JP2863449B2 - パルス幅変調信号による直流モータの制御方法 - Google Patents

パルス幅変調信号による直流モータの制御方法

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JP2863449B2 JP6257771A JP25777194A JP2863449B2 JP 2863449 B2 JP2863449 B2 JP 2863449B2 JP 6257771 A JP6257771 A JP 6257771A JP 25777194 A JP25777194 A JP 25777194A JP 2863449 B2 JP2863449 B2 JP 2863449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス幅変調(以下、
単にPWMという)信号による直流モータおよびブラシ
レス直流モータの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のPWM信号による直流モ
ータの制御方法としては、図5に示すように、4個のス
イッチング素子S1,S2,S3,S4 から構成されるH型ブリッ
ジ回路により、直流モータMを制御する方法がある。こ
の方法は、上下両アームPWM制御と呼ばれ、上アーム
のスイッチング素子S1,S2 のみ、または下アームのスイ
ッチング素子S3,S4 のみのPWM制御に比べ応答特性に
優れ、高出力化が容易である。
【0003】前記直流モータMの電気的時定数より高速
のPWM信号のデューティ比により、該モータMの速度
または出力トルクを制御できるが、ここでは速度につい
て説明する。
【0004】図5において、PWM信号一周期のなか
で、スイッチング素子S1,S4 が同じタイミングでオンオ
フし、スイッチング素子S2,S3 がこれと反対の同じタイ
ミングでオンオフする。PWM信号のx期間はスイッチ
ング素子S1,S4 がオンで、スイッチング素子S2,S3 がオ
フなので、電流は、スイッチング素子S1からモータMを
経て、スイッチング素子S4を流れる。この電流の単位時
間当たりの電流をI1とする。他方、y期間は、前記x期
間とは逆方向に単位時間当たりI2の電流がモータMに流
れる。従って、この回路が前記モータMに供給する電流
はI1とI2との和になるが、I1とI2との向きが反対なの
で、正方向トルクを発生する電流IはI=I1ーI2とな
る。
【0005】前記電流I1とI2との比は、前記PWM信号
のデューティ比で決まる。すなわちPWM信号デューテ
ィが100%のとき、スイッチング素子S1,S4 のみがオ
ンなので前記モータMは正方向最大速度となり、PWM
信号デューティが0%のとき、スイッチング素子S2,S3
のみがオンなので逆方向最大速度となり、PWM信号デ
ューティが50%のとき、電流Iは、I1=I2よりI=I1
−I2=0なので該モータMは停止する。よって、PWM
信号デューティ比とモータMの速度との関係は、図6に
示すようになる。
【0006】次に、従来のPWM信号による直流モータ
の制御方法を、図7の構成図により説明する。直流モー
タMに結合されたパルス発生器1により速度フィードバ
ック情報FGを基に、+Vのパルス、−Vのパルスを形
成し、該パルス発生器1の回転方向情報DIRにより選
択する。VCは速度指令電圧である。前記回転方向が正
方向の場合は+Vのパルスのフィードバック信号を平滑
フィルタ2で平滑し、逆方向の場合は−Vのパルスのフ
ィードバック信号を平滑して、フィードバック電圧VF
を得る。これにより、該フィードバック電圧VFは、正
方向では正の電圧、逆方向では負の電圧の速度に比例し
た電圧となる。
【0007】前記フィードバック電圧VFと前記速度指
令電圧VCとの差を、誤差増幅器3により求める。すな
わちその出力差電圧VEは、VE=−G(VC−VF)
となる。ここで、Gは該誤差増幅器3の増幅度である。
この差電圧VEに対して、比較器4により三角波信号5
と比較して、図8に示すような、パルス幅変調信号PW
M1を出力させ、該信号PWMIにより、前記直流モー
タMを制御、駆動する。
【0008】このため、前述と同じように、前記VEの
式から、VC=VF=0ならば、VE=0となり、PW
M信号デューティ比50%で前記モータMは停止し、V
C>VFのとき、VE<0となり、前記デューティ比は
大きくなって前記モータMは正方向に回転し、VC<V
Fのとき、VE>0となり、前記デューティ比は小さく
なって前記モータMは逆方向に回転する。よって、図7
によるPWM信号デューティ比とモータMの速度の関係
は、図6に示す関係を実現している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のPWM信号による直流モータの制御方法にあ
っては、PWM信号デューティ比が50%を境に前記モ
ータMは、正、逆両方向に回転できるため、前記モータ
Mからのフィードバック情報に「回転方向」情報が必要
となり、この情報がないと該モータMは逆転暴走した
り、またその情報が粗いと前記デューティ比が50%付
近でハンチングを発生するという問題点があった。
【0010】このため、高分解能のエンコーダが必要で
あるとともに、図9に示すような演算増幅器6a、コン
デンサ6b,6cおよび抵抗器6d,6eからなる完全
三角波発生回路6が必要であるが、前記エンコーダや演
算増幅器6aはともに高価であるという問題点があっ
た。
【0011】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、直流モータの速度や出
力トルクを安定して制御できるとともに、安価にできる
パルス幅変調信号による直流モータの制御方法を提案す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、次のとおりである。
【0013】(1) 直流モータに結合された信号発生
器からの速度フィードバック信号を平滑した信号と、速
度指令信号との差をとり、この差信号に対して、比較器
により三角波信号と比較して得られたパルス幅変調信号
により、前記直流モータを制御する方法において、OR
回路により、前記パルス幅変調信号と、前記三角波信号
に同期しかつ同相の50%デューティ比のパルス信号と
の論理和をとり、出力されるパルス幅変調信号により、
前記直流モータの速度を制御することを特徴とする。
【0014】(2) 直流モータに結合された信号発生
器からのトルクフィードバック信号を平滑した信号と、
トルク指令信号との差をとり、この差信号に対して、比
較器により三角波信号と比較して得られたパルス幅変調
信号により、前記直流モータを制御する方法において、
OR回路により、前記パルス幅変調信号と、前記三角波
信号に同期しかつ同相の50%デューティ比のパルス信
号との論理和をとり、出力されるパルス幅変調信号によ
り、前記直流モータのトルクを制御することを特徴とす
る。
【0015】(3) 前記(1)または(2)におい
て、前記三角波信号に代えて、コンデンサと抵抗器とを
直列に接続しかつ前記抵抗器側に定電圧電源を接続し、
前記コンデンサの両端をスイッチング素子により50%
デューティ比で開閉して充放電させ、前記コンデンサと
抵抗器との接続点から出力される不完全のこぎり波信号
が、前記比較器で比較されることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明は以上のように構成され、デューティ比
50%のパルス信号を比較器からの出力PWM信号に常
に加算(論理和をとる)しているので、従来のようなP
WM信号デューティ比が50%付近で前記直流モータが
逆転暴走したり、ハンチングすることはなく、該モータ
の速度や出力トルクを安定して制御することができる。
【0017】また、前記三角波信号に代えて、コンデン
サと抵抗器とからなる直列回路の前記コンデンサの両端
を、スイッチング素子により50%デューティ比で開閉
することにより、得られる不完全のこぎり波信号を使用
しうるので、安価に制御することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明のパルス幅
変調(以下、単にPWMという)信号による直流モータ
の制御方法の一実施例を示す構成図である。
【0019】図1において、直流モータMの電気的時定
数より高速のPWM信号のデューティ比により、該モー
タMの速度または出力トルクを制御できるが、ここでは
速度について説明する。直流モータMに結合されたパル
ス発生器1からの+Vのパルスで形成された速度フィー
ドバック信号FGを平滑フィルタ2で平滑して、フィー
ドバック電圧VFを得る。該フィードバック電圧VFに
は回転方向の情報はない。誤差増幅器3の一方の入力端
に前記フィードバック電圧VFを入力し、他方の入力端
に速度指令電圧VCを入力して、該誤差増幅器3から前
記フィードバック電圧VFと前記速度指令電圧VCとの
差、すなわち差電圧VEを出力させる。
【0020】比較器4の一方の入力端(−側)に前記差
電圧VEを入力し、他方の入力端(+側)に三角波信号
5を入力して両者を比較し、その出力端からPWM信号
PWM1を出力させる。次いで、OR回路11により、
前記PWM信号PWM1と、前記三角波信号5に同期し
かつ同相の50%デューティ比のパルス信号12との論
理和をとり、出力されるPWM信号PWM2を前記直流
モータMに供給して、駆動し、その速度を制御する。
【0021】前記誤差増幅器3から出力される前記フィ
ードバック電圧VFと前記速度指令電圧VCとの差電圧
VEは、前記式のとおり、VE=−G(VC−VF)と
なる。このため、VC=VF=0ならば、VE=0とな
り、PWM信号デューティ比50%で前記モータMは停
止し、VC>VFのとき、VE<0となり、前記デュー
ティ比は大きくなって前記モータMは正方向に回転す
る。そして、VC<VFのとき、VE>0となり、前記
デューティ比は小さくなるが、前記OR回路11から出
力される前記PWM信号PWM2は、前記OR回路11
の一方の入力端に入力される50%デューティ比のパル
ス信号12により、そのPWM信号PWM2のデューテ
ィ比は50%に固定され、前記モータMは停止される。
このため、該モータMは逆回転もハンチングもしない。
【0022】図2(a)、図2(b)および図2(c)
は、図1の前記誤差増幅器3から出力される差電圧VE
の各正負値と、前記比較器4および前記OR回路11か
ら出力されるそれぞれのPWM信号PWM1およびPW
M2の波形との関係を示す図である。図2(a)が差電
圧VE=0の場合、図2(b)が差電圧VE<0の場合
および図2(c)が差電圧VE>0の場合である。
【0023】前述の動作説明と前記図2(a)、図2
(b)および図2(c)から明らかなように、前記比較
器4の他方の入力端(+側)に入力される三角波信号5
の正の領域分(上半分)は不必要であることが分かる。
よって、従来の前記三角波発生回路6に代えて、図3に
示すような不完全のこぎり波発生回路13にすることが
できる。
【0024】該不完全のこぎり波発生回路13は、コン
デンサ14と抵抗器15とを直列に接続するとともに、
前記抵抗器15側に定電圧電源−Vを接続し、前記コン
デンサ14の両端に接続したスイッチング素子16によ
り50%デューティ比で開閉して、該コンデンサ14を
充放電させる回路であり、前記コンデンサ14と抵抗器
15との接続点17から不完全のこぎり波信号18を発
生させている。
【0025】図4は、前記不完全のこぎり波発生回路1
3の前記スイッチング素子16の開閉タイミングと、接
続点17に発生される不完全のこぎり波信号18の波形
と、前記比較器4から出力されるPWM信号PWM1の
波形との関係を示す図である。前記不完全のこぎり波信
号15は、図1の三角波として使用される目的に合致し
ているのは明らかである。また、前記抵抗器15は定電
流源に代えてもよい。
【0026】本実施例では、PWM信号による直流モー
タの速度制御について説明しているが、同信号による同
モータのトルク制御についても同様で、この場合、フィ
ードバック信号として、前記直流モータに結合されたパ
ルス発生器1からのトルクフィードバック信号を使用す
ればよい。また、PWM信号による3相ブラシレス直流
モータの制御についても同様である。前記3相ブラシレ
ス直流モータの場合には、回転子位置情報からフィード
バック情報FGを得ることができる。
【0027】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、請求項1、2については、直流モータに結合さ
れた信号発生器からの速度またはトルクのフィードバッ
ク信号を平滑した信号と、速度またはトルクの指令信号
との差をとり、この差信号に対して、比較器により三角
波信号と比較して得られたパルス幅変調信号により、前
記直流モータを制御する方法において、OR回路によ
り、前記パルス幅変調信号と、前記三角波信号に同期し
かつ同相の50%デューティ比のパルス信号との論理和
をとり、出力されるパルス幅変調信号により、前記直流
モータの速度またはトルクを制御するので、直流モータ
の速度または出力トルクを安定して制御できる。
【0029】また、請求項3、4については、前記三角
波信号に代えて、コンデンサと抵抗器とからなる直列回
路の前記コンデンサの両端を、スイッチング素子により
50%デューティ比で開閉することにより、出力される
不完全のこぎり波信号が、前記比較器で比較されるの
で、高価で高分解能のエンコーダが不必要となり、かつ
前記不完全のこぎり波信号が使用でき、安価に制御でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパルス幅変調信号による直流モータの
制御方法の一実施例を示す構成図である。
【図2】図2(a)、図2(b)および図2(c)は、
図1の誤差増幅器3から出力される差電圧VEの各正負
値と、比較器4およびOR回路11から出力されるそれ
ぞれのPWM信号PWM1およびPWM2の波形との関
係を示す図で、図2(a)が差電圧VE=0の場合、図
2(b)が差電圧VE<0の場合および図2(c)が差
電圧VE>0の場合である。
【図3】不完全のこぎり波発生回路図である。
【図4】不完全のこぎり波発生回路13のスイッチング
素子16の開閉タイミングと、接続点17に発生される
不完全のこぎり波信号波形18と、比較器4から出力さ
れるPWM信号PWM1の波形との関係を示す図であ
る。
【図5】従来のパルス幅変調信号による直流モータの制
御方法を説明する回路図である。
【図6】図5におけるパルス幅変調信号デューティ比と
モータMの速度との関係を示す図である。
【図7】従来のパルス幅変調信号による直流モータの制
御方法を示す構成図である。
【図8】図8(a)、図8(b)および図8(c)は、
図7の誤差増幅器3から出力される差電圧VEの各正負
値と、比較器4から出力されるパルス幅変調信号PWM
1の波形との関係を示す図で、図8(a)が差電圧VE
=0の場合、図8(b)が差電圧VE<0の場合および
図8(c)が差電圧VE>0の場合である。
【図9】従来の完全三角波発生回路図である。
【符号の説明】
1 パルス発生器 2 平滑フィルタ 3 誤差増幅器 4 比較器 5 三角波信号 6 完全三角波発生回路 6a 演算増幅器 11 OR回路 12 パルス信号 13 不完全のこぎり波発生回路 14 コンデンサ 15 抵抗器 16 スイッチング素子 17 接続点 18 不完全のこぎり波信号 M 直流モータ VC 速度指令電圧 VF フィードバック電圧 VE 差電圧 PWM1,PWM2 パルス幅変調信号

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流モータに結合された信号発生器から
    の速度フィードバック信号を平滑した信号と、速度指令
    信号との差をとり、この差信号に対して、比較器により
    三角波信号と比較して得られたパルス幅変調信号によ
    り、前記直流モータを制御する方法において、OR回路
    により、前記パルス幅変調信号と、前記三角波信号に同
    期しかつ同相の50%デューティ比のパルス信号との論
    理和をとり、出力されるパルス幅変調信号により、前記
    直流モータの速度を制御することを特徴とするパルス幅
    変調信号による直流モータの制御方法。
  2. 【請求項2】 直流モータに結合された信号発生器から
    のトルクフィードバック信号を平滑した信号と、トルク
    指令信号との差をとり、この差信号に対して、比較器に
    より三角波信号と比較して得られたパルス幅変調信号に
    より、前記直流モータを制御する方法において、OR回
    路により、前記パルス幅変調信号と、前記三角波信号に
    同期しかつ同相の50%デューティ比のパルス信号との
    論理和をとり、出力されるパルス幅変調信号により、前
    記直流モータのトルクを制御することを特徴とするパル
    ス幅変調信号による直流モータの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記三角波信号に代えて、コンデンサと
    抵抗器とを直列に接続しかつ前記抵抗器側に定電圧電源
    を接続し、前記コンデンサの両端をスイッチング素子に
    より50%デューティ比で開閉して充放電させ、前記コ
    ンデンサと抵抗器との接続点から出力される不完全のこ
    ぎり波信号が、前記比較器で比較されることを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載のパルス幅変調信号に
    よる直流モータの制御方法。
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JP6581815B2 (ja) * 2015-06-19 2019-09-25 理想科学工業株式会社 駆動制御装置
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