JP2861540B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2861540B2
JP2861540B2 JP3277459A JP27745991A JP2861540B2 JP 2861540 B2 JP2861540 B2 JP 2861540B2 JP 3277459 A JP3277459 A JP 3277459A JP 27745991 A JP27745991 A JP 27745991A JP 2861540 B2 JP2861540 B2 JP 2861540B2
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美津雄 鈴木
勇 寺嶋
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に係り、特
に2成分現像方式を用いた複写機,プリンターの現像装
置に関する。さらには多色又はカラープリンターに好適
な現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式において、感光体上の電気
的な静電潜像を可視像化する現像方式に、キャリアとト
ナーを一定割合に混合した2成分現像剤を用いる方式が
ある。かかる2成分現像方式を用いる場合、現像によっ
てトナーのみ消費される為トナーを適宜補給し、トナー
濃度を一定に保ち使用に供している。しかしながら現像
器中で撹拌混合しながら使用するため、キャリアへのト
ナー固着や、キャリアの微粉化,異物混入等により現像
剤としての特性が低下する。つまり現像剤にも一定の寿
命がある。一般的に装置である現像器本体の寿命より現
像剤の寿命の方が格段に短い。従って2成分現像方式で
は一定の枚数の現像をすると現像器中の現像剤を新しい
現像剤と交換する方法が行なわれている。しかしこの現
像剤の交換は、現像剤が着色微粉末トナーと微粉磁性体
のキャリアの混合物であること、また現像剤が現像用マ
グネットローラに磁力により吸着されているため、その
交換,取扱性が著しく悪く、さらには手や衣服の汚れ
や、現像剤が複写機等の本体の内外に飛散し易いなどの
欠点を有していた。またこの為ユーザーでは現像剤の交
換を実施することは不可能で、教育された専門の保守員
が実施している。一方、2成分現像方式でも、現像剤の
寿命時に現像器ごと廃棄し、新しい現像剤がセットされ
た新しい現像器に交換する方法も試みられているが、現
像装置ごと廃棄するため非常にコスト高になり実用上不
適である。
【0003】さらには、カラープリンターの場合、1つ
の感光ドラム又は感光ベルト上に数個の多色用現像器を
配設し、1色のトナー像を作成ごとに転写ドラムに転写
しカラー像を得る方法がある。この場合1色の現像中、
他の色の現像剤が感光ドラム又は感光ベルトに接触して
いると、混色したり又は現像されたトナー像を乱したり
して画像品位を劣化させると共に、現像器の現像剤中に
他の色のトナーが混入し同様に画像劣化を引き起こす。
このため1色を現像中は他の現像器を所定の位置より移
動し感光体に接しないようにする方式が試みられてい
る。この場合駆動装置が大きくなり、また位置制御の時
に現像時の感光体と現像器のギャップ精度が出にくく、
さらには移動時の振動によりトナーの落下,飛散が発生
する。
【0004】以上のように2成分現像方式においては現
像剤の交換性が著しく悪く、さらにはこのためユーザが
消耗品である現像剤を交換することが困難であった。ま
たカラープリンター等の場合現像器の移動が必要で、こ
のため装置の複雑化や、トナー飛散を生じる欠点を有し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、現像
剤の交換性が著しく悪い欠点を有していた。またさらに
はこのためユーザメンテナンス化には問題があった。
【0006】本発明の目的は2成分現像方式の現像剤交
換を現像剤の飛散等がなく簡単に実施可能にすること。
さらには実用コストにて、ユーザーでも現像剤交換が実
施できるようにすることである。
【0007】またさらには、現像マグネットロール上の
現像剤を退避させる構成を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、 複数の
現像器によって感光体表面に異なる着色粉体を付着させ
てカラー画像を形成するものであって、前記複数の現像
器のそれぞれは ホッパケース内に配置され、トナーカー
トリッジ及び前記トナーカートリッジ内のトナーを補給
するトナー補給ローラを有したホッパ部と、 ケース及び
ガイドベース内に配置され、現像剤と前記トナー補給ロ
ーラより供給されるトナーを撹拌する撹拌ローラと前記
撹拌ローラによって撹拌された現像剤とトナーを搬送す
る撹拌搬送ローラを有する前記ホッパ部に着脱自在に構
成された撹拌−貯蔵部と、 現像ケース内に配置され、前
記撹拌搬送ローラから送られてくる現像剤とトナーを吸
着して感光体に転写するマグネットローラと前記マグネ
ットローラに残った現像剤とトナーを吸着する搬送マグ
ネットローラ及び前記搬送マグネットローラに吸着され
た現像剤とトナーを剥離して前記撹拌−貯蔵部に戻すス
クレーバとを有する前記ホッパ部及び前記撹拌−貯蔵部
に着脱自在に構成された現像−搬送部とよりなり、 それ
ぞれの現像器は現像終了時に前記撹拌ローラ及び前記撹
拌搬送ローラの駆動を停止されると共に前記マグネット
ローラと前記搬送マグネットローラを駆動して前記現像
−搬送部の現像剤とトナーを前記撹拌−貯蔵部に戻すよ
うにされた現像装置にある。
【0009】
【作用】撹拌−貯蔵部に撹拌搬送ローラを設け、該撹拌
搬送ローラで撹拌−貯蔵部の現像剤を現像−搬送部へ供
給し、現像−搬送部の現像マグネットローラで吸着搬送
し、感光体を現像後、該現像剤を搬送マグネットローラ
に移した後、スクレーパでかき取り、撹拌−貯蔵部へ戻
す。現像終了時もしくは非運転時は、まず撹拌搬送ロー
ラの回転駆動を停止し、この状態で現像マグネットロー
ラ,搬送マグネットローラを一定時内回転駆動すること
により、現像−搬送部の現像剤を撹拌−貯蔵部へ回収す
る。
【0010】
【実施例】以上本発明の一実施例を図により説明する。
図1は本発明の一実施例の現像装置を用いたカラープリ
ンター装置の全断面図である。有機光導電体よりなる記
録体ベルト2は、ベルト駆動ローラ18により駆動され
て矢印方向に回転移動する。記録体ベルト2の上部に
は、第1色(イエロー)現像器,第2色(マゼンタ)現
像器6b,第3色(シアン)現像器6c,第4色(ブラ
ック)現像器6dが設けられている。記録体ベルト2
は、まず帯電器4により一様に帯電され、次いでレーザ
ビーム発生器3からのレーザビーム20で露光し、記録
体ベルト2上に静電潜像を形成し、これを第1色(イエ
ロー)現像器で現像する。この時第2色(マゼンタ)現
像器6b,第3色(シアン)現像器6c,第4色(ブラ
ック)現像器6dのそれぞれの現像剤は後述の方法によ
り退避し、記録体ベルト2には接触しない。作成された
イエロートナー像は転写ドラム1に転写される。記録体
ベルト2はイレーズ5で静電的に除電され、ベルトクリ
ーナ21により残留トナーを除去される。次いで第2色
目として、帯電器4により一様帯電され、さらにレーザ
ビーム発生器3により、第2色(マゼンタ)用のパター
ンで露光し静電潜像を作成する。ここで第1色(イエロ
ー)現像器6aの現像剤は後述の方法で退避し、記録体
ベルト2には接触せず、第2色(マゼンタ)現像器6b
の現像剤が記録体ベルト2に接触し現像を行なう。同様
にこの時第3色(シアン),第4色(ブラック)の現像
剤は退避しており、現像により作成されたマゼンタトナ
ー像は転写ドラムに先のイエロートナー像上に重ねて転
写される。第3色(シアン),第4色(ブラック)につい
ても同様な工程が行なわれ、転写ドラム1上に4色のト
ナー像を重ね合せることによりカラートナー像を得る。
【0011】4色を転写ドラム1に重ね合せ転写したタ
イミングに同期して、給紙カセット7に収納された用紙
8を給紙ローラ9と分離部10により1枚ずつレジスト
ローラ12に送り出される。レジストローラ12により
前述のトナー像と転写タイミングを取り、転写ドラム1
に接触させ、転写器13により転写ドラム1上のカラー
トナー像を用紙8に転写する。
【0012】転写後の用紙8は、定着器14を通過する
際に熱定着されて、排紙ローラ15により、トップカバ
ー17の上に排出される。
【0013】図2,図3,図4により本発明の詳細につ
いて説明する。図2,図3,図4は本発明の現像装置の
一実施例の断面図である。図2は運転時、つまり現像を
している時の状態を示す図、図3は回収時、つまり現像
が終了し現像剤を退避,回収させるための状態を示す
図。図4は停止時、つまり現像剤が回収,退避した状態
を示す図である。
【0014】現像装置は、大きくは、撹拌−貯蔵部,現
像−搬送部,ホッパー部の3つの部分より構成されてい
る。撹拌−貯蔵部の構成は、ケース39,ガイドベース
37と両側の側板(図示せず)で箱状に形成され、41
は撹拌ローラ、40は現像剤の撹拌混合と搬送機能を備
えたパドル方式の撹拌搬送ローラである。42は現像剤
である。38は現像剤を斜めに流すガイド板である。現
像−搬送部の構成は、現像ケース31とスクレーパー3
4と両側の側板(図示せず)で箱状に形成されている。
32は現像マグネットローラ、33は搬送マグネットロ
ーラであり、35はガイドベース、36はドクターブレ
ードである。ホッパー部はホッパーケース43a,43
bと両側の側板(図示せず)と、フタ44で箱状に形成
され、排出パドル47を有するトナーカートリッジ45
が装着されている。46はトナー、48はトじー補給ロ
ーラである。
【0015】撹拌搬送ローラ40は矢印の方向に回転駆
動されると、撹拌−搬送部の現像剤42は撹拌搬送ロー
ラ40の回転によりガイドベース35の上部に汲み上げ
られ、ガイドベース35上を落下し、現像マグネットロ
ーラ32に吸着される。現像マグネットローラ32は矢
印の方向に回転駆動され、吸着された現像剤はドクター
ブレード36で一定の高さに吸着量を規制し、下部で磁
極により穂立ちし、記録体ベルト2と接触し、現像す
る。次いで現像剤42は矢印方向に回転駆動される搬送
マグネットローラ33に吸着搬送され、スクレーパー3
4にて搬送マグネットローラ33よリ除去され、ガイド
ベース37上を落下し、撹拌ローラ41上に落下する。
このように運転時は撹拌ローラ41,撹拌搬送ローラ4
0,現像マグネットローラ32,搬送マグネットローラ
33が回転駆動され、現像剤42は循環され、現像を行
う。現像により現像剤中のトナー濃度が低下すると、制
御部(図示せず)よりトナー補給ローラ48を回転駆動
し、トナー46を供給する。現像が終了もしくは停止時
にこのままの状態で現像装置を停止すると、現像マグネ
ットローラ32,搬送マグネットローラ33に現像剤が
吸着されたままであり、他の現像−搬送部内にも現像剤
が存在する状態である。
【0016】図3の回収時は、撹拌ローラ41,撹拌搬
送ローラ40の回転駆動を停止させ、現像マグネットロ
ーラ32,搬送マグネットローラ33を回転駆動する。
従って撹拌−貯蔵部の現像剤42は、現像−搬送部に供
給されなくなる。また現像マグネットローラ32,搬送
マグネットローラ33上に吸着された現像剤、その他現
像−搬送部内の現像剤は両ローラ32,33の回転によ
り順次撹拌−貯蔵部に回収される。
【0017】図4は停止時であり、全てのローラの回転
駆動が停止された状態で、現像マグネットロール32上
の現像剤が退避され、さらに、現像搬送部内にある大部
分の現像剤は、撹拌−貯蔵部に回収される。現像再開時
は、4本のローラ類41,40,32,33を回転駆動
することにより図2の運転状態になる。
【0018】図5は現像剤が寿命になり交換する為に、
図4の停止時の現像装置から、現像剤の大部分が回収さ
れた撹拌−貯蔵部つまり現像剤カートリッジを離脱した
状態を示す。
【0019】図6は現像剤カートリッジの断面図であ
る。所定の枚数現像し寿命がくると、この現像カートリ
ッジをこのまま廃棄し、新しい現像剤がセットされた現
像カートリッジを現像装置に装着する。この交換によ
り、現像剤交換時に、現像剤に手を触れることなく交換
できる。また現像カートリッジとして廃棄,交換する装
置の部分も、現像装置全体からみると、ほんの一部です
み、コスト上も非常に有利である。また現像カートリッ
ジを現像装置全体の大きさに比較し小さくすることがで
き、現像剤の封止や、保管状態での現像剤の吸湿を防止
する密閉梱包も簡単かつ安価となる。
【0020】図7は、現像−搬送部の断面図。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2成分現
像剤の交換が現像剤に手を触れることなくかつ簡単に交
換できる。さらにそのコストも実用上問題ない。専門の
教育を受けた保守員でなく、一般のユーザーでも交換が
可能である。さらには現像マグネットローラ上の現像剤
を退避することができ、カラープリンター等において、
現像装置全体を移動する必要がなく、その構成,駆動が
簡略化できる。また現像装置を動かす時の衝撃や振動に
よるトナー落下や、作像時の振動による色ズレ等も本発
明の場合解消する。
【0022】尚本発明の実施例はカラープリンターの場
合で説明したが、黒一色の複写器に本発明の現像装置を
適用しても、現像剤交換の簡略化、汚れずに交換できる
効果は当然得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の現像装置を用いたカラープ
リンターの一実施例の全断面図である。
【図2】本発明の一実施例の現像装置の断面で、運転時
の状態を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の現像装置の断面で、現像剤
の回収状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の現像装置の断面で、停止時
の状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の現像装置の断面で、現像剤
カートリッジを離脱した状態を示す図である。
【図6】本発明の一実施例の現像装置の現像剤カートリ
ッジの断面図である。
【図7】本発明の一実施例の現像装置の現像−搬送部の
断面図である。
【符号の説明】
1…転写ドラム、2…記録体ベルト、3…レーザビーム
発生器、4…帯電器、5…イレーズ、6…現像装置、7
…給紙カセット、8…用紙、9…給紙ローラ、10…分
離部、11…手差しトレー、12…レジストローラ、1
3…転写器、14…定着器、15…排紙ローラ、16…
ドラムクリーニング、17…トップカバー、18…ベル
ト駆動ローラ、19…記録ベルトユニット、20…レー
ザビーム、21…ベルトクリーナ、22…支点、23…
開閉レバー、24…紙送りローラ、25…給紙搬送路、
26…本体、31…現像ケース、32…現像マグネット
ローラ、33…搬送マグネットローラ、34…スクレー
パー、35…ガイドベース、36…ドクターブレード、
37…ガイドベース、38…ガイド板、39…ケース、
40…撹拌搬送ローラ、41…撹拌ローラ、42…現像
剤、43…ホッパーケース、44…フタ、45…トナー
カートリッジ、46…トナー、47…排出パドル、48
…トナー補給ローラ、50…ゲンゾー側板、51…カー
トリッジ側板、52…ホッパー側板。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の現像器によって感光体表面に異なる
    着色粉体を付着させてカラー画像を形成するものであっ
    て、前記複数の現像器のそれぞれは ホッパケース内に配
    置され、トナーカートリッジ及び前記トナーカートリッ
    ジ内のトナーを補給するトナー補給ローラを有したホッ
    パ部と、 ケース及びガイドベース内に配置され、現像剤と前記ト
    ナー補給ローラより供給されるトナーを撹拌する撹拌ロ
    ーラと前記撹拌ローラによって撹拌された現像剤とトナ
    ーを搬送する撹拌搬送ローラを有する前記ホッパ部に着
    脱自在に構成された撹拌−貯蔵部と、 現像ケース内に配置され、前記撹拌搬送ローラから送ら
    れてくる現像剤とトナーを吸着して感光体に転写するマ
    グネットローラと前記マグネットローラに残った現像剤
    とトナーを吸着する搬送マグネットローラ及び前記搬送
    マグネットローラに吸着された現像剤とトナーを剥離し
    て前記撹拌−貯蔵部に戻すスクレーバとを有する前記ホ
    ッパ部及び前記撹拌−貯蔵部に着脱自在に構成された現
    像−搬送部とよりなり、 それぞれの現像器は現像終了時に前記撹拌ローラ及び前
    記撹拌搬送ローラの駆動を停止されると共に前記マグネ
    ットローラと前記搬送マグネットローラを駆動して前記
    現像−搬送部の現像剤とトナーを前記撹拌−貯蔵部に戻
    すようにされた現像装置。
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JPS6465580A (en) * 1987-09-04 1989-03-10 Sharp Kk Developing device for copying machine

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