JP2834353B2 - セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法 - Google Patents
セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルラー電話システム
に関し、特に待機中のボイス・メール・メッセージの存
在をセルラー電話加入者に告示する方法に関する。
に関し、特に待機中のボイス・メール・メッセージの存
在をセルラー電話加入者に告示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイス・メール・システムは、最新電話
システムの一つの特徴であり、被呼者により後刻検索が
できるように、発呼者がメッセージを残すことができ、
そして、このメッセージが格納されている電話システム
に被呼者が一連のコマンドを入力することによって後で
検索できる。このボイス・メールは、被呼者が着呼に応
答せず、着信メッセージが自動的にこのシステムの加入
者(即ち被呼者)のボイス・メール受けに転送されると
きに極めて頻繁に利用される。
システムの一つの特徴であり、被呼者により後刻検索が
できるように、発呼者がメッセージを残すことができ、
そして、このメッセージが格納されている電話システム
に被呼者が一連のコマンドを入力することによって後で
検索できる。このボイス・メールは、被呼者が着呼に応
答せず、着信メッセージが自動的にこのシステムの加入
者(即ち被呼者)のボイス・メール受けに転送されると
きに極めて頻繁に利用される。
【0003】ボイス・メール処理には、電話交換網に接
続されている格納装置に記録されたボイス・メッセージ
の格納が関わっている。被呼者は、一連のコマンドを自
分の加入セットを介して電話交換網の格納装置へ発し
て、発呼者が入れたメッセージを取り出す。従来の地方
交換電話網では、被呼者は加入者電話機に含まれている
メッセージ待機表示ランプ(例、可視表示灯)によっ
て、メッセージの存在を知らされる。これとは別の告示
技術を異なる加入者装置に設けることもできる。
続されている格納装置に記録されたボイス・メッセージ
の格納が関わっている。被呼者は、一連のコマンドを自
分の加入セットを介して電話交換網の格納装置へ発し
て、発呼者が入れたメッセージを取り出す。従来の地方
交換電話網では、被呼者は加入者電話機に含まれている
メッセージ待機表示ランプ(例、可視表示灯)によっ
て、メッセージの存在を知らされる。これとは別の告示
技術を異なる加入者装置に設けることもできる。
【0004】セルラー電話機は、セルラー電話システム
を介して、無線で地方公衆電話網へ接続されており、ボ
イス・メール・メッセージはセルラー電話システムに接
続されている格納装置へ転送できる。しかし、現在はま
だメッセージ待機表示ランプは市販されているセルラー
電話機では利用することができない。セルラー電話シス
テム加入者は、このボイス・メール・メッセージを取り
出し、自分のセルラー電話機を介して格納されているメ
ッセージを読み出す必要がある。
を介して、無線で地方公衆電話網へ接続されており、ボ
イス・メール・メッセージはセルラー電話システムに接
続されている格納装置へ転送できる。しかし、現在はま
だメッセージ待機表示ランプは市販されているセルラー
電話機では利用することができない。セルラー電話シス
テム加入者は、このボイス・メール・メッセージを取り
出し、自分のセルラー電話機を介して格納されているメ
ッセージを読み出す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、セル
ラー電話機に被呼者宛にボイス・メールが存在すること
を示す告示音を発生させる手段を提供する。
ラー電話機に被呼者宛にボイス・メールが存在すること
を示す告示音を発生させる手段を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によれ
ば、被呼者が応答しない着呼は発呼者のボイス・メッセ
ージを格納するボイス・メール・システムへ転送され、
そしてフラッグがボイス・メール・システム内の被呼者
の特徴データ・ベース内にセットされる。被呼者(ボイ
ス・メール・システムの加入者)が後で発呼を行なうか
或いは着呼に応答するとき、その被呼者のボイス・メー
ル受けに新たに着信したボイス・メッセージが入ってい
ることを、告示音(例、特殊な警報音)で知らせる。新
しく着信したボイス・メッセージが取り出されるとこの
フラッグは解除される。
ば、被呼者が応答しない着呼は発呼者のボイス・メッセ
ージを格納するボイス・メール・システムへ転送され、
そしてフラッグがボイス・メール・システム内の被呼者
の特徴データ・ベース内にセットされる。被呼者(ボイ
ス・メール・システムの加入者)が後で発呼を行なうか
或いは着呼に応答するとき、その被呼者のボイス・メー
ル受けに新たに着信したボイス・メッセージが入ってい
ることを、告示音(例、特殊な警報音)で知らせる。新
しく着信したボイス・メッセージが取り出されるとこの
フラッグは解除される。
【0007】
【実施例】図1は代表的なセルラー移動体電話システム
を図示している。全体システムにはメッセージ処理シス
テム100が含まれており、このメッセージ処理システ
ム100はセルラー移動体電話システムの動作を制御す
るセントラル・セルラー・プロセッサー(以下、ECP
と称する)101によって制御される。ここで開示され
ているセルラー移動体電話システムでは、このECP1
01はリング周辺コントローラ・ノード(RPC)10
2を介してプロセッサー間メッセージ交換器(以下、I
MSと称する)103へ接続されている。このIMS1
03は、トークン・リングであり、このリング内でこの
リングに接続されているプロセッサーからのメッセージ
をこのリングに接続されている他のプロセッサーに送信
することができる。RPC102は、ECP101とI
MSリング103との間のインタフェースを行なうリン
グ・ノードである。トークン・リング及びそれらと関連
するインタフェース技術は周知な技術であり、詳細な説
明は割愛する。
を図示している。全体システムにはメッセージ処理シス
テム100が含まれており、このメッセージ処理システ
ム100はセルラー移動体電話システムの動作を制御す
るセントラル・セルラー・プロセッサー(以下、ECP
と称する)101によって制御される。ここで開示され
ているセルラー移動体電話システムでは、このECP1
01はリング周辺コントローラ・ノード(RPC)10
2を介してプロセッサー間メッセージ交換器(以下、I
MSと称する)103へ接続されている。このIMS1
03は、トークン・リングであり、このリング内でこの
リングに接続されているプロセッサーからのメッセージ
をこのリングに接続されている他のプロセッサーに送信
することができる。RPC102は、ECP101とI
MSリング103との間のインタフェースを行なうリン
グ・ノードである。トークン・リング及びそれらと関連
するインタフェース技術は周知な技術であり、詳細な説
明は割愛する。
【0008】メッセージ処理システム100には、複数
のセル・サイト・ノード106、107と、複数の通話
処理兼データベース・ノード(以下、CDNと称する)
108、109と、複数のデジタル電話交換ノード(以
下、DSNと称する)111、112とが含まれ、これ
らがIMSリング103に接続されている。DSN11
1、112は、IMSリング103をディジタル・セル
ラー電話交換局(以下、DCSと称する)113、11
4に接続するリンク・ノードである。次にDCS11
3、114は、幹線を介して公衆電話交換網(以下、P
STNと称する)120に接続されている。各DCS1
13、114は、ボイス・メール・システム(以下、V
MSと称する)121、122との接続が可能である。
各VMS121、122は、基本的には幹線とDCS1
13、114を介してPSTN120に付属するコンピ
ュータ・システムである。このVMSは電話加入者に対
する中央応答装置として機能する。この応答サービスに
加入している加入者である被呼者は、このVMSのディ
スク上にメール受けを割り当てられており、被呼者が応
答しないとき、このメール受けに発呼者からのメッセー
ジが入れられる。それらのメッセージは被呼者が後刻取
り出すことができる。VMSの装置及び動作はこの分野
の技術者に周知であるので、それらの詳細な説明は割愛
する。
のセル・サイト・ノード106、107と、複数の通話
処理兼データベース・ノード(以下、CDNと称する)
108、109と、複数のデジタル電話交換ノード(以
下、DSNと称する)111、112とが含まれ、これ
らがIMSリング103に接続されている。DSN11
1、112は、IMSリング103をディジタル・セル
ラー電話交換局(以下、DCSと称する)113、11
4に接続するリンク・ノードである。次にDCS11
3、114は、幹線を介して公衆電話交換網(以下、P
STNと称する)120に接続されている。各DCS1
13、114は、ボイス・メール・システム(以下、V
MSと称する)121、122との接続が可能である。
各VMS121、122は、基本的には幹線とDCS1
13、114を介してPSTN120に付属するコンピ
ュータ・システムである。このVMSは電話加入者に対
する中央応答装置として機能する。この応答サービスに
加入している加入者である被呼者は、このVMSのディ
スク上にメール受けを割り当てられており、被呼者が応
答しないとき、このメール受けに発呼者からのメッセー
ジが入れられる。それらのメッセージは被呼者が後刻取
り出すことができる。VMSの装置及び動作はこの分野
の技術者に周知であるので、それらの詳細な説明は割愛
する。
【0009】或るセル内のセルラー電話機と通信するた
めに、複数のセル・サイト131、132が、CSN1
06、107を介してIMSリング103に接続されて
いる。これらのCSN106、107は、IMSリング
103とセル・サイト131、132との間のインタフ
ェースを行なうリンク・ノードである。上記セル自体
は、理想的にはしばしば六角形領域として描かれ、セル
ラー電話サービスを行なうセル・サイト設備によってサ
ービスが与えられる地理的領域である。セルの選定及び
その技術的細部は周知技術であり、セル及びその設備の
詳細な説明は省略する。
めに、複数のセル・サイト131、132が、CSN1
06、107を介してIMSリング103に接続されて
いる。これらのCSN106、107は、IMSリング
103とセル・サイト131、132との間のインタフ
ェースを行なうリンク・ノードである。上記セル自体
は、理想的にはしばしば六角形領域として描かれ、セル
ラー電話サービスを行なうセル・サイト設備によってサ
ービスが与えられる地理的領域である。セルの選定及び
その技術的細部は周知技術であり、セル及びその設備の
詳細な説明は省略する。
【0010】各セルには、セル・サイトとセルラー電話
機133との間の通話を開始し終了するために必要な装
置を含むセル内の設備であるセル・サイト131、13
2が含まれている。上記装置には、セルラー電話機13
3へ信号を送信し且つセルラー電話機133から信号を
受信する送受信用アンテナ134が含まれる。
機133との間の通話を開始し終了するために必要な装
置を含むセル内の設備であるセル・サイト131、13
2が含まれている。上記装置には、セルラー電話機13
3へ信号を送信し且つセルラー電話機133から信号を
受信する送受信用アンテナ134が含まれる。
【0011】DCS114は音声幹線117を介して各
セル・サイト131、132へ接続された状態で図示さ
れている。この音声幹線117は格納されているボイス
・メールがVMS121、122からセル・サイト13
1、132のセル・サイト装置へ配信する。
セル・サイト131、132へ接続された状態で図示さ
れている。この音声幹線117は格納されているボイス
・メールがVMS121、122からセル・サイト13
1、132のセル・サイト装置へ配信する。
【0012】通話処理兼データベース管理ノード(以
下、ACDNと称する)118がIMSリング103と
接続されており、CDN108、109へ通話を割り当
てて処理する。システム間セルラー・ノード(以下、I
CNと称する)119が、異なるセルラー電話システム
間に通信プロトコルを与えるリンク・ノードとして設け
られている。
下、ACDNと称する)118がIMSリング103と
接続されており、CDN108、109へ通話を割り当
てて処理する。システム間セルラー・ノード(以下、I
CNと称する)119が、異なるセルラー電話システム
間に通信プロトコルを与えるリンク・ノードとして設け
られている。
【0013】図2は、ボイス・メール告示システムを実
行するシステム動作のフロー・チャートを示す。このプ
ロセスは、ボイス・メッセージ記録サービスを受けてい
る被呼者が着呼に応答しないときに始まる。その着信メ
ッセージは、ブロック203の命令によって、発呼者の
メッセージを記録する機能を持つ図1のVMS121、
122へ向けられる。被呼者がボイス・メール告示サー
ビスを受けているか否かを判定するために、判定質問が
ブロック205内の内蔵プログラム制御によって発せら
れる。この被呼者のシステムがボイス・メール告示(以
下、VMaNと称する)サービスを受けていないとき
は、その着信メッセージはブロック204によりボイス
・メール・システムに記録することができるが、それ以
上の措置は採られない。その着信メッセージは被呼者が
メッセージが自分に寄託されているかどうかを調べるた
めそのボイス・メッセージ・システムへアクセスするま
で残されている。
行するシステム動作のフロー・チャートを示す。このプ
ロセスは、ボイス・メッセージ記録サービスを受けてい
る被呼者が着呼に応答しないときに始まる。その着信メ
ッセージは、ブロック203の命令によって、発呼者の
メッセージを記録する機能を持つ図1のVMS121、
122へ向けられる。被呼者がボイス・メール告示サー
ビスを受けているか否かを判定するために、判定質問が
ブロック205内の内蔵プログラム制御によって発せら
れる。この被呼者のシステムがボイス・メール告示(以
下、VMaNと称する)サービスを受けていないとき
は、その着信メッセージはブロック204によりボイス
・メール・システムに記録することができるが、それ以
上の措置は採られない。その着信メッセージは被呼者が
メッセージが自分に寄託されているかどうかを調べるた
めそのボイス・メッセージ・システムへアクセスするま
で残されている。
【0014】このセルラー電話加入者がVMaNサービ
スを受けているときは、判定ブロック205の命令は、
この加入者にサービスを供しているシステムが「基本経
路決定選択枝」と「VMS制御選択枝」のどちらを持っ
ているかを判定する判定ブロック206へ進む。この選
択枝はセルラー・サービス・プロバイダーによって決定
され、このシステムの加入者全員に共通である。「基本
経路決定選択枝」にあっては、一つの告示音がセルラー
電話機の送受話器のスピーカを通してこのセルラー電話
加入者に与えられる。この告示音は、被呼者(加入者)
が後で通話を受信する(着呼)かまたは通話を始める
(発呼)ときに与えられて、加入者に着呼がVMS12
1,122へ転送されていることを表示する。着信した
メッセージの告示は最初にセルラー電話機から通話が開
始されるまで継続する。一方の「VMS制御選択枝」に
あっては、現在あるボイス・メッセージ告示が、新しい
メッセージが全てセルラー電話加入者によって取り出さ
れるまで、その電話機からの発呼時およびその電話機へ
の着呼時に与えられる。
スを受けているときは、判定ブロック205の命令は、
この加入者にサービスを供しているシステムが「基本経
路決定選択枝」と「VMS制御選択枝」のどちらを持っ
ているかを判定する判定ブロック206へ進む。この選
択枝はセルラー・サービス・プロバイダーによって決定
され、このシステムの加入者全員に共通である。「基本
経路決定選択枝」にあっては、一つの告示音がセルラー
電話機の送受話器のスピーカを通してこのセルラー電話
加入者に与えられる。この告示音は、被呼者(加入者)
が後で通話を受信する(着呼)かまたは通話を始める
(発呼)ときに与えられて、加入者に着呼がVMS12
1,122へ転送されていることを表示する。着信した
メッセージの告示は最初にセルラー電話機から通話が開
始されるまで継続する。一方の「VMS制御選択枝」に
あっては、現在あるボイス・メッセージ告示が、新しい
メッセージが全てセルラー電話加入者によって取り出さ
れるまで、その電話機からの発呼時およびその電話機へ
の着呼時に与えられる。
【0015】加入者のシステムが「基本経路決定選択
枝」を利用しているときは、プロセス・フローはその通
話がVMS121,122へ転送されていることを表示
するために、DCS113、114と関連するセルラー
電話交換システム顧客設計通話識別特徴のデータベース
内にフラッグをセットする命令を有するブロック207
へ進む。ボイス・メッセージを残すことができなくと
も、このフラッグのセットは影響を受けない。次の被呼
者(加入者)の通話の種類が着呼(受信)か発呼(送
信)かの何れかであるは、判定ブロック209で判定さ
れる。その通話がセルラー電話機が受信している通話
(セルラー電話機への着呼)であるときは、このプロセ
ス・フローは通話がVMSへ転送されていることをその
加入者に知らせるためのVMaN音を発生させる命令を
持つブロック211へ進む。プロセス・フローがブロッ
ク209の入力側に戻り、この結果次の通話が行なわれ
るとき告示が反復して与えられる。
枝」を利用しているときは、プロセス・フローはその通
話がVMS121,122へ転送されていることを表示
するために、DCS113、114と関連するセルラー
電話交換システム顧客設計通話識別特徴のデータベース
内にフラッグをセットする命令を有するブロック207
へ進む。ボイス・メッセージを残すことができなくと
も、このフラッグのセットは影響を受けない。次の被呼
者(加入者)の通話の種類が着呼(受信)か発呼(送
信)かの何れかであるは、判定ブロック209で判定さ
れる。その通話がセルラー電話機が受信している通話
(セルラー電話機への着呼)であるときは、このプロセ
ス・フローは通話がVMSへ転送されていることをその
加入者に知らせるためのVMaN音を発生させる命令を
持つブロック211へ進む。プロセス・フローがブロッ
ク209の入力側に戻り、この結果次の通話が行なわれ
るとき告示が反復して与えられる。
【0016】その通話がセルラー電話機から開始されて
いる(発呼の)ときは、プロセス・フローは、(発呼予
定の)通話がVMSへ転送されたことをそのセルラー電
話機に知らせるためのVMaN音を発生させる命令を持
つブロック213へ進む。更にプロセス・フローは、デ
ータ・ベース内のフラッグを解除するブロック215へ
進む。次ぎにプロセス・フローはアナウンス告示プロセ
スの最初に戻る。
いる(発呼の)ときは、プロセス・フローは、(発呼予
定の)通話がVMSへ転送されたことをそのセルラー電
話機に知らせるためのVMaN音を発生させる命令を持
つブロック213へ進む。更にプロセス・フローは、デ
ータ・ベース内のフラッグを解除するブロック215へ
進む。次ぎにプロセス・フローはアナウンス告示プロセ
スの最初に戻る。
【0017】ブロック206で、加入者(被呼者)のシ
ステムが「VMS制御選択枝」を持っていると判断され
た場合は、プロセス・フローは、発呼者がメッセージを
VMSに残したか否かを判定する判定ブロック221へ
いく。そこで、その発呼者はボイス・メッセージを残す
ことを選択することができる。その時、メッセージが何
も残されていないときは、それ以上の措置は採られな
い。メッセージが残されているときは、判定ブロック2
22に進み、未読メッセージがボイス・メール受けにあ
るか否かが判定される。被呼者(加入者)のボイス・メ
ール受けに未読メッセージが有るときは、判断ステップ
227に進む。未読メッセージがボイス・メール受けに
無く、発呼者から新たなメッセージが発せられたとき、
プロセス・フローはブロック223に進む。このブロッ
ク223の命令によって、そのVMSが情報をDCS1
13、114と関連するセルラー移動体電話交換センタ
ーへ伝送し、更にブロック225の命令によって記録さ
れているボイス・メッセージが存在することを表示する
フラッグがセルラー移動体電話交換センターのデータ・
ベース内に設定される。
ステムが「VMS制御選択枝」を持っていると判断され
た場合は、プロセス・フローは、発呼者がメッセージを
VMSに残したか否かを判定する判定ブロック221へ
いく。そこで、その発呼者はボイス・メッセージを残す
ことを選択することができる。その時、メッセージが何
も残されていないときは、それ以上の措置は採られな
い。メッセージが残されているときは、判定ブロック2
22に進み、未読メッセージがボイス・メール受けにあ
るか否かが判定される。被呼者(加入者)のボイス・メ
ール受けに未読メッセージが有るときは、判断ステップ
227に進む。未読メッセージがボイス・メール受けに
無く、発呼者から新たなメッセージが発せられたとき、
プロセス・フローはブロック223に進む。このブロッ
ク223の命令によって、そのVMSが情報をDCS1
13、114と関連するセルラー移動体電話交換センタ
ーへ伝送し、更にブロック225の命令によって記録さ
れているボイス・メッセージが存在することを表示する
フラッグがセルラー移動体電話交換センターのデータ・
ベース内に設定される。
【0018】プロセス・フローは、次の呼びがセルラー
電話機によって開始されている「発呼」かあるいはセル
ラー電話機で着信している「被呼(着呼)」かを判定
し、更に新しいボイス・メッセージが全てセルラー電話
加入者によって取り出されているか否かを判定する判定
ブロック227へ進む。その通話がセルラー電話機で着
信しており、全ての新しいボイス・メッセージの取り出
しが未だ終了していないときはブロック229の命令に
よってVMaN音がセルラー電話機の送受話器のスピー
カを通して発生され、プロセス・フローは判定ブロック
227の入力に戻る。同様にして、その通話がセルラー
電話機によって開始されている(発呼している)とき
は、ブロック229の命令によってVMaN音が発生さ
れる。全ての新しいボイス・メッセージの検索が未だ終
了していないので、プロセス・フローは判定ブロック2
27の入力に戻る。
電話機によって開始されている「発呼」かあるいはセル
ラー電話機で着信している「被呼(着呼)」かを判定
し、更に新しいボイス・メッセージが全てセルラー電話
加入者によって取り出されているか否かを判定する判定
ブロック227へ進む。その通話がセルラー電話機で着
信しており、全ての新しいボイス・メッセージの取り出
しが未だ終了していないときはブロック229の命令に
よってVMaN音がセルラー電話機の送受話器のスピー
カを通して発生され、プロセス・フローは判定ブロック
227の入力に戻る。同様にして、その通話がセルラー
電話機によって開始されている(発呼している)とき
は、ブロック229の命令によってVMaN音が発生さ
れる。全ての新しいボイス・メッセージの検索が未だ終
了していないので、プロセス・フローは判定ブロック2
27の入力に戻る。
【0019】新しいボイス・メッセージが全て取り出さ
れると、このことを表示する情報がブロック233の命
令に従ってセルラー移動体電話交換センターへ伝送され
る。セルラー電話交換システム顧客設計通話識別特徴の
データベース内にある、ボイス・メッセージが存在して
いることを表示しているフラッグがブロック235の命
令に従って解除され、プロセス・フローはアナウンス告
示プロセスの最初に戻る。
れると、このことを表示する情報がブロック233の命
令に従ってセルラー移動体電話交換センターへ伝送され
る。セルラー電話交換システム顧客設計通話識別特徴の
データベース内にある、ボイス・メッセージが存在して
いることを表示しているフラッグがブロック235の命
令に従って解除され、プロセス・フローはアナウンス告
示プロセスの最初に戻る。
【0020】本明細書の前記部分で使用されている頭字
語と技術用語及びそれらの定義は以下のとおりである。
語と技術用語及びそれらの定義は以下のとおりである。
【0021】ACDN:Administrative Call Processin
g/Database Node (通話処理兼データベース管理ノー
ド)の頭字語。ACDNはCDNに新しい通話を割り当
て処理させる責務を持つ。
g/Database Node (通話処理兼データベース管理ノー
ド)の頭字語。ACDNはCDNに新しい通話を割り当
て処理させる責務を持つ。
【0022】Basic routing option (基本経路決定選
択枝): VMaNのVMS制御選択枝とは択一的なモードであ
る。セルラー電話加入者への着呼がVMSへ転送される
とき、VMaNフラッグがセットされる。このフラッグ
はその加入者によってそのセルラー電話機から最初の通
話が行なわれるときに解除される。
択枝): VMaNのVMS制御選択枝とは択一的なモードであ
る。セルラー電話加入者への着呼がVMSへ転送される
とき、VMaNフラッグがセットされる。このフラッグ
はその加入者によってそのセルラー電話機から最初の通
話が行なわれるときに解除される。
【0023】ccf:custom calling feature (顧客
設計通話識別特徴)の頭字語。通常、加入者が変更する
ことができる通話識別特徴であり、即ち加入者にダイヤ
ルトーンの組み合わせを用いてこの通話識別特徴をオン
・オフする資格が与えられている。
設計通話識別特徴)の頭字語。通常、加入者が変更する
ことができる通話識別特徴であり、即ち加入者にダイヤ
ルトーンの組み合わせを用いてこの通話識別特徴をオン
・オフする資格が与えられている。
【0024】ccfdb:custom calling feature dat
a base(顧客設計通話識別特徴用データ・ベース)の頭
字語。加入者が変更することができる顧客設計通話識別
特徴を、加入者ごとに格納する顧客設計通話識別特徴デ
ータ格納手段である。
a base(顧客設計通話識別特徴用データ・ベース)の頭
字語。加入者が変更することができる顧客設計通話識別
特徴を、加入者ごとに格納する顧客設計通話識別特徴デ
ータ格納手段である。
【0025】CDN:Call Processing/Database Node
(通話処理兼データベース・ノード)の頭字語。通話処
理に責務を持つセルラー移動体電話交換センター内の一
種のリンク・ノードである。通常、ディジタル・コンピ
ュータで構成される。
(通話処理兼データベース・ノード)の頭字語。通話処
理に責務を持つセルラー移動体電話交換センター内の一
種のリンク・ノードである。通常、ディジタル・コンピ
ュータで構成される。
【0026】CSN:Cell Site Node (セル・サイト
・ノード)の頭字語。 セル・サイトとIMSリングと
の間のインタフェースを行なうリンク・ノードである。
・ノード)の頭字語。 セル・サイトとIMSリングと
の間のインタフェースを行なうリンク・ノードである。
【0027】DCS:Digital Cellular Switch (デ
ィジタル・セルラー電話交換局)の頭字語。セルラー・
システム内の電話交換局として使用される顧客ハードウ
ェア及び顧客ソフトウェアの交換局である。
ィジタル・セルラー電話交換局)の頭字語。セルラー・
システム内の電話交換局として使用される顧客ハードウ
ェア及び顧客ソフトウェアの交換局である。
【0028】DN:Directory Number (電話番号)の
頭字語。セルラー電話加入者の特有な10桁の移動体電
話番号である。
頭字語。セルラー電話加入者の特有な10桁の移動体電
話番号である。
【0029】DSN:Digital Switch Node (デジタル
電話交換ノード)の頭字語。ディジタル・セルラー電話
交換局とIMSリングとの間のインタフェースを行なう
リンク・ノードである。
電話交換ノード)の頭字語。ディジタル・セルラー電話
交換局とIMSリングとの間のインタフェースを行なう
リンク・ノードである。
【0030】ECP:Executive Cellular Processor
(主セルラー・プロセッサー)の頭字語。セルラー・シ
ステムに対する主プロセッサーとして構成されたコンピ
ュータである。
(主セルラー・プロセッサー)の頭字語。セルラー・シ
ステムに対する主プロセッサーとして構成されたコンピ
ュータである。
【0031】ICN:Intersystem Cellular Node (シ
ステム間セルラー・ノード)の頭字語。 二個のセルラ
ー電話交換システム間に通信プロトコルを与えるリンク
・ノードである。
ステム間セルラー・ノード)の頭字語。 二個のセルラ
ー電話交換システム間に通信プロトコルを与えるリンク
・ノードである。
【0032】IMS:Interprocessor Message Switch
(プロセッサー間メッセージ交換局)の頭字語。 メッ
セージを或るプロセッサーからそのシステムの他の何れ
かのプロセッサーへ伝送するトークン・リングである。
(プロセッサー間メッセージ交換局)の頭字語。 メッ
セージを或るプロセッサーからそのシステムの他の何れ
かのプロセッサーへ伝送するトークン・リングである。
【0033】MRS:Message Recording Service
(メッセージ記録サービス)の頭字語。発呼者及び加入
者がMSC(後出)に対する集中応答装置にアクセスで
きるようにする顧客設計通話識別特徴である。
(メッセージ記録サービス)の頭字語。発呼者及び加入
者がMSC(後出)に対する集中応答装置にアクセスで
きるようにする顧客設計通話識別特徴である。
【0034】MSC:Mobile Switching Center (移動
体電話交換センター)の頭字語。セルラー・システムの
制御エレメントと交換エレメントの全体である。代表的
なセルラー・システムではこのMSCは前記ECP、I
MSリング及びDCSで構成される。(このMSCは、
またMTSOとも称される。)
体電話交換センター)の頭字語。セルラー・システムの
制御エレメントと交換エレメントの全体である。代表的
なセルラー・システムではこのMSCは前記ECP、I
MSリング及びDCSで構成される。(このMSCは、
またMTSOとも称される。)
【0035】PSTN:Public Switched Telephone Ne
twork (公衆電話交換網)の頭字語。公衆電話サービス
を供する回線網である。
twork (公衆電話交換網)の頭字語。公衆電話サービス
を供する回線網である。
【0036】RPC:Ring Peripheral Controller (no
de) (リング周辺コントローラ・ノード)の頭字語。E
CPとIMSトークン・リングとの間のインタフェース
を行なうリング・ノードである。
de) (リング周辺コントローラ・ノード)の頭字語。E
CPとIMSトークン・リングとの間のインタフェース
を行なうリング・ノードである。
【0037】VMaN:Voice Mail Notification (ボ
イス・メール告示)の頭字語。新しいボイス・メールが
加入者のボイス・メール受けにあるとき(VMS制御選
択枝)、或いは通話がセルラー電話加入者のボイス・メ
ール受けに転送されているとき(基本経路決定選択枝)
に、セルラー電話加入者へ可聴音を与える任意に選択す
ることができる通話識別特徴である。
イス・メール告示)の頭字語。新しいボイス・メールが
加入者のボイス・メール受けにあるとき(VMS制御選
択枝)、或いは通話がセルラー電話加入者のボイス・メ
ール受けに転送されているとき(基本経路決定選択枝)
に、セルラー電話加入者へ可聴音を与える任意に選択す
ることができる通話識別特徴である。
【0038】VMaN:フラッグ セルラー電話加入者ごとに、加入者のボイス・メール受
けに新しいボイス・メールがあるか否かを表示するため
に(VMS制御選択枝)、或いは通話がセルラー電話加
入者のボイス・メール受けに転送されているとき(基本
経路決定選択枝)、前記ccfデータ・ベースにセット
されるビットである。
けに新しいボイス・メールがあるか否かを表示するため
に(VMS制御選択枝)、或いは通話がセルラー電話加
入者のボイス・メール受けに転送されているとき(基本
経路決定選択枝)、前記ccfデータ・ベースにセット
されるビットである。
【0039】VMaN:音 通話を開始するときまたはこのセルラー電話機に呼びが
着信するときに、或いはこれらの双方において新しいボ
イス・メールが加入者のボイス・メール受けにあるとき
(VMS制御選択枝)、または通話がセルラー電話加入
者のボイス・メール受けに転送されているとき(基本経
路決定選択枝)に、セルラー電話加入者へ与えられる可
聴音である。
着信するときに、或いはこれらの双方において新しいボ
イス・メールが加入者のボイス・メール受けにあるとき
(VMS制御選択枝)、または通話がセルラー電話加入
者のボイス・メール受けに転送されているとき(基本経
路決定選択枝)に、セルラー電話加入者へ与えられる可
聴音である。
【0040】VMS:制御選択枝。VMS(Voice Mail
Systemの頭字語)とセルラー電話交換局との間の通信
によって制御されるVMaNのモードである。新しいボ
イス・メール・メッセージが寄託され、後でセルラー電
話加入者のボイス・メール受けから検索される時、この
VMSは適切な情報をセルラー電話交換局へ信号通信
し、次いでセルラー電話交換局がVMaNフラッグを制
御する。この選択枝は基本経路決定選択枝と択一的なも
のである。
Systemの頭字語)とセルラー電話交換局との間の通信
によって制御されるVMaNのモードである。新しいボ
イス・メール・メッセージが寄託され、後でセルラー電
話加入者のボイス・メール受けから検索される時、この
VMSは適切な情報をセルラー電話交換局へ信号通信
し、次いでセルラー電話交換局がVMaNフラッグを制
御する。この選択枝は基本経路決定選択枝と択一的なも
のである。
【0041】VMS:ボイス・メール・システム 電話交換システムに付随しているコンピュータ・システ
ムであり、電話加入者に対する中央応答装置として機能
する。各加入者はボイス・メール受けを割り当てられて
おり、その中に発呼者によってメッセージが寄託され、
これらメッセージは加入者によって検索されるまで残さ
れる。
ムであり、電話加入者に対する中央応答装置として機能
する。各加入者はボイス・メール受けを割り当てられて
おり、その中に発呼者によってメッセージが寄託され、
これらメッセージは加入者によって検索されるまで残さ
れる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれ着呼が
加入者のボイス・メール受けに転送されていることの告
示音をセルラー電話加入者に与えることができる。
加入者のボイス・メール受けに転送されていることの告
示音をセルラー電話加入者に与えることができる。
【図1】セルラー移動体電話体系を示す概略図である。
【図2】本発明によるボイス・メール告示の動作を示す
フロー・チャートである。
フロー・チャートである。
100 メッセージ処理システム 101 セントラル・セルラー・プロセッサー(EC
P) 102 リング周辺コントローラ・ノード(RPC) 103 プロセッサー間メッセージ交換網(IMS) 106 107 セル・サイト・ノード(CSN) 108 109 通話処理兼データベース・ノード(C
DN) 111 112 デジタル電話交換ノード(DSN) 113 114 ディジタル・セルラー電話交換局(D
CS) 117 音声幹線 118 通話処理兼データ・ベース管理ノード(ACD
N) 119 システム間セルラー・ノード(ICN) 120 公衆電話交換網(PSTN) 121 122 ボイス・メール・システム(VMS) 131 132 セル・サイト 133 セルラー電話機 134 アンテナ
P) 102 リング周辺コントローラ・ノード(RPC) 103 プロセッサー間メッセージ交換網(IMS) 106 107 セル・サイト・ノード(CSN) 108 109 通話処理兼データベース・ノード(C
DN) 111 112 デジタル電話交換ノード(DSN) 113 114 ディジタル・セルラー電話交換局(D
CS) 117 音声幹線 118 通話処理兼データ・ベース管理ノード(ACD
N) 119 システム間セルラー・ノード(ICN) 120 公衆電話交換網(PSTN) 121 122 ボイス・メール・システム(VMS) 131 132 セル・サイト 133 セルラー電話機 134 アンテナ
フロントページの続き (72)発明者 パトリシア エイ. キジアー アメリカ合衆国 60515 イリノイ、ダ ウナーズ グローブ、ブロジェット ア ヴェニュー 5125 (56)参考文献 特開 平2−246459(JP,A) 特開 平1−180170(JP,A) 特開 昭62−241443(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 ボイス・メール告示サービスにおいて待
機中のボイス・メール・メッセージの存在をセルラー電
話機の使用者に可聴音で通知するセルラー電話システム
におけるボイス・メール告示方法において、 (A) 前記セルラー電話機がボイス・メール告示サー
ビスに加入しているか否かを判定するステップと、 (B) 前記セルラー電話機がボイス・メール告示サー
ビスに加入していると判定された場合、前記セルラー電
話機への発呼者が、ボイス・メッセージをボイス・メー
ル告示サービスの記録媒体に残しているか否かを判定す
るステップと、 (C) 前記発呼者がボイス・メッセージを残している
と判定した場合、ボイス・メール告示サービス専用のデ
ータ・ベースにフラッグを設定するステップと、 (D) 前記セルラー電話機から発呼がなされた時及び
セルラー電話機が着呼に応答する時に、セルラー電話機
に対し、待機中のボイス・メール・メッセージの存在を
通知するボイス・メール告示音を発生するステップと、 (E) 前記ボイス・メール・メッセージが全て取り出
された後、前記フラッグを解除するステップと、 からなるセルラー電話システムにおけるボイス・メール
告示方法。 - 【請求項2】前記(D)ステップの間、ボイス・メール
・メッセージが全て検索されてしまうまで、前記ボイス
・メール告示音を繰り返し発生することを特徴とする請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ボイス・メール告示サービスにおいて待
機中のボイス・メール・メッセージの存在をセルラー電
話機の使用者に可聴音で通知するセルラー電話システム
におけるボイス・メール告示方法において、 (A) 前記セルラー電話機がボイス・メール告示サー
ビスに加入しているか否かを判定するステップと、 (B) 前記セルラー電話機がボイス・メール告示サー
ビスに加入していると判定された場合、ボイス・メール
告示サービス専用のデータ・ベースにフラッグを設定す
るステップと、 (D) 前記セルラー電話機が着呼に応答する時に、前
記セルラー電話機に対し待機中のボイス・メール・メッ
セージの存在を通知するボイス・メール告示音を発生す
るステップと、 (E) 前記セルラー電話機から発呼がなされた時に、
前記セルラー電話機に対し待機中のボイス・メール・メ
ッセージの存在を通知するボイス・メール告示音を発生
し、前記フラッグを解除するステップと、 からなるセルラー電話システムにおけるボイス・メール
告示方法。 - 【請求項4】前記(D)ステップにおいて、前記セルラ
ー電話機から発呼がなされるまで、前記セルラー電話機
への各着呼時に前記ボイス・メール告示音を繰り返し発
生することを特徴とする請求項3記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/599,572 US5177780A (en) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | Method of voice mail notification for cellular telephone systems |
US599572 | 1990-10-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04265046A JPH04265046A (ja) | 1992-09-21 |
JP2834353B2 true JP2834353B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=24400180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284177A Expired - Fee Related JP2834353B2 (ja) | 1990-10-18 | 1991-10-04 | セルラー電話システムにおけるボイス・メール告示方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177780A (ja) |
EP (1) | EP0481683B1 (ja) |
JP (1) | JP2834353B2 (ja) |
KR (1) | KR100244353B1 (ja) |
AU (1) | AU637005B2 (ja) |
CA (1) | CA2050377C (ja) |
DE (1) | DE69129437T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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