JP2810511B2 - 溶融金属のメニスカス流速測定方法および装置 - Google Patents

溶融金属のメニスカス流速測定方法および装置

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JP2810511B2 JP20352990A JP20352990A JP2810511B2 JP 2810511 B2 JP2810511 B2 JP 2810511B2 JP 20352990 A JP20352990 A JP 20352990A JP 20352990 A JP20352990 A JP 20352990A JP 2810511 B2 JP2810511 B2 JP 2810511B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自由表面を有する溶融金属のハンドリング
に際し自由表面直下の流速を非接触で連続測定する方法
および装置に関するものである。
〔従来の技術〕
溶融金属の精錬や鋳造を行なう際に、製品品質や反応
効率の観点から溶融金属の流動は重要な制御因子とな
る。特に、精錬フラックスや保温材等との接触界面であ
る自由表面の流速は重要であり、この流速を適正に制御
することにより良好な処理が行なえる。
一般に溶融金属は高温であり、通常のピト−管等の流
速センサを用いての流速計測は、凝固による管の詰り等
の諸問題が生じ不可能である。
このため、例えば「鉄と鋼'82−S920」や特開昭59−1
04512号公報等に見られるように、自由表面を介して溶
接金属中にロッドを浸漬し、該ロッドが受ける動圧をロ
ッドの支持アームに設置された歪ゲージにより検出する
流速計測方法が提案された。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこの方法は、ロッドを直接溶融金属に浸
漬する必要があるために、金属の凝固付着や溶損等によ
るロッドの変形が避けられない。このため、ロッドが受
ける動圧に誤差を生じ、長時間に亘る安定した連続計測
が不可能であった。また、センサロッドが比較的大きい
ため計測装置が大型化し、センサの設置・取り外し等の
ハンドリングが難かしいという欠点もあった。
一方、渦流式センサにより、溶融金属のメニスカスレ
ベルを非接触で検知するのは一般的であるが、従来の渦
流式レベルセンサでは2次コイルが一個しか無いため、
メニスカスの流速を測定できなかった。
本発明は、自由表面直下に流れを有する溶融金属にお
いて、メニスカス部の流速を長時間安定して計測可能な
方法および装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の要旨は次の通りで
ある。
(1)自由表面直下に流れを有するメニスカス直上に、
その流れ方向と平行に1次コイル,該1次コイルの水平
方向両側に2次コイルを配置し、1次コイルに交流電流
を印加して磁力線を形成し、自由表面直下の流れによる
磁力線の歪により各2次コイルに生じた起電力差からメ
ニスカス流速を検出する、溶融金属のメニスカス流速測
定において、 いずれか一側の2次コイルの起電力をもとに、メニス
カス位置を同時に検出することを特徴とするメニスカス
流速測定方法。
(2)上記(1)に加えて更に、いずれか一側の2次コ
イルの起電力より検出されるメニスカス位置により、両
側の2次コイルに生じた起電力差を補正しメニスカス流
速を検出することを特徴とするメニスカス流速測定方
法。
(3)1次コイル; 該1次コイルの両側に備わる第1および第2の2次コ
イル; 前記1次コイルに接続された交流電源; 前記第1の2次コイルに接続され、その起電力を検出
する第1の電圧検出手段; 前記第2の2次コイルに接続され、その起電力を検出
する第2の電圧検出手段; 前記第1あるいは第2のいずれか一方の2次コイルに
生じた起電力に基づいて、2次コイルと溶融金属メニス
カス位置間の距離を検出する演算手段;および、 前記第1の電圧検出手段が検出した第1の2次コイル
の起電力と、前記第2の電圧検出手段が検出した第2の
2次コイルの起電力との差と、前記2次コイルと溶融金
属メニスカス位置間の距離とから溶融金属の流速を検出
する演算手段; を備える溶融金属のメニスカス流速測定装置。
〔作用〕
本発明による溶融金属のメニスカス流速測定の原理を
図面に基づいて説明する。
第1図,第2図および第3図を参照されたい。これら
の図面において、1は1次コイル、2aおよび2bは2次コ
イル、3は溶融金属自由表面、および、,4は磁力線を示
す。2次コイル2aおよび2bは巻数が等しく、1次コイル
1の水平方向両側に配置されている。
このような構成では、溶融金属自由表面3の直下に流
れが無い場合には、1次コイル1に交流電流を流すと第
1図に示すように左右対称な磁力線4が誘導され、2次
コイル2aに誘起される起電力と2次コイル2bに誘起され
る起電力は等しくなる。しかし、溶融金属自由表面3の
直下に流れがあると、1次コイル1を流れる交流電流に
より誘導された磁界中を溶融金属が動くために誘導電流
が生じ、第2図に示すように、磁力線4は下流側へ歪
む。このため、上流側に配置された2次コイル2aに誘起
される起電力と下流側に配置された2次コイル2bに誘起
される起電力に差が生じる。
そこで、流速vが既知でかつ、2次コイル2a,2bと自
由表面との距離が一定の溶融金属に関して、2次コイル
2aに誘起される起電力と2次コイル2bに誘起される起電
力との差ΔEoを測定したところ、第4図に示すようなグ
ラフが得られた。これに示される様に、溶融金属のメニ
スカス流速vと各2次コイルの起電力差ΔEoとは一義的
な対応関係にあり、起電力差ΔEoを測定して流速vを知
ることができる。
しかしながら、2次コイル2a,2bと溶融金属の自由表
面3との距離lが変わることでも、各2次コイル2a,2b
に誘起される起電力が変化する。第5図に、静止溶融金
属に対し、2次コイル2a,2bと自由表面3との距離(メ
ニスカス位置)lを変えた場合の各2次コイル2a,2bに
誘起される起電力を調査した結果を示す。この様に2次
コイル2a,2bと溶融金属の自由表面3との距離lと、各
2次コイル2a,2bに誘起される起電力とも一義的な対応
関係にあり、メニスカス位置測定が可能である。
実際の溶融金属メニスカス流速測定においては、メニ
スカス位置(l)の変動は、測定したメニスカス流速の
誤差となる。そこで、2次コイルに誘起される起電力を
測定し、第5図の関係から2次コイル2a,2bのいずれか
一方と溶融金属の自由表面との距離lを算出するととも
に、上流側と下流側の各2次コイル2a,2bに誘起された
起電力差ΔEを下記(1)式に基づいて補正することで
正確なメニスカス流速を算出できる。
v∝ΔEo=ΔE・l-n …(1) v:メニスカス流速(m/sec) ΔE :2次コイル間の起電力差(mV) ΔEO:2次コイルと溶融金属のメニスカス位置の距離lが
基準値の場合の第1,第2の2次コイル間の起電力差(m
V) l:2次コイルと溶融金属のメニスカス位置との距離
(mm) n:次数(通常0.2) 〔実施例〕 第6図に本発明の流速測定装置の構成を示した。この
装置は、1次コイル1,2次コイル2a,2b,交流電源5,電圧
センサ6a,6b,距離演算器15,および、流速演算器7より
なる(前述と同じ要素については同記号を用た)。な
お、1次コイル1,2次コイル2aおよび2bは、同軸に巻回
されており、2次コイル2aと2bは巻数が等しく、2次コ
イル2aは溶融金属流れに対して1次コイル1の上流に、
2次コイル2bは溶融金属流れに対して1次コイル1の下
流に配置されている。
交流電源5は1次コイル1に接続されており、そこに
数アンペア程度の交流電流を流して磁界を生じさせる。
電圧センサ6aは2次コイル2aに誘起された起電力を検出
し、電圧センサ6bは2次コイル2bに誘起された起電力を
検出する。距離演算器15は、電圧センサ6a又は6bのいず
れか一方(本例の場合6b)より検出された2次コイル2b
に誘起された起電力より、第5図に示した距離l対起電
力の関係より、2次コイルと溶融金属自由表面間距離l
を求める。
流速演算器7は、電圧センサ6aが検出した2次コイル
2aに誘起された起電力Eaと電圧センサ6bが検出した2次
コイル2bに誘起された起電力Ebとの差ΔE=Ea−Ebを演
算し、距離演算器15で求められた、2次コイル2a,2bと
溶融金属自由表面間距離lから基準距離時の起電力差Δ
EOを次式 ΔEO=ΔE(l/lO-n …(2) ΔEO:基準距離時の起電力差 l:2次コイルと溶融金属自由表面間距離 lO:基準距離 n:次数(通常2.0) により算出し、第4図に示したグラフに示す、流速v対
起電力差ΔEOの関係より溶融金属のメニスカス流速vを
求める。
このような流速測定装置は、例えば、溶鋼の連続鋳造
モールド内におけるメニスカス流速の測定に利用され
る。
第7図を参照して一例を説明する。第7図において、
8はタンディッシュ、9は浸漬ノズル、10は第6図に示
した構成を有する溶融金属メニスカス流速測定装置、11
はメニスカス流(上向反転流)、12はモールド、13はシ
ェル、および、14は厚さ約50mmのパウダー層をそれぞれ
示している。
流速測定装置10は、コイルの軸を浸漬ノズル9から水
冷鋳型12内に供給された溶鋼の上向き反転流11の流れる
方向と平行にして、2次コイル2aが上流に、2次コイル
2bが下流になるようにタンディッシュ8の底部に吊設し
てある(他の方式でメニスカス直上に配置しても良
い。) これにおいて、タンディッシュ8の容量を60トンと
し、温度1550℃の低炭アルミキルド鋼を吐出口径70mm,
吐出角度45゜の逆Y型浸漬ノズル9を介して水冷銅モー
ルド12に注入し、引抜速度1.8m/minにて、厚さ250mm×
幅1400mmのサイズの鋳片を連続して、鋳造した。この
間、流速測定装置10の1次コイル1に5A,2K Hzの交流電
流を流して磁場を形成させ、溶鋼メニスカス流速を測定
した。第8図は測定結果の一例を示す。
第8図中の最上欄は、メニスカス位置lに対する補正
をしないで、第4図に示す流速v対起電力差の関係に測
定した2次コイル間の起電力差を導入して該起電力差に
対応する流速vを算出した結果を示し、第8図中の中間
欄は、第5図に示す距離lと起電力との関係に、測定し
た2次コイルの1つの起電力を導入して算出したメニス
カス位置lを示し、かつ、第8図の最下欄は、算出した
メニスカス位置lに対応した補正演算〔上述の第(2)
式〕により算出した流速vを示す。
上流側と下流側の2次コイルに誘起される起電力差か
ら直接メニスカス流速を算出すると、メニスカス位置の
変動の影響を受け、精度の高いメニスカス流速測定がで
きていない(第8図の最上欄)。一方いずれかの2次コ
イルに誘起される起電力から求まるメニスカス位置の値
(第8図の中間欄)から、(2)式を用いて補正した起
電力差からメニスカス流速を算出すると安定して精度の
高いメニスカス流速測定ができた(第8図の最下欄)。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明においては電磁気的作用
を利用した非接触による流速測定が行なわれるため、測
定装置への金属の付着、あるいは装置の焼損という不具
合が防止され、長時間の安定した連続測定が可能にな
り、例えば、連続鋳造等においては非金属介在物の少な
い良好な鋳片の製造が可能となる。
また、本発明に基づく装置は、非接触であるためにコ
ンパクトになり、設備費が安価であり、かつ、メンテナ
ンスも容易で長寿命である。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図及び第3図は、本発明の原理を説明する
ための説明図である。 第4図は、溶融金属の流速と第1図および第2図に示し
た各2次コイル2a,2bに誘起される起電力の差との関係
を示したグラフである。 第5図は、2次コイル2a,2bと溶融金属自由表面間距離
lにより各2次コイルに誘起される起電力の関係を示す
グラフである。 第6図は、本発明を一例で実施した溶融金属の流速測定
装置の構成を示すブロック図である。 第7図は、第6図に示した装置の適用例を示した説明図
である。 第8図は、第7図の適用例において実際にメニスカス流
速を測定算出した結果を示すグラフであるり、最上欄は
距離l変動の補正を加えないで算出したメニスカス流速
vを示し、中間欄は算出した距離lを示し、最下欄は算
出した距離lに関連する補正を施こして算出したメニス
カス流速vを示す。 1:1次コイル(1次コイル) 2a,2b:2次コイル(第1,第2の2次コイル) 3:溶融金属自由表面、4:磁力線 5:交流電源(交流電源) 6a,6b:電圧センサ(第1,第2の電圧検出手段) 7:流速演算器(演算手段) 8:タンディッシュ、11:浸漬ノズル 10:溶融金属のメニスカス流速測定装置 11:メニスカス流れ、12:モールド 13:シェル、14:パウダー 15:距離演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01P 5/08 G01F 1/58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自由表面直下に流れを有するメニスカス直
    上に、その流れ方向と平行に1次コイル,該1次コイル
    の水平方向両側に2次コイルを配置し、1次コイルに交
    流電流を印加して磁力線を形成し、自由表面直下の流れ
    による磁力線の歪により各2次コイルに生じた起電力差
    からメニスカス流速を検出する、溶融金属のメニスカス
    流速測定において、 いずれか一側の2次コイルの起電力をもとに、メニスカ
    ス位置を同時に検出することを特徴とする溶融金属のメ
    ニスカス流速測定方法。
  2. 【請求項2】いずれか一側の2次コイルの起電力より検
    出されるメニスカス位置により、両側の2次コイルに生
    じた起電力差を補正しメニスカス流速を検出することを
    特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. 【請求項3】1次コイル; 該1次コイルの両側に備わる第1および第2の2次コイ
    ル; 前記1次コイルに接続された交流電源; 前記第1の2次コイルに接続され、その起電力を検出す
    る第1の電圧検出手段; 前記第2の2次コイルに接続され、その起電力を検出す
    る第2の電圧検出手段; 前記第1あるいは第2のいずれか一方の2次コイルに生
    じた起電力に基づいて、2次コイルと溶融金属メニスカ
    ス位置間の距離を検出する演算手段;および、 前記第1の電圧検出手段が検出した第1の2次コイルの
    起電力と、前記第2の電圧検出手段が検出した第2の2
    次コイルの起電力との差と、前記2次コイルと溶融金属
    メニスカス位置間の距離とから溶融金属の流速を検出す
    る演算手段;を備える溶融金属のメニスカス流速測定装
    置。
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