JP2838375B2 - Scsiディスクドライブパワーダウン装置 - Google Patents

Scsiディスクドライブパワーダウン装置

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JP2838375B2 JP7031571A JP3157195A JP2838375B2 JP 2838375 B2 JP2838375 B2 JP 2838375B2 JP 7031571 A JP7031571 A JP 7031571A JP 3157195 A JP3157195 A JP 3157195A JP 2838375 B2 JP2838375 B2 JP 2838375B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSIディスクドラ
イブの給電を低下即ち減速させる装置に関し、特にパワ
ーウンダウン要求を受信し、SCSIデバイスドライバ
システム管理割込(SMI)を形成してSCSIディ
スクドライブのパワーダウンを始めるSCSI制御器に
関する。
【0002】
【従来の技術】携帯、ラップトップ及びノートブックコ
ンピュータを含む小型コンピュータの殆どは、再充電で
きるバッテリによって給電されるオプションを持ってい
る。バッテリが有限の限定されたエネルギ量を持ってい
るので、これらの小型コンピュータは、エネルギを節約
するために、パワーダウンモードを殆ど一定不変に含
む。代表的パワーダウンスキームにおいては、BIOS
(基本入出力システム)がモニタ又はディスプレイ、統
合化ドライブエレクトロニクス(IDE)型ハードディ
スクドライブ、入力/出力(I/O)制御器、システム
クロック及び時々給電部分自身も含む殆どのシステム
ソースに亙って完全な制御を提供していた
【0003】ハードディスクドライブは、電気モータ及
びドライブ回路の幾つかが相当なエネルギ量を消費して
いるので、パワーダウン管理スキームの集約部分であ
る。BIOSは、通常IDE型ディスクドライブを完全
に制御し、パワーダウンモードが非活動期間中に初期化
された時に、モータ及び電力駆動回路の部分の給電が遮
断される。これはしばしばディスクドライブのスピンダ
ウンとして参照される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】環境保護団体によって
発行されたエネルギ・スター定格に合致するためには、
デスクトップPC及びサーバーシステムを含む企業(プ
ロ)又は個人のコンピュータシステムの全てにパワーダ
ウン技術を適用することが望ましい。より大型のPCシ
ステム、特に高機能ワークステーション及びサーバーシ
ステムの多くが膨大な量の常設記憶データを必要とす
る。この膨大なデータ記憶は、しばしばIDEディスク
ドライブでなく、小型コンピュータシステムインターフ
ェイス(SCSI)ディスクドライブを複数増設した配
列で達成される。7つまでのSCSIディスクドライブ
は、単一SCSIバスに結合されて、1つのSCSI制
御器によって制御される。また、SCSIディスクドラ
イブの配列は、各SCSIバスが多重(7つまでの)
CSIディスクドライブに接続され得る複数のSCSI
バスを含む。各SCSIディスクドライブは、動作中に
かなりの量の電力を消費するので、各々が未使用時に
ピンダウン(減速)状態に置かれて、パワーダウンスキ
ームを有効に達成すべきである。しかしながら、SCS
IディスクドライブシステムはBIOSから完全に独立
し、BIOSがSCSIデバイスドライバ、制御器及び
バスを含むSCSIシステムを制御できない。それ故に
BIOSによって制御された従来のパワーダウンスキー
ムは、SCSIディスクドライブを含むコンピュータシ
ステム用に包括的パワーダウンスキームを達成すること
できない。なぜなら、このBIOSは、従来の種々の
割込信号が種々のデバイス用に割当てられ、SCSIデ
ィスクドライブの省電力用に設定され得る割込信号を予
め割り当てる余裕がなかったからである。ここで、従来
のBIOSと互換性が取れるようにするために、従来の
割込信号より高い優先度を持つシステム管理割込モード
を増設したCPU(後述の80486SL又はペンティ
アム)が開発された。
【0005】それ故にシステム非活動の期間中にSCS
Iディスクドライブを減速させる能力によって、SCS
Iディスクドライブを含むコンピュータシステムのため
の包括的パワーダウン管理スキームを実行することは、
望ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に従って実行され
たコンピュータシステムは、各々のSCSIディスクド
ライブが減速すべきであることを指示するパワーダウン
要求を受信するSCSI制御器を含む。好ましい実施例
においては、パワー管理制御器がコンピュータシステム
リソースを監視し、システム非活動即ちSCSIディス
クドライブ未使用の期間中にPDOWN信号をSCSI
制御器にアサートする。SCSI制御器は、PDOWN
信号に応答して、SCSI割込状態レジスタにビットを
セットして、中央処理装置(CPU)にシステム管理
(SM)SCSI割込(以下SCSI割込と言う)を生
成する。CPUはこのSCSI割込に応答して、SCS
IデバイスドライバがSCSI割込状態レジスタを読出
してパワーダウンの要求が指示されたか否かを決定する
SCSIデバイスドライバを実行する。このデバイスド
ライバは、所定期間未使用だった各SCSIディスクド
ライブ毎にスピンダウンコマンドをSCSI制御器に送
る。
【0007】好ましい実施例においては、より包括的パ
ワーダウンスキームが熟慮されるが、ディスクドライ
ブ、モニタ及びCPUがパワーダウンモードに入った時
に影響される。特に、ハードディスクドライブのモータ
の給電が切られ、モニタ画面の給電が切られ、CPUは
クロック速度を遅くしてスローダウンされる。システム
活動(以後デバイスも含めてイベントと言う)が検知さ
れた時には、システムが正常状態に戻される。従って、
システムの電力消費及びノイズレベルがパワーダウンモ
ード間にかなり減少される。
【0008】パワー管理制御器は、幾つかの割込要求、
通信ポート、IDEディスクドライブ、プリンタポー
ト、ゲームポート、I/O要求及びSCSIバスを含む
多くのイベントを監視する。これらのイベントのいずれ
かの監視は、使用者によってデセーブルされてもよい。
パワー管理制御器は、イネーブルされたイベントの発生
毎に予め決定されたカウント値が再ロードされる複数の
非活動カウンタを含んでいる。カウント値はパワーダウ
ンの開始前の使用又は未使用かの判断期間が使用者によ
って決定される。SCSI制御器は、SCSIバスがア
クティブか否かを指示する信号をパワー管理制御器に供
給する。従って、もしSCSIバスがパワー管理イベン
トとして監視されるべきならば、パワーダウンは、SC
SIバスを含む全ての監視されたイベントがアイドル時
の非活動カウンタの設定値がゼロになった時に指示され
る。
【0009】パワー管理制御器は、パワーダウンモード
を始めるSCSI制御器にPDOWN信号をアサート
し、またCPUにシステム管理割込(SMI)もアサー
トする。CPUによって実行されるSMIハンドラルー
チンは、パワーダウン管理モードが始められたことを決
定して、BIOSを通してパワーダウン手順を実行す
る。勿論、SMIハンドラルーチンがモニタ、IDEハ
ードディスクドライブを扱い、CPUが当該技術者に公
知なのと類似した方法でBIOSを通してスローダウン
される。
【0010】本発明に従って実行されたPDOWN信号
は、SCSIディスクドライブのスピンダウンを許容す
るためにも提供されている。SCSI制御器は、PDO
WN信号の検知時にSCSI割込状態レジスタに1ビッ
トをセットして、SCSI割込を生成する。SCSI割
込を受信した時にCPUはSCSIデバイスドライバを
実行して、SCSI割込の出先(例えば2番目のSCS
Iディスクドライブ)を決定する。もしパワーダウン要
求が受信されたならば、SCSIデバイスドライバは、
SCSIディスクドライブ毎のスピンダウン要求コマン
ドを内部バッファに順次記憶し、またSCSIディスク
ドライブのいずれかに対して未解決の要求が存在するか
否かを決定する。スピンダウン要求コマンドは、他の
スクのほうがより高い優先権を持っているので、最後列
記憶させられる。全ての他のディスク要求が完了した
時、もしPDOWN信号がSCSI状態バッファで指示
されるようにアサートされているならば、SCSIデバ
イスドライバは、SCSIバスに取付けられた各SCS
Iディスクドライブ毎にSCSI制御器を介してスピン
ダウン要求コマンドを実行する。SCSIディスクドラ
イブは、多くが減速されていた時に、いずれか1つへの
アクセス要求をSCSIデバイスドライバが受信した時
にそのスピンアップ要求を発行する。
【0011】この様に、本発明によるパワーダウンスキ
ームは、システム非活動の期間中にSCSIディスクド
ライブを含む1次システムリソースの完全な制御を提供
する。本発明は、システムBIOSコードから完全に独
立しているにも拘らず、SCSIディスクドライブが減
速でき即ち不活動にできる。それ故に相当大きいエネル
ギ節減は、エネルギ・スター・プログラムに応諾して良
好に達成することができる。
【0012】本発明のより良い理解は、好ましい実施例
の以下の詳細な記述が以下の図面と関連して熟慮される
時に得ることができる。
【0013】
【実施例】今図1を参照して、本発明によるコンピュー
タシステムのシステム基板Sが示される。好ましい実施
例においてシステム基板は、交換できる回路基板を受信
する回路及びスロットを含む。好ましい実施例において
はシステム基板Sに配置された2つの一次バスが存在す
る。この第一のバスは、アドレス/データ部分100
と、制御及びバイトイネーブル部分102と、制御信号
部分104とを含むPCI即ち周辺部品相互接続バスP
である。システム基板Sの第2の一次バスは、EISA
バスEである。このEISAバスEは、LAアドレス部
分106、SAアドレス部分108、SDデータ部分1
10及びEISA/ISA御信号部分112を含む。P
CI及びEISAバスP及びEはシステム基板Sのバッ
クボーンを形成する。
【0014】CPUコネクタ114は、PCIバスPに
接続されて、交換できるプロセッサカードの形態が好ま
しいCPU115を収容する。好ましい交換できるプロ
セッサカードの例は図2及び3に示されている。PCI
グラフィックコネクタ116は、図4で示されるよう
に、ビデオグラフィックカードを受理するために、PC
IバスPに接続される。また、PCIオプションコネク
タ118は、PCI標準に従って設計されたどの追加の
カードも受理するために、PCIバスPに接続される。
追加的に、SCSI及びネットワークインタフェイス
(NIC)制御器120は、PCIバスPに接続され
る。好ましくはSCSI/NIC制御器120は、単一
集積回路であり、PCIバスマスタ及びスレーブとして
作用し、SCSI制御器及びイーサネットインタフェー
スとして作用する回路に必要な性能を含む。
【0015】SCSIコネクタ122は、SCSI/N
IC制御器120に接続されてSCSIバス123との
接続を許容する。SCSIハードディスクドライブ、テ
ープドライブ及びCD−ROMドライブのような種々の
SCSIデバイスは、システム基板Sとインタフェース
するためにSCSIバス123に接続される。単純化の
ため、SCSIディスクドライブ125のみが示されて
いるが、多くのSCSIデバイスが当該技術者によって
公知なように接続できることが理解される。SCSIデ
ィスクドライブ125は通常SCSIバス123に結合
されたいずれかのSCSIディスクドライブを代表す
る。イーサネットコネクタ124はシステム基板Sに形
成されて、SCSI/NIC制御器120に順に接続さ
れるフィルタ及び変圧回路126に接続される。これ
は、システム基板及びコンピュータをローカルなエリア
ネットワーク(LAN)に結ぶイーサネットネットワー
ク接続を形成する。
【0016】PCI−EISA橋渡し(ブリッジ)13
0は、PCIバスP及びEISAバスE間の信号を変換
するために供給される。PCI−EISA橋渡し130
は、必要なアドレス及びデータバッファ及びラッチと、
PCIバス用の仲介及びバスマスタ制御ロジックと、E
ISA仲介回路と、EISAシステムに従来用いられた
EISAバス制御器と、DMA制御器とを含む。好まし
くはPCI−EISA橋渡し130は、単一集積回路で
あるが、他の結合は可能である。パワー管理及び雑多な
システムロジックチップ132は、EISAバスEに接
続される。パワー管理及び雑多なシステムロジックチッ
プ132は、デジタル音声インタフェイスと、パソコン
システムに適宜存在するカウンタ及びタイマと、他の雑
多な回路と同様に、PCI及びEISAバスP及びE用
の割込み制御器と、電力管理ロジックとを含む。チップ
は、種々の他の重要な機能を実行するが、本開示及び簡
略化のためにパワー管理ロジック132として参照す
る。
【0017】一連の4つのEISAスロット134は、
ISA及びEISAアダプタカードを受信するために、
EISAバスEに接続される。合同I/Oチップ136
は、EISAバスEに接続される。好ましくは、合同I
/Oチップ136がフロッピ・ディスク制御器と、実時
間クロック(RTC)/CMOSメモリと、2つのUA
RTと、並列ポートと、種々のアドレスデコードロジッ
クとを含む。フロッピ・ディスクドライブへのケーブル
を受理するフロッピ・ディスクコネクタ138が合同I
/Oチップ136に接続される。一対のシリアル・ポー
トコネクタは、並列ポートコネクタ142と同様に合同
I/Oチップ136にも接続される。バッファ144
は、EISAバスE及び合同I/Oチップ136に接続
されて、EISAバスE及びハードディスクドライブコ
ネクタ146間のバッファとして作用して、IDE型ハ
ードディスクドライブの接続を許容する。非揮発性ラン
ダムアクセスメモリ(NVRAM)148は、EISA
バスEに接続されて、合同I/Oチップ136からの制
御信号を受信する。アドレスラッチ150はEISAバ
スEに接続されて、合同I/Oチップ136によって制
御されて、NVRAM148用の追加のアドレス能力を
形成する。好ましくはNVRAM148は、あるシステ
ム情報を含むために用いられる。データバッファ152
は、EISAバスEのSD部分に接続されて、コンピュ
ータシステムの種々の追加の構成要素のために追加のデ
ータ・バスXDを形成する。NVRAM148は、その
データビットを受信するために、XDデータ・バスに接
続される。フラッシュROM154は、その制御及びア
ドレス信号をEISAバスEから受信して、データ転送
用にXDバスに接続される。好ましくはフラッシュRO
M154は、コンピュータシステム用にシステムBIO
S情報を含んで、BIOSの校正を考慮に入れるために
再プログラムすることができる。8742即ちキーボー
ド制御器156は、XDデータバスとEISAアドレス
及び制御部分108及び112とに接続される。キーボ
ード制御器156は、従来の設計であり、順にキーボー
ドコネクタ158及びマウス即ち指示デバイスコネクタ
160に接続される。
【0018】好ましい実施例のコンピュータシステムが
音声能力をも含む。この結果、CODECチップ162
は、パワー管理ロジック132と、アナログ増幅器及び
ミキサチップ164とに接続される。FMシンセサイザ
・チップ166はアナログ増幅器及びミキサ164に接
続されて、XDデータバスからデジタル情報を受信す
る。また、FMシンセサイザ166は、EISAバスE
の制御及びデータ部分110及び112に接続されて、
パワー管理ロジック132によって制御される。音声コ
ネクタ168は、コンピュータへの外部音声の接続を許
容するために形成されて、アナログ増幅器及びミキサ1
64の出力及び入力に接続される。
【0019】今図2及び3を参照して、CPU115を
実行するために代替のプロセッサ基板設計は示される。
図2のプロセッサ基板P1において、プロセッサ200
は好ましくは66MHzで稼働のインテルからのペンテ
ィアムプロセッサである。プロセッサ200は、デー
タ、アドレス及び制御部分202、204及び206を
供給してプロセッサバスPBを形成する。レベル2(L
2)即ち外部キャッシュメモリシステム208は、プロ
セッサバスPBに接続されて、コンピュータシステムの
性能を改善する追加のキャッシュ能力を形成する。プロ
セッサキャッシュ及びメモリ制御器(PCMC)及びイ
ンテル株式会社からの82434LXチップのようなP
CI橋渡しチップ210は制御部分206に及びアドレ
ス部分204に接続される。PCMC210は、キャッ
シュ制御器と協働するのでL2キャッシュ208に接続
されて、それ故にL2キャッシュ208中のキャッシュ
メモリデバイスの操作を制御する。また、PCMC21
0は、一連のアドレス及びデータバッファ212を制御
するために接続される。アドレス及びデータバッファ2
12は、好ましくはインテルからの82433LXであ
り、主メモリ配列214へのメモリアドレス及びメモリ
データを扱うために用いられる。アドレス及びデータバ
ッファ212は、プロセッサデータ部分202及びプロ
セッサアドレス部分204に接続されて、PCMC21
0から制御信号を受信する。アドレス及びデータバッフ
ァ212は、メモリ配列214へのメモリアドレス・バ
ス216及びメモリデータ・バス218を形成する。メ
モリ制御信号バス220はPCMC210から供給され
る。クロック発生及び分配回路222は、プロセッサカ
ードP1と協働して、PCMC210に接続されてい
る。カードエッジのようなプロセッサコネクタ224
は、プロセッサコネクタ114に一致するように差し込
めるように形成される。このプロセッサコネクタ224
は、PCMC210、アドレス及びデータバッファ21
2及びクロック分配回路222に接続されて、クロック
をコンピュータシステムに供給し、プロセッサ200が
PCI及びEISAバスP及びEにアクセスでき、PC
I及びEISAバスマスタが主メモリ配列214にアク
セスできるPCIインタフェイスを形成する。
【0020】今図3を参照して、プロセッサ250が8
0486SLプロセッサである代替のプロセッサカード
P2は示される。再度、アドレス、データ及び制御部分
252、254及び256は、プロセッサ250から展
開されて、プロセッサバスPBを形成する。L2キャッ
シュメモリ258はプロセッサバスPBに接続され、一
方インテルからの82424TXのようなキャッシュ及
びメモリ制御器及びPCI橋渡しチップ(CDC)21
0がプロセッサバスPBにも接続される。このCDC2
10は、PCMC210によるプロセッサカードP1で
実行されるのと同様に、L2キャッシュ258の操作を
制御する。主メモリ配列264は、その制御信号と同様
にCDC260から直接そのアドレス情報を受信する。
インテルからの82423TXのデータバッファ262
は、プロセッサデータ部分254及びデータ・バス26
8間でメモリ配列264に接続される。データバッファ
262はCDC260によって制御される。再びプロセ
ッサコネクタ274は、プロセッサコネクタ114に一
致するように差し込めるように形成される。CDC26
0は、データバッファ262と同様にプロセッサコネク
タ274に接続される。上記CPU即ちプロセッサ25
0は、従来の割込モードの他にシステム管理割込(SM
I)モードを実行するハードウェアが増設された804
86SLである。また、上記プロセッサ200は、従来
の割込モードの他に、80486SLの持つSMIを更
に改良したシステム管理割込モードを実行するハードウ
ェアが増設されたペンティアムである。
【0021】今図4を参照して、実施例のビデオグラフ
ィックアダプタは示される。ビデオグラフィック制御器
280は、グラフィックコネクタ116に一致するよう
に差し込めるPCIグラフィックコネクタ290に接続
される。ROM282は、PCIグラフィックコネクタ
290に接続されて、ビデオグラフィック制御器280
から制御信号を受信する。ビデオメモリ284は、グラ
フィックデータを記憶するために用いられて、ビデオグ
ラフィック制御器280及びデジタル/アナログコンバ
ータ(DAC)286に接続されている。ビデオグラフ
ィック制御器280は、データが所望通りに書込まれ回
復できるビデオメモリ284の操作を制御する。ビデオ
コネクタ288は、DAC286に接続される。モニタ
(図示略)は、ビデオコネクタ288に接続されてい
る。
【0022】コンピュータシステムの上記記述が完全の
ために提供され当該技術者に明らかなように多数の変形
が開発できることは注目される。
【0023】図1に戻って参照して、パワー管理ロジッ
ク132は、幾つかのイベントを監視して、パワーダウ
ンモードに入った時を決定する。これらのイベントは、
ハードウエア割込IRQ0−IRQ15及び通信ポート
(ポート3F8h,2F8h,3E8h又は2E8
h)、IDEディスクドライブ(ポート1F0−1F7
h又は3F6−3F7h)及びフロッピドライブ(ポー
ト3F0−3F5h又は3F7h)用のポート,プリン
タポートLPT1(378−37Fh)、LPT2(2
78−27Fh)又はLPT3(3BC−3BFh)、
ゲームポート(21h)及びプログラムできるI/O
アドレス範囲を含む種々選択されたポートへのI/O読
出又は書込の全部又は選択されたものの発生を含む。括
弧内のアドレスポートの定義符号には、16進数表記法
を示すために小文字の『h』が続いている。また、パワ
ー管理ロジック132は、SCSIディスクドライブが
SCSIバス123上で活動した時に、SCSI/NI
C制御器120からローにアサートされたSCSI A
CT#信号を受信してSCSIバス123上の活動を監
視する。信号名に続くポンド符号『#』は、論理ローレ
ベルでアサートされ、SCSI番号(例えば0〜6)を
指示する。例えば、電源投入時において、接続されてい
た複数のSCSIディスクドライブは、各アドレスが所
定の初期化プログラムによって認識され、対応のSCS
I ACT#信号に対応して非活動カウンタがCPUの
システム管理モードで使用する退避メモリ領域に設定さ
れる。従って、例えばハード的には1つの非活動カウン
タが設けられていても、退避メモリ領域と協働して複数
の非活動カウンタがソフト的に柔軟に設定され得る。
【0024】SCSI/NIC制御器120は、必須的
にSCSIデバイスドライバを実行するCPU115及
びSCSIバス上のSCSIデバイス間の転送デバイス
の役割を果す。特に、コマンド又はデータパケットは、
SCSIデバイスドライバ及び各処理毎のSCSIディ
スクドライブ間で転送される。SCSIバス123が各
処理期間中にアサートされるSCSIビジー信号を含
む。好ましくはSCSI/NIC制御器120は、SC
SIビジー信号を監視し、SCSIビジービットが1マ
イクロ秒毎に少なくとも1回修正されて、1マイクロ秒
の点在時間を得るSCSIビジー信号がアサートされて
いる間SCSIビジービットをセットする。SCSI
ACT#は、SCSIビジービットの反転バッファされ
たバージョンである。
【0025】使用者セットアッププログラムは、どのイ
ベントを監視するかを定義して、コンピュータシステム
の使用者がパワー管理性能を構成できるようにしてい
る。パワー管理ロジック132は、使用者によって指示
されたデバイスの使用中か未使用かを判断する判断期間
を設定する値(設定値)が予めロードされた幾つかの非
活動カウンタを含む。これらの非活動カウンタは、例え
ばあるSCSIデバイスが判断期間設定値の10秒間使
用されていなければ、次の使用要求が出されるまで何時
間も未使用状態が続く可能性があるので、この未使用状
態中は計数が停止され、更に使用中も計数が停止されて
いるが、判断操作の間に絶えず計数されている。パワー
管理ロジック132は、SCSI ACT#信号がロー
にアサートされる時に、SCSIディスクドライブと協
働する対応の非活動カウンタに設定値を再ロードして計
数が停止される。
【0026】パワー管理ロジック132は、ある非活動
カウンタの値がゼロになった時にCPU115へのシス
テム管理割込(SMI)を引き起こすSMI#信号をロ
ーにアサーする。SMI#信号は、示されるようにコネ
クタ114を通してCPU115に接続している。SM
I#信号の受取り時にはCPU115は、最初にシステ
ム管理割込の出先を決定するSMIハンドラルーチンを
実行して、ゼロになった非活動カウンタに対応するSC
SIディスクドライブにPDOWN#信号をローにアサ
ートする。例えばSMI#信号は、ハードウェアまたは
ソフトウェアを通して、または幾つかの他の状態時にア
サートされてもよい。即ち、SMIハンドラルーチン
は、パワー管理ロジック132中のSMI状態レジスタ
を含む複数のSMIレジスタを読んで、SMIの出先
決定する。全非活動カウンタの値がゼロになった時に
は、フルパワーダウンモードがSMI状態レジスタで指
示されるならば、CPU115は、BIOSを通して
ニタの電源を切り、IDEディスクドライブを減速し、
CPU115のクロックを遅くする。しかしながらBI
OSは、SCSI/NIC制御器120及びSCSIバ
ス123に関与せず、分離した手段がSCSIディスク
ドライブ125を減速するように要求している。
【0027】パワー管理ロジック132は、対応のPD
OWN#信号をローにアサートして、SCSI/NIC
制御器120内にある割込ハンドラ回路(図示略)によ
って受信されるSCSIディスクドライブのパワーダウ
ンを始める。PDOWN#信号は、各SCSIディスク
ドライブと協働する非活動カウンタによって有効に形成
され、またSMI#信号の有効な信号源である。CPU
115がPDOWN#信号に基づくSMI信号を受信
する時に、SMI状態レジスタを読出して、対応のSC
SIディスクドライブを減速させる。SCSI/NIC
制御器120中の割込ハンドラ回路は、インテルによる
8259割込制御器のような今日市販された既知のプロ
グラムできる割込制御器のフロントエンド或は割込受信
部分に類似している。割込ハンドラ回路は、どの割込要
求をマスクし、どの割込要求の待機中状態を読出すこと
ができて、新しい割込要求の受信時に出力割込ストロー
ブを供給する。また、割込ハンドラ回路がPDOWN#
信号をSCSI割込状態レジスタにバッファするので、
PDOWN#信号の状態がSCSI割込状態レジスタを
読出すことによって監視されてもよい。割込ハンドラ回
路は、CPU115に直接又はコネクタ114を通して
供給されたSCSI IRQ#として参照するSCSI
割込信号をアサートする。それ故に、ディスクドライブ
パワーダウンモードの始めを指示するPDOWN#信号
の立下りエッジ時に、SCSI/NIC制御器120
は、SCSI割込信号をCPU115にアサートして、
SCSIディスクドライブを減速させる。これの代わり
に、もしSCSI/NIC制御器120のピン数が最大
の関心を持つならば、パワー管理ロジック132は、P
CIバスP上のバスマスタとして機能し、SCSI/N
IC制御器120内の共用レジスタにI/O書込サイク
ルを実行することができる。その代わりにI/O書込サ
イクルが実行されるならば、PDOWN#信号が必要で
ないように本質的に同じ機能を実行する。
【0028】図5及び図6は、本発明によるSCSIデ
バイスドライバの操作を説明するフローチャー図であ
る。CPU115は、SCSI IRQ信号のアサート
を検知しその後SCSIデバイスドライバを実行して、
SCSI割込の原因を決定する。SCSIバス123に
結合されたSCSIディスクドライブ又は他のデバイス
のいずれかの正常な活動を含んで、SCSI割込が種々
のイベントに応答して可能に生成されることは、注目さ
れる。例えばSCSIディスクドライブ125は、SC
SIデバイスドライバによって始められたタスクを完了
する時に、SCSI IRQ#信号をアサートし、SC
SI/NIC制御器120にそうするように命令してタ
スクの完成を指示する。それ故にSCSIデバイスドラ
イバは、まずSCSI割込の原因を決定しなければなら
ない。
【0029】今図5を参照して、最初のステップ300
は、SCSI割込がSCSIIRQ信号のローへのアサ
ートによって発生したことを指示する。その後CPU1
15は、SCSIデバイスドライバを開始ステップ30
2で指示されるようにロードし、実行する。操作は、S
CSIデバイスドライバがSCSI/NIC制御器12
0内に配置されたSCSI割込状態レジスタを読むため
にPCIバスP上の操作を実行するステップ304に進
行する。SCSI割込状態レジスタ内のビットの1つ
は、パワーダウン操作が始められるべきであることを指
示するPDOWN#信号のアサートを指示することに注
目せよ。ステップ304から、操作は、SCSI割込状
態レジスタがパワーダウンモードを指示するか否かを尋
ねるステップ306に進行する。もしパワーダウンモー
ドがSCSI割込状態レジスタ内でパワーダウンビット
で指示されないならば、操作はステップ306から、ス
ピンダウン要求コマンド以外のどのコマンドも割込状態
レジスタの種々の他のビットに基づいて従来のように実
行されるステップ307に進行する。操作は、ステップ
307から進行して、出口ステップ314で終える。れ
らの操作は、従来のSCSI操作であり、明快さと簡潔
さのためにここで詳述しない。
【0030】もしパワーダウンモードがステップ306
でパワーダウンビットで指示されるならば、操作は、ス
ピンダウン要求コマンドが各SCSIディスクドライブ
毎にSCSIデバイスドライバによって制御されたロー
カル又は内部コマンドバッファに列に並ばせられるステ
ップ308に進行する。分離内部のコマンドバッファ
は、SCSIバス123に結合された各SCSIディス
クドライブ毎に供給される。従って、分離スピンダウン
要求コマンドは、各内部コマンドバッファに列に並ばせ
られる。この時間で内部コマンドバッファがスピンダウ
ン要求コマンドだけを含んでもよいことは、注目され
る。しかしながらSCSIバス123上のSCSIディ
スクドライブ用の他のタスクは、発生が予定されている
ならば、内部コマンドバッファに列に並ばせられて、ス
ピンダウン要求コマンド前に実行されなければならな
い。SCSIデバイスドライバは、これらのタスクがス
ピンダウン要求コマンドより高い優先権を受信する限
り、現在SCSIデバイスと協働させるべき未解決又は
優先タスクがあるか否かを決定する。
【0031】操作は、SCSIデバイスドライバが内部
コマンドバッファを検討し、各SCSIディスクドライ
ブ用の列における次のコマンドを実行するタスクスケジ
ューラを実行するステップ308からステップ310に
進行する。操作は、実行されるべき多くのどのタスクが
あるか否かを尋ねるステップ312に進行する。もしそ
うでなければ操作は、SCSIデバイスドライバが出
て、操作が正常に進行するステップ314に進行する。
もしどの多くのタスクがステップ312で決定されるよ
うに完了されるべきであるならば、操作は、次のタスク
がステップ308で列に並ばせられたように、スピンダ
ウン要求コマンドであるか否かを尋ねるステップ313
に進行する。もしタスクがスピンダウン要求コマンド以
外のどれかであるならば、操作は、次のタスクが実行さ
れるステップ316に進行する。その後操作はステップ
316から、各内部コマンドバッファがSCSIディス
クドライブ毎に完了されるべき次のタスクへのポイント
に修正されるステップ318に進行する。ステップ31
8から操作は、タスクスケジューラが再度実行されるべ
き次のタスクを決定するために検討されるステップ31
0に戻ってループする。この様に、操作は、もしタスク
スケジューラ内に列に並ばせられた複数のタスクが存在
するならば、列に並ばせられたタスクの全てが全てのS
CSIディスクドライブ毎にに完了されるまで、ステッ
プ310、312、313、316及び318間でルー
プする。
【0032】もしタスクがステップ313で決定される
ようにスピンダウン要求コマンドであるならば、作は、
SCSIデバイスドライバがSCSI/NIC制御器1
20中のSCSI割込状態レジスタの内容を回復するた
めに読出操作を再度実行するステップ320に進行す
る。ステップ320から操作は、パワーダウン要求がま
だSCSI割込状態レジスタ内で指示されるか否かを尋
ねるステップ322に進行する。もしそうなら、操作
は、SCSIデバイスドライバがSCSIバス123に
結合された各SCSIディスクドライブ毎にスピンダウ
ン要求コマンドをPCIバスPを横断してSCSI/N
IC制御器120に発行するステップ324に進行す
る。SCSI/NIC制御器120は、そのモータの電
源をオフすることによって応答する適当なSCSIディ
スクドライブに各スピンダウン要求コマンドを対応して
送る。従って、SCSIバス123に結合された全ての
ディスクドライブの給電が低下させられる。これの代わ
りにSCSIデバイスドライバは、SCSIバス123
に接続された全てのSCSIディスクドライブを順番又
は同時に給電を低下又は遮断することによって応答する
SCSI/NIC制御器120に単一の汎用スピンダウ
ン要求コマンドを送ってもよい。ステップ324から操
作は、ステップ314を通して出る。
【0033】もしパワーダウン要求がいずれかのSCS
Iディスクドライブへのアクセスを要求する次のイベン
トを除いてSCSI割込を起こして受信されたならば、
SCSI/NIC制御器120は、SCSIデバイスド
ライバが実行している間、SCSIACT信号をローに
アサーする。パワー管理ロジック132は、応答して、
パワーダウンモードがもはや指示されないように、PD
OWN#信号をネゲートする。この様に、ステップ32
0のSCSI割込状態レジスタ読出操作は、PDOWN
信号がもはやアサートされないことを指示する。もしこ
れが発生するならば、パワーダウン要求がもはやステッ
プ322で指示されず、操作が直接ステップ314に出
て、SCSIディスクドライブが減速されない。この様
に、スピンダウン要求コマンドが実行される前に全ての
他のタスクが実行され、SCSI割込状態レジスタが再
度チェックされて、PDOWN#信号はSCSIデバイ
スのいずれかが給電遮断される前にまだアサートされる
ことを保証することは認められる。これらSCSIディ
スクドライブは、減速された時に、もしCPU115に
よって実行されるタスクがSCSIディスク・ライブへ
のアクセスを要求したならば、パワーアップ即ち通常給
電される。各SCSIデバイス毎のドライブ備え付けの
中断がドライブスピナップタイム用の記述に拡張される
必要があるかもしれないことは、注目される。
【0034】今図6を参照して、ソフトウェア割込又は
SCSIデバイスドライバへのタスクコールに応答する
SCSIデバイスドライバの操作を説明するフローチャ
ート図は示される。SCSIデバイスドライバへの全て
のコールがSCSIデバイスのいずれかへのアクセスを
必要としないことは、注目される。CPU115は、ス
テップ330で指示されるように、ソフトウェア割込を
通してSCSIデバイスドライバへのCPU115で実
行しているタスクによるコールを受信した時に、SCS
Iデバイスドライバをロードし、操作は、割込のための
パラメータが読出されるステップ332に進行する。そ
の後操作は、タスクスケジューラがタスクを回復するた
めに実行されるステップ333に進行する。その後操作
は、SCSIディスクドライブのどれかが割込で指示さ
れたタスクを完了することを要求されるか否かを決定す
るステップ334に進行する。もしそうでなければ操作
は、タスクが実行されその後SCSIデバイスドライバ
がステップ344を通して出るステップ342に進行す
る。ステップ334でもしSCSIディスク・ライブが
タスクを実行することを要求されることが決定されるな
らば、操作は、要求されたSCSIデバイスが減速され
たか否かを決定するステップ336に進行する。このス
テップは、SCSIデバイスドライバが各SCSIデバ
イス毎にフラグを維持する限り内部的に、又はSCSI
デバイスドライバがSCSI/NIC制御器120から
の状態バッファを読出す限り外部的に実行することがで
きる。
【0035】その後操作は、ステップ336から、要求
されたSCSIディスクドライブがスピンダウンモード
にあるか否かを尋ねステップ338に進行する。もしそ
うなら、操作は、ステップ338から、SCSIデバイ
スドライバがスピンアップコマンドをSCSI/NIC
制御器120に送って、要求されたSCSIディスクド
ライブをスピンアップするステップ340に進行する。
スピンアップコマンドの受信時には、SCSI/NIC
制御器120がSCSIデバイスのモータの電源を入れ
る。勿論、SCSIデバイスドライバは、もしあればS
CSIバス123に接続された残りのディスクドライブ
の各用にスピンアップ要求を送る。その後操作はステッ
プ340から、割込をコールしたタスクを実行するステ
ップ342に進行する。もし要求されたSCSIディス
クドライブがステップ338で決定されるように、既に
スピンアップしているならば、操作は、タスクを実行す
るステップ342に直接進行する。再びタスクが実行さ
れる時には、デバイスドライバがステップ344を通し
終了する。
【0036】
【発明の効果】本発明によるSCSIディスクドライブ
パワーダウン装置がSCSIディスクドライブをシステ
ムパワーダウン中にスピンダウンさせる方法を提供する
ことは、今認められることができる。SCSI制御器
は、システム操作中にパワー管理ロジックにSCSIバ
ス活動信号をアサートする。コンピュータシステム又は
少なくともディスクドライブサブシステムがアイドルで
あることを決定する時に、パワー管理ロジックは、パワ
ーダウンモードの開始を指示するパワーダウン要求をS
CSI制御器に送る。SCSI制御器は、パワーダウン
信号に応答してCPUに割込をアサートする。CPU
は、SCSIデバイスのパワーダウンを始めるために、
SCSIデバイスドライバを実行する。かなりのエネル
ギ節減は、パワーダウンモードの間にSCSIディスク
ドライブを減速することによって達成される。その次
に、SCSIディスクドライブのいずれか1つへのアク
セスを必要とするCPUによって実行されるどのタスク
もSCSIデバイスドライバがそのSCSIドライブ用
のSCSI制御器のスピンアップ要求を送らせる。この
様に、パワーダウンモードは、コンピュータシステムの
使用者にかなり明白である。従って、特に周辺機器の例
えば電力をかなり食う機械的部分の消費電力を操作状況
に応じて適宜減少させることができる。
【0037】発明の前述の開示及び記述は、説明的でそ
れの実例であり、サイズ、形、材料、構成要素、路要
素、配線接続及び接点における種々の変更が説明された
回路及び構成及び操作と方法の詳細と同様に発明の精神
から逸脱しないでなされてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるSCSIディスクドライブパワー
ダウン装置を含むコンピュータシステムの簡略化ブロッ
ク図である。
【図2】図1のCPU用に用いることができる代替のプ
ロセッサ基板のブロック図である。
【図3】図1のCPU用に用いることができる代替のプ
ロセッサ基板のブロック図である。
【図4】図1のシステムとの使用のためのビデオ制御器
の簡略化ブロック図である。
【図5】ハードウェア割込に応答して実行された本発明
によるSCSIデバイスドライバの操作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図6】タスクコール又はソフトウェア割込に応答して
実行されるSCSIデバイスドライバの操作を説明する
フローチャート図である。
【符号の説明】
120 SCSI/NIC 123 SCSIバス 125 SCSIディスクドライブ 132 パワー管理デバイス 200 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−204502(JP,A) 特開 平2−176921(JP,A) 特開 平4−149762(JP,A) 特開 平5−11898(JP,A) 特開 平7−129499(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 1/26 - 1/32 G06F 13/10 G06F 9/46

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SCSIバスと、 前記SCSIバスに結合されて、スピンダウンコマンド
    を含む複数のコマンドで操作できるSCSIディスクド
    ライブと、 前記SCSIバスに結合されるSCSI制御器と、 前記SCSI制御器に結合されるパワー管理制御器と、 前記SCSI制御器及び前記パワー管理制御器に結合さ
    れるCPUとを備え、 前記SCSI制御器は、受信された前記 コマンドを前記
    SCSIバスに転送する手段と、 前記SCSIバス上の活動を監視し、その活動を指示す
    SCSI ACT信号を形成する手段と、 パワーダウンを要求するPDOWN信号を受信し、前記
    PDOWN信号の受信に応答してシステム管理(SM)
    SCSI割込信号を形成するSCSI割込状態レジスタ
    とを含み、 前記パワー管理制御器は、前記SCSIディスクドライ
    ブの 活動状態を監視して、前記パワー管理制御器が前記
    SCSI ACT信号を受信し、前記SCSIバスが予
    め決定された期間に非活動だったことを前記SCSI
    ACT信号が指示するならば、前記PDOWN信号を前
    記SCSI制御器に供給する手段とを含み、 前記CPUは、前記システム管理 SCSI割込信号を受
    信し、この応答でSCSIデバイスドライバを実行する
    手段を含み、前記SCSIデバイスドライバがCPUに
    前記SCSI割込状態レジスタを読出させて、パワーダ
    ウン状態が前記PDOWN信号で指示されるか否かを決
    定し、もし前記PDOWN信号があるならば、前記SC
    SI制御器にスピンダウンコマンドを供給して前記SC
    SIディスクドライブを減速させることを特徴とする
    ンピュータシステム。
  2. 【請求項2】前記SCSIデバイスドライバは、前記S
    CSIディスクドライブで実行されるべきタスクを列に
    並ばせる内部バッファをさらに含み、 前記SCSIデバイスドライバは、前記CPUが前記ス
    ピンダウンコマンドを前記内部バッファに列に並ばせて
    前記スピンダウンコマンドを実行する前に前記内部バッ
    ファで未解決の前記スピンダウンコマンド以外のタスク
    を実行する請求項1のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】前記SCSIデバイスドライバは、前記C
    PUに、前記スピンダウンコマンドの受信に先立って前
    記内部バッファ内に順列記憶された他のいかなるタスク
    も実行させ、その後前記パワーダウン状態がまだ前記S
    CSI割込状態レジスタ中の前記PDOWN信号で指示
    されるのみならば、前記スピンダウンコマンドを実行さ
    せる請求項2のコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】前記SCSIデバイスドライバが前記SC
    SIディスクドライブと協働するタスクコールを受信す
    る手段を更に含み、もしタスクコールが前記SCSIデ
    ィスクドライブを必要として受信され、前記SCSIデ
    ィスクドライブが減速しているならば、前記SCSIデ
    バイスドライバは、前記CPUが前記SCSI制御器に
    スピンアップコマンドを発行させる請求項1のコンピュ
    ータシステム。
  5. 【請求項5】前記SCSI ACT信号を受信し、前記
    PDOWN信号を供給する前記手段は、 連続的に計数を下げる非活動カウンタと、 前記非活動カウンタに結合されて、前記SCSI AC
    信号が前記SCSIバスでの活動を指示する時はいつ
    でも前記予め決定された時間の期間を代表するカウント
    値で前記非活動カウンタを再ロードする手段と、 前記非活動カウンタに結合されて、前記非活動カウンタ
    がゼロに届いた時を検知して、前記PDOWN信号を形
    成する手段とを含む請求項1のコンピュータシステム。
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