JP2841893B2 - 電流/圧力変換装置 - Google Patents

電流/圧力変換装置

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JP2841893B2 JP3856991A JP3856991A JP2841893B2 JP 2841893 B2 JP2841893 B2 JP 2841893B2 JP 3856991 A JP3856991 A JP 3856991A JP 3856991 A JP3856991 A JP 3856991A JP 2841893 B2 JP2841893 B2 JP 2841893B2
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正明 山口
寛 林
剛志 西島
龍作 久保田
稔 翠川
康男 笠原
晃 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2本の伝送線を介して
伝送された電流を用いて対応する空気圧信号などに変換
する電流/圧力変換装置に係り、特にこの電流/圧力変
換装置を構成する電磁駆動回路の駆動電流がドリフトす
るときに容易に定常状態に調整することができるように
改良した電流/圧力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は電磁駆動回路を有する従来の電流
/圧力変換装置の1例を示すブロック図である。電流/
圧力変換装置10には、調節計11から例えば4〜20
mAなどの統一された電流信号が電流信号Ii として入
力端子T1、T2に伝送され、さらにこの電流/圧力変
換装置10には給気圧PSが供給されて、電流/圧力変
換装置10は給気圧PS を用いて電流信号Ii に対応す
る空気圧信号P0 に変換する。
【0003】以下、この電流/圧力変換装置10の内部
構成について説明する。入力端子T1、T2の間には、
定電圧回路12と入力抵抗13が直列に接続され、これ
等の接続点は共通電位点COMとされている。この定電
圧回路12は、電流信号Ii を用いて電流/圧力変換装
置10で用いる回路素子に供給する全電源の定電圧E b
を作る。
【0004】入力端子T1と共通電位点COMとの間に
は抵抗R1 とツエナダイオ−ドDz の直列回路が接続さ
れている。さらに、この直列回路に並列に抵抗R2 とR
3 とが直列に接続されている。抵抗R1 とツエナダイオ
−ドDz との接続点と、抵抗R2 とR3 との接続点はそ
れぞれ演算増幅器Q1 の非反転入力端(+)と反転入力
端(−)に接続されている。
【0005】演算増幅器Q1 の出力端は抵抗R4 を介し
てトランジスタQ2 のベ−スに接続されている。トラン
ジスタQ2 のエミッタはダイオ−ドD1 、D2 、D3
介して入力端子T1に、そのコレクタは抵抗R5 を介し
て共通電位点COMに接続されている。この定電圧回路
12は、共通電位点COMと入力端子T1との間に定電
圧Eb を発生させ、これにより電流/圧力変換装置10
を構成する回路素子の全電源を供給する。
【0006】更に、この定電圧回路12と並列に電磁駆
動回路14が接続されている。この電磁駆動回路14は
電磁アクチュエ−タMA、トランジスタQ3、抵抗R6
などで構成されている。電磁アクチュエ−タMAの一端
は入力端子T1に、その他端はトランジスタQ3 のコレ
クタに、そのエミッタは抵抗R6 を介して共通電位点C
OMに接続されている。電磁アクチュエ−タMAは、例
えば可動コイル形で構成され、このコイルに流れるアク
チュエ−タ電流IA に比例した変位DSを発生させる。
【0007】この変位DSはノズル/フラッパ機構15
でノズル背圧NBに変換され、パイロットリレ−16で
増幅されて空気圧信号P0 として出力される。更に、こ
の空気圧信号P0 は圧力センサ17で電気信号Vp に変
換され、フイ−ドバック増幅器18を介して帰還信号V
f として出力される。
【0008】入力抵抗13に発生する入力電圧Vi と帰
還信号Vf とは、それぞれ抵抗R7 とR8 を介して、非
反転入力端(+)が共通電位点COMに接続され反転入
力端(−)が抵抗R9 を介して出力端に接続された帰還
増幅器Q4 の反転入力端(−)に入力される。これによ
り入力電圧Vi と帰還信号Vf との偏差が演算され、そ
の出力により電磁駆動回路14のトランジスタQ3 のベ
−ス電圧を制御する。
【0009】以上の構成において、電流信号Ii が入力
端子T1、T2間に流れると、この電流の一部がツエナ
−ダイオ−ドDz に流れてこの両端に基準電圧を発生さ
せ、この基準電圧に対応する定電圧Eb になるように演
算増幅器Q1 がトランジスタQ2 の内部抵抗を制御す
る。一方、電流信号Ii の他の一部は電磁駆動回路14
に流れて電磁アクチュ−エ−タMAを駆動して、変位D
Sを発生させ、これにより対応するノズル背圧NBを変
化させ、空気圧信号P0 を発生させる。
【0010】空気圧信号P0 は圧力センサ17、フイ−
ドバック増幅器18を介して帰還電圧Vf として帰還増
幅器Q4 に出力されるが、帰還増幅器Q4 はこの帰還電
圧V f と入力電圧Vi との偏差に対応するようにトラン
ジスタQ3 のベ−ス電圧を変更して空気圧信号P0 を入
力電圧Vi に等しくする。この場合のベ−ス電圧を
A 、トランジスタQ3 のベ−ス/エミッタ間の電圧を
be(ほぼ0.6V)とすれば、電磁アクチュエ−タM
Aに流れる電流IA は、IA =(VA −Vbe)/R6
なる。以上のようにして、電流信号Ii に比例した空気
圧信号P0 を出力させることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような電流/圧力変換装置では、通常の範囲を越える温
度など6が外乱として加わると、特に入力電流が小さい
範囲にあるときにこの外乱が加わると、電磁アクチュエ
−タMAを構成するバネ、コイルなどの温度変動により
電磁アクチュエ−タMAに流れる駆動電流がその正常動
作範囲を越えて流れ、このためこの変換回路を構成して
いる他の電気回路への電流配分が減少し回路全体として
異常動作を起こすという問題がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための主な構成として、電流信号が2本の伝送
線を介して入力端に伝送されこの電流信号を用いて変換
回路の定電圧を作る定電圧回路と、この定電圧回路に直
列に接続され先の電流信号を電圧信号に変換する入力抵
抗と、先の電圧信号と帰還信号との偏差信号で駆動され
この電圧信号に対応する変位信号に変換する電磁駆動回
路と、空気圧が供給されこの変位信号に対応する空気圧
信号にノズル/フラッパ機構を用いて変換する変位/空
気圧変換手段と、先の空気圧信号が入力されこの空気圧
信号に対応する帰還信号を出力する帰還回路と、電流信
号が回路の動作として使用できる最小値近傍にあるとき
に電磁駆動回路に流れる駆動電流が許容最大値より大き
くなったことを検出して警報信号を出力する異常検知手
段と、先の定電圧を用いて電磁駆動回路の動作点を所定
の基準値に調整するための基準信号を発生させる基準電
圧源と、先の警報信号により偏差信号から基準信号に切
り換えて電磁駆動回路に印加する切換手段とを具備し、
基準信号が印加されているときに先のノズル/フラッパ
機構を調節して先の基準値に対応する空気圧信号が出力
されるようにしたものである。
【0013】
【作 用】定電圧回路は2本の伝送線を介して入力端に
伝送された電流信号を用いて変換回路の定電圧を作る。
この定電圧回路に直列に接続された入力抵抗は先の電流
信号を電圧信号に変換する。次に、電磁駆動回路は先の
電圧信号と帰還信号との偏差信号で駆動されこの電圧信
号に対応する変位信号に変換する。空気圧が供給された
変位/空気圧変換手段はノズル/フラッパ機構を用いて
この変位信号に対応する空気圧信号に変換する。
【0014】さらに、先の空気圧信号が入力された帰還
回路はこの空気圧信号に対応する帰還信号を出力する。
そして、異常検知手段は電流信号が回路の動作として使
用できる最小値近傍にあるときに電磁駆動回路に流れる
駆動電流が許容最大値より大きくなったことを検出して
警報信号を出力する。一方、基準電圧源は先の定電圧を
用いて電磁駆動回路の動作点を所定の基準値に調整する
ための基準信号を発生させ、切換手段によって先の警報
信号により偏差信号からこの基準信号に切り換えて電磁
駆動回路に印加する。そして、基準信号が印加されてい
るときに先のノズル/フラッパ機構を調節して先の基準
値に対応する空気圧信号が出力されるようにする。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図である。なお、図2に示す電流/圧力変換装置の構成
とと同一の機能を有する部分については同一の符号を付
して適宜にその説明を省略する。
【0016】電流信号Ii の一部によって共通電位点C
OMと入力端子T1との間に定電圧Eb が作られるが、
この定電圧Eb を抵抗R10とツエナダイオ−ドD4 との
直列回路に流すことにより、このツエナダイオ−ドD4
の両端に基準電圧VR1を発生させる。この基準電圧VR1
の値は電磁駆動回路14のトランジスタQ3 のベ−ス電
圧VA が正常動作のときの基準となる動作点に固定する
所定の基準値に選定される。
【0017】スイッチ素子SWの切換端の一端には基準
電圧VR1がバッフア増幅器Q5 を介して印加され、その
切換端の他端には帰還増幅器Q4 の出力電圧が印加され
ている。そして、スイッチ素子SWの共通端はトランジ
スタQ3 のベ−スに接続されている。
【0018】また、定電圧Eb を抵抗R11、R12、ツエ
ナダイオ−ドD5 との直列回路に流すことにより、抵抗
11とR12との間に比較電圧VC1を、ツエナダイオ−ド
4 の両端に比較電圧VC2を発生させる。これ等の比較
電圧VC1、VC2はコンパレ−タQ6 の反転入力端
(−)、コンパレ−タQ7 の非反転入力端(+)にそれ
ぞれ入力される。比較電圧VC1の値は電流信号Ii が最
小の値、例えば4mA近傍の場合に電磁駆動回路14以
外の回路が正常に動作するに必要な電流を除いて電磁駆
動回路14で消費できる最大の駆動電流IA (max )に
対応する抵抗R6 の両端電圧に選定される。また、比較
電圧VC2の値は電流信号Ii が最小の値、例えば4mA
近傍でかつ最大の駆動電流IA (max )の場合で変換回
路の全体の動作が正常に確保できる最小値に選定され
る。
【0019】コンパレ−タQ6 の非反転入力端(+)に
は抵抗R6 の両端の電圧が印加され、コンパレ−タQ7
の反転入力端(−)には反転増幅器Q8 を介して入力電
圧V i が印加されている。反転増幅器Q8 はその非反転
入力端(+)が抵抗R13を介して共通電位点COMに接
続され、その反転入力端(−)は抵抗R14を介して出力
端に接続されるとともに抵抗R15を介して入力端子T2
に接続されている。
【0020】コンパレ−タQ6 とQ7 の出力端はそれぞ
れアンドゲ−トQ9 の入力端に接続され、その出力端は
抵抗R16を介してトランジスタQ10のベ−スに接続され
ている。そして、トランジスタQ10のコレクタとエミッ
タとの間から警報信号ALを取り出す。ここには、例え
ばLEDなどの表示素子を接続することにより異常か否
かを知ることができる。
【0021】次に、以上のように構成された図1に示す
電流/圧力変換装置19の動作について説明する。電流
信号Ii が入力端子T1、T2の間に流れると、定電圧
回路12はこの電流の一部を用いて入力端子T1と共通
電位点COMとの間に変換回路で使用する電源として定
電圧Eb を作る。一方、電流信号Ii の他の一部は電磁
駆動回路14に流れて電磁アクチュ−エ−タMAを駆動
して、変位DSを発生させ、これをノズル/フラッパ機
構15に加え、ここで対応するノズル背圧NBに変換さ
せて、これをパイロットリレ−16で増幅して空気圧信
号P0 を発生させる。
【0022】空気圧信号P0 は圧力センサ17、フイ−
ドバック増幅器18を介して帰還電圧Vf として帰還増
幅器Q4 に出力されるが、帰還増幅器Q4 はこの帰還電
圧V f と入力電圧Vi との偏差に対応するようにトラン
ジスタQ3 のベ−ス電圧を変更して空気圧信号P0 を入
力電圧Vi に等しく制御する。以上のようにして、電流
信号Ii に比例した空気圧信号P0 を出力させることが
できる。
【0023】ところで、通常の範囲を越える温度などが
外乱として加わると、特に入力電流が小さい範囲にある
ときにこの外乱が加わると、電磁アクチュエ−タMAを
構成するバネ、コイルなどの温度変動により電磁アクチ
ュエ−タMAに流れる駆動電流IA がその正常動作範囲
を越えて流れ、このためこの変換回路を構成している他
の電気回路への電流配分が減少し正常動作に必要な電流
が不足して回路全体として異常動作を起こす。
【0024】そこで、この様な場合を検知するために、
コンパレ−タQ7 によって、まず電流信号Ii が最小の
値、例えば4mA近傍でかつ最大の駆動電流IA (max
)の場合で変換回路の全体の動作が正常に確保できる
最小値にあるか否かを比較電圧VC2を用いて検知し、こ
の最小値以下に電流信号Ii が下ったときは、コンパレ
−タQ7 の出力端をハイレベルにする。
【0025】次に、駆動電流IA が電磁駆動回路14以
外の回路が正常に動作するに必要な電流を除いて電磁駆
動回路14で消費できる最大の駆動電流IA (max )以
上になっているか否かを比較電圧VC1を用いて検知し、
この駆動電流IA が異常動作により許容できる駆動電流
A (max )以上になっているときはコンパレ−タQ 6
の出力端をハイレベルにする。したがって、アンドゲ−
トQ9 の出力端はハイレベルになりトランジスタQ10オ
ンにさせてその出力端に警報信号として出力する。
【0026】この警報信号を例えばLEDなどの表示素
子により確認すると、スイッチSWを基準電圧VR1側に
切り換えて電磁駆動回路14のトランジスタQ3 のベ−
スに基準電圧VR1を印加してノズル/フラッパ機構15
を構成するノズル/フラッパを調整して基準電圧VR1
対応する空気圧信号P0 になるように調整する。以上の
ようにして、格別の標準電流発生器などの標準器を現場
に用意することなく正常動作を確保することができる。
【0027】なお、図1に示す実施例は、空気圧信号P
0 を用いてバルブを駆動しその開度を変位/電気変換手
段を介して電気信号に変換して帰還信号Vf として帰還
することによりポジショナにも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例により具体的に説明したよ
うに本発明によれば、電磁駆動回路に変動があっても異
常が検知されたときには、標準電流発生器を現場に持ち
込まずに、随時スイッチ切換手段により内蔵する基準信
号を用いて正常な動作状態に維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来の電流/圧力変換装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10、19 電流/圧力変換装置 11 調節計 12 定電圧回路 13 入力抵抗 14 電磁駆動回路 15 ノズル/フラッパ機構 16 パイロットリレ− 17 圧力センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西島 剛志 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 久保田 龍作 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 翠川 稔 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 笠原 康男 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 井上 晃 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−80301(JP,A) 実開 平1−93513(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 5/00 G01D 5/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流信号が2本の伝送線を介して入力端に
    伝送されこの電流信号を用いて変換回路の定電圧を作る
    定電圧回路と、この定電圧回路に直列に接続され前記電
    流信号を電圧信号に変換する入力抵抗と、前記電圧信号
    と帰還信号との偏差信号で駆動され前記電圧信号に対応
    する変位信号に変換する電磁駆動回路と、空気圧が供給
    され前記変位信号に対応する空気圧信号にノズル/フラ
    ッパ機構を用いて変換する変位/空気圧変換手段と、前
    記空気圧信号が入力されこの空気圧信号に対応する帰還
    信号を出力する帰還回路と、前記電流信号が回路の動作
    として使用できる最小値近傍にあるときに前記電磁駆動
    回路に流れる駆動電流が許容最大値より大きくなったこ
    とを検出して警報信号を出力する異常検知手段と、前記
    定電圧を用いて前記電磁駆動回路の動作点を所定の基準
    値に調整するための基準信号を発生させる基準電圧源
    と、前記警報信号により前記偏差信号から前記基準信号
    に切り換えて前記電磁駆動回路に印加する切換手段とを
    具備し、前記基準信号が印加されているときに前記ノズ
    ル/フラッパ機構を調節して前記基準値に対応する空気
    圧信号が出力されるようにしたことを特徴とする電流/
    圧力変換装置。
  2. 【請求項2】前記空気圧信号によりバルブを駆動しその
    開度を変位/電気変換手段を介して前記帰還信号とする
    特許請求の範囲第1項に記載された電流/圧力変換装
    置。
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