパルスを2分周する
ことにより得られた制御信号により制御される。
【0013】さらに、VTRは、ビデオヘッド2R・2
Lからの信号より映像信号を再生する映像信号再生回路
10と、再生した映像信号をフレーム毎に0.5Hだけ遅
延させる映像信号遅延回路12(遅延手段)と、映像信
号遅延回路12で遅延させた遅延信号と映像信号遅延回
路12を通さないスルー信号とを切り換えるスイッチ回
路11(第2の切り換え手段)を備えている。
【0014】上記のスイッチ回路11は、映像信号遅延
制御信号により切り換えられる。映像信号遅延制御信号
は、2分周回路8からの出力信号または2分周回路8か
らの出力信号を反転回路9で反転させた信号であり、こ
れらはスイッチ回路13により切り換えられる。スイッ
チ回路13は、反転選択信号により制御される。
【0015】反転選択信号は、スイッチ回路11を介し
て出力される出力映像信号から垂直同期信号を分離する
垂直同期分離回路14と、垂直同期信号の周期を測定す
るパルス周期測定回路15と、パルス周期測定回路15
で得られたパルス周期が60分の1秒からずれているか
どうかを検知する60Hz比較器16(制御手段)とに
よって得られる信号であり、垂直同期信号のパルス周期
が60分の1秒からずれているときに、60Hz比較器
16から出力される。
【0016】上記の構成において、映像信号を記録する
場合、スイッチ回路4は記録/再生を指示する制御信号
によってスイッチ回路5側に切り換えられる。スイッチ
回路5は、2分周回路8からの制御信号によって1フレ
ーム毎に切り換えられる。したがって、映像信号遅延回
路6を通らないスルー信号と、映像信号遅延回路6を通
った0.5Hの遅延信号とが、1フレーム毎に交互にスイ
ッチ回路5より出力される。スイッチ回路5からの映像
信号は、スイッチ回路4を通り、スイッチ回路3に入力
される。スイッチ回路3は、シリンダーサーボ回路7か
らのヘッドスイッチングパルスによって1フィールド毎
に切り換えられる。したがって、映像信号はビデオヘッ
ド2Rと2Lによって1フィールド毎に交互に記録され
る。
【0017】これにより、ビデオテープ17上では、図
2に示すように、すべての水平同期信号の位置が直線上
に並ぶ。すなわち、6倍モードでH並べを実現できる。
図中、1〜525は、ライン番号を示しており、プライ
ムはそのラインの後半であることを示す。また、(1)
〜(6)はフィールド番号を示しており、A、B、Cは
参照フレーム番号を示している。図では、参照フレーム
番号AとCは、スルー信号であり、参照フレーム番号B
は0.5Hの遅延信号である。
【0018】映像を再生する場合、スイッチ回路4は記
録/再生を指示する制御信号によって映像信号再生回路
10側に切り換えられる。スイッチ回路3は、シリンダ
ーサーボ回路7からのヘッドスイッチングパルスによっ
て1フィールド毎に切り換えられる。すなわち、フィー
ルド番号が(1)、(3)、(5)…のとき、図3
(a)に示すように、ヘッドスイッチングパルスがハイ
レベルになり、ビデオヘッド2Rが選択され、フィール
ド番号が(2)、(4)、(6)…のとき、ヘッドスイ
ッチングパルスがローレベルになり、ビデオヘッド2L
が選択される。このように、ビデオヘッド2Rと2Lは
1フィールド毎に交互に切り換えられる。
【0019】ビデオテープ17から読み出された信号は
映像信号再生回路10に送られ、映像信号が再生され
る。スイッチ回路11は、図3(b)に示すように、映
像信号遅延制御信号によって1フレーム毎に切り換えら
れる。すなわち、スルー信号が記録されたフレーム(図
2の参照フレーム番号がA、C)のとき、映像信号遅延
制御信号はハイレベルになり、映像信号再生回路10か
らの映像信号は映像信号遅延回路12で0.5H遅延さ
れ、遅延信号が記録されたフレーム(図2の参照フレー
ム番号がB)のとき、映像信号遅延制御信号はローレベ
ルになり、映像信号再生回路10からの映像信号は遅延
されない。このように、映像信号遅延回路12を通った
0.5Hの遅延信号と、映像信号遅延回路12を通らない
スルー信号とが、1フレーム毎に交互にスイッチ回路1
1より出力される。
【0020】これにより、図3(c)に示すように、垂
直同期信号のパルス間隔が一定になり、映像信号の周期
連続性が確保される。換言すれば、すべてのフレームの
時間軸が連続になる。
【0021】ところで、再生中のフレームが、スルー信
号を記録したフレームであるのか、遅延信号を記録した
フレームであるのかを区別できない。このため、もし
も、映像信号遅延制御信号が、図3(d)のように、反
転していると、垂直同期信号のパルス間隔が、図3
(e)のように、60分の1秒からずれてしまう。な
お、図中の○はパルス間隔が60分の1秒であることを
示しており、×はパルス間隔が60分の1秒からずれて
いることを示している。
【0022】そこで、本実施例では、60Hz比較器1
6が、垂直同期信号のパルス間隔が60分の1秒からず
れていると判定した場合、反転選択信号を出力すること
によってスイッチ回路13を2分周回路8側に切り換え
ている。このように、映像信号遅延制御信号のレベルを
反転させることにより、スイッチ回路11による1フレ
ーム毎の映像信号の切り換えタイミングを1フレーム分
ずらし、すべてのフレームの時間軸が連続になるように
制御している。
【0023】なお、ビデオテープ17の傷等によって回
転シリンダー1およびキャプスタン(図示されていな
い)の回転に突発的に外乱が加わると、瞬間的に垂直同
期信号の周期が不連続になることがある。このとき、ス
イッチ回路13が切り換わらないようした方が好まし
い。このためには、例えば、60Hz比較器16が垂直
同期信号のパルス間隔のずれを連続して検知した場合に
のみ、反転選択信号を出力するように構成すればよい。
【0024】また、映像信号遅延制御信号の反転を行っ
た直後、垂直同期信号の周期が不連続になることがあ
る。このときも、スイッチ回路13が切り換わらないよ
うした方が好ましい。
【0025】上記のパルス周期測定回路15、60Hz
比較回路17は、シリンダーサーボ回路7用のマイクロ
コンピューター(図示されていない)のハードウェア、
または、このマイクロコンピューターを制御するソフト
ウェアにより、別途新規の回路を追加することなく、容
易に実現できる。
【0026】以上の実施例では、映像信号遅延回路6・
12の遅延時間を0.5Hとしたが、n×0.5H(nは奇
数)にしても同様の結果が得られる。また、映像信号遅
延回路6と12を別個に設けず、共用にすれば、VTR
のコストを下げることができる。また、垂直同期信号の
パルス間隔が60分の1秒からずれた場合に反転選択信
号を出力する60Hz比較器16を設けたが、これに限
る必要はなく、所定のパルス間隔からずれた場合に反転
選択信号を出力させるように構成すれば、各種の映像方
式に本発明を応用できる。
【0027】請求項1の発明に対応したVTRは、回転
シリンダー1上に少なくとも1対のビデオヘッド2R・
2Lを備え、ビデオテープ17の送り速度を標準モード
での送り速度の6分の1にして映像の記録再生を行うV
TRにおいて、上記1対のビデオヘッド2R・2Lは回
転シリンダー1上に(180+α)度に配置され、αは
1水平走査期間の4分の1の期間に回転シリンダー1が
回転する角度に設定されており、映像信号を1水平走査
期間の半整数倍の期間だけ遅延させる映像信号遅延回路
6・12と、映像信号遅延回路6で遅延させた信号と遅
延させていない信号とをフレーム毎に切り換えるスイッ
チ回路5と、映像信号をスイッチ回路5とは逆の順序で
1フレーム毎に切り換えるスイッチ回路11と、再生さ
れた映像信号から分離された垂直同期信号のパルス間隔
が所定の時間間隔からずれているとき、スイッチ回路1
1による1フレーム毎の映像信号の切り換えタイミング
を1フレーム分ずらすように制御する60Hz比較器1
6が設けられており、スイッチ回路5で切り換えられた
映像信号を上記ビデオヘッド2R・2Lに出力し、記録
を行うと共に、ビデオヘッド2R・2Lで再生された映
像信号をスイッチ回路11で切り換え、再生信号として
出力する構成である。
【0028】上記の構成によれば、映像を標準モードの
6倍の時間、ビデオテープ17に記録することができ
る。しかも、ビデオテープ17上で水平同期信号の位置
が並ぶ、いわゆるH並べになるので、隣接トラック間で
相関ができる。これにより、再生時に画面上のビート状
の妨害が起こりにくくなる。さらに、フレームずれがあ
っても、再生信号の時間軸を連続にすることができるV
TRを簡単な構成で実現できる。
【0029】
【発明の効果】本発明の磁気記録再生装置は、以上のよ
うに、1対のビデオヘッドは回転シリンダー上に(18
0+α)度に配置され、αは1水平走査期間の4分の1
の期間に回転シリンダーが回転する角度に設定されてお
り、映像信号を1水平走査期間の半整数倍の期間だけ遅
延させる遅延手段と、遅延手段で遅延させた信号と遅延
させていない信号とをフレーム毎に切り換える第1の切
り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の
順序で1フレーム毎に切り換える第2の切り換え手段
と、再生された映像信号から分離された垂直同期信号の
パルス間隔が所定の時間間隔からずれているとき、第2
の切り換え手段による1フレーム毎の映像信号の切り換
えタイミングを1フレーム分ずらすように制御する制御
手段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換え
られた映像信号を上記ビデオヘッドに出力し、記録を行
うと共に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第2の
切り換え手段で切り換え、再生信号として出力するの
で、映像を標準モードの6倍の時間、ビデオテープに記
録することができる。しかも、ビデオテープ上で水平同
期信号の位置が並ぶ、いわゆるH並べになるので、隣接
トラック間で相関ができる。これにより、再生時に画面
上のビート状の妨害が起こりにくくなる。さらに、フレ
ームずれがあっても、再生信号の時間軸を連続にするこ
とができる磁気記録再生装置を簡単な構成で実現できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の6倍モードのVTRの概略の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1のVTRでビデオテープ上に映像を記録し
たときの記録パターンを示す説明図である。
【図3】図1のVTRの動作を示すタイミング図であ
る。
【符号の説明】
1 回転シリンダー 2R ビデオヘッド 2L ビデオヘッド 5 スイッチ回路(第1の切り換え手段) 6 映像信号遅延回路(遅延手段) 11 スイッチ回路(第2の切り換え手段) 12 映像信号遅延回路(遅延手段) 14 垂直同期分離回路 15 パルス周期測定回路 16 60Hz比較回路(制御手段) 17 ビデオテープ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転シリンダー上に少なくとも1対のビデ
    オヘッドを備え、ビデオテープの送り速度を標準モード
    での送り速度の6分の1にして映像の記録再生を行う磁
    気記録再生装置において、 上記1対のビデオヘッドは回転シリンダー上に(180
    +α)度に配置され、αは1水平走査期間の4分の1の
    期間に回転シリンダーが回転する角度に設定されてお
    り、映像信号を1水平走査期間の半整数倍の期間だけ遅
    延させる遅延手段と、遅延手段で遅延させた信号と遅延
    させていない信号とをフレーム毎に切り換える第1の切
    り換え手段と、映像信号を第1の切り換え手段とは逆の
    順序で1フレーム毎に切り換える第2の切り換え手段
    と、再生された映像信号から分離された垂直同期信号の
    パルス間隔が所定の時間間隔からずれているとき、第2
    の切り換え手段による1フレーム毎の映像信号の切り換
    えタイミングを1フレーム分ずらすように制御する制御
    手段が設けられており、第1の切り換え手段で切り換え
    られた映像信号を上記ビデオヘッドに出力し、記録を行
    うと共に、ビデオヘッドで再生された映像信号を第2の
    切り換え手段で切り換え、再生信号として出力すること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
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