JP2867726B2 - 電子天びん - Google Patents
電子天びんInfo
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- JP2867726B2 JP2867726B2 JP6037591A JP6037591A JP2867726B2 JP 2867726 B2 JP2867726 B2 JP 2867726B2 JP 6037591 A JP6037591 A JP 6037591A JP 6037591 A JP6037591 A JP 6037591A JP 2867726 B2 JP2867726 B2 JP 2867726B2
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は内蔵分銅とその加除機
構を有し、較正指令の発生により自動的に感度較正を行
う機能を備えた電子天びんに関する。
構を有し、較正指令の発生により自動的に感度較正を行
う機能を備えた電子天びんに関する。
【0002】
【従来の技術】 電子天びんでは、一般に、感度較正を
質量既知の分銅等を荷重検出機構に負荷し、その状態で
の荷重検出機構の出力と、分銅質量とを用いて感度を較
正する機能を有している。このような感度較正機能を持
つ電子天びんのうち、感度較正用の分銅を天びんケース
内に内蔵するとともに、その内蔵分銅を荷重検出機構に
負荷/除去する分銅加除機構を備え、スイッチ操作によ
り適宜に、あるいは周囲温度が所定温度変化以上変化し
たとき、または前回の感度較正時点から所定時間が経過
した時点で、自動的に分銅加除機構を駆動して内蔵分銅
を荷重検出機構に負荷し、感度較正を行うように構成さ
れたものがある。
質量既知の分銅等を荷重検出機構に負荷し、その状態で
の荷重検出機構の出力と、分銅質量とを用いて感度を較
正する機能を有している。このような感度較正機能を持
つ電子天びんのうち、感度較正用の分銅を天びんケース
内に内蔵するとともに、その内蔵分銅を荷重検出機構に
負荷/除去する分銅加除機構を備え、スイッチ操作によ
り適宜に、あるいは周囲温度が所定温度変化以上変化し
たとき、または前回の感度較正時点から所定時間が経過
した時点で、自動的に分銅加除機構を駆動して内蔵分銅
を荷重検出機構に負荷し、感度較正を行うように構成さ
れたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、汎用天び
ん等と称される電子天びんにおいては、上述のような較
正分銅内蔵型の電子天びんであっても、いわゆる分析天
びん等のように試料皿を囲むひょう量室を持つものは殆
どなく、従って、内蔵分銅を負荷して感度較正を行うと
きでも、試料皿を介して風の影響を受け、正確な感度較
正を行えない可能性がある。
ん等と称される電子天びんにおいては、上述のような較
正分銅内蔵型の電子天びんであっても、いわゆる分析天
びん等のように試料皿を囲むひょう量室を持つものは殆
どなく、従って、内蔵分銅を負荷して感度較正を行うと
きでも、試料皿を介して風の影響を受け、正確な感度較
正を行えない可能性がある。
【0004】また、内蔵分銅を有する電子天びんでは、
ひょう量室の有無に拘らず、内蔵分銅を荷重検出部に負
荷するときに試料皿に試料等が載っている場合には誤っ
た感度較正を行ってしまう。そのため、試料皿上に荷重
が作用している状態では感度較正動作を禁止するような
機能を持つものがあるが、このようなものでも、例えば
所定時間の経過により自動的に感度較正動作を行う場合
等において、いちいち試料皿から試料等を除去してやる
必要があるとともに、近くに作業者が居ない場合には、
本来行われるべき感度較正が行われなくなってしまうと
いう問題があった。
ひょう量室の有無に拘らず、内蔵分銅を荷重検出部に負
荷するときに試料皿に試料等が載っている場合には誤っ
た感度較正を行ってしまう。そのため、試料皿上に荷重
が作用している状態では感度較正動作を禁止するような
機能を持つものがあるが、このようなものでも、例えば
所定時間の経過により自動的に感度較正動作を行う場合
等において、いちいち試料皿から試料等を除去してやる
必要があるとともに、近くに作業者が居ない場合には、
本来行われるべき感度較正が行われなくなってしまうと
いう問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、感度較正時において風による影響を殆ど受ける
ことがなく、また、感度較正時に試料皿に荷重が作用し
ていても、正確な感度較正を行うことのできる電子天び
んの提供を目的としている。
もので、感度較正時において風による影響を殆ど受ける
ことがなく、また、感度較正時に試料皿に荷重が作用し
ていても、正確な感度較正を行うことのできる電子天び
んの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ため、本発明の電子天びんは、荷重検出機構から試料皿
を分離/載置する皿加除機構を有し、較正指令の発生に
より内蔵分銅を荷重検出機構に負荷する前に、試料皿を
荷重検出機構から自動的に分離し、かつ、感度較正動作
の終了後に試料皿を荷重検出機構に自動的に載置するよ
う構成したことによって特徴付けられる。
ため、本発明の電子天びんは、荷重検出機構から試料皿
を分離/載置する皿加除機構を有し、較正指令の発生に
より内蔵分銅を荷重検出機構に負荷する前に、試料皿を
荷重検出機構から自動的に分離し、かつ、感度較正動作
の終了後に試料皿を荷重検出機構に自動的に載置するよ
う構成したことによって特徴付けられる。
【0007】
【作用】 内蔵分銅を荷重検出機構に負荷する前に、試
料皿を荷重検出機構から自動的に分離してしまうことに
より、荷重検出機構には試料皿を介した風の影響を受け
ることがなく、かつ、試料皿に荷重が作用していても荷
重検出機構の出力に影響をおよぼすことがない。
料皿を荷重検出機構から自動的に分離してしまうことに
より、荷重検出機構には試料皿を介した風の影響を受け
ることがなく、かつ、試料皿に荷重が作用していても荷
重検出機構の出力に影響をおよぼすことがない。
【0008】
【実施例】 図1は本発明実施例の天びんケース1の一
部を切り欠いて示す正面図で、(A)は通常の測定状態
を、(B)は内蔵分銅4を荷重検出機構3に負荷した状
態を示している。天びんケース1の上面には荷重検出機
構3に連通する皿受け31を外部に臨ませる孔11が形
成されており、通常の測定状態では、この孔11から外
部に突出した皿受け31の頂部に試料皿2が載せられ
る。
部を切り欠いて示す正面図で、(A)は通常の測定状態
を、(B)は内蔵分銅4を荷重検出機構3に負荷した状
態を示している。天びんケース1の上面には荷重検出機
構3に連通する皿受け31を外部に臨ませる孔11が形
成されており、通常の測定状態では、この孔11から外
部に突出した皿受け31の頂部に試料皿2が載せられ
る。
【0009】天びんケース1の内部には、内蔵分銅4
と、その内蔵分銅4を荷重検出機構3に対して加除する
ためのレバー51、カムおよびモータ(いずれも図示せ
ず)等からなる公知の分銅加除機構5が配設されてお
り、感度較正指令が発生すると、内蔵分銅4が荷重検出
機構3に負荷され、その状態で荷重検出機構3の出力が
読み取られた後、再び内蔵分銅4が荷重検出機構3から
除去されるように構成されている。
と、その内蔵分銅4を荷重検出機構3に対して加除する
ためのレバー51、カムおよびモータ(いずれも図示せ
ず)等からなる公知の分銅加除機構5が配設されてお
り、感度較正指令が発生すると、内蔵分銅4が荷重検出
機構3に負荷され、その状態で荷重検出機構3の出力が
読み取られた後、再び内蔵分銅4が荷重検出機構3から
除去されるように構成されている。
【0010】天びんケース1の内部にはまた、試料皿2
を皿受け31に対して加除する皿加除機構6が配設され
ている。この皿加除機構6は、円形の一部を切り欠いた
略馬蹄形の皿支持部61と、その皿支持部61の下部に
固着された鉛直のラック62と、そのラック62を上下
方向にガイドするガイド63、ラック62に噛み合うピ
ニオンギア64、およびこのピニオンギア64を回転さ
せるモータ65等によって構成されており、モータ65
の駆動によりラック・ピニオン機構を介して皿支持部6
1が上下動するように構成されている。
を皿受け31に対して加除する皿加除機構6が配設され
ている。この皿加除機構6は、円形の一部を切り欠いた
略馬蹄形の皿支持部61と、その皿支持部61の下部に
固着された鉛直のラック62と、そのラック62を上下
方向にガイドするガイド63、ラック62に噛み合うピ
ニオンギア64、およびこのピニオンギア64を回転さ
せるモータ65等によって構成されており、モータ65
の駆動によりラック・ピニオン機構を介して皿支持部6
1が上下動するように構成されている。
【0011】そして、図2に天びんケース1の上面の要
部を斜視図で示すように、天びんケース1の上面には、
皿受け31を突出させる孔11を中心として、皿支持部
61を出し入れするための略馬蹄形の孔12が形成され
ており、皿支持部61が上限にまで上昇した状態では、
図1(B)に示すように皿支持部61により試料皿2を
突き上げ、試料皿2を皿受け31から分離できるように
なっている。
部を斜視図で示すように、天びんケース1の上面には、
皿受け31を突出させる孔11を中心として、皿支持部
61を出し入れするための略馬蹄形の孔12が形成され
ており、皿支持部61が上限にまで上昇した状態では、
図1(B)に示すように皿支持部61により試料皿2を
突き上げ、試料皿2を皿受け31から分離できるように
なっている。
【0012】図3は本発明実施例の制御部を構成するマ
イクロコンピュータのROMに書き込まれたプログラム
のうち、感度較正ルーチンの内容を示すフローチャート
で、以下、この図を参照しつつ本発明実施例の動作を述
べる。このルーチンは、前回の較正時から所定時間が経
過したとき、および前回較正時から所定量以上の温度変
化があった場合に自動的に、あるいはキー操作等により
発生する感度較正指令があったときに選択される。
イクロコンピュータのROMに書き込まれたプログラム
のうち、感度較正ルーチンの内容を示すフローチャート
で、以下、この図を参照しつつ本発明実施例の動作を述
べる。このルーチンは、前回の較正時から所定時間が経
過したとき、および前回較正時から所定量以上の温度変
化があった場合に自動的に、あるいはキー操作等により
発生する感度較正指令があったときに選択される。
【0013】感度較正指令が発生すると(ST1)、ま
ず、皿加除機構6に動作指令を与えてモータ65を駆動
し、皿支持部61を上限にまで上昇させ、図1(B)に
示すように試料皿2を皿受け31から分離させる(ST
2)。その後、分銅加除機構5に動作指令を与え、内蔵
分銅4を荷重検出機構3に負荷する(ST3)。その状
態で荷重検出部3の出力D1 を読み取る(ST4)。
ず、皿加除機構6に動作指令を与えてモータ65を駆動
し、皿支持部61を上限にまで上昇させ、図1(B)に
示すように試料皿2を皿受け31から分離させる(ST
2)。その後、分銅加除機構5に動作指令を与え、内蔵
分銅4を荷重検出機構3に負荷する(ST3)。その状
態で荷重検出部3の出力D1 を読み取る(ST4)。
【0014】次いで再び分銅加除機構5に動作指令を与
え、内蔵分銅4を荷重検出機構3から除去し(ST
5)、その状態での荷重検出機構3の出力D2 を読み取
る(ST6)。次に、読み取った各データD1 とD2 、
および既知の内蔵分銅4の質量Mとから、次の演算によ
って感度係数Kを算出し、前回の較正動作で求められて
いる係数を更新する(ST7)。
え、内蔵分銅4を荷重検出機構3から除去し(ST
5)、その状態での荷重検出機構3の出力D2 を読み取
る(ST6)。次に、読み取った各データD1 とD2 、
および既知の内蔵分銅4の質量Mとから、次の演算によ
って感度係数Kを算出し、前回の較正動作で求められて
いる係数を更新する(ST7)。
【0015】K=M/(D1 −D2 ) 最後に、皿加除機構6に指令を与えてモータ65を駆動
し、皿支持部61を下限にまで降下させて(ST8)、
感度較正動作を終える。以上のように本発明実施例で
は、常に試料皿2が荷重検出機構3から分離された状態
で感度較正が行われ、試料皿2上に試料等が載っていて
も、あるいは試料皿2に風が作用しても感度較正結果に
影響を与えない。
し、皿支持部61を下限にまで降下させて(ST8)、
感度較正動作を終える。以上のように本発明実施例で
は、常に試料皿2が荷重検出機構3から分離された状態
で感度較正が行われ、試料皿2上に試料等が載っていて
も、あるいは試料皿2に風が作用しても感度較正結果に
影響を与えない。
【0016】なお、皿加除機構6は以上の本発明実施例
の構造に限られることなく、任意の公知の機構を採用す
ることができることは勿論である。
の構造に限られることなく、任意の公知の機構を採用す
ることができることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、感度較正指令の発生によって自動的に試料皿が荷重
検出機構から分離され、その状態で内蔵分銅を荷重検出
機構に負荷/除去して感度係数の更新動作が行われるの
で、試料皿を通じて荷重検出機構におよぼす風等の外乱
の影響の全てを排除することが可能となり、常に正確な
感度較正を行うことができるとともに、試料皿上に試料
等が載っている状態でも、これを降ろすことなく自動的
に感度較正が可能となる。
ば、感度較正指令の発生によって自動的に試料皿が荷重
検出機構から分離され、その状態で内蔵分銅を荷重検出
機構に負荷/除去して感度係数の更新動作が行われるの
で、試料皿を通じて荷重検出機構におよぼす風等の外乱
の影響の全てを排除することが可能となり、常に正確な
感度較正を行うことができるとともに、試料皿上に試料
等が載っている状態でも、これを降ろすことなく自動的
に感度較正が可能となる。
【0018】以上の結果、従来の較正分銅内蔵型の電子
天びんに比して、その利点がより生かされ、作業者は感
度較正時にいちいち試料を降ろす等の煩わしさから開放
され、特に時間経過等によって自動的に感度較正を行う
自動感度較正機能を有した電子天びんにおいては、従来
のように試料皿上に物が載っている状態での警告表示等
を行う必要がなくなり、これによって天びんの較正動作
が止まってしまう等の不具合が解消される。
天びんに比して、その利点がより生かされ、作業者は感
度較正時にいちいち試料を降ろす等の煩わしさから開放
され、特に時間経過等によって自動的に感度較正を行う
自動感度較正機能を有した電子天びんにおいては、従来
のように試料皿上に物が載っている状態での警告表示等
を行う必要がなくなり、これによって天びんの較正動作
が止まってしまう等の不具合が解消される。
【図1】 本発明実施例の天びんケース1の一部を切り
欠いて示す正面図で、(A)は通常の測定状態、(B)
は内蔵分銅4を荷重検出機構3に負荷した状態で示す図
欠いて示す正面図で、(A)は通常の測定状態、(B)
は内蔵分銅4を荷重検出機構3に負荷した状態で示す図
【図2】 その天びんケース1上面の要部斜視図
【図3】 本発明実施例のマイクロコンピュータのRO
Mに書き込まれたプログラムのうち、感度較正ルーチン
の内容を示すフローチャート
Mに書き込まれたプログラムのうち、感度較正ルーチン
の内容を示すフローチャート
1・・・・天びんケース 11・・・・皿受け用孔 12・・・・皿支持部用孔 2・・・・試料皿 3・・・・荷重検出機構 31・・・・皿受け 4・・・・内蔵分銅 5・・・・分銅加除機構 51・・・・レバー 6・・・・皿加除機構 61・・・・皿支持部 62・・・・ラック 63・・・・ガイド 64・・・・ピニオンギア 65・・・・モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 23/01
Claims (1)
- 【請求項1】 内蔵分銅と、較正指令の発生によりその
内蔵分銅を試料皿が載置される荷重検出機構に対して加
除する分銅加除機構を有するとともに、上記内蔵分銅を
上記荷重検出機構に負荷した状態での当該荷重検出機構
の出力と、上記内蔵分銅の質量値を用いて当該天びんの
感度を較正する感度較正手段を備えた電子天びんにおい
て、上記荷重検出機構に対し上記試料皿を分離/載置す
る皿加除機構を有し、上記較正指令の発生により上記内
蔵分銅を荷重検出機構に負荷する前に上記試料皿を荷重
検出機構から自動的に分離し、かつ、感度較正動作の終
了後にこの試料皿を荷重検出機構に自動的に載置するよ
う構成されていることを特徴とする電子天びん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6037591A JP2867726B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 電子天びん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6037591A JP2867726B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 電子天びん |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04295726A JPH04295726A (ja) | 1992-10-20 |
JP2867726B2 true JP2867726B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=13140329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6037591A Expired - Fee Related JP2867726B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 電子天びん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2867726B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4729655B2 (ja) * | 2004-10-19 | 2011-07-20 | 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 | 真空質量測定装置 |
EP1873504A1 (de) * | 2006-06-28 | 2008-01-02 | Mettler-Toledo AG | Kalibriergewichtsanordnung für eine elektronische Waage |
CN113008335B (zh) * | 2021-02-02 | 2022-08-05 | 中国计量科学研究院 | 一种流体定量计量装置 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6037591A patent/JP2867726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04295726A (ja) | 1992-10-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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