JP2812177B2 - スリップフォーム工法による橋脚施工方法 - Google Patents

スリップフォーム工法による橋脚施工方法

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久美子 須田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、山間部などに構築さ
れる橋梁スリップフォーム工法による橋脚施工方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】橋梁のコンクリート製橋脚はRC構造が
一般的であり、従来においては足場を組み立て、タワー
クレーン等を利用して型枠組立,鉄筋組立,コンクリー
ト打設,型枠解体を行うRC工法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】既設の橋脚では最高高
さが79m程度であるが、最近では山間部などの道路橋
において100mを越える橋脚が複数予定されている。
このような高橋脚を従来のRC工法で施工すると、作業
量の多い鉄筋作業が膨大となり、また軽量化のため中空
断面であることから内部および外部に足場・型枠を設置
する必要があり、鉄筋・足場・型枠作業に多大の労力と
時間を必要とし、通常の高さの橋脚と比べると2倍程度
の工期がかかり、しかも高価格となる問題点がある。
【0004】この発明は、前述のような問題点を解消す
べくなされたもので、その目的は、鉄筋作業を大幅に削
減し、従来の内部と外部の足場・型枠作業をなくし、高
橋脚施工の省力化,工期短縮,低コスト化を図れるスリ
ップフォーム工法による橋脚施工方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、橋脚本体を
鉄骨を主体とするSRC構造とし、この本設用鉄骨を利
用してスリップフォームにより躯体を構築する工法を採
用する。
【0006】即ち、本発明の橋脚は、横断面中空の橋脚
本体を、コンクリートと鉄骨で軸方向荷重を受け持たせ
るSRC構造とする。コンクリートと軸方向鉄骨とで橋
脚軸方向の荷重を全て受け持たせ、軸方向鉄骨間に配置
した横方向の鉄骨で水平方向の耐力を確保し、軸方向鉄
筋および横方向鉄筋は表面ひび割れ制御,拘束などに必
要な最小限とする。これら鉄骨および鉄筋はそれぞれ単
位ブロックとして予め組み立てておき、建て込み後単位
ブロックどうしを接続する。
【0007】本発明の橋脚施工方法は、横断面が中空
で、かつコンクリートと鉄骨で軸方向荷重を受け持たせ
るSRC構造の橋脚本体を構築するに際し、橋脚の軸方
向荷重を受け持つ軸方向鉄骨と水平方向の耐力を受け持
つ横方向鉄骨からなる平面視四角枠状の鉄骨ブロックを
先行して組み上げると共に、この鉄骨ブロックに平面視
四角枠状の鉄筋パネルを外挿し、前記鉄骨ブロックを利
用してスリップフォームを吊り下げ、このスリップフォ
ームを上昇させつつコンクリートを打設し、鉄骨ブロッ
および鉄筋パネルの先行組み立てと、スリップフォー
ム上昇によるコンクリート打設とを順次繰り返して橋脚
を構築する。
【0008】
【作用】以上のような構成において、橋脚本体の軸方向
荷重をコンクリートと軸方向鉄骨が受け持ち、水平方向
の耐力を横方向鉄骨が受け持つことにより、鉄筋を必要
最小限とすることができ、従来のRC構造と比較して鉄
筋を大幅に削減でき、作業量の多い鉄筋作業が大幅に削
減される。
【0009】本設用鉄骨を利用するスリップフォームに
よりコンクリートが連続的に打設され、特別なスリップ
フォームの支持部材を必要とすることなく、また従来の
内部と外部の足場・型枠の組払い作業をなくすことがで
き、省力化と作業の迅速化が図られる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図示する一実施例に基づい
て説明する。これは、山間部の道路橋における100m
を越える高橋脚に適用した例であり、図1,図2はその
橋脚を示す縦断面図,横断面図、図3,図4はスリップ
フォームの一例を示す側面図、平面断面図、図5,図6
は施工手順を示す概略側面図である。
【0011】図1,図2に示すように、橋脚本体1は横
断面中空であり、軸方向の鉄骨2と、横方向の鉄骨3
と、鉄筋4と、コンクリート5からなるSRC構造とす
る。
【0012】軸方向鉄骨2はH形鋼で横断面の四辺に間
隔をおいて複数配設し、この軸方向鉄骨2及びコンクリ
ート5で橋脚の軸方向の荷重を全て受け持たせる。横方
向鉄骨3は山形鋼で軸方向鉄骨2間で水平および斜めに
配置した水平鉄骨3aおよび斜め鉄骨3bから構成す
る。
【0013】鉄筋4は軸方向鉄筋4aと横方向鉄筋4b
からなり、軸方向鉄筋4aは表面ひび割れ制御と横方向
鉄筋4bの組立て筋として考える。横方向鉄筋4bは拘
束効果に必要な最小限の鉄筋とし、水平方向の耐力確保
に必要な鋼材の大半は、水平鉄骨3aおよび斜め鉄骨3
bに期待する。また、じん性確保のために、内・外鉄筋
4b,4bをタイバー、例えば両端にフックを有する鉄
筋(図示省略)で固定する。
【0014】なお、軸方向鉄骨2および横方向鉄骨3
は、予め組み立てた所定高さの鉄骨ブロックAとし、建
て込んだ後これら鉄骨ブロックどうしをボルト接合や溶
接など適宜の方法で接合する。鉄筋4も同様に鉄筋パネ
ルBとして予め組み立てておき、鉄筋パネルどうしを溶
接等により接合する。(図5参照) スリップフォーム10は、図3,図4に示すように、先
行して組立られた鉄骨ブロックAの上部に設置される上
部吊構台11と、内型枠12を備えたセンターコア13
と、外型枠14を備えた吊フレーム15と、上部吊構台
11からセンターコア13および吊フレーム15を吊り
下げる吊ワイヤ16と、内部吊足場17と、外部吊足場
18などから構成される。
【0015】吊ワイヤ16は上端を上部吊構台11に固
定し、下端をセンターコア13および吊フレーム15に
リフトジャッキ(センターホールジャッキ)19を介し
て取付ける。リフトジャッキ19の把持装置を伸ばして
吊ワイヤ16を掴み、リフトジャッキ19を収縮させて
センターコア13および吊フレーム15を上昇させる。
これを繰り返して内型枠12,外型枠14を連続的に上
昇させつつコンクリート5を連続打設する。
【0016】橋脚の横断面が軸方向に漸減するテーパー
が付いている場合には、センターコア13に内型枠12
を内外方向にスライド可能に取付け、また吊フレーム1
5は四つに分割して組み合わせ、吊フレーム15の外部
スライドトラス20に沿って吊フレーム端部を移動可能
に支持し、断面変化に追随できるようにする。なお、型
枠12,14も分割するなどして幅方向変化に対応でき
るようにする。
【0017】なお、橋脚の軸方向に等断面のストレート
の場合には、調整の必要のない一体的なスリップフォー
ムを使用できることはいうまでもない。
【0018】以上のような構成において、次のようにス
リップフォーム工法で橋脚の施工を行う(図5,図6参
照)。
【0019】(1) 基礎コンクリート21の上に鉄骨ブロ
ックAを先行して組み立てる。この組立は、一般に使用
されるリフトアップ式のタワークレーン22等を使用し
て例えば45m(タワークレーンの自立高さ)の高さま
で行う。
【0020】(2) 鉄筋パネルBをタワークレーン22で
組み立てる。この後、図6に示すように橋脚基部23
(中実断面,壁厚変化部)を総足場型枠工法24で施工
する。
【0021】(3) スリップフォーム10を既に組み立て
られた鉄骨ブロックAの上端から吊り下げ、スリップフ
ォーム10を連続して上昇させつつコンクリート5を打
設して、橋脚基部23の上に中間橋脚Cを構築する。
【0022】(4) タワークレーン22のステー25を中
間橋脚Cに繋ぎ、中間橋脚C上に例えば18mの高さ分
だけ鉄骨ブロックA・鉄筋パネルBを組み立てる。スリ
ップフォーム10を盛替えて新たな最上部から吊り下
げ、スリップフォーム10を上昇させつつコンクリート
5を打設する。以降、この鉄骨ブロック等の先行組立・
スリップフォーム上昇によるコンクリート打設作業を1
8m上昇する毎に繰り返し、所定の高さまで施工する。
【0023】なお、以上は山間部の道路橋について説明
したが、これに限らずその他の橋梁の高橋脚にも本発明
を適用できることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】前述の通り、この発明は、中空断面の橋
脚本体をコンクリートと軸方向鉄骨で橋脚軸方向の荷重
を受け持つSRC構造とし、この本設用鉄骨を利用した
スリップフォーム工法で躯体を構築するようにしたた
め、次のような効果を奏する。
【0025】(1) 従来の鉄筋を極力鉄骨に置き換えてい
るため、作業量の多い鉄筋作業が少なくて済み、省力化
と急速施工を図れる。
【0026】(2) 鉄骨および鉄筋は単位ブロックとする
ことにより、より省力化・迅速化を図れる。
【0027】(3) コンクリートはスリップフォーム工法
で連続打設するので、工程を短縮でき、また従来の内部
および外部の足場と型枠の組払いがなくなり、省力化、
迅速化を図れる。また、スリップフォーム工法は本設用
の鉄骨を利用するため、特別なスリップフォームの支持
部材を必要とせず、省力化、作業の迅速化を図れる。
【0028】(4) 以上の鉄骨の採用と鉄骨を利用したス
リップフォーム工法の組み合わせにより、高橋脚でも確
実に省力化・工期短縮・低コスト化を図れる。
【0029】(5) 橋脚横断面を標準化すれば、スリップ
フォーム設備の転用が図れ、コストをより低減できる。
【0030】(6) 鉄骨を利用しているので、鉛直施工精
度の確保が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る高橋脚を示す縦断面図である。
【図2】図1の高橋脚における基部の横断面図である。
【図3】この発明に係る橋脚施工方法に使用するスリッ
プフォームの一例を示す側面図である。
【図4】図3のスリップフォームの平面断面図である。
【図5】この発明に係る橋脚施工方法の手順を示す概略
側面図である。
【図6】この発明に係る橋脚施工方法を山間部の道路橋
に適用した場合の手順を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1…橋脚本体 2…軸方向鉄骨 3…横方向鉄骨 3a…水平鉄骨 3b…斜め鉄骨 4…鉄筋 4a…軸方向鉄筋 4b…横方向鉄筋 5…コンクリート A…鉄骨ブロック B…鉄筋パネル C…中間橋脚 10…スリップフォーム 11…上部吊構台 12…内型枠 13…センターコア 14…外型枠 15…吊フレーム 16…吊ワイヤ 17…内部吊足場 18…外部吊足場 19…リフトジャッキ 20…外部スライドトラス 21…基礎コンクリート 22…タワークレーン 23…橋脚基部 24…総足場型枠工法 25…ステー
フロントページの続き (72)発明者 村山 八洲雄 東京都調布市飛田給2丁目19番1号 鹿 島建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 須田 久美子 東京都調布市飛田給2丁目19番1号 鹿 島建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 小関 喜久夫 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 山内 明夫 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−125755(JP,A) 特開 昭60−78008(JP,A) 特開 平6−257285(JP,A) 特開 平5−280012(JP,A) 特開 昭56−31911(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01D 19/02 E04G 11/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面が中空で、かつコンクリートと鉄
    骨で軸方向荷重を受け持たせるSRC構造の橋脚本体を
    構築するに際し、橋脚の軸方向荷重を受け持つ軸方向鉄
    と水平方向の耐力を受け持つ横方向鉄骨からなる平面
    視四角枠状の鉄骨ブロックを先行して組み上げると共
    に、この鉄骨ブロックに平面視四角枠状の鉄筋パネルを
    外挿し、前記鉄骨ブロックを利用してスリップフォーム
    を吊り下げ、このスリップフォームを上昇させつつコン
    クリートを打設し、鉄骨ブロックおよび鉄筋パネルの先
    行組み立てと、スリップフォーム上昇によるコンクリー
    ト打設とを順次繰り返して橋脚を構築することを特徴と
    するスリップフォーム工法による橋脚施工方法。
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