JP2883564B2 - 小型滑走艇の流体放出装置 - Google Patents

小型滑走艇の流体放出装置

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JP2883564B2 JP7267907A JP26790795A JP2883564B2 JP 2883564 B2 JP2883564 B2 JP 2883564B2 JP 7267907 A JP7267907 A JP 7267907A JP 26790795 A JP26790795 A JP 26790795A JP 2883564 B2 JP2883564 B2 JP 2883564B2
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    • Y02T70/10Measures concerning design or construction of watercraft hulls

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気,排ガス,ビ
ルジなどの流体を放出する流体放出装置を備えた小型滑
走艇に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルウオータークラフトのような
小型滑走艇では、走行性能を向上させるために、たとえ
ば特開平6−312684号公報に示されたように、水
ジェット推進機の下方を覆う船尾底板をその前方の船底
よりも高く位置させて段部を作り、この段部の後方の負
圧領域に、上記船尾底板の上方の水ジェット推進機の周
囲空間から空気を吸引して放出し、上記負圧領域による
圧力抵抗の増大を抑制したものが知られている。また、
水ジェット推進機を備えた小型滑走艇では、船内のビル
ジを前記水ジェット推進機の低圧部分から放出してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記段部に空
気を放出する従来の構成では、空気の放出箇所が滑走面
に設けられた段部に限られるので、このような技術を船
底に段部を有しない滑走艇に適用することは困難であ
る。さらに、船体の外部に位置する水ジェット推進機の
周囲空間からの空気ではなく、船内の空気を船底から放
出する場合の放出部分の水シールについては何らの開示
もなされていない。また、ビルジの放出機構を有する小
型滑走艇の場合も、その放出部は水ジェット推進機の低
圧部分に限られるので、取合い上、制限を受ける場合が
ある。
【0004】本発明は上述のような実情に鑑みてなされ
たもので、船底の任意の位置から空気,排ガス,ビルジ
などの流体を放出でき、水密処理も行える小型滑走艇の
流体放出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る小型滑走艇の流体放出装置
は、船底における接水面を形成する部分に開口し、本体
が船底壁に一体形成されて船体静止時の吃水よりも上方
へ延びる放出ダクトと、前記船底の開口を覆い、船底の
後方または斜め後方へ向かう放出口を有するカバーとを
備え、流体を前記放出ダクトを経て放出口から水中に放
出するものである
【0006】この構成によれば、放出経路を構成する放
出ダクトが船底に開口しており、放出口を有するカバー
で前記開口が覆われるので、船底が段部を有しない形状
である場合でも、船底の任意の位置から空気,排ガス,
ビルジなどの流体を放出できる。また、上記放出ダクト
本体が船底壁に一体形成されているから、放出口の設置
部分での水シールがなされる。さらに、上記放出ダクト
本体は船底から船体静止時(乗員搭乗状態)の吃水より
も上方へ延びているから、走行時はもとより、静止時に
も、放出ダクトからの水の侵入が防止される
【0007】
【0008】請求項の発明に係る小型滑走艇の流体放
出装置は、さらに、船体がハルとこれに接合されたデッ
キとからなり、前記放出ダクトがハルに一体形成され、
この放出ダクトに接続されて船体外部の空気を取り込ん
で放出ダクトへ導入する取込ダクトが前記デッキに装着
されている。この構成によれば、船体外部の空気が取込
ダクトによって円滑に取り込まれ、放出ダクトを経て放
出口から水中に放出される。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施形態
である流体放出装置を備えた小型滑走艇の側面図を示
す。この小型滑走艇の船体は上部のデッキ1と下部のハ
ル2とを、それぞれのフランジ部F同士で接合すること
により形成されている。デッキ1にはハンドル15が取
り付けられ、その後方にシート16が装着されている。
船尾部の船底には水ジェット推進機25が装着されてお
り、船内のエンジン24により駆動されて船体を推進さ
せる。また、船底には、船体の前後方向に延びる複数本
のスプレーストリップ3が突出して形成されている。
【0013】図2の裏面図に示すように、前記船底の、
走行時に接水面となる領域Rの一部、例えば船底に設け
られた水ジェット推進機25の水吸込口26の左右両側
方には、空気を水中に放出する放出口4がそれぞれ設け
られている。船体内には、図1のエンジン室23内に位
置させた吸込口5aからエンジン室23内の空気を取り
込み前記放出口4に導く放出ダクト5が設けられてい
る。
【0014】図3(A)に示すように、前記放出ダクト
5A,5Bは、その放出口4A,4Bの位置と、吸込口
5Aa,5Baの位置とが、船体の中心線CLを境にし
て互いに逆の側方に変位している。これにより、図3
(B)に示すように、船体が傾いて一方の放出ダクト5
Aの吸込口5Aaが吃水WLより低くなっても、放出口
4Aは吃水WLより高くなるので、放出ダクト5Aから
エンジン室23内に水が侵入することがない。また、こ
のとき、他方の放出ダクト5Baの放出口4Bは吃水W
Lよりも低くなるが、その吸込口5Baは吃水WLより
高くなるので、放出ダクト5B内の水が吸込口5Baか
らエンジン室23内に侵入することもない。
【0015】図1の放出ダクト5は、本体5bとその上
端に接続された導入ダクト5dとからなり、この導入ダ
クト5dの先端開口が吸込口5aとなっている。図4
(A)に示すように、上記本体5bは船底壁8に一体形
成されて船底に開口し、その開口5cがカバー7で覆わ
れる。カバー7は放出口4を有し、ビス10で前記放出
ダクト5の開口5cに着脱可能に取り付けられる。ビス
10によるカバー7の取付けは、ビス10をカバー7の
ビス挿通孔31(図4(B))に挿通させ、放出ダクト
5の開口5cの周縁に埋込まれたナット32にねじ込む
ことにより行われる。このように、放出ダクト本体5b
を船底壁8に一体形成することにより、放出口4の設置
部分での水シールがなされる。また、エンジン室23内
に位置する放出ダクト本体5bの先端開口5fは、船体
静止時の吃水WLよりも上方に位置しており、放出ダク
ト本体5bと導入ダクト5dとの接続部が水に浸らない
ように高い位置に設けてある。
【0016】放出口4および放出ダクト5がこのように
構成されているので、船底が段のない形状であっても、
放出口4を船底の接水面Rとなる領域における任意の位
置に設置でき、設計の自由度が増す。また、前記カバー
7は取外しできるので、放出口4内の砂詰まりなどの処
理を行うことができる。さらに、船底形状の異なる種々
の船体に対して、その形状に合致した断面形状を持つ複
数種類のカバー7を用意しておけば、カバー7を適宜選
択することにより、船底形状の変化に自在に対応でき
る。
【0017】前記カバー7における放出口4の外部水流
Wの上流側縁部4aは、外部水流Wの増速に伴う負圧領
域を放出口4に形成するよう、船底壁8よりも若干下方
へ進出させてある。また、放出口4の外部水流下流側縁
部4bは、外部水流Wの剥離に伴う負圧領域を形成する
よう、船底壁8よりも若干上方へ変位させてある。ま
た、前記外部水流上流側縁部4aおよび外部水流下流側
縁部4bの形状により、放出口4は船底から後方または
斜め後方へ向かって開口することになり、放出ダクト5
から船底下方に向け導かれた空気が、偏向されて(偏向
角θ=60〜120°)放出口4から後方または斜め後
方へ向けて放出される。このため、船尾が上がらない姿
勢で走行が可能である。上記偏向角θは、120度を越
えると空気が放出口4から後方へ円滑に放出されにくく
なるので好ましくなく、60度未満では、船尾が上がっ
た走行姿勢となり、好ましくない。
【0018】前記構成の小型滑走艇の場合、船体走行時
に、放出口4の外部水流上流側縁部4aおよび外部水流
下流側縁部4bの作用で放出口4の部分に負圧領域がで
きるので、放出口4自身がエンジン室23内の空気を放
出ダクト5から吸引して水中に放出する機能を果たし、
その放出空気の層が船底と外部水流Wとの間に介在する
ので、船底の摩擦抵抗が減少する。また、これによりエ
ンジン室23の換気も行われる。
【0019】図5は、本発明の第2の実施形態である流
体放出装置を備えた小型滑走艇の横断面図を示す。この
実施形態では、船体外部の空気を取り込んで前記放出ダ
クト5へ導入する取込ダクト50が、放出ダクト5に連
結されている。その取込ダクト50は、その取込口50
aがデッキ1の例えばシート台1aの側部に開口するよ
うにデッキ1に装着されている。その他の構成は先の実
施形態の場合と同様である。ただし、図1の導入ダクト
5dは割愛されている。
【0020】この構成によれば、船体外部の空気が取込
ダクト50によって円滑に取り込まれ、放出ダクト5を
経て放出口4から水中に放出される。また、図5のよう
に、船底壁8に一体形成される放出ダクト5の開口部5
cに着脱可能に取り付けられるカバー7を、船底のかな
り広い面積を占めるように構成した場合には、船底の断
面形状に合わせてカバー7を自在に交換することによ
り、船型の改良なども容易に行うことができる。
【0021】図6は、本発明の第3の実施形態である流
体放出装置を備えた小型滑走艇の要部縦断面図を示す。
この実施形態では、船内のビルジ51を取り込む取込ダ
クト5eが前記放出ダクト本体5bに連結される。ビル
ジ取込ダクト5eの取込口5aにはフィルタ53が設
けられ、このフィルタ53がビルジ51の溜まる船底な
どに配置される。放出ダクト本体5bやカバー7などの
構成は先の実施形態の場合と同様である。
【0022】この構成の場合、船体走行時に働く放出口
4の吸引機能により、ビルジ取込ダクト5eから放出ダ
クト5を経て船内のビルジ51がフィルタ53を経て吸
引され、放出口4から水中に放出される。この場合も、
前述のとおり、放出口4の位置取りが、従来のように水
ジェット推進機25の低圧部分に限定されることがな
く、任意であることから、設計の自由度が高まる。
【0023】なお、前記各実施形態では空気やビルジを
放出する場合について説明したが、これに限らずエンジ
ン24の排ガスを放出する場合に適用することもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の小型滑走艇の流
体放出装置によれば、まず、船底壁に一体形成されて船
底における接水面を形成する部分に開口し、船体静止時
の吃水よりも上方へ延びる放出ダクトと、前記船底の開
口を覆い、船底の後方または斜め後方へ向かう放出口を
有するカバーとを備え、流体を前記放出ダクトを経て放
出口から水中に放出するようにしたため、船底の任意の
位置から空気,排ガス,ビルジなどの流体を放出できる
とともに、放出口の設置部分の水シールがなされ、さら
に、船体の静止時にも水が船内に侵入しない た、船
体がハルとこれに接合されたデッキとからなり、前記放
出ダクトがハルに一体形成され、この放出ダクトに接続
されて船体外部の空気を取り込んで放出ダクトへ導入す
る取込ダクトが前記デッキに装着されている場合には、
船体外部の空気が取込ダクトによって円滑に取り込ま
れ、放出ダクトを経て放出口から水中に放出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である流体放出装置を
備えた小型滑走艇の側面図である。
【図2】同小型滑走艇の裏面図である。
【図3】(A)は同小型滑走艇の横断面図、(B)はそ
の傾斜状態を示す横断面図である。
【図4】(A)は同小型滑走艇における流体放出装置の
縦断面図、(B)は放出口を有するカバーの斜視図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施形態である流体放出装置を
備えた小型滑走艇の横断面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態である流体放出装置を
備えた小型滑走艇の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1…デッキ、2…ハル、4…放出口、4a…外部水流上
流側縁部、4b…外部水流下流側縁部、5…放出ダク
ト、5a…吸込口、5b…本体、5c…開口、7…カバ
ー、8…船底壁、23…エンジン室、50…取込ダク
ト、R…接水面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 1/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船底における走行時の接水面を形成する
    部分に開口し、本体が船底壁に一体形成されて船体静止
    時の吃水よりも上方へ延びる放出ダクトと、前記船底の
    開口を覆い、船底の後方または斜め後方へ向かう放出口
    を有するカバーとを備え、流体を前記放出ダクトを経て
    放出口から水中に放出する小型滑走艇の流体放出装置で
    あって、 船体はハルとこれに接合されたデッキとからなり、前記
    放出ダクトがハルに一体形成され、この放出ダクトに接
    続されて船体外部の空気を取り込んで放出ダクトへ導入
    する取込ダクトが前記デッキに装着されている小型滑走
    艇の流体放出装置
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