JP2840374B2 - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JP2840374B2
JP2840374B2 JP2098915A JP9891590A JP2840374B2 JP 2840374 B2 JP2840374 B2 JP 2840374B2 JP 2098915 A JP2098915 A JP 2098915A JP 9891590 A JP9891590 A JP 9891590A JP 2840374 B2 JP2840374 B2 JP 2840374B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示装置の制御装置に関し、特に走査信号
線と情報信号線をマトリクス電極間に挟持し、走査信号
及び情報信号を各々印加して駆動する液晶表示装置に於
て、該液晶表示装置がメモリー性を有し、駆動条件に温
度依存性を有している表示装置を用いて映像情報を表示
するための制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、パーソナル・コンピユータやワークステーシヨ
ン等に要求される液晶表示装置等のデイスプレイは年
々、大画面、高解像度化する一方、従来からの互換性も
要求されている。冷えば、一般的によく用いられるIBM
社製PC/ATパーソナルコンピユーターを例に挙げると、
デイスプレイへの表示モードとしては、画像用アダプタ
ーの仕様としてCGA、EGA、VGA、8514/A等による10数種
に及ぶ表示モードがあり、それぞれ解像度や表示可能な
色の数が異なる。
このように多くの表示モードを1つのデイスプレイで
表示可能とする製品として、CRTではNEC社製MultiSync
IIやMultiSync 3D、4D、5D等がある。例としてMulti
Sync 4Dと5DのサポートするVideo Mode(表示モー
ド)をTable1に示す。
一方、強誘電性液晶表示装置などのメモリー性を有す
る表示装置は、CRTやSTN−LCD(スーパーツイスト液晶
デイスプレイ)やPDP(プラズマデイスプレイ)のよう
な従来の表示装置で用いられている種々の基本動作原理
と異なっている。そこでこれまでに神辺らの米国特許第
4,655,561号公報で提案されたメモリー性を活かした部
分書き込み走査方法を、本発明者らが提案した、特願昭
63−285141号公報等における、このメモリー性を有する
表示装置に於て高解像度表示を行うための「低フレーム
周波数駆動+部分書き込み走査」を実現する方法によっ
て実現しようとしている。
しかし、この強誘電性液晶表示装置(FLC)を用い、
先のような種々の表示モードをサポートする要求に答え
るためには、当然、新しい駆動原理のため従来の方法で
は実現できない。ユーザーがコンピユータに連結された
この強誘電性液晶表示装置を使って電源投入時から種々
の表示モードのいずれかを使用し、かつ必要に応じて表
示モードを変更するために必要不可欠のトータル的なコ
ントロール方法を提案しなければならない。
例として強誘電性液晶表示装置を用いて、特にIBM社
製PC/ATマシーン用の種々の表示モードをサポートし、
かつ1280×1024の高精細モードもサポートするための全
体構成とそのコントロール方法を提示する。
メモリー性を有する表示装置の代表例である強誘電性
液晶表示装置には第3図に代表される駆動条件の温度依
存性がある。この例では10℃で7Hz、25℃で10Hzそして4
0℃では20Hzのフレーム周波数であることを示している
(1024本の走査線、24V駆動電圧、日本チツソ社製KMT−
408使用時)。このことから電源投入時に10℃であった
場合は先に提案のあった低周波駆動における8本インタ
ーレースにてフリツカーを防止できる。しかし動作開始
とともにデイスプレイの環境温度が昇温した場合、例え
ばバツクライト点灯による加熱または強制的な外部ヒー
ター使用時等によって環境温度が上昇した場合、仮に25
℃となった場合、4本インターレースとすることで十分
フリツカーは防止でき、8本インターレースでの唯一の
欠点であった動画画面表示時、例えばスクロール表示等
での表示画面の分断現象を軽減できる。また、同じ温度
でも、表示モードによってはさらに駆動方法は変化す
る。例えばTable1で先の走査線数1024本の表示モードで
10HzであったFLCデイスプレイはvgaモードでは480本の
走査線数となりフレーム周波数は20Hz以上となり、通常
の(2本)のインターレースで十分フリツカーを防止で
きかつさらに動画表示時の画面分断を軽減できる。しか
しながら従来の方法では表示モードを決定する方法はあ
ってもデイスプレイのフレーム周波数をデイスプレイ環
境温度と併せて変化させることの出来るものはない。
また、FLCデイスプレイはX−Yマトリクスデイスプ
レイであるため、表示モードによう画素数の変更をビー
ム周波数の変更という単純な方法では変えられない。X
−Yマトリクスデイスプレイはその物理的画素数は生産
時に一義的に定められ、変更できない。そこで表示モー
ドに要求される論理的画素数を物理的画素数に変換する
必要が生ずる。
さらにデイスプレイ側で表示できる色、階調数と入力
情報が一致しない場合は、例えばデイスプレイ側がモノ
クローム8階調表示性能に対して入力情報側がRGB各256
階調を要求していた場合、この入力情報と出力情報の色
と階調数の関係を各表示モードに対応して決定しておか
なければならない。
また、FLCデイスプレイの駆動条件がそろわない場
合、たとえば環境温度がデイスプレイ動作温度範囲に達
していない場合にはデイスプレイ側から画像情報発生側
にWait要求をだして待機させることもある。またリセツ
ト後、リセツト以前の表示モードに速やかに復帰したい
場合にリセツト以前の種々の制御・駆動パラメータや時
には画像情報も読出せる必要がある。
以上のような必要条件を満足させる手段を個々用意し
ても、実際にユーザーサイドから見れば電源投入時のみ
ならず、動作時においても一定の手順に基づいて簡便に
変更可能であることが望ましい。さもなければ表示モー
ドを変更しようとするたび毎に電源を遮断し再投入する
かリセツトするかしなければならなくなる。
とくに一度セツトした表示モードを変更する場合、新
しい表示モードにセツトし直すだけでは不十分な場合が
ある。たとえばいまVGAモードであって、あるアプリケ
ーシヨンソフトがEGAモードを要求したのでEGAモードに
セツトしなおしたとする。このアプリケーシヨンソフト
終了後元の表示モードに戻ろうとした時、表示モード変
更前の上記種々のFLCデイスプレイコントロールパラメ
ータが何処かに待避されていなければ元に戻れない。時
によっては、以前の画像情報を再び展開しなければなら
ない。よってFLCデイスプレイの制御あるいは駆動パラ
メータやFLCデイスプレイ上への画像情報への変換以前
の画像データを一定のプログラミングによって読み出す
ことが必要になる。
上記必要要件を満足したFLCデイスプレイ搭載コンピ
ユータを製品とするには予めその製品に応じて必要要件
をプログラミングしたROM(ROM BIOSと称する)を用意
することが必要になる。このROM BIOSはコンピユータ
本体とFLCデイスプレイの制御と表示に関するインター
フエースを実際に司り、ユーザーは特にFLCデイスプレ
イ制御・駆動のための詳細な知識を必要とせず表示モー
ド等をコントロール出来ることになる。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、通信を司るROM BIOSのプログラムを
用いてデイスプレイパネルを制御・駆動する事により、
2つの問題を生じてきた。
1つはHOST CPUがアプリケーシヨンソフトにより表
示モードの要求を行ない、デイスプレイパネルに対し、
制御を開始した時において、その制御途中で、制御ライ
ンに外来ノイズが重畳されたり、または制御ラインが開
放、短絡状態になると、ROM BIOS内のプログラムが続
行できなくなる事である。その結果ROM BIOS内のプロ
グラムはHOST CPUからの表示モード変換要求を受けた
ままそれ以降の制御、たとえば画像情報をデイスプレイ
パネルに転送する制御ができなくなる。この状態ではHO
ST CPUはデイスプレイパネルの画像増俸の更新ができ
ない為、CPUの状態をモニターする事ができなくなる。
そして復帰する為にCPU本体のリセツトを行なう為、そ
れまで処理した情報を破壊するにいたらしめる結果につ
ながる。
2つめは前記状態が発生すると、デイスプレイパネル
も、画像情報を受け取る事ができなくなる為、この状態
から復帰するまでの間、同じ画像情報がデイスプレイパ
ネルに残ってしまう事である。この事は「焼き付き」と
呼ばれる長時間残像現像をパネルに起こさせる原因にな
る。
本発明の目的は、この様にデイスプレイパネル制御中
における誤動作が、HOST側またはデイスプレイパネル側
に与える前記問題を解決する表示装置を提供する事にあ
る。
〔課題を解決するための手段(及び作用)〕 本発明によれば、第1に、表示モードデータを送信す
る手段及び画像データを送信する手段を有するグラフィ
ックコントローラ、画像データと表示モードデータとを
受け取り、該画像データと表示モードデータに応じて、
バックライトを備えた表示装置を制御するディスプレイ
ユニットコントローラ、並びに、グラフィックコントロ
ーラとディスプレイユニットコントローラとの間の通信
をハンドシェーク通信によって実行させる通信手段を有
する表示制御装置であって、表示モードデータの通信時
に、通信エラーを発生した時、該ハンドシェーク通信を
中断させ、ディスプレイユニットコントローラからグラ
フィックコントローラに対して、表示モードデータの再
送要求を出力し、中断していたハンドシェーク通信を再
開させる手段を有し、前記ハンドシェーク通信中断後、
前記バックライトの電源を遮断するように動作させる表
制御装置によって、前記問題を解決するものであり、第
2に、表示モードデータを送信する手段及び画像データ
を送信する手段を有するグラフィックコントローラ、画
像データと表示モードデータとを受け取り、該画像デー
タと表示モードデータに応じて、駆動回路を備えた表示
装置を制御するディスプレイユニットコントローラ、並
びに、グラフィックコントローラとディスプレイユニッ
トコントローラとの間の通信をハンドシェーク通信によ
って実行させる通信手段を有する表示制御装置であっ
て、表示モードデータの通信時に、通信エラーを発生し
た時、該ハンドシェーク通信を中断させ、ディスプレイ
ユニットコントローラからグラフィックコントローラに
対して、表示モードデータの再送要求を出力し、中断し
ていたハンドシェーク通信を再開させる手段を有し、前
記ハンドシェーク通信中断後、前記駆動回路の駆動状態
を停止させるように動作させる表示制御装置によって、
前記問題を解決するものである。また前記表示制御手段
において、その制御を中断後駆動条件制御手段の駆動素
子電源及び表示素子に必要なバツクライト等の周辺装置
電源の遮断、投入を制御する手段を有する事により前記
問題の2つめを解決するものである。
〔実施例〕
以下実施例に基づき詳細を説明する。
第1図は本発明の一実施例である強誘電性液晶表示装
置である、デイスプレイパネル2(1280×1024pixl
s)、デイスプレイドライバ3、4、本発明の制御プロ
グラムを内蔵したデイスプレイ・ユニツトコントローラ
8、及び画像情報規格メモリーとしてVRAM10をもつグラ
フイツクス・コントローラ9とIBMPC/ATを示すHost CP
U11及びHost Bus12の各ハードウエア構成及び本発明で
ある全体のコントローラモニタープログラムを内蔵した
ROM BIOS13、デイスプレイパネル2の背面光源として
のバツクライト13、その電源供給をするインバータ14、
デイスプレイドライバ3、4の電源を供給するドライバ
ー電源15を示す。
(1)信号線の機能 第1図において、Host CPU11とグラフイツクス・コ
ントローラー9との間に設けられた信号線の機能を以下
に説明する。
Host Bus: IBM社製PC/AT機ではAT Busと称されるIBM社規定の標
準インターフエースハードウエアバス。
第1図において、FLCデイスプレイユニツトコントロ
ーラー8とグラフイツクス・コントローラー9との間に
設けられた各信号線の機能を以下に説明する。
1)PD0〜7: データバス。8ビツト双方向。データ転送速度10MHz/
8ビツト。
2)CLK: 転送クロツク。20MHz。
3)AH/DL: 駆動情報と映像情報との識別信号。駆動情報のとき、
Hiレベル。映像情報の時、Loレベル。
4)IH/OL: データバスの入出力識別信号。グラフイツク・コント
ローラーからみて、PD0〜7が入力モードの時、Hiレベ
ル。出力モードの時、Loレベル。
5)INT: 表示装置側からグラフイツクス・コントローラーへの
割り込み信号。
6)FLG: 表示装置側からグラフイツクス・コントローラーへの
データ出力許可信号。出力許可状態の時、Hiレベル。
7)Hsync: 水平同期信号。表示装置側からグラフイツクス・コン
トローラーへのデータ受付許可信号。
8)Vsync: 垂直同期信号、表示画面毎の同期信号。その他の制御
信号として、 9)DRSW: デイスプレイドライバ3、4の電源ON/OFFを制御する
制御ライン。
10)BLSW: バツクライト13の電源供給源のインバータ電源14をON
/OFF制御するライン。
まず、表示制御が正常に行なわれている場合の基本的
な動作について説明する。
(2)基本動作 映像情報発生側、すなわちHost C P U11サイドからR
OM BIOS13内に定義された機能を所定の呼出し規則にし
たがってコールし、時には機能実現に必要なパラメータ
をグラフイツクス・コントローラー9に渡す。ROM BIO
S13足では正規の手順で呼び出された場合、その要求さ
れた機能を実現するためGCPU(グラフイツクスコントロ
ール中央演算子)14で翻訳されるかあるいは直接デイス
プレイ・コントローラー9に働きかける。
以下に、具体的な翻訳あるいは直接働きかける内容と
動作概要を説明する。
グラフイツクス・コントローラ9は駆動情報と映像情
報を、双方向データバスPD0〜7を用いてFLCデイスプレ
イユニツトに転送する。しかし、駆動情報と映像情報を
同一伝送路にて転送するため、前記2種類の情報を区別
しなければならない。この識別のための信号がAH/DLで
ある。AH/DL信号がHiレベルの時、PD0〜7に乗っている
情報が「駆動情報」であることを表わし、Loレベルの時
は、「映像情報」であることを表わしている。
FLCデイスプレイユニツトコントローラー8はPD0〜7
として転送されて来る駆動情報付映像信号から駆動情報
を抽出し、その駆動情報に基づいた処理を行う。一方、
映像情報は情報電極駆動回路側のシフトレジスター6へ
転送クロツクに基づいて送られる。
また、本実施例ではFLCデイスプレイの駆動表示とグ
ラフイツクス・コントローラー9における駆動情報及び
映像情報の発生が非同期で行われているため、表示情報
転送時に装置間の同期をとる必要がある。この同期を司
る信号がHsync及びVsyncであり、Hsyncは1水平走査期
間毎に、Vsyncはリフレツシユ時の1垂直走査期間毎にF
LCデイスプレイユニツトコントローラー8内で発生し、
グラフイツクス・コントローラー9側に送る。グラフイ
ツクス・コントローラー9は常にこれらsync信号を監視
しており、VsyncがHiレベルかつHsyncがLoレベルのとき
表示情報(駆動情報+映像情報)の転送を行い、それ以
外の時には1回の表示情報の転送終了後、次の転送許可
信号がくるまで待機している。
第4図は、グラフイツクス・コントローラー9側から
FLCデイスプレイユニツト1のコントローラー8側へ表
示情報を送る際の基本的な通信のタイミングチヤートで
あり、その動作を説明する。
グラフイツクス・コントローラー9は、HsyncがLoレ
ベル(かつINT=Hi&Vsync=Hi&IH/OL=Loでなければ
ならない)になったことを検知するとただちにAH/DL信
号をHiレベルにし表示情報の転送を開始する。FLCデイ
スプレイユニツト1のコントローラー8はHsyncを表示
情報転送期間中にHiレベルにする。転送されてきた駆動
情報に基づく一連の処理が終了した後FLCデイスプレイ
1のコントローラー8はHsyncを再びLoレベルにし次の
表示情報を受け取る準備にはいる。
第5図は、グラフイツクス・コントローラー9側がFL
Cデイスプレイユニツト1のコントローラー8側から表
示情報を読み出す際の基本的な通信のタイミングチヤー
トであり、その動作を説明する。
まずグラフイツクス・コントローラー9は、駆動情報
としてFLCデイスプレイユニツト1のコントローラー8
との間で予め取り決めておいた「情報読み出し要求デー
タ」を第5図上のA0〜A15のタイミングでデイスプレイ
ユニツト1のコントローラ8に送り、1H/OL信号をHiに
することでデータ入力モードにする。この時、データバ
スPD0〜7は、グラフイツクス・コントローラー9側か
らみてハイ・インピーダンス状態(Z)となる。FLCデ
イスプレイユニツト1のコントローラー8は、「情報読
み出し要求データ」を認識したらIH/OLラインがHiレベ
ルにあることを確認後、データバスPD0〜7に情報を乗
せ、さらにFLG信号をHiレベルにする。グラフイツクス
・コントローラー9はFLGラインがHiになったことを検
知すると、そのときデータバスPD0〜7に乗っているデ
ータを読み込み、GCPU14内に格納する。
(3)映像表示時の通信動作 デイスプレイへの映像表示時は、グラフイツクス・コ
ントローラー9側からデイスプレイ側へ表示情報を送る
ことになり、前記第4図の通信時と同じである。この
時、駆動情報となるのは走査線アドレス情報であり、第
4図上のA0〜A15の位置に乗せられてデイスプレイのコ
ントローラー8に転送される。
さらに詳細に追いかけてみると、走査線アドレス情報
はFLCデイスプレイユニツト1のコントローラー8にて
抽出され、指定された走査線を駆動するタイミングに合
わせて走査線電極駆動回路側デコーダ7に入力され、デ
イスプレイの指定された走査線を選択する。一方映像情
報は情報電極駆動回路側シフトレジスター6に転送さ
れ、転送クロツク(CLK)にて8画素単位でシフトされ
る。シフトレジスター6にて水平方向の1走査線分のシ
フトが完了すると1280画素分の映像情報は併設されたラ
インメモリ5に転送され、1水平走査期間の間記憶され
る。そして所定の1水平走査期間を経て表示パネル2へ
の書き込み動作が終了した後デイスプレイユニツトのコ
ントローラー8はHsyncを再びLoレベルにし、次の走査
線の表示情報を受け取る。
これら一連の通信動作を繰り返すことにより表示パネ
ル画面に対する書き込み動作及び部分書き込み動作が行
われることになる。
(4)表示モードセツト時の動作 −Hostサイドからのセツト時− 表示装置に対する表示モードの設定・変更は基本的に
Hostサイドからの要求によるものであり、基本的に第6
図に示したタイミングチヤートに準拠している。具体的
に以下に述べる。
グラフイツクス・コントローラー9はHost CPU11サ
イドから表示モード変更要求があった場合、表示情報を
デイスプレイユニツト1のコントローラー8に転送する
際の駆動情報部分(AH/DLラインがHiレベルの時、すな
わち第6図上のA0〜A15のタイミング)に「表示モード
変更要求データ」を乗せる。
デイスプレイユニツト1のコントローラ8は予め取り
決めておいた「表示モード変更要求データ」を認識した
のち、HsyncラインをLoレベルにする。
グラフイツクス・コントローラー9は次に駆動情報と
して「表示モードナンバー」を、第6図上のA0〜A15の
タイミングでデイスプレイユニツト1のコントローラー
8に送り、IH/OL信号をHiレベルにする事でデータバスP
D0〜7を入力モードに切り替える。
デイスプレイユニツト1のコントローラー8は、「表
示モードナンバー」を受取り、その表示モードに応じて
表示パネルの駆動条件を定めたり、物理的画素数と論理
的画素数の関係やカラーと階調数のいずれか一方または
その両方の関係を定めたり、有効表示画面と表示画面内
該表示部外枠部のサイズを定め、該外枠部のカラーと階
調数のいずれか一方またはその両方の関係を定めたり、
画像情報記憶部から表示装置への情報の転送フオーマツ
トあるいはタイミングあるいはその双方を定めたり、か
つ通信が正常に行われたかどうかの確認のため受け取っ
た「表示モードナンバー」をIH/OLラインがHiレベルで
あることを確認後、データバスPD0〜7に乗せFLG信号を
Hiレベルにする。
グラフイツクス・コントローラー9はFLGラインがHi
レベルになったことを確認後データバスPD0〜7に出力
されている「表示モードナンパー」のデータをGCPU14内
に格納する。
GCPU14は受け取ったデータと先に転送した「表示モー
ドナンバー」とを比較し、確認後IH/OL信号をLoレベル
にする。
デイスプレイユニツト1のコントローラー8はIH/OL
ラインがLoレベルになったことを確認後、Hsyncライン
をLoレベルにし次の表示情報を待つ。
グラフイツクス・コントローラー9はHsyncラインがL
oレベルになったことを確認後、表示モードの確認の結
果に応じて正常であれば通常の走査線アドレス+映像情
報を送り、異常であれば再び「表示モード変換要求デー
タ」を送り、からやり直す。
以上の手順で表示モードの変更及び各表示モードに応
じた表示パネルの駆動制御が可能となる。
(5)表示モードセツト時の動作 −デイスプレイサイドからのセツト時− 例としてグラフイツクス・コントローラー9とデイス
プレイユニツト1のコントローラー8がそれぞれ別電源
で構成されていて、デイスプレイユニツト1のコントロ
ーラー8側の電源がグラフイツクス・コントローラー9
(Hostサイド)が立ち上がった後に入った場合には、デ
イスプレイユニツト1のコントローラー8側でグラフイ
ツクス・コントローラー9が既にどのような表示モード
で動作しているかを知ることが出来ない。このようなと
き、デイスプレイユニツト1のコントローラー8はグラ
フイツクス・コントローラー9に対してINT信号を送
り、表示モードのセツト要求を行う。グラフイツクス・
コントローラー9はデイスプレイユニツトコントローラ
ー8からのINT信号を受け付けると表示モード変更要求
データをデイスプレイユニツトコントローラ8へ送る。
それ以降は(4)表示モードセツト時の動作−Hostサ
イドからのセツト時−と同様の手順で表示モードの設定
が行われる。
また必要に応じて表示装置側から本体装置に対して読
み出し要求を出す事も可能である。その場合は表示モー
ドの設定の場合と同様に、表示装置はグラフイツクス・
コントローラー9に対して先ずINT信号を送る。グラフ
イツクス・コントローラー9は表示装置側からのINT信
号を受け付けると、表示モード変更データをデイスプレ
イユニツトコントローラ8へ送る。それ以降は前記本体
装置側から要求が生じた場合と同様の手順で温度情報の
読み出し処理が行われる。
次に前記通信手順において、その通信制御中に、通信
を行う制御ライン((1)に示した信号線)に外来ノイ
ズが入って来たり、また制御ラインが開放、短絡した場
合についての制御について説明する。第2図がその制御
を示したフローチヤートである。第2図中のグラフイツ
クス・コントローラ制御プログラムはBIOS ROM13に内
蔵されている。またデイスプレイユニツトコントローラ
制御プログラムはデイスプレイユニツトコントローラ8
の中の記憶素子に内蔵されている。また第2図中のハン
ドシエーク通信部分の番号〜は、(4)の表示モー
ドセツト時の手順番号と合っている。
以下の説明が本発明の重要なポイントである。
(4)の表示モードセツト時の動作を例にとり説明す
る。HOSTサイドの要求により、表示モードの変更を行う
場合、グラフイツクコントローラー9は(4)の、
、…の順番でデイスプレイコントローラー8とハン
ドシエークで通信を行い、デイスプレイパネルを制御す
る。グラフイツクス・コントローラー9がの状態にお
いて、グラフイツクス・コントローラー9は表示モード
ナンバーの確認結果が正しいと判断し、デイスプレイコ
ントローラ8に対し画像情報(走査アドレス番号)を送
ったとする。この時、制御ラインPD0−7に外来ノイズ
が入り、その原因でデイスプレイユニツトコントローラ
ー8が画像情報(走査アドレス信号)を表示モード変更
要求データとして誤って受け取ったとするデイスプレイ
ユニツトコントローラー8は、ただちに第3図中Aの経
路で、Hsync信号を“L"レベルにセツトし、表示モード
ナンバーをグラフイツクス・コントローラー9から受け
取る。(この表示モードナンバーは正しくない)そして
IH/OL信号が“H"レベルになるのを待っている。一方グ
ラフイツクコントローラー9は画像情報を送った後、次
のHsync信号が“L"レベルである事を確認し、次の画像
情報を送り第2図中のBのループをまわり続ける。
もし第2図中のTgOUT、TdOUTの機能を使わないとする
と(Tg、Tdの時間設定を無限にした時)デイスプレイユ
ニツトコントローラ8は、IH/OL信号レベルが“H"レベ
ルになるのを待ち続けデイスプレイパネル1に画像情報
を書き込まない。ここでTd=数100msと仮に有限の時間
を設定しておくと、Td間後つまり数100ms後、デイスプ
レイユニツトコントローラー8は、バツクライト13をBL
SW信号によりOFFした後、デイスプレイドライバー3、
4の電源をDRSW信号によりOFFし、INT信号をグラフイツ
クス・コントローラー9に送る。グラフイツクスーコン
トローラー9はINT信号を認識すると(4)の通信手順
により再び通信を再開し、制御が正常に復帰する。
また、他の例として(4)の通信制御中IH/OL信号線
の接続が開放状態になった場合について説明する。この
状態では、(4)の通信手順がの状態でデイスプレイ
ユニツトコントローラ8はIH/OL信号が“H"レベルにな
るのを待ち続けてしまう。その為次の処理であるFLG信
号を“H"レベルにセツトする事が出来ない為、グラフイ
ツクス・コントローラー9もFLG信号が“H"レベルにな
るのを待ち続ける事になる。
ここでTg<Td=数100msという時間が設定してある場
合は、Tg時間後グラフイツクス・コントローラー9はハ
ンドシエーク通信を抜け出し、Bのループに処理が移る
為、デイスプレイユニツトコントローラ8のINT信号を
受け付けられる状態になる。一方デイスプレイユニツト
コントローラー8もTd時間つまり数100ms後には、前記
と同様にデイスプレイユニツト1のバツクライト13をOF
Fしデイスプレイドライバー3、4をOFF状態にし、INT
信号を送り出す。ここでIH/OL信号ラインの開放が正常
にもどれば、正常な駆動動作に復帰する。その間、デイ
スプレイパネル1に加わるドライバー電源とバツクライ
トはOFF状態に保たれている。
前記したTg、Tdの時間設定はおのおののコントローラ
ー内のソフトウエアカウンタで実現しているが、これは
GCPU4やデイスプレイユニツトコントローラー8の外に
それぞれハードウエアカウンタを待ち、そのカウンタの
設定値を制御してもよい。この時そのカウンタ値が設定
時間時間分の値に達した事を知られる制御線をGCPU4、
デイスプレイユニツトコントローラー8に入力すればよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、あらかじめ記憶されたBIOS RO
M13内にある通信制御ブログラム内と、デイスプレイユ
ニツトコントローラー8のプログラム内に、強制的に通
信制御手段を中断させる手段と、中断させるタイミング
を任意に変えられる手段と、再び制御を行える手段を有
する事により、外来ノイズによるデータ受取り誤動作や
通信制御ラインの開放、短絡による誤動作が生じても、
HOST CPUのリセツトを必要としないで再び正常に画像
情報を転送する事が可能となる。この事は、HOST CPU
のリセツト動作で誤動作が生じるまで処理していたHOST
CPUの情報を破壊せずにすむ事になる。
また、誤動作が改善されるまでの間、デイスプレイド
ライバー3、4の電源バツクライト13の電源をOFFに制
御できる為、デイスプレイパネルの「焼き付き」現象を
押える事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロツク図である、 第2図は本発明で用いたデイスプレイユニツトコントロ
ーラ制御フローチヤート図である。 第3図は本発明で用いた強誘電性液晶装置における温度
に対する駆動条件(周波数)の温度依存性を表わす特性
図である。 第4図、第5図及び第6図は本発明で用いた通信方式の
タイミングチヤート図である。 第7図はCRT表示の場合における表示モード図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 3/20 670 G09G 3/20 670F (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 1/00 - 5/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示モードデータを送信する手段及び画像
    データを送信する手段を有するグラフィックコントロー
    ラ、画像データと表示モードデータとを受け取り、該画
    像データと表示モードデータに応じて、バックライトを
    備えた表示装置を制御するディスプレイユニットコント
    ローラ、並びに、グラフィックコントローラとディスプ
    レイユニットコントローラとの間の通信をハンドシェー
    ク通信によって実行させる通信手段を有する表示制御装
    置であって、表示モードデータの通信時に、通信エラー
    を発生した時、該ハンドシェーク通信を中断させ、ディ
    スプレイユニットコントローラからグラフィックコント
    ローラに対して、表示モードデータの再送要求を出力
    し、中断していたハンドシェーク通信を再開させる手段
    を有し、前記ハンドシェーク通信中断後、前記バックラ
    イトの電源を遮断するように動作させる表示制御装置。
  2. 【請求項2】表示モードデータを送信する手段及び画像
    データを送信する手段を有するグラフィックコントロー
    ラ、画像データと表示モードデータとを受け取り、該画
    像データと表示モードデータに応じて、駆動回路を備え
    た表示装置を制御するディスプレイユニットコントロー
    ラ、並びに、グラフィックコントローラとディスプレイ
    ユニットコントローラとの間の通信をハンドシェーク通
    信によって実行させる通信手段を有する表示制御装置で
    あって、表示モードデータの通信時に、通信エラーを発
    生した時、該ハンドシェーク通信を中断させ、ディスプ
    レイユニットコントローラからグラフィックコントロー
    ラに対して、表示モードデータの再送要求を出力し、中
    断していたハンドシェーク通信を再開させる手段を有
    し、前記ハンドシェーク通信中断後、前記駆動回路の駆
    動状態を停止させるように動作させる表示制御装置。
  3. 【請求項3】前記表示装置は、強誘電性液晶を備えてい
    る表示パネルを有する請求項1又は2に記載の表示制御
    装置。
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