JP2848724B2 - 同期判定回路 - Google Patents

同期判定回路

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JP2848724B2
JP2848724B2 JP27958291A JP27958291A JP2848724B2 JP 2848724 B2 JP2848724 B2 JP 2848724B2 JP 27958291 A JP27958291 A JP 27958291A JP 27958291 A JP27958291 A JP 27958291A JP 2848724 B2 JP2848724 B2 JP 2848724B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトラム拡散変調
が施されて送信された拡散変調波を受信する装置におい
て、復調時に用いられる拡散符号の同期外れを検出する
同期判定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】スペクトラム拡散変調方式の一種である
直接拡散方式を採用した通信システムでは、伝送情報
は、所定の変調方式により一次被変調波に変換された後
にPN符号その他の拡散符号と乗算することにより、周
波数スペクトラムが広帯域に拡散された拡散変調波とし
て送信される。受信端では、その拡散変調波とこれに同
期した同じ拡散符号との相関をとることにより一次被変
調波のエネルギーを元の帯域内に復元する拡散復調が行
われ、さらに上述した一次変調と反対の復調処理が行わ
れる。
【0003】このようなスペクトラム拡散変調方式は通
信システムだけではなく、例えば、測距システムにも利
用されるが、このようなシステムの受信装置では、拡散
復調を行うには受信すべき拡散変調波に同期した拡散符
号が不可欠であるから、その同期が外れた場合に速やか
に同期引き込みを再開するために常時その同期外れの有
無を監視する同期判定回路が搭載される。
【0004】図11は、従来の同期判定回路の構成例を
示す図である。図において、同期判定回路は、拡散変調
波に同期したPN符号を生成するPN符号発生器(P
N)111、そのPN符号と拡散変調波とを乗算して拡
散復調を行うミキサ112、その復調出力からミキサ1
12で発生した高調波成分を除去するローパスフィルタ
113、その出力を整流して直流成分を抽出する検波器
114、抽出された直流成分を積分して復調出力の電力
に応じた電圧信号を得る積分器115、その電圧信号と
閾値電圧Vthとの大小関係に応じてPN符号の同期外れ
の有無を示す同期判定出力を得るコンパレータ116か
ら構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の同期判定回路では、閾値が固定設定されるため
に、復調出力の信号レベルがその閾値より大きい場合に
はその復調出力に含まれる信号の成分の如何にかかわら
ず同期状態が保持されていると判定するので、例えば、
受信帯域のS/N比が劣化して復調出力に大きな雑音電
力が含まれる状態では、同期外れを検出できなかった。
【0006】本発明は、復調出力に大きな雑音電力が含
まれる状態でも確実に復調用の拡散符号の同期外れを検
出できる同期判定回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。本発明は、自己相関値がその最大値近
傍で先鋭に減少する変調用拡散符号と一次被変調波とを
乗算する拡散変調処理によりスペクトラムが広帯域に拡
散された拡散変調波に、変調用拡散符号と同じ復調用拡
散符号に基づき拡散変調処理と反対の拡散復調処理を施
してその復調出力の電力レベルを得る拡散復調手段11
と、その電力レベルと所定の閾値とを比較し、その比較
結果に応じて拡散変調波に対する復調用拡散符号の同期
外れを検出する比較手段13とを備えた同期判定回路に
おいて、復調用拡散符号の位相をその拡散符号と変調用
拡散符号との相互相関値が最大値より小さくなる値に断
続的にシフトさせる位相可変手段15と、位相がシフト
した復調用拡散符号に応じて得られる復調出力の電力レ
ベルに応じて閾値を可変設定する閾値可変手段17とを
備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、位相可変手段15が復調用拡散符
号の位相をその拡散符号と変調用拡散符号との相互相関
値がその最大値より小さくなる値に断続的にシフトさせ
る。復調用拡散符号の位相がシフトした状態では、その
拡散符号と変調用拡散符号との相関がとれないために、
拡散復調手段11は復調出力として得られる雑音の電力
レベルを求め、閾値可変手段17はその電力レベルに応
じて比較手段13の閾値を可変設定する。また、上述し
た雑音の成分は復調用拡散符号との相関がないので、復
調用拡散符号の位相が復元した状態で拡散復調出力11
が復調して得る一次被変調波にも同じレベルの雑音成分
が重畳される。
【0009】すなわち、比較手段13は、閾値が復調出
力に重畳される雑音の電力レベルに応じて可変設定され
るので、その雑音電力が大きい場合にも一定のノイズマ
ージを確保して同期外れの検出を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は、本発明の第一の実施例を示す図で
ある。
【0011】図において、図11に示すものとその機能
および構成が同じものについては、同じ参照番号を付与
して示し、ここでは、その説明を省略する。本発明の特
徴とする構成は、本実施例では、PN符号発生器111
にはその出力に得られるPN符号の位相をシフトさせる
シフトレジスタ(SR)21を接続し、PN符号発生器
111とミクサ112との間には、PN符号発生器11
1の出力とシフトレジスタ21の出力との何れか一方を
選択して出力するデータセレクタ(SEL)22を設
け、コンパレータ116の閾値入力端子には積分器11
5の出力から閾値電圧を得るサンプルホールド回路(S
/H)23を接続し、かつコンパレータ116の出力に
は同期判定出力を所定のタイミングでラッチするフリッ
プフロップ(FF)24を設けた点にある。
【0012】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、ミキサ112、ローパスフィル
タ113、検波器114および積分器115は拡散復調
手段11に対応し、コンパレータ116およびフリップ
フロップ24は比較手段13に対応し、シフトレジスタ
21およびデータセレクタ22は位相可変手段15に対
応し、サンプルホールド回路23は閾値可変手段17に
対応する。
【0013】図3は、第一の実施例の動作タイミングチ
ャートである。以下、図2および図3を参照して、本実
施例の動作を説明する。シフトレジスタ21は、PN符
号発生器111から出力されるPN符号を1ビット(以
下、この1ビットの遅延時間を「T」で示す。)以上遅
延させて出力する。データセレクタ22は、所定の周期
(=t)でPN符号発生器111の出力およびシフトレ
ジスタ21の出力を交互に切り替えてミキサ112に与
える(図3)。
【0014】PN符号の自己相関値は、一般に、図4に
示すように、その最大相関点から急峻に減少して時間軸
上でT以上隔たった点では相関がなくなるので、ローパ
スフィルタ113は、データセレクタ22がPN符号発
生器111の出力を選択する期間には拡散変調波を復調
して一次被変調波を出力し(図3)、反対にシフトレ
ジスタ21の出力を選択する期間には上述した一次被変
調波に代えて雑音信号を出力する(図3)。このよう
な雑音信号は、一般に、上述したPN符号とは相関がな
いので、上述した拡散変調波の拡散復調出力に重畳され
る雑音信号と同じ電力となる。
【0015】サンプルホールド回路23は、データセレ
クタ22がシフトレジスタ21の出力に代えてPN符号
発生器111の出力を選択する各タイミングに先行し
て、積分器115から上述した雑音信号に応じて出力さ
れる電圧信号を保持し、コンパレータ116に閾値電圧
thとして与える(図3)。
【0016】フリップフロップ24は、データセレクタ
22が再びシフトレジスタ21の出力を選択するタイミ
ングに先行して、設定された閾値電圧Vthに応じてコン
パレータ116が出力する同期判定出力をラッチする
(図3)ので、その同期判定出力は積分器115から
出力される電圧信号の最大値に基づいたものとなる。
【0017】このように本実施例によれば、コンパレー
タ116の閾値電圧Vthが拡散復調出力に重畳される雑
音信号の電力に比例した値に周期的に設定されるので、
受信帯域のS/N比が劣化して拡散復調出力に大きな雑
音電力が含まれる状態においても閾値電圧が高い値に設
定されて確実に同期外れが検出できる。
【0018】図5は、本発明の第二の実施例を示す図で
ある。図において、図2に示すものとその機能および構
成が同じものについては、同じ参照番号を付与して示
し、ここではその説明を省略する。
【0019】本実施例と図2に示す実施例との相違点
は、サンプルホールド回路23に代えてアナログ遅延線
(DL)51を備えた点にある。図6は、第二の実施例
の動作タイミングチャートである。
【0020】以下、図5および図6を参照して本実施例
の動作を説明する。アナログ遅延線51の遅延時間は予
めtに設定されるので、コンパレータ116の閾値入力
端子には、図6に示すように、時間軸上でt遅延した積
分器115の出力信号が与えられる。
【0021】すなわち、コンパレータ116は、データ
セレクタ22がシフトレジスタ21の出力を選択する期
間に拡散復調出力として得られた雑音信号の積分値を閾
値電圧Vthとして動作するので、その出力には第一の実
施例と同様の同期判定出力が得られる。
【0022】なお、本実施例では、上述した点を除き各
部の動作は第一の実施例と同じであるから、図6では図
3に対応したタイミングその他を同じ番号(〜)を
付与して示し、ここではその説明を省略する。
【0023】図7は、本発明の第三の実施例を示す図で
ある。図において、図2に示すものとその機能および構
成が同じものについては、同じ参照番号を付与して示
し、ここではその説明を省略する。
【0024】本実施例と図2に示す実施例との相違点
は、積分器115の後段にアナログ−ディジタル変換器
(A/D)71を配置し、かつサンプルホールド回路2
3およびコンパレータ116に代えて、これらに等価な
機能をそれぞれディジタル回路を用いて実現するフリッ
プフロップ72およびディジタルコンパレータ73を備
えた点にある。
【0025】図8は、第三の実施例の動作タイミングチ
ャートである。以下、図7および図8を参照して本実施
例の動作を説明する。アナログ−ディジタル変換器71
は、シフトレジスタ21の動作に同期して周期tで積分
器115の出力の最大値をディジタル信号A、B、C、
D、E、…に変換する(図8)。フリップフロップ7
2は、アナログ−ディジタル変換器71が出力するディ
ジタル信号を1周期遅れで保持する。
【0026】ディジタルコンパレータ73は、ミキサ1
12にシフトレジスタ21を介してPN符号が与えられ
ている期間(図8)に拡散復調出力に得られた雑音電
力(データA、C、…で示される。)を閾値として、上
述したPN符号がシフトレジスタ21を介さずに与えら
れている期間(図8)に得られる拡散復調出力(デー
タB、D、…で示される。)の大小を判定するので、そ
の出力には第一の実施例と同様の同期判定出力が得られ
る。
【0027】なお、本実施例の動作は、上述した点を除
き第一の実施例と同じであるから、図8では図3に対応
したタイミングその他を同じ番号(〜)を付与して
示し、ここではその説明を省略する。
【0028】図9は、本発明の第四の実施例を示す図で
ある。図において、図7に示すものとその機能および構
成が同じものについては、同じ参照番号を付与して示
し、ここではその説明を省略する。
【0029】本実施例と図7に示す実施例との相違点
は、アナログ−ディジタル変換器71を検波器114の
後段に移設し、かつ積分器115に代えてこれと等価な
機能をディジタル回路を用いて実現するディジタル積分
器(INT)91を備えた点にある。
【0030】図10は、第四の実施例の動作タイミング
チャートである。本実施例の動作については、検波器1
14の出力信号の瞬時値がアナログ−ディジタル変換器
71を介してディジタル信号に変換された後に、ディジ
タル積分器91のディジタル処理によって積分される点
を除き第三の実施例と同じであるから、図10では図8
に対応したタイミングその他を同じ番号(〜)を付
与して示し、ここではその説明を省略する。
【0031】なお、上述した各実施例では、復調用の拡
散符号としてPN符号を用いているが、本発明は、この
ような符号に限定されず、本発明を適用した通信システ
ムや測距システムの要求に応じて選択されるものであれ
ば、例えば、電子通信学会誌1982年8月号(965ページ
〜971ページ)に記載されるように、M系列の他にG系
列やK系列の符号も同様にして適用可能である。
【0032】また、これらの実施例では、データセレク
タ22は一定周期でPN符号発生器111の出力とシフ
トレジスタ21の出力とを交互に選択してミキサ112
に与えているが、本発明は、このような周期に限定され
ず、例えば、サンプルホールド回路23、フリップフロ
ップ72の保持タイミングやアナログ遅延回路51の遅
延時間を適合させることができるならば、上述した2つ
の出力を選択する期間を同じにする必要はない。
【0033】さらに、シフトレジスタ21によるPN符
号(拡散符号)の位相シフト量については、その符号の
自己相関値がその最大値に対して十分小さな値となって
相関がないと判断され得る値であるならば、その符号の
符号長以上であってもよい。
【0034】また、各実施例では、コンパレータ116
やディジタルコンパレータ73の後段に配置したフリッ
プフロップ24で同期判定出力をサンプリングすること
により、PN符号(拡散符号)の位相がシフトした状態
で同期外れを示す出力が誤って送出されることを回避し
ているが、本発明は、このような方式に限定されず、例
えば、上述した各コンパレータに積分回路を付加し、か
つその積分回路の時定数より小さな時間内のみにデータ
セレクタ22がシフトレジスタ21の出力を選択するこ
とにより上述した誤送出を防止してもよい。
【0035】さらに、本実施例では、コンパレータ11
6やディジタルコンパレータ73として2値出力を得る
ものを用いたが、本発明は、上述したように復調出力に
得られる雑音のレベルに応じて増減設定される閾値に基
づいて拡散符号の同期外れを検出することができるなら
ば、多値出力を得るものであっても適用可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、受信さ
れる周波数帯域の雑音成分が復調用拡散符号と相関をも
たないことを利用して、復調用拡散符号の位相を断続的
にシフトさせることよりその雑音成分のみの電力レベル
を求め、かつそのレベルに応じて閾値を増減する。
【0037】すなわち、閾値には、拡散復調して得られ
る一次被変調波に重畳される雑音の電力レベルに対して
一定のノイズマージンが確保されるので、雑音の電力レ
ベルが大きい場合にも、閾値が固定設定された従来例の
ようにその雑音を一次被変調波と誤認識することはな
く、復調用拡散符号の同期外れが確実に検出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第一の実施例を示す図である。
【図3】第一の実施例の動作タイミングチャートであ
る。
【図4】PN符号の自己相関値を示す図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示す図である。
【図6】第二の実施例の動作タイミングチャートであ
る。
【図7】本発明の第三の実施例を示す図である。
【図8】第三の実施例の動作タイミングチャートであ
る。
【図9】本発明の第四の実施例を示す図である。
【図10】第四の実施例の動作タイミングチャートであ
る。
【図11】従来の同期判定回路の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 拡散復調手段11 13 比較手段 15 位相可変手段 17 閾値可変手段 21 シフトレジスタ(SR) 22 データセレクタ(SEL) 23 サンプルホールド回路(S/H) 24,72 フリップフロップ(FF) 51 アナログ遅延線(DL) 71 アナログ−ディジタル変換器(A/D) 73 ディジタルコンパレータ(CMP) 91 ディジタル積分器(INT) 111 PN符号発生器(PN) 112 ミキサ 113 ローパスフィルタ 114 検波器 115 積分器 116 コンパレータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−218251(JP,A) 特開 昭59−169244(JP,A) 特開 昭63−97033(JP,A) 特開 平1−220929(JP,A) 特開 平2−22941(JP,A) 特開 平2−39644(JP,A) 特開 昭61−248631(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己相関値がその最大値近傍で先鋭に減
    少する変調用拡散符号と一次被変調波とを乗算する拡散
    変調処理によりスペクトラムが広帯域に拡散された拡散
    変調波に、前記変調用拡散符号と同じ復調用拡散符号に
    基づき前記拡散変調処理と反対の拡散復調処理を施して
    その復調出力の電力レベルを得る拡散復調手段(11)
    と、 その電力レベルと所定の閾値とを比較し、その比較結果
    に応じて前記拡散変調波に対する前記復調用拡散符号の
    同期外れを検出する比較手段(13)とを備えた同期判
    定回路において、 前記復調用拡散符号の位相をその拡散符号と前記変調用
    拡散符号との相互相関値が前記最大値より小さくなる値
    に断続的にシフトさせる位相可変手段(15)と、 前記位相がシフトした復調用拡散符号に応じて得られる
    復調出力の電力レベルに応じて前記閾値を可変設定する
    閾値可変手段(17)とを備えたことを特徴とする同期
    判定回路。
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