JP2815027B2 - ポリ4―メチル―1―ペンテン樹脂フィルム - Google Patents

ポリ4―メチル―1―ペンテン樹脂フィルム

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、ポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィル
ムに関する。
発明の技術的背景 ポリ4−メチル−1−ペンテン(PMP)は、230〜240
℃の融点を有し、耐熱性に優れるとともに、機械的特
性、耐薬品性、電気絶縁性および離型性などの特性に優
れているため、たとえばポリ4−メチル−1−ペンテン
樹脂フィルムとしてプリント基板用離型フィルム、熱硬
化性樹脂用離型フィルム等の離型フィルム、電線被覆用
フィルムなどの用途に広く用いられている。
一方ポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィルムは、
極めて優れた耐熱性フィルムであるが、100℃以上の高
温における剛性の向上があれば、さらに用途は拡大す
る。
一方、ポリフェニレンスルフィド(PPS)は、耐熱
性、強度剛性、耐薬品性、電気絶縁性および無機質との
親和性に優れているため、繊維補強剤、無機充填剤を配
合したポリフェニレンスルフィド組成物は射出成形用に
広く用いられている。たとえば、特開昭63−213562号公
報には、耐熱性、機械的強度に優れた繊維強化耐熱性ポ
リオレフィン組成物として、 ポリフェニレンスルフィド(A)5〜85重量部%と、 不飽和カルボン酸またはその誘導体のグラフト量が0.
01〜10重量%の範囲で一部もしくは全部がグラフト変性
された融点200℃以上の変性ポリオレフィン(B)15〜9
5重量%と、 (A)+(B)=100重量部に対して強化繊維(C)1
0〜60重量部、 とからなる組成物が開示されている。そして同公報に
は、上記の変性ポリオレフィンとして、ポリ4−メチル
−1−ペンテンの変性物、ポリ3−メチル−1−ブテン
の変性物が用いられうることが教示されており、またそ
の組成物は射出成形されることが開示されている。
本発明者らは、高温における剛性に優れたポリ4−メ
チル−1−ペンテン樹脂フィルムを得るべく鋭意研究
し、特定のポリ4−メチル−1−ペンテンと特定のポリ
フェニレンスルフィドとを特定の割合で配合した組成物
はフィルム成形性が良好で、しかも高温における剛性に
優れた特性を有するフィルムが得られることを見出し、
本発明を完成するに至った。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決
しようとするものであって、耐熱剛性に優れたポリ4−
メチル−1−ペンテン樹脂を主成分とするフィルムを提
供することを目的としている。
発明の概要 本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィ
ルムは、ポリ4−メチル−1−ペンテン(A)80〜97重
量部と、 ポリフェニレンスルフィド(B)20〜3重量部 (ただし、(A)+(B)=100重量部である) とからなることを特徴としている。
このような本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテ
ン樹脂フィルムは、耐熱剛性に優れているが、上記のフ
ィルムを一軸延伸すると、その耐熱剛性はより一層優れ
たものとなる。
発明の具体的説明 以下、本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹
脂フィルムについて具体的に説明する。
本発明のポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィルム
は、ポリ4−メチル−1−ペンテン(A)とポリフェニ
レンスルフィド(B)とから構成される。
ポリ4−メチル−1−ペンテン(A) 本発明で用いられるポリ4−メチル−1−ペンテン
(A)は、具体的には、4−メチル−1−ペンテンの単
独重合体もしくは4−メチル−1−ペンテンと他のα−
オレフィン、たとえばエチレン、プロピレン、1−ブテ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、1−テ
トラデセン、1−オクタデセン等の炭素数2〜20のα−
オレフィンとの共重合体で、通常、4−メチル−1−ペ
ンテンを85モル%以上、好ましくは91モル%以上の量で
含む4−メチル−1−ペンテンを主体とした重合体であ
る。ポリ4−メチル−1−ペンテン(A)のメルトフロ
ーレート(MFR)は、用途に応じ種々決定されるが、通
常、0.05〜500g/10分(ASTM D 1238荷重:5kg、温度:260
℃)、好ましくは5〜500g/10分、特に好ましくは25〜1
50g/10分の範囲である。ポリ4−メチル−1−ペンテン
(A)のメルトフローレートが上記のような範囲内にあ
ると、組成物のフィルム成形性が良好である。
またポリ4−メチル−1−ペンテン(A)は、不飽和
カルボン酸またはそのカルボン酸誘導体により一部また
は全部がグラフト変性されていてもよい。この場合のグ
ラフト量は10重量%以下の割合でクラフト成分を含有し
ていることが好ましい。
グラフトモノマーとしての不飽和カルボン酸またはそ
の誘導体としては、アクリル酸、マレイン酸、フマール
酸、テトラヒドロフタル酸、イタコン酸、シトラコン
酸、クロトン酸、イソクロトン酸、エンドシス−ビシク
ロ[2,2,1]ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン酸など
の不飽和カルボン酸またはその誘導体、たとえば酸ハラ
イド、アミド、イミド、無水物、エステルなどが挙げら
れ、具体的には、塩化マレニル、マレイミド、無水マレ
イン酸、無水シトラコン酸、マレイン酸モノメチル、マ
レイン酸ジメチル、グリシジルマレエートなどが例示さ
れる。これらの中では、不飽和ジカルボン酸またはその
酸無水物が好適であり、特にマレイン酸、エンドシス−
ビシクロ[2,2,1]ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン
酸またはこれらの酸無水物が好適である。
これらの不飽和カルボン酸またはその誘導体から選ば
れるグラフトモノマーをポリ4−メチル−1−ペンテン
にグラフト共重合して変性物を製造するには、従来公知
の種々の方法を採用することができる。たとえば、重合
体を溶融させ、グラフトモノマーを添加してグラフト共
重合させる方法、あるいは重合体を溶媒に溶解させ、グ
ラフトモノマーを添加してグラフト共重合させる方法な
どがある。いずれの場合にも、前記グラフトモノマーを
効率よくグラフト共重合させるためには、ラジカル開始
剤の存在下に反応を実施することが好ましい。グラフト
反応は、通常60〜350℃の温度で行なわれる。ラジカル
開始剤の使用割合は、4−メチル−1−ペンチル重合体
100重量部に対して、通常0.001〜1重量部の範囲であ
る。ラジカル開始剤としては、たとえば有機ペルオキシ
ド、有機ペルエステル、その他アゾ化合物が用いられ
る。これらラジカル開始剤の中でも、たとえばジクミル
ペルオキシド、ジ−tert−ブチルペルオキシド、2,5−
ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシ
ン−3、2,5−ジメチル−2,5−(tert−ブチルペルオキ
シ)ヘキサン、1,4−ビス(tert−ブチルペルオキシイ
ソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルペルオキシドが
好ましい。
ポリフェニレンスルフィド(B) 本発明で用いられるポリフェニレンスルフィド(B)
は、構造式 で示される繰り返し単位を主成分単位とし、少量の他の
共重合可能な成分単位、たとえば などを含んでいてもよい。
これらのポリフェニレンスルフィド(B)は、300
℃、ずり速度γ=200sec-1の条件下での溶融粘度が好ま
しくは50〜50000ポイズ、特に100〜5000ポイズの範囲に
あるのが好ましい。
配合割合 本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィ
ルムを構成するポリ4−メチル−1−ペンテン(A)と
ポリフェニレンスルフィド(B)との配合割合は、ポリ
4−メチル−1−ペンテン(A)が80〜97重量部、好ま
しくは85〜95重量部であるのに対し、ポリフェニレンス
ルフィド(B)が20〜3重量部、好ましくは15〜5重量
部である。ただし、上記の成分(A)および成分(B)
の合計重量は100重量部とする。上記のような配合割合
でポリ4−メチル−1−ペンテン(A)とポリフェニレ
ンスルフィド(B)とからなる組成物は、フィルム成形
性が良好で、しかも耐熱剛性に優れる。またこのような
組成物から、耐熱剛性に優れるポリ4−メチル−1−ペ
ンテン樹脂フィルムを得ることができる。
本発明におけるポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂組
成物には、耐候安定剤、防錆剤、スリップ剤、核剤、顔
料、染料などの通常ポリオレフィンに添加して使用され
る各種配合剤を、本発明の目的を損わない範囲で添加し
てもよい。
本発明におけるポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂組
成物を得るには、ポリ4−メチル−1−ペンテン(A)
およびポリフェニレンスルフィド(B)を前記のような
量的範囲で、種々公知の方法、たとえばV−ブレンダ
ー、リボンブレンダー、ヘンシェルミキサー、タンブラ
ーブレンダーで混合する方法、あるいは前記ブレンダー
で混合後、押出機で造粒する方法、単軸押出機、複軸押
出機、ニーダー、バンバリーミキサー等で溶融混練し、
造粒あるいは粉砕する方法等を用いることができる。
本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィ
ルムは、上記のようにして得られるポリ4−メチル−1
−ペンテン樹脂組成物を、押出成形などの公知の方法を
用いてフィルム成形すれば得られる。
本発明のフィルムには、未延伸フィルムと延伸フィル
ムの両方ともが包含される。しかしながら本発明のフィ
ルムが一軸延伸フィルムである場合には、未延伸フィル
ムと比較して、より一層耐熱剛性や強度に優れている。
このような延伸フィルムは、たとえば押出機からTダ
イを通して溶融押出しすることにより得られた未延伸フ
ィルムを、冷却ロールなどの冷却工程で一旦60℃程度ま
で冷却し、次いで150℃に加熱された一対の加熱ロール
などの加熱手段で加熱し、しかる後に一対の延伸ロール
などの延伸手段で延伸することによって得られ、このよ
うな延伸操作により通常2.5〜7倍、好ましくは4〜6
倍の延伸倍率で一軸延伸される。
本発明のフィルムは通常5〜200μmの厚さのフィル
ムとして提供されるが、その好ましい範囲は未延伸フィ
ルムの場合と延伸フィルムの場合とでは異なり、未延伸
フィルムの場合には20〜70μmであり、延伸フィルムの
場合には10〜20μmである。
発明の効果 本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィ
ルムは、高温時の剛性に優れているので、特に高温用の
離型フィルム、あるいは熱硬化性樹脂やゴムを熱硬化し
て成形する際のラッピングテープなど高温で使用するよ
うな用途に利用することができる。
また、本発明に係るポリ4−メチル−1−ペンテン樹
脂フィルムが、一軸延伸フィルムである場合には、さら
に耐熱剛性が優れたものとなる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこ
れら実施例に限定されるものではない。
なお実施例において、引張ヤング率はASTM D 882、曇
り度はASTM D 1746に従って測定した。
実施例1 4−メチル−1−ペンテンとオクタデセンとの結晶性
共重合体[オクタデセン含量:6.5重量%、MFR(ASTM D
1238、荷重5kg、260℃):20g/10分)、以下「PMP
(1)」略する。]97重量%と、ポリフェニレンスルフ
ィド樹脂T−1[(株)トープレン製]3重量%とを45
mmφ二軸押出機でシリンダー温度270℃にて溶融混合
し、ペレットを造粒した。
次いで、このペレットを、40mmφT−ダイ・フィルム
成形機でシリンダー温度290℃にてフィルム成形し、厚
さ50μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの物性評価を表1に示す。
実施例2〜3 実施例1において、ポリフェニレンスルフィド樹脂T
−1の配合量を5重量%、7重量%、すなわちPMP
(1)の配合量を95重量%、93重量%とした以外は、実
施例1と同様にして、厚さ50μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの物性評価を表1に示す。
実施例4 実施例1において、ポリフェニレンスルフィド樹脂T
−13重量%の代わりに、ポリフェニレンスルフィド樹脂
T−4[(株)ト−プレン製]3重量%を用いた以外
は、実施例1と同様にして、厚さ50μmのフィルムを得
た。
得られたフィルムの物性評価を表1に示す。
実施例5〜6 実施例4において、ポリフェニレンスルフィド樹脂T
−4の配合量を5重量%、7重量%、すなわちPMP
(1)の配合量を95重量%、93重量%とした以外は、実
施例4と同様にして、厚さ50μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの物性評価を表1に示す。
実施例7 実施例6と同様の組成からなる樹脂組成物をキャスト
ダイを有する90mmφの一軸押出機で0.2mmの厚さのフィ
ルムを得た。この際の押出機の温度は300℃、ダイの温
度は290℃であった。
このフィルムを80℃のチル・ロールで冷却した後、17
0℃の予熱ロールで予熱してから延伸ロールにより引取
速度20m/minで5倍に一軸延伸したフィルムを得た。
得られた一軸延伸フィルムの物性評価を表1に示す。
比較例1 実施例1において、ポリフェニレンスルフィド樹脂T
−1の配合量を0重量%、すなわちPMP(1)の配合量
を100重量%とした以外は、実施例1と同様にして、厚
さ50μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの物性評価を表1に示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリ4−メチル−1−ペンテン(A)80〜
    97重量部と、 ポリフェニレンスルフィド(B)20〜3重量部 (ただし、(A)+(B)=100重量部である) とからなることを特徴とするポリ4−メチル−1−ペン
    テン樹脂フィルム。
  2. 【請求項2】フィルムが一軸延伸されたものである請求
    項1記載のポリ4−メチル−1−ペンテン樹脂フィル
    ム。
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