JP2862320B2 - 居住者の行動を検知するシステム - Google Patents

居住者の行動を検知するシステム

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JP2862320B2
JP2862320B2 JP2074687A JP7468790A JP2862320B2 JP 2862320 B2 JP2862320 B2 JP 2862320B2 JP 2074687 A JP2074687 A JP 2074687A JP 7468790 A JP7468790 A JP 7468790A JP 2862320 B2 JP2862320 B2 JP 2862320B2
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信泰 村瀬
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は居住者の行動を検知するシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、玄関のかぎがかけられているかどうかで、居住
者の在・不在を判断するシステムが使われている。
又、居住者から出る赤外線を検知し、在・不在を判断
するシステムもあった。
更に又、ドップラーレーダ(侵入警報装置)を用いた
システムもあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術で、かぎによるものは、かぎの欠け忘
れがあって、在・不在の確認が不確実であるという問題
点があった。特に、老人ホームでは、かぎをかけない性
格の人もあって使えないという問題点があった。
赤外線によるものは、人が居ることは分かるが、セン
サがすす等で汚れると不確実であるし、健康かどうかは
分からないので老人ホームには不向きであるという問題
点があった。
又、ドップラーレーダを用いたシステムでは、寝てい
たり、倒れた時は不在との区別がつかないという問題点
があった。
更に又、これらの従来技術は、センサが室に出ている
ため、監視されているような気分になると、きらう人が
いるという問題点があった。
本発明はかゝる問題点を解決できる居住者の行動を検
知するシステム、特に老人ホーム等に好適なシステムを
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、第1の発明では、圧力を
感知する多数の個別スイッチ(S11〜S55)を配列した床
マット(1,1′,1″,10)と、多数の個別スイッチ(S11
〜S55)を走査して、圧力を受けている個別スイッチの
パターン及びその時間的変化を認識するマイクロプロセ
ッサ(5)とを具備したことを特徴とする。
第2の発明は、前記第1の発明で、多数の個別スイッ
チ(S11〜S55)のうち、システムの電源ONの時点でONに
なっている個別スイッチをそれ以後検出から外すように
した。
第3の発明は、前記第1の発明で、予め正常な生活パ
ターンを記憶したメモリ(6)を設けると共に、認識し
たパターンの時間的変化をメモリ(7)に記憶されてい
る生活パターンと比較して居住者の行動の異常を判断す
るプログラムを備えている。
第4の発明は、前記第1の発明で、使用開始後一定期
間の間正常な生活パターンを学習する学習プログラムを
記憶するROM(6)と、学習期間に学習した生活パター
ンを記憶するRAM(7)を設けた。
〔作用〕
第1の発明は、マイクロプロセッサ(5)が床マット
に配列された多数の個別スイッチを走査し、圧力を受け
ている個別スイッチのパターンとその時間的変化を認識
し、居住者がどのように働いているとか、寝ているか等
の行動を検知する。
第2の発明で、更に、最初にシステムの電源スイッチ
を入れた時に部屋に置いてあるタンス等の寝具をそれ以
後検出から外す。
第3の発明では、認識したパターンの時間的変化をメ
モリの正常な生活パターンと比較して異常を判断する。
第4の発明では、ROMの学習プログラムに従って一定
期間の学習期間のうちに正常な生活パターンを自動的に
RAMに記憶する。
〔実施例〕
第1図の実施例で、1は床マットで、スイッチマトリ
クス2とx軸のマルチプレクサ3xとy軸のマルチプレク
サ3yとを有している。4はスイッチマトリクス2の個別
スイッチが圧力を受けていることを検出する検出回路、
5はマイクロプロセッサ、6は学習プログラムを記憶す
るROM、7は生活パターンを記憶するRAMで、図示のよう
に接続されている。マルチプレクサ3xと3yはスイッチマ
トリクス2の個別スイッチを走査するスキャナーとして
働く。スイッチマトリクス2は、マトリクスの各交点に
25個の個別スイッチS11〜S55が構成されている。なお、
各個別スイッチの符号はスイッチを示すSの文字の後に
x座標とy座標の数字1〜5を付して示す。
第2図はスイッチマトリクスの構成と、スキャナー及
び検出回路の等価回路を示す図で、この図では個別スイ
ッチの数4×4=16個の場合を示している。3′xは4
個のスイッチx1〜x4からなるスキャナーでこれらのスイ
ッチが順次ONとなることでx軸の走査が行なわれる。
3′yは4個のスイッチy1〜y4からなるスキャナーでこ
れらのスイッチが順次ONとなることでy軸の走査が行な
われる。4は検出回路である。図のように個別スイッチ
S11〜S44からなるスイッチマトリクス2とスキャナー
3′x及び3′yとからなる床マット1の面の一部に圧
力がかゝると、その圧力を受けた位置の個別スイッチが
ONとなり、検出回路4の出力にパルスが出る。なお、実
際の床マットではスキャナー3′xや3′yは図示のよ
うな機械スイッチの配列ではなく、電子的なスイッチを
用いたスキャナーで、IC化されている。
第3図は床マットのスイッチマトリクスの1例の構造
を示す縦断面略図で、導電性ゴム8を挟んで上面と下面
に導体9と9′が配列されている。導体9は左右方向
に、導体9′は紙面と直角な前後方向に延長されてい
る。床マットの一部に上方から矢印Pに示す圧力がかゝ
ると、導電性ゴム8のその部分が圧縮されて薄くなり、
その部分での導体9と導体9′(この場合図の左から3
本目の導体9′)との間の電気抵抗が低下するので、こ
れを検出回路で検出して個別スイッチがONになったと認
識する。導体9と9′との各交点に対応する部分にそれ
ぞれ個別スイッチが形成されているわけである。
第4図と第5図は床マットの異なる実施例である。床
マット10は、板11の上に25個の個別スイッチS11〜S55が
配列されている。12は薄いプラスチックシート、13は導
体である。今例えば第5図の個別スイッチS13に上方か
ら圧力がかかったとすると、このスイッチS13を構成す
る二つの導体13と13との間が導通することで個別スイッ
チS13がONとなる。14は床マットのすみに設けられた電
子回路で、第1図のマルチプレクサ3x,3y、検出回路
4、マイクロプロセッサ5、ROM6及びRAM7等と同様の電
子回路を小さく入れてある。
上述の実施例の床マット1(又は10)は第6図のよう
に、住宅15の床に敷いて用いる。床マット1の上にタン
ス16が置かれておればその下になる個別スイッチがONと
なる。又、人20が床マットに乗れば、乗った部分の個別
スイッチがONとなる。そこでマルチプレクサ3x,3yを介
して床マット1のスイッチマトリクスを走査してそのパ
ターンをマイクロプロセッサ5で認識させる。床マット
は、第7図のように部屋17に床マット1を、又、玄関18
に小形の床マット1′をそれぞれ設けると良い。19は台
所で、床マットは設けてない。このように部屋17や玄関
18に設ける床マット1,1′は、人が走るときの足のパタ
ーン20′(第8図参照)を検出できる程度に個別スイッ
チを多数、細かく配列することが必要で、足のパターン
20′の中に10個以上の個別スイッチが入る位が好まし
い。人間の足のパターンは、システムを製造するときに
固定する。そうすることで、このパターン(形)はすべ
て人間の足であると判断させることができる。又、人間
の足のパターンを固定し、しかも人間の足の中に個別ス
イッチが10個以上入るように細かく個別スイッチを配列
すれば、例えば猫が床マットの上を歩いたとしても、パ
ターンが小さくて個別スイッチが2〜3個以下しかONし
ないものはキャンセルするようにしておくことで、猫の
ような小さな足の物を人間と区別することも可能であ
る。
このような人間の足のパターンの時間的変化をみるこ
とで、第7図の矢印Aのように玄関を出るか、矢印Bの
ように玄関へ入るのかを認識できる。従って、在・不在
の確認に活用できる。
上記実施例のシステムでは、ROM6に学習プログラムが
記憶してある。先ず電源ONの時点でONになっている個別
スイッチを以後検出しないようにする初期設定の機能を
有している。この機能によりタンス16のような家具類を
検出から外すようにする。この初期設定は最初人のいな
いときに行なう。
例えば第9図のようないすの場合には、その足(のパ
ターン)を製造時に覚えさせておいて、どの場所にあっ
ても、このパターンならいすとする。
このシステムを使用する使用者は千差万別なので、製
造時にすべてを入れることは大変であり、これに対応す
る手段として3日乃至1週間程度の一定の学習期間を設
定して、居住者(使用者)が起きている場合と寝ている
場合の時間的パターンを自己学習させて正常な生活パタ
ーンとしてRAM7に記憶させておく。例えば居住者が寝て
いる場合のように、人の体が寝ている大きな形で動きの
ないパターンの場所と、動きがない(即ち固定されてい
る)時間帯を覚えさせておく。
学習期間が過ぎれば、RAM7に記憶された生活パターン
を外れた場合にはマイクロプロセッサ5から警報をだす
ように構成されている。
第10図は本システムを用いた例で、1は部屋に置いた
床マット、1′は玄関においた床マット、14と14′はそ
れぞれ床マット1と1′の電子回路、22は100V電源、23
はトイレのドア、24はドア23に連動するスイッチ、25は
座面のスイッチで、電子回路14,14′、スイッチ24,25か
らの電気信号はセンサ26に集められると共に表示器27に
表示される。又、電話回線28で離れた場所、例えば高齢
者安全センター等に伝達される。この第10図の例は新築
住宅に向く。
第11図は他の実施例で、床マット1″に設けた電子回
路14″は、ガスメータや水道メータのように電池寿命10
年の省電力であって、異常と判断したときのみ電波を出
すように構成されている。このものは配線がないため、
既設の住宅に適応可能なメリットがある。
第12図は前述のように異常時に電波を出す回路14″を
備えた床マット1″を設置した住宅に受信用のループア
ンテナ29を設け、NCU(網制御装置)30から電話回線31
を使って消防署とか福祉団体に通信するものである。
上述の実施例は床マットをカーペットとして既設の住
宅に後付するものであるが、新築住宅用としては床材と
して組込むようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明のシステムは上述のように構成されているの
で、かぎの掛け忘れとは無関係に、居住者が外出したか
どうかを判別できるので、在・不在の確認が確実にでき
る。
又、生活パターンを外れた異常の行動、例えば通常で
あり得ない場所で寝ているなどのときに、自動的に警報
を出すことができる。
更に又、正常な生活パターンを自動的に覚え込んで判
断基準とすることができるため、千差万別の居住者に適
応できる。
そのため、特に高齢者の在・不在や生活リズムの狂
い、安否を確認するのに便利に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の電気回路、第2図は床マット
の等価回路、第3図は床マットの縦断面略図、第4図と
第5図は他の構造の床マットの斜視図とその一部の縦断
面拡大図、第6図は住宅に床マットを設置した状態の正
面図、第7図は住宅の部屋割の平面図、第8図は足のパ
ターンの平面図、第9図はいすの斜視図、第10図は本発
明のシステムを用いた例の全体略図、第11図は本発明の
他の実施例の斜視図、第12図は第11図の床マットを用い
た例の全体略図である。 1,1′,1″,10……床マット、S11〜S55……個別スイッ
チ、5……マイクロプロセッサ、6……ROM(メモ
リ)、7……RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−44298(JP,A) 特開 昭62−164435(JP,A) 特開 昭62−268529(JP,A) 特開 昭60−192199(JP,A) 特開 平1−88214(JP,A) 実開 平1−176401(JP,U) 実開 昭61−197063(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 5/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力を感知する多数の個別スイッチ(S11
    〜S55)を配列した床マット(1,1′,1″,10)と、多数
    の個別スイッチ(S11〜S55)を走査して、圧力を受けて
    いる個別スイッチのパターン及びその時間的変化を認識
    するマイクロプロセッサ(5)とを具備したことを特徴
    とする居住者の行動を検知するシステム。
  2. 【請求項2】多数の個別スイッチ(S11〜S55)のうち、
    システムの電源ONの時点でONになっている個別スイッチ
    をそれ以後検出から外すようにした請求項1記載の居住
    者の行動を検知するシステム。
  3. 【請求項3】予め正常な生活パターンを記憶したメモリ
    (6)を設けると共に、認識したパターンの時間的変化
    をメモリ(7)に記憶されている生活パターンと比較し
    て居住者の行動の異常を判断するプログラムを備えてい
    る請求項1記載の居住者の行動を検知するシステム。
  4. 【請求項4】使用開始後一定期間の間正常な生活パター
    ンを学習する学習プログラムを記憶するROM(6)と、
    学習期間に学習した生活パターンを記憶するRAM(7)
    を設けた請求項1記載の居住者の行動を検知するシステ
    ム。
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