JP2858794B2 - 既成タイヤ側壁アツプリケと同一物を適用するためのプロセス - Google Patents

既成タイヤ側壁アツプリケと同一物を適用するためのプロセス

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車タイヤの技術に存し、そしてさらに
詳細には、装飾側壁を有するタイヤに存する。具体的に
は、発明は、タイヤ硬化中、タイヤの側壁に適用かつ結
合されるように適合された既成又は予備形成された構造
形式の装飾側壁に関する。
本発明を要約すれば、硬化作業中、タイヤの側壁に装
飾アップリケを分与するための製品とプロセスが、提出
される。アップリケ複合材料のスプールが、タイヤ鋳型
又は移送装置への送りのために維持され、これによりタ
イヤの加硫のためのリングを規定する。アップリケは、
キャリヤに収容されたラミネートから成り、ラミネート
は、第1障壁層と、一致熔融の第2装飾層とを有する。
ラミネートは、装飾層をタイヤ自身から隔離するために
役立つ2つの溝の間のタイヤ側壁によって収容される。
(従来技術及びその課題) タイヤの製造は、タイヤ側壁の一方への装飾の分与に
より、かなり複雑である。そのような装飾は、記号、文
字及び同等物の単一又は複数の条片の形式を取る。現
在、これは、多数の黒及び白構成要素の押し出し成型と
カレンダー加工を使用する製作によって達成され、続い
て装飾側壁プリアセンブリに組み合わせられる。タイヤ
側壁プリアセンブリと共に、タイヤ構成要素のすべて
は、グリーン又は非硬化タイヤを形成するために、タイ
ヤ組み立てドラムに順番に適用される。タイヤ硬化作業
に続いて、タイヤの装飾側壁側面は、カバー条片によっ
て以前保護された装飾側面領域を露出するために、注意
深く擦られ、かつ磨かれる。これらの複雑な段階は、タ
イヤ製造プロセスの効率に不利益な影響を及ぼす。さら
に装飾側面タイヤの組み立てにおいて生成された多数の
界面は、タイヤの構造的完全性と、道路における耐久性
と性能に影響を及ぼす。
種々のタイヤ・カーカスが、側壁において装飾機能を
有するものではなく、黒壁タイヤに対して形成されなけ
ればならないことが、タイヤ産業において公知である。
今まで、種々の構成法があった。最新のタイヤは、側壁
の装飾部分が、タイヤ側壁構造自身の重要な部分になる
につれ、次第に薄い側壁で設計される。装飾部分は、一
般に、構造要素として最適ではないために、装飾機能を
有する側壁を備えた最新のタイヤを製造することは、次
第に困難になる。装飾側壁を有する以前に公知のタイヤ
は、装飾構造の種々の層を規定する複数の境界を特徴と
し、各境界は、潜在的欠陥の発生領域を呈示する。
先行技術の欠点を除去するために、以前に公知の側壁
装飾機能を、タイヤにおける硬化作業の前に黒壁タイヤ
を保管するために適用されるポリマー塗料のアップリケ
で置き換えることが、提案された。そのような構造と技
術は、同時係属特許出願第766、227号、第766、228号、
第766、385号と第766、388号において述べられ、すべて
1985年8月16日に提出され、譲受人であるファイヤスト
ーン・タイヤ・アンド・ラバー(Firestone Tire and R
ubber)社に譲渡された。同時係属特許出願のアップリ
ケは、極めて薄く、0.003インチの次元であり、従っ
て、引っ掻き、スカッフィング、等による損傷を受け
る。アップリケは、スカッフィング耐性に設計され、そ
してそのようなアップリケを収容するタイヤは、スカッ
フィングから同一物を保護するように構成されるが、ア
ップリケの固有の薄い性質は、使用から生ずる損傷につ
いての関心を生ずる。
(課題を解決するための手段) 前述を考慮して、装飾アップリケを有するタイヤと、
同一物を作成するためのプロセスを設けることが、発明
の第1見地であり、この場合黒壁タイヤが、選択的に使
用される。
発明の別の見地は、装飾アップリケを有するタイヤ
と、同一物を作成するためのプロセスの準備であり、こ
の場合そのようなプロセスは、単一プロセスであり、側
壁バンド又は装飾材料を共押し出し成型しかつ組み立て
るために以前使用された段階と材料を不要にする。
発明のさらに他の見地は、装飾アップリケを有するタ
イヤと、同一物を作成するためのプロセスの準備であ
り、この場合製造プロセスにおいて殆ど又は全く廃物は
生成されない。
発明のさらに他の見地は、装飾アップリケを有するタ
イヤと、多数の可変な設計、色、構成、等を与えられる
同一物を作成するためのプロセスの準備である。
発明の別の見地は、装飾アップリケを有するタイヤ
と、同一物を作成するためのプロセスの準備であり、こ
の場合タイヤ完全性は、装飾部分を具備する構成要素の
数の縮小によって高められる。
発明のさらに他の見地は、装飾アップリケを有するタ
イヤと、同一物を作成するためのプロセスの準備であ
り、この場合側壁構造は、一様であり、材料又は引っ張
り応力の中断又は変化はない。
発明のさらに他の見地は、装飾アップリケを有するタ
イヤと、同一物を作成するためのプロセスの準備であ
り、この場合アップリケは、タイヤに実際に硬化又は加
硫される。
発明の別の見地は、装飾アップリケを有するタイヤ
と、同一物を作成するためのプロセスの準備であり、こ
の場合複合材料のリボンは、タイヤ硬化鋳型内でアップ
リケを形成するためにスプールから送られる。
発明のさらに他の見地は、装飾アップリケを有するタ
イヤと、同一物を作成するためにプロセスの準備であ
り、この場合複合材料のリボンは、リングに形成され、
切断かつ重ね継ぎされ、そして移送装置の使用により、
タイヤ鋳型に導入される。
発明の前述と他の見地は、成型及び硬化作業中、タイ
ヤの側壁に装飾断片を適用するためのアセンブリによっ
て達成され、基板と、該基板において除去可能に収容さ
れたアップリケとを具備し、該アップリケは、タイヤと
アップリケの同時硬化によってタイヤの側壁への結合の
ために適合される。
発明のさらに他の見地は、タイヤの側壁に装飾断片を
適用するためのプロセスによって獲得され、基板におい
てアップリケを形成する段階と、タイヤの側壁において
該アップリケと基板を位置付け、該アップリケは、該タ
イヤの該側壁に接触する段階と、タイヤ・プレスにより
該タイヤとアップリケを硬化させ、これにより該タイヤ
側壁に該アップリケを結合する段階と、該アップリケか
ら該基板を除去する段階とを含む。
発明の他の見地は、該側壁領域の残余部分から分離さ
れたゾーンを有する側壁領域と、該ゾーンにおいて収容
されたアップリケとを具備するタイヤ・アセンブリによ
って達成される。
発明のさらに他の見地は、装飾側壁を有するタイヤを
製造するためのプロセスによって達成され、表面におい
てアップリケを形成することと、該アップリケをタイヤ
の側壁に係合させることと、該表面から側壁に該アップ
リケを移送することとを含む。
(実施例) 発明の目的、技術と構造の完全な理解のために、次の
詳細な説明と添付の図面を参照する。
発明は、アップリケ材料のリボンの使用を熟慮し、タ
イヤ鋳型に直接に置かれるか、又は代替的に、鋳型への
続く配置のために移送リング又は装置において形成され
る。第1図は、そのようなアップリケ・リボン又はテー
プ50の断面図を示す。示された如く、リボン50は、キャ
リア又は剥離ライナー52を含み、障壁層54を収容し、次
に、白又は装飾外側層56を収容する。発明の好ましい実
施態様において、剥離ライナー52は、0.001−0.004イン
チ、そして最も好ましくは、0.002インチの厚さを有す
る薄いポリマー・フィルムである。障壁層54は、タイヤ
側壁ストックにおける酸化防止剤及び/又は他の着色又
は退色色素の移動を防止するために設けられる。この障
壁層は、好ましくは、クロロブチル含有ゴム化合物又は
ハロブチル含有ゴム・ストックを含む。また、ビニール
・アルコール・コポリマーと、エピクロルヒドリン・コ
ポリマーが、所望の目的にかなうことが見いだされた。
これらの材料を空気又は酸素障壁として使用すること
が、以前公知であったが、酸化防止剤、抗オゾン化物質
又は他のゴム接着剤に対する障壁のために同一物を使用
することは、公知ではなかった。最後に、白又は装飾外
側層56は、好ましくは、EPDMと、クロロブチル・ゴム又
は亜鉛メタクリル酸塩ベース複合物の混合の如く、従来
の白側壁複合物である。層54、56の組み合わせは、硬化
されないか、又は処理を容易にするために必要な程度に
部分的に硬化される。この非硬化又は部分的に硬化され
た状態は、以後に記載される如く、硬化プロセス中、タ
イヤへの加硫結合を容易にする。
障壁層54と装飾層56は、好ましくは、同一幅であり、
そしてさらに、キャリヤ剥離ライナー52がまた、そのよ
うな幅であることが、望まれる。言い換えれば、ライナ
ーと層52−56は、好ましくは、一致熔融である。好まし
い実施態様において、障壁層54は、0.01−0.07インチ、
そして好ましくは、0.03インチの厚さを有する。装飾層
56は、0.03−0.10インチ、そして好ましくは、0.055イ
ンチの厚さである。リボン50と構成層とライナーの幅
は、0.3−1.0インチ、そして好ましくは、0.55インチの
次元である。
第2図に示された如く、剥離ライナー52を除去した第
1図のリボンは、タイヤ58の側壁において装飾アップリ
ケを形成するために使用される。好ましくは、この形式
のアップリケを使用するタイヤは、タイヤ・ビートに最
も近いアップリケの側面において配置された内側リブ60
と、トレッドに最も近いアップリケの側面における外側
リブ62とを含む。上昇されたランド又はプラトー64は、
2つのリブの間に維持され、そしそれぞれの分離溝66、
68によって分離される。これらの溝は、0.03−0.01イン
チ、そして好ましくは、0.06インチの次元において幅を
有する。これらの分離溝の目的は、タイヤ側壁58から装
飾層56の側縁への浸出を防止することである。従って、
装飾層56は、底部において障壁層54により、そして側部
において、溝66、68によって規定されたギャップによっ
てタイヤから保護される。
障壁層54は、黒ゴムであり、そして対応する黒タイヤ
と嵌合うために役立つことが、認識される。硬化動作
中、ラミネート54、56の流れは、タイヤ58とラミネート
54、56の間に界面にある。障壁層54とランド64の間の結
合表面からの流れは、黒色であり、このため検出できな
い。従って、装飾表面56は、特性的な明瞭、波状の明確
に規定された外観を有する。もちろん、発明により使用
されたタイヤ鋳型は、溝66、68とリブ60、62を形成する
側壁構成を含み、またラミネート54、56を収容すること
が、認識される。
また、タイヤ58の側壁への象眼として形成され、かつ
第2図に示された部分を実質的に構成する非着色黒ゴム
合成物からタイヤ58の側壁の部分を形成することが、発
明内で考えられる。言い換えれば、少なくともランド64
とリブ60、62は、そのような非着色ゴム合成物から形成
される。そのような場合、ラミネート・アップリケ・リ
ボン又はテープ50は、第1図と同じてあるが、層54は、
もはや障壁層である必要はなく、単に、タイヤ製造にお
いて使用された適切な非着色黒ゴム合成物から形成され
る。黒層54は、装飾層56が、上記の如く、特性的な明
瞭、波状の明確に規定された外観を維持することを保証
する目的に役立つ。
発明のこの実施態様の第1の概念は、タイヤ鋳型自身
への直接のアップリケ・リボン又はテープ50の適用を予
期する。この概念は、第3図に最良に示され、この場合
一般的な袋又は嚢72を維持したタイヤ鋳型は、回転可能
なフレーム部材74の存在を特徴とする。フレーム74は、
タイヤ鋳型70の中心の回りの回転のために適合され、そ
してリボン50のスプール76を支持する。巻き取りロール
78は、リボン50から剥離ライナー52を剥ぎ取るために設
けられる。圧着ローラー80は、フレーム74の底部におい
て維持され、そしてタイヤ鋳型70とリボン圧着係合に置
く。圧着ローラー80は、アップリケ合成物54、56を鋳型
70における溝に延ばし、合成物の適切な長さを切断し、
そして2つの端部において重ね継ぎし、「白側壁」タイ
ヤに代表される如く、リボン形状アップリケを規定す
る。アップリケが鋳型溝において配置又は敷設され、切
断かつ重ね継ぎされた後、回転可能なフレーム部材74と
取り付けられたリール76、78とローラー80は、鋳型から
除去される。
第4図において、タイヤ鋳型内のアップリケの続く移
動と配置のために、タイヤ鋳型とは別に、リボン50から
アップリケを予備形成するための装置と技術が示され
る。示された如く、フレーム82は、再び、中心点の回り
の回転のために適合される。フレーム82は、リボン50の
スプール84を支持し、そしてリボンから剥離ライナー52
を剥ぎ取りかつ収容するための巻き取りロール86を含
む。圧着ローラー88は、構造固定物又は円板92の空洞90
に合成物54、56を駆り立てる目的のために、フレーム82
の底部において維持される。固定物又は円板92は、フレ
ーム82が固定されている間、それ自身回転可能である。
いづれの場合にも、2つの要素の間の相対回転が、アッ
プリケを空洞90に配置するために必要である。
一旦アップリケが、空洞90において形成され、適切に
切断かつ重ね継ぎされたならば、フレーム82は、固定物
92から旋回移動され、そして真空リング94の如く、適切
な移動装置が、続くアップリケが製作される如く、形成
されたアップリケを除去する目的のために、固定物92の
上を移動する。真空リング94は、単に、底部表面におい
て複数のアパーチャー有し、かつ真空源に適切に結合さ
れた環状円板を具備する。リング94は、空洞90内のアッ
プリケの上に配置され、そして固定係合を生成し、続い
て、タイヤ鋳型70への移動のために、空洞90からアップ
リケを持ち上げる。層54、56を含むアップリケ96は、真
空リング移動装置94の底部表面において真空によって維
持され、そして適切に位置付けられた案内ピン98を用い
て、タイヤ鋳型70内の位置に置かれる。その点におい
て、真空は、終了され、そしてアップリケ96は、鋳型70
における適切な溝に解放される。明らかに、真空リング
移動装置94は、この機能を達成するために、適切な旋回
又は移動可能である。タイヤ鋳型における配置の後、グ
リーンタイヤが配置され、袋72が膨張され、鋳型が閉じ
られ、そして標準硬化プロセスが使用される。その時点
において、アップリケ96は、タイヤ側壁への加硫によっ
て結合される。
固定物92は、環状リング又は円板であり、真空リング
移送装置94によって回収されるように適合され、そして
タイヤ鋳型70への配置のために、適切なカセット又はス
タックにおいて、他の類似リング又は円板と共に維持さ
れることが認識される。言い換えれば、新リング又は円
板92は、アップリケ96が形成される毎に、フレーム82と
共に配置される。形成の後、アップリケ96を支持するリ
ング92は、回収され、そしてタイヤ鋳型に関連した最終
的な配置のために保管される。その時点において、アッ
プリケ96を支持する全体リングは、真空リング移送装置
94による如く、鋳型70内に配置され、即ち、アップリケ
96のみが鋳型内に配置される如く、続いてリング92から
剥ぎ取られる。
アップリケがタイヤ鋳型内において又はタイヤ鋳型と
は別に形成されるかに拘わらず、発明のこの実施態様の
概念に対する鍵は、側壁アップリケを円形構成に形成
し、かつ重ね継ぎする能力である。一般に、そのような
形成方法は、第5〜7図に関して以下に記載された構造
によって達成される。
第5図に示された如く、アップリケ形成システムは、
一般に番号100によって指定される。リボン50を維持す
るスプール102は、システムの一部分として設けられ
る。認識される如く、スプール102は、アイドラ・スプ
ールであり、そしてリボン50が引っ張られる時のみ回転
する。被駆動ローラー104はまた、ライナー52をリボン5
0から剥ぎ取るための巻き取りローラーとして役立つ。
バネ偏向アイドル・ローラー106は、合成物54、56が、
ライナー52が除去された後通過する如く、ローラー104
に並置して維持される。
合成物54、56は、制限スイッチ108の間を通過する。
これらの制限スイッチは、推進張力が、引き延ばし又は
収縮を防止するために合成物54、56の移動ウェブにおい
て維持されることを保証する。上部スイッチは、接触し
たならば、ウェブの速度が、低下されることを指示する
が、下部スイッチは、接触したならば、ウェブの速度が
増大されることを指示する。2つの制限スイッチ108の
間にウェブを維持することによって、推進張力は、ウェ
ブ内に維持される。
それから材料のウェブは、ニップ・ローラー110とリ
ボン敷設ヘッド又はローラー116の間を通過する。ニッ
プ・ローラー110は、ローラー116の側部円板114の間に
形成された溝112内に収容される。溝112の深さは、合成
物54、56の厚さに実質的に等しい。側部円板114は、明
確に規定された姿勢において合成物を維持するために、
合成物54、56の幅に実質的に等しい距離だけ間隔をあけ
られる。
合成物54、56は、ローラー116の回りと、案内ホイー
ル120と駆動ロール118の間を移動する。案内ホイール12
0は、リボン合成物54、56の整合と登録を維持するため
に設けられる。バネ負荷された切断ナイフ122は、駆動
ロール118に並置して位置付けられる。駆動ロール118
は、索引付けられ、その結果ロール118から敷設された
合成物リボン54、56の量が、正確に測定される。適切な
長さが敷設された時、ナイフ122は、リボン54、56を適
切な点と角度において切断するために作動される。
第6図に示された如く、駆動ロール118は、合成物5
4、56を白側壁形成装置124に敷設する。白側壁形成装置
124は、除去されるリングを支持し、アップリケは、タ
イヤ鋳型に隣接したカセットにおける保管のために固定
されることが認識される。鋳型によって必要とされた
時、カセットからのロボットによる除去とタイヤ鋳型へ
の適用は、技術における熟練者の能力内にある如く、達
成される。
今述べた如く、回転台128は、白側壁形成装置124を収
容するために設けられる。従って、回転台は、ホイール
118から合成物54、56を収容するために回転する。明ら
かに、回転台128とローラー118は、ウェブ54、56の送り
速度が適正かつ適切である如く、適切に連動され、かつ
一緒に索引付けられる。
第7図に示された如く、合成物54、56の重ね継ぎは、
一般に90゜よりも小さな留め継ぎ嵌合いのための適切な
角度において、合成物の厚さを通って切断するナイフ12
2によって達成される。合成物54、56は、非硬化ゴムか
ら構成されるために、重ね継ぎの端部は、容易に互いに
嵌合い、そして継く硬化のために合する。適切な角度の
切断をナイフ122で作成することにより、重ね継ぎ126
は、一様であるだけでなく、合成物54、56の各切断は、
作業において廃物が生成されない如く、続くアップリケ
形成のための新しい開始を規定する。
こうして、発明の目的は、上記で提示された構造によ
って満足されたことが見られる。特許法規により、発明
の最良モードと好ましい実施態様が提示され、かつ詳細
に記載されたが、発明は、それに制限されないことが理
解される。従って、発明の真の範囲と広さの認識のため
に、特許請求の範囲が参照される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1.タイヤの側壁において装飾アップリケを形成するため
の装置において、 ラミネート材料のスプールと、 所定構成において、該スプールから表面に該ラミネー
ト材料を敷設し、これによりアップリケを規定するため
の第1手段と、 タイヤの側壁に該アップリケを接着するための第2手
段とを具備する装置。
2.該ラミネート材料が、装飾外側層に取り付けられた障
壁層を具備する上記1に記載の装置。
3.該障壁層が、着色ゴム接着剤又は酸化防止剤の移動を
防止する上記2に記載の装置。
4.該障壁及び装飾層が、一致熔融である上記3に記載の
装置。
5.該ラミネートが、剥離ライナーによって支持される上
記4に記載の装置。
6.該第1手段が、第1ロールを具備し、該スプールから
該ラミネート材料を除去し、かつそれを該表面に敷設す
る上記5に記載の装置。
7.該第1手段が、さらに、該スプールと該第1ロールの
間に介在された第2ロールを具備し、該第2ロールは、
該剥離ライナーを該ラミネート材料から剥ぎ取る上記6
に記載の装置。
8.該第1手段が、さらに、該第1ロールに並置された刃
を具備し、該刃は、該アップリケを形成するために十分
な材料を保証する点において、該ラミネート材料を切断
する上記7に記載の装置。
9.該刃が、90゜以外の角度において、該ラミネート材料
を切断する上記8に記載の装置。
10.該表面が、タイヤ鋳型において表面を具備し、該タ
イヤ鋳型は、第2手段を具備する上記7に記載の装置。
11.該表面が、該第2手段による収容のために適合され
た移送リングを具備し、該第2手段が、タイヤ鋳型を具
備する上記7に記載の装置。
12.タイヤ側壁のための装飾アップリケを形成するため
の装置において、 ラミネート材料のスルールと、 該スプールと連絡した第1ロールであり、該スプール
から該ラミネート材料のウェブを除去し、かつアップリ
ケを規定する所定の構成において表面に配置する第1ロ
ールとを具備する装置。
13.該第1ロールに並置された刃をさらに具備し、該刃
は、測定された長さにおいて該ウェブを切断する上記12
に記載の装置。
14.該刃が、90゜以外の角度において該ラミネート材料
を切断する上記13に記載の装置。
15.該ラミネート材料が、装飾外側層に取り付けられた
障壁層を具備する上記12に記載の装置。
16.該装飾及び障壁層が、一致熔融である上記15に記載
の装置。
17.該装飾及び障壁層が、非硬化ゴム・ストックを具備
し、そして剥離ライナーによって支持される上記16に記
載の装置。
18.該第1ロールと該スプールの間に介在された巻き取
りロールをさらに具備し、ラミネートから該剥離ライナ
ーを除去する上記17に記載の装置。
19.該アップリケをタイヤ側壁に適用するための鋳型手
段をさらに具備し、該鋳型の側壁部分は、該アップリケ
を収容するための凹部領域を有し、該凹部領域は、該ア
ップリケよりも幅がより広い上記16に記載の装置。
20.該障壁層のみが、該タイヤに接触する上記19に記載
の装置。
21.該側壁へ該アップリケを加硫するための手段をさら
に含む上記20に記載の装置。
22.該側壁領域の残りの部分から分離されたゾーンを有
する側壁領域と、 該ゾーンにおいて収容されたアップリケとを具備する
タイヤ・アセンブリ。
23.該ゾーンが、該ゾーンの対向側面の各々に沿って延
びている溝によって規定される上記22に記載のタイヤ・
アセンブリ。
24.該アップリケが、障壁層に取り付けられた装飾層を
具備し、該障壁層が該ゾーンに取り付けられる上記23に
記載のタイヤ・アセンブリ。
25.該障壁層が、該装飾層への着色ゴム接着剤の移動を
防止し、該溝は、該側壁から該装飾層を隔離する上記24
に記載のタイヤ・アセンブリ。
26.該側壁領域が、該溝の少なくとも1つに隣接して維
持されたリブを具備し、該リブは、該側壁領域から外側
に、かつ該アップリケに隣接して延びている上記25に記
載のタイヤ・アセンブリ。
27.該装飾及び障壁層が、一致熔融である上記26に記載
のタイヤ・アセンブリ。
28.該アップリケが、該側壁領域の該ゾーンに加硫され
る上記27に記載のタイヤ・アセンブリ。
29.該ゾーンが、該側壁内に象眼を具備し、該象眼は、
非着色ゴム合成物から形成される上記23に記載のタイヤ
・アセンブリ。
30.該アップリケが、非着色ゴム・ストックの層に取り
付けられた装飾層を具備し、該非着色ゴム・ストック層
が、該ゾーンに接着される上記29に記載のタイヤ・アセ
ンブリ。
31.装飾側壁でタイヤを製造するためのプロセスにおい
て、 表面においてアップリケを形成することと、 タイヤの側壁と該アップリケを係合させることと、 該表面から側壁に該アップリケを移動させることとを
含むプロセス。
32.該アップリケが、接着された装飾層を備えた障壁層
を有するラミネートを具備し、該障壁層が、タイヤの側
壁に係合する上記31に記載のプロセス。
33.該アップリケが、剥離ライナーによって支持され、
そしてさらに、該アップリケを該表面において形成する
前に、該ラミネートから該剥離ライナーを剥ぎ取る段階
を含む上記32に記載のプロセス。
34.該ラミネートが、スプールにおいて支持され、第1
ロールが、該ラミネートを該ロールから除去し、そして
該ラミネートを該表面に配置する上記33に記載のプロセ
ス。
35.該アップリケを形成するために十分なラミネートを
該表面に配置させるために、所定の点において該ラミネ
ートを切断する段階をさらに含む上記34に記載のプロセ
ス。
36.該アップリケが、硬化プロセスによってタイヤ側壁
に移送され、該アップリケが、タイヤ側壁に加硫される
上記35に記載のプロセス。
37.該表面が、タイヤ鋳型の部分を具備する上記36に記
載のプロセス。
38.該表面が、移送リングを具備し、そして、さらに、
該移送リングをタイヤ鋳型に配置する段階を含む上記36
に記載のプロセス。
39.該移送段階が、該表面から該アップリケを除去する
ことと、続いて該アップリケをタイヤ鋳型に配置するこ
ととを含む上記36に記載のプロセス。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明によるアップリケ・リボンの断面図。 第2図は、第1図のアップリケを収容するタイヤ側壁の
部分的な断面図。 第3図は、第1図のアップリケ・リボンをタイヤ鋳型に
直接に適用するための装置の図。 第4図は、タイヤ鋳型への続く移送のために、第1図の
リボンからアップリケを形成するための装置の図。 第5図は、白側壁形成固定物において第1図のリボンか
らアップリケを形成するための装置の概略図。 第6図は、第5図のリボン敷設ロールと連結された回転
台の図。 第7図は、第5図の装置によって形成されたアップリケ
の重ね継ぎの断面図。 50……リボン 52……ライナー 54……障壁層 56……装飾層 58……タイヤ 60……内側リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−46609(JP,A) 特開 昭62−41005(JP,A) 特開 昭58−138630(JP,A) 特開 平1−237126(JP,A) 特公 昭51−6192(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29D 30/00 - 30/72 B29C 33/12 - 33/18,33/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ硬化中にタイヤの側壁において装飾
    アップリケを形成するための装置において、 装飾層を支持するバリア層を備えた、キヤリア上に支持
    されたラミネート材料のスプールと、 固定装置と、 相対的回転をさせるように該スプールと該固定装置との
    間に相互連結され、該ラミネート材料から該キヤリアを
    引き剥がし、該スプールから該アップリケの形態で該固
    定装置に該ラミネート材料を敷設する第1手段と、 該タイヤ型と、 該固定装置と該タイヤ型との間に作動的に挟まれてお
    り、該アップリケを確保し、該第1の手段から該アップ
    リケを除去し、該アップリケを該タイヤ型に配置する移
    送装置とを具備し、 該タイヤ移送装置が、該固定装置を確保し、該固定装置
    を該タイヤ型に移送する真空リングを具備し、該固定装
    置及び該アップリケを該タイヤ型に配置し、 該固定装置が、該アップリケを収容する空洞を有するデ
    イスクを備えており、 該空洞が、該アップリケの幾何学的形状を規定し、 該タイヤ型が、該タイヤ型における該固定装置及び該ア
    ップリケの適切な位置付けのために、該真空リングを位
    置付ける第2の手段を備えている ことを特徴とする装置。
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