JP2862110B2 - フォークリフトの制御装置 - Google Patents

フォークリフトの制御装置

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JP2862110B2
JP2862110B2 JP6030192A JP6030192A JP2862110B2 JP 2862110 B2 JP2862110 B2 JP 2862110B2 JP 6030192 A JP6030192 A JP 6030192A JP 6030192 A JP6030192 A JP 6030192A JP 2862110 B2 JP2862110 B2 JP 2862110B2
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完治 青木
諭 松田
利幸 緑川
鶴治 北林
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Emu Eichi Ai Sagami Haitetsuku Kk
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Emu Eichi Ai Sagami Haitetsuku Kk
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトの制御
装置に関し、リモコン操作器により遠隔操作できるよう
に改良したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁油圧式に操作できるフォーク
リフトの制御装置としては、例えば図7に示すものが知
られている(実開昭60−107405号公報)。同図
に示すように油圧ポンプ101からの油圧は電磁比例制
御弁102と図示しないパワーステアリング用の制御弁
(図示省略)に分流されている。電磁比例制御弁102
には、パイロット操作用の油室102aが形成され、こ
の油室102aにはパイロットピストン102bが摺動
自在に嵌合されている。このパイロットピストン102
bは、油路を切り換えるスプール102cと連結してい
る。パイロットピストン102b及びスプール102c
はそれぞれスプリング103a,103bに連結し、油
圧のない状態で中立位置に保持されている。
【0003】パイロットピストン102bの両側には、
パイロット流入管路102d,102eがそれぞれ設け
られている。パイロット流入管路102d,102e
は、電磁制御弁102f,102gを介してパワーステ
アリング用の油圧系と接続している。従って、電磁制御
弁102f,102gを開閉することにより、パイロッ
トピストン102b及びスプール102cが図中左右に
移動する。スプール102cが移動すると、このスプー
ル102cを介して作業機シリンダ104に圧油が給排
され、作業機シリンダ104が伸縮する。スプール10
2cの移動位置により、作業機シリンダ104に給排さ
れる圧油の流量が調整され、その昇降速度が調整され
る。作業機シリンダ104としては、フォーク(図示省
略)を昇降させるリフトシリンダ、フォークを傾斜させ
るチルトシリンダ等各種のものが使用できる。
【0004】一方、電磁制御弁102f,102gはコ
ントローラ105からの流量制御信号により、開閉が制
御される。コントローラ105は、作業機レバー106
からのレバー操作信号により流量制御信号を出力する。
作業機レバー106は、ポテンショメータを備えてお
り、傾き角度及び傾き方向に応じたレバー操作信号を出
力する。作業機レバー106は、中立位置では出力を出
さない。従って、作業機レバー106を操作すること
で、電磁制御弁102f,102gを開閉して電磁比例
制御弁102から作業機シリンダ104に圧油が給排さ
れ、作業機シリンダ104が伸縮してフォークの昇降、
傾斜等が行われると共に作業機レバー106の傾き角度
を調整すると、作業機シリンダ104への圧油の流量が
調整され昇降速度等を自在に制御することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フォークリフトの作
業、例えば、フォークの先端に荷物を吊り上げる作業等
では、作業者は運転席から離れて荷物の近くでその荷物
を押さえながら監視することが望まれる。しかし、上述
した電磁油圧式のフォークリフト制御装置において、そ
のような作業をするための設備は設けられていなかっ
た。また、1台の作業機シリンダに対して流量制御弁を
2系統設け、一方を作業機レバーにより機械的に制御
し、他方をリモコン操作器により電磁油圧式に制御する
ものも開発されている。運転席を離れたときには、リモ
コン操作器の押ボタンを操作して作業機シリンダを遠隔
制御するのである。
【0006】しかし、このように2系統の流量制御弁を
設けることは構造が複雑となる問題があった。また、こ
のリモコン操作器による制御は、単なるON−OFF制
御であるため、フォークの上昇、下降速度について微妙
に調整することは困難であった。更に、荷物の重量が大
きい場合には、自重のために下降速度が速くなり、着地
の際に衝撃を与えるおそれがあった。本発明は、上記従
来技術に鑑みてなされたものであり、電磁油圧式のフォ
ークリフトにおいて、運転席を離れて遠隔操作すること
ができると共にフォークの上昇、下降速度を任意に調整
することのできるフォークリフトの制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成はボタン押量に比例するボタン操作信号を出
力するリモコン操作器と、前記リモコン操作器からのボ
タン操作信号に応じた流量制御信号を電磁比例制御弁へ
出力するコントローラと、該コントローラからの流量制
御信号に応じた圧油を作業機シリンダに給排する電磁比
例制御弁と、前記電磁比例制御弁からの圧油により伸縮
してフォークを昇降させる作業機シリンダとを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1、図2に本発明の一実施例を示す。両図
に示す実施例は、作業機シリンダとしてリフトシリンダ
1、チルトシリンダ2を使用するものである。即ち、電
磁比例制御弁3からリフトシリンダ1に圧油を給排する
ことにより図示しないマストに沿ってフォークを昇降さ
せ、また、電磁比例制御弁4からチルトシリンダ2に圧
油を給排することによりマストを前後に傾斜させるので
ある。これにより、荷降ろしの場合にマストを前傾して
フォークの先端を下げることができ、また、荷上げの場
合及び荷物の運搬時にはマストを後傾してフォークの先
端を上げて夫々の作業性を良好に保つとともに安全性も
確保することができる。
【0009】電磁比例制御弁3は、摺動自在なスプール
3aの両側に電磁制御弁5,6を設けて構成されてい
る。スプール3aは、油圧ポンプ11からの油路を切り
換えてリフトシリンダ1へ圧油を導くものである。電磁
制御弁5,6には、パイロット流入管路が夫々設けられ
ており、コントローラ9から電磁制御弁5,6に流量制
御信号が出力されると、パイロット圧により、スプール
3aを図中上下に移動させる。流量制御信号が出力され
ないときには、スプール3aは、図示しないスプリング
により中央位置に保持される状態となる。この状態で
は、図中に示すように、リフトシリンダ1には圧油が給
排されないため、フォークはその位置が維持されること
になる。また、コントローラ9から電磁制御弁5,6に
流量制御信号が出力され、スプール3aが図中上下に移
動すると、油圧ポンプ11からの圧油が油路を介してリ
フトシリンダ1へ供給されることになる。
【0010】電磁比例制御弁4は、摺動自在なスプール
4aの両側に電磁制御弁7,8を設けて構成されてい
る。スプール4aは、油圧ポンプ11からの油路をチル
トシリンダ2へ切り換えて圧油を導くものである。電磁
制御弁7,8はは、パイロット流入管路が夫々設けられ
ており、コントローラ9から電磁制御弁7,8に流量制
御信号が出力されると、パイロット圧により、スプール
4aを図中上下に移動させる。流量制御信号が出力され
ないときには、スプール4aは、図示しないスプリング
により中央位置に保持される状態となる。この状態で
は、図中に示すように、チルトシリンダ2には圧油が給
排されないため、マストの前傾又は後傾が維持されるこ
とになる。また、コントローラ9から電磁制御弁7,8
に流量制御信号が出力され、スプール4aが図中上下に
移動すると、油圧ポンプ11からの圧油が油路を介して
チルトシリンダ2へ供給されることになる。
【0011】ここで、コントローラ9は、リモコン操作
器16に設けられたリフト上げボタン12、リフト下げ
ボタン13、チルト前傾ボタン14、チルト後傾ボタン
15等からの信号に基づいて電磁制御弁5,6,7,8
を制御するものである。即ち、コントローラ9は、クロ
ック19、CPU20、A/Dコンバータ21、電磁弁
駆動回路23、電源回路24、RAM25及びROM2
6等を備えている。リモコン操作器16は、運転席を離
れたオペレータがフォークリフトを制御するための操作
器であり、片手で持てる程度の大きさを有する。リモコ
ン操作器16は、本実施例ではコントローラ9に対して
着脱自在に装着できる構造とした。
【0012】リモコン操作器16に設けられる各種のボ
タン12,13,14,15は、何れもポテンショメー
タを備えており、ボタン押量に応じたボタン操作信号を
出力する。コントローラ9には、これらのボタン12、
13、14、15とA/Dコンバータ21との断線を検
出する断線検出手段27,28が設けられており、それ
らの間の何れの経路の断線も検出することができる。リ
モコン操作器16からボタン操作信号がコントローラ9
に入力されると、A/Dコンバータ21によりデジタル
信号に変換された後、CPU20に入力され、電磁弁駆
動回路23を介して電磁制御弁5,6,7,8に流量制
御信号が出力される。リフト上げボタン12、リフト下
げボタン13のボタン押量と流量制御信号との関係を図
3に、チルト前傾ボタン14、チルト後傾ボタン15の
ボタン押量と流量制御信号との関係を図4にそれぞれ示
す。何れもボタン押量が大きくなると流量制御信号が段
階的に大きくなるが、ボタン押量が一定値以下では、流
量制御信号の出力をゼロとした。このように電磁制御弁
5,6,7,8へ流量制御信号を出力することにより、
電磁比例制御弁3,4を介してリフトシリンダ1を昇降
させ、また、チルトシリンダ2を前傾、後傾することが
できる。
【0013】ここで、フォークに載置される荷物が重量
物であると、フォークを下降させる際に、その自重によ
り下降速度が過大となる虞がある。そこで、リフトシリ
ンダ1に対する油路に油圧センサ7を設置し、この油圧
センサ7により検出される油圧、つまり、荷重が大きい
ほど低くなる荷重リミットを図5に示すように計算し、
フォークを下降させる場合には、コントローラ9はこの
荷重リミットより低い値となるようにボタン操作信号を
制御し、下降速度が一定以上とならないように調整して
いる。尚、リフトシリンダ1、チルトシリンダ2を作動
させないときに、油圧ポンプ11からの油圧が電磁比例
制御弁3,4を通過すると、油圧の圧力損失を生じる。
それを避けるため、リフトシリンダ1、チルトシリンダ
2を作動させないときに、コントローラ9は、電磁切換
弁であるアンロード弁18を開いて電磁比例制御弁3,
4をバイパスさせて圧油を逃がすことができるようにな
っている。
【0014】また、リフトシリンダ1、チルトシリンダ
2の負荷が大きく、油圧ポンプ11の出力が増大する場
合には、油圧ポンプ11を駆動するエンジン10のアイ
ドル回転数を上昇させないと、エンジン10が停止する
虞がある。そこで、エンジン10には、そのスロットル
レバー10aを開閉する吸引ソレノイド22を設け、コ
ントローラ9は油圧センサ17により検出された油圧が
一定以上に増大すると、吸引ソレノイド22に通電し
て、スロットルレバー10aを開いてアイドル回転数を
上昇させるようにしている。尚、図中では省略したが、
運転席には複数の作業機レバーが設けられており、これ
らをオペレータが操作してレバー操作信号をコントロー
ラ9に入力し、電磁比例制御弁3,4を介してリフトシ
リンダ1及びチルトシリンダ2の動作を制御することも
可能である。但し、リモコン操作器16が装着された場
合には、リモコン操作器16からのボタン操作信号が優
先する。リモコン操作器16を常設する場合には、何れ
かの信号を選択するスイッチを設けると良い。
【0015】上記構成を有する本実施例の制御装置は、
図6に示すフローチャートに従ってフォークリフトを制
御する。先ず、初期化を行った後、リフト上げボタン1
2が押されているか否か判断する。リフト上げボタン1
2が押されているときには、そのボタン押量に基づいて
図3に示す流量制御信号を計算する。リフト上げボタン
12が押されてない場合には、リフト下げボタン13の
ボタン押量に基づいて図3に示す流量制御信号を計算す
ると同時に図5に示す荷重リミットを計算する。荷重リ
ミットは、下降速度を一定速度に制限するための限界値
である。そして、ボタン押量と荷重リミットを比較し、
ボタン押量が荷重リミットより低い場合にはボタン押量
に基づいた流量制御信号を出力し、逆にボタン押量が荷
重リミットを超える場合には荷重リミットに基づいた流
量制御信号を出力する。
【0016】引き続き、チルト上げボタン14が押され
ているか否か判断する。チルト上げボタン14が押され
ているときには、そのボタン押量に基づいて図4に示す
流量制御信号を計算する。チルト上げボタン14が押さ
れてない場合には、チルト下げボタン15のボタン押量
に基づいて図4に示す流量制御信号を計算する。その
後、図3に示すリフト上げボタン12、下げボタン13
が作業域、つまり、出力0の不感帯でない領域か否かを
判断し、続いて図4に示すチルト上げボタン14、下げ
ボタン15が作業域、つまり、出力0の不感帯でない領
域か否かを判断する。これらが作業域でない場合には、
アンロード弁18に通電して圧油をバイパスさせて油圧
損失を回避するが、作業域の場合には、アンロード弁1
8をOFFとする。
【0017】その後、上記計算値を電磁弁駆動回路23
へ出力し、電磁弁駆動回路5,6,7,8を介してリフ
トシリンダ1、チルトシリンダ2を制御する。尚、運転
席を離れリモコン操作器を操作する場合には、エンジン
10のアクセルペダルを踏み込めない状況にあるが、油
圧センサ17により検出された油圧が一定以上に増大す
ると、吸引ソレノイド22に通電して、スロットルレバ
ー10aを開いてアイドル回転数を上昇させるようにし
ているため、過大な負荷によりエンジン10が停止する
ことはない。
【0018】このように本実施例の制御装置では、リモ
コン操作器16の各ボタン12,13,14,15等を
操作し、電磁比例制御弁3,4を介してリフトシリンダ
1、チルトシリンダ2を遠隔操作することが可能であ
る。特に、ボタン押量を調整し、ボタン操作信号に基づ
いてリフトシリンダ1による昇降の速度、チルトシリン
ダ2による前傾後傾の速度を自在に制御することが可能
である。また、電磁比例制御弁3,4は、リモコン操作
器16からのボタン操作信号により制御できるけだけは
なく、作業機レバーからのレバー操作信号により制御で
きる利点がある。
【0019】つまり、作業形態により、リモコン操作器
16、作業機レバーを使い分けることができるが、電磁
比例制御弁3,4は兼用できるのである。この為、従来
のように、それぞれ電磁比例制御弁を設ける場合に比較
して、構造が簡単となり、また、製造コストを削減する
ことができる。尚、上記実施例では、有線による遠隔操
作を示しているが、本発明は無線による遠隔操作にも適
用できるものである。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明はリモコン操作器の各ボタンを操作
し、電磁比例制御弁を介して各種の作業機シリンダを遠
隔操作することが可能である。特に、ボタン押量を調整
し、ボタン操作信号に基づいて作業機シリンダの速度を
自在に制御することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフォークリフト制御装
置を示す構成図である。
【図2】図1に示すフォークリフト制御装置におけるコ
ントローラの構成図である。
【図3】リフト上げ、下げボタン押量に対する流量制御
信号の関係を示すグラフである。
【図4】チルト前傾、後傾ボタン押量に対する流量制御
信号の関係を示すグラフである。
【図5】荷重(油圧)に対する荷重リミットの関係を示
すグラフである。
【図6】図1に示すフォークリフト制御装置のフローチ
ャートである。
【図7】従来のフォークリフト制御装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 リフトシリンダ 2 チルトシリンダ 3,4 電磁比例制御弁 5,6,7,8 電磁制御弁 9 コントローラ 10 エンジン 10a スロットルレバー 11 油圧ポンプ 12 リフト上げボタン 13 リフト下げボタン 14 チルト前傾ボタン 15 チルト後傾ボタン 16 リモコン操作器 17 油圧センサ 18 アンロード弁 19 クロック 20 CPU 21 A/Dコンバータ 22 吸引ソレノイド 23 電磁弁駆動回路 24 電源回路 25 RAM 26 ROM 27,28 断線検出手段
フロントページの続き (72)発明者 緑川 利幸 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・ エイチ・アイさがみハイテック株式会社 内 (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・ エイチ・アイさがみハイテック株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭63−147800(JP,A) 実開 昭63−5000(JP,U) 実開 昭60−107405(JP,U) 実開 平3−100293(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 9/00 - 11/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボタン押量に比例するボタン操作信号を
    出力するリモコン操作器と、前記リモコン操作器からの
    ボタン操作信号に応じた流量制御信号を電磁比例制御弁
    へ出力するコントローラと、該コントローラからの流量
    制御信号に応じた圧油を作業機シリンダへ給排する電磁
    比例制御弁と、前記電磁比例制御弁からの圧油により伸
    縮してフォークを昇降させる作業機シリンダとを備えた
    ことを特徴とするフォークリフトの制御装置。
JP6030192A 1992-03-17 1992-03-17 フォークリフトの制御装置 Expired - Lifetime JP2862110B2 (ja)

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