JP2868850B2 - 容器のシール方法 - Google Patents

容器のシール方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高周波誘導加熱を利用した容器のシール方
法に関する。
(従来の技術) 従来、高周波誘導加熱を利用した容器のシール方法と
しては、例えば、特公昭49−25869号公報等に記載され
ているような方法が知られている。
この従来方法は、まず、合成樹脂製のキャップ内に、
金属層と熱可塑性樹脂層から成るシール材を金属層を上
にして挿入し、次に、前記キャップを内容物が充填され
た容器本体の口部に冠着し、その後、前記キャップに高
周波を照射させて前記シール材の金属層を誘導加熱によ
って発熱させることにより、前記シール材の下面を前記
容器本体の口部上面に熱溶着させる方法であった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来方法によりシールさ
れた容器にあっては、容器本体の口部を開封する場合
に、被接着部であるシール材端部の僅かな部分を指先で
つまんで剥離しなければならないため、老人や子供や爪
を伸ばした人にとっては開封作業が困難であり、また、
大量に開封しなればならない人にとっては開封作業が極
めて非能率的であった。
そこで、特開昭52−148389号公報や特開昭52−148388
号公報等に記載されているように、シール材を持つ上げ
るため、シール材の上面にタブを接着しようとすると、
容器本体口部のシール工程の他にタブを接着するための
工程が別途必要になり、作業効率が低下すると共に二回
の加熱を受けたシール材の合成樹脂膜が劣化して強度が
低下するという問題が生じる。
本発明は、上記従来の問題に着目してなされたもの
で、開封作業が極めて簡単な容器のシール材を、シール
材の合成樹脂層の熱劣化が極力少なくして、しかも効率
良くシールすることができる方法を提供することを課題
とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明の容器のシール方法
では、まず、頂部と該頂部の外周から下方に延びるスカ
ート部とを備えた合成樹脂製のキャップ内に、タブと該
タブに連結されているリング状部とから成る熱可塑性樹
脂製の引き上げ部材をタブ側から挿入し、次に、中間層
を金属層とし両最外層を熱可塑性樹脂層としたシール材
を前記キャップ内に挿入し、その後に、内容物が充填さ
れた容器本体の口部に前記キャップを冠着することによ
り、前記引き上げ部材のリング状部及びシール材を前記
キャップの頂部下面と前記容器本体の口部上面との間で
挾圧保持させ、更にその後、前記キャップに高周波を照
射させて前記シール材の金属層を誘導加熱によって発熱
させることにより、前記シール材の下面と前記容器本体
の口部上面とを熱融着させると共に、前記シール材の上
面と前記引き上げ部材のリング状部下面とを熱融着させ
ることを特徴とする手段とした。
(作用) 本発明の容器のシール方法では、容器本体の口部にキ
ャップを冠着した後に、一回の高周波誘導加熱によっ
て、予めキャップ内に挿入しておいた引き上げ部材とシ
ール材とが、それぞれシール材と容器本体の口部とに同
時に熱融着するので、シール作業が簡単であり、また、
シール材の合成樹脂層は一回加熱されるだけなのでほと
んど劣化せず、良好なシール状態が得られる。
上記シール状態の容器を開封する際には、まず、容器
本体の口部からキャップを取り外すと、引き上げ部材の
タブが現われるから、指でタブを摘んで引き上げると、
容器本体の口部とシール材間から剥離し、シール材が引
き上げ部材と一緒に容器本体の口部から取り除かれて容
器は開封される。
(実施例) 本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第3図及び第5図〜第6図に基づいて
実施例の容器のシール方法を説明する。
本実施例のシール方法では、容器本体1の口部10をシ
ールするための部材として、中間層を金属層21とし両最
外層を熱可塑性樹脂層22,23としたシール材2と、タブ3
1と該タブ31に連結されているリング状部32とから成
り、射出成形法によって一体成形した熱可塑性樹脂製の
引き上げ部材3と、頂部41と該頂部41の外周から下方に
延びるスカート部42とを備え射出成形した合成樹脂製の
キャップ4を利用する。
前記シール材2は、例えば、アルミ箔に熱可塑性樹脂
(ホットメルト接着剤)を塗布あるいはラミネートして
形成されている。
前記引き上げ部材3は、リング状部32とタブ31との連
結部33がリング状部32から直角に立ち上がっており、タ
ブ31とリング状部32との間に段差が生じるように形成さ
れている。更に、前記引き上げ部材3のタブ31は、リン
グ状に形成されており、内側に指が挿入できるようにな
っている。また、引き上げ部材3は、リング状部32の上
面に、リング状部32とタブ31との連結部33を通るリング
状部32の直径線と直交する方向に延在する複数の溝35が
形成されており、また、リング状部32の外側面に、薄肉
の鍔36が形成されている(第5図参照)。更に、前記引
き上げ部材3は、リング状部32下面のうち、リング状部
32とタブ31との連結部33に近接する部分の内縁に切欠部
34が形成され(第6図参照)、また、リング状部32の下
面(熱溶着される部分)の幅が容器本体の口部10上面の
幅よりも広く形成されている。
前記キャップ4は、スカート部42の下部内面にネジ部
43が形成されており、頂部41の内面には、容器本体の口
部10の上面とほぼ同径の円筒形のコンタクトリング44が
突設されている。更に、スカート部42の上部内面には、
コンタクトリング44の下端よりも若干下方に位置して環
状の突条45が形成されている。この突条45の内径は、リ
ング状部32の鍔36の外径及びシール材2の外径よりも若
干小径となっている。
そこで、容器本体の口部10をシールする際には、ま
ず、第1図に示すように、キャップ4内に引き上げ部材
3をタブ31側から挿入し、その次に、シール材2を前記
キャップ4内に挿入する。
この時の引き上げ部材3及びシール材2の脱落は、キ
ャップ4のスカート部42に形成されている突条45にシー
ル材2の周縁部が係止されることで防止され、引き上げ
部材3とシール材2の横方向へのズレは、キャップ4の
スカート部42の内面にリング状部32の鍔36の先端とシー
ル材2の周縁部とが当ることでそれぞれ規制されるよう
になっている。
次に、第2図に示すように、内容物が充填された容器
本体の口部10に形成されているネジ部12にキャップ4の
ネジ部43を螺合して冠着する。そうすると、キャップ4
の内側に挿入されている引き上げ部材3のリング状部32
とシール材2とが、容器本体の口部10上面とキャップ4
のコンタクトリング44下面とで挾圧保持され、シール材
2の下面と容器本体の口部10上面とが均一に密着すると
共に、引き上げ部材3のリング状部32下面とシール材2
の上面とが均一に密着する。
その後、第3図に示すように、高周波誘導加熱装置5
によって容器のキャップ4に高周波を照射し、シール材
2の金属層21を発熱させ、シール材2の熱可塑性樹脂層
22,23を熱伝導により軟化溶融させると共に、容器本体
の口部10上面及び引き上げ部材3のリング状部32下面の
シール材2との接触部分も熱伝導により軟化溶融させ
る。リング状部32とシール材2とがキャップのコンタク
トリング44と容器本体の口部10上面との間で挾圧保持さ
れているので、その後、放冷すると、シール材2の下面
と容器本体1の口部10上面とが熱融着すると共に、シー
ル材2の上面と引き上げ部材3のリング状部32下面とが
熱融着し、容器はシールされる。尚、第3図において51
は高周波発振装置、52は加熱コイル、53はベークライト
カバー、54はベルトコンベア、55はガイド部材で、この
高周波誘導加熱装置5は、容器のキャップ4が前記加熱
コイル52の下方を近接状態で通るようになっており、ま
た、前記加熱コイル52は、前記容器本体1の口部10の直
径とほぼ同じ短径を有する陸上競技のトラック形状に形
成されていて、融着による容器のシールが確実に行われ
るようになっている。
尚、高周波の照射時間を短時間(1秒前後)で済ませ
るために、シール材2の両熱可塑性樹脂層22,23が、低
融点の接着剤を使用するのが望ましい。例えば、引き上
げ部材3の材質をポリエチレン,容器本体1の材質をポ
リプロピレンとした場合には、シール材2の上面側の熱
可塑性樹脂層22は低密度ポリエチレンとし、シール材2
の下面側の熱可塑性樹脂層23はエチレン−酢酸ビニル共
重合体系シーラントとするとよい。
第4図は、上記シール方法によってシールされた容器
の縦断面図を示している。
第4図に示すように、この容器は、中間層を金属層21
とし両最外層を熱可塑性樹脂層22,23としたシール材2
が、容器本体の口部10上面に熱融着されて容器本体1を
シールしており、タブ31と該タブ31に連結されているリ
ング状部32とから成る熱可塑性樹脂製の引き上げ部材3
が、前記リング状部32下面で前記シール材2上面に熱融
着され、頂部41と該頂部41外周から下方に延設されるス
カート部42とを備えた合成樹脂製のキャップ4が前記容
器本体の口部10に冠着された状態となっている。
更に、前記引き上げ部材3は、引き上げ部材3のリン
グ状部32下面とシール材2上面との熱接着領域が、リン
グ状部32とタブ31との連結部33の近接位置で他の部分の
環状幅W1の1/2〜2/3程度に狭くなっていると共に、外縁
側へ偏在するように形成されており(第6〜8図参
照)、また、引き上げ部材3のリング状部32下面とシー
ル材2上面の熱接着領域の環状幅W1が、容器本体の口部
10上面とシール材2下面との熱接着領域の環状幅W2より
も大きくなって(第7図参照)、前記リング状部32下面
と前記シール材2上面との間の接着強度が、前記容器本
体の口部10上面と前記シール材2下面との間の接着強度
よりも大きくなっている。
次に、第9図〜第11図に基づいて実施例の作用を説明
する。
第9図〜第11図は前記加熱シール容器の開封作業の経
過を示している。
容器を開封する場合には、まず、第9図に示すよう
に、キャップ4を取り外し、次に、引き上げ部材3のタ
ブ31に指を引っ掛けて引き上げる。
引き上げ部材のタブ31を引き上げると、リング状部32
下面と前記シール材2上面との間の接着強度が、前記容
器本体の口部10上面と前記シール材2下面との間の接着
強度よりも大きく設定されているので、第10図に示すよ
うに、容器本体の口部10とシール材2間で剥離が生じ
る。更に、引き上げを続けると、第11図に示すように、
シール材2を引き上げ部材3と一緒に容器本体の口部10
から完全に取り除くことができ、容器本体の口部10を開
封できる。
上述のように本実施例の加熱シール容器にあっては、
タブ31を引き上げて容器本体の口部10を開封することが
できるでの、開封作業が簡単かつ能率的であり、しか
も、開封後には容器本体の口部10にシール材1の破断片
が残ることなく、完全に取り除かれるので、口部10に直
接口を付けて飲用しても唇を傷つけることがなく、完全
かつ効率良く使用(飲用)することができしかも飲用
(注出)し易い。
また、引き上げ部材のリング状部32下面とシール材2
上面との熱接着領域が、リング状部32とタブ31との連結
部33の近接位置で他の部分の環状幅W1の1/2〜2/3程度に
狭くなっていると共に、外縁側へ偏在するように形成さ
れているので、タブ31を引き上げる力がリング状部32の
外縁部に集中的に作用する。従って、容器本体の口部10
とシール材2間の剥離が、熱接着領域の外周部から開始
されるので、剥離開始に要する力が少なくて済むと共に
シール材に破断が生じないようにすることができる。
更に、容器本体の口部10とシール材2との剥離が、リ
ング状部32とタブ31との連結部33を通リング状部32の直
径線に沿った方向で行のれるのに対して、引き上げ部材
のリング状部32の上面に、前記直径線と直交する方向に
延在する複数の溝35が形成されているので、溝35の部分
でシール材2が折れ曲がり易くなり、この部分に引き上
げる力が集中するため、小さい力で剥離が進み、更に、
シール材2が口部10から離れる時の反発弾性による復元
力も小さくなり、その結果、シール材2が容器本体1の
口部10から離れる時に、シール材2下面に付着した内容
物が飛散するのを防止することができる。
上述のように本発明の容器のシール方法にあって
は、、開封作業が極めて簡単かつ能率的なシール状態が
得られ、しかも、少ない工程で効率良くシールすること
ができる。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても
本発明に含まれる。
例えば、実施例では、容器本体の口部に前記キャップ
を螺合により冠着したが、キャップは螺合以外の嵌合に
より容器本体の口部に冠着させてもよい。尚、嵌合とす
る場合には、嵌合時に前記引き上げ部材及びシール材が
前記キャップの頂部下面と前記容器本体の口部上面との
間で挾圧保持されるように嵌合させる必要がある。
また、実施例では、タブ31をリング形状に形成した
が、タブ31の形状は実施例に限らず、例えば、爪形状に
してもよい。
更に、実施例では、シール材2と引き上げ部材のリン
グ状部32とを、容器本体の口部10上面とキャップの頂部
41内面から垂下している円筒状のコンタクトリング44と
で挾圧保持させたが、円筒状のコンタクトリング44を頂
部41から垂下させる代わりにスカート部42の上部内面側
を内方へ突出させてもよい。
また、実施例では、リング状部32下面と前記シール材
2上面との間の接着強度を、前記容器本体1の口部10上
面と前記シール材2下面との間の接着強度よりも大きく
設定するための手段として、引き上げ部材3のリング状
部32下面とシール材2上面の熱接着領域の環状幅が、容
器本体1の口部10上面とシール材2下面との熱接着領域
の環状幅よりも大きくなるように形成したが、容器本体
1と引き上げ部材3とにそれぞれ接着するシール材2の
両外層に使用する熱可塑性樹脂接着剤の接着強度のバラ
ンスにより調整してもよい。
(発明の効果) 上述のように本発明の容器のシール方法にあっては、
シール材及び引き上げ部材を容器本体の口部の上面に支
持させる手段としてキャップを用い、キャップを冠着し
た状態で高周波を一回照射することにより、シール材を
引き上げ部材と容器本体の口部とに同時に熱融着させる
方法なので、少ない工程で効率良くシールすることがで
きると共にシール材の合成樹脂層の熱劣化も最小限に抑
えられ、しかも開封作業が極めて簡単なシールが得られ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明実施例の容器のシール方法の説
明図、第4図は前記方法によりシールされた容器を示す
縦断面図、第5図は前記加熱シール容器に適用する引き
上げ部材を示す平面図、第6図は前記引き上げ部材を示
す底面図、第7図は第4図における要部VIIの拡大図、
第8図は第4図における要部VIIIの拡大図、第9図〜第
11図は前記加熱シール容器の開封作業の経過を示す縦断
面図である。 1…容器本体 10…口部 2…シール材 21…金属層 22,23…熱可塑性樹脂層 3…引き上げ部材 31…タブ 32…リング状部 4…キャップ 41…頂部 42…スカート部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67B 1/00 - 5/06 B65B 7/00 - 7/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】まず、頂部と該頂部の外周から下方に延び
    るスカート部とを備えた合成樹脂製のキャップ内に、タ
    ブと該タブに連結されているリング状部とから成る熱可
    塑性樹脂製の引き上げ部材をタブ側から挿入し、 次に、中間層を金属層とし両最外層を熱可塑性樹脂層と
    したシール材を前記キャップ内に挿入し、 その後に、内容物が充填された容器本体の口部に前記キ
    ャップを冠着することにより、前記引き上げ部材のリン
    グ状部及びシール材を前記キャップの頂部下面と前記容
    器本体の口部上面との間で挾圧保持させ、 更にその後、前記キャップに高周波を照射させて前記シ
    ール材の金属層を誘導加熱によって発熱させることによ
    り、前記シール材の下面と前記容器本体の口部上面とを
    熱溶着させると共に、前記シール材の上面と前記引き上
    げ部材のリング状部下面とを熱溶着させることを特徴と
    する容器のシール方法。
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