JP2838330B2 - 放電加工方法及びその装置 - Google Patents

放電加工方法及びその装置

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JP2838330B2
JP2838330B2 JP3163211A JP16321191A JP2838330B2 JP 2838330 B2 JP2838330 B2 JP 2838330B2 JP 3163211 A JP3163211 A JP 3163211A JP 16321191 A JP16321191 A JP 16321191A JP 2838330 B2 JP2838330 B2 JP 2838330B2
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和永 杉山
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工における段取
り作業の改善にかかる放電加工方法、及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の放電加工装置を示す構成図
である。図において、1は電極、2はX軸モータ、3は
Y軸モータ、4はX軸モータ2とY軸モータ3とによっ
てX軸方向とY軸方向に自在に移動し得るようされたX
Yクロステーブル、5は所定形状の電極1を着脱自在に
装着し、Z軸モータ6によってZ軸方向に移動し得るよ
うにされた昇降軸、7はX軸モータ2及びY軸モータ3
の回転量を検出する位置検出器、8はZ軸モータ6によ
る昇降軸5の移動量を検出するZ軸スケール、9は電極
1と被加工物(図示せず)との間に放電加工に必要な電
気エネルギーを供給する加工電源、10は電極を自動的
に交換する電極交換装置である。
【0003】11は、XYクロステーブル4及び昇降軸
5を速度を数段階に変化させて移動させる速度切換ボタ
ンと、どの方向に移動させるかの軸選択ボタン等を備え
た手元操作箱、12は自動運転によってXYクロステー
ブル4及び昇降軸5を移動させたり、電極1を交換させ
たりするNCプログラムの入力媒体で、例えば紙テー
プ、フロッピーデスク、キーボードである。13は手元
操作箱11からの速度データ及び軸データ等を軸移動制
御手段15に受け渡す手元操作箱制御手段、14は入力
媒体12からデータを受け、軸移動制御手段15や電極
交換装置制御手段17に動作を指令する動作指令手段、
15は手元操作箱制御手段13及び動作指令手段14に
よる軸データをX軸モータ2、Y軸モータ3、Z軸モー
タ6に出力し、XYクロステーブル4、及び昇降軸5を
駆動させる軸移動制御手段、16は位置検出器7とZ軸
スケール8から、XYクロステーブル4と昇降軸5の位
置を検出する位置検出手段、17は動作指令手段14か
らの電極交換指令に基づき、電極交換装置10を制御す
る電極交換装置制御手段、20は、手元操作箱制御手段
13、動作指令手段14、軸移動制御手段15、位置検
出手段16、及び電極交換装置制御手段17を含んでい
るNC装置である。
【0004】図8は従来の手元操作箱11の操作面詳細
図である。11aは軸移動速度を切換える速度切換ボタ
ン、11bは移動する軸を選択する軸選択ボタン、11
cは電極と被加工物との接触による被加工物の端面位置
決めモードを選択するモード選択ボタン、11dはプロ
グラム座標をゼロ設定するセットゼロボタンである。
【0005】図9は従来の被加工物101のコーナー1
00の位置決めの説明図である。図中、矢印31、3
4、35、38、39、42は手動送りによって、電極
1を被加工物101のXYZ端面にアプローチする動作
を表し、矢印32、36、40は実際に電極1と被加工
物101の電気的導通による接触位置決めによって、被
加工物101の端面を決める動作を表し、33、37、
41は被加工物101の端面を、各軸毎にプログラム座
標のゼロに設定する動作を表す。ここでは、手元操作箱
11の速度切換ボタン11a及び軸選択ボタン11bに
より、手動送りによって電極1を被加工物101にアプ
ローチし、端面位置決めモード選択ボタン11c、及び
軸選択ボタン11bにより、被加工物101に端面位置
決を行い、さらにセットゼロボタン11d及び軸選択ボ
タン11bにより、プログラム座標のゼロ設定を行っ
て、コーナー100をプログラム座標上の原点としてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の放電加工装置では、被加工物101と電極
1との段取りにおいて、電極1の被加工物101へのア
プローチ、被加工物101と電極1の電気的導通による
接触端面位置決め、端面位置決め後のプログラム座標の
ゼロ設定という3つの手動操作を繰り返すため、作業者
にとって負担となるばかりでなく、時間がかかる等の課
題があった。
【0007】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、電極の加工経路のポイントを手動操作で特
定し、そのポイントを通過するパターンを予め備えてな
る位置決め動作プログラムに、特定したポイントの座標
を取り込んで、自動運転でそのプログラムを実行させ、
被加工物の端面位置決め、プログラム座標のゼロ設定等
の手動操作を自動化する放電加工方法及び装置を得るこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の放電加工方
法は、手動操作で電極を被加工物の近傍まで移動させ、
前記被加工物に接触しない位置において前記被加工物の
端面位置決めに必要なポイントを定め、これらのポイン
トの座標を記憶する工程と、電極が前記ポイントを通過
するように予め設定された位置決め動作プログラムに前
記ポイントの座標を取り込み、該位置決め動作プログラ
ムを実行して、電極と被加工物の電気的導通によって被
加工物の端面位置を求め、該端面位置に基づいてプログ
ラム座標のゼロ点設定を行う工程とを備えたものであ
る。
【0009】第2の発明の放電加工装置は、電極を予め
設定された被加工物近傍のポイントまで移動し、さらに
該ポイントから前記被加工物の端面に近づけ、該被加工
物の端面において前記電極と前記被加工物との電気的導
通によって前記被加工物の端面位置を求め、該端面位置
に基づいてプログラム座標のゼロ点設定を行う位置決め
動作プログラムが記憶される記憶手段と、オペレータの
指示に従って電極及び加工テーブルの移動制御を行う軸
移動制御手段と、該軸移動制御手段によって移動される
電極及び加工テーブルの現在位置の座標を検出する機械
位置検出手段と、該機械位置検出手段によって検出され
る電極及び加工テーブルの現在位置のうち被加工物の端
面位置決めに必要な該被加工物近傍の位置をオペレータ
の指示に基づいて特定し、該位置の座標に番号を付けて
記憶するティ−チィングポイント記憶手段と、該ティ−
チィングポイント記憶手段に記憶された座標を前記位置
決め動作プログラムの予め設定されたポイントとして取
り込み、前記位置決め動作プログラムを実行してプログ
ラム座標のゼロ点設定を行う動作指令手段とを備えたも
のである。
【0010】第3の発明の放電加工装置は、第2の発明
に加えて、ティーチングポイント記憶手段で記憶された
位置の座標をグラフィックで表示するとともに、記憶し
た位置の番号をマトリックスで表示するティーチングポ
イント表示手段を備えたものである。
【0011】
【作用】第1及び第2の発明においては、まず、オペレ
ータの指示により電極を被加工物にアプローチして、
記被加工物に接触しない位置において前記被加工物の端
面位置決めに必要なポイントを特定し、これらのポイン
トの座標をティーチングポイント記憶手段に記憶させ
る。次に自動運転を実行すると、動作指令手段が予め設
定された位置決め動作プログラムにこれらのポイントの
座標を取り込んで、該位置決め動作プログラムを実行
し、被加工物の端面位置決め及びプログラム座標のゼロ
設定を実行する。
【0012】第3の発明によれば、手動操作によって特
定した位置の座標が、ティーチングポイント表示手段で
グラフィック表示されるとともに、記憶した位置の番号
がマトリックスで表示される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す放電加工装置
の構成図である。図1において、1〜10,12,15
〜17は、図7の従来装置と同一のものである。11は
手動操作によって電極を被加工物にアプローチさせ、所
定のポイントをNC装置20内に記憶させるボタンを付
加した手元操作箱、13は手元操作箱11を制御するた
めの手元操作箱制御手段、14は軸移動制御手段15に
電極及び被加工物の端面位置決めとプログラム座標のゼ
ロ設定を指令し、また電極交換装置制御手段17に電極
交換を指令する動作指令手段、21は所定のポイントの
機械座標を、位置検出器7とZ軸スケール8のデータか
ら位置検出手段16により求め、各ポイントに番号をつ
けて順に記憶するティーチングポイント記憶手段、22
はティーチングポイント記憶手段21によって記憶され
たポイントを、XY平面、Z軸、及び回転軸とに分けて
グラフィックで表示するとともに、記憶したポイントの
番号をマトリックスで表示するティーチングポイント表
示手段である。
【0014】図2は図1の手元操作箱11の操作面詳細
図である。図中11a〜11dは図8の従来の手元操作
箱と同じ機能のボタンである。11eは手動操作により
移動させて定めたポイント(ティーチングポイント)
を、ティーチングポイント記憶手段21に記憶させるモ
ードを選択するティーチングモード選択ボタン、11f
はティーチングポイントに番号を付ける番号選択ボタ
ン、11gはティーチングポイントをティーチングポイ
ント記憶手段21に記憶させるティーチング記憶ボタ
ン、11hはティーチングポイントの番号表示を行う7
セグメント表示器である。
【0015】図3は記憶されたティーチングポイントを
グラフィックで表示する、ティーチングポイント表示手
段22の表示例である。61は記憶した4個のティーチ
ングポイントP00〜P03を、XY平面、Z軸、及び
回転軸(A軸、B軸、C軸)とに分けて表示したもので
ある。62は記憶した移動ポイントP00〜P03を、
マトリックスで表示したものである。また、63はティ
ーチングポイントP01の機械座標を数値表示したもの
で、P01はX12345.6789,Y12345.
6789,Z12345.6789,C12345.6
789,A12345.6789,B12345.67
89にあることを示している。64の機械座標は、現在
の機機の位置(各座標軸中に黒塗り三角で表示)を、数
値で表したものである。
【0016】図4、図5は被加工物101について、そ
のコーナー100位置決めを行う段取り動作を、本発明
によって行う場合の実施例を示したものである。図4の
矢印71〜73は、手元操作箱11の速度切換ボタン1
1aと軸選択ボタン11bによる手動送り動作を表す。
この手動送りを行いながら、ティーチングモード選択ボ
タン11e、番号選択ボタン11f、ティーチング記憶
ボタン11gを操作して、被加工物101に対して電極
1の位置決め可能な位置(ティーチングポイント)を、
P00〜P03の4つと定めてティーチングポイント記
憶手段21に記憶する。
【0017】ここで自動運転を実行すると、動作指令手
段14は図5で示すコーナー位置決め動作パターン(8
1〜92の動作)を、入力媒体12のプログラムから
得、被加工物101のコーナー100をプログラム座標
の原点とする動作を軸移動制御手段15に指令し、これ
によってコーナー100の位置決めが実行される。図
中、矢印81、84、85、88、89、92は早送り
動作で、NCプログラム上はG00で表し、矢印82、
86、90は端面位置決め動作で、NCプログラム上は
G29で表し、83、87、91はプログラム座標のゼ
ロ設定動作で、NCプログラム上はG92で表わす。
【0018】ここで、前述のコーナーの位置決め動作パ
ターンのNCプログラムを図6に示す。このNCプログ
ラム中、G00指令は手動操作の手動送り動作に相当
し、又、G29指令は手動操作による端面位置決めに相
当し、G92指令は手動操作によるプログラム座標のゼ
ロ設定動作に相当する。なお、図6中のステップ番号
は、図5の81〜92の動作と一致させた。
【0019】この動作パターンは、まず早送りで電極1
をP01に位置させ(ステップ81)、次にP01にお
いて、被加工物101をX軸方向に移動させて電極1と
の電気的接触によるX面の端面位置決めを行い(ステッ
プ82)、その位置をプログラムX座標のゼロに設定し
(ステップ83)、再び早送りで電極1をP01に戻す
(ステップ84)。続いて、早送りで電極1をP02に
位置させ(ステップ85)、次にP02において、電極
1をZ軸方向に移動させて、被加工物101との電気的
接触によるZ面の端面位置決めを行い(ステップ8
6)、その位置をプログラムZ座標のゼロに設定し(ス
テップ87)、再び早送りで電極1をP02に戻す(ス
テップ88)。さらに、早送りで電極1をP03に位置
させ(ステップ89)、次にP03において、被加工物
101をY軸方向に移動させて、電極1との電気的接触
によるY面の端面位置決めを行い(ステップ90)、そ
の位置をプログラムY座標のゼロに設定し(ステップ9
1)、再び早送りで電極1をP03に戻す(ステップ9
2)というものである。
【0020】なお、この実施例の場合、動作指令手段1
4が位置決め動作プログラムを外部から受け取って備え
る構成としたが、最初から内部にこれらのプログラムを
有していても良い。
【0021】
【発明の効果】第1及び第2の発明によれば、電極を被
加工物へ近づけ、被加工物と電極の電気的導通による接
触端面位置決め、端面位置決め後のプログラム座標のゼ
ロ設定、という3つの手動による動作を繰り返さなけれ
ばならなかった従来の段取り作業が、電極を被加工物
近傍まで移動させ、前記被加工物に接触しない位置にお
いて前記被加工物の端面位置決めに必要なポイントを特
定して記憶するという簡単な手動操作を行うだけで、後
自動運転ですばやく、かつ間違いがなく実行できる効
果が得られる。
【0022】第3の発明によれば、手動操作によって特
定した位置を、ティーチングポイント表示手段でグラフ
ィック表示するとともに、記憶した位置の番号をマトリ
ックスで表示したことにより、電極が被加工物にアプロ
ーチするポイントを、視覚的に判断でき操作を確実に実
行できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す放電加工装置の構成図
である。
【図2】図1の手元操作箱の操作面詳細図である。
【図3】図1のティーチングポイント表示手段の表示例
である。
【図4】本発明の実施例によるコーナー位置決めの説明
図である。
【図5】本発明の実施例によるコーナー位置決めの説明
図である。
【図6】コーナー位置決め動作パターンのプログラムの
一例である。
【図7】従来の放電加工装置を示す構成図である。
【図8】図7の手元操作箱である。
【図9】コーナー位置決めを行う従来の段取り作業の説
明図である。
【符号の説明】
1 電極 10 電極交換装置 11 手元操作箱 12 入力媒体 13 手元操作箱制御手段 14 動作指令手段 15 軸移動制御手段 16 位置検出手段 17 電極交換装置制御手段 20 NC装置 21 ティーチングポイント記憶手段 22 ティーチングポイント表示手段 31〜42 従来のコーナー位置決め動作 61 ティーチングポイントのグラフィック表示 62 ティーチングポイントの番号表示 71〜73 コーナー位置決めポイント決定動作 81〜91 本発明によるコーナー位置決め動作 100 被加工物のコーナー 101 被加工物

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動操作で電極を被加工物の近傍まで移
    動させ、前記被加工物に接触しない位置において前記被
    加工物の端面位置決めに必要なポイントを定め、これら
    のポイントの座標を記憶する工程と、 電極が前記ポイントを通過するように予め設定された位
    置決め動作プログラムに前記ポイントの座標を取り込
    み、該位置決め動作プログラムを実行して、電極と被加
    工物の電気的導通によって被加工物の端面位置を求め、
    該端面位置に基づいてプログラム座標のゼロ点設定を行
    う工程と、を備えたことを特徴とする放電加工方法。
  2. 【請求項2】 電極を予め設定された被加工物近傍のポ
    イントまで移動し、さらに該ポイントから前記被加工物
    の端面に近づけ、該被加工物の端面において前記電極と
    前記被加工物との電気的導通によって前記被加工物の端
    面位置を求め、該端面位置に基づいてプログラム座標の
    ゼロ点設定を行う位置決め動作プログラムが記憶される
    記憶手段と、 オペレータの指示に従って電極及び加工テーブルの移動
    制御を行う軸移動制御手段と、 該軸移動制御手段によって移動される電極及び加工テー
    ブルの現在位置の座標を検出する機械位置検出手段と、 該機械位置検出手段によって検出される電極及び加工テ
    ーブルの現在位置のうち被加工物の端面位置決めに必要
    該被加工物近傍の位置をオペレータの指示に基づいて
    特定し、該位置の座標に番号を付けて記憶するティ−チ
    ィングポイント記憶手段と、 該ティ−チィングポイント記憶手段に記憶された座標を
    前記位置決め動作プログラムの予め設定されたポイント
    として取り込み、前記位置決め動作プログラムを実行し
    てプログラム座標のゼロ点設定を行う動作指令手段とを
    備えたことを特徴とする放電加工装置。
  3. 【請求項3】 前記ティーチングポイント記憶手段に記
    憶された位置の座標をグラフィックで表示するととも
    に、記憶した位置の番号をマトリックスで表示するティ
    ーチングポイント表示手段を備えたことを特徴とする請
    求項2記載の放電加工装置。
JP3163211A 1991-07-04 1991-07-04 放電加工方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2838330B2 (ja)

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