JP2825398B2 - 鋳造ワークの離型装置 - Google Patents

鋳造ワークの離型装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造ワークを離型ピン
で押出し、離型する式の鋳造ワークの離型装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】金型を用いて鋳造するワークを金型から
離型する装置として、離型ピンを用いる式の離型装置が
実用に供されている。この種の離型装置は、金型を通し
て複数の離型ピンを設け、鋳造後、可動型を移動させ、
固定型の離型ピンを押出板で移動させ、離型ピンで鋳造
ワークを押出し、離型するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の離型ピンによる
押出し、離型装置においては、従来の離型ピンは、金型
外に配設された進退自在な押出板に基端部を固定、或い
は遊合支持し、押出板の進出でピンを押出し、金型キャ
ビティのワークを押出し、離型させる構造であるため、
以下のような技術課題が発生する。
【0004】即ち、鋳造ワークは形状が一様ではなく、
ワークによっては、各部で肉厚に大きな差があったり、
或いは、金型の合せ面からの凹部、凸部間に大きな差の
ある場合がある。このようなワークを鋳造した場合、こ
れの金型からの離型に際し、離型し易い部分と離型しに
くい部分とが発生する。ところが、離型ピンの離型動
は、複数の、離型位置が異なる離型ピンで同時に、一斉
に、同じ力で離型、押出し動を行うので、離型し易い部
分と離型しにくい部分とが一斉に、同時に押出され、こ
の結果、ワークが平衡に離型することが難しく、ワーク
の変形や、肉厚差の大きい部分に亀裂等が発生する虞が
あり、不良品が発生し、製品歩留りが悪くなり、又品質
も低下する虞がある。
【0005】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、ワークに肉厚差のある
場合や、金型の合せ面からの凹部、凸部間に大きな差の
ある場合にあっても、ワークに変形や亀裂を生じること
なく、円滑に、確実に離型することを可能とした鋳造ワ
ークの離型装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、分割された金型間に形成されたキャビティ
でワークを鋳造し、鋳造後のワークを金型に出没自在に
設けた複数の離型ピンの押出し動で離型させるようにし
た鋳造装置の離型装置において、上記離型ピンの少なく
とも1本を、離型動作方向に圧縮されるバネを介して設
けた鋳造ワークの離型装置である。又上記分割金型の双
方に複数の離型ピンを備え、各離型ピンの内の少なくと
も1本を離型動作方向に圧縮されるバネを介して設け、
更に、上記複数の離型ピンは、金型を通ってその先端部
がキャビティに臨み、離型ピンの基端部は金型外の押出
板に支持され、離型ピンの少なくとも1本の基端部端面
と、押出板の対向する支持面間には、バネを縮装し、更
に又、上記複数の離型ピンは、分割された金型の夫々に
備え、各金型を通ってその先端部がキャビティに臨み、
基端部は各金型外の押出板に支持され、各金型の対向す
る離型ピンの少なくとも一組の基端部端面と、各押出板
の対向する支持面間には、バネを縮装し、又、上記分割
金型は、固定型に下型と、可動型の上型でしたことであ
る。
【0007】
【作用】上記手段によれば、離型ピンの少なくとも1本
が、ワークの押出し方向にバネで圧縮されているので、
ワークの離型、押出し時、先ずバネで支持された離型ピ
ンが弾性的にワークの一部を押出し、離型させ、従っ
て、バネにより離型ピンの押出し作用に部分的にタイム
ラグが発生し、ワークの離型に際して直ちに離型する部
分と、遅れて離型する部分が生じ、一様な、平衡した離
型の如き変形や亀裂等の発生が防止される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は本発明にかかる離型装置を備える
鋳造金型の縦断面図で、キャビティに溶湯を注湯した状
態の図、図2は上型である可動型の離型初期の状態を示
す縦断面図、図3は可動型及び、上の離型ピンを離型し
た状態の縦断面図、図4は図3の要部の拡大断面図、図
5は上型、上の離型ピンを完全に上昇させた状態の縦断
面図、図6は鋳造ワークを完全に離型させた状態を示す
縦断面図である。
【0009】図1において1は鋳造金型を示し、下型を
なす固定型2と、上型をなす可動型8とからなる。固定
型2の型合せ面3には鋳造製品のキャビティ部4が形成
され、キャビティ4は、上の可動型8の型合せ面9上に
突出する凸部5、型合せ面3から深く凹設された凹部6
等を備える。
【0010】固定型2には、キャビティ4に通じる縦長
の離型ピン挿入孔7…が複数縦設され、挿入孔7…は、
キャビティ4に上端部が開口し、下端部は型底面に開口
している。上の可動型8の型合せ面9には、上記キャビ
ティ部4と対応するキャビティ部10が形成され、キャ
ビティ部10は、上記凸部5と対応する凹部12と、上
記深い凹部6と対応する凸部11を備え、キャビティ部
4,10とで鋳造キャビティを構成する。かかるキャビ
ティ部10にその先端部を開口し、型8の上面に上端部
を開口する離型ピン挿入孔13…が縦設されている。
【0011】下の固定型2の挿入孔7…には離型ピン1
4…が挿入され、離型ピン14…の先端部はキャビティ
部4に臨み、下端部は固定型2の下方に設けた押出板1
5に支持されている。押出板15は、基板16と保持板
17とからなり、保持板17には上向きの凹部18…が
設けられ、上記離型ピン14は保持板17を貫通し、こ
れの下端部に設けた円盤状の係止部19が嵌合され、離
型ピン下端部は押出板15に支持されることとなる。
【0012】ところで、複数の離型ピンの内の1本20
は、上記した特定の挿入孔7―1に嵌合し、離型ピン2
0の下端部の係止部21を嵌合、保持する押出板15の
凹部22をこれの軸方向厚さよりも充分に大きく設定
し、実施例では、凹部22を基板16、保持板17の合
せ面にかかるように対称的に凹状に形成した。かかる離
型ピン20の係止部21の底面と、凹部22の内底面間
には、バネ、例えばコイルバネ23を縮装し、離型ピン
20をキャビティ方向に付勢し、図1で示すように、離
型ピン20は、その先端部がキャビティに臨んで、係止
部21の肩部が凹部22の天井に当接している。
【0013】上の可動型8の挿入孔13…には離型ピン
24…を嵌装し、離型ピン24の上端部の係止部25
は、可動型8の上方に配設した押出板26の凹部27…
に嵌合、支持されている。上記した特定の離型ピン20
と対応する離型ピン28は、挿入孔13―1に嵌合さ
れ、押出板26に設けた深い凹部30に下端部の係止部
29が嵌合され、係止部29の上面と、凹部30の天井
面間には上記と同様のバネ31が縮装され、軸方向に離
型ピン28を付勢し、即ち離型ピン28を下方に弾圧
し、離型ピンは、係止部29の肩部が、凹部30の底面
肩部に当接して、図1のように保持されている。
【0014】以上において、図1のように型2,8を型
合せした状態でキャビティ部4,10内に溶湯を充填
し、鋳造ワークWを得る。実施例では、自動車のナック
ルアームを鋳造する例を示し、ワークWは、アーム部等
の曲った薄肉部W1、ホイール側の厚肉部W2を備え
る。
【0015】図1の如く注湯、鋳造後、上の可動型8を
上昇させ、ワークWの上面を型8から離型させる。上の
可動型8の上昇、離型時、上の押出板26は、これを上
昇せず、ワークWの上面を押圧して、下の固定型キャビ
ティ4の保持させる。これを図2で示した。この際、上
方の押出板26は、図2ように下限位置に保持させて、
離型ピン28と離型ピン20とのバネ31,23は釣り
あって、ワークWの離型ピン20のに起因する下の固定
型2からのバネ突き上げによる剥離を防止する。バネ3
1で弾圧された係止ピン28は、ワークWの押圧部を、
バネで弾圧された離型ピン20の弾性突き上げ力を弾性
的に押さえることとなる。
【0016】上の可動型8の上昇が進み、離型が完了し
た状態で、上方の押出板26を上昇させる。これを図
3、及び図4で示した。上方の押出板26の上昇で、ワ
ークWを上から押し付ける力が解除され、上昇の初期で
は、離型ピン28のバネによる圧縮力が弱まり、バネ2
3との釣り合いが崩れた状態で離型ピン20のバネ圧縮
力で該ピン20は弾性的に上昇する。従って、ワークW
の離型ピン20と当接する肉厚部W2が、バネ23の作
用で柔らかく上昇し、図3、図4のようにワークWの一
部がキャビティ4の一部4―1から離型し始める。
【0017】このように、先ずバネ23で圧縮、付勢さ
れた離型ピン20の作用で固定型側の下の押出板15の
上昇を待つことなく、バネ力でワークWの一部が離型を
開始する。次に、固定型2下方の押出板15を上昇さ
せ、ワークWの固定型2からの離型を行う。押出板15
の上昇動で、バネを備えない固定式の離型ピン14…が
固定的に上昇し、その先端部でワークWの当接部を押上
げる。
【0018】一方、バネ23支持された離型ピン20
は、バネ23の圧縮力で他の離型ピン14…に先んじて
ワークWの一部を前記したように離型させ、離型ピンの
押出し、離型に時間的なズレ、即ちタイムラグが発生す
ることとなる。この状態は、図3、及び図4で示した如
くである。図3、図4は説明の便宜上、ワークWの離型
隙間を大きく表しているが、実際上は極めて微小で、ワ
ークWの固定離型ピン部分の突き上げ動に対し、バネ2
3で支持された離型ピン20の突き上げ動の開始が、先
に行われ、バネ23の圧縮力が開放され、突き上げて、
若干の隙間が発生する程度である。
【0019】離型ピン14による突き上げ動が開始され
ると、上記した離型ピン20と併せてワークWを突き上
げ、押出板15の上昇の継続でワークWは完全に固定型
2から離型され、図6のように固定型2の上方に離型ピ
ン14…,20で支持され、爾後ワークWを払いだす。
【0020】以上のように、形状が複雑で、肉の厚い部
分、肉の薄い部分等を有するワークWは、上述したよう
に、各部を同時に、平衡に離型ピンで押出すと、部分的
に離型が円滑に行われずに離型不良、即ち、ワークWの
変形や、場合によっては亀裂等が発生する場合がある。
本発明は、上記のように、ワークWの形状、厚肉、薄肉
部で、離型ピンの押出しタイミングがバネを備える離型
ピンにより異なるように離型されるので、各部が最適の
タイミングで離型され、複数の離型ピンの同時押出しの
如き不都合を回避することができる。
【0021】以上実施例を説明したが、バネで圧縮され
る離型ピンは、ワークの形状、大きさ、肉の厚い、薄い
部分の位置等で決定され、その数はワークに応じて1
本、或いは複数本に設定する。又、金型は上下型とした
が、実施の対象はこれに限られず、更に、金型は2個の
ものに採用した例を示しているが、金型の分割数は任意
で、金型の必要部分に通常の離型ピンと併せて上記バネ
で圧縮された離型ピンを設ければ良い。
【0022】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
金型鋳造において、離型ピンでワークを金型から離型さ
せる際に、離型ピンの必要な一部をバネで圧縮するよう
にしたので、離型ピンで鋳造ワークを押し出す際、通常
の離型ピンに当接する部分に先立って、バネで圧縮され
た離型ピンと当接する部分は、先ずバネ作用で柔らか
く、緩やかに離型せしめられ、従って、離型開始がワー
クの一部で先行して行われ、爾後は、押出板の作動で固
定離型ピンが時間遅れをもってワークの他の部分を押し
出し、押し出し作動にタイムラグが発生し、離型ピンに
よる離型開始時間が部分的に変更されることとなる。従
って、離型ピンで同時に、同じタイミングで押し出し、
平衡して離型させた場合において、変形、亀裂が発生す
るような形状が複雑であったり、肉厚に大きなバラつき
がある鋳造ワークを、変形、亀裂を生じることなく離型
させることができる。この結果、形状複雑、肉厚に大き
なバラつきのある鋳造ワークを、歩留り良く、離型時の
鋳造欠陥を抑えて得ることができ、鋳造ワークの離型上
極めて有利である。
【0023】又本発明は、離型ピンの一部のものの押出
坂支持部と、ピン基端部にバネを縮装するだけで企図す
ることができ、従来の押出板、一部の離型ピンの変更、
バネの追加で構成することができ、構造も簡素で、部品
の追加も最小で足り、実用上極めて有利である等の多大
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明にかかる離型装置を備える鋳造金
型の縦断面図で、キャビティに溶湯を注湯した状態の図
【図2】上型である可動型の離型初期の状態を示す縦断
面図
【図3】可動型及び、上の離型ピンを離型した状態の縦
断面図
【図4】図4は図3の要部の拡大断面図
【図5】上型、上の離型ピンを完全に上昇させた状態の
縦断面図
【図6】鋳造ワークを完全に離型させた状態を示す縦断
面図
【符号の説明】
1…金型、 2…固定型、 4…キャビティ部、 14
…離型ピン、15…押出板、 20…バネ23で圧縮さ
れる離型ピン、 8…可動型、 10…キャビティ部、
24…離型ピン、 26…押出板、 28…バネ31
で圧縮される離型ピン。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割された金型間に形成されたキャビテ
    ィでワークを鋳造し、鋳造後のワークを金型に出没自在
    に設けた複数の離型ピンの押出し動で離型させるように
    した鋳造装置の離型装置において、 上記離型ピンの少なくとも1本を、離型動作方向に圧縮
    されるバネを介して設けたこと、を特徴とする鋳造ワー
    クの離型装置。
  2. 【請求項2】 上記分割金型の双方に複数の離型ピンを
    備え、各離型ピンの内の少なくとも1本を離型動作方向
    に圧縮されるバネを介して設けた請求項1の鋳造ワーク
    の離型装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の離型ピンは、金型を通ってそ
    の先端部がキャビティに臨み、離型ピンの基端部は金型
    外の押出板に支持され、離型ピンの少なくとも1本の基
    端部端面と、押出板の対向する支持面間には、バネを縮
    装した請求項1の鋳造ワークの離型装置。
  4. 【請求項4】 上記複数の離型ピンは、分割された金型
    の夫々に備え、各金型を通ってその先端部がキャビティ
    に臨み、基端部は各金型外の押出板に支持され、各金型
    の対向する離型ピンの少なくとも一組の基端部端面と、
    各押出板の対向する支持面間には、バネを縮装した請求
    項1の鋳造ワークの離型装置。
  5. 【請求項5】 上記分割金型は、固定型に下型と、可動
    型の上型である請求項1の鋳造ワークの離型装置。
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