JP2861867B2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP2861867B2
JP2861867B2 JP16263195A JP16263195A JP2861867B2 JP 2861867 B2 JP2861867 B2 JP 2861867B2 JP 16263195 A JP16263195 A JP 16263195A JP 16263195 A JP16263195 A JP 16263195A JP 2861867 B2 JP2861867 B2 JP 2861867B2
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正彦 関本
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Nippon Electric Co Ltd
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写プリンタに係
り、特に、多色印刷対応の熱転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の熱転写プリンタは、例え
ば図4に示すように、用紙60を用紙経路62に沿って
印字部64まで送るピックローラ66と、印字部64よ
り上流に位置し用紙経路62を切り換える為の用紙経路
切り換え機構68とを備えている。さらに、この熱転写
プリンタは、用紙経路62の途中に位置し用紙60との
当接で上流又は下流方向に傾くことが可能な用紙検出レ
バー72と、この用紙検出レバー72の傾きにより信号
を変化させ用紙60の有無を検出するフォトセンサ74
とを備えている。この内、用紙経路切り換え機構68
は、切り換えフィルム69と、この切り換えフィルム6
9を固定するステー70とから構成されている。
【0003】そして、まず、用紙吸入時には、用紙60
はピックローラ66で送られ、切り換えフィルム69と
用紙経路62の僅かな隙間を通った後印字部64の吸入
ローラ76まで到達する。そしてさらに、用紙60は、
吸入ローラ76により先端がプラテンローラ78にくる
位置まで運ばれる。その後、カラー印字の場合、プラテ
ンローラ78及び紙送りローラ80により、さらに用紙
60を下流へ搬送して一部印字(例えばイエローカラ
ー)を行う。
【0004】そして、用紙末端が用紙検出レバー72を
通過すると、フォトセンサ74からの信号を受けて吸入
ローラ76及び印字部64のローラが逆回転し、用紙6
0を上流側へ搬送する。そして、用紙末端が用紙経路切
り換え機構68の位置まで到達した際、用紙60は、送
り時とは反対に切り換えフィルム69の上面を通過して
行く。
【0005】その後、用紙60は印字開始位置にて停止
し、マゼンタ,シアンの順で印字を行う。この動作は、
イエロー,マゼンタ,シアンの印字時の用紙60の経路
を同一にし、用紙経路の違いによる色ズレ及びピッチム
ラの不具合をなくすこと、すなわち、同一条件による印
字品質の均一化の観点からなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、用紙経路の切り換えを軟質部材であるフィ
ルムによって行うため、用紙の移動とともにフィルムの
波打ち変形や取付位置の微妙なズレが生じていた。この
ため、用紙ジャムを引き起こし易い状態が常に存在して
いた。
【0007】また、切り換えフィルム69は同一姿勢の
ままで切り換え機能を発揮するように設定されているの
で、送り時には用紙が切り換えフィルム69を無理に押
し上げて行く状態となり、このため切り換えフィルム6
9の先端部及び用紙経路の表面との間に摩擦が生じてキ
ズを発生させ易く、耐久性が低下するという問題があっ
た。
【0008】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに用紙ジャムの発生を低減すると共に用
紙の損傷を有効に低減し得る熱転写プリンタを提供する
ことを、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、用紙を送り出すピックローラと、このピックローラ
の下流側に配設された印字部と、当該印字部とピックロ
ーラとの間を結ぶ用紙経路と、印字部で一部印字された
用紙を上流側へ戻す際に前述したピックローラに至る用
紙経路とは異なる方向へ案内する用紙経路切り換え機構
と、前述した用紙経路内に突出されるとともに用紙移動
方向に傾倒可能に設けられた用紙検出レバーとを備えて
いる。また、用紙経路切り換え機構を、切り換え板と,
この切り換え板の一端を回動自在に支持する支持軸とで
構成する。そして、前述した切り換え板の自由端(先端
部)が、自重で常時用紙経路内に位置するように装備す
るとともに、用紙検出レバーの中立位置で切り換え板を
用紙と接触しない位置に保持し、用紙の戻し時の当接に
よる用紙検出レバーの傾倒に伴って切り換え板がピック
ローラに至る用紙経路を閉鎖切り換え機構駆動手段を、
用紙検出レバーに装備する、という構成を採っている。
【0010】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、切り換え機構駆動手段を、用紙検出レバ
ーに固定されたベース部材と、このベース部材から用紙
検出レバーに略直角に延びるアーム部材と、このアーム
部材から用紙検出レバーに略平行に延びる押し上げ部材
とで形成する、という構成を採っている。
【0011】請求項3記載の発明では、前述した用紙検
出レバーが、当該用紙検出レバーを用紙経路に略垂直と
なる中立位置に維持するバランサを有する、という構成
を採っている。
【0012】
【作用】まず、ピックローラで用紙が印字部側へ送り出
されるに先立って、用紙検出レバーは中立位置にあり、
用紙経路切り換え機構の切り換え板は切り換え機構駆動
手段によって用紙と接触しない位置に保持されている。
これによって、用紙は切り換え板と接触することなく用
紙経路を通り、その先端が用紙検出レバーに当接する。
この当接によって用紙検出レバーは下流側へ傾倒し、用
紙は用紙検出レバーを通過する。
【0013】印字部で一部の情報(例えば特定のカラ
ー)の印字がなされた後、用紙検出レバーによる用紙通
過の検出を受けて印字部のローラが逆回転し、用紙は上
流側ヘ戻される。用紙の後端が用紙検出レバーに当接す
ると、用紙検出レバーは上流側へ傾倒する。これに伴っ
て切り換え板は切り換え機構駆動手段による保持から開
放されて自重で用紙経路上に接触する。これによって、
用紙の後端は送り時とは反対に切り換え板の上面に沿っ
て案内され、所定の印字位置に位置付けられる。この
後、同様の印字動作が繰り返される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。
【0015】図1において、符号8はカセット4から用
紙6を吸引するピックローラを示し、符号10は印字部
を示す。このピックローラ8と印字部10との間は用紙
経路12が設けられている。また、用紙経路12のピッ
クローラ8寄りには、用紙経路切り換え機構14が備え
られている。また、用紙経路12の印字部10寄りに
は、当該用紙経路12内に突出する用紙検出レバー15
が、軸44で用紙移動方向に傾倒可能に支持されてい
る。さらに、用紙検出レバー15には、切り換え機構駆
動手段16が装備されている。
【0016】印字部10は、用紙6を印字位置まで送る
吸入ローラ18及びプレッシャローラ20と、印字時に
用紙6を送る主送りローラとなる紙送りローラ22及び
プレッシャローラ24と、インクが塗布してあり熱を加
えることにより用紙6にインクを転写可能なインクリボ
ン26と、このインクリボン26に熱を与える為のサー
マルヘッド28と、このサーマルヘッド28に対向する
プラテンローラ30と、インクリボン用ローラ32とか
ら構成されている。
【0017】用紙経路12は、用紙6を実質的にガイド
する下部ガイド34と、上部ガイド36,38とから構
成されている。この内、下部ガイド34には、用紙経路
切り換え機構14の切り換え板40の先端部を埋没状態
に収容して切り換え時の引っ掛かりを防止する断面V字
状の溝34aが形成されている。また、上部ガイド3
6、38間には、用紙経路切り換え機構14の移動を許
容する開口部37が形成されている。
【0018】用紙経路切り換え機構14は、切り換え板
40と、この切り換え板40の一端をその自由端側が常
時自重で下部ガイド34に接触するように回動自在に支
持する支持軸42とから構成されている。切り換え板4
0は、保形性を有する素材(換言すれば、フィルム材等
の軟質材に対する意味上剛性を有する素材)で形成され
るもので、かかる材質(剛性)を失わない範囲で可能な
限り薄肉のものが望ましい。
【0019】切り換え機構駆動手段16は、用紙検出レ
バー15に固定されるベース部材16aと、このベース
部材16aから用紙検出レバー15に略直角に延びるア
ーム部材16bと、このアーム部材16bから用紙検出
レバー15に略平行に延びる押し上げ部材16cとから
構成されている。図1に示すように、用紙検出レバー1
5の中立位置で、切り換え機構駆動手段16の押し上げ
部材16cが切り換え板40を用紙6に接触しない位置
に保持するように設定されている。用紙検出レバー15
の中立位置は、当該用紙検出レバー15に取付けられた
バランサ17によって維持される。
【0020】また、用紙検出レバー15による用紙6の
有無検出は、用紙検出レバー15が傾くことにより信号
が変化する透過形のフォトセンサ52でするようになっ
ている。なお、用紙検出レバー15の傾倒に要する力
は、用紙6の搬送力を下回るように設定されている。
【0021】次に、熱転写プリンタにおける用紙の印字
位置設定動作を、図2及び図3に基づいて説明する。
【0022】図2に示すように、用紙6がピックローラ
8で送り出される前、用紙経路切り換え機構14の切り
換え板40は切り換え機構駆動手段16の押し上げ部材
16cで用紙6と接触しない位置に持ち上げられた状態
となっている。かかる状態で用紙6がピックローラ8で
送り出されると、用紙6は用紙経路切り換え機構14と
接触することなく、用紙経路12を円滑に送られ、用紙
検出レバー15に当接する。
【0023】これによって、用紙検出レバー15は用紙
6の搬送力で下流側へ傾倒し、用紙6の通過を許容す
る。この場合、傾倒による押し上げ部材16cの変位に
よって切り換え板40はさらに押し上げられる。また、
用紙検出レバー15の傾倒によってフォトセンサ52の
信号が変化し、用紙有りを検出する。この後、用紙6は
吸入ローラ18によってプラテンローラ30まで送られ
た後、プラテンローラ30により紙送りローラ22まで
送られ、一部の印字(イエロー)がなされる。
【0024】その後、用紙6の後端が用紙検出レバー1
5を通過したところで、印字部10の吸入ローラ18等
が逆回転し、用紙6は逆に上流方向へ送られる。この場
合、図3に示すように、用紙6の後端が用紙検出レバー
15を上流側へ倒し、通過する。その際、押し上げ部材
16cが切り換え板40を保持しなくなる為、切り換え
板40は重力により下部ガイド34の表面(溝34a)
に接触する。
【0025】従って、用紙6の後端は、送り時とは逆に
切り換え板40の上面に案内されることになる。この場
合、切り換え板40は剛性を有するので、用紙6の当接
によって波打ちが生じることはなく、従って、用紙ジャ
ムを引き起こすことなく用紙6を案内する。この切り換
え板40の切り換え案内によって、ピックローラ8の方
向へ再び用紙6が送られることはない。また、切り換え
板40の先端は溝34aに入ってガイド本体34の表面
から埋没しているので、切り換え始点での引っ掛かりも
発生しない。
【0026】用紙6が更に上流側へ送られて所定の印字
開始位置に到達した時、用紙6の送りが停止される。そ
の後、マゼンタ,シアンの順で各色の1ぺージ分が印字
し終わる毎に用紙6を一度上流側の所定位置へ退避さ
せ、次の色の印字を行う。
【0027】また、上記実施例では、各構成要素を特定
の形状・配置形態で示したが、これに限定される趣旨で
はなく、用紙吸入時の摩擦による耐久性の低下抑制並び
に戻し時の用紙ジャムの低減をできる範囲で適宜にその
形状・配置形態を変えてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、切り換
え板をフィルム材に比べて剛性を有する素材で構成する
と共に用紙の送り出し時に用紙経路切り換え機構が用紙
に接触しない構成としたので、前述した従来例で生じて
いた用紙戻し時の当接による波打ち変形による用紙ジャ
ムの発生を有効に抑制することができ、且つ、送り出し
時の摩擦低減によって用紙を損傷を回避することができ
るという従来にない優れた熱転写プリンタを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概要構成図である。
【図2】図1の実施例における主要部の用紙送り出し動
作を示す説明図である。
【図3】図1の実施例における主要部の用紙戻し動作を
示す説明図である。
【図4】従来例を示す概要側面図である。
【符号の説明】
6 用紙 8 ピックローラ 10 印字部 12 用紙経路 14 用紙経路切り換え機構 15 用紙検出レバー 16 切り換え機構駆動手段 16a ベース部材 16b アーム部材 16c 押し上げ部材 17 バランサ 40 切り換え板 42 支持軸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を送り出すピックローラと、このピ
    ックローラの下流側に配設された印字部と、当該印字部
    と前記ピックローラとの間を結ぶ用紙経路と、前記印字
    部で一部印字された用紙を上流側へ戻す際に前記ピック
    ローラに至る用紙経路とは異なる方向へ案内する用紙経
    路切り換え機構と、前記用紙経路内に突出されるととも
    に用紙移動方向に傾倒可能に設けられた用紙検出レバー
    とが備えられた熱転写プリンタにおいて、 前記用紙経路切り換え機構を、切り換え板と,この切り
    換え板の一端を回動自在に支持する支持軸とで構成する
    とともに、前記切り換え板の自由端が常時自重で前記用
    紙経路上に接触するように設置し、 前記用紙検出レバーの中立位置で前記切り換え板を用紙
    と接触しない位置に保持すると共に,用紙の戻し時の当
    接による前記用紙検出レバーの傾倒に伴って前記切り換
    え板が前記ピックローラに至る用紙経路を閉鎖する切り
    換え機構駆動手段を前記用紙検出レバーに装備したこと
    を特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記切り換え機構駆動手段を、前記用紙
    検出レバーに固定されたベース部材と、このベース部材
    から前記用紙検出レバーに略直角に延びるアーム部材
    と、このアーム部材から前記用紙検出レバーに略平行に
    延びる押し上げ部材とで構成したことを特徴とする請求
    項1記載の熱転写プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記用紙検出レバーが、当該用紙検出レ
    バーを前記用紙経路に略垂直となる中立位置に維持する
    ためのバランサを備えていることを特徴とした請求項1
    又は2記載の熱転写プリンタ。
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