JP2867202B2 - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP2867202B2
JP2867202B2 JP6612993A JP6612993A JP2867202B2 JP 2867202 B2 JP2867202 B2 JP 2867202B2 JP 6612993 A JP6612993 A JP 6612993A JP 6612993 A JP6612993 A JP 6612993A JP 2867202 B2 JP2867202 B2 JP 2867202B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用無線機、特に携帯
用無線電話機等に好適なアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年携帯用無線電話機は著しく普及し、
携帯に便なるようにその筐体は小型化されまたアンテナ
は収納可能とされている。そして、通信の待受時にあっ
てはアンテナが収納されていても呼出し信号の受信が可
能でなければならない。
【0003】そこで、アンテナが収納状態でも呼出し信
号を受信し得るアンテナの技術が、特開平3−2456
03号公報および欧州特許出願公開第467822A2
号公報に示されている。
【0004】特開平3−245603号公報で提案され
た技術は、次のごときものである。無線機の筐体に対し
て引き出しおよび収納自在のロッドアンテナの先端にロ
ーディングコイルを直列に電気的接続して配設し、アン
テナ収納時にこのローディングコイルが筐体から突出す
るように構成されたものである。そして、ローディング
コイルの実効長が通信信号周波数の1/4波長とされ、
ロッドアンテナの実効長が同じく1/4波長とされる。
アンテナ収納時は、ローディングコイルがアンテナとし
て作用して呼出し信号を受信する。また、アンテナ引き
出し時は、ローディングコイルとロッドアンテナとを合
せた1/2波長の実効長のアンテナとして作用する。
【0005】また、欧州特許出願公開第467822A
2号公報で提案された技術は、次のごときものである。
無線機の筐体に対して引き出しおよび収納自在のロッド
アンテナの先端にアンテナコイルを電気的接続せずに配
設し、アンテナ収納時にこのアンテナコイルが筐体から
突出するとともに筐体に設けられた給電点に電気的接続
され、アンテナ引き出し時にはロッドアンテナが給電点
に電気的接続されるように構成されたものである。そし
て、アンテナコイルおよびロッドアンテナの実効長がと
もに通信信号周波数の1/4波長とされる。アンテナ収
納時は、アンテナコイルがアンテナとして作用して呼出
し信号を受信する。また、アンテナ引き出し時は、ロッ
ドアンテナのみがアンテナとして作用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術は、ともに
アンテナ収納時であっても呼出し信号を受信できる点で
優れたものであるが、製造技術的観点から下記のごとき
改善すべき点が認められる。
【0007】まず、特開平3−245603号公報の技
術では、アンテナ引き出し時に、アンテナ実効長がロッ
ドアンテナとローディングアンテナの和により決まる
が、このローディングアンテナのコイルを適正な実効長
で量産することは困難である。そこで、アンテナ引き出
し時のアンテナ実効長にバラツキが発生し易く、アンテ
ナ特性にバラツキを生じさせ易い。高いアンテナ利得を
得るためにアンテナが引き出された状態で通話がなされ
るが、この引き出された状態でのアンテナ利得のバラツ
キは、無線機としての特性のバラツキであり、改善すべ
き重要な課題である。そして、棒状のロッドアンテナの
先端にコイルの一端を強固に接続させることも困難であ
る。
【0008】また、欧州特許出願公開第467822A
2号公報の技術では、ロッドアンテナに絶縁状態でアン
テナコイルが配設されており、アンテナコイルを堅牢に
ロッドアンテナの先端に固定することが難かしい。
【0009】本発明は、上述のごとき従来技術に鑑みて
なされたもので、アンテナ引き出し時のアンテナ特性に
バラツキを生じることがなく、また堅牢な構造のアンテ
ナを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナは、無線機の筐体に先端部を開
口させて配設され導電材からなる筒体内に、導電材から
なるロッドを前記筒体と電気的接続させずに軸方向に移
動自在に配設し、このロッドの突出側先端部に導電材か
らなりスパイラル状のスリットが設けられた円筒を同軸
状で電気的接続せずに配設し、この円筒の先端側と前記
ロッドの先端を短絡板にて電気的接続し、前記筒体に前
記ロッドを収納した状態で前記円筒の後端側を前記筒体
の先端部に接触して電気的接続するようになし、前記ロ
ッドの前記筒体内にある部分を給電点とし、前記筒体を
接地して構成されている。
【0011】また、前記円筒を前記ロッドに前記短絡板
で電気的接続するのに代えて、前記円筒を前記ロッドに
同軸状で電気的接続せずに配設して構成しても良い。
【0012】そして、前記円筒を前記ロッドの先端部に
絶縁性樹脂で一体成形で配設して構成しても良い。
【0013】さらに、前記筒体内に絶縁材を介して導電
材からなる内筒を同軸状に配設し、この内筒と前記ロッ
ドを導電性バネ部材を介して電気的接続し、前記内筒に
同軸給電ケーブルの中心導体を電気的接続し、前記筒体
に前記同軸給電ケーブルの外部導体を電気的接続して構
成しても良い。
【0014】
【作 用】ロッドを収納した状態では、スパイラル状の
スリットが設けられた円筒の他端側が筒体に電気的接続
されて接地され、ロッドの先端部で電流励振されてアン
テナとして作用する。そして、ロッドを引き出した状態
では、先端部が太い径とされたロッドアンテナとして作
用する。
【0015】また、円筒の先端側がロッドの先端と短絡
板により電気的接続されないならば、ロッドを収納した
状態では、ロッドの先端部で電圧励振されてアンテナと
して作用する。
【0016】そして、円筒をロッドの先端部に絶縁性樹
脂で一体成形して配設するならば、インサート成形等に
より寸法精度良く構成することができ、ロッド収納時の
アンテナ特性にバラツキを生じない。
【0017】さらに、筒体内に絶縁材を介して内筒を同
軸状に配設し、この内筒とロッドを導電性バネ部材を介
して電気的接続するならば、ロッドが軸方向へ移動して
も確実な電気的接続が維持し得る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1ないし図3
を参照して説明する。図1は、本発明のアンテナの一実
施例の縦断面図であって、(a)はロッド引き出し時
(b)はロッド収納時であり、図2は、アンテナ先端部
の外観図であり、図3は、ロッド収納時のアンテナの電
流分布を示す図である。
【0019】図1および図2において、携帯用無線電話
機の筐体10の側壁に、先端部が外方に僅かに突出して
開口されて導電材からなる円筒状の筒体12が配設固定
される。そして、この筒体12内には絶縁材14を介し
て導電材からなる同筒状の内筒16が同軸状に配設固定
される。この内筒16内には導電材からなるロッド18
が軸方向に移動自在に設けられる。ここで、ロッド18
は、筒体12に対して絶縁材14により電気的接続され
ないようになされている。このロッド18の突出側の先
端部に、導電材からなりスパイラル状のスリット20a
が設けられた円筒20が同軸状で電気的接続されずに配
設され、この円筒20の先端部とロッド18の先端が、
円板状の短絡板22によって電気的接続されるとともに
固定される。また、ロッド18の後端部に、導電性バネ
部材により形成されたちょうちんバネ26が固定され、
このちょうちんバネ26が内筒16の内周面に摺接して
ロッド18と内筒16の電気的接続がなされる。このち
ょうちんバネ26が内筒16から抜け出さないように、
内筒16の両端には狭搾部の形成等の適宜な抜け止めが
形成される。そして、同軸給電ケーブル28の中心導体
28aが内筒16に電気的接続され、外部導体28bが
筒体12に電気的接続される。さらに、円筒20の先端
側と反対側の後端部に、先端に僅かな膨大部を有する小
径部20bが露出するように形成され、この小径部20
bが筒体12の先端に設けた狭搾部に嵌合するよう形成
される。
【0020】かかる構成において、図1(a)のごと
く、ロッド18を引き出した状態では、細い径dの棒状
体の先端部に太い径Dの棒状体が接続されて全長がLの
ロッドアンテナとして作用する。そこで、この寸法L
を、通信信号周波数の1/4波長に設定することで、通
信信号周波数に共振して送受信が可能となる。また、図
1(b)のごとく、ロッド18を収納した状態では、小
径部20bが筒体12と嵌合して円筒20の後端部が筒
体12と電気的接続されて接地される。そこで、図3に
示すごとく、ロッド18の先端側で電流励振を生じてア
ンテナとして作用し、呼出し信号の受信が可能となる。
【0021】ところで、上記実施例の構造にあっては、
ロッド18が引き出された状態にあっては、円筒20は
通信信号周波数に対してアンテナとして作用せずに、単
にアンテナ先端の飾玉として機能する。そこで、ロッド
18の筒体12から突出された寸法Lによってアンテナ
特性が定まり、この寸法Lを精度良く設定することで、
引き出し時のアンテナ利得にバラツキを発生させずに安
定させることができる。また、ロッド18の先端には円
板状の短絡板22を電気的接続すべく固定するので、棒
状材の先端同士を固定するのに比べて、その構造を容易
に堅牢なものとなし得る。そして、ちょうちんバネ26
によりロッド18と内筒16を電気的接続するので、そ
の電気的接続がロッド18の軸方向移動にもかかわらず
確実に維持し得る。さらに、内筒16と筒体12により
同軸構造が形成され、さらにこれらに同軸給電ケーブル
28が接続されるので、アンテナから送受信回路に至る
信号経路において雑音が重畳されるようなことがない。
【0022】図4は、本発明のアンテナの他の実施例の
アンテナ先端部の縦断面図である。図4において、図1
および図2と同一部材には同一符号を付けて重複する説
明を省略する。
【0023】図4において、図1および図2に示したも
のと異なるところは、短絡板22にロッド18の先端を
螺合により固定するとともに、円筒20の内外およびス
リット20aを絶縁性樹脂からなる誘電材24で覆った
ことにある。そして、インサート成形またはアウトサー
ト成形等により、アンテナ先端部が絶縁性樹脂の誘電材
24により一体成形される。
【0024】かかる構成にあっては、アンテナ先端部が
一体化され、寸法精度良くしかも堅牢に構成できる。
【0025】図5(a)は、本発明のアンテナのさらに
別の実施例のアンテナ先端部の縦断面図であり、図5
(b)は、ロッド収納時のアンテナの電圧分布を示す図
である。図5(a)において、図4と同一または均等な
部材には、同一符号を付けて重複する説明を省略する。
【0026】図5(a)において、図4と異なるところ
は、短絡板22が省かれ、円筒20の先端部がロッド1
8の先端に電気的接続されないところにある。なお、円
筒20は、絶縁性樹脂からなる誘電材24によってロッ
ド18の先端部に同軸状に一体成形される。そして、円
筒20の後端部は筒体12の先端部と嵌合および当接す
るように構成されている。
【0027】かかる構成にあっては、ロッド18を収納
した状態では、円筒20の後端部が筒体12と電気的接
続されて接地される。そこで、図5(b)に示すごと
く、ロッド18の先端側で電圧励振を生じてアンテナと
して作用し、呼出し信号の受信が可能となる。
【0028】なお、上記実施例では、筒体12の先端部
が筐体10の外壁から突出したものが示されているが、
これに限られず、突出したものでなくても良く、ロッド
18が収納された状態で、円筒20の後端部が筒体12
の先端に嵌合等されて電気的接続が得られれば、いかな
る構造であっても良い。また、ロッド18に対する給電
構造は、上記実施例に限られるものでなく、ロッド18
の筒体12内にある部分を給電点とすればいかなる構造
であっても良いことは容易に理解し得るであろう。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏す
る。
【0030】請求項1記載のアンテナにあっては、ロッ
ドが引き出された状態では、ロッドの先端部に設けられ
た円筒は通信信号周波数に対してアンテナとして作用せ
ずに単に飾玉として機能し、ロッドが筒体から引き出さ
れた部分がアンテナとして作用する。そこで、この引き
出し寸法を、通信信号周波数の1/4波長等の共振する
長さに精度良く設定することで、ロッドが引き出された
ときのアンテナ特性が安定したものとなる。また、ロッ
ドの先端に短絡板を介して円筒を固定するので、平面状
の物に棒状の物を固定する構造であり、棒状の先端同士
を固定するのに比べて、堅牢な構造とすることができ、
ロッド収納時にアンテナとして作用する部材を堅牢にロ
ッドの先端部に固定できる。
【0031】また、請求項2記載のアンテナにあって
も、請求項1記載のものと同様なアンテナとして作用す
る。
【0032】そして、請求項3記載のアンテナにあって
は、円筒をロッドの先端部に絶縁性樹脂の誘電材で一体
成形するので、インサート成形等により寸法精度良く量
産することができ、ロッド収納時におけるアンテナ特性
がバラツキを発生せずに安定したものとなる。
【0033】さらに、請求項4記載のアンテナにあって
は、導電性バネ部材を介してロッドと内筒を電気的接続
するので、ロッドの軸方向位置にかかわらず、確実な電
気的接続が維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの一実施例の縦断面図であっ
て、(a)はロッド引き出し時(b)はロッド収納時で
ある。
【図2】アンテナ先端部の外観図である。
【図3】ロッド収納時のアンテナの電流分布を示す図で
ある。
【図4】本発明のアンテナの他の実施例のアンテナ先端
部の縦断面図である。
【図5】(a)は、本発明のアンテナのさらに別の実施
例のアンテナ先端部の縦断面図であり、(b)は、ロッ
ド収納時のアンテナの電圧分布を示す図である。
【符号の説明】
10 筐体 12 筒体 14 絶縁材 16 内筒 18 ロッド 20 円筒 20a スリット 22 短絡板 24 誘電材 26 ちょうちんバネ 28 同軸給電ケーブル 28a 中心導体 28b 外部導体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機の筐体に先端部を開口させて配設
    され導電材からなる筒体内に、導電材からなるロッドを
    前記筒体と電気的接続させずに軸方向に移動自在に配設
    し、このロッドの突出側先端部に導電材からなりスパイ
    ラル状のスリットが設けられた円筒を同軸状で電気的接
    続せずに配設し、この円筒の先端側と前記ロッドの先端
    を短絡板にて電気的接続し、前記筒体に前記ロッドを収
    納した状態で前記円筒の後端側を前記筒体の先端部に接
    触して電気的接続するようになし、前記ロッドの前記筒
    体内にある部分を給電点とし、前記筒体を接地して構成
    したことを特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナにおいて、前記
    円筒を前記ロッドに前記短絡板で電気的接続するのに代
    えて、前記円筒を前記ロッドに同軸状で電気的接続せず
    に配設して構成したことを特徴とするアンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のアンテナにおい
    て、前記円筒を前記ロッドの先端部に絶縁性樹脂で一体
    成形で配設して構成したことを特徴とするアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のアンテナにおい
    て、前記筒体内に絶縁材を介して導電材からなる内筒を
    同軸状に配設し、この内筒と前記ロッドを導電性バネ部
    材を介して電気的接続し、前記内筒に同軸給電ケーブル
    の中心導体を電気的接続し、前記筒体に前記同軸給電ケ
    ーブルの外部導体を電気的接続して構成したことを特徴
    とするアンテナ。
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JP5934663B2 (ja) 2013-02-13 2016-06-15 株式会社エスケーエレクトロニクス リーダ/ライタ及びリーダ/ライタに備えるアンテナの製造方法

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