JP2816888B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な洗浄剤組成物、さらに詳しくは、皮膚
や毛髪に対して刺激が少なく、しかも強度な汚れの存在
下でも充分な起泡力を有し、かつ保湿効果を有する新規
な洗浄剤組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
有機ヒドロキシ化合物のリン酸エステル塩類は、皮膚
に対して刺激性が少なく人体に対して安全性の高い界面
活性剤として、人体に直接使用する洗浄剤等の原料とし
て有用であることが知られている。しかし、生活様式の
多様化に伴い洗浄剤の様式も従来の固形のものから液状
のものへとそのスタイルが変化してきているが、リン酸
エステル塩類の洗浄基剤として代表的な長鎖アルキルア
ルコールのリン酸モノエステルのナトリウム塩は、クラ
フト点が高いため液状の洗浄基剤としてそのまま使用す
るのは困難であり種々の助剤と併用されていた。また、
生活水準の高度化と相まって、更に高度な安全性や機能
を有する香粧品、化粧品原料の開発がますます要望され
ている。
一方、皮膚又は毛髪にしっとりとした感触を持たせる
ためには、皮膚又は毛髪において適度に水分を保持する
必要があり、この目的のために洗浄剤、シャンプー、リ
ンス等に保湿剤を配合することが行われている。従来の
保湿剤としてはグリセリン、ポリエチレングリコール、
ソルビトール、尿素、アルコールのアルキレンオキサイ
ド付加物等が用いられている。このように分子構造中に
ヒドロキシル基、ポリエーテル基等を有する化合物は保
湿性を示すことが知られているが、このような化合物を
洗浄剤やシャンプー等の水洗を必要とする系に用いる
と、水と共に流去してしまいその効果を充分に発揮させ
ることが出来なかった。
これらの欠点を解消する試みとして次式(II) 〔式中、RはR1(OR2−又は (ここで、R1は一又は二以上の水素原子がフッ素原子で
置換されていもよい炭素数1〜36の直鎖又は分岐鎖のア
ルキル又はアルケニル基、あるいは炭素数1〜15の直鎖
若しくは分岐鎖のアルキル基で置換されたフェニル基を
示し、R2は炭素数2〜3のアルキレン基を示し、mは0
〜30の数を示し、nは0又は1の数を示す)を示し、M
は水素原子又はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アン
モニウム、アルキルアミン若しくはアルカノールアミン
の塩であることを示す〕 で表わされる化合物が開発された(特開昭63−205398
号)。
しかし、この式(II)で示されるリン酸エステルは、
分子内にヒドロキシル基を有することから洗浄後でも適
度の水分を保持する効果を現すが、洗浄剤として用いる
場合界面活性剤としてはやや親水性が強く、一般的な洗
浄においては問題ないが強度な油汚れが存在する場合に
は起泡力が若干不足していた。
従って、皮膚及び毛髪に対して刺激が少なく、強度の
油汚れの存在下でも充分な起泡力を有し、かつ保湿効果
を有する洗浄剤組成物が切望されていた。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実情において本発明者らは鋭意研究を行った結
果、特定の構造を有するリン酸エステルが、皮膚や毛髪
に対して刺激が少なく、しかも強度な汚れの存在下でも
充分な起泡力を有するとともに、洗浄の後にも皮膚等に
適度に残留し、その表面に水分を保持する効果を有する
ことを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の一般式(I) 〔式中、X及びYはそれぞれ水素原子又はメチル基(た
だし、X及びYがともにメチル基である場合を除く)を
示し、R及びMは前記した意味を有する〕 で表わされるリン酸エステルを含有することを特徴とす
る洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の洗浄剤組成物に用いられるリン酸エステル
(I)において、RのR1(OR2−で示される基とし
てはオクチル、ドデシル、テトラデシル、オクタデシ
ル、テトラコシル、2−エチルヘキシル、2−ヘキシル
デシル、2−オクチルドデシル、2−テトラデシルオク
タデシル、モノメチル分岐イソステアリル、オクテニ
ル、ドデセニル、ヘキサデセニル、オクタデセニル、ト
リアコンテニル、トリデカフルオロオクチル、ヘプタデ
カフルオロデシル、ヘンエイコサフルオロドデシル、ペ
ンタコサフルオロテトラデシル、ノナコサフルオロヘキ
サデシル、2−ペンタフルオロエチルペンタフルオロヘ
キシル、2−トリデカフルオロヘキシルトリデカフルオ
ロデシル、2−ヘプタデカフルオロオクチルヘプタデカ
フルオロドデシル、オクチルフェニル、ノニルフェニ
ル、ポリオキシエチレン(3モル)ドデシルエーテル、
ポリオキシプロピレン(3モル)デシルエーテル、ポリ
オキシエチレン(8モル)ポリオキシプロピレン(3モ
ル)ドデシルエーテル、ポリオキシエチレン(4モル)
オクタデセニルエーテル、ポリオキシエチレン(3モ
ル)トリデカフルオロオクチルエーテル、ポリオキシエ
チレン(5モル)ヘプタデカフルオロデシルエーテル、
ポリオキシエチレン(3モル)ヘンエイコサフルオロデ
シルエーテル、ポリオキシエチレン(5モル)2−トリ
デカフルオロヘキシルトリデカフルオロデシルエーテ
ル、ポリオキシエチレン(5モル)ノニルフェニルエー
テル、ポリオキシプロピレン(2モル)オクチルフェニ
ルエーテル基等が挙げられる。また、 で示される基としては、2−ヒドロキシドデシル、2−
ヒドロキシヘキサデシル、2−ヒドロキシトリデカフル
オロノニル、2−ヒドロキシペンタデカフルオロデシ
ル、2−ヒドロキシヘプタデカフルオロウンデシル、2
−ヒドロキシ−3−ドデシルオキシプロピル、2−ヒド
ロキシ−3−モノメチル分岐イソステアリルオキシプロ
ピル、2−ヒドロキシ−3−オクタデセニルオキシプロ
ピル、2−ヒドロキシ−3−ヘプタデカフルオロデシル
オキシプロピル、2−ヒドロキシ−3−(2−ペンタフ
ルオロエチルペンテフルオロヘキシルオキシ)プロピル
基等が挙げられる。これらのうち、洗浄剤としての起泡
性、洗浄性の点からRとしては特にドデシル基若しくは
テトラデシル基が好ましい。
また、Mで示されるものとしては、水素原子の他、カ
リウム、ナトリウム等のアルカリ金属、又はカルシウ
ム、マグネシウム等のアルカリ土類金属、又はアンモニ
ウム、又はトリメチルアミン、トリブチルアミン等のア
ルキルアミン類、又はトリエタノールアミン等のアルカ
ノールアミン類が挙げられるが、クラフト点の低さ、起
泡性、洗浄性の点から特にナトリウム、カリウム等のア
ルカリ金属が好ましい。
本発明に用いられるリン酸エステル(I)は、例えば
次の反応式に従って製造することができる。
〔式中、M′はアルカリ金属を示し、Rは前記した意味
を有する。〕 すなわち、リン酸エステル(I)は有機リン酸モノエ
ステルのモノアルカリ金属塩(III)に酸化エチレン
〔(IV)においてY=H〕若しくは酸化プロピレン
〔(IV)においてY=CH3〕を反応させてリン酸エステ
ルのアルカリ金属塩(I a)を製造し、更に必要により
遊離酸とするか、又は他の塩に変換することにより製造
される。
また、上記反応において酸化プロピレンを用いた場
合、その反応条件によって式(I a)で表わされるリン
酸エステルの他、下記の一般式(I b)で表わされるリ
ン酸エステルが生成する。
〔式中、M′はアルカリ金属を示し、Rは前記した意味
を有する。〕 従って、式(I)中、Xがメチル基であり、Yが水素
原子であるリン酸エステルは、このリン酸エステル(I
b)を単離するか、必要により遊離酸とするか、又は他
の塩に変換することにより製造される。
なお、これらの反応は、例えば特開昭62−48689号記
載の方法に準じて行われる。
かくして得られるリン酸エステル(I)は、界面活性
剤としての親水・疎水性のバランスが良好であり、強度
な油汚れの存在下においても優れた起泡性を示す。式
(I)において、X、Yが共に水素原子である化合物
は、特に好ましい性能を有する。なお、これらのリン酸
エステル(I)は、それぞれ単独で用いても、二種以上
を混合して用いてもよい。
本発明洗浄剤組成物中へのリン酸エステル(I)の配
合量は、特に制限されないが、0.1〜90重量%、特に液
体洗浄剤である場合には0.5〜20重量%(以下単に
「%」という)が好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は、上記必須成分の他に特にシ
ャンプー組成物において使用性向上剤の目的で配合され
るカチオン性ポリマーを配合し、毛髪の感触を改良し、
使用性の向上を図ることができる。このカチオン性ポリ
マーとしては、例えば特開平2−42013号公報に記載さ
れたものが挙げられ、具体的には、カチオン変性セルロ
ース誘導体(ポリマーJR(U.C.C社製)等)、ポリビニ
ルピロリドン誘導体4級アンモニウム(ガフコート(GA
F社製)等)、ジアリルジメチルアンモニウムクロリド
のポリマー(マーコート(Merk社製)等)、ポリアクリ
ル酸誘導体4級アンモニウム(カルテックス(National
Starch社製)等)、ポリアミド誘導体4級アンモニウ
ム等が挙げられる。これらのカチオン性ポリマーは本発
明の洗浄剤組成物中に0.01〜2.0%配合することが好ま
しい。
本発明の洗浄剤組成物は、更に公知の洗浄剤組成物の
配合成分を配合できる。例えば、本発明の効果を損なわ
ない量の他のアニオン界面活性剤、両性界面活性剤、カ
チオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、高級アルコー
ル、ラノリン誘導体、蛋白質誘導体、シリコーン誘導
体、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル類等の油
性成分;プロピレングリコール、グリセリン、尿素、ポ
リエチレングリコール等の保湿成分;生薬等の植物抽出
物;アニオン性、非イオン性等の水溶性高分子物質;パ
ール化剤等の外観変化剤;その他金属イオン封鎖剤、防
腐剤、抗フケ剤、殺菌剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸
化防止剤、色素及び香料等をその必要に応じて配合でき
る。
〔発明の効果〕
本発明の洗浄剤組成物は、皮膚や毛髪に対して刺激が
少なく、強度な油汚れの存在下においても起泡力に優
れ、さらにこれを用いた後、水道水で洗うと水道水中の
カルシウム等と塩交換を行い、リン酸エステル(I)の
カルシウム塩等を形成し皮膚等に適度に残留するため、
分子内のヒドロキシル基により保湿性を有効に発揮する
ものである。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 (i)合成例 耐圧反応器に純度97%のモノドデシルリン酸20.0g
(0.073モル)を投入し、1規定水酸化ナトリウム水溶
液75.0mlを加えて撹拌し、70℃に昇温して均一にした。
この時、反応系の酸価(試料1gを中和するのに必要なKO
Hのmg数、以下も同様)は、42.9であった。次に反応系
を70〜80℃に保ちながら酸化エチレン12.8g(0.29モ
ル)を導入し、この温度で5時間反応した。この時、反
応系の酸価は0であった。次に、反応終了物を抜き出し
減圧下で濃縮して得られた残渣にアセトン100gを加えて
結晶化させた。この結晶を濾別し、アセトンで洗浄し
て、ドデシル 2−ヒドロキシエチルリン酸ナトリウム
(式(I)において、X=H,Y=H,R=C12H25,M=Na)の
白色結晶19.0gが得られた。
(ii)試験例 (i)で得られたドデシル 2−ヒドロキシエチルリ
ン酸ナトリウムのクラフト点、泡立ち及び保湿能を下記
の方法により測定した。結果を表−1に示す。
測定方法: 泡立ち CaCO371ppm(4゜DH)人工硬水で界面活性剤濃度が2
%の水溶液を調製し、この溶液100gを目盛り付きシリン
ダーに注入する。次いでこの溶液を40℃において平型プ
ロペラで回転数1000rpmで6秒毎反転の条件下で30秒間
シリンダー内で撹拌し、撹拌終了10秒放置後の泡量を測
定した。また、上記水溶液に人工汚れとしてラノリンを
0.5%加え、同様の条件下で泡立ち量を測定した。
保湿能 アセトン・エーテル処理肌をドデシル 2−ヒドロキ
シエチルリン酸ナトリウム、ドデシルリン酸モノナトリ
ウム、ドデシル 2,3−ジヒドロキシプロピルリン酸ナ
トリウムの各5%水溶液、及び水で10分間処理し、更に
硬水で洗い流した後、経時的に肌のコンダクタンスを測
定した。
表−1より本発明品は比較品としての対応するドデシ
ルリン酸ナトリウムと比べてクラフト点が著しく低く、
更にドデシル 2,3−ジヒドロキシプロピルリン酸ナト
リウムと比べて、特に油汚れの存在下において泡立ちが
非常に優れていることがわかる。また、保湿能試験にお
いて、本発明品で処理した肌は、ドデシルリン酸ナトリ
ウム若しくは水で処理した場合に比べ処理120分後のコ
ンダクタンスは高く、ドデシル 2,3−ジヒドロキシプ
ロピルリン酸ナトリウムで処理した肌とほぼ同等であっ
た。
(iii)リン酸エステル(I)を配合した下記表−2の
洗浄剤組成物を調製した。
このボディシャンプーは皮膚に対して刺激がなく、非
常に優れた起泡力、洗浄力を示し、すすぎ時にもヌルヌ
ルとした感触がなくさっぱりとし、しかも洗浄後もつっ
ぱり感がなくしっとりとした感触を保っていた。
実施例2 実施例1(i)と同様に、モノドデシルリン酸及び酸
化プロピレンから、ドデシル 2−ヒドロキシプロピル
リン酸カリウム(式(I)においてX=H,Y=CH3,R=C
12H25−,M=Kのもの)を合成した。これを用い下記表
−3の洗浄剤組成物を調製した。
このシャンプーは泡立ちがきめ細やかでかつボリュウ
ームがあり、洗髪後の髪にしっとりとした感触を与え、
また刺激がなくシャンプーとして非常に好ましいもので
あった。
実施例3 実施例1(i)で得たドデシル 2−ヒドロキシエチ
ルリン酸ナトリウムを配合した下記表−4の洗浄剤組成
物を調製した。
この食器用洗剤は油汚れに強く洗浄力が高く泡立ちも
充分で、かつ手荒れせず、使用後手にしっとりした感触
を与え、食器用洗剤として非常に好ましいものであっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒崎 富裕 大阪府泉南郡岬町淡輪1465 (56)参考文献 特開 昭62−48689(JP,A) 特開 昭63−205398(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 1/34 C11D 3/37 A61K 7/07 - 7/08 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の一般式(I) 〔式中、RはR1(OR2−又は (ここで、R1は一又は二以上の水素原子がフッ素原子で
    置換されていてもよい炭素数1〜36の直鎖又は分岐鎖の
    アルキル又はアルケニル基、あるいは炭素数1〜15の直
    鎖若しくは分岐鎖のアルキル基で置換されたフェニル基
    を示し、R2は炭素数2〜3のアルキレン基を示し、mは
    0〜30の数を示し、nは0又は1の数を示す)を示し、
    X及びYはそれぞれ水素原子又はメチル基(ただし、X
    及びYがともにメチル基である場合を除く)を示し、M
    は水素原子又はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アン
    モニウム、アルキルアミン若しくはアルカノールアミン
    の塩であることを示す〕 で表わされるリン酸エステルを含有することを特徴とす
    る洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】更に、カチオン性ポリマーを含有すること
    を特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
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