JP2845807B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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- JP2845807B2 JP2845807B2 JP8133465A JP13346596A JP2845807B2 JP 2845807 B2 JP2845807 B2 JP 2845807B2 JP 8133465 A JP8133465 A JP 8133465A JP 13346596 A JP13346596 A JP 13346596A JP 2845807 B2 JP2845807 B2 JP 2845807B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reception timing
- control signal
- determination
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に関し、
特にＰＨＳ（簡易型携帯電話システム）で使用される時
分割多重方式の携帯電話機に関する。
特にＰＨＳ（簡易型携帯電話システム）で使用される時
分割多重方式の携帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯電話機は、ＰＨＳ基地局（公
衆電話ボックスや電柱等に設置される屋外基地局および
家庭内に設置される屋内基地局）から一定周期で送信さ
れる制御信号を受信し、この制御信号が正常に受信でき
たか否かを判定し、正常に受信できたときに、予め定め
られた一つの基地局の制御信号を受信するように受信タ
イミングを設定している。このようにしてバッテリーセ
ービングを行っている。
衆電話ボックスや電柱等に設置される屋外基地局および
家庭内に設置される屋内基地局）から一定周期で送信さ
れる制御信号を受信し、この制御信号が正常に受信でき
たか否かを判定し、正常に受信できたときに、予め定め
られた一つの基地局の制御信号を受信するように受信タ
イミングを設定している。このようにしてバッテリーセ
ービングを行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
携帯線電話機では、制御信号が正常に受信できたとき
に、予め定められた一つの基地局の制御信号のタイミン
グで受信動作を行うようにしている。このため、複数の
基地局が一定周期で非同期に制御信号を送信している場
合に、他方の基地局の制御信号を正常に受信できたとし
ても、予め定められた一つの基地局の電話サービスしか
受けることができないという問題点がある。
携帯線電話機では、制御信号が正常に受信できたとき
に、予め定められた一つの基地局の制御信号のタイミン
グで受信動作を行うようにしている。このため、複数の
基地局が一定周期で非同期に制御信号を送信している場
合に、他方の基地局の制御信号を正常に受信できたとし
ても、予め定められた一つの基地局の電話サービスしか
受けることができないという問題点がある。
【０００４】本発明の目的は、一定周期で非同期に送信
される複数の基地局からの制御信号を待ち受けて、正常
に受信できた制御信号を選択的に受信できる携帯電話機
を提供することにある。
される複数の基地局からの制御信号を待ち受けて、正常
に受信できた制御信号を選択的に受信できる携帯電話機
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機は、
一定周期で非同期に送信される複数の基地局からの制御
信号を受信し、正常に受信されたか否かをそれぞれ判定
し、正常に受信された制御信号をそれぞれ受信できる受
信タイミング信号を生成する。制御信号のタイミングが
重なったときには優先度の高い基地局の制御信号を受信
するように受信タイミング信号を生成する。具体的に
は、一定周期で非同期に送信される複数の基地局からの
制御信号を受信タイミング信号に応じて受信する受信手
段と、この受信手段によって受信された複数の制御信号
が正常に受信されたか否かを検証し正常に受信されとき
に判定パルスをそれぞれ出力する受信判定手段と、この
受信判定手段によって正常に受信されたと判定された制
御信号のタイミングに適合するように前記受信タイミン
グ信号を生成する受信タイミング信号生成手段とを備え
る。
一定周期で非同期に送信される複数の基地局からの制御
信号を受信し、正常に受信されたか否かをそれぞれ判定
し、正常に受信された制御信号をそれぞれ受信できる受
信タイミング信号を生成する。制御信号のタイミングが
重なったときには優先度の高い基地局の制御信号を受信
するように受信タイミング信号を生成する。具体的に
は、一定周期で非同期に送信される複数の基地局からの
制御信号を受信タイミング信号に応じて受信する受信手
段と、この受信手段によって受信された複数の制御信号
が正常に受信されたか否かを検証し正常に受信されとき
に判定パルスをそれぞれ出力する受信判定手段と、この
受信判定手段によって正常に受信されたと判定された制
御信号のタイミングに適合するように前記受信タイミン
グ信号を生成する受信タイミング信号生成手段とを備え
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施形態を示すブロック
図であり、携帯線電話機の受信系を示している。ここで
は、タイミングが異なる２つのＰＨＳ基地局Ａ，Ｂの制
御信号Ｓａ，Ｓｂを受信する場合を示している。
図であり、携帯線電話機の受信系を示している。ここで
は、タイミングが異なる２つのＰＨＳ基地局Ａ，Ｂの制
御信号Ｓａ，Ｓｂを受信する場合を示している。
【０００８】ＰＨＳ基地局が送信する制御信号Ｓａ，Ｓ
ｂは、例えば図５に示すように、ビット同期符号、フレ
ーム同期符号、発識別符号、データ、誤り検出符号等で
構成されている。ビット同期符号は、復調時のビット同
期をとるための符号である。フレーム同期符号は、フレ
ーム同期信号を示す固定パターンである。発識別符号
は、発信する基地局の識別符号である。データ領域に
は、通常はアイドルパターンが入るが、着信時には着信
先の携帯電話機番号が入る。誤り検出符号は、所定の演
算により生成される誤り検出用の符号である。
ｂは、例えば図５に示すように、ビット同期符号、フレ
ーム同期符号、発識別符号、データ、誤り検出符号等で
構成されている。ビット同期符号は、復調時のビット同
期をとるための符号である。フレーム同期符号は、フレ
ーム同期信号を示す固定パターンである。発識別符号
は、発信する基地局の識別符号である。データ領域に
は、通常はアイドルパターンが入るが、着信時には着信
先の携帯電話機番号が入る。誤り検出符号は、所定の演
算により生成される誤り検出用の符号である。
【０００９】受信部１は、周波数設定部５により指定さ
れる周波数に受信周波数を設定し、また、受信制御部４
から送出される受信タイミング信号Ｐ２に応じて受信動
作を行い、基地局Ａ，Ｂから一定周期でそれぞれ送信さ
れる制御信号Ｓａ，Ｓｂを受信復調し、復調出力を受信
判定部２ａ，２ｂへそれぞれ送出する。
れる周波数に受信周波数を設定し、また、受信制御部４
から送出される受信タイミング信号Ｐ２に応じて受信動
作を行い、基地局Ａ，Ｂから一定周期でそれぞれ送信さ
れる制御信号Ｓａ，Ｓｂを受信復調し、復調出力を受信
判定部２ａ，２ｂへそれぞれ送出する。
【００１０】受信判定部２ａ，２ｂは、受信された制御
信号Ｓａ，Ｓｂが正常に受信されたか否かをそれぞれ判
定し、正常に受信されときに正常受信判定パルスＰ１
ａ，Ｐ１ｂをそれぞれ送出する。ここでは、受信判定部
２ａが基地局Ａの制御信号Ｓａを判定し、受信判定部２
ｂが基地局Ｂの制御信号Ｓｂを判定する。
信号Ｓａ，Ｓｂが正常に受信されたか否かをそれぞれ判
定し、正常に受信されときに正常受信判定パルスＰ１
ａ，Ｐ１ｂをそれぞれ送出する。ここでは、受信判定部
２ａが基地局Ａの制御信号Ｓａを判定し、受信判定部２
ｂが基地局Ｂの制御信号Ｓｂを判定する。
【００１１】受信タイミング生成部３ａ，３ｂは、正常
受信判定パルスＰ１ａ，Ｐ１ｂでリセットされるカウン
タをそれぞれ有し、制御信号Ｓａ，Ｓｂのタイミングに
対応した受信タイミング信号Ｐ２ａ，Ｐ２ｂをそれぞれ
生成する。なお、リセットパルスＰ２ａ，Ｐ２ｂが入力
してこないときは、基地局Ａ，Ｂの所定の制御信号の周
期で自動的にカウンタがリセットされるようにしてお
く。
受信判定パルスＰ１ａ，Ｐ１ｂでリセットされるカウン
タをそれぞれ有し、制御信号Ｓａ，Ｓｂのタイミングに
対応した受信タイミング信号Ｐ２ａ，Ｐ２ｂをそれぞれ
生成する。なお、リセットパルスＰ２ａ，Ｐ２ｂが入力
してこないときは、基地局Ａ，Ｂの所定の制御信号の周
期で自動的にカウンタがリセットされるようにしてお
く。
【００１２】受信制御部４は、受信タイミング信号Ｐ２
ａ，Ｐ２ｂを比較し、受信タイミングが重ならないとき
には、基地局Ａ，Ｂの制御信号Ｓａ，Ｓｂをそれぞれ受
信するように受信タイミング信号Ｐ２を生成して受信部
１へ送出する。また、受信タイミングが重なるときに
は、優先度の高い基地局の制御信号を受信するように受
信タイミング信号Ｐ２を生成し、受信部１が制御信号Ｓ
ａを受信するように制御する。
ａ，Ｐ２ｂを比較し、受信タイミングが重ならないとき
には、基地局Ａ，Ｂの制御信号Ｓａ，Ｓｂをそれぞれ受
信するように受信タイミング信号Ｐ２を生成して受信部
１へ送出する。また、受信タイミングが重なるときに
は、優先度の高い基地局の制御信号を受信するように受
信タイミング信号Ｐ２を生成し、受信部１が制御信号Ｓ
ａを受信するように制御する。
【００１３】例えば、図４（ａ）に示すように、制御信
号Ｓａ，Ｓｂのタイミングがずれているときは、受信タ
イミング信号Ｐ２ａおよびＰ２ｂを受信部１へ送出し、
基地局Ａ，Ｂの制御信号Ｓａ，Ｓｂをそれぞれ受信させ
る。また、図４（ｂ）に示すように、制御信号Ｓａ，Ｓ
ｂのタイミングが重なるとき、基地局Ａを優先度の高い
局として予め設定しておくならば、受信部１が基地局Ａ
の制御信号Ｓａを受信するように周波数設定部５に指示
すると共に、制御信号Ｓａに対応する受信タイミング信
号Ｐ２ａを生成する。
号Ｓａ，Ｓｂのタイミングがずれているときは、受信タ
イミング信号Ｐ２ａおよびＰ２ｂを受信部１へ送出し、
基地局Ａ，Ｂの制御信号Ｓａ，Ｓｂをそれぞれ受信させ
る。また、図４（ｂ）に示すように、制御信号Ｓａ，Ｓ
ｂのタイミングが重なるとき、基地局Ａを優先度の高い
局として予め設定しておくならば、受信部１が基地局Ａ
の制御信号Ｓａを受信するように周波数設定部５に指示
すると共に、制御信号Ｓａに対応する受信タイミング信
号Ｐ２ａを生成する。
【００１４】図２は、受信判定部２（２ａ，２ｂ）の一
例を示すブロック図であり、制御信号に含まれる発識別
符号および誤り検出符号を検証することによって、受信
された制御信号が正常に受信されたか否か判定してい
る。
例を示すブロック図であり、制御信号に含まれる発識別
符号および誤り検出符号を検証することによって、受信
された制御信号が正常に受信されたか否か判定してい
る。
【００１５】すなわち、一致判定回路２２は、予め設定
されたフレーム同期符号（３２ビット）とシフトレジス
タ２１に入力する制御信号データ（３２ビット）とを比
較することにより、フレーム同期信号を検出する。一致
判定回路２４は、フレーム同期信号の検出時点におい
て、予め設定された発識別符号（４２ビット）とシフト
レジスタ２３に入力する制御信号の発識別符号（４２ビ
ット）とを比較することにより、制御信号に含まれる発
識別符号を検証する。
されたフレーム同期符号（３２ビット）とシフトレジス
タ２１に入力する制御信号データ（３２ビット）とを比
較することにより、フレーム同期信号を検出する。一致
判定回路２４は、フレーム同期信号の検出時点におい
て、予め設定された発識別符号（４２ビット）とシフト
レジスタ２３に入力する制御信号の発識別符号（４２ビ
ット）とを比較することにより、制御信号に含まれる発
識別符号を検証する。
【００１６】ところで、誤り検出符号演算回路２７は、
フレーム同期信号以降の制御信号データに対して所定の
演算を行って誤り検出符号（１６ビット）を生成する。
また、カウンタ２８は、発識別符号が検出された後にデ
ータ領域のビット数（６２ビット）を計数する。シフト
レジスタ２５は、カウンタ２８の出力を受けて、入力す
る制御信号の誤り検出符号（１６ビット）を保持する。
フレーム同期信号以降の制御信号データに対して所定の
演算を行って誤り検出符号（１６ビット）を生成する。
また、カウンタ２８は、発識別符号が検出された後にデ
ータ領域のビット数（６２ビット）を計数する。シフト
レジスタ２５は、カウンタ２８の出力を受けて、入力す
る制御信号の誤り検出符号（１６ビット）を保持する。
【００１７】一致判定回路２６は、誤り検出符号演算回
路２７によって生成された誤り検出符号（１６ビット）
と、シフトレジスタ２５に保持された制御信号の誤り検
出符号（１６ビット）とを比較することにより、制御信
号に含まれる誤り検出符号を検証する。そして、ＡＮＤ
回路２９により、発識別符号および誤り検出符号が共に
一致することを確認したときに、制御信号が正常に受信
されことを示す正常受信判定パルスＰ１（Ｐ１ａ，Ｐ１
ｂ）を出力する。
路２７によって生成された誤り検出符号（１６ビット）
と、シフトレジスタ２５に保持された制御信号の誤り検
出符号（１６ビット）とを比較することにより、制御信
号に含まれる誤り検出符号を検証する。そして、ＡＮＤ
回路２９により、発識別符号および誤り検出符号が共に
一致することを確認したときに、制御信号が正常に受信
されことを示す正常受信判定パルスＰ１（Ｐ１ａ，Ｐ１
ｂ）を出力する。
【００１８】図３は、受信タイミング生成部３（３ａ，
３ｂ）の一例を示すブロック図である。
３ｂ）の一例を示すブロック図である。
【００１９】カウンタ３２は、ＯＲ回路３６の出力によ
りリセットされた後、基準クロック発生回路３１から供
給される基準クロックをカウントアップし、カウント値
Ｃ１を一致判定回路３３，３４へ送出する。一致判定回
路３３は、基地局から送信される制御信号の所定インタ
ーバルに相当する予め設定されたカウント値（制御信号
インターバル値と称する）とカウンタ３２のカウント値
Ｃ１とを比較して一致したときにパルスＣ２を出力す
る。また、一致判定回路３４は、基地局から送信される
制御信号の所定の周期に相当する予め設定されたカウン
ト値（制御信号タイミング値と称する）とカウンタ３２
のカウント値Ｃ１とを比較して一致したときにパルスＣ
３を出力する。受信タイミング発生回路３５は、パルス
Ｃ２およびＣ３に基づいて、図４に示したような受信タ
イミング信号Ｐ２（Ｐ２ａ，Ｐ２ｂ）を生成する。
りリセットされた後、基準クロック発生回路３１から供
給される基準クロックをカウントアップし、カウント値
Ｃ１を一致判定回路３３，３４へ送出する。一致判定回
路３３は、基地局から送信される制御信号の所定インタ
ーバルに相当する予め設定されたカウント値（制御信号
インターバル値と称する）とカウンタ３２のカウント値
Ｃ１とを比較して一致したときにパルスＣ２を出力す
る。また、一致判定回路３４は、基地局から送信される
制御信号の所定の周期に相当する予め設定されたカウン
ト値（制御信号タイミング値と称する）とカウンタ３２
のカウント値Ｃ１とを比較して一致したときにパルスＣ
３を出力する。受信タイミング発生回路３５は、パルス
Ｃ２およびＣ３に基づいて、図４に示したような受信タ
イミング信号Ｐ２（Ｐ２ａ，Ｐ２ｂ）を生成する。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
定周期で非同期に送信される複数の基地局からの制御信
号を受信し、正常に受信されたか否かをそれぞれ判定
し、正常に受信された制御信号をそれぞれ受信できる受
信タイミング信号を生成し、また、制御信号のタイミン
グが重なったときには優先度の高い制御信号を受信する
ように受信タイミング信号を生成することにより、複数
の基地局の電話サービスを受けることが可能となる。
定周期で非同期に送信される複数の基地局からの制御信
号を受信し、正常に受信されたか否かをそれぞれ判定
し、正常に受信された制御信号をそれぞれ受信できる受
信タイミング信号を生成し、また、制御信号のタイミン
グが重なったときには優先度の高い制御信号を受信する
ように受信タイミング信号を生成することにより、複数
の基地局の電話サービスを受けることが可能となる。
【図１】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図２】図１に示した受信判定部２（２ａ，２ｂ）の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図３】図１に示した受信タイミング生成部３（３ａ，
３ｂ）の一例を示すブロック図である。
３ｂ）の一例を示すブロック図である。
【図４】図１に示した受信タイミング信号Ｐ２を示す図
である。
である。
【図５】ＰＨＳ基地局が送信する制御信号の構成を示す
図である。
図である。
１ 受信部 ２ａ，２ｂ 受信判定部 ３ａ，３ｂ 受信タイミング生成部 ４ 受信制御部 ５ 周波数設定部 Ａ，Ｂ ＰＨＳ基地局 Ｐ１ａ，Ｐ１ｂ 正常受信判定パルス Ｐ２ａ，Ｐ２ｂ 受信タイミング信号 Ｓａ，Ｓｂ 制御信号
Claims (3)
- 【請求項１】 一定周期で非同期に送信される複数の基
地局からの制御信号を受信タイミング信号に応じて受信
する受信手段と、この受信手段により受信された前記複
数の基地局からの制御信号が正常に受信されたか否かを
それぞれ検証し正常に受信されときに判定パルスを出力
する受信判定手段と、前記判定パルスに基づき正常に受
信された制御信号のタイミングに適合するように前記受
信タイミング信号を生成する受信タイミング信号生成手
段とを備えることを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項２】 前記受信タイミング信号生成手段は、前
記複数の基地局からの制御信号のタイミングが重なる状
態で前記判定パルスを受けたとき、予め設定された優先
度の高い基地局の制御信号を受信するように前記受信タ
イミング信号を生成することを特徴とする請求項１記載
の携帯電話機。 - 【請求項３】 前記受信タイミング信号生成手段は、基
準クロックを発生する基準クロック発生回路と、リセッ
ト信号によりリセットされて前記基準クロックをカウン
トアップするカウンタと、基地局から送信される制御信
号の所定のインターバルに相当するカウント値と前記カ
ウンタのカウント値とを比較して一致したときに第１の
パルスを出力する第１の一致判定回路と、基地局から送
信される制御信号の所定の周期に相当するカウント値と
前記カウンタのカウント値とを比較して一致したときに
第２のパルスを出力する第２の一致判定回路と、前記第
１のパルスおよび前記受信判定手段から出力される前記
判定パルスに応じて前記リセット信号を送出するＯＲ回
路と、前記第１および第２のパルスに基づいて前記受信
タイミング信号を生成する受信タイミング発生回路とを
有することを特徴とする請求項２記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133465A JP2845807B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8133465A JP2845807B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09322236A JPH09322236A (ja) | 1997-12-12 |
| JP2845807B2 true JP2845807B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=15105424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8133465A Expired - Fee Related JP2845807B2 (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845807B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP8133465A patent/JP2845807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09322236A (ja) | 1997-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981006 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |