JP2856978B2 - 電子部品の端子接合構造および端子接合方法 - Google Patents

電子部品の端子接合構造および端子接合方法

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JP2856978B2 JP4108410A JP10841092A JP2856978B2 JP 2856978 B2 JP2856978 B2 JP 2856978B2 JP 4108410 A JP4108410 A JP 4108410A JP 10841092 A JP10841092 A JP 10841092A JP 2856978 B2 JP2856978 B2 JP 2856978B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/363Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering

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  • Wire Bonding (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品およびこれ
に垂直に配置された基板の各端子を強く接合する電子部
品の端子接合構造および端子接合方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の電子部品の端子接合構造を
示す断面図であり、図において、1は液晶表示装置を構
成する電子部品としての液晶パネル、2は電気信号を受
ける液晶パネル1としての電子部品側の端子、2aは端
子2上に設けられた予備はんだである。
【0003】また、3はベースフィルム4とカバーフィ
ルム5との間に電気信号が流れる銅パターン6を挾んで
いるフレキシブルな基板、7は電気信号を導出する制御
基板側の端子である。
【0004】また、図7は上記液晶パネル構造を持った
表示ユニット20を示す斜視図である。同図において、
3aはドライバーIC12から導かれた基板3上の配線
で、基板3上に端子7を有している。7aは端子7にあ
らかじめ設けた予備はんだ、11は表示ユニット20の
基体を構成するフレームである。
【0005】さらに、このような表示ユニット20は、
図8に示すように、縦横にそれぞれ複数個並べかつ積層
される。このとき、液晶パネル1側を正面側の表示面と
し、上下面にフレキシブルな基板3がくるように配置さ
れ、大画面表示装置が形成される。なお、各表示ユニッ
ト20の隙間21,22はなるべく小さい方が画質の面
から望ましい。従って、図6の接合部の縦方向寸法Bは
極度に小さいことが要求される。
【0006】また、液晶パネル1の赤,緑,青の多数の
画素を制御するため、それぞれの画素1aから上記端子
2が出ているから、1ユニットとしては多数の端子2が
ある。
【0007】画素を制御するドライバーIC12を搭載
した基板3上の多数の端子7は液晶パネル1のそれぞれ
の端子2と予備はんだ2aによるはんだ付けによって、
図6に示すようなつき当て部で、図7のX−X間におい
て高密度に接続され、その画素の数だけ多数箇所ではん
だ接合が行われている。液晶パネル1はフレーム11の
前面に固定され、またドライバーIC12を搭載した基
板3はフレーム11の上面,下面に固定されている。
【0008】次に動作について説明する。まず、液晶パ
ネル1を基板3に垂直な状態に固定するため、液晶パネ
ル1側の端子2と基板3側の端子7とを近接させるよう
にして、各端子2と端子7を垂直かつ前後左右に位置が
ずれないように位置決めする。
【0009】次に、はんだごてにより端子2および端子
7を加熱する。これにより予備はんだ2a,7aは溶融
し、隅肉のはんだ付けにより両端子2,7が接合され
る。なお、はんだ付けが行われる基板3の端子7は、図
6に示すように、カバーフィルム5が除去されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子部品の端子
接合構造は以上のように構成されているので、基板3の
端子7が片側で樹脂のベースフィルム4により固められ
ていることにより、使用中、電子部品としての液晶パネ
ル1との熱膨張率の差により、上記接合部(はんだ付け
部)に大きな熱応力が作用し、この熱応力の繰返しによ
り、はんだ付け部が破断するなどの問題点があった。
【0011】つまり、接合部が高密度で接合幅が狭く、
この接合部を頑丈なものにする程のスペースがなく、は
んだ量も限られている中での接合は安全率を大きくとれ
る構造が採用できず、これの結果としてはんだ付部の破
断事故を招くなどの問題点があった。
【0012】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、電子部品の動作中の熱応
力に対して充分な強度を持たせることができるととも
に、基板の端子と電子部品の端子とが確実に接続される
電子部品の端子接合構造を得ることを目的とする。
【0013】請求項2の発明は電子部品の端子を、基板
の端子に充分な強度で確実に接続でき、しかもこれを自
動的に高信頼度で実現できる電子部品の端子接合方法を
得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る電
子部品の端子接合構造は、フレームに取付けられる電子
部品と、上記フレームにおける電子部品の取付面に対し
て略垂直な面に取り付けられる基板とを設け、該基板お
よび上記電子部品間に配置されたフィルムキャリヤーの
両端に突出する複数の裸線のリードを、上記電子部品の
端子および上記基板の端子にそれぞれはんだ付けにより
結合し、且つ、少なくとも基板側のリード端を前記リー
ドのピッチ配列が保たれるように樹脂被覆したものであ
る。
【0015】請求項2の発明に係る電子部品の端子接合
方法は、電子部品および基板間に、両端から複数の裸線
のリードが突出し、且つ、少なくとも基板側のリード端
が前記リードのピッチ配列が保たれるように樹脂被覆さ
れたフィルムキャリヤーを、各リードが前記電子部品及
び基板の各端子と略同一の平面内に位置するように配置
し、該フィルムキャリヤーの上記各端のリードを上記電
子部品の端子および基板の端子にそれぞれ重ねてヒート
ツールによりはんだ付けした後、上記電子部品をフレー
ムの取付面に接着し、続いて上記フィルムキャリヤーの
上記電子部品側の上記リードを折り曲げて、上記取付面
に対し略垂直な上記フレームの他の取付面に上記基板を
接着するようにしたものである。
【0016】
【作用】請求項1の発明におけるフィルムキャリヤー
は、電子部品および基板の各端子をフレキシブルなリー
ドにより略同一平面上で結合するため、これらの各端子
間の電気的接合が確実なものとなり、また、各リードを
裸線とすることで、上記接合部に対する熱応力の影響が
緩和される。しかも、フィルムキャリヤーの少なくとも
基板側のリード端が樹脂被覆されており、これによって
リードのピッチ配列が保たれるため、リードと基板の各
端子、さらにはリードと電子部品の各端子とが位置ずれ
を生じることなく正確に接続される。
【0017】請求項2の発明におけるフィルムキャリヤ
ーのリードは、電子部品および基板の各端子に重ねての
はんだ付けが可能であり、従って、これらのはんだ付け
作業を自動化でき、生産性の向上が可能になる。また、
このリードが裸線とされていることで、接合部に対する
熱応力の影響が緩和される。さらに、上記リードの折り
曲げにより、電子部品および基板の、直交する2つのフ
レーム面への取付が容易化する。しかも、フィルムキャ
リヤーの少なくとも基板側のリード端が樹脂被覆されて
おり、これによってリードの設定ピッチ配列が保たれる
ため、リードと基板の各端子、さらにはリードと電子部
品の各端子との位置決めを誤りなく行える。
【0018】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
において、1は電子部品としての液晶パネル、31は制
御基板としての基板であり、ドライバーIC12を搭載
している。このドライバーIC12を図7に示すような
各画素1aに接続するのにフィルムキャリヤー32を使
用する。
【0019】従って、接続点は、図3に示す液晶パネル
1の端子2,予備はんだ2aとフィルムキャリヤー32
の液晶パネル側のリード33,このリード33にあらか
じめ設けられた予備はんだ部33aとの接続点、および
図4に示す制御基板31の端子7,予備はんだ7aと、
フィルムキャリヤー32の基板側のリード34,あらか
じめこのリード34に設けておいた予備はんだ34aと
の接続点の2点である。なお、予備はんだ7a,33
a,34aは各リード7,33,34の外周に被覆され
ており、図では各リード7,33,34の各符号に併記
してある。
【0020】また、はんだ付けされたフィルムキャリヤ
ー32のリード33は、まだ裸線部を充分に残してお
り、この裸線部が熱サイクルによる応力を融和するよう
に機能する。
【0021】次に動作について説明する。まず、図1に
示すように、液晶パネル1を中心にして、電子部品とし
ての液晶パネル1の両側に、フィルムキャリヤー32お
よび基板31を平面的に並べる。
【0022】また、フィルムキャリヤー32のリード3
3,予備はんだ33aと、液晶パネル1の端子2,予備
はんだ2aとを図3のように正確に位置決めし、この状
態で、基板31の端子7,予備はんだ7aとフィルムキ
ャリヤー32のリード34,予備はんだ34aとを正確
に位置決めする。
【0023】この位置合わせには、図示していないが、
画像表示装置を使用して両端部の4箇所が正確に位置決
めされているのを確認し、液晶パネル1の端子2とフィ
ルムキャリヤー32の全長分を一括して加圧加熱リフロ
ーはんだ付けする。このようにすると各リード33,3
4の長手方向に向かって両サイドには隅肉形状のはんだ
部が形成される。
【0024】同様にして、基板31の端子7,予備はん
だ7aと、フィルムキャリヤー32のリード34,予備
はんだ34aとを、フィルムキャリヤー32の全長にわ
たり一括して加圧加熱リフローはんだ付けを行う。そし
て、必要枚数フィルムキャリヤー32を移送し、上記の
ように片側の接続を完了する。
【0025】その後、同様の工程で反対側の液晶パネル
1の端子2と基板31の端子7とをフィルムキャリヤー
32を介して接続する。この完成図は図1に示す通りで
ある。この結果、液晶の各画素は基板31と接続される
ので、点灯させることができる。
【0026】次に、各画素に信号を送り、正常に接続さ
れているかどうかをチェックする。良好に接続されてい
れば、液晶パネル1にフレーム11を正確に位置決めし
て、接着剤で固定する。
【0027】そして、治具(図示していない)を使用し
て、液晶パネル1の端子2に接続してあるリード33を
リード板厚の半径で端子部に近い所で折り曲げ、次に、
基板31をフレーム11に接着剤で固定することによ
り、液晶表示装置の一単位を完成させる。次に、上記フ
ィルムキャリヤー32のリード34先端部の構成につい
て詳述する。 図5は図4に示すリード34の先端部を示
すものであり、このフィルムキャリヤー32では、打ち
抜き時にこれを形成する樹脂36をそのまま残存させて
ある。図において、35は加圧,加熱用のヒートシール
である。
【0028】ここで、上述の如く、液晶パネル1、フィ
ルムキャリヤー32、基板31の接続に当たっては、ま
ず、液晶パネル1の端子2とフィルムキャリヤー32の
リード33を位置決めするが、このとき、フィルムキャ
リヤー32のリード34の先端をそれぞれ裸のままにし
ておくと、位置合わせの時ひっかかったりして、フィル
ムキャリヤー32のリード34のリードピッチが不揃い
になり、ブリッジなどの短絡を起す。そこで、この実施
例1ではフィルムキャリヤー32のリード34の先端部
の樹脂は切りはなさずに残しておき、リード端が樹脂に
被覆された状態にしておく。
【0029】これにより、各リード34に物が接触して
も、基板31の端子7に対してそのリード34のリード
ピッチはずれることはないので、正確に基板31の端子
7とフィルムキャリヤー32のリード34との位置決め
が出来る。
【0030】このように位置決めした後、図の位置でヒ
ートツール35により加圧加熱リフローはんだ付けす
る。また、液晶パネル1の端子2の幅Aは基板31の端
子7の幅Cより大きくすることにより、リード先端を切
ってしまっても、充分に、この幅Aの中にはいり、確実
に位置決めした状態ではんだ付けをすることができる。
【0031】 なお、寸法的制約がなければ、フィルム
キャリヤー32のリード33先端にも樹脂を残しておく
ことにより、各リード33の各端子2への位置決めをよ
り容易化できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
フレームに取付られる電子部品と、上記フレームにおけ
る電子部品の取付面に対して略垂直な面に取付られる基
板とを設け、該基板および上記電子部品間に配置された
フィルムキャリヤーの両端に突出する裸線のリードを、
上記電子部品の端子および上記基板の端子にそれぞれは
んだ付けにより結合するように構成したので、接続数は
増加するものの、各端子の接合を上記リードを用いて大
きな接合面積にて実現でき、従って、その接合作業の自
動化,接合強度の高信頼度を実現でき、また、各接合部
に対する熱応力の影響を緩和できるものが得られる効果
がある。さらに、上記フィルムキャリヤーの少なくとも
基板側のリード端がリードのピッチ配列が保たれるよう
に樹脂被覆されているので、リードと基板の各端子、さ
らにはリードと電子部品の各端子とが、位置ずれを生じ
ることなく正確に接続できるという効果が得られる。
【0033】また、請求項2の発明によれば電子部品お
よび基板間に、これらの各端子と略同一の平面内に両端
の裸線の各リードが位置するようにフィルムキャリヤー
を配置し、該フィルムキャリヤーの上記各端のリードを
上記電子部品の端子および基板の端子に重ねてヒートツ
ールによりはんだ付けした後、上記電子部品をフレーム
の取付面に接着し、上記フィルムキャリヤーの上記電子
部品側の上記リードを折り曲げて、上記取付面に対し略
垂直な上記フレームの取付面に上記基板を接着するよう
にしたので、上記各端子とリードの位置決めおよびはん
だ付けの作業を自動化でき、従って、生産性の向上を図
ることができ、また各接合部に対する熱応力の影響を緩
和することができ、さらにリードの曲げ作業によって、
電子部品および基板のフレームに対する接着作業を容易
化できるものが得られる効果がある。さらに、フィルム
キャリヤーの少なくとも基板側のリード端がリードのピ
ッチ配列が保たれるように樹脂被覆されているため、リ
ードと基板の各端子、さらにはリードと電子部品の各端
子とを位置ずれを生じることなく正確にはんだ接続でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による電子部品の端子接合
構造を示す斜視図である。
【図2】図1の端子接合構造を用いた液晶表示ユニット
を示す斜視図である。
【図3】この発明における液晶側端子とフィルムキャリ
ヤーのリードとの接続を示す部分斜視図である。
【図4】この発明における基板の端子とフィルムキャリ
ヤーのリードとの接続を示す部分斜視図である。
【図5】この発明における基板の端子とフィルムキャリ
ヤーリードとの接続を示す正面図である。
【図6】従来の電子部品の端子接合構造を示す断面図で
ある。
【図7】従来の端子接合構造を用いた液晶表示ユニット
を示す斜視図である。
【図8】従来の液晶方式大型表示装置の表示部を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 液晶パネル(電子部品) 2,7 端子 11 フレーム 31 基板 32 フィルムキャリヤー 33,34 リード 36 樹脂

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに取り付けられる電子部品と、
    上記フレームにおける電子部品の取付面に対して略垂直
    な面に取り付けられる基板と、該基板および上記電子部
    品間に配置され、両端に突出する複数の裸線のリードが
    上記電子部品の端子および上記基板の端子にそれぞれは
    んだ付けにより結合され、且つ、少なくとも基板側のリ
    ード端が前記リードのピッチ配列が保たれるように樹脂
    被覆されているフィルムキャリヤーとを備えた電子部品
    の端子接合構造。
  2. 【請求項2】 電子部品および基板間に、両端から複数
    の裸線のリードが突出し、且つ、少なくとも基板側のリ
    ード端が前記リードのピッチ配列が保たれるように樹脂
    被覆されたフィルムキャリヤーを、各リードが前記電子
    部品及び基板の各端子と略同一の平面内に位置するよう
    に配置し、該フィルムキャリヤーの上記各端のリードを
    上記電子部品の端子および基板の端子にそれぞれ重ねて
    ヒートツールによりはんだ付けした後、上記電子部品を
    フレームの取付面に接着し、続いて上記フィルムキャリ
    ヤーの上記電子部品側の上記リードを折り曲げて、上記
    取付面に対し略垂直な上記フレームの他の取付面に上記
    基板を接着する電子部品の端子接合方法。
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