JP2810677B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JP2810677B2
JP2810677B2 JP63326996A JP32699688A JP2810677B2 JP 2810677 B2 JP2810677 B2 JP 2810677B2 JP 63326996 A JP63326996 A JP 63326996A JP 32699688 A JP32699688 A JP 32699688A JP 2810677 B2 JP2810677 B2 JP 2810677B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
voltage
capacitor
circuit
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63326996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02172192A (ja
Inventor
諭 久保田
秀雄 宮城
春男 永瀬
山本  彰
克生 宮田
誠二 曽我
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP63326996A priority Critical patent/JP2810677B2/ja
Publication of JPH02172192A publication Critical patent/JPH02172192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2810677B2 publication Critical patent/JP2810677B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インバータを用いてランプを高周波点灯す
る放電灯点灯装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の放電灯点灯装置を図8に示す。この放
電灯点灯装置は一石インバータ1を用いており、制御回
路2によりスイッチング素子Q1をオン,オフして、直流
電源Eの電圧を高周波電圧に変換し、この高周波電圧を
ランプLに印加して、ランプLを点灯するものである。
この放電灯点灯装置では第9図(a)に示すようにス
イッチング素子Q1がオンすると、ランプLとチョークコ
イルL2の直列回路及びチョークコイルL1を通して、同図
(d)に示すようにスイッチング素子Q1に電流が流れ
る。スイッチング素子Q1がオフすると、チョークコイル
L1,L2に蓄積されたエネルギによりコンデンサC1に電流
が流れ込む。なお、チョークコイルL2の場合は第9図
(b)の斜線部イに示す部分の電流がコンデンサC1に流
れ込む。このコンデンサC1に蓄積された電荷は、第9図
(b)の斜線部ロで示すようにチョークコイルL2及びラ
ンプLの直列回路に放電される。このようにして、コン
デンサC1、チョークコイルL2及びランプLで振動回路が
形成され、ランプLに高周波振動電流が流れる。ここ
で、チョークコイルL1はそのインダクタンス値がL1≫L2
であるため、振動回路に与える影響は小さい。つまり、
チョークコイルL1は、チョークコイルL2及びランプLの
直列回路に対して直流的にインピーダンスが小さいた
め、直流成分がチョークコイルL1に流れる。なお、ラン
プLに並列に接続されたコンデンサC2はランプLのフィ
ラメントを予熱するものであり、またダイオードD1は還
流用のダイオードである。
上記ランプLは陰極予熱放電ランプであり、寿命末期
になるとフィラメントに塗布してあるエミッタ(熱電子
放射物質)が飛散してくる。これにより、片側のエミッ
タがなくなると、一方のフィラメントから熱電子が放出
されなくなる。このようにエミッタがなくなったランプ
Lを用いると、ランプLに流れる直流電流の増加による
チョークコイルL2の飽和、またはチョークコイルL1の偏
磁によりチョークコイルL1の飽和招き、チョークコイル
L1,L2が発熱する。また、スイッチング素子Q1に流れる
電流も増加するため、スイッチング素子Q1の発熱や破損
などの問題を生じる。
そこで、従来では上述の素子の発熱を検出し、電源の
供給を遮断するサーマルプロテクタを用いる方法があっ
たが、この方法では検出に時間がかかる欠点があった。
また、上述のようなランプLの異常を検出する方法と
しては、ランプ電圧を検出する方法がある。この方法
は、半波放電状態にあるランプLの順方向にランプ電流
が流れた場合、ランプ電圧はランプの管電圧で決まる電
圧になり、またランプ電流が逆方向に流れた場合、ラン
プ電流が阻止されてインバータ1で発生する電圧にな
り、正常時のランプ電圧に比べてランプ電圧が上昇する
ことを利用するものである。
第10図は半波放電を生じたランプLを等価的に示した
回路を示すもので、ランプLは等価的には抵抗Rlaとダ
イオードDlaとで表すことができる。なお、インバータ
1を交流電源ACとして示し、チョークコイルL2を限流イ
ンピーダンスIとして示してある。このランプLに順方
向のランプ電流が流れた場合、ランプ電圧は正常時のラ
ンプLと同じである。しかし、ランプ電流が逆方向に流
れた場合には、ランプ電圧は交流電源ACの電圧レベルま
で上昇する。
ここで、このような場合に上記第8図回路のランプ電
圧を把える方法としては、ランプLの両端にトランスを
設け、トランスの2次巻線電圧を検出する方法がある。
ここで、トランスを用いたのは、この第8図回路ではラ
ンプLが直流電源Eに接続されているので、インバータ
1のアースラインと検出電圧のアースラインとを共通に
するためである。ところが、この方法ではランプ電圧を
検出するためのトランスのコストガかかり、しかもトラ
ンスの1次巻線と2次巻線とを巻く位置により検出電圧
が変化することがあり、トランスのばらつき管理も困難
となる欠点がある。
さらに、別のランプLの異常を検出する方法として
は、第11図に示すように、チョークコイルL2及びスイッ
チング素子Q1の直列回路に並列に抵抗R1,R2の直列回路
を接続し、この抵抗R1,R2で分圧した電圧をランプ電圧
の検出電圧とする方法がある。
この方法では、ランプLとチョークコイルL2との接続
点の電位Vcが(直列電源E−ランプ電圧υla)となるこ
とから、ランプ電圧を検出するものである。第12図
(イ)に示すランプLの正常時にはランプLの等価回路
は同図(イ)の(c)に示すように抵抗Rlaだけで表す
ことができ、このため電位Vcの波形は直流電源Eを中心
とする対称波形となる。ところが、第12図(ロ),
(ハ)に示すようにランプLが半波放電状態になると、
ランプ電圧は非対称な波形となる。従って、このランプ
電圧波形からランプLの異常を検出することができる。
しかしながら、この方法では直流電源Eが電圧変動の
小さいものであれば適用できるが、この種の直流電源E
は商用電源を整流平滑して得ているため、商用電源の電
圧変動の影響を受け、また平滑コンデンサ及び負荷の大
小によっては平滑出力にリップル成分が重畳されるた
め、電圧変動が大きく、このため上述の検出方法では正
確なランプLの異常検出ができないという問題があっ
た。例えば、正常なランプLであるのに誤って異常を検
出したり、あるいは異常なランプLであるにも拘わらず
これを検出できないといったことが起こる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、直流電源の電圧変動の影響を受け
ず、ランプの異常を正確に検出することができ、且つイ
ンバータとアースラインを共通にすることができる放電
灯点灯装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はランプの直流電
源要素への不接続側の端部とアースとの間の電圧から直
流分をカットした電圧を平滑用のコンデンサに印加し、
平滑用のコンデンサで平滑したランプ電圧をインバータ
の制御回路にフィードバックするランプ異常検出回路を
備えている。
[作用] 本発明は、上述のようにランプ異常検出回路がランプ
の直流電源要素への不接続側の電位から直流分をカット
し、さらに平滑してランプ電圧を検出することにより、
直流電源の電圧変動の影響を受けないようにし、また直
流電源要素への不接続側の端部とアースとの間の電圧を
検出することにより、インバータとアースラインを共通
にすることができるようにしたものである。
[実施例1] 本発明の一実施例を第1図に示す。本実施例は一石イ
ンバータ1に本発明を適用したもので、従来例の第11図
回路の抵抗R1,R2の直列回路に直流カット用のコンデン
サC3を直列に挿入し、抵抗R1,R2の分圧電圧を整流ダイ
オードD2を介して平滑用のコンデンサC4に印加して、こ
のコンデンサC4の両端電圧をインバータ1の制御回路2
にフィードバックしている。
本実施例では直流カット用のコンデンサC3を抵抗R1,R
2と直列に挿入してあるので、抵抗R2の両端にはゼロ電
位を中心にして正負に振れるランプ電圧υlaと類似の波
形が現れる。半波放電状態になった時のランプ電圧の上
昇を整流ダイオードD2と平滑コンデンサC4で正方向の電
圧を検出する。この異常検出回路3の出力に応じて、制
御回路2はスイッチング素子Q1の導通制御を行う。この
制御回路2の制御としては、スイッチング素子Q1のオン
期間を短くして、インバータ1の出力を絞ったり、スイ
ッチング素子Q1のオン,オフを停止して、インバータ1
の発振動作を停止させたりする。これにより、素子の発
熱あるいはスイッチング素子の発熱及び破損を防止する
ことができる。しかも、ランプLの両端電圧をトランス
などで検出する必要がないので、異常検出回路3が小型
で、簡単な構成となる。さらに、直流電源Eの電圧変動
の影響も受けず、検出精度が高くなり、さらにまたアー
スラインをインバータ1と共通にしてランプ電圧を検出
することができる。なお、この異常検知回路3によれ
ば、ランプLの不点灯状態も検知することもできる。
[実施例2] 第2図は本発明の他の実施例であり、本実施例ではラ
ンプ電圧に相当するP−P電圧(peak to peak)を検出
する異常検出回路3を備えたものである。具体的には、
チョークコイルL2及びスイッチング素子Q1の直列回路に
並列に、直流カット用コンデンサC3と抵抗R1との直列回
路を接続し、上記抵抗R1の両端にコンデンサC4とダイオ
ードD3との直列回路を接続し、さらにダイオードD3の両
端に分圧抵抗R3,R4を接続し、抵抗R4の両端にコンデン
サC5を接続して、ランプ電圧に応じたコンデンサC5の直
流電圧を制御回路2にフィードバックしてある。
本実施例では、抵抗R1の両端電圧が負である時に、ダ
イオードD3を介して第2図中の矢印で示す方向にコンデ
ンサC4を充電する。そして、抵抗R1の両端電圧が正の時
に、ダイオードD3のカソード電圧は上記コンデンサC4
充電された負のピーク電圧Vp-だけ正の方向にシフトさ
れ、よってダイオードD3の両端には第3図(b)に示す
Vp+−Vp-の電圧が現れる。
この電圧を用いても上述の第1の実施例と同様にラン
プLの異常を検出することができる。
[実施例3] 第4図をさらに他の実施例を示す。本実施例ではハー
フブリッジインバータ1′に本発明を適用したものであ
る。このインバータ1′は、制御回路2で直流電源Eに
直列に接続されたスイッチング素子Q1,Q2を交互にオ
ン,オフして、ランプLに高周波電圧を印加するもの
で、ランプLはスイッチング素子Q1の両端に直流カット
用のコンデンサC1及びチョークコイルL1を介して接続し
てある。なお、上記コンデンサC1に充電された充電電荷
はトランジスタQ1のオン時にランプ電流を供給する電源
として用いられる。また、トランジスタQ1,Q2には夫々
の逆並列にダイオードD1,D2を接続してある。この放電
灯点灯回路でのランプLとチョークコイルL1との接続点
の電位は(E−Vc1−υla)となる。なお、Vc1はコンデ
ンサC1の充電電荷である。本実施例の異常検出回路3
は、第1の実施例と同一構成であり、コンデンサC3で直
流分をカットするため、抵抗R2の両端にはランプ電圧と
類似の電圧が現れる。このように、本発明はハーフブリ
ッジインバータ1′にも適用できる。
ところで、第5図上記ハーフブリッジインバータ1′
を用いた放電灯点灯装置でコンデンサC1の接続箇所を異
ならせたものである。この場合のランプLとコンデンサ
C1との接続点の電位は(E−υla)である。この場合に
も第4図の場合と同様の異常検出回路3を用いて、ラン
プLの異常を検出することができる。
[実施例4] 第6図は本発明を他のハーフブリッジインバータ1″
に適用したものであり、このハーフブリッジ1″は直流
電源Eの両端にコンデンサC11,C12の直列回路を接続
し、コンデンサC11,C12の充電電荷を、そのコンデンサC
11,C12に並列的に接続されたスイッチング素子Q1,Q2
夫々のオンにより放電して、ランプLに高周波電流を供
給するものである。なお、このハーフブリッジインバー
タ1″ではスイッチング素子Q1,Q2が交互にオン,オフ
する場合と、いずれか一方だけのスイッチング素子Q1,Q
2がオンする2つのモードがある。このため、ランプL
には第7図に示すようにTHF期間に高周波電圧、TDC期間
には直流電圧というように、高周波電圧と直流電圧とが
交互に印加される。なお、図中のTが一周期を示す。こ
こで、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチング周波数は2
0〜100kHz、周期Tは数msec〜数十msecである。また、
チョークコイルL1は限流要素として、またコンデンサC1
は高周波成分をバイパスするために設けてある。このハ
ーフブリッジインバータ1″を用いた放電灯点灯装置で
も、チョークコイルL1とトランジスタQ2との直列回路に
並列に異常検出回路3を接続してあり、この異常検出回
路3の構成は第1の実施例のものと同じである。
本実施例ではコンデンサC12→コンデンサC1(ランプ
L)→異常検出回路3→コンデンサC12の閉回路を構成
することにより、ランプ電圧υlaの変化に応じた電圧を
コンデンサC4の両端から検出することができる。
上述の各実施例で説明したように本発明はインバータ
1の種別に関係なくランプLの異常を検出することがで
きる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ランプの直流電源要素への不
接続側の端部とアースとの間の電圧から直流分をカット
した電圧を平滑用のコンデンサに印加し、平滑用のコン
デンサで平滑したランプ電圧を検出すると共に、このラ
ンプ電圧に応じた電圧をインバータの制御回路にフィー
ドバックするランプ異常検出回路を備えたものであり、
ランプ異常検出回路が放電灯の直流電源要素への不接続
側の電位から直流分をカットし、さらに平滑してランプ
電圧を検出しているので、直流電源による直流電圧成分
をカットでき、このため直流電源の電圧変動の影響を受
けることがなく、また更にコンデンサで平滑することに
よりランプ電圧のピーク値に応じた直流電圧を得ること
ができ、サージ電圧やリップル分を吸収して、正確にラ
ンプ電圧を検出することができるという効果がある。ま
た、直流電源要素への不接続側の端部とアースとの間の
電圧を検出することにより、インバータとアースライン
を共通にすることもできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は他の実施
例の回路図、第3図は同上の動作説明図、第4図はさら
に他の実施例の回路図、第5図は同上の応用例の回路
図、第6図はさらに別の実施例の回路図、第7図は同上
の動作説明図、第8図は従来例の回路図、第9図は同上
の動作説明図、第10図は同上のランプ異常時の等価回路
図、第11図は他の従来例の回路図、第12図は同上の動作
説明図である。 1,1′,1″はインバータ、2は制御回路、3はランプ異
常検出回路、Q1,Q2はスイッチング素子、Lはランプで
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 彰 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 宮田 克生 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 曽我 誠二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−251591(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 41/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御回路によりスイッチング素子をオン,
    オフしてインバータを発振動作させ、このインバータの
    高周波出力でランプを点灯する放電灯点灯装置におい
    て、ランプの直流電源要素への不接続側の端部とアース
    との間の電圧から直流分をカットした電圧を平滑用のコ
    ンデンサに印加し、平滑用のコンデンサで平滑したラン
    プ電圧をインバータの制御回路にフィードバックするラ
    ンプ異常検出回路を備えた放電灯点灯装置。
JP63326996A 1988-12-23 1988-12-23 放電灯点灯装置 Expired - Lifetime JP2810677B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326996A JP2810677B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326996A JP2810677B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 放電灯点灯装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02172192A JPH02172192A (ja) 1990-07-03
JP2810677B2 true JP2810677B2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=18194144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63326996A Expired - Lifetime JP2810677B2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2810677B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251591A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Toshiba Lighting & Technol Corp 半波放電検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02172192A (ja) 1990-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4132925A (en) Direct current ballasting and starting circuitry for gaseous discharge lamps
US6023132A (en) Electronic ballast deriving auxilliary power from lamp output
US4992702A (en) Inverter capable of controlling operating frequency
US5461287A (en) Booster driven inverter ballast employing the output from the inverter to trigger the booster
JPS58117691A (ja) 可変高周波安定器回路
KR830002758B1 (ko) 전자식 형광등 발라스트
US5747941A (en) Electronic ballast that monitors direct current through lamp filaments
US7247998B2 (en) Transient detection of end of lamp life condition apparatus and method
JP2793836B2 (ja) 照明負荷制御装置
JPH0821473B2 (ja) 安定器
JP2810677B2 (ja) 放電灯点灯装置
US4858099A (en) Resonant inverter
JPH01265498A (ja) 放電灯の点灯装置
JPH01315996A (ja) 放電灯点灯装置
JPS6210000B2 (ja)
JP2772175B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPH03205790A (ja) 蛍光灯点灯装置の異常検出方法
JPH034492A (ja) 放電ランプ用安定回路
JP2579376B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS6145359B2 (ja)
JPH01160367A (ja) インバータ
JP2868242B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP2903518B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP2868240B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP3050256B2 (ja) 放電灯点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070731

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731

Year of fee payment: 11