JP2815182B2 - 射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置 - Google Patents
射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置Info
- Publication number
- JP2815182B2 JP2815182B2 JP1195584A JP19558489A JP2815182B2 JP 2815182 B2 JP2815182 B2 JP 2815182B2 JP 1195584 A JP1195584 A JP 1195584A JP 19558489 A JP19558489 A JP 19558489A JP 2815182 B2 JP2815182 B2 JP 2815182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- injection
- filling
- molding machine
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
- B29C2045/776—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material determining the switchover point to the holding pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は射出成形機の射出圧力制御方法およびその装
置に関し、特に、ゴムなど比較的粘度の高い材料の射出
成形を行う際の射出圧力を充填工程に合わせて制御する
のに好適な射出成形機の射出圧力制御方法およびその装
置に関するものである。
置に関し、特に、ゴムなど比較的粘度の高い材料の射出
成形を行う際の射出圧力を充填工程に合わせて制御する
のに好適な射出成形機の射出圧力制御方法およびその装
置に関するものである。
射出成形機において、従来、ゴムなど比較的粘度の高
い材料の射出成形を行う場合、粘度の低い樹脂などを射
出成形するのと異なり充填過程においても射出圧力制御
を行なっている。
い材料の射出成形を行う場合、粘度の低い樹脂などを射
出成形するのと異なり充填過程においても射出圧力制御
を行なっている。
すなわち、充填開始時には高い射出圧力（一次射出圧
力）によって充填を行い、その後、射出圧力（二次射出
圧力）を低くして充填する制御が行われている。
力）によって充填を行い、その後、射出圧力（二次射出
圧力）を低くして充填する制御が行われている。
このような射出圧力の制御を行う場合には、射出成形
時の型締力を低くするために、充填完了時点はより低い
射出圧力で充填を完了させることが望まれている。
時の型締力を低くするために、充填完了時点はより低い
射出圧力で充填を完了させることが望まれている。
これは、必要型締力（Ｆ）＝射出圧力（Ｐ）×製品投
影面積（Ｓ）でおおむね見積もられることに起因する。
影面積（Ｓ）でおおむね見積もられることに起因する。
しかし、従来の射出圧力制御では、充填完了時点を正
確に検出することが困難であり、充填完了時点に低い射
出圧力とするには、充填完了時点よりもかなり早い時点
から低い射出圧力としなければならない。
確に検出することが困難であり、充填完了時点に低い射
出圧力とするには、充填完了時点よりもかなり早い時点
から低い射出圧力としなければならない。
このような射出圧力制御を採用すると、充填速度が指
数関数的に遅くなり、射出圧力の切替精度や材料粘度の
ロット間の変動があることを考慮すると、充填完了時の
射出圧力を極端に変更することは困難である。
数関数的に遅くなり、射出圧力の切替精度や材料粘度の
ロット間の変動があることを考慮すると、充填完了時の
射出圧力を極端に変更することは困難である。
本発明の目的は、充填完了時点に射出圧力を要求圧力
に変更することができる射出成形機の射出圧力制御方法
およびその装置を提出することにある。
に変更することができる射出成形機の射出圧力制御方法
およびその装置を提出することにある。
前記目的を達成するためにこの発明は、充填指令によ
り規定の射出圧力を射出成形機に与え、その後、成形型
内の圧力を監視して、ゲートに達する以前の所定の位置
の型内圧力と、この位置よりも前記ゲート側の位置の型
内圧力との差が充填完了時点に相当する圧力になったと
きに、射出成形機に対する射出圧力を充填完了時点の要
求圧力に変更する制御方法を採用したものである。
り規定の射出圧力を射出成形機に与え、その後、成形型
内の圧力を監視して、ゲートに達する以前の所定の位置
の型内圧力と、この位置よりも前記ゲート側の位置の型
内圧力との差が充填完了時点に相当する圧力になったと
きに、射出成形機に対する射出圧力を充填完了時点の要
求圧力に変更する制御方法を採用したものである。
また、制御装置として成形型のランナー内の型内圧力
を検出する圧力センサーと、これよりもゲート側の圧力
を検出する圧力センサーと、前記両圧力センサの検出出
力を比較し、両者の差が充填完了時点に相当する圧力に
なったときに切替指令を出力する切替指令回路と、充填
指令により規定の射出圧力を射出成形機に与え、この射
出圧力を切替指令により充填完了時点の要求圧力に変更
する圧力調整回路とを具えた制御装置を構成したもので
ある。
を検出する圧力センサーと、これよりもゲート側の圧力
を検出する圧力センサーと、前記両圧力センサの検出出
力を比較し、両者の差が充填完了時点に相当する圧力に
なったときに切替指令を出力する切替指令回路と、充填
指令により規定の射出圧力を射出成形機に与え、この射
出圧力を切替指令により充填完了時点の要求圧力に変更
する圧力調整回路とを具えた制御装置を構成したもので
ある。
本発明は前記の構成を有しているので、成形型内の圧
力を検出する複数の圧力センサの検出出力を基に充填完
了時点を検出し、充填完了時点に射出圧力を要求圧力に
変更するようにしたため、充填速度を遅くすることなく
充填完了時点の射出圧力を要求圧力に変更することが可
能となる。
力を検出する複数の圧力センサの検出出力を基に充填完
了時点を検出し、充填完了時点に射出圧力を要求圧力に
変更するようにしたため、充填速度を遅くすることなく
充填完了時点の射出圧力を要求圧力に変更することが可
能となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図において、成形型10は上型11、下型12を有して
おり、これら上型11と下型12との間にはディスク状のラ
ンナ13、およびゲート14が形成され、上型11にはスプル
15が形成されている。
おり、これら上型11と下型12との間にはディスク状のラ
ンナ13、およびゲート14が形成され、上型11にはスプル
15が形成されている。
そして上型11の上部には射出成形機16が配置されてい
る。
る。
この射出成形機16は射出筒17と射出シリンダ18から構
成されている。
成されている。
また、前記下型12には複数の圧力センサ19、20が配置
されている。
されている。
前記圧力センサ20は成形型10のランナ13内のうちの所
定の位置の型内圧力を検出し、圧力センサ19は、前記圧
力センサ20よりもゲート14側の型内圧力を検出し、両圧
力センサ19、20の各検出出力は比較設定器21へ供給され
るようになっている。
定の位置の型内圧力を検出し、圧力センサ19は、前記圧
力センサ20よりもゲート14側の型内圧力を検出し、両圧
力センサ19、20の各検出出力は比較設定器21へ供給され
るようになっている。
前記比較設定器21は、圧力センサ19、20からの検出出
力を取り込み、これら圧力センサ19、20の差が充填完了
時点に相当する圧力になったとき、例えば、両圧力セン
サ19、20の検出出力が略等しくなったときに、充填完了
時点として切替指令をアンプ22へ出力する切替指令回路
として構成されている。
力を取り込み、これら圧力センサ19、20の差が充填完了
時点に相当する圧力になったとき、例えば、両圧力セン
サ19、20の検出出力が略等しくなったときに、充填完了
時点として切替指令をアンプ22へ出力する切替指令回路
として構成されている。
すなわち、第２図および第３図に示されるように、成
形型10による製品がランナ13を介して充填され、射出成
形機16の射出圧力を一次射出圧力、二次射出圧力として
充填を行った場合、型内圧力は充填が完了するまでは射
出圧力（二次射出圧力）の1/2程度と低く、充填が完了
すると型内圧力は急激に射出圧力に近づくように増加す
る。
形型10による製品がランナ13を介して充填され、射出成
形機16の射出圧力を一次射出圧力、二次射出圧力として
充填を行った場合、型内圧力は充填が完了するまでは射
出圧力（二次射出圧力）の1/2程度と低く、充填が完了
すると型内圧力は急激に射出圧力に近づくように増加す
る。
そして充填完了時点において、圧力センサ19の検出出
力が圧力センサ20の検出出力に近づき、その後圧力のレ
ベルが逆転することが確認された。
力が圧力センサ20の検出出力に近づき、その後圧力のレ
ベルが逆転することが確認された。
このことから、本実施例においては、圧力センサ19、
20の出力が略等しくなった時点を充填完了時点として圧
力制御を行うこととしている。
20の出力が略等しくなった時点を充填完了時点として圧
力制御を行うこととしている。
そして、前記アンプ22は切替指令を増幅し、増幅した
信号を方向切替弁23へ出力するようになっている。
信号を方向切替弁23へ出力するようになっている。
この方向切替弁23は射出シリンダ18の油圧回路中に挿
入されておりモータ24の作動による油圧ポンプ25からの
油圧が供給されるようになっている。
入されておりモータ24の作動による油圧ポンプ25からの
油圧が供給されるようになっている。
そして油圧ポンプ25と方向切替弁23とを結ぶ油圧回路
中には一次圧力設定用電磁リリーフ弁26が設けられてお
り、方向切替弁23と射出シリンダ18とを結ぶ油圧回路中
には方向切替弁27と二次圧力設定用電磁リリーフ弁28と
が設けられている。
中には一次圧力設定用電磁リリーフ弁26が設けられてお
り、方向切替弁23と射出シリンダ18とを結ぶ油圧回路中
には方向切替弁27と二次圧力設定用電磁リリーフ弁28と
が設けられている。
これらは射出成形機16の射出圧力を調整する圧力回路
として構成されている。
として構成されている。
以上の構成において、充填指令により方向切替弁23に
励磁信号が出力されるとソレノイド23Aが励磁され、切
替弁23のポートの切替が行われる。
励磁信号が出力されるとソレノイド23Aが励磁され、切
替弁23のポートの切替が行われる。
この切替により油圧ポンプ25からの油圧がリリーフ弁
26により一次圧力に調整され、調整された圧力が射出シ
リンダ18に与えられる。
26により一次圧力に調整され、調整された圧力が射出シ
リンダ18に与えられる。
この圧力により射出シリンダ18のピストン18Aが射出
筒17側へ移動し、成形型10内の圧力が一次射出圧力に調
整される。
筒17側へ移動し、成形型10内の圧力が一次射出圧力に調
整される。
このとき方向切替27はオフになっているため、この切
替弁27は油圧ポンプ25と射出シリンダ18とを結ぶ油圧回
路から除かれる。
替弁27は油圧ポンプ25と射出シリンダ18とを結ぶ油圧回
路から除かれる。
充填の進行に伴って、予め設定したスクリュー位置あ
るいは設定時間に達すると、方向切替弁27が励磁され、
切替弁27のポートの切替が行われる。
るいは設定時間に達すると、方向切替弁27が励磁され、
切替弁27のポートの切替が行われる。
すなわち、油圧ポンプ25からの油圧が方向切替弁27を
介してリリーフ弁28に供給される。
介してリリーフ弁28に供給される。
これにより油圧ポンプ27から射出シリンダ18へ供給さ
れる油圧が二次射出圧力に調整される。
れる油圧が二次射出圧力に調整される。
その後さらに成形型10への充填が進み、圧力センサ1
9、20の出力が略等しくなると比較設定器21から切替指
令が出力され、アンプ22へ供給される。
9、20の出力が略等しくなると比較設定器21から切替指
令が出力され、アンプ22へ供給される。
これによりアンプ22は励磁信号の出力を停止し、方向
切替弁23のソレノイド23Aをオフにする。
切替弁23のソレノイド23Aをオフにする。
このソレノイド23Aがオフになると、油圧ポンプ25と
油圧シリンダ18とを結ぶ油圧回路が遮断され、射出が完
了する。
油圧シリンダ18とを結ぶ油圧回路が遮断され、射出が完
了する。
すなわち、射出完了時点には、成形型10には二次射出
圧力よりも極めて低い射出圧力を型10内へ与えることが
できる。
圧力よりも極めて低い射出圧力を型10内へ与えることが
できる。
この結果、充填速度を遅くしなくても、充填完了時点
に射出圧力を要求圧力に変更することができる。
に射出圧力を要求圧力に変更することができる。
また、充填完了後も保圧が必要な成形を行う場合に
は、比較設定器21からの出力で射成形機16の出力を保圧
に切替るような回路を組むこ可能である。
は、比較設定器21からの出力で射成形機16の出力を保圧
に切替るような回路を組むこ可能である。
さらに、方向切替弁23、27に応答遅れが、見込まれる
場合には、圧力センサ19の出力が圧力センサ20の出力よ
りもわずかに小さいとき、たとえば、10kgf/cm2になっ
たときに切替信号が出力されるように比較設定器21の設
定値を調整すれば、充填完了時点に型内圧力をより低く
することができる。
場合には、圧力センサ19の出力が圧力センサ20の出力よ
りもわずかに小さいとき、たとえば、10kgf/cm2になっ
たときに切替信号が出力されるように比較設定器21の設
定値を調整すれば、充填完了時点に型内圧力をより低く
することができる。
以上説明したように、本発明によれば、充填完了時点
を正確に検出して射出圧力を充填完了時点の要求圧力に
変更するようにしたため、充填速度を遅くしなくても、
充填完了時点の型内圧力を要求圧力にすることができ、
成形品の品質の向上及び成形時の型締力を小さくするこ
とが可能となる。
を正確に検出して射出圧力を充填完了時点の要求圧力に
変更するようにしたため、充填速度を遅くしなくても、
充填完了時点の型内圧力を要求圧力にすることができ、
成形品の品質の向上及び成形時の型締力を小さくするこ
とが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第２図は
成形型の要部構成図、第３図は射出圧力と圧力センサの
検出出力との関係を示す線図である。 10……成形型 11……上型 12……下型 13……ランナ 14……ゲート 15……スプル 16……射出成形機 17……射出筒 18……射出シリンダ 19、20……圧力センサ 21……比較設定値 22……アンプ 23、27……方向切替弁 23A……ソレノイド 25……油圧ポンプ 26、28……リリーフ弁
成形型の要部構成図、第３図は射出圧力と圧力センサの
検出出力との関係を示す線図である。 10……成形型 11……上型 12……下型 13……ランナ 14……ゲート 15……スプル 16……射出成形機 17……射出筒 18……射出シリンダ 19、20……圧力センサ 21……比較設定値 22……アンプ 23、27……方向切替弁 23A……ソレノイド 25……油圧ポンプ 26、28……リリーフ弁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B29C 45/00 - 45/84
Claims (2)
- 【請求項１】充填指令により規定の射出圧力を射出成形
機（16）に与え、その後、成形型（10）内の圧力を監視
して、ゲート（14）に達する以前の所定の位置の型内圧
力と、この位置よりも前記ゲート（14）側の位置の型内
圧力との差が充填完了時点に相当する圧力になったとき
に、射出成形機（16）に対する射出圧力を充填完了時点
の要求圧力に変更することを特徴とする射出圧力制御方
法。 - 【請求項２】成形型（10）のランナ（13）内の型内圧力
を検出する圧力センサ（20）と、これよりもゲート（1
4）側の圧力を検出する圧力センサ（19）と、前記両圧
力センサ（19）（20）の検出出力を比較し、両者の差が
充填完了時点に相当する圧力になったときに切替指令を
出力する切替指令回路（21）と、充填指令により規定の
射出圧力を射出成形機（16）に与え、この射出圧力を切
替指令により充填完了時点の要求圧力に変更する圧力調
整回路（22）（23）（25）（26）（27）（28）とを具え
たことを特徴とする射出圧力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195584A JP2815182B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195584A JP2815182B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361017A JPH0361017A (ja) | 1991-03-15 |
| JP2815182B2 true JP2815182B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16343572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195584A Expired - Fee Related JP2815182B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815182B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH692491A5 (de) * | 1997-04-23 | 2002-07-15 | Kk Holding Ag | Verfahren zur Bestimmung des Umschlaltpunktes bei der Herstellung eines Spritzgussteils. |
| JP2021513661A (ja) * | 2018-02-13 | 2021-05-27 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 圧力センサ |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1195584A patent/JP2815182B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361017A (ja) | 1991-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1116365A (en) | Sensing system and method for plastic injection molding | |
| JPH042410B2 (ja) | ||
| US4325896A (en) | Electro-hydraulic ram control apparatus | |
| US6048476A (en) | Clamp pressure optimization system and method | |
| JPH0155085B2 (ja) | ||
| JP3247319B2 (ja) | 直圧式型締装置における型締圧力の制御方法および制御装置 | |
| US4222725A (en) | Electro-hydraulic ram control apparatus | |
| JP2815182B2 (ja) | 射出成形機の射出圧力制御方法およびその装置 | |
| JPS63178021A (ja) | 射出成形機の制御方法および装置 | |
| JP2622229B2 (ja) | 射出成形機におけるゲートカット及び突き出し制御装置及び方法 | |
| JPH02204017A (ja) | 射出成形機の制御方法および装置 | |
| JPH0366140B2 (ja) | ||
| JP2878509B2 (ja) | 型開停止制御装置 | |
| JP3233608B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JPH05261785A (ja) | 射出成形方法及び装置 | |
| JPH058267A (ja) | 射出圧縮成形方法 | |
| JPH0516197A (ja) | 射出成形機の射出制御方法 | |
| JP2785352B2 (ja) | 複合材の成形装置 | |
| JPH10264223A (ja) | 射出成形機の保圧制御方法および装置 | |
| JP2508537Y2 (ja) | 射出成形機の型締装置 | |
| JP2548798B2 (ja) | 射出圧縮成形方法 | |
| JPH04246523A (ja) | 射出圧縮成形方法 | |
| JPH0530172B2 (ja) | ||
| JPH0624752B2 (ja) | 射出成形機の間接樹脂圧検出方法及び装置 | |
| JPH0530171B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |