JP2857582B2 - 組立て建物の構築方法 - Google Patents
組立て建物の構築方法Info
- Publication number
- JP2857582B2 JP2857582B2 JP6117335A JP11733594A JP2857582B2 JP 2857582 B2 JP2857582 B2 JP 2857582B2 JP 6117335 A JP6117335 A JP 6117335A JP 11733594 A JP11733594 A JP 11733594A JP 2857582 B2 JP2857582 B2 JP 2857582B2
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- Japan
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- panel
- skeleton side
- frame
- building
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、予め工場生産した壁パ
ネルを建築現場に搬入し、この壁パネルを現場で施工さ
れた躯体側の壁体空間部に配置装着させ、一体の壁構造
にする組立て建物の構築方法に関する。
ネルを建築現場に搬入し、この壁パネルを現場で施工さ
れた躯体側の壁体空間部に配置装着させ、一体の壁構造
にする組立て建物の構築方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】鉄骨軸組構法による軽量鉄骨住宅などに
おける壁構造は、施工時間の短縮その他の利点から最近
では、予め工場生産した壁パネルを建築現場に搬入し、
この壁パネルを現場で施工された躯体側の壁体空間部に
配置装着して一体化させるユニット工法が多く採用され
ていると共に、このユニット工法を効果的に実施するた
めの提案も例えば特開平４−３２７６２５号公報に開示
された「壁体の建物躯体への組み付け構造」その他で数
多く行われており、特に「壁体の建物躯体への組み付け
構造」に関しては、その施工を容易にするためにフック
状の連結手段を介して壁体を建物躯体へ係着させること
が、例えば実開平３−４８０１５号，実開平２−１８８
０８号，実開昭６１−６７３０７号の各公報に開示され
ている。
おける壁構造は、施工時間の短縮その他の利点から最近
では、予め工場生産した壁パネルを建築現場に搬入し、
この壁パネルを現場で施工された躯体側の壁体空間部に
配置装着して一体化させるユニット工法が多く採用され
ていると共に、このユニット工法を効果的に実施するた
めの提案も例えば特開平４−３２７６２５号公報に開示
された「壁体の建物躯体への組み付け構造」その他で数
多く行われており、特に「壁体の建物躯体への組み付け
構造」に関しては、その施工を容易にするためにフック
状の連結手段を介して壁体を建物躯体へ係着させること
が、例えば実開平３−４８０１５号，実開平２−１８８
０８号，実開昭６１−６７３０７号の各公報に開示され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術では建物の躯体側に対して壁体（壁パネル）
の周縁部のみが連結される構造であり、両者を一体的に
結合してより強固な耐震構造を得るためには改善の余地
があったので、本発明では予め工場生産した壁パネルを
現場施工された建物の躯体側へ装着する際に、該壁パネ
ルの縦枠部材が補強複合柱の要素として軸組構法に組込
まれると共に、該壁パネルはパネル枠の周縁部及び中間
部の内面側を躯体側と一体的に結合させ、壁パネルが躯
体部の一部として機能して柱および壁体部の座屈を防止
し、荷重耐力を強化改善して耐震性に富む建物を得よう
とする組立て建物の構築方法を提供するものである。
の従来技術では建物の躯体側に対して壁体（壁パネル）
の周縁部のみが連結される構造であり、両者を一体的に
結合してより強固な耐震構造を得るためには改善の余地
があったので、本発明では予め工場生産した壁パネルを
現場施工された建物の躯体側へ装着する際に、該壁パネ
ルの縦枠部材が補強複合柱の要素として軸組構法に組込
まれると共に、該壁パネルはパネル枠の周縁部及び中間
部の内面側を躯体側と一体的に結合させ、壁パネルが躯
体部の一部として機能して柱および壁体部の座屈を防止
し、荷重耐力を強化改善して耐震性に富む建物を得よう
とする組立て建物の構築方法を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による組立て建物
の構築方法では、両側の縦枠部材間に所定の横胴ぶち部
材を配置連結したパネル枠を形成し、該パネル枠の外側
に面して、ＡＬＣ板等の硬質構造用面材或いは軟質構造
用面材を配置結合すると共に、パネル枠の内側に面して
横胴ぶち部材から突出するフック状をした第１の連結手
段を設けた壁パネルを予め工場生産し、柱と横架材で構
成された躯体側の壁体空間部に該壁パネルを覆装する際
に、躯体側の柱間に設けた胴ぶち部材に上記第１の連結
手段を介して横胴ぶち部材を係着させて壁パネルの中間
部を躯体部と一体に連結する。
の構築方法では、両側の縦枠部材間に所定の横胴ぶち部
材を配置連結したパネル枠を形成し、該パネル枠の外側
に面して、ＡＬＣ板等の硬質構造用面材或いは軟質構造
用面材を配置結合すると共に、パネル枠の内側に面して
横胴ぶち部材から突出するフック状をした第１の連結手
段を設けた壁パネルを予め工場生産し、柱と横架材で構
成された躯体側の壁体空間部に該壁パネルを覆装する際
に、躯体側の柱間に設けた胴ぶち部材に上記第１の連結
手段を介して横胴ぶち部材を係着させて壁パネルの中間
部を躯体部と一体に連結する。
【０００５】また上記壁パネルは、下方に隣接する土台
部材及び上方に隣接する梁、桁等の構架部材に対して、
予め壁パネル側に設けた連結用孔部又は金具と互いに連
結可能に形成したボールト或いは適宜の連結用金具など
による第２の連結手段を介して、両縦枠部材の上下端部
を互いに連結することなどにより周縁部が躯体側に固着
され、これによりパネルの内側面及び周縁部を躯体部に
堅固に連結することができる構成である。
部材及び上方に隣接する梁、桁等の構架部材に対して、
予め壁パネル側に設けた連結用孔部又は金具と互いに連
結可能に形成したボールト或いは適宜の連結用金具など
による第２の連結手段を介して、両縦枠部材の上下端部
を互いに連結することなどにより周縁部が躯体側に固着
され、これによりパネルの内側面及び周縁部を躯体部に
堅固に連結することができる構成である。
【０００６】なお、上記第２の連結手段は断面がＬ形で
上記縦枠部材の上下端部に予め装着されたアングル部材
で形成し、当該アングル部材による連結用金具を上記躯
体側の柱の隣接位置で上記横架材に連結させ、上記第１
の連結手段は上記横胴ぶち部材に装着した下向きＵ字状
のフック部を備えた連結用金具で形成し、当該連結用金
具は断面を凹形にした形鋼で形成された上記胴ぶち部材
に係止させた状態で適宜溶着又は螺着して連結させるこ
とが望ましい。
上記縦枠部材の上下端部に予め装着されたアングル部材
で形成し、当該アングル部材による連結用金具を上記躯
体側の柱の隣接位置で上記横架材に連結させ、上記第１
の連結手段は上記横胴ぶち部材に装着した下向きＵ字状
のフック部を備えた連結用金具で形成し、当該連結用金
具は断面を凹形にした形鋼で形成された上記胴ぶち部材
に係止させた状態で適宜溶着又は螺着して連結させるこ
とが望ましい。
【０００７】
【作用】上記本発明では、両側の縦枠部材間に横胴ぶち
部材を配置した枠体を形成し、該枠体の外側に面して硬
質又は軟質の構造用面材を結合して構成された壁パネル
は、第１の連結手段を介して躯体側の壁体空間部に設け
た胴ぶち部材とパネル枠の内面側が連結されるので、連
結作業の省力化及び連結の強化を図って特に格別に筋か
いなどの補強がなくても水平加重に対する長手方向の座
屈を防止することができると共に、縦枠部材は躯体側の
柱に隣接した位置で第２の連結手段を介して横架材など
の躯体側と堅固に連結され、柱を補強し柱と協同して特
に鉛直加重に対して応力を分散する補強複合柱としての
機能を具えるので、柱及び壁体部の座屈を防止する作用
を有して耐震性に優れた壁構造の組立て建物を達成でき
る。
部材を配置した枠体を形成し、該枠体の外側に面して硬
質又は軟質の構造用面材を結合して構成された壁パネル
は、第１の連結手段を介して躯体側の壁体空間部に設け
た胴ぶち部材とパネル枠の内面側が連結されるので、連
結作業の省力化及び連結の強化を図って特に格別に筋か
いなどの補強がなくても水平加重に対する長手方向の座
屈を防止することができると共に、縦枠部材は躯体側の
柱に隣接した位置で第２の連結手段を介して横架材など
の躯体側と堅固に連結され、柱を補強し柱と協同して特
に鉛直加重に対して応力を分散する補強複合柱としての
機能を具えるので、柱及び壁体部の座屈を防止する作用
を有して耐震性に優れた壁構造の組立て建物を達成でき
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明による組立て建物の構築方法を
図１〜３で示す好ましい実施例にに基づいて詳細に説明
するが、図１は予め工場生産された壁パネル（Ｐ）を現
場で施工された躯体側に取り付けた状態を建物の内側か
ら見た正面図、図２は同建物における壁構造の平面図、
図３は図１の縦断面図である。
図１〜３で示す好ましい実施例にに基づいて詳細に説明
するが、図１は予め工場生産された壁パネル（Ｐ）を現
場で施工された躯体側に取り付けた状態を建物の内側か
ら見た正面図、図２は同建物における壁構造の平面図、
図３は図１の縦断面図である。
【０００９】壁体パネル(Ｐ)は、軽量形鋼からなる縦枠
部材(２)，(２)を両側に配置し、該縦枠部材(２)、(２)
間には軽量形鋼からなる角材を横胴ぶち部材(３)，(３)
および縦胴ぶち部材(３ａ） ，(３ａ）として配置し、
これらの横胴ぶち部材(３)，(３)および縦胴ぶち部材
(３ａ） ，(３ａ）を溶着等により結合してパネル枠
(４)を形成し、該パネル枠(４)の外側に面してＡＬＣ板
等の構造用面材又は軟質の構造用面材(５)を配置し、こ
の構造用面材(５)をスクリュー釘又は鉄板釘等を介して
上記横胴ぶち部材(３)及び縦胴ぶち部材(３ａ）に連結
し、該連結部その他必要個所にコーキングを施して一体
に構成される。
部材(２)，(２)を両側に配置し、該縦枠部材(２)、(２)
間には軽量形鋼からなる角材を横胴ぶち部材(３)，(３)
および縦胴ぶち部材(３ａ） ，(３ａ）として配置し、
これらの横胴ぶち部材(３)，(３)および縦胴ぶち部材
(３ａ） ，(３ａ）を溶着等により結合してパネル枠
(４)を形成し、該パネル枠(４)の外側に面してＡＬＣ板
等の構造用面材又は軟質の構造用面材(５)を配置し、こ
の構造用面材(５)をスクリュー釘又は鉄板釘等を介して
上記横胴ぶち部材(３)及び縦胴ぶち部材(３ａ）に連結
し、該連結部その他必要個所にコーキングを施して一体
に構成される。
【００１０】上記壁パネル(Ｐ)は、縦枠部材(２)，(２)
の上方及び下方の端部に土台及び梁又は桁等の構架材
(１３)との結合手段としてボールト孔を具える連結用ア
ングル材(１)，(１)を溶着又はボールト締めしておくと
共に、この縦枠部材(２)，(２)を軽量形鋼角柱断面５０
mm２とし、建物の躯体部を形成する軽量形鋼や軽角形鋼
又はリップ溝形鋼によるつづり合せ柱とした断面積１０
０mm２の柱材(６)に隣接して配置することが望ましい。
の上方及び下方の端部に土台及び梁又は桁等の構架材
(１３)との結合手段としてボールト孔を具える連結用ア
ングル材(１)，(１)を溶着又はボールト締めしておくと
共に、この縦枠部材(２)，(２)を軽量形鋼角柱断面５０
mm２とし、建物の躯体部を形成する軽量形鋼や軽角形鋼
又はリップ溝形鋼によるつづり合せ柱とした断面積１０
０mm２の柱材(６)に隣接して配置することが望ましい。
【００１１】本願に係る壁体パネル(Ｐ)と建物躯体部と
の連結に当っては、図１〜３に示すように、柱(６)、
(６)間に形鋼のアングル材の胴ぶち部材(７)を予め配置
し、該胴ぶち部材(７)の外側面と、壁体パネル(Ｐ)の横
胴ぶち部材(３)、(３)の内側面とを隣接して配置し、該
胴ぶち部材(７)と壁体パネル(Ｐ)の横胴ぶち部材(３)、
(３)との接合部に、下向きのＵ字状連結金具(８)、(８)
を装着し、上記胴ぶち部材(７)と、横胴ぶち部材(３)、
(３)とを挟持し、該挟持部を適宜溶着する。
の連結に当っては、図１〜３に示すように、柱(６)、
(６)間に形鋼のアングル材の胴ぶち部材(７)を予め配置
し、該胴ぶち部材(７)の外側面と、壁体パネル(Ｐ)の横
胴ぶち部材(３)、(３)の内側面とを隣接して配置し、該
胴ぶち部材(７)と壁体パネル(Ｐ)の横胴ぶち部材(３)、
(３)との接合部に、下向きのＵ字状連結金具(８)、(８)
を装着し、上記胴ぶち部材(７)と、横胴ぶち部材(３)、
(３)とを挟持し、該挟持部を適宜溶着する。
【００１２】
【発明の効果】本願の発明は、上記の構成を有するの
で、下記の効果を奏する。形鋼からなる縦枠部材間に、
適宜の形鋼からなる胴ぶち部材を配置結合してパネル枠
を形成したので、該パネル枠は、長手方向の座屈を防止
できると共に、該パネルの外側に面してＡＬＣ板等の硬
質構造用面材を配置して釘接合し、所要のコーキング加
工とも工場生産した上、建築現場に運び所要の壁体空間
に応じたものを建物躯体部に一体的に連結作業を行うの
で、その装着作業は迅速であり、又季節、天候等の影響
を受け難いため工期の短縮と工費の節減に役立つ。
で、下記の効果を奏する。形鋼からなる縦枠部材間に、
適宜の形鋼からなる胴ぶち部材を配置結合してパネル枠
を形成したので、該パネル枠は、長手方向の座屈を防止
できると共に、該パネルの外側に面してＡＬＣ板等の硬
質構造用面材を配置して釘接合し、所要のコーキング加
工とも工場生産した上、建築現場に運び所要の壁体空間
に応じたものを建物躯体部に一体的に連結作業を行うの
で、その装着作業は迅速であり、又季節、天候等の影響
を受け難いため工期の短縮と工費の節減に役立つ。
【００１３】壁パネルは、パネル枠が躯体側の壁空間へ
嵌め込まれて両側縦枠部材の上下端部は、躯体側の柱に
隣接した位置で躯体部と一体的に連結され、上下の横架
材の間に柱と並設されて軸組みに組込まれた縦枠部材
は、柱と協同して鉛直加重やねじれ現象等による応力を
分散し、座屈等のおそれを防止できる。
嵌め込まれて両側縦枠部材の上下端部は、躯体側の柱に
隣接した位置で躯体部と一体的に連結され、上下の横架
材の間に柱と並設されて軸組みに組込まれた縦枠部材
は、柱と協同して鉛直加重やねじれ現象等による応力を
分散し、座屈等のおそれを防止できる。
【００１４】壁パネルは、柱と横架材で囲まれた躯体側
の壁空間にパネル枠が嵌め込まれた状態で装着され、当
該パネル枠が周縁部だけではなくパネルの内面側に設け
た横胴ぶち部材が、躯体側の柱間に架設した複数本の胴
ぶち部材に連結されるので、壁パネル全体が構造部材と
して機能して格別に筋かいなどの補強がなくても水平加
重に対する長手方向の座屈を防止することができる。
の壁空間にパネル枠が嵌め込まれた状態で装着され、当
該パネル枠が周縁部だけではなくパネルの内面側に設け
た横胴ぶち部材が、躯体側の柱間に架設した複数本の胴
ぶち部材に連結されるので、壁パネル全体が構造部材と
して機能して格別に筋かいなどの補強がなくても水平加
重に対する長手方向の座屈を防止することができる。
【図１】壁パネルを躯体側に取り付けた状態を建物の内
側から見た正面図である。壁パネルを内側から見た正面
図である。
側から見た正面図である。壁パネルを内側から見た正面
図である。
【図２】壁パネルを躯体側に取り付けた状態の平面図で
ある。
ある。
【図３】図１の縦断面図である。
１ 連結用アングル材 ２，２ 縦枠部材 ３，３ 横胴ぶち部材 ３ａ，３ａ 縦胴ぶち部材 ４ パネル枠 ５ 構造用面材 ６，６ 柱 ７ 胴ぶち部材 ８，８ 連結金具 １３ 土台、梁等横架材
Claims (3)
- 【請求項１】 上下に配置した横架材間を左右に配置し
た柱で連結して躯体側に壁体空間部を形成し、該壁体空
間部に対して予め工場生産した壁パネルを装着して一体
の壁構造を構成する組立て建物の構築方法であって、左
右に配置した縦枠部材間を複数本の横胴ぶち部材で連結
してパネル枠を形成し、該パネル枠の内側には横胴ぶち
部材からフック状に突出させた第１の結合手段を設け、
該パネル枠の外側に面して構造用面材を配置結合して上
記壁パネルを構成すると共に、上記躯体側の壁体空間部
には上記柱間を連結する複数本の胴ぶち部材を上記壁パ
ネルの横胴ぶちと整合する位置に設け、建築現場に搬入
した上記壁パネルは躯体側の柱の内側へ上記縦枠部材を
隣接させて壁体空間部に覆装させ、上記第１の結合手段
を上記躯体側の胴ぶち部材に係着させて壁パネルの中間
部を躯体側と連結し、上記縦枠部材の上下端部を第２の
結合手段により上記躯体側と柱の隣接位置で連結させた
ことを特徴とする組立て建物の構築方法。 - 【請求項２】 上記躯体側の胴ぶち部材は、断面を凹形
にした形鋼で形成され、上記第１の結合手段は、上記横
胴ぶち部材に装着した下向きＵ字状の連結金具で形成さ
れ、当該連結金具を上記胴ぶち部材に係止させた状態で
適宜溶着させた請求項１に記載の組立て建物の構築方
法。 - 【請求項３】 上記第２の結合手段は、断面がＬ形で上
記縦枠部材の上下端部に予め装着されたアングル部材で
形成され、当該アングル部材を上記躯体側の柱の隣接位
置で上記横架材に連結させた請求項１又は請求項２に記
載の組立て建物の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6117335A JP2857582B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 組立て建物の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6117335A JP2857582B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 組立て建物の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286386A JPH07286386A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2857582B2 true JP2857582B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=14709181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6117335A Expired - Lifetime JP2857582B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 組立て建物の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857582B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008050741A1 (de) | 2008-10-08 | 2010-04-15 | Blumenfeld, Nikolai | Mehrschichtiges Bausystem |
| CN103243912B (zh) * | 2013-05-09 | 2015-09-16 | 中化二建集团有限公司 | 多层无板框架结构施工方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716969U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-28 | ||
| JPS5846615A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-18 | エルナ−株式会社 | 積層型電解コンデンサ |
| JPS6198105U (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | ||
| JPH04327625A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | Toyota Motor Corp | 壁体の建物躯体への組付構造 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP6117335A patent/JP2857582B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07286386A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981104 |