JP2867545B2 - 電気加熱調理器 - Google Patents
電気加熱調理器Info
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- JP2867545B2 JP2867545B2 JP2752890A JP2752890A JP2867545B2 JP 2867545 B2 JP2867545 B2 JP 2867545B2 JP 2752890 A JP2752890 A JP 2752890A JP 2752890 A JP2752890 A JP 2752890A JP 2867545 B2 JP2867545 B2 JP 2867545B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、耐熱ガラスからなるトッププレート上に調
理容器を載置し、ハロゲンランプを加熱源とするヒータ
ユニットによりトッププレートを介して調理容器を加熱
する所謂スムーズトップタイプの電気加熱調理器に関す
るものである。
理容器を載置し、ハロゲンランプを加熱源とするヒータ
ユニットによりトッププレートを介して調理容器を加熱
する所謂スムーズトップタイプの電気加熱調理器に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の電気加熱調理器は第３図に示すよう
に、上部の開口部１にヒータユニット装着面２を有する
調理器本体３には、ハロゲンランプ４を加熱源とするヒ
ータユニット５が装着され、前記開口部１は耐熱ガラス
からなるトッププレート６で覆われている。また、この
電気加熱調理にはセンサ部8,ジャック部９からなる着脱
自在の温度プローブ10が備えられ、調理器本体３の上面
の一角にはジャック部９を接続するためのソケット11が
配設されている。そして、このソケット11は温度プロー
ブ10の検出信号によりヒータユニット５の電力を制御す
る制御部12に接続されている。
に、上部の開口部１にヒータユニット装着面２を有する
調理器本体３には、ハロゲンランプ４を加熱源とするヒ
ータユニット５が装着され、前記開口部１は耐熱ガラス
からなるトッププレート６で覆われている。また、この
電気加熱調理にはセンサ部8,ジャック部９からなる着脱
自在の温度プローブ10が備えられ、調理器本体３の上面
の一角にはジャック部９を接続するためのソケット11が
配設されている。そして、このソケット11は温度プロー
ブ10の検出信号によりヒータユニット５の電力を制御す
る制御部12に接続されている。
上記構成において、調理をする場合は、調理容器７を
トッププレート６上に載せ、トッププレート６を介して
ヒータユニット５の主として輻射熱によって調理容器７
を加熱するものである。
トッププレート６上に載せ、トッププレート６を介して
ヒータユニット５の主として輻射熱によって調理容器７
を加熱するものである。
ところで、揚げ物等の油温を制御する必要のある調理
をする場合には、温度プローブ10のセンサ部８を調理容
器７のセンサ挿入部13に挿入し、他方、ジャック部９を
調理器本体３のソケット11に差込み接続して調理を始め
るものである。そしてセンサ部８が油温を検出し、その
検出信号により制御部12がヒータユニット５の電力を制
御して油温の調節を行うものである。
をする場合には、温度プローブ10のセンサ部８を調理容
器７のセンサ挿入部13に挿入し、他方、ジャック部９を
調理器本体３のソケット11に差込み接続して調理を始め
るものである。そしてセンサ部８が油温を検出し、その
検出信号により制御部12がヒータユニット５の電力を制
御して油温の調節を行うものである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の電気加熱調理器では、揚げ物調理の
ように油温の調理を行なう場合には、温度プローブ10の
ジャック部９をソケット11に接続し、さらにセンサ部８
を調理容器７のセンサ挿入部13に挿入しなければならな
いため、接続作業が使用者にとって煩わしいという課題
があった。また、調理容器７はセンサ部８が安定して装
着できるセンサ挿入部13を有する専用なべを用いなけれ
ばならないという制約条件もあった。さらに、温度プロ
ーブ10はトッププレート６上に張架された状態になるた
め、使用者にとって邪魔になったり、調理中に手が触れ
て調理容器を揺り動かし、ときには油が飛び散るという
安全面上の課題をも有していた。
ように油温の調理を行なう場合には、温度プローブ10の
ジャック部９をソケット11に接続し、さらにセンサ部８
を調理容器７のセンサ挿入部13に挿入しなければならな
いため、接続作業が使用者にとって煩わしいという課題
があった。また、調理容器７はセンサ部８が安定して装
着できるセンサ挿入部13を有する専用なべを用いなけれ
ばならないという制約条件もあった。さらに、温度プロ
ーブ10はトッププレート６上に張架された状態になるた
め、使用者にとって邪魔になったり、調理中に手が触れ
て調理容器を揺り動かし、ときには油が飛び散るという
安全面上の課題をも有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、使用上の煩わし
さや専用なべを必要とするという制約条件をなくし、さ
らには安全性の向上を図った電気加熱調理器を提供する
ことを目的としている。
さや専用なべを必要とするという制約条件をなくし、さ
らには安全性の向上を図った電気加熱調理器を提供する
ことを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、 （１） 上部の開口部にヒータユニット装着面を有する
調理器具本体と、前記ヒータユニット装着面に装着され
たヒータユニットと、前記開口部を覆い調理容器が載置
されるトッププレートと、前記トッププレートの表面に
形成され前記調理容器の底面と接離自在に接触する感温
抵抗体膜と、前記感温抵抗体膜の温度検出値により前記
ヒータユニットの電力を制御する制御部とからなるもの
である。
調理器具本体と、前記ヒータユニット装着面に装着され
たヒータユニットと、前記開口部を覆い調理容器が載置
されるトッププレートと、前記トッププレートの表面に
形成され前記調理容器の底面と接離自在に接触する感温
抵抗体膜と、前記感温抵抗体膜の温度検出値により前記
ヒータユニットの電力を制御する制御部とからなるもの
である。
（２） ヒータユニットのヒータ枠に内方窪み部を形成
し、前記内方窪み部の上部のトッププレートの表面に感
温抵抗体膜を形成したものである。
し、前記内方窪み部の上部のトッププレートの表面に感
温抵抗体膜を形成したものである。
（３） 感温抵抗体膜は、厚膜感温抵抗体膜で形成して
なるものである。
なるものである。
（４） 感温抵抗体膜は、白金厚膜感温抵抗体膜で形成
してなるものである。
してなるものである。
作用 本発明は上記した構成によりトッププレートの表面に
形成された感温抵抗体膜が調理容器の底面温度を検出
し、この検出信号により制御部がヒータユニットの電力
を制御して油温の調節が行なわれ、使用上の煩わしさや
専用なべを必要とする制御条件をなくし、さらには安全
性の向上をも図ることができるものである。
形成された感温抵抗体膜が調理容器の底面温度を検出
し、この検出信号により制御部がヒータユニットの電力
を制御して油温の調節が行なわれ、使用上の煩わしさや
専用なべを必要とする制御条件をなくし、さらには安全
性の向上をも図ることができるものである。
また、厚膜感温抵抗体膜で感温抵抗体膜を形成するの
で、印刷焼成法を採用でき、大型のトッププレートに容
易に形成することができるものである。
で、印刷焼成法を採用でき、大型のトッププレートに容
易に形成することができるものである。
さらに、白金厚膜感温抵抗体膜で感温抵抗体膜を形成
するので、トッププレートの耐熱温度と同等の耐熱性を
有するものである。
するので、トッププレートの耐熱温度と同等の耐熱性を
有するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第１図、第２図を参
照しながら説明する。なお、従来例と同一構成部材には
同一番号を付してその説明を省略する。
照しながら説明する。なお、従来例と同一構成部材には
同一番号を付してその説明を省略する。
第１図において、14は既知の感温抵抗材からなる感温
抵抗体膜（調理容器の底面温検出部）で、トッププレー
ト６の表面でヒータユニット５上のトッププレート６に
載置された調理容器15の容器底が接する位置に、後述す
る印刷焼成により形成されている。そして、この感温抵
抗体膜14は制御部12に接続されている。
抵抗体膜（調理容器の底面温検出部）で、トッププレー
ト６の表面でヒータユニット５上のトッププレート６に
載置された調理容器15の容器底が接する位置に、後述す
る印刷焼成により形成されている。そして、この感温抵
抗体膜14は制御部12に接続されている。
なお、ヒータユニット５を第１図に示すように、円形
状または多角形状ヒータ枠15の一部を内方に窪ませて窪
み部16を形成し、この窪み部16の上部のトッププレート
６の表面に感温抵抗体膜14を形成すれば、感温抵抗体膜
14は調理中のヒータユニット５からの温度の影響を受け
ず、より正確に調理容器15の容器底の温度を検出するこ
とができるものである。
状または多角形状ヒータ枠15の一部を内方に窪ませて窪
み部16を形成し、この窪み部16の上部のトッププレート
６の表面に感温抵抗体膜14を形成すれば、感温抵抗体膜
14は調理中のヒータユニット５からの温度の影響を受け
ず、より正確に調理容器15の容器底の温度を検出するこ
とができるものである。
上記構成において動作を説明すると、揚げ物調理等で
調理容器15中の油温を調節する場合、トッププレート６
上に調理容器15を載せてヒータユニット５に通電する。
このとき、調理容器15の底面は感温抵抗体膜14に接触し
ているため、感温抵抗体膜14は調理容器15の底面の温
度、すなわち、油温を検出することになる。そして、制
御部12がこの検出値を受けてヒータユニット５の電力を
制御して油温の調節が行われる。
調理容器15中の油温を調節する場合、トッププレート６
上に調理容器15を載せてヒータユニット５に通電する。
このとき、調理容器15の底面は感温抵抗体膜14に接触し
ているため、感温抵抗体膜14は調理容器15の底面の温
度、すなわち、油温を検出することになる。そして、制
御部12がこの検出値を受けてヒータユニット５の電力を
制御して油温の調節が行われる。
このように本発明の実施例の電気加熱調理器によれ
ば、トッププレート６に形成された感温抵抗体膜14と調
理容器15の容器底との接触によって調理容器15中の油温
を検出するので、使用上の煩わしさや専用なべを必要と
する制約条件をなくし、さらには、安全性の向上をも図
ることができる。
ば、トッププレート６に形成された感温抵抗体膜14と調
理容器15の容器底との接触によって調理容器15中の油温
を検出するので、使用上の煩わしさや専用なべを必要と
する制約条件をなくし、さらには、安全性の向上をも図
ることができる。
第２図に本実施例における油温の調理特性を示す。図
においてＡは感温抵抗体膜14の検出温度、Ｂは油温であ
る。感温抵抗体膜14の検出温度Ａは160℃オフ、150℃オ
ンしてヒータユニット５の電力を制御している。時間tl
およびt2で揚げ物の材料を投入しているが、良好な温度
調節特性が得られた。
においてＡは感温抵抗体膜14の検出温度、Ｂは油温であ
る。感温抵抗体膜14の検出温度Ａは160℃オフ、150℃オ
ンしてヒータユニット５の電力を制御している。時間tl
およびt2で揚げ物の材料を投入しているが、良好な温度
調節特性が得られた。
次に、トッププレート６の表面への感温抵抗体膜14の
形成の実施例について説明する。
形成の実施例について説明する。
感温抵抗体膜14の形成方法としては、スパッタ膜、真
空蒸着膜、メッキ膜、厚膜焼成膜など、種々の方法があ
るが、本発明の電気加熱調理器に用いられるトッププレ
ート６は、ヒータユニット51台当り約500mm角程度の大
きさであり、感温抵抗体膜14はこのような大きなトップ
プレート６上に形成しなければならない。ところで、ス
パッタ膜、真空蒸着膜は真空装置を用いる必要がある。
この真空装置は前述の大きさのトッププレート６を処理
できるものもあるが装置の価格が高くなり、生産性も劣
り好ましい方法ではない。他方、厚膜焼成膜は印刷焼成
法により形成することができる。この方法は真空装置を
必要とせず、空気中での印刷、焼成により形成できる
上、前述の大きさのトッププレート６でも容易に処理す
ることができるので、この方法により形成される厚膜感
温抵抗体膜が本発明の電気調理器においては好ましいも
のである。
空蒸着膜、メッキ膜、厚膜焼成膜など、種々の方法があ
るが、本発明の電気加熱調理器に用いられるトッププレ
ート６は、ヒータユニット51台当り約500mm角程度の大
きさであり、感温抵抗体膜14はこのような大きなトップ
プレート６上に形成しなければならない。ところで、ス
パッタ膜、真空蒸着膜は真空装置を用いる必要がある。
この真空装置は前述の大きさのトッププレート６を処理
できるものもあるが装置の価格が高くなり、生産性も劣
り好ましい方法ではない。他方、厚膜焼成膜は印刷焼成
法により形成することができる。この方法は真空装置を
必要とせず、空気中での印刷、焼成により形成できる
上、前述の大きさのトッププレート６でも容易に処理す
ることができるので、この方法により形成される厚膜感
温抵抗体膜が本発明の電気調理器においては好ましいも
のである。
次に感温抵抗体膜に用いる材料の実施例について説明
する。
する。
感温抵抗体膜に用いられる材料としては、白金抵抗体
膜、ニッケル抵抗体膜、金属酸化物抵抗体膜など種々の
材料があるが、本発明の電気加熱調理器に用いられるト
ッププレート６は、無負荷時には約600℃程度まで上昇
するので感温抵抗体膜14もこの温度に耐える材料で形成
しなければならない。ところで、ニッケル抵抗体膜は約
400℃、金属酸化物抵抗体膜は約300℃が耐熱限度であ
り、650℃まで耐える白金抵抗体膜には及ばない。従っ
て、本発明の電気加熱調理器においては白金抵抗体膜を
感温抵抗体膜として用いるのが好ましいものである。
膜、ニッケル抵抗体膜、金属酸化物抵抗体膜など種々の
材料があるが、本発明の電気加熱調理器に用いられるト
ッププレート６は、無負荷時には約600℃程度まで上昇
するので感温抵抗体膜14もこの温度に耐える材料で形成
しなければならない。ところで、ニッケル抵抗体膜は約
400℃、金属酸化物抵抗体膜は約300℃が耐熱限度であ
り、650℃まで耐える白金抵抗体膜には及ばない。従っ
て、本発明の電気加熱調理器においては白金抵抗体膜を
感温抵抗体膜として用いるのが好ましいものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、感
温抵抗体膜をトッププレートの表面に形成したので、ト
ッププレート上に載置された調理容器の底面は感温抵抗
体膜に接触し、感温抵抗体膜は調理容器の温度、すなわ
ち、油温を検出し、制御回路がこの検出値によりヒータ
ユニット電力を制御して油温の調節を行なうことができ
るものである。
温抵抗体膜をトッププレートの表面に形成したので、ト
ッププレート上に載置された調理容器の底面は感温抵抗
体膜に接触し、感温抵抗体膜は調理容器の温度、すなわ
ち、油温を検出し、制御回路がこの検出値によりヒータ
ユニット電力を制御して油温の調節を行なうことができ
るものである。
これにより、従来例にみられた使用上の煩わしさや専
用なべを必要とする制約条件をなくし、さらには安全性
の向上を図ることができるものである。
用なべを必要とする制約条件をなくし、さらには安全性
の向上を図ることができるものである。
また、本発明は感温抵抗体膜は厚膜感温抵抗体膜で形
成したので、真空装置を必要とせず、空気中での印刷、
焼成により形成でき、大きなトッププレートにも容易に
形成できるなど、優れたものである。
成したので、真空装置を必要とせず、空気中での印刷、
焼成により形成でき、大きなトッププレートにも容易に
形成できるなど、優れたものである。
さらに本発明は感温抵抗体膜として、白金厚膜感温抵
抗体膜を形成したので、トッププレートの耐熱温度と同
等の耐熱性を有する感温抵抗体膜となるものである。
抗体膜を形成したので、トッププレートの耐熱温度と同
等の耐熱性を有する感温抵抗体膜となるものである。
第１図は本発明の一実施例の電気加熱調理器の一部切欠
斜視図、第２図は同電気加熱調理器の油温調節特性図、
第３図は従来の電気加熱調理器の一部切欠斜視図であ
る。 １……開口部、２……ヒータユニット装着部、３……調
理器具本体、５……ヒータユニット、６……トッププレ
ート、12……制御部、14……感温抵抗体膜、15……調理
容器。
斜視図、第２図は同電気加熱調理器の油温調節特性図、
第３図は従来の電気加熱調理器の一部切欠斜視図であ
る。 １……開口部、２……ヒータユニット装着部、３……調
理器具本体、５……ヒータユニット、６……トッププレ
ート、12……制御部、14……感温抵抗体膜、15……調理
容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長井 彪 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 鶴田 邦弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平１−206590（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−143387（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−33192（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F24C 7/04 - 7/06 H05B 3/00 310 - 330
Claims (4)
- 【請求項１】上部の開口部にヒータユニット装着面を有
する調理器具本体と、前記ヒータユニット装着面に装着
されたヒータユニットと、前記開口部を覆い調理容器が
載置されるトッププレートと、前記トッププレートの表
面に形成され前記調理容器の底面と接離自在に熱的に接
触する感温抵抗体膜と、前記感温抵抗体膜の温度検出値
により前記ヒータユニットの電力を制御する制御部とか
らなる電気加熱調理器。 - 【請求項２】ヒータユニットのヒータ枠に内方窪み部を
形成し、前記内方窪み部の上部のトッププレートの表面
に感温抵抗体膜を形成した請求項１記載の電気加熱調理
器。 - 【請求項３】感温抵抗体膜は、厚膜感温抵抗体膜で形成
された請求項１または２記載の電気加熱調理器。 - 【請求項４】感温抵抗体膜は、白金厚膜感温抵抗体膜で
形成された請求項１〜３のいずれかに記載の電気加熱調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2752890A JP2867545B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2752890A JP2867545B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233223A JPH03233223A (ja) | 1991-10-17 |
| JP2867545B2 true JP2867545B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=12223619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2752890A Expired - Fee Related JP2867545B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867545B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741309U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-21 | 株式会社日立ホームテック | 加熱調理器 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2752890A patent/JP2867545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03233223A (ja) | 1991-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |