JP2834438B2 - トルクレンチテスターのトルクレンチハンドル部支持体構造 - Google Patents

トルクレンチテスターのトルクレンチハンドル部支持体構造

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JP2834438B2
JP2834438B2 JP25618896A JP25618896A JP2834438B2 JP 2834438 B2 JP2834438 B2 JP 2834438B2 JP 25618896 A JP25618896 A JP 25618896A JP 25618896 A JP25618896 A JP 25618896A JP 2834438 B2 JP2834438 B2 JP 2834438B2
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聖司 伊藤
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Tohnichi Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクレンチテス
ターに設けられているトルクレンチハンドル部の支持体
構造に関するものであり、特にトルクレンチの設定トル
ク値等を測定(検定)するに際し、そのトルクレンチに
設定されているトルク値を精度よく測定することができ
る構造となしたトルクレンチテスターに使用されるトル
クレンチハンドル部の支持体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばプレセット型トルクレンチに予め
設定されているトルク値またはメモリ付きトルクレンチ
に施されている目盛位置に対して測定(検定)を行なう
ためのトルクレンチテスターが知られており、例えば図
3及び図4で示す如き構造のもの(実公昭54−139
92号公報)が知られている。
【0003】この公知のトルクレンチテスターの構成に
ついて説明すると、一端をトルクレンチメーターの入力
軸に枢止せしめたローディングレバー1と、該レバーの
長手方向任意位置に固定することのできるトルクレンチ
レバーの支持ピン2を有するハンドル部支持体構造10
と、前記トルクレバーのケーシングと一体のフレーム3
に回転自在に支持され、且つ前記ローディングレバー1
をトルクメーター入力軸4を支点として回動せしめるた
めの作動機構6とからなっており、上記ハンドル部支持
体構造10を移動して支持ピン2の位置を調整して、そ
のトルクレンチのハンドル部7の有効長さの位置に動作
力(負荷)を作用させ、このときのトルクレンチのトグ
ル動作時におけるトルク値の検定又は目盛の精度を検定
するトルクレンチテスターである。
【0004】つまりそのトルクレンチテスターによるト
ルクレンチの設定トルク値の負荷テストは、トルクレン
チのヘッドをトルクメータの入力軸4に係合させ、その
トルクレンチのハンドル側の所定の有効長さ位置に支持
ピン2が位置されるようにハンドル部支持体構造10の
位置調整を行なった上で作動機構6の操作で、トルクレ
ンチに負荷を加えてトルクレンチの設定トルク又は目盛
精度等を検定するものである。
【0005】ところが、上記トルクレンチテスターにて
設定トルク値等を検定すべきトルクレンチの大きさ(ハ
ンドル部7の太さ、上下位置)には各種のものがあるた
めに、それらトルクレンチにおけるトルク値等の検定時
には、トルクレンチのハンドル部7の上下位置が変化
(変動)する。すなわち、トルクレンチのヘッドをトル
クメータの入力軸4内に係合させた上でそのトルクレン
チのハンドル部7に負荷を増加させると、その応力でト
ルクレンチヘッドの中心軸線と入力軸4の中心軸線が一
致するようなヘッドと入力軸との嵌合状態となり、この
ために、トルクレンチヘッドの軸線に対して直角方向に
延びているハンドル部7の軸線とローディングプレート
1の軸線とが平行となるように、上記のハンドル部7が
上下方向へ変動がなされる。このハンドル部の上下方向
の変動を吸収させなければ精度の高いトルク値等の検定
を行なうことができないので、上記の支持ピン2には、
図4で示すように、ハンドル部の上下位置の変動に追従
して上下動し得る支持リング8を嵌合せしめてある。尚
支持リング8の外周面には、ハンドル部7との摩擦力を
高めるためのゴム等の被覆9がなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記支持
ピン2とこの支持ピン2によって嵌合支持される支持リ
ング8との間には摩擦を有し、特にトルクレンチのハン
ドル部7に検定のための負荷を増大していくと、その負
荷力により支持ピン2と支持リング8との間の摩擦力が
増大し、このため、支持ピン2に案内されている支持リ
ング8の滑動が損なわれ、この結果トルクレンチハンド
ル部7の軸線がローディングプレート1の軸線と平行に
なろうとするハンドル部7の移動が損なわれて、トルク
レンチのヘッド部の中心軸と入力軸4の中心軸線とが不
平行な状態(入力軸の軸線に対してヘッド部の軸線が傾
いた状態)での検定となって、トルクレンチにおける設
定トルク値等の検定を精度よく測定することが困難であ
った。
【0007】本発明は、かかることに着目してなされた
ものでトルクレンチテスターにセットした被測定トルク
レンチのハンドル部が、きわめて少ない摩擦力で、その
トルクレンチテスターの支持ピンと係合される摩擦力吸
収構造を具備せしめて、トルクレンチにおける設定トル
ク値等を精度良く測定することができるトルクレンチテ
スターの開発を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、トルクレンチテスターに設
けられているローディングプレートと、該ローディング
プレートの軸方向に摺動可能であり、かつ被測定トルク
レンチのハンドル部に係合される支持ピンを起立保持す
るハンドル部支持体を有するトルクレンチテスターにお
いて、上記支持ピンの外周面に筒状の軸受け部材を介し
てポールリングを嵌合せしめ、さらに該ポールリング
は、上記支持ピンの上下方向任意の位置で係止させるこ
とができる板ばね部材により受け止められているトルク
レンチテスターのトルクレンチハンドル部支持体構造で
あることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図1及び図2に示
す実施形態に基いて詳細に説明する。なおこの図1及び
図2では、従来のトルクレンチテスターに設けられてい
るローディングアーム1によって保持されるトルクレン
チハンドル部支持体を示すものであって、トルクレンチ
テスターは従来構造のものを、そのまま使用することが
でき、またそのトルクレンチテスターの機構は、本発明
の要旨ではないので、そのトルクレンチテスターの構造
説明は省略する。
【0010】11はトルクレンチテスターに設けられて
いるローディングプレート1の軸方向に沿って摺動可能
に支持されているスライダーであって、このスライダー
11は締結ねじ12によって、そのスライダー11を、
被測定トルクレンチのハンドル部7の長さに応じてロー
ディングプレート1の任意の位置で固定することができ
る。
【0011】このスライダー11の上記締結ねじ12螺
合端と反対側端部には、支持ピン13が起立状態で植設
手段により固定されている。この支持ピン13の外周面
には、ポールリング14が嵌合されているが、このポー
ルリング14の内周面には、上記支持ピン13の外周面
との摩擦抵抗を可及的小さくするための軸受け部材15
が介装されていて、このポールリング14は支持ピン1
3の軸方向及び周方向へ低摩擦力で円滑に移動し得るよ
うに構成されている。なお上記の軸受け部材15は、例
えばオイルレス等による無潤滑部材あるいはベアリング
等を使用することができる。
【0012】16は、上記支持ピン13が挿通される透
孔、つまり支持ピン13の外径よりも僅かに大である孔
径である透孔17を有する2枚の板ばね端16Aと16
Bを一体としている板ばね部材であって、この板ばね部
材16はその略中央部でU字状に折り返されていてその
先端16Cに、上記のポールリング14が取付け固定さ
れている。18は支持ピン13の上端に係止されてい
て、上記ポールリング14の抜け止めとなっているスト
ッパーである。
【0013】以上が本実施形態であるトルクレンチハン
ドル部の支持体であるが、次にその作用について述べる
と、先ず締結ねじ12を操作して、被測定すべきトルク
レンチのハンドル部の長さに対応してトルクレンチハン
ドル部支持体をローディングアーム1の長手方向に沿っ
て移動調整する。その後、そのトルクレンチテスターの
測定入力軸に測定すべきトルクレンチのヘッドを嵌合
(係合)させると共にそのトルクレンチのハンドル部
を、トルクレンチハンドル部支持体の板ばね16上に載
置する。
【0014】そこでトルクレンチテスターを操作して、
ローディングアーム1を回動すると、この動作に伴なっ
て支持ピン13に支持されているポールリング14で、
トルクレンチのハンドル部7が図1においてF方向へ押
動されその結果トルクレンチハンドル部の押動に伴なう
該トルクレンチの設定トルク値がトルクレンチテスター
の表示器によって測定表示されるものである。
【0015】このような構造のトルクレンチハンドル部
支持体にあっては、トルクレンチのハンドル部7を支持
する支持体が板ばね16であり、しかもそのハンドル部
7に回動力を作用せしめるための支持ピン13には、軸
受け部材15を介してスラスト方向及びラジアル方向へ
円滑に移動し得るポールリング14を設けて、このポー
ルリング14を介して支持ピン13の移動力をトルクレ
ンチハンドル部7に作用させるものであるから、そのト
ルクレンチハンドル部7と支持ピン13との間での摩擦
力を殆んど発生することがなく、このためトルクレンチ
のトルク値測定動作時に生じる該トルクレンチハンドル
部の変位、つまりそのトルクレンチのハンドル部の軸線
がローディングアームの軸線と平行になろうとする動作
を円滑に吸収することができる。
【0016】従ってトルクレンチのトルク値測定時にお
いてそのトルクレンチに生じるハンドル部の変位に追従
できるトルクレンチハンドル部の支持体であることか
ら、そのトルクレンチの設定トルク値等を精度よく測定
することができる。
【0017】また板ばね部材16に設けられている一対
の板ばね端16A,16Bを摘まんで、それら双方の板
ばね端16A,16Bが接近するように動作すれば、板
ばね16に設けた透孔17の孔縁と支持ピン13周面と
の係止力が解けるため、その双方板ばね端16A,16
Bの摘んだ状態でポールリング14を支持ピン13の軸
方向へ移動することが容易であり、所望の位置でそのば
ね端16A,16Bの摘み力を外せば、ばね端16A,
16Bの復元力により透孔17の孔縁と支持ピン13と
が係止されて、そのポールリング14を任意の位置で係
止保持させることができる。従って被測定トルクレンチ
のハンドル部の太さが大幅に異る場合は、それらのハン
ドル部の太さに応じて予測的ポールリング14の上下位
置を予め調整することが容易となる。
【0018】
【発明の効果】このように本発明のトルクレンチハンド
ル部支持体を使用することで、トルクレンチテスターに
設けられている支持ピン13と、被測定トルクレンチの
ハンドル部との間での摩擦力をきわめて小さくすること
ができ、これによって、トルクレンチテスターで生起さ
せた測定力をトルクレンチへの作用力として有効に伝達
させることができ、これによって被測定トルクレンチに
付与されている設定トルク値又は目盛値等を高精度で測
定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなるトルクレンチハンドル支持体構
造の実施形態を示した一部断面側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】従来のトルクレンチテスターを示した平面説明
図。
【図4】従来のレンチハンドル部支持体を示す一部断面
説明図。
【符号の説明】
11…スライダー 12…締結ねじ 13…支持ピン 14…ポールリング 15…軸受け部材 16…板ばね部材 17…透孔 18…ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−110277(JP,A) 特開 昭50−63983(JP,A) 実開 昭49−94681(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 5/24 B25B 23/14 640

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクレンチテスターに設けられている
    ローディングプレート(1)と、該ローディングプレー
    ト(1)の軸方向に摺動可能であり、かつ被測定トルク
    レンチのハンドル部(7)に係合される支持ピン(1
    3)を起立保持するハンドル部支持体を有するトルクレ
    ンチテスターにおいて、上記支持ピン(13)の外周面
    に筒状の軸受け部材(15)を介してポールリング(1
    4)を嵌合せしめ、さらに該ポールリング(14)は、
    上記支持ピン(7)の上下方向任意の位置で係止させる
    ことができる板ばね部材(16)により受け止めている
    ことを特徴とするトルクレンチテスターのトルクレンチ
    ハンドル部支持体構造。
JP25618896A 1996-09-27 1996-09-27 トルクレンチテスターのトルクレンチハンドル部支持体構造 Expired - Lifetime JP2834438B2 (ja)

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DE202008002919U1 (de) * 2008-02-29 2008-05-08 Eduard Wille Gmbh & Co. Kg Betätigungsvorrichtung zum Prüfen von Drehmomentschlüsseln
CN113848013B (zh) * 2021-09-19 2024-06-25 九德智能装备(常州)有限公司 一种车辆扶手扭矩测试设备

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