JP2839139B2 - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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JP2839139B2
JP2839139B2 JP8205967A JP20596796A JP2839139B2 JP 2839139 B2 JP2839139 B2 JP 2839139B2 JP 8205967 A JP8205967 A JP 8205967A JP 20596796 A JP20596796 A JP 20596796A JP 2839139 B2 JP2839139 B2 JP 2839139B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は文書処理方法、詳し
くは表示された文書情報を編集処理し、印刷出力させる
文書処理方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、ワードプロセツサ等に代表される
装置では、その表示画面上に表示された文書或いは画像
を印刷出力するとき、決つた文字ピツチ、行ピツチで表
示や印刷するものが多く、表示や印刷に関する自由度
が、行や桁で制限されていた。 【0003】ところで、近年ビツトマツプデイスクプレ
イと呼ばれる高解像度の表示装置やレーザビームプリン
タ或いはLEDプリンタ等の高解像度の印字装置が出現
し、表示画面上或いは印刷出力上においても4dot/mm、
16dot/mmという高解像度で出力することが可能になつ
てきた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在普
及している印刷装置においては、実際には用紙の搬送系
による制限や電気的なタイミングの制限等から、用紙に
対して印刷出来ない領域、或は印刷は出来るが、例えば
用紙の搬送ベルトを汚すなどの不具合を生じるため、通
常は印字してはならない領域(以下、両方を印刷不能領
域と言う)がある。しかもこれらは印刷装置により異な
るという問題があつた。 【0005】従つてオペレータは印刷出力する時点で、
これら印刷不可能領域から出力データがはみ出ない様に
書式を設定するとき、個々の印刷装置の印刷不能領域の
最大公約数として安全を見積つて行うため、用紙に対す
る自由度を著しく低下させるという欠点があつた。ま
た、他の印刷装置でもつて印刷する場合においても、こ
の印刷不可能領域の大きさが変るため、そうした対応で
も充分でないという問題点があつた。 【0006】本発明はかかる問題点に鑑みなされたもの
であり、印刷する前に、印刷装置の機構的制約により印
刷することができない印刷不能領域に、操作者の意図し
た文書が展開されることを知らしめ、無駄な印刷を防ぐ
と共に、記録媒体の無駄をも防ぐことを可能ならしめる
文書処理方法を提供しようとするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、例えば本発明の文書処理方法は以下の構成を備え
る。すなわち、編集手段により編集される文書情報に基
づき印刷装置に文書を印刷させる文書処理方法であっ
て、前記編集手段により編集される文書情報に基づく文
書が、印刷装置の機構的制約により印刷することができ
ない印刷不能領域に展開されるか否かを判別する判別ス
テップと、前記判別ステップによる判別結果に基づき、
前記編集手段により編集される文書情報に基づく文書が
前記印刷不能領域に展開されることを操作者が認識でき
るように表示を行う表示ステップとを有する。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に従つて本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。 【0009】図1は本実施形態の画像処理装置の構成概
略を示す図である。 【0010】図中、1はラスタスキヤン表示方式の表示
装置、2はビデオRAM(VRAM)で、表示装置1の
表示画面と一対一対応していて1画面分のパターン展開
情報を記憶する。3は表示制御部でVRAM2へのパタ
ーン展開制御および表示装置1へのパターン読み出しを
制御する。4は本装置全体を制御するマイクロプロセツ
サ(MPU)であり、主メモリ5内のROM5aに格納
した制御プログラム(図7〜図9のフローチヤート)に
応じて各周辺装置を制御するとともに、RAM5bのワ
ークエリアにデータ処理のための情報書込み及び読出し
を行つている。尚、MPU4内のページ処理部29は制
御部28が入力した文字データのページ単位毎の展開位
置を制御するものである。6は外部磁気デイスク装置
で、文書フアイル或いは画像ファイル等を格納している
格納領域32と、用紙テーブル30、印刷不能領域テー
ブル31とからなる。尚、用紙テーブル30と印刷不能
領域テーブル31内の詳細は後述する。また、13はデ
ータ発生源であり、ポインテイングデバイス(以下PD
と呼ぶ)7とキーボード8とから構成されている。PD
7は表示画面上の位置指定入力操作およびメニユー等で
の選択操作を行い、キーボード8は各種情報の入力に使
用する。9はI/Oバスで各周辺装置とMPU4を接続
する。10は例えばレーザビーム等のプリンタで構成さ
れる印刷装置である。11は印刷出力時にMPU4の制
御の基に文書データが展開されるイメージメモリであ
り、展開された内容は印刷装置10の印刷対象となる。
12は本実施形態の展開制御手段をなすダイレクトメモ
リアクセスコントローラ(DMAC)で、MPU4から
のコマンドでイメージメモリ11の内容を印刷装置10
に転送する。 【0011】図2は印刷用紙サイズテーブル30を示す
図である。図中の数値は単位で表わされている。用紙サ
イズは用紙搬送方向に対して短辺を垂直にして送る場
合、いわゆる、縦送りの時は“一R”が付加されて別の
サイズの用紙として記憶されている。 【0012】さて、印刷装置10における各用紙サイズ
の印刷不能領域サイズの指定法であるが、以下に示す方
法が考えられる。 I.)印刷用紙上の印刷不能領域の左上端からの幅と高
さでもつて4つの矩形領域を指定する場合。 【0013】すなわち、図3(a),(b)に示す様
に、各印刷不能領域の左上端の座標位置とその幅と高さ
でもつて示す場合である。図中の31が1枚の印刷用紙
に対する印刷不能領域を示すテーブルであつて、例えば
座標(x1,y1 )から幅w1 、高さh1 の矩形領域等の
部分印刷不能領域で表わされている。 II.)印刷用紙上の印字可能領域を除く領域でもつて表
わす場合。 【0014】すなわち、図4(a),(b)に示す様
に、1枚の印刷用紙の印刷可能領域を指定し、それ以外
の領域を印刷不能領域として指定する場合である。図中
の31’がその1枚の印刷用紙に対する印刷不能領域を
示すテーブルであつて、座標(x0,y0 )から幅w0 、
高さh0 の印刷可能領域を指定することで表わされてい
る。 【0015】いずれにせよ、印刷装置に固有の各用紙サ
イズに対応する印刷不能領域のテーブルは磁気デイスク
装置6内に記憶されている。尚、印刷装置の種類によつ
て、印刷不能領域が異なるので、各印刷装置毎に複数の
テーブルも同様に記憶されている。 【0016】さて、以上の様な構成からなる本実施形態
における画像処理装置において、例えば印刷出力すると
きの用紙サイズを“A4”とした場合には、先ず印刷装
置10に対応した印刷不能領域テーブル31から“A4
サイズ”の印刷不能領域にかかる情報を読込む。次い
で、表示装置1の表示画面上に“A4”分の領域を確保
すると供に、その領域上に印刷不能領域がどの様に分布
しているかを示すため、表示確保した領域中の印刷でき
る領域(印刷領域)と印刷不能領域とを判別できる様に
表示する。例えば、それら領域間を明確にするため、図
5に示す如く、その領域間に境界線(図示の場合は破
線)19を設け、その印刷不能領域20には文字等を展
開できなくする。従つてオペレータは印刷出力された出
力画像をイメージ的にとらえながら、その印刷領域21
内に画像(文書や図形を含む)を展開作業していくこと
が可能となる。尚、図中の10’は表示装置1の表示画
面であり、17はグラフイツクカーソル18でもつて各
種処理を指定するためのアイコンを表示する領域であ
る。 【0017】ところで、この印刷不能領域は2種類が考
えられる。1つは印刷装置自身の機構的制約、例えば搬
送系等の制約により、その部分に印刷することができな
い場合(以下、印刷不可能領域という)である。もう1
つは、印刷できるが、通常は印刷出力しない領域、例え
ばその領域に印刷すると、搬送ベルトにトナー等の被印
刷物が付着し、結果的に用紙を汚す虞れがある場合(以
下、印刷抑制領域という)である。 【0018】前者の印刷装置が接続されている場合に
は、仮に印刷不能領域に文字や図形を展開して印刷出力
しても、実際には印刷されることはないが、後者の印刷
装置で印刷出力する場合には、オペレータが所望である
のであれば、展開して印刷出力することは可能である。
従つて、オペレータが印刷抑制領域に対して印刷出力し
たいのであれば、表示画面上の印刷不能領域に画像を展
開することを許可する様にすることも考えられる。そこ
で、本実施形態においては、印刷抑制領域に限つて、そ
の領域に画像を展開するか否かを設定できる様にするた
め、フラグを設けた。すなわち、キーボード8等により
表示画面上の印刷不能領域に画像を展開許可する旨の情
報を入力したとき、CPU4は現在接続されている印刷
装置の印刷不能領域が印刷抑制領域である場合に限つて
フラグを“1”にセツトする。また、印刷不能領域に初
めから画像を展開しない、或いは展開許可の情報が入力
されたが、印刷不可能領域であると判断した場合には、
このフラグを“0”にリセツトする。従つて、現在、接
続されている印刷装置10における印刷不能領域が印刷
不可能領域であるのか、或いは印刷抑制領域であるのか
を知る必要がある。そこで、磁気デイスク装置6内に記
憶された印刷不能領域テーブル31には印刷不可能領
域、或いは印刷抑制領域のどちらかであるかの情報を付
加しておくものとする。 【0019】今、表示画面上に線を描画する場合を図6
(a)〜(c)を用いて説明する。さて、グラフイツク
カーソル18を連動し、始点22a,終点22bとして
直線を描画する作業22と、始点23a,終点23bと
して直線を描画する作業23とを考える(図6
(a))。 【0020】フラグが“0”の場合には、印刷不能領域
に展開が禁止されるから、作業22のみが有効とされ、
作業23は無効とされる。従つて、このときの線分の描
画は図6(b)に示す様になる。 【0021】また、フラグが“1”の場合には、始点2
3aの座標は有効とされるので、作業22及び作業23
は供に有効となる。従つて、図6(c)に示す様に線分
の表示が可能となる。尚、フラグが“0”の場合におけ
る作業23の線分は必ずしも無効とすることはない。例
えば印刷不能領域20内にある線分のみを表示しない様
にすることも考えられるからである。 【0022】以上、説明した処理手順を踏まえて、本実
施形態の画像処理装置の動作説明を図7〜図9のフロー
チヤートに従つて説明する。 【0023】先ず本装置に電源投入後には、ステツプS
1で初期設定を行なう。このとき、フラグも“0”にリ
セツトしておく。次にステツプS2において、印刷出力
するときの用紙サイズを決定する。ステツプS3では現
在接続されている印刷装置、或いは複数の印刷装置が接
続されている場合には、その中から1つを選択決定す
る。ステツプS4では、決定された印刷装置と用紙サイ
ズとから、印刷領域に係るテーブル(30,31)を参
照して、印刷不能領域と印刷領域とを判別できる様に表
示装置に表示する。 【0024】次にステツプS5において、キーボード8
或いはPD7でもつて情報を入力することになるが、そ
の情報に従つてステツプS6〜10で各処理に分岐す
る。 【0025】入力された情報が文書読出しに係る情報の
ときにはステツプS11に移つて、オペレータの所望と
する文書を磁気デイスク装置6からRAM5b内に読込
む処理をするが、作成或いは編集した文書を保存すると
きにはステツプS12に移つて、磁気デイスク装置6に
保存記録する。 【0026】また、印刷不能領域に書込み許可を与える
旨の情報のときには、ステツプS13に移つて、現在、
接続されている印刷装置10の印刷不能領域は印刷抑制
領域であるか否かを磁気デイスク装置6内のテーブル3
1を参照して判断する。印刷抑制領域であると判断した
場合にはステツプS14でフラグを“1”にセツトする
が、そうでない場合には、その領域に文字や画像を展開
しても意味がないから、展開禁止(フラグを“0”)に
したままステツプS5に戻る。 【0027】また、入力された情報が印刷に係る情報で
ある場合にはステツプS15以下の処理をすることにな
る。ステツプS15では印刷対象となる文書情報を磁気
デイスク装置6から1ページ分RAM5b内に読込み、
イメージメモリ11にその文書を構成する各文字をパタ
ーンに変換して、イメージメモリ11内に展開する。次
にMPU4はDMAC12にコマンドを出力し、印刷装
置10にイメージメモリ11内に展開されたデータを出
力し印刷させる。ステツプS18では文書全体を出力し
終えたか否かを判断することになるが、印刷処理が未完
である場合にはステツプS15に戻り、以下、全てのペ
ージに対して印刷出力が完了するまで、ステツプS15
〜ステツプS18を繰返す。 【0028】さて、ステツプS5で入力された情報が文
書編集に係る文字データであると判断した場合(ステツ
プS9)には、ステツプS19で入力された文字データ
の展開先が印刷不能領域であるか否かを先ず判断する。
入力された文字データの展開先が印刷領域である場合に
はステツプS21に移つて、文字データをページ処理部
に出力するが、そうでない場合、すなわち、印刷不能領
域に展開する場合にはステツプS20でフラグが“1”
であるか否かを判断する。フラグが“1”のときには、
この印刷不能領域は印刷抑制領域であることになるか
ら、ステツプS21の処理をするが、フラグが“0”で
ある場合にはステツプS5に戻る。ステツプS22にお
いて、ページ処理部は入力された文字データをRAM5
b内にストアし、ステツプS23で不図示のキヤラクタ
ジエネレータを介してVRAM2内に展開し、表示画面
に表示させる(ステツプS24)。 【0029】以上説明した処理に基づいて、オペレータ
は現在接続されている印刷装置の印刷不能領域と印刷領
域とを意識しながら、文書或いは画像の編集/作成する
ことが可能となる。従つて、従来の様に最大公約数的な
印刷可能領域を一々設定する必要がなくなり、作業の効
率化が図れる。 【0030】更にまた、印刷不能領域中に文字や画像等
の情報を展開できなくすることにより、印刷出力した結
果中に文字等が不用意に欠落することがなくなる。 【0031】また、印刷不能領域テーブル31である
が、あらゆる印刷装置を網羅することにより、臨機応変
に印刷不能領域を読出して、表示することが可能とな
る。更にそのテーブル中に印刷不能領域が印刷抑制領域
であるか否かの情報を付加し、必要に応じてオペレータ
が印刷抑制領域に対して文字等の情報の展開を可能に
し、印刷することを可能にする。 【0032】尚、本実施形態においては、印刷用紙サイ
ズテーブル30と印刷不能領域テーブル31とを磁気デ
イスク装置内に格納して説明したが、ROM5a内に記
憶させておくことも可能である。更には印刷装置側に所
定のコマンドを出力することにより、その印刷装置から
印刷不能領域に係る情報を出力してくるのであれば、必
ずしもテーブルを格納しておく必要はない。 【0033】以上説明したように本実施形態によれば、
印刷不能領域或いは印刷抑制領域に文書を展開した際
に、それらの状態(たとえば印刷不能領域には展開され
ていない等の状態)を視覚的に確認できるように報知す
ることで、操作者は印刷する際の不適当な領域への文書
展開したか否かを確認することが可能になる。従って、
操作者は文書編集を行う際には、不適当な領域を全く意
識することなく自由に編集できるので、利便性が良い。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷する前に、印刷装置の機構的制約により印刷すること
ができない印刷不能領域に、操作者の意図した文書が展
開されることを知らしめ、無駄な印刷を防ぐと共に、記
録媒体の無駄をも防ぐことが可能になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施例の一実施例を示す画像処理装置のブロ
ツク図である。 【図2】実施形態における用紙サイズのテーブルを示す
図である。 【図3】印刷用紙に対する印刷不能領域とテーブルの関
係を示す図である。 【図4】印刷用紙に対する印刷不能領域とテーブルの関
係を示す図である。 【図5】実施形態における表示装置上の表示例を示す図
である。 【図6】書込み許可フラグの内容に基づくデータの展開
処理を示す図である。 【図7】実施形態の装置における処理手順を示すフロー
チヤートである。 【図8】実施形態の装置における処理手順を示すフロー
チヤートである。 【図9】実施形態の装置における処理手順を示すフロー
チヤートである。 【符号の説明】 1表示装置 2 VRAM 3 表示制御部 4 MPU 5 主メモリ 5a ROM 5b RAM 6 外部磁気デイスク 7 ポインテイグデバイス(PD) 8 キーボード 9 I/Oバス 10 印刷装置 11 イメージメモリ 12 DMAC 13 データ供給原 30 用紙サイズテーブル 31 印刷不能領域テーブル 32 文書・画像領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/387 G06F 15/20 566D

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.編集手段により編集される文書情報に基づき印刷装
    置に文書を印刷させる文書処理方法であって、 前記編集手段により編集される文書情報に基づく文書
    が、印刷装置の機構的制約により印刷することができな
    い印刷不能領域に展開されるか否かを判別する判別ステ
    ップと、 前記判別ステップによる判別結果に基づき、前記編集手
    段により編集される文書情報に基づく文書が前記印刷不
    能領域に展開されることを操作者が認識できるように表
    示を行う表示ステップとを有することを特徴とする文書
    処理方法。 2.前記表示ステップは、前記判別ステップによる判別
    結果に基づき、前記印刷不能領域ではない領域に展開さ
    れる文書の表示を行い、前記印刷不能領域に展開される
    文書の表示を行わないことにより、前記編集手段により
    編集される文書情報に基づく文書が前記印刷不能領域に
    展開されることを操作者に認識できるように表示するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の文書処理
    方法。
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