JP2887525B2 - 小型軽車両用プラスチック車体組立体及びその製造方法 - Google Patents
小型軽車両用プラスチック車体組立体及びその製造方法Info
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- JP2887525B2 JP2887525B2 JP2510943A JP51094390A JP2887525B2 JP 2887525 B2 JP2887525 B2 JP 2887525B2 JP 2510943 A JP2510943 A JP 2510943A JP 51094390 A JP51094390 A JP 51094390A JP 2887525 B2 JP2887525 B2 JP 2887525B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/001—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof characterised by combining metal and synthetic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/001—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof characterised by combining metal and synthetic material
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小型軽量車用の構成及びそのような車体の
製造方法に関し、特に、車体を、主にフロア、側壁及び
ルーフを一体にして金型成形、注入成形又は吹込成形す
ることから成る小型軽量車用車体の製造方法に関する。
製造方法に関し、特に、車体を、主にフロア、側壁及び
ルーフを一体にして金型成形、注入成形又は吹込成形す
ることから成る小型軽量車用車体の製造方法に関する。
従来の技術 車の車体を組立てるに当っては、従来、溶接によって
取り付けられた複数のプレートを有する金属フレームを
車体として用いるのが普通であった。しかしながら、こ
れが可能なのは、それらのプレートとフレームが共に金
属製である場合である。一方、車体をガラス繊維強化ポ
リエステルで組立てる試みもなされてきたが、その製造
は労働集約性が極めて高く、相当な量の手作業を必要と
し、複数の層を重ねて組立てるので、車体コストが高く
なる。しかも、金属フレームとプラスチック製車体部品
をねじやリベットによって固定すると、局部的な応力が
生じる。
取り付けられた複数のプレートを有する金属フレームを
車体として用いるのが普通であった。しかしながら、こ
れが可能なのは、それらのプレートとフレームが共に金
属製である場合である。一方、車体をガラス繊維強化ポ
リエステルで組立てる試みもなされてきたが、その製造
は労働集約性が極めて高く、相当な量の手作業を必要と
し、複数の層を重ねて組立てるので、車体コストが高く
なる。しかも、金属フレームとプラスチック製車体部品
をねじやリベットによって固定すると、局部的な応力が
生じる。
従って、今まではどちらかといえば金属製の車体の方
が市場を支配してきたが、金属製車体は、重いばかりで
なく、腐蝕し易い等の欠点を有する。そのために、亜鉛
メッキ及び塗装処理が必要であるが、それでもなお問題
が残る。金属製車体のもう1つの欠点は、車体が非常に
重くなるので、小型軽量車の開発の障害となることであ
る。
が市場を支配してきたが、金属製車体は、重いばかりで
なく、腐蝕し易い等の欠点を有する。そのために、亜鉛
メッキ及び塗装処理が必要であるが、それでもなお問題
が残る。金属製車体のもう1つの欠点は、車体が非常に
重くなるので、小型軽量車の開発の障害となることであ
る。
発明が解決しようとする課題 従って、本発明の目的は、上述したような欠点なし
に、小型軽量車を製造することを可能にすることであ
る。
に、小型軽量車を製造することを可能にすることであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、車体を、主に
フロア、側壁及びルーフを一体にして例えば真空成形、
吹込成形又は回転成形によって製造することを可能にす
る。回転成形の場合、1時間のサイクルで4つの成形物
が得られるので、1つの車体当りの成形時間はおよそ15
分である。着色プラスチックを使用すれば、表面処理の
必要がなく、又、車体が打撃を受けても、目に見える
「擦傷」やへこみが残ることはほとんどない。弾性プラ
スチック材は、衝突事故等に乗客に加わる衝撃を緩和す
る。
フロア、側壁及びルーフを一体にして例えば真空成形、
吹込成形又は回転成形によって製造することを可能にす
る。回転成形の場合、1時間のサイクルで4つの成形物
が得られるので、1つの車体当りの成形時間はおよそ15
分である。着色プラスチックを使用すれば、表面処理の
必要がなく、又、車体が打撃を受けても、目に見える
「擦傷」やへこみが残ることはほとんどない。弾性プラ
スチック材は、衝突事故等に乗客に加わる衝撃を緩和す
る。
本発明によれば、車体をプラスチックで成形する。そ
の車体成形物は、外方から内方にかけて形成された、ド
ア及びウインドウを装着するための凹陥部を有する。こ
の凹陥部は、その最内側(底部)に約90°の角部(屈曲
部)を有しており、その底部に突出部が残るようにドア
用及びウインドウ用開口を切開く。ドア及びウインドウ
を装着するためのそのような開口は、車体成形後に切開
く。
の車体成形物は、外方から内方にかけて形成された、ド
ア及びウインドウを装着するための凹陥部を有する。こ
の凹陥部は、その最内側(底部)に約90°の角部(屈曲
部)を有しており、その底部に突出部が残るようにドア
用及びウインドウ用開口を切開く。ドア及びウインドウ
を装着するためのそのような開口は、車体成形後に切開
く。
車体を軽量にし、かつ、できるだけ安全にするため
に、本発明では、車体に内部横転防止安全バー(以下、
単に「横転防止バー」とも称する)を設けるとともに、
金属製、好ましくはアルミニウム製のフロアフレーム及
びシャーシを設けることを企図する。プラスチックとア
ルミニウムとは熱膨張率が異なるため、本発明において
は、プラスチック製の車体を金属製のフロアフレーム及
びシャーシに固定された横転防止バーに弾力的に固定す
る。
に、本発明では、車体に内部横転防止安全バー(以下、
単に「横転防止バー」とも称する)を設けるとともに、
金属製、好ましくはアルミニウム製のフロアフレーム及
びシャーシを設けることを企図する。プラスチックとア
ルミニウムとは熱膨張率が異なるため、本発明において
は、プラスチック製の車体を金属製のフロアフレーム及
びシャーシに固定された横転防止バーに弾力的に固定す
る。
少くとも2つの横転防止バーをドア用開口の両側に1
つづつフロアフレームに締着し、少くとも両側で車体の
プラスチックでカバーする。
つづつフロアフレームに締着し、少くとも両側で車体の
プラスチックでカバーする。
上述したように、成形されたプラスチック製車体にド
ア又はウインドウ用開口を切開いた後、残された上記プ
ラスチックの角部を形材によって囲み、固定する。この
形材をねじ又はリベットによってしっかり固定すれば、
形材がプラスチックの角部を横転防止バーに押圧する。
このことは、又、ドア及びウインドウに対して安定した
フランジ(枠)を提供することにもなる。これによっ
て、プラスチック製の車体と、金属製のフレームが、温
度変化に伴って相対的に変位するのを可能にする。従っ
て、局部的な固定点で疲労破壊が生じない。
ア又はウインドウ用開口を切開いた後、残された上記プ
ラスチックの角部を形材によって囲み、固定する。この
形材をねじ又はリベットによってしっかり固定すれば、
形材がプラスチックの角部を横転防止バーに押圧する。
このことは、又、ドア及びウインドウに対して安定した
フランジ(枠)を提供することにもなる。これによっ
て、プラスチック製の車体と、金属製のフレームが、温
度変化に伴って相対的に変位するのを可能にする。従っ
て、局部的な固定点で疲労破壊が生じない。
本発明によれば、上記形材を目詰め又はガスケットを
ドア及びウインドウの周りに固定するのにも用いる。ド
ア又はウインドウ用開口の角部は、鋭い角部とせず、好
ましくは20mm以上の曲率半径の丸みを有するものとす
る。本発明によれば、上記形材は、又、ドア又はウイン
ドウ用開口を切開いた結果として生じたプラスチック縁
部をカバーすることも企図されている。
ドア及びウインドウの周りに固定するのにも用いる。ド
ア又はウインドウ用開口の角部は、鋭い角部とせず、好
ましくは20mm以上の曲率半径の丸みを有するものとす
る。本発明によれば、上記形材は、又、ドア又はウイン
ドウ用開口を切開いた結果として生じたプラスチック縁
部をカバーすることも企図されている。
上述したように、本発明は、軽量の車体を対象とした
ものであるから、サイドドアをウインドウと組合せても
よい。又、ドア全体を体衝撃性の透明プラスチックで製
造することが好ましい。
ものであるから、サイドドアをウインドウと組合せても
よい。又、ドア全体を体衝撃性の透明プラスチックで製
造することが好ましい。
上述した内部横転防止バーは、車体のルーフに向かっ
て湾曲しており、それに近接した車体の部分の曲率半径
より大きい曲率半径を有する。それによって、プラスチ
ック部分と金属部分との温度変化による膨脹・収縮の相
違を吸収することができる。
て湾曲しており、それに近接した車体の部分の曲率半径
より大きい曲率半径を有する。それによって、プラスチ
ック部分と金属部分との温度変化による膨脹・収縮の相
違を吸収することができる。
実施例 本発明は、いろいろな態様で実施することができる。
添付図は、本発明の実施形態の一例の詳細を示す。図
中、Aはドア用開口のための凹陥部を有する車体を、B
は切開かれたドア用開口を示す。ドア用開口Bは、凹陥
部の最内部即ち底部に形成された角部Kから少し離れた
位置に切断縁Dを有する。従って、角部Kから切断縁D
にまで突出した突出部が残される。角部Kのこの残され
た突出部と切断縁Dを形材Cによって囲み、形材Cを例
えばねじ又はリベットによってフレームを構成する横転
防止バーEに固定することにより車体Aを内部横転防止
バーEに浮動状態に(即ち、相対移動可能に)締着す
る。横転防止バーEは、例えば断面円形又は正方形とす
ることができる。形材Cは、ドア及びウインドウ側に、
ドア及びウインドウのヒンジHを取り付けるための延長
部分Gを有している。形材Cは、又、目詰め又はガスケ
ットFをドア及びウインドウの周りに固定するのにも用
いられる。風防ガラス(フロントガラス)Lも、同様に
その後側で横転防止バーEに重なり、形材Cによって固
定される。
添付図は、本発明の実施形態の一例の詳細を示す。図
中、Aはドア用開口のための凹陥部を有する車体を、B
は切開かれたドア用開口を示す。ドア用開口Bは、凹陥
部の最内部即ち底部に形成された角部Kから少し離れた
位置に切断縁Dを有する。従って、角部Kから切断縁D
にまで突出した突出部が残される。角部Kのこの残され
た突出部と切断縁Dを形材Cによって囲み、形材Cを例
えばねじ又はリベットによってフレームを構成する横転
防止バーEに固定することにより車体Aを内部横転防止
バーEに浮動状態に(即ち、相対移動可能に)締着す
る。横転防止バーEは、例えば断面円形又は正方形とす
ることができる。形材Cは、ドア及びウインドウ側に、
ドア及びウインドウのヒンジHを取り付けるための延長
部分Gを有している。形材Cは、又、目詰め又はガスケ
ットFをドア及びウインドウの周りに固定するのにも用
いられる。風防ガラス(フロントガラス)Lも、同様に
その後側で横転防止バーEに重なり、形材Cによって固
定される。
添付図は、本発明の一実施形態を示す側面図と断面図で
ある。 符号の説明 A:プラスチック製車体 B:ドア又はウインドウ用開口 C:形材 D:切断縁,自由端 E:内部フレーム、横転防止バー F:目詰め又はガスケット G:形材の延長部分 H:ヒンジ K:角部 L:風防ガラス
ある。 符号の説明 A:プラスチック製車体 B:ドア又はウインドウ用開口 C:形材 D:切断縁,自由端 E:内部フレーム、横転防止バー F:目詰め又はガスケット G:形材の延長部分 H:ヒンジ K:角部 L:風防ガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 25/00 B62D 29/04 PCI(DIALOG) EPAT(QUESTEL)
Claims (10)
- 【請求項1】小型軽量車用プラスチック車体組立体にお
いて、ドア又はウインドウ用開口(B)を画定する内方
凹陥部を形成されたプラスチック製車体(A)と、該組
立体のフロアに取り付けられた内部フレーム(E)と、
前記開口(B)の内側縁に連結され、前記内部フレーム
(E)に固定された形材(C)とから成るプラスチック
車体組立体であって、 前記内方凹陥部は、車室の側壁から内方に向けられた第
1部分と、前記開口(B)内へ向けられた第2部分とか
ら成り、前記形材(C)は、前記車体(A)と前記内部
フレーム(E)との間の相対移動を可能にするために前
記第2部分の自由端(D)の周りに摺動自在に連結され
ていることを特徴とする小型軽量車用プラスチック車体
組立体。 - 【請求項2】小型軽量車用プラスチック車体組立体を製
造する方法において、ドア又はウインドウ用開口(B)
を画定する内方凹陥部を備えた軽量の車体(A)の外殻
を金型成形又は注入成形によって形成し、内部フレーム
(E)を該組立体のフロアに取り付け、形材(C)を前
記開口(B)の内側縁に連結して、該形材によって前記
車体を該内部フレーム(E)に固定することから成り、 前記内方凹陥部を車室の側壁から内方に向けられた第1
部分と、前記開口(B)内へ向けられた第2部分とで形
成し、前記形材(C)を、前記車体(A)と前記内部フ
レーム(E)との間の相対移動を可能にするために前記
第2部分の自由端(D)の周りに摺動自在に連結するこ
とを特徴とする小型軽量車用プラスチック車体組立体製
造方法。 - 【請求項3】前記凹陥部は、その最内側に約90°の角部
(K)を有しており、前記車体(A)の外殻の前記ドア
又はウインドウ用開口(B)は、該凹陥部の底部に該角
部(K)から突出した突出部が残るように切開かれるこ
とを特徴とする請求の範囲第2項に記載の小型軽量車用
プラスチック車体組立体製造方法。 - 【請求項4】前記ドア又はウインドウ用開口(B)の両
側に1つづつバー型の内部フレーム(E)を配置し、該
内部フレーム(E)の少くとも2辺を前記車体のプラス
チック材によってカバーすることを特徴とする請求の範
囲第2又は3項に記載の小型軽量車用プラスチック車体
組立体製造方法。 - 【請求項5】前記形材(C)を、それが前記車体の前記
プラスチック製突出部のためのカバーを形成するように
前記ドア又はウインドウ用開口(B)に隣接して配置す
ることを特徴とする請求の範囲第2ないし4項のいずれ
かに記載の小型軽量車用プラスチック車体組立体製造方
法。 - 【請求項6】目詰め又はガスケットの縁を前記形材
(C)によって固定することを特徴とする請求の範囲第
2ないし5項のいずれかに記載の小型軽量車用プラスチ
ック車体組立体製造方法。 - 【請求項7】前記形材(C)は、ドア及びウインドウの
ヒンジ(H)を固定するための延長部分(G)を有する
ことを特徴とする請求の範囲第2ないし6項のいずれか
に記載の小型軽量車用プラスチック車体組立体製造方
法。 - 【請求項8】請求の範囲第2項に記載された車体と同じ
内方屈曲形状を有する風防ガラス(L)を形材(C)に
よって前記バーに締着することを特徴とする請求の範囲
第2ないし7項のいずれかに記載の小型軽量車用プラス
チック車体組立体製造方法。 - 【請求項9】前記車体(A)を、フロア、側壁及びルー
フを一体にして回転成形によって成形することを特徴と
する請求の範囲第2項に記載の小型軽量車用プラスチッ
ク車体組立体製造方法。 - 【請求項10】前記車体(A)を、フロア、側壁及びル
ーフを一体にして吹込成形によって成形することを特徴
とする請求の範囲第2項に記載の小型軽量車用プラスチ
ック車体組立体製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NO893155A NO167642C (no) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | Anordning ved kabiner for smaa, lette kjoeretoeyer. |
NO893155 | 1989-08-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04507226A JPH04507226A (ja) | 1992-12-17 |
JP2887525B2 true JP2887525B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=19892287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2510943A Expired - Fee Related JP2887525B2 (ja) | 1989-08-04 | 1990-08-03 | 小型軽車両用プラスチック車体組立体及びその製造方法 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0485457B1 (ja) |
JP (1) | JP2887525B2 (ja) |
KR (1) | KR100191565B1 (ja) |
AT (1) | ATE117955T1 (ja) |
AU (1) | AU645261B2 (ja) |
BR (1) | BR9007572A (ja) |
CA (1) | CA2064865C (ja) |
DE (1) | DE69016661T2 (ja) |
DK (1) | DK0485457T3 (ja) |
ES (1) | ES2067752T3 (ja) |
FI (1) | FI95789C (ja) |
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NO300313B1 (no) * | 1994-02-09 | 1997-05-12 | Ringdal Patenter As | Fremgangsmåte til fremstilling av et kjöretöy |
EP1380496A1 (en) * | 2002-07-08 | 2004-01-14 | ET S.r.l. | Car structure comprising a cab shell made in one piece of a light material |
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DE729881C (de) * | 1938-03-09 | 1943-01-04 | Auto Union A G | Wagenkasten, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
FR2076402A5 (ja) * | 1970-01-14 | 1971-10-15 | Peugeot & Renault | |
GB1315373A (en) * | 1970-04-07 | 1973-05-02 | Ex Press Plastics Ltd | Joining plastics components |
DE2056713C3 (de) * | 1970-11-18 | 1975-02-27 | Dornier Jun., Claudius, Dipl.-Ing., 8000 Muenchen | Kraftfahrzeugrahmen |
DE3016295A1 (de) * | 1980-04-28 | 1981-11-05 | Aktiengesellschaft Adolph Saurer, 9320 Arbon | Wagenkasten, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
US4521049A (en) * | 1980-11-17 | 1985-06-04 | Suzuki Motor Company Limited | Small car body |
DE3444377A1 (de) * | 1984-12-05 | 1986-06-12 | Huss, Heinrich, 6054 Rodgau | Karosserie |
-
1989
- 1989-08-04 NO NO893155A patent/NO167642C/no not_active IP Right Cessation
-
1990
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- 1990-08-03 HU HU9200319A patent/HUT66179A/hu unknown
- 1990-08-03 EP EP90911849A patent/EP0485457B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1990-08-03 BR BR909007572A patent/BR9007572A/pt not_active Application Discontinuation
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- 1990-08-03 JP JP2510943A patent/JP2887525B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1997-04-03 HK HK40497A patent/HK40497A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
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