JP2809427B2 - フロアパネルの支持構造 - Google Patents

フロアパネルの支持構造

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JP2809427B2 JP1123842A JP12384289A JP2809427B2 JP 2809427 B2 JP2809427 B2 JP 2809427B2 JP 1123842 A JP1123842 A JP 1123842A JP 12384289 A JP12384289 A JP 12384289A JP 2809427 B2 JP2809427 B2 JP 2809427B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、基準床面に配置される複数の支持装置によ
ってフロアパネルを支承するフロアパネルの支持構造に
関するものである。
(従来の技術) 従来、フロアパネルと支持装置とを別体にしたフリー
アクセスフロアにおいて、受台基板を基準床面上に固定
すると共に、前記受台基板に一体的に形成された雌ネジ
部に支持脚の雄ネジ部を螺合し、前記支持脚の上部に設
けられたパネル受け台には一体的な折曲加工により垂直
な突条が形成されてフロアパネルを案内し、前記パネル
受け台の突出部と前記フロアパネルの孔部とが係合した
フロアパネルの支持構造が知られている(実開昭63−40
429参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記した受台基板の雌ネジ部の上端部
は支持脚を支持するために一定の高さに設定されるた
め、曲げモーメントがこの受台基板に多く作用して受台
基板が倒れてしまう問題があった。
また、この受台基板には支持脚を傾斜可能に立設させ
るための機構が設けられていないため、受台基板が基準
床面の不陸等により水平に固定されない場合には支持脚
を垂直に立設することが困難であった。
さらに、フロアパネルと係合するパネル受け台の突条
は垂直な板状に形成されているため、誤差に対する許容
範囲が狭いと共に、フロアパネルを案内する機能として
十分な効果を有せず、また、フロアパネルの孔部はプレ
ス等により一体的に成型され、寸法精度が不安定になっ
て孔部と突出部とに間隙を生じ易いため、フロアパネル
の動きを規制した保持がなされず、ラーメン構造を形成
することができない問題があった。
そこで、本発明は、フロアパネルと支持装置とでラー
メン構造体を形成して耐震性能並びに施工性に優れたフ
ロアパネルの支持構造を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明のフロアパネルの支
持構造は、 基準床面に配置される複数の支持装置によってフロア
パネルを支承するフロアパネルの支持構造において、 前記基準床面に受台基板を固定すると共に、上方が縮
径されたテーパーコーン状の円柱部を備えた調整ナット
を介して支持脚を揺動可能に立設し、 前記支持脚の上部に、前記フロアパネルの隅部が載置
される、係合突起をもったパネル受け台を一体的に設
け、 前記パネル受け台の案内壁と前記フロアパネルの隅部
の側壁とを合致状に係合し、かつ、前記パネル受け台の
前記係合突起と前記フロアパネルに樹脂製のホルダーを
埋設して形成された係合孔とを密着状に嵌合して前記フ
ロアパネルと支持脚とによりラーメン構造体が形成され
るようにし、 前記フロアパネルをパネル押さえによって前記パネル
受け台に密着状に固定してなること、 を構成上の特徴とする。
(作用) このようなフロアパネルの支持構造によれば、基準床
面に固定された受台基板に支持脚が揺動可能に立設さ
れ、この支持脚の上部に設けられたパネル受け台間にフ
ロアパネルが密着状態で固定されている。すなわち、支
持脚の上端部がフロアパネルと剛接合され、下端部がピ
ン接合状態とされることによって、受台基板に作用する
曲げモーメントを小さくしている。
また、支持脚が受台基板に対してどの方向にも揺動可
能であるため、受台基板の取付角度に関わらず常に支持
脚を垂直に立設することができる。
そして、フロアパネルはその側壁がパネル受け台の案
内壁に案内されて所定位置に配置され、かつ、パネル受
け台の係合突起とフロアパネルの樹脂により形成された
係合孔とが密着状に係合されることにより、フロアパネ
ルは支持脚に対して鉛直状にかつ正確に配置されると共
に、支持脚との一体性が向上される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示されるように、フロアパネルの支持装置1
は、上面中央部にネジ部3が一体的に設けられた受台基
板4と、このネジ部3に螺合される調整ナット5と、調
整ナット5上に揺動可能に立設され上部にパネル受け台
6が一体的に設けられた支持脚7と、パネル押さえ受け
8と係合してフロアパネル2を締め付け固定するパネル
押さえ9とから構成されている。
受台基板4は基準床面10の所定位置に接着剤等の手段
により固定され、そのネジ部3には調整ナット5が螺合
される。
調整ナット5は、回動操作により受台基板4に対する
高さ方向の位置が設定されるもので、支持脚7の下端部
を支持するフランジ部5aと、上方が縮径されたテーパー
コーン状の円柱部5bとを有し、支持脚7は調整ナット5
と遊嵌状態に係合されるため、受台基板4に対してその
下端部を中心にして揺動可能に立設されることになる。
なお、支持脚7は、支持脚7の下部に取り付けられたナ
ット部材11に螺合されたボルト12によって抜け止めがな
されている。
パネル受け台6は略方形状に形成され、後述する構造
を有する4枚のフロアパネル2の端部が載置される支持
面13が設けられ、その支持面13上にはそれぞれのフロア
パネル2に対応する案内壁14及び係合突起15が形成され
ている。第5図に示されるように、案内壁14は、フロア
パネル2の側壁2aの傾斜角度にほぼ一致した角度を有
し、その上端部は水平方向に折り曲げられて形成されて
いて、フロアパネル2を載置する際に所定位置に案内す
る機能と、載置されたフロアパネル2の側壁2aに接触し
て位置決めをする機能とを有する。また、係合突起15は
バーリング加工により形成され、フロアパネル2の係合
孔16と係合してフロアパネル2の水平方向の動きと支持
脚7の傾きを規制する。
また、フロアパネル2はほぼ正方形状に形成され、上
面パネル17と下面パネル18とが中空状に重ね合わされて
一体化され、その中空部にはモルタル等の無機質系充填
材19が封入されている。そして、コーナー部2bにはパネ
ル押さえ9が係合される段部2cが形成されている。
さて、第5図ないし第7図に示されるように、フロア
パネル2の端部において、上面パネル17と下面パネル18
に渡って貫通孔20が形成されると共に、この貫通孔20に
ホルダー21が埋設されて、係合孔16が形成されている。
ホルダー21は、外周面にリブ22と抜け止め部23とが設け
られると共に下端の開口部24の周縁にはフランジ部25が
設けられ、一方、内周面の開口部側はテーパー状に形成
されている。なお、ホルダー21は樹脂のインジェクショ
ン成型によりその寸法精度が高められている。このホル
ダー21はフロアパネル成型時の充填材封入前に貫通孔20
に取り付けられ、後に封入される充填材19がホルダー21
のリブ22と抜け止め部23になじむことにより強固に取り
付けられ、また、貫通孔20の上面パネル17及び下面パネ
ル18の周縁部分に形成されたバーリング26、27によって
その上下端が保持されると共に変形が防止される。斯か
る構造の係合孔16は、フロアパネル2を載置する際にテ
ーパー状部分でパネル受け台6の係合突起15を案内して
嵌合作業を容易にする。なお、係合孔16と係合突起15と
が密着状に嵌合されることによって、フロアパネル2に
水平方向の移動及びガタつきが生じることが防止され、
また、その嵌合はホルダー21が介在されることによって
金属間接触が防止されている。
前記したフロアパネル2は、第2図ないし第4図に示
されるように、パネル受け台6上に4枚を集合させて載
置した後、パネル押さえ9をパネル押さえ受け8に係合
することによってコーナー部2bの段部2cがワンタッチで
締め付けられる。
パネル押さえ受け8は、押さえ部材28をカラー29を介
して取付ボルト30に摺動自在に挿通し、さらに、取付ボ
ルト30のヘッド30aと押さえ部材28の間にバネ座金31を
介在させて、パネル受け台6の上面中央部に配設されて
いる。すなわち、パネル押さえ9の締め付けに伴って圧
縮されたバネ座金31のバネ力によって、フロアパネル2
はその底面側のホルダー21のフランジ部25が支持面13と
密着した状態でパネル押さえ9とパネル受け台6との間
に強固に固定される。この時、ホルダー21のフランジ部
25はパッキンとして作用する。
なお、パネル押さえ9とフロアパネル2の段部2cとの
間には、パネル押さえ9の摺動性の向上と各フロアパネ
ルの段部2cの段差を吸収するためにスライドリング32が
介在されており、また、パネル押さえ9の上部には、仕
上げ効果のためにキャップ33が取り付けられている。図
中、34はフロアパネル上に敷設されるカーペットを示
す。
このように、フロアパネル2をパネル受け台6に載置
固定することによってフロアパネル2と支持脚7とが剛
接されてL型ラーメン構造体が構成され、このラーメン
構造体は揺動中心を介して受台基板4上に支承される。
この構造体に地震等による水平二重が作用した場合、揺
動中心は受台基板4(基準床面10)に極めて近接した調
整ナット5のフランジ部5aと支持脚7の下端部の接触点
にあるため、支持脚7の上端部に大きな曲げモーメント
が作用する一方、受台基板4には小さな曲げモーメント
しか作用しない。すなわち、受台基板4は、基準床面10
に強固に固定する必要がなく、接着強度を上げたりしな
くても、十分な耐震性能を得ることができる。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明のフロアパネルの支持
構造によれば、フロアパネルと支持脚とによりラーメン
構造体が形成されると共に、その揺動中心が受台基板
(基準床面)の近傍に位置されるため、受台基板には小
さな曲げモーメントとしか作用せず、該受台基板を基準
床面から剥離させる力が減少され、良好な耐震性能を有
することができる。
また、支持脚は受台基板に対してその下端部を支点と
して揺動可能であるため、受台基板の水平度に関わらず
常に垂直に立設される。
フロアパネルと支持脚との係合に関しては、先ず、施
工の際には、フロアパネルの側壁が支持脚上部のパネル
受け台に形成された傾斜状の案内壁に案内されると共
に、フロアパネルのテーパー状に形成された係合孔がパ
ネル受け台の係合突起を導入させるため、フロアパネル
をパネル受け台の正確な位置に容易に載置させることが
できる。また、パネル受け台の係合突起と嵌合されるフ
ロアパネルの係合孔は、樹脂製のホルダーを埋設して形
成されていて寸法精度が高いため、フロアパネルの水平
方向の移動及びガタの発生が防止され、常に所定の位置
に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフロアパネルの支持構造における支
持装置とフロアパネルの分解斜視図、 第2図は、フロアパネルをパネル受け台に載置した状態
の一部断面分解斜視図、 第3図は、第2図のA−A断面図、 第4図は、フロアパネルと支持脚との結合状態を示す第
2図のA−A断面図、 第5図は、同状態を示す第2図のB−B断面図、 第6図は、フロアパネルの係合孔部分の断面図、 第7図は、ホルダーの一部断面図である。 1……支持装置、 2……フロアパネル、 2a……側壁、 4……受台基板、 5……調整ナット、 6……パネル受け台、 7……支持脚、 9……パネル押さえ、 10……基準床面、 14……案内部、 15……係合突起、 16……係合孔、 21……ホルダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 隆夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (72)発明者 飛川 哲生 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ 技術研究所東京研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−22963(JP,A) 実開 昭63−40429(JP,U) 実開 昭60−170438(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 15/00 101 E04F 15/024 603

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準床面に配置される複数の支持装置によ
    ってフロアパネルを支承するフロアパネルの支持構造に
    おいて、 前記基準床面に受台基板を固定すると共に、上方が縮径
    されたテーパーコーン状の円柱部を備えた調整ナットを
    介して支持脚を揺動可能に立設し、 前記支持脚の上部に、前記フロアパネルの隅部が載置さ
    れる、係合突起をもったパネル受け台を一体的に設け、 前記パネル受け台の案内壁と前記フロアパネルの隅部の
    側壁とを合致状に係合し、かつ、前記パネル受け台の前
    記係合突起と前記フロアパネルに樹脂製のホルダーを埋
    設して形成された係合孔とを密着状に嵌合して前記フロ
    アパネルと支持脚とによりラーメン構造体が形成される
    ようにし、 前記フロアパネルをパネル押さえによって前記パネル受
    け台に密着状に固定してなること、 を特徴とするフロアパネルの支持構造。
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