JP2859290B2 - スパン調織物の製造方法 - Google Patents

スパン調織物の製造方法

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光雄 北島
政行 森崎
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ユニチカ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は,アルカリ処理により単糸繊度が0.5デニー
ル以下となるポリエステル系マルチフイラメント糸条を
用いたスパン調起毛織物の製造方法に関するものであ
る。
【従来の技術】
従来,ポリエステルでフイラメントの単糸繊度が1デ
ニール以下の極細糸を用いた織物は,柔らかさ・しぶい
光沢・ヌメリ感・保温性・濾過能力(フイルタビリテ
イ)・清掃力などにおいて優れた機能を有するため,衣
料分野では婦人ドレス・ブラウス・防寒ウエア・スポー
ツウエアなど,産業資材分野ではワイピングクロス・フ
イルターなどに巾広く利用されている。 近年,特に衣料分野においてポリエステル極細糸の特
徴をさらに強調させるために,フイラメントの単糸繊度
が0.5デニール以下の超極細糸に流体処理を施してなる
スパン調織物が提案されている。 調極細糸を使用したスパン調織物の提案例である実開
昭60−97782号公報には,ポリアミド成分とポリエステ
ル成分からなる複合糸を使用し,フイブリル化したポリ
エステルの環やたるみが布帛表面に突出したことを特徴
とするスパン調高密度織物の得られることが開示されて
いる。しかしながらかかる織物は染色工程でポリエステ
ル成分の色合わせがむつかしく,無地染めにするために
は工程が複雑となり費用がかなり高くなる。また,製織
後,加工工程で薬剤が用いられポリアミド成分を収縮さ
せるので厚みのあるスパン調織物は得られるが,ポリア
ミド成分の部分が収縮しすぎて布帛内部の充填密度が高
くなり芯の硬い織物となり,このため衣料用として重要
なドレープ性が不足して仕立てばえや着心地の悪い織物
となる。さらにポリアミド成分を含有するこの織物は,
高温染色でポリアミド成分が硬化し,強力の低い織物と
なる。このため,織物表面を覆うポリエステル成分の濃
色染めが難しく,外観が極細糸特有の発色性の悪さが強
調され,白ボケの色相となって商品価値が著しく低い織
物となる。この現象はポリエステル成分が多い程顕著で
ある。この問題点を解決するため,ポリエステル成分を
アルカリ処理で溶解させて未溶解のポリアミド成分を染
色するか,又は,ポリアミド成分を蟻酸・硫酸などで溶
解させて残ったポリエステル成分を染色するなどの方法
が提案されている。前者は単糸繊度が0.5デニール以下
のポリアミド成分を含有したポリアミド織物となるため
張腰のない,いわゆる,くたくたの風合いとなって好ま
しくない。また熱に対する寸法安定性とプリーツ性に欠
ける商品となる。後者は蟻酸・硫酸などを使用するため
安全性と排水処理の点で工業生産が極めてむつかしいと
いう問題点がある。 超極細糸を使用したスパン調織物の他の提案例である
特開昭61−167079号公報には,アルカリ溶解性の大きな
ポリエステル重合体成分とアルカリ溶解性の小なるポリ
エステル重合体成分とからなる複合糸から織物を得たの
ち,アルカリ減量を施しアルカリ溶解性の大なる重合体
成分を溶解除去した絹紡調の風合いを有する布帛の製造
方法が開示されている。しかしかかる方法はアルアリ溶
解糸の糸条にループ毛羽を有しないため絹紡調の風合い
は得られないという不満がある。 上記のような割繊性複合糸を用いる例の他のものとし
て,直接溶融紡糸で得られた直紡タイプの超極細糸使い
の織物も提案されている。この場合は紡糸して得られた
単糸繊度が0.5デニール以下のポリエステルマルチフイ
ラメント糸条に交絡処理した糸条から得られた織物であ
る。しかしながら直紡タイプの超極細糸は,フイラメン
ト単糸が極めて細く,かつ,フイラメント数が多いため
超極細糸を製造する段階で毛羽や糸切れが多発する問題
と,開繊性が悪いフイラメント糸条にループを多く形成
させようとして,エアーゾーンオーバーフイード率を大
にした流体処理を行うので,ネップが発生する問題とが
ある。一方ネップが発生しない範囲にオーバーフイード
率を抑えて流体処理をすると交絡が不十分となり,ルー
プ形成量が極度に減少して,スパン調織物が得られない
という問題点があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,従来技術の欠点を解消し,割繊性複合糸を
用いるにもかかわらず濃色染めおよび無地染めが容易で
あり,また均一な分割が可能でドレープ性とソフトで温
みのある風合いを有するスパン調起毛織物の製造方法を
提供するものである。 一般に極細糸や超極細糸からなるフイラメント糸条
は,エアージエツト加工において開繊性が悪く,このた
め糸条表面に多量のループ毛羽を形成するのがむつかし
い。特に単糸繊度が0.8デニール以下の場合には良好な
ループが形成されにくい。 本発明者らは,かかる課題解決に鑑み鋭意研究の結
果,アルカリに対して溶解性の異なる複数の成分からな
り比較的単糸繊度の太い複合糸を用いて交絡処理によ
り,ループを多量に形成した後,アルカリ溶解処理を施
すことによって,超極細糸からなる形態の良好なループ
ヤーンが得られることを見い出し本発明を完遂するに至
った。
【課題を解決するための手段】
すなわち,本発明は,アルカリ溶解性の小なるポリエ
ステル成分とアルカリ溶解性の大なるポリエステル成分
からなるポリエステル系マルチフイラメント糸条に流体
処理を施してループ毛羽を形成し,次いでこの糸条を用
いて製織した後,アルカリ溶解性の大なるポリエステル
成分をアルカリ処理で溶解させることにより,アルカリ
溶解性の小なるポリエステル成分の部分を分割させ,分
割後の各フィラメントの繊度を0.5デニール以下とし,
さらに起毛加工することを特徴とするスパン調織物の製
造方法を要旨とするものである。 以下,本発明を詳細に説明する。 本発明は,まず,アルカリ溶解性の小なるポリエステ
ル成分(以下A成分という)と大なるポリエステル成分
(以下B成分という)からなり,アルカリ処理後に各単
糸フイラメントの繊度が0.5デニール以下となり,B成分
で複数に分割されるような断面形状を有する単糸で構成
されたポリエステル系マルチフイラメント糸条に流体処
理を施してループ毛羽を形成する。 流体処理に供する糸条の断面形状としては,アルカリ
処理によりB成分が除去されて,A成分の各単糸繊度が0.
5デニール以下の複数の単糸に分割される形状であれば
よい。 本発明において各単糸繊度が0.5デニール以下になら
ねばならない理由は,織物としての柔らかさ・ヌメリ感
・清掃力の機能で優れたものにするためであり,さらに
起毛しやすいために限定したものである。 この形状を図面で説明する。 第2図,第3図および第4図は本発明方法におけるア
ルカリ溶解性の異なるポリエステル系マルチフイラメン
ト単糸の断面形状を説明する断面図を示し,イはアルカ
リ溶解性の小なるポリエステル成分を,ロはアルカリ溶
解性の大なるポリエステル成分を示す。 本発明においては,例えば,第2図と第3図に示した
環状中空型や第4図に示した花弁中空型など分割前の断
面形状を自由に選択すればよい。 第2図ないし第4図において,供給糸条の単糸を構成
するA成分イ・B成分ロとしてはアルカリ処理によって
B成分ロが溶解除去されてA成分イがおのおの複数に分
割される単糸の組合せであればよい。例えばA成分イと
しては少なくとも95モル%がポリエチレンテレフタレー
ト,B成分ロとしてポリエチレングリコールが10〜40重量
%,スルホイソフタル酸が1〜5モル%を含む改質ポリ
エチレンテレフタレートなどを用いるのが好ましい。本
発明に於いて供給する糸条のA成分イとB成分ロの重量
比率は,得に限定されるものではないが,この比率を7
0:30〜95:5にするのが好ましく,アルカリ処理でA成分
イの分割が容易で,かつ,B成分ロのアルカリ液での溶解
による除去量が少なく経済的でしかも織物の風合いを損
うことがないなど格段の効果が得られる。 本発明ではアルカリ処理前,すなわち,複合糸の分割
前に,糸条に流体処理をする。第1図は本発明方法にお
ける流体処理糸の1例を示す側面図である。第1図に示
したように糸条には長手方向に空間1の多い交絡部とル
ープ毛羽2を形成する必要がある。流体処理による交絡
とループ毛羽の形成により織物になったあともフイラメ
ント間の空間が維持できるため,アルカリ処理時,アル
カリ水溶液が各単糸間に極めて容易に浸透し,B成分を均
一でしかも早く溶解することができる。その結果A成分
を単糸繊度が0.5デニール以下の超極細糸に容易に分割
できる。 ループ形成量は工程通過性を良好に保ち,スパン調の
風合いを得るために30〜300ケ/mループ毛羽指数のもの
が好ましい。ここでいうループ毛羽指数とは市販の敷島
紡績株式会社製F−インデツクステスターを用いゲージ
0.3mmで測定した時のカウント数をいう。 本発明では,上記流体処理に得られた糸条を経糸,緯
糸又は経緯糸に用いて製織する。製織時に他の糸条を用
いる場合には,A成分イと染色性が同等のポリエステル糸
条を使用することが望ましい。 また流体処理して得られた糸条をそのまま製織しても
よいが得られる織物のドレープ製や張腰を向上させるた
めに,中撚か強撚の追撚を付与して製織してもよい。 以上のようにして得られた織物をアルカリ処理してB
成分ロを溶解しA成分イを単糸繊度0.5デニール以下の
各単糸に複数に分割する。 本発明のアルカリ処理は,例えば1〜10g/のアルカ
リ水溶液を用い,精錬工程で糊抜きと同時に施すか,
一般のポリエステル織物と同様に糊抜き精錬−中間セ
ツト後,連続的かバツチ式で施すが,経済性の面で前者
が望ましい。 またアルカリ処理した織物表面にサイドペーパーか針
布等で起毛加工して起毛織物が得られる。本発明による
織物は起毛性が極めてよく,しかも格段に優れた産毛調
の風合いを付加することができる。起毛加工方法として
は,薄地織物でも布帛の強力低下が少なく,緻密な起毛
が可能なサンドペーパーなどを使用するいわゆるエメリ
ー起毛が好ましい。
【作用】
本発明はアルカリ溶解性の異なるA成分とB成分の複
数のポリエステル成分からなる単糸で構成されたポリエ
ステル系マルチフイラメント糸条に流体処理して得られ
た糸条を用いて製織した後,アルカリ処理してB成分を
溶解除去するので得られる織物を構成する前記糸条はA
成分のみで形成されており,このため濃色染めや無地染
めが容易となる。 また流体処理によって糸条の長手方向にフイラメント
間の空間が多く,交絡が均一に付与されるので得られる
糸条をそのまま,あるいは中〜強撚に追撚しても織物に
なった後もフイラメント間の空間が維持され,このため
アルカリ処理時,アルカリ水溶液が各単糸に均一に浸透
しA成分を斑なく容易に単糸繊度が0.5デニール以下の
超極細糸に分割することができる。 得られた織物は超極細糸であることと流体処理によっ
て糸条に形成された単糸間の空間とループ毛羽の存在に
より,ふくらみとソフトで温かみのある風合いを有する
スパン調を呈する。 また,アルカリ処理後に起毛加工した織物は布帛表面
が超極細糸の切れ毛羽が覆われるためヌメリ感が強調さ
れて産毛調の風合いを付与することができる。
【実施例】
次に本発明方法を実施例によって具体的に説明する。 (実施例1) 単糸の断面形状が第2図に示した環状中空の8分割型
で,このうちA成分をポリエチレンテレフタレート単位
のみからなるポリエチレンテレフタレート,B成分をポリ
エチレングリコール28重量%とスルホイソフタル酸2モ
ル%を含む改質ポリエチレンテレフタレートとし,A成分
とB成分の重量比率が80:20である75デニール/48フイラ
メントのポリエスエル系マルチフイラメントを交絡処理
域へ供給し公知の流体ノズル(例えば特公昭60−22093
号公報に記載)を用いてループ毛羽指数が210ケ/mの糸
条を得た。 得られた糸条をそのまま緯糸に,フイラメントの断面
形状が△型のブライト75デニール/72フイラメントのポ
リエステルフイラメントを経糸に用い,経糸60羽/4本/
鯨,緯糸95本/吋の密度で2/2ツイルの規格で製織し,
苛性ソーダ10g/と日華化学株式会社製のサンモールFL
1g/を含むアルカリ溶液を用いて,90℃で20分間糊抜き
精練と同時に減量加工を行った。アルカリ減量率は23%
であった。アルカリ処理後の織物から緯糸を抜きとり顕
微鏡で観察したところ,B成分は溶解除去されてA成分か
らなる異形断面の超極細フイラメントが多数認められ
た。この極細糸の単糸繊度を50本測定したところ平均値
は0.12デニールであった。 アルカリ減量後の織物を170℃で30秒間のプリセット
後,#240のサンドペーパーを用い3回の表面起毛処理
を実施し,ついで次の条件で染色した。 染料:住友化学工業株式会社製Sumikaron Blue SE−R
PD 染料濃度:3%o.w.f 助剤:日華化学株式会社製サンソルトRZ−8が0.5g/
と48%の酢酸が0.2cc/ 浴比:1対100 染色温度:135℃ 染色時間:30分 染色後,一方社株式会社製ビスノールP−70が5g/
の溶液を使用して,80℃で20分間還元洗浄を行い,乾燥
後170℃で30秒の条件で最終仕上(フアイナルセツト)
を行なった。 得られた織物は無地でしかも色相が美しくドレープ性
及びソフトで温かみがあり,さらに短い切れ毛羽の多数
の存在により産毛調のタッチを付加したスパン調の優れ
た風合いの織物であった。
【発明の効果】
本発明のスパン調織物の製造方法は上記の構成を有す
るので割繊性複合糸を用いるにもかかわらず濃色染めお
よび無地染めが容易であり,またフイラメントの均一な
分割が可能なドレープ性およびソフトで温みのある風合
いを有するスパン調織物を容易に安定して製造すること
ができる。 また本発明による織物は起毛性が極めてよく,しかも
格段に優れた産毛調の風合いを付加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法における流体処理糸の1例を示す側
面図で1は空間を,2はループ毛羽を示す。 第2図,第3図および第4図は本発明方法におけるアル
カリ溶解性の異なるポリエステル系マルチフイラメント
単糸の断面形状を説明する断面図を示し,イはアルカリ
溶解性の小なるポリエステル成分を,ロはアルカリ溶解
性の大なるポリエステル成分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−259137(JP,A) 特開 昭63−126939(JP,A) 特開 昭63−145477(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルカリ溶解性の小なるポリエステル成分
    とアルカリ溶解性の大なるポリエステル成分からなるポ
    リエステル系マルチフィラメント糸条に流体処理を施し
    てループ毛羽を形成し,次いでこの糸条を用いて製織し
    た後,アルカリ溶解性の大なるポリエステル成分をアル
    カリ処理で溶解させることにより,アルカリ溶解性の小
    なるポリエステル成分の部分を分割させ,分割後の各フ
    ィラメントの繊度を0.5デニール以下とし,さらに起毛
    加工することを特徴とするスパン調織物の製造方法。
JP1099582A 1989-04-19 1989-04-19 スパン調織物の製造方法 Expired - Lifetime JP2859290B2 (ja)

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JPS61167079A (ja) * 1985-01-11 1986-07-28 三菱レイヨン株式会社 絹紡調の風合を有する布帛の製造方法
JP2797385B2 (ja) * 1989-03-29 1998-09-17 東レ株式会社 ソフトスパンライク織物およびその製造方法

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