JP2821434B2 - 無線選択呼出受信機およびその制御方法 - Google Patents

無線選択呼出受信機およびその制御方法

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    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
に関し、特に、無線選択呼出信号中に含まれる日時情報
で指定される日時に自機宛メッセージの報知を行う無線
選択呼出受信機およびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開平4―304039号
公報に示された従来の無線選択呼出受信機を示し、この
無線選択呼出受信機では、アンテナ1により受信された
無線信号を無線部2で増幅して、復調する。ここで復調
された信号は波形整形部3によりデジタル信号に変換
し、デコーダ4にてIDメモリ部5に記憶されている自
己の選択呼出番号と照合し、自己の選択呼出番号を受信
した場合には、受信したことを知らせる信号をマイクロ
プロセッサ(以下、CPUという)6に出力する。CP
U6はデコーダ4より前記信号が入力されると、ドライ
バ部7に制御信号を出力し、報知を行うとともに、液晶
ディスプレイドライバ(以下、LCDドライバという)
8に制御信号を出力し、液晶ディスプレイ(以下、LC
Dという)9よりメッセージの表示を行う。また、受信
したメッセージはCPU6よりメモリ10に記憶されて
再び表示できる。なお、ドライバ部7はCPU6から制
御信号を受けると発光ダイオード(以下、LEDとい
う)11およびスピーカ12を駆動して呼び出しがあっ
たことを報知する。
【0003】また、電子手帳の機能として、キーボード
スイッチ13から日時や情報を入力すれば、CPU6の
処理により当該情報をメモリ10に記憶するとともに、
キーボードスイッチ13の操作によって情報の検索を行
い、或いはLCDドライバ8の制御によりLCD9上に
情報の表示ができることとなる。さらに、メッセージの
受信時にCPU6はメッセージ中に[ ]で囲まれた情
報が存在するときには、この情報を日時情報として識別
し、メモリ10内の当該日の予定情報の有無をチェック
することができる。そして、当該日にすでに予定情報が
登録されている場合には通常の呼出報知時の周波数,周
期とは異なった鳴音によって呼出報知を行う。同時にL
CD9のマークの点灯によって同一日に予定情報がすで
に登録されていることを明示する。一方、当該日に予定
情報が登録されていない場合は、通常のIDメモリ部5
によって指定される鳴音周波数および鳴音周期の鳴音に
よって呼出報知を行う。同時に、LCD9の別のマーク
の点灯によって同一日に予定情報が登録されていないこ
とを明示する。そして当該日時の予定情報として受信メ
ッセージの内容のうち[ ]で囲まれた部分以外の内容
を登録するとともに、当該メッセージをスケジューラと
して登録したことをさらに別のLCDのマークの点灯に
よって明示するように構成されている。
【0004】すなわち、かかる従来の無線選択呼出受信
機およびその制御方法にあっては、受信メッセージ中の
日時情報によって指定される日時の登録の有無を検索
し、検索結果に応じて日時情報と予定情報をメモリ10
に登録し、また受信メッセージの登録と予定の確認を自
動的に行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の無線選択呼出受信機にあっては、受信した無線選
択呼出信号に日時情報が含まれる場合、予定情報の重要
度に関係なくメッセージ情報がメモリ10に記憶される
ため、受信機携帯者にとって重要でない情報もこのメモ
リ10に記憶されてしまい、メモリ10を有効に使用で
きないという課題があった。
【0006】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、日時情報およびメッセージ情報の重要度に応
じてこれらを自動的にスケジューラに入力させるか否か
を決定することによって、前記メッセージを記憶する記
憶部を有効に利用できる無線選択呼出受信機およびその
制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、請求項1の発明にかかる無線選択呼出受信機は
制御部を有し、この制御部に無線選択呼出信号中に特定
の符号が含まれる場合には、日時情報とメッセージ情報
を自動的に記憶部に記憶させ、一方、前記特定の符号が
含まれていない場合には、受信した日時情報とメッセー
ジ情報を前記記憶部に記憶させるとともに、日時情報中
で指定される日時に報知動作を行うかどうかの判断を受
信機携帯者に促すようにしたものである。
【0008】また、請求項2の発明にかかる無線選択呼
出受信機は、前記制御部に、前記無線選択呼出信号中の
前記特定の符号を検索するスケジューラ入力要求符号検
索手段を設けたものである。
【0009】また、請求項3の発明にかかる無線選択呼
出受信機は、前記制御部に、前記特定の符号を含まない
日時情報およびメッセージ情報を受信させ、かつ受信機
携帯者がその日時情報およびメッセージ情報をスケジュ
ーラ情報として前記記憶部に記憶させないと判断した場
合に、前記日時情報およびメッセージ情報を通常のメッ
セージ信号として記憶させるようにしたものである。
【0010】また、請求項4の発明にかかる無線選択呼
出受信機の制御方法は、送信側から無線選択呼出受信機
に対し日時情報とメッセージ情報を含む無線選択呼出信
号を送信する際に、前記日時情報およびメッセージ情報
とともに特定の符号を送信するか否かによって、送信側
から送信した日時情報とメッセージ情報を強制的に前記
無線選択呼出受信機の記憶部に記憶させて、日時情報で
指定した日時に報知を行わせるように要求し、または前
記日時情報とメッセージ情報を前記記憶部に記憶させる
か否かの判断を受信機携帯者に促すようにしたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明の無線選択呼出受
信機を示すブロック図であり、同図において、21はア
ンテナ、22はアンテナ21から入力された受信信号を
増幅,復調する無線部としての受信部、23は受信信号
を制御部40にて読み取り可能なデジタル信号に変換す
る波形整形回路である。また、前記制御部40は日時情
報比較手段41を有し、これにより、波形整形回路23
から出力されるデータ信号と識別用メモリとしてのID
メモリ部25に予め記憶させてある自己の選択呼出番号
とを比較し、これらが一致すると呼び出しがあったこと
を受信機携帯者に知らせるため、アラート信号を増幅器
24へ出力する。
【0012】この増幅器24は制御部40からの出力さ
れたアラート信号を増幅してスピーカ26に入力し、こ
れを駆動する。ここで、スピーカは前記アラート信号を
音響出力し、受信機携帯者に呼び出しがあったことを報
知する。また、前記制御部40は自己の呼出信号に続く
メッセージ信号を解析して、LCDなどの表示部27へ
出力して表示させる。そして、前記制御部40はスケジ
ューラ入力要求符号検索手段42を有し、これによって
日時情報とメッセージ情報を含む無線選択呼出信号を受
信した場合に、「*#」などの特定の符号の有無を検索
する。
【0013】前記スケジューラ入力要求符号検索手段4
2によって特定の符号が検索された場合には、日時情報
およびメッセージ情報を記憶部としての日時情報・メッ
セージ情報記憶部28に記憶し、日時情報比較手段41
にて前記日時情報と受信機内のタイムカウンタによる現
在の日時とを比較し、一致した場合に前記日時情報とメ
ッセージ情報を表示部27に表示させ、報知動作を行
う。
【0014】一方、前記制御部40はスケジューラ入力
判別制御手段43を有し、前記スケジューラ入力要求符
号検索手段42によって特定の符号が検索されなかった
場合は、日時情報とメッセージ情報を日時情報・メッセ
ージ情報記憶部28に記憶させて、日時情報で指定され
た日時に、日時情報およびメッセージ情報の表示ととも
に、そのスケジューラ入力判別制御手段43に報知動作
を行うか否かの判別を促す制御を実行させ、表示部27
にその表示を行わせる。
【0015】なお、図1において、29は制御部40に
より処理される信号データを一時的に格納する読み書き
用メモリ部(M―RAM)、30は表示部27への表示
支持を入力する場合に操作される操作キーである。
【0016】次に前記無線選択呼出受信機において、制
御部40により実施される一連のスケジューラ動作を、
図2のフローチャートに従って説明する。まず、受信側
である自機宛の無線選択呼出信号を受信した場合、この
受信した無線選択呼出信号中に日時情報が有るか否かを
検索する(ステップS51)。ここで日時情報が検索さ
れなければ、自己の呼出信号に続くメッセージ信号を解
析して、表示部27に表示させる(ステップS52)。
一方、ステップS51で受信した無線選択呼出信号中に
日時情報が検索された場合は、スケジューラ入力要求符
号検索手段42によって、前記受信した無線選択呼出信
号中に特定の符号「*#」が含まれるか否かを検索する
(ステップS53)。
【0017】そして、前記スケジューラ入力要求符号検
索手段42によって、特定の符号「*#」が検索された
場合には、日時情報とメッセージ情報を日時情報・メッ
セージ情報記憶部28に記憶する(ステップS54)。
その後、前記記憶された日時情報と受信機内のタイムカ
ウンタによる現在の日時とを比較する(ステップS5
5)。これらが互いに一致した場合には、前記日時情報
・メッセージ情報記憶部28に記憶されている日時情報
とメッセージ情報を読み出し、表示部27に表示させ、
報知動作を行う(ステップS56)。
【0018】一方、ステップS53で特定の符号「*
#」が検索されなかった場合には、日時情報をスケジュ
ーラ情報として記憶を行うか否かを判定し(ステップS
57)、記憶を行わせる場合には、スケジューラ入力判
別制御手段43によって前記受信した日時情報とメッセ
ージ情報をスケジューラ情報として日時情報・メッセー
ジ情報記憶部に記憶させ(ステップS54)、加えて日
時情報によって指定される日時に、その記憶した日時情
報とメッセージ情報を表示させて、報知動作を行うか否
かの判別を受信機携帯者に促す表示を行わせる(ステッ
プS55,S56)。
【0019】すなわち、ステップS57にて、受信機携
帯者が、日時情報とメッセージ情報を日時情報・メッセ
ージ情報記憶部28に記憶させ、その日時情報で指定さ
れる日時に日時情報とメッセージ情報を表示させて報知
動作を行わせようと考え(判別した)場合には、キー操
作によって、前記日時情報とメッセージ情報を日時情報
・メッセージ情報記憶部28に記憶させる。その後、ス
テップS55で日時情報で指定される日時と受信機内の
タイムカウンタによる現在の日時を比較し、一致した場
合には日時情報・メッセージ情報記憶部28より日時情
報とメッセージ情報を読み込み、表示部27に表示さ
せ、報知動作を行う。これに対し、前記日時情報とメッ
セージ情報を日時情報・メッセージ情報記憶部28に記
憶しないと判別した場合には(ステップS57)、前記
日時情報およびメッセージ情報は通常のメッセージ情報
として記憶し、表示部に表示させることとなる(ステッ
プS58)。
【0020】図3は前記特定の符号を含む日時情報およ
びメッセージ情報のデータ構造を示す模式図である。こ
れによれば、送信者が日時情報[01―31―15―0
0]およびそれに対応するメッセージ情報「カイギ」を
送信し、受信機に日時情報で指定される日時1月31日
15時00分にメッセージ「カイギ」を表示させ報知動
作を行わせる場合、特定の符号である「*#」を、日時
情報とメッセージ情報とともに送信することで、受信側
では自動的に前記日時情報とメッセージ情報を日時情報
・メッセージ情報記憶部28に記憶し、前記日時情報で
指定された1月30日15時00分にメッセージ情報
「カイギ」を表示させることができる。
【0021】送信者が日時情報「01―31―15―0
0」およびそれに対応するメッセージ情報「カイギ」と
ともに特定の符号である「*#」を送信しなかった場合
は、受信機は受信機携帯者に日時情報とメッセージ情報
・メッセージ情報記憶部28に記憶させ、日時情報で指
定される日時メッセージを表示させ、報知動作を行わせ
るか否かの判別を受信機携帯者に促す表示をする。この
ように、送信者は送信するスケジューラ情報の重要性に
よってスケジューラへの入力を要求したり、受信機携帯
者にスケジューラへ入力するか否かの判別を受信機携帯
者に促すことができる。
【0022】図4および図5は前記表示部27における
日時情報とメッセージ情報の表示例をそれぞれ示す。こ
れによれば、特定の符号「*#」を含まない日時情報お
よびメッセージ情報を受信した場合には、受信機は図4
に示すように日時情報[01―31―15―00]とメ
ッセージ情報「カイギ」を日時情報・情報記憶部28に
記憶して、その日時情報で指定される1月21日15時
00分にメッセージ情報「カイギ」を表示させ、報知動
作を行うか否かの判別を受信機携帯者に促す表示を行
う。そして、図4の表示で「YES」を選択したり、特
定の符号「*#」を含む日時情報「01―31―15―
00」およびメッセージ情報「カイギ」を受信した場
合、日時情報で指定される1月31日15時00分に、
図5に示すように前記メッセージ情報「カイギ」を表示
させることとなる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
制御部によって、無線選択呼出信号中に特定の符号が含
まれる場合には、日時情報とメッセージ情報を自動的に
記憶部に記憶させ、一方、前記特定の符号が含まれてい
ない場合には、受信した日時情報とメッセージ情報を前
記記憶部に記憶させるとともに、日時情報中で指定され
る日時に報知動作を行うかどうかの判断を促すように構
成したので、日時情報およびメッセージ情報の重要度に
応じてこれらを自動的にスケジューラに入力させるか否
かを決定することによって、前記メッセージを記憶する
記憶部を有効に利用できるという効果が得られる。
【0024】また、請求項2の発明によれば前記制御部
に、前記無線選択呼出信号中の前記特定の符号を検索す
るスケジューラ入力要求符号検索手段を設けるように構
成したので、スケジューラ入力要求符号の入力と検索を
制御部内において確実に実行できるという効果が得られ
る。
【0025】また、請求項3の発明によれば前記制御部
に、前記特定の符号を含まない日時情報およびメッセー
ジ情報を受信させ、かつ受信機携帯者がその日時情報お
よびメッセージ情報をスケジューラ情報として前記記憶
部に記憶させないと判断した場合に、前記日時情報およ
びメッセージ情報を通常のメッセージ信号として記憶さ
せるように構成したので、日時情報で指定される日時に
報知を行うという処理が必要でなくなり、このため、こ
の記憶を行わない分メモリの有効利用を図れるという効
果が得られる。
【0026】また、請求項4の発明によれば送信側から
無線選択呼出受信機に対し日時情報とメッセージ情報を
含む無線選択呼出信号を送信する際に、前記日時情報お
よびメッセージ情報とともに特定の符号を送信するか否
かによって、送信側から送信した日時情報とメッセージ
情報を強制的に前記無線選択呼出受信機の記憶部に記憶
させて、日時情報で指定した日時に報知を行わせるよう
に要求し、または前記日時情報とメッセージ情報を前記
記憶部に記憶させるか否かの判断を受信機携帯者に促す
ようにしたので、簡単な回路構成にて特定の符号の有無
の判断結果に従って、メッセージを直ちに表示出力した
り、あるいは送信側からの指示にもとづき受信機携帯者
が指定した日時に正確に報知可能としたりすることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による無線選択呼出受
信機を示すブロック図である。
【図2】この発明によるスケジューラ動作を示すフロー
チャートである。
【図3】この発明における特定の符号を含む日時情報お
よびメッセージ情報のデータ構造を示す模式図である。
【図4】この発明における日時情報とメッセージ情報の
表示例を示す説明図である。
【図5】この発明における日時情報とメッセージ情報の
表示例を示す説明図である。
【図6】従来の無線選択呼出受信機を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
28 記憶部(日時情報・メッセージ情報記憶部) 40 制御部 41 日時情報比較手段 42 スケジューラ入力要求符号検索手段 43 スケジューラ入力判別制御手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した無線選択呼出信号中の日時情報
    の有無を検索し、 この検索結果に応じて日時情報とこの日時情報とともに
    受信したメッセージ情報を記憶部に記憶し、 現在の日時と前記記憶した日時情報とを比較し、 これらの日時が一致した場合に前記メッセージ情報を表
    示部に表示して報知するスケジューラ機能を有する無線
    選択呼出受信機において、 前記無線選択呼出信号中に特定の符号が含まれる場合に
    は、前記日時情報とメッセージ情報を自動的に前記記憶
    部に記憶させ、 一方、前記特定の符号が含まれていない場合には、受信
    した日時情報とメッセージ情報を前記記憶部に記憶させ
    るとともに、日時情報中で指定される日時に報知動作を
    行うかどうかの判断を受信機携帯者に促す制御部を設け
    たことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記制御部が、 前記無線選択呼出信号中の前記特定の符号を検索するス
    ケジューラ入力要求符号検索手段を有することを特徴と
    する請求項1に記載の無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 前記制御部が、 前記特定の符号を含まない日時情報およびメッセージ情
    報を受信し、かつ受信機携帯者がその日時情報およびメ
    ッセージ情報をスケジューラ情報として前記記憶部に記
    憶させないと判断した場合に、 前記日時情報およびメッセージ情報を通常のメッセージ
    信号として記憶させることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 送信側から無線選択呼出受信機に対し日
    時情報とメッセージ情報を含む無線選択呼出信号を送信
    する際に、前記日時情報およびメッセージ情報とともに
    特定の符号を送信するか否かによって、送信側から送信
    した日時情報とメッセージ情報を強制的に前記無線選択
    呼出受信機の記憶部に記憶させて、 日時情報で指定した日時に報知を行わせるように要求
    し、または前記日時情報とメッセージ情報を前記記憶部
    に記憶させるか否かの判断を受信機携帯者に促すことを
    特徴とする無線選択呼出受信機の制御方法。
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