JP2883541B2 - ホイール用ハブユニット軸受装置 - Google Patents
ホイール用ハブユニット軸受装置Info
- Publication number
- JP2883541B2 JP2883541B2 JP6184453A JP18445394A JP2883541B2 JP 2883541 B2 JP2883541 B2 JP 2883541B2 JP 6184453 A JP6184453 A JP 6184453A JP 18445394 A JP18445394 A JP 18445394A JP 2883541 B2 JP2883541 B2 JP 2883541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- hub unit
- pulse
- inner rings
- unit bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホイール用ハブユニ
ット軸受装置、更に詳しくは、自動車をアンチスキッド
ブレーキシステム(以下ABSという)によって制御す
るため、ホイールハブの回転数を検出する軸受装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】自動車のABS制御は、ブレーキ操作時
におけるホイールハブの回転数に応じて制動力をコント
ロールし、車輪のロックを防いで車が横すべりしないよ
うにするものであり、このABS制御を採用するには、
ホイールハブの回転数を検出する軸受装置が必要にな
る。 【0003】図4は、従来のホイールハブ回転数の検出
を行なう軸受装置を示しており、ホイール用ハブユニッ
ト軸受1における外輪2の端部外周に歯車状のパルスリ
ング3を圧入固定し、このパルスリング3の外周面と対
応する位置に電磁センサー4を配置した構造になってい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記パルスリング3
は、錆対策としてステンレス鋼歯車を一般に使用してい
るため、材料及び加工コストが高くつくと共に、重量が
重くなるという問題がある。 【0005】また、パルスリング3がハブユニット軸受
1の外部に取付けられているため、ダストの付着による
検出精度の低下をきたす危険性があるだけでなく、電磁
センサー4の使用は、回転数が低下すると車速の検出が
できないという問題がある。 【0006】そこでこの発明の課題は、上記のような問
題点を解決するため、小型軽量で低価格となり、低速回
転でも検出することができるホイール用ハブユニット軸
受装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、ホイール用ハブユニット軸受
を、二つの内輪と、これに外嵌し複列の転走面を一体に
有する外輪と、前記二つの内輪と外輪との間に組込んだ
転動体とで形成し、前記二つの内輪の小径部の軸長を、
一方が長く他方が短くなるようにして両内輪の突き合わ
せ部を他方側に偏らせ、弾性体の多極磁石を用いたパル
スリングを転動体間の略中央で、小径部の軸長の長い一
方の内輪側の外周にのみ、かつ、二つの内輪の突き合わ
せ部にまたがらないように嵌合固定し、前記軸受の外輪
でパルスリングと対応する位置にセンサーを取付けた構
成を採用したものである。 【0008】 【作用】ホイール用ハブユニット軸受における二つの内
輪の一方に弾性体の多極磁石を用いたパルスリングを外
嵌固定すれば、パルスリングの組込みが省スペースで行
なえ、内輪と一体に回転するパルスリングと外輪に取り
付けたセンサーとによってホイールハブの回転数を検出
する。 【0009】 【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図3に基づいて説明する。 【0010】図1のように、ホイール用のハブユニット
軸受11は、外輪12の内部に一対の内輪13と13
を、転動体14を介して回転自在に組込み、ホイール軸
15を支持する両側内輪13、13を、ホイール軸15
に螺合したナット16によって軸方向に締付けるように
なっている。 【0011】上記両側内輪13、13の小径部の軸長は
一方が長く他方が短い非対称であり、両側内輪13、1
3の突き合わせ部が小径部の短い内輪側に偏り、転動体
14間の略中央で小径部の軸長の長い一方の内輪13の
外周には、他方内輪13との突き合わせ側の端部にの
み、弾性体の多極フェライト磁石を用いたパルスリング
17を該内輪13と13と一体に回転するよう外嵌固定
し、パルスリング17を両側内輪13と13の突き合わ
せ部にまたがらないように逃がし、これによってパルス
リング17を軸受11の内部に収納すると共に、複列の
転走面を一体に有する外輪12の上記パルスリング17
の外周面と対応する位置に、ホールICを用いたセンサ
ー18が取付けられている。 【0012】上記パルスリング17は多極フェライト磁
石の使用により、外周にN極とS極が交互に一定の間隔
で並んでおり、回転時に得られる交番磁界でホールIC
センサー18を作動させ、回転数を検出するものであ
る。 【0013】前記パルスリング17に用いる多極フェラ
イト磁石には、ゴムや同効の合成樹脂を用いた弾性体磁
石17aが使用される。 【0014】この発明で用いる樹脂磁石としては、合成
樹脂、例えばポリアミド、ポリオレフィン、エチレン系
共重合体等と、磁性粉末、例えばバリウムフェライト、
ストロンチュウムフェライト、希土類磁性粉末等とを、
更に必要に応じて若干の添加剤を加え、均一に混練した
複合磁性材料を成形してなる通常リング状の磁石が挙げ
られる。また、この磁石はN極、S極の極数の合計が5
0〜200極になる様に、交互に着磁して用いる。 【0015】図1と図2に示す第1の例は、弾性体磁石
17aの両側面と内周面を、シリコンゴム21を介して
鋼板製のケース22、23で覆い、外周面を露出させた
状態で保持し、ケース22、23を一方の内輪13に嵌
合固定化するようにしたものである。 【0016】第3図に示す第2の例は、弾性体磁石17
aの外周面全体をゴム層24によって覆うと共に、ゴム
層24の内部に鋼板を用いた断面L字状の補強25を埋
込んで形成し、一方の内輪13へ弾力的に嵌着するよう
にしたものである。 【0017】この発明のホイール用ハブユニット軸受装
置は上記のような構成であり、一方の内輪13に対する
嵌着によってパルスリング17を固定し、内輪13、1
3と一体に回転するので、外輪12に固定したセンサー
18による回転数の検出が可能になる。 【0018】 【発明の効果】以上のように、この発明によると、上記
のような構成であるので、以下に示す効果がある。 【0019】(I)パルスリングに弾性体の多極フェラ
イト磁石を用い、このパルスリングを一方内輪の外周に
外嵌固定したので、パルスリングをハブユニット軸受内
周に収納でき、ハブユニット軸受装置の小型軽量化と価
格の低減化を図ることができる。 【0020】(II)パルスリングを転動体間の略中央で
小径部の軸長の長い一方内輪側の外周に固定したので、
パルスリングをハブユニット軸受の内部に収納すること
ができ、ダスト等による汚損の発生を防止して検出精度
の向上が図れると共に、両内輪の突き合せ部分を逃がし
てパルスリングの取付けが行え、パルスリングの強固で
安定性のある固定が可能である。 【0021】(III)パルスリングに弾性体の多極フェラ
イト磁石を用いたので、内輪に対して外嵌挿するだけで
固定化でき、内輪に対するパルスリングの固定が簡単か
つ強固に行なえる。 【0022】(IV)検出センサーにホールICを用いる
と、低速回転時の検出が正確に行なえる。
ット軸受装置、更に詳しくは、自動車をアンチスキッド
ブレーキシステム(以下ABSという)によって制御す
るため、ホイールハブの回転数を検出する軸受装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】自動車のABS制御は、ブレーキ操作時
におけるホイールハブの回転数に応じて制動力をコント
ロールし、車輪のロックを防いで車が横すべりしないよ
うにするものであり、このABS制御を採用するには、
ホイールハブの回転数を検出する軸受装置が必要にな
る。 【0003】図4は、従来のホイールハブ回転数の検出
を行なう軸受装置を示しており、ホイール用ハブユニッ
ト軸受1における外輪2の端部外周に歯車状のパルスリ
ング3を圧入固定し、このパルスリング3の外周面と対
応する位置に電磁センサー4を配置した構造になってい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記パルスリング3
は、錆対策としてステンレス鋼歯車を一般に使用してい
るため、材料及び加工コストが高くつくと共に、重量が
重くなるという問題がある。 【0005】また、パルスリング3がハブユニット軸受
1の外部に取付けられているため、ダストの付着による
検出精度の低下をきたす危険性があるだけでなく、電磁
センサー4の使用は、回転数が低下すると車速の検出が
できないという問題がある。 【0006】そこでこの発明の課題は、上記のような問
題点を解決するため、小型軽量で低価格となり、低速回
転でも検出することができるホイール用ハブユニット軸
受装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、ホイール用ハブユニット軸受
を、二つの内輪と、これに外嵌し複列の転走面を一体に
有する外輪と、前記二つの内輪と外輪との間に組込んだ
転動体とで形成し、前記二つの内輪の小径部の軸長を、
一方が長く他方が短くなるようにして両内輪の突き合わ
せ部を他方側に偏らせ、弾性体の多極磁石を用いたパル
スリングを転動体間の略中央で、小径部の軸長の長い一
方の内輪側の外周にのみ、かつ、二つの内輪の突き合わ
せ部にまたがらないように嵌合固定し、前記軸受の外輪
でパルスリングと対応する位置にセンサーを取付けた構
成を採用したものである。 【0008】 【作用】ホイール用ハブユニット軸受における二つの内
輪の一方に弾性体の多極磁石を用いたパルスリングを外
嵌固定すれば、パルスリングの組込みが省スペースで行
なえ、内輪と一体に回転するパルスリングと外輪に取り
付けたセンサーとによってホイールハブの回転数を検出
する。 【0009】 【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図3に基づいて説明する。 【0010】図1のように、ホイール用のハブユニット
軸受11は、外輪12の内部に一対の内輪13と13
を、転動体14を介して回転自在に組込み、ホイール軸
15を支持する両側内輪13、13を、ホイール軸15
に螺合したナット16によって軸方向に締付けるように
なっている。 【0011】上記両側内輪13、13の小径部の軸長は
一方が長く他方が短い非対称であり、両側内輪13、1
3の突き合わせ部が小径部の短い内輪側に偏り、転動体
14間の略中央で小径部の軸長の長い一方の内輪13の
外周には、他方内輪13との突き合わせ側の端部にの
み、弾性体の多極フェライト磁石を用いたパルスリング
17を該内輪13と13と一体に回転するよう外嵌固定
し、パルスリング17を両側内輪13と13の突き合わ
せ部にまたがらないように逃がし、これによってパルス
リング17を軸受11の内部に収納すると共に、複列の
転走面を一体に有する外輪12の上記パルスリング17
の外周面と対応する位置に、ホールICを用いたセンサ
ー18が取付けられている。 【0012】上記パルスリング17は多極フェライト磁
石の使用により、外周にN極とS極が交互に一定の間隔
で並んでおり、回転時に得られる交番磁界でホールIC
センサー18を作動させ、回転数を検出するものであ
る。 【0013】前記パルスリング17に用いる多極フェラ
イト磁石には、ゴムや同効の合成樹脂を用いた弾性体磁
石17aが使用される。 【0014】この発明で用いる樹脂磁石としては、合成
樹脂、例えばポリアミド、ポリオレフィン、エチレン系
共重合体等と、磁性粉末、例えばバリウムフェライト、
ストロンチュウムフェライト、希土類磁性粉末等とを、
更に必要に応じて若干の添加剤を加え、均一に混練した
複合磁性材料を成形してなる通常リング状の磁石が挙げ
られる。また、この磁石はN極、S極の極数の合計が5
0〜200極になる様に、交互に着磁して用いる。 【0015】図1と図2に示す第1の例は、弾性体磁石
17aの両側面と内周面を、シリコンゴム21を介して
鋼板製のケース22、23で覆い、外周面を露出させた
状態で保持し、ケース22、23を一方の内輪13に嵌
合固定化するようにしたものである。 【0016】第3図に示す第2の例は、弾性体磁石17
aの外周面全体をゴム層24によって覆うと共に、ゴム
層24の内部に鋼板を用いた断面L字状の補強25を埋
込んで形成し、一方の内輪13へ弾力的に嵌着するよう
にしたものである。 【0017】この発明のホイール用ハブユニット軸受装
置は上記のような構成であり、一方の内輪13に対する
嵌着によってパルスリング17を固定し、内輪13、1
3と一体に回転するので、外輪12に固定したセンサー
18による回転数の検出が可能になる。 【0018】 【発明の効果】以上のように、この発明によると、上記
のような構成であるので、以下に示す効果がある。 【0019】(I)パルスリングに弾性体の多極フェラ
イト磁石を用い、このパルスリングを一方内輪の外周に
外嵌固定したので、パルスリングをハブユニット軸受内
周に収納でき、ハブユニット軸受装置の小型軽量化と価
格の低減化を図ることができる。 【0020】(II)パルスリングを転動体間の略中央で
小径部の軸長の長い一方内輪側の外周に固定したので、
パルスリングをハブユニット軸受の内部に収納すること
ができ、ダスト等による汚損の発生を防止して検出精度
の向上が図れると共に、両内輪の突き合せ部分を逃がし
てパルスリングの取付けが行え、パルスリングの強固で
安定性のある固定が可能である。 【0021】(III)パルスリングに弾性体の多極フェラ
イト磁石を用いたので、内輪に対して外嵌挿するだけで
固定化でき、内輪に対するパルスリングの固定が簡単か
つ強固に行なえる。 【0022】(IV)検出センサーにホールICを用いる
と、低速回転時の検出が正確に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るホイール用ハブユニット軸受装
置の第1の例を示す縦断面図 【図2】同上の要部を拡大した縦断面図 【図3】同上の第2の例を示す縦断面図 【図4】従来の回転検出装置を示す縦断面図 【符号の説明】 11 ハブユニット軸受 12 外輪 13 内輪 16 ナット 17 パルスリング 17a 弾性体磁石 18 センサー
置の第1の例を示す縦断面図 【図2】同上の要部を拡大した縦断面図 【図3】同上の第2の例を示す縦断面図 【図4】従来の回転検出装置を示す縦断面図 【符号の説明】 11 ハブユニット軸受 12 外輪 13 内輪 16 ナット 17 パルスリング 17a 弾性体磁石 18 センサー
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭64−70252(JP,A)
特開 昭62−297531(JP,A)
特開 昭48−16336(JP,A)
実開 昭63−59769(JP,U)
実開 昭57−109966(JP,U)
特公 昭53−35227(JP,B1)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
F16C 19/00
F16C 19/52
F16C 41/00
G01P 3/487
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】(1)ホイール用ハブユニット軸受
を、二つの内輪と、これに外嵌し複列の転走面を一体に
有する外輪と、前記二つの内輪と外輪との間に組込んだ
転動体とで形成し、前記二つの内輪の小径部の軸長を、
一方が長く他方が短くなるようにして両内輪の突き合わ
せ部を他方側に偏らせ、弾性体の多極磁石を用いたパル
スリングを転動体間の略中央で、小径部の軸長の長い一
方の内輪側の外周にのみ、かつ、二つの内輪の突き合わ
せ部にまたがらないように嵌合固定し、前記軸受の外輪
でパルスリングと対応する位置にセンサーを取付けたホ
イール用ハブユニット軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6184453A JP2883541B2 (ja) | 1987-05-29 | 1994-08-05 | ホイール用ハブユニット軸受装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-83803 | 1987-05-29 | ||
JP8380387 | 1987-05-29 | ||
JP6184453A JP2883541B2 (ja) | 1987-05-29 | 1994-08-05 | ホイール用ハブユニット軸受装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62322220A Division JP2709064B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-12-16 | ホイール用ハブユニツト軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0771449A JPH0771449A (ja) | 1995-03-17 |
JP2883541B2 true JP2883541B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=26424842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6184453A Expired - Lifetime JP2883541B2 (ja) | 1987-05-29 | 1994-08-05 | ホイール用ハブユニット軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4498064B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-07-07 | Ntn株式会社 | 車輪用軸受装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335227A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method of paving water permeability |
JPS57109966U (ja) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | ||
JPS62297531A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-24 | Koyo Seiko Co Ltd | パルサ−付密封形ころがり軸受 |
JPS6359769U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6184453A patent/JP2883541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771449A (ja) | 1995-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7212927B2 (en) | Load-measuring device for rolling bearing unit and rolling bearing unit for load measurement | |
JPH05273222A (ja) | 磁性インクで被覆したトーンリングを備えた回転速度センサー | |
CN1748091A (zh) | 带传感器的滚动轴承单元 | |
JPH02304213A (ja) | 軸受組立体 | |
JP3580002B2 (ja) | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット | |
US4969753A (en) | Wheel bearing assembly for automotive wheel | |
JP2002316508A (ja) | エンコーダ付車輪用回転支持装置 | |
JPH11118816A (ja) | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット | |
JP2004084848A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP2883541B2 (ja) | ホイール用ハブユニット軸受装置 | |
JP2004084798A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP3352791B2 (ja) | 2つの相対的に回転する部材の相互の運動を測定するセンサの保持装置 | |
JPH087143Y2 (ja) | 車輪用軸受の回転速度検出装置 | |
JP2709064B2 (ja) | ホイール用ハブユニツト軸受装置 | |
JP2004076752A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP5103704B2 (ja) | パルサリングおよび回転検出装置 | |
JP2004340579A (ja) | 転がり軸受ユニットの荷重測定装置及び荷重測定用転がり軸受ユニット | |
JPH1048230A (ja) | 軸受組立体 | |
JPH0712928Y2 (ja) | ホイール用回転検出装置 | |
JPH0736288Y2 (ja) | ホイール用回転検出装置 | |
JP2597842Y2 (ja) | 回転数検出機能付ホィールベアリングシール | |
JP2004293622A (ja) | エンコーダ付転がり軸受ユニット及びその製造方法 | |
JP3939022B2 (ja) | 環状速度センサー | |
JP2006329661A (ja) | 磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置 | |
JP2000105250A (ja) | 車軸用軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |