JP2835250B2 - 光ディスク記録再生装置における光量制御装置 - Google Patents

光ディスク記録再生装置における光量制御装置

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    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/125Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光磁気ディスク等を記録
媒体として用いる光ディスク記録再生装置における光量
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置では、垂直磁化され
た磁性膜に高出力のレーザー光を照射し、その熱により
外部磁界の方向に磁化反転させて情報の記録又は消去を
行なっているが、一般的に、半導体レーザーは温度によ
る影響を受けやすいため、レーザーに供給する駆動電流
を一定に保っても、I−P(駆動電流−出射光量)特性
の変化により、安定した出射光量が得られない。
【0003】又、ディスク状記録媒体を一定角速度で回
転させた場合には、レーザー光の照射位置が外周に向か
うほど相対線速度が速くなり、磁性膜に与える照射エネ
ルギーが、ディスク状記録媒体の内周側と外周側では違
ってくるという不都合があり、記録媒体の全域に亘って
一定の駆動電流を半導体レーザーに供給したのでは、情
報の記録、消去が正常に行なえないことがあった。
【0004】そのため、従来光磁気ディスク装置ではデ
ィスク状記録媒体の半径位置に対応した記録、消去用の
最適な出射光量を得るための手段として、あらかじめ、
I−P特性をテストし、その後は得られたテストデータ
に基づいて通常の記録、消去の光量制御を行なってい
た。つまり半導体レーザーに供給する駆動電流の大きさ
を変え、あらかじめ決められた複数の半径位置に対応し
た出射光量が得られる電流値をテストしていた。
【0005】このような光量制御を行なう従来の方法と
しては、特開平2−33737号公報に記載された発明
等があった。
【0006】さらに従来は、プリフォーマットされた光
磁気ディスク上のセクタ単位のタイミングを基にして、
セクタ毎に上記制御が行なわれていた。たとえば特開昭
62−66424号に開示された制御方法は、ヘッダー
部の再生によって得られた、セクタ単位のタイミングを
基にして、ヘッダー部とデータ部に挟まれたギャップに
おいて、上記制御を行なっていた。さらに上記セクタ毎
のタイミングの制御は、例えば特開平3−10092号
に開示された方法により実行されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記プリフォーマット
方式は、光磁気ディスク製造時にヘッダー部を凹凸で刻
みこんでフォーマットする方式であるが、これ以外にデ
ィスクの製造後に光磁気記録よってヘッダー部のフォー
マットを行なう方式(これを以後「ソフトフォーマット
方式」と呼ぶ)がある。
【0008】この方式を採用すると、フォーマット前の
ヘッダー部を設けていない未使用の記録媒体と、MO
(光磁気)信号でヘッダー部を設けた記録媒体の2種類
の光磁気ディスクが存在する。
【0009】たとえば前者のディスクに対する光量制御
は、セクタ単位のタイミング制御を行なうことは不可能
であり、連続的に光量制御する必要がある。一方、同じ
方法で後者のディスク(ヘッダー部を設けた記録媒体)
を光量制御すると、既に記録媒体上に設けてあるヘッダ
ー部を破壊してしまう恐れがある。したがって、後者の
ディスクに対する光量制御は、逆にセクタ単位のタイミ
ング制御を行なう必要がある。
【0010】すなわち、同じ方法で前記2種類のディス
クをテスト動作させることは不可能であった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報記録再
生装置は、上記課題を解決するために、フォーマット化
されていない記録媒体に対して、連続的に光源の出射光
量を制御する第1の光量制御手段と、フォーマット化さ
れた記録媒体に対して、セクタ単位の区間で光源の出射
光量を制御する第2の光量制御手段と、装填された記録
媒体がフォーマット化された記録媒体かまたはそうでな
いかを判別する判別手段と、上記第1の光量制御手段と
上記第2の光量制御手段とを切り替えるスイッチ手段と
を具備し、上記判別手段に基づいて、上記第1の光量制
御手段と上記第2の光量制御手段とを選択的に切り替え
て、光量のテスト動作を行なう光ディスク記録再生装置
における光量制御装置を提供するものである。
【0012】
【作用】判別手段により記録媒体上のフォーマット状態
を判断し、フォーマット化されていなければ、連続的に
高出力のレーザー光の出射光量を制御する第1の光量制
御手段に、フォーマット化されていれば、ヘッダー部で
高出力のレーザー光が発せられないようセクタ単位の区
間でレーザー光の出射光量を制御する第2の光量制御手
段に、夫々スイッチ手段を用いて切り替え、光量テスト
動作を行なう。
【0013】上記作用により、記録媒体のフォーマット
状態に関係なく、光量テストを行なうことができ、記
録、消去を行なう場合の最適な出射光量をテストするこ
とができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明における光量制御装置の実施例
を示すブロック図である。以下に光量テスト時と通常の
光量制御時に分けて説明する。まず光量テスト時につい
て説明する。第1の光量制御手段101と第2の光量制
御手段102からそれぞれ出力された2つのテスト電流
信号iとjをスイッチ回路103で選択し、選択された
テスト電流信号gを半導体レーザ104へ導く。第1の
光量制御手段101は、光磁気ディスク105がフォー
マットされてない場合に半導体レーザ104の光量をテ
ストし、第2の光量制御手段102はフォーマットされ
ている場合に光量をテストする。フォーマット済判別手
段106は、光磁気ディスク105がフォーマット済み
か否かを判別し、切り替え信号fをスイッチ回路103
へ出力し、これによって前記2つのテスト電流信号iと
jのどちらか一方を選択する。半導体レーザ104から
発射されたレーザビーム107をハーフミラー108を
介して、光磁気ディスク105へ照射し、データを記
録、再生する。その反射光をハーフミラー108により
光検出器109へ導き、電気信号hへ変換する。その光
量信号hはレーザビーム107の光量に比例した信号で
ある。これを第1の光量制御手段101と第2の光量制
御手段102へ帰還することで、テスト電流信号gに対
して半導体レーザ108の光量をテストすることがで
き、電流値を決定することが可能となる。
【0015】次に通常の光量制御時は、上記のテスト時
に決定されたテストデータを基に、以後は第1の光量制
御手段101または第2の光量制御手段102によって
通常動作時の光量制御を行なう。
【0016】図2は図1の光量制御装置を更に具体的に
説明する図である。上記と同様にまず光量テスト時から
説明する。尚、図1と重複する部分の説明は省略する。
第1の制御データ発生回路201と第2の制御データ発
生回路202から8ビットのテスト電流データiとjを
出力し、8ビットの信号を切り替えるスイッチアレイ1
03によってこれらのどちらか一方を選択し、テスト電
流データkをD/A変換器203へ導く。アナログ信号
に変換されたテスト電流信号Lを駆動電流供給回路20
4へ送り、これに比例した駆動電流gを半導体レーザ1
04へ送る。その時の光検出器109で得た光量信号h
をA/D変換器205へ導き、光量データmを第1の制
御データ発生回路201と第2の制御データ発生回路2
02へ帰還することで、半導体レーザ104の光量をテ
ストでき、電流データを決定することが可能となる。
【0017】また、第1の制御データ発生回路201と
第2の制御データ発生回路202は、テスト時の目標光
量データPnをROM206から取り出すが、このデー
タPnを図6を用いて説明する。前述のように外周ほど
相対線速度が速いため、磁性膜の単位面積に与える照射
エネルギーを一定にするには、外周側ほど光量を大きく
する必要がある。そこで光磁気ディスク105を半径位
置で複数の領域Z1〜Z5に分け、各領域毎に最適な目標
光量データP1、P2、P3、P4、P5を予め決めて
おけばよい。
【0018】またテスト終了後の決定データDnはRA
M207へ格納しておき、後述のように通常の光量制御
時にこのデータを基にして制御することができる。
【0019】また光量テスト動作と通常の光量制御動作
との切り替えは、CPU208からのテスト命令信号d
により行なう。
【0020】さて、光検出器109からの光量信号h
を、再生回路209にて再生信号aへ再生し、ヘッダー
検出回路210とデータ検出回路211へ送る。ヘッダ
ー検出信号bをフォーマット済判別回路106と論理回
路212へ送る。データ検出信号cも論理回路212へ
送る。論理回路212は、テスト命令信号dが真(1)
かつ、ヘッダー検出信号bが偽(0)かつ、データ検出
信号cが偽(0)の時だけテスト区間信号eが真(1)
を発生し、第2の制御データ発生回路202を動作させ
ることができる。それ以外では、偽(0)を発生し、動
作を停止させることができる。またフォーマット済検出
回路106は、ヘッダーが一度検出されると、それ以後
光磁気ディスク105を交換しない限り切り替え信号f
を真(1)とし、検出されない場合は偽(0)とするこ
とができる。スイッチアレイ103は、切り替え信号f
が偽(0)の時は第1のテスト電流データiを選択し、
真(1)の時は第2のテスト電流データjを選択するこ
とができる。
【0021】従って、第1の制御データ発生回路201
は図1における第1の光量制御手段101に相当し、ヘ
ッダー検出回路210とデータ検出回路211と論理回
路212と第2の制御データ発生回路202が図1にお
ける第2の光量制御手段102に相当する。
【0022】次に通常の光量制御時は、上記テスト時に
RAM207に格納しておいた決定データDnに基づい
て第1の制御データ発生回路201あるいは第2の制御
データ発生回路202から制御データi又はjを発生さ
せ、光量の制御を行なう。
【0023】図3は図2においてフォーマットとされて
いない光磁気ディスクに対するテスト制御時の波形を示
す図である。再生信号aは、ヘッダー部やデータ部の信
号を含まない。参考のためフォーマットされた場合のヘ
ッダー信号ahを破線で示す。従ってヘッダー検出信号
b及びデータ検出信号cもロウレベルになり、ヘッダー
検出信号bから発生させるフォーマット済判別信号dも
ロウレベルになる。従って図2において、テスト電流デ
ータiが選択され、テスト命令信号dに従って第1の制
御データ発生回路201により光量テスト動作が実行さ
れる。
【0024】図7において、テスト命令信号dをハイレ
ベルにすると、その期間にテスト電流データiを増加さ
せていく。これに比例して光量データmも増加するが、
同時に予めROM206に格納していた目標データ値P
1、P2、P3、P4、P5と比較し、それぞれ一致し
た時のテスト電流データ値D1、D2、D3、D4、D
5をRAM207へ格納する。これにより電流データを
決定することが可能となる。
【0025】図4は今度は既にフォーマットされた光磁
気ディスク105に対するテスト制御時の波形を示す図
である。再生信号aは、ヘッダー部401やデータ部4
02の信号を含み、これらを対にしてセクタ403を構
成する。従ってヘッダー検出信号b及びデータ検出信号
cは、その期間でハイレベルになり、それ以外ではロウ
レベルになる。ヘッダー信号bから発生させるフォーマ
ット済判別信号fは、一度ヘッダー検出信号bがハイレ
ベルになるとそれ以後はハイレベルになる。従って図2
において、テスト電流データjが選択される。一方図4
のテスト命令信号dがハイレベルになると、論理回路2
12によって光量テスト区間信号eがヘッダーとデータ
が記録されている期間以外だけハイレベルになる。従っ
て第2の制御データ発生回路212により、ヘッダーと
データが記録されている部分以外において光量テスト動
作を実行することが可能となる。
【0026】図8において、テスト区間信号eがハイレ
ベルの期間だけテスト電流データiを増加させ、ロウレ
ベルの期間では停止させる。これに比例して光量データ
mも増加するが、同時に予めROM206に格納してい
た目標データ値P1、P2、P3、P4、P5と比較
し、それぞれ一致した時のテスト電流データ値D1、D
2、D3、D4、D5をRAM207へ格納する。これ
により電流データを決定することが可能となる。
【0027】図5は、上記のテスト動作を示す流れ図で
ある。まずCPUからテスト命令を出し、テスト動作を
スタートする(S1)。次にヘッダーの検出を行ない
(S2)、フォーマット済みのディスクであるか否かを
判別する(S3)。フォーマット済みであれば第2のテ
スト手段を選択し(S4)、そうでなければさらに予め
決められた時間をオーバーしているか否かを判定する
(S7)。さて第2のテスト手段を選択すると(S
4)、第2のテストデータが選択され(S5)、ヘッダ
ー部及びデータ部以外でテスト電流値dを増加させる。
【0028】一方、時間をオーバーしているか否かを判
定し(S7)、オーバーしていれば第1のテスト手段を
選択し(S8)、そうでなければもう一度ヘッダーの検
出へ戻る(S2)。さて第1のテスト手段を選択すると
(S8)、第1のテストデータが選択され(S9)、連
続でテスト電流値dを増加させる(S10)。
【0029】このように第1のテスト手段または第2の
テスト手段においてテスト電流値dを増加させながら
(S6またはS10)、まずnに1を代入し(S1
1)、テスト電流値iに比例して徐々に増加する光量デ
ータmと、予めRAMに格納しておいた目標データPn
を比較する(S12)。一致していれば、その時のテス
ト電流データiを決定データDnに代入し(S13)、
そうでなければ再度比較へ戻る(S12)。データが決
定したら(S13)、すべてのデータが決定されたか、
すなわちn=5かどうかを判断し(S14)、そうであ
れば決定データDnをすべてROMへ格納し(S1
5)、そうでなければnに1を加えて(S16)、再度
比較へ戻る(S12)。決定データを総てROMに格納
すれば(S15)、テスト動作を終了し(S17)、以
後はディスクが交換されるまで上記の決定データDnに
基づいて通常の制御動作を実行することができる。
【0030】尚、図2における第1のテスト手段20
1、第2のテスト手段202、フォーマット済判別手段
106およびスイッチ手段103をCPUで置き換え、
前記図5の流れ図に従って動作させてもよい。
【0031】また、図2のフォーマット済判別回路10
6はこれ以外に、光磁気ディスク装置の表面に取り付け
たスイッチに置き換えて、このオンまたはオフによって
判別してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明の光量制御によれば、先ず
フォーマット化されていない記録媒体であって、セクタ
単位のタイミングが得られなくても、任意に出力するタ
イミングにより光量テストを行なうことができる。一
方、既にフォーマット化された記録媒体についても、ヘ
ッダー部を破壊しないようなタイミングで光量テストが
できる。これらによって、ヘッダー部及びデータ部への
記録、消去を実行する以前に本発明の光量テストを行な
うことで、記録、消去に最適な出射光量を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ディスク記録再生装置における光
量制御装置の一実施例を示すブロック的電気回路図。
【図2】 上記電気回路図の具体例を示すブロック的電
気回路図。
【図3】 上記光量制御装置の動作説明に供された波形
図。
【図4】 上記光量制御装置の動作説明に供された波形
図。
【図5】 本発明の光量制御装置の動作説明に供された
フローチャートを示す図。
【図6】 記録媒体の半径位置で分けられた領域での最
適な目標光量を説明する図。
【図7】 フォーマット化されていない記録媒体上で光
量制御をした場合の光量データの状態を示す図。
【図8】 フォーマット化された記録媒体上で光量制御
をした場合の光量データの状態を示す図。
【符号の説明】
101 第1の光量制御手段 102 第2の光量制御手段 103 スイッチ回路 105 光磁気ディスク 106 フォーマット済判別手段 210 ヘッダー検出回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーマット化されていない記録媒体に
    対して、連続的に光源の出射光量を制御する第1の光量
    制御手段と、 フォーマット化された記録媒体に対して、セクタ単位の
    区間で光源の出射光量を制御する第2の光量制御手段
    と、 装填された記録媒体がフォーマット化されたものか、フ
    ォーマット化されていないものかを判別する判別手段
    と、 上記第1の光量制御手段と第2の光量制御手段とを切り
    替えるスイッチ手段とを具備し、 上記判別手段による判別結果に基づいて上記第1の光量
    制御手段と、第2の光量制御手段を選択的に切り替え
    て、光量制御をテストすることを特徴とする光ディスク
    記録再生装置における光量制御装置。
  2. 【請求項2】 上記判別手段は記録媒体上のヘッダー部
    を検出するヘッダー部検出回路と、記録媒体が一定の移
    動をする間に上記ヘッダー部検出回路からのヘッダー部
    検出信号の有無を確認する手段とから構成される上記請
    求項1に記載された光ディスク記録再生装置における光
    量制御装置。
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